CPP51 “UFO Image Analysis File on Unmo UFO” By Tree man (on) BLACK MOON (Kinohito KULOTSUKI) CPP51「UFO 画像解析ファイル ウンモ星の UFO」/黒月樹人 かつて、どこかのウェブサイトに、ウンモ星の UFO の画像が偽物だということが分かっ たというコメントが書かれていて、うっかり、そのことを信じてしまい、数多く出版され ていたウンモ星人からのメッセージが書かれていた本を、捨てたり、どこか見えないとこ ろへと追いやってしまっていた。ところで、そのことは「本当」だったのだろうか。それ を確かめたくて、ウンモ星の UFO の画像[1]を調べて解析してみた。結論を述べると、なん ということか、「本物」であることが分かった。なぜ、そのように主張できるかというと、 これまでの誰も知らなかったはずの、宇宙のダークマターが、画像の空に映っていたし、 そのダークマターと UFO 本体との接続部分が、完全に、画像を貼りこんだものではなく、 まさに、有機的な形状で接していたからである。他にも、いくつかの検証項目があるのだ が、それらをすべてクリアーしていた。これだけ見事な「本物」の画像は、めったにない。 当時の白黒写真が、現代の画像ソフトで加工されているはずもないという状況証拠なぞ、 どこかに行ってしまえ。直接的な、そして、直観的な証拠が、はっきりと現れているので ある。ウンモ星の UFO 画像は「本物」だった。さあ、ウンモ星人からのメーセージ本のあ りかを探そう。捨ててしまうなんて、まったく、愚かなことだ。ここから学ぶことは、い っぱいある。 A B C D E Fig.01 Areas on “unmo12” Fig.01 の小領域のうち、A, B, D, E の 4 つについて、先に解析を済ませてしまおう。Fig.02 に、その結果をまとめた。①と②は、現時点ではなじみの深い、空や宇宙空間を構成して いるダークマターの映像である。何十年も前の、地球人の誰かが、このようなものが、昼 間の空の写真に写っていると考えたはずがない。一年前でも居なかったはずだ。いや、一 1 カ月前でも、知ったのは私だけだったことだろう。すでに私は、何千枚かの、空や宇宙空 間の画像を調べて、これらのことが、 「本当」のことであり、ダークマターは、地球人が自 我に目覚める前から、あらゆる空間に存在していたということを、確信せざるを得なくな っている。③と④の解析画像は、木々や草に焦点を合わせているので、ごく平凡なものに なっているが、④の空にもダークマターは写っている。このことに関して、ほとんど例外 はない。 ① A by ansaz040_06.exe ② B by ansaz040_06.exe ③ D by ans.exe ④ E by ans.exe Fig.02 Analyzed Images on A, B, D and E ウンモの UFO を含んでいる C 領域の解析を始めよう。Fig.01 の①はブロック画像であ る。ここに 1 単位のピクセル以外の、もっと大きなブロック面があれば、合成画像の可能 性があるが、今回の画像では、すべて 1 単位のもので、そろっていた。問題なし。②は、 ①からの解析結果であり、ブロック画像を銀塩写真のほうへと近づけたものになる(これを 拡大すると、またブロック画像があらわれる)。私が驚いたのは、block_nur.exe による③の 画像と、それとは尐し異なるアルゴリズムによる、④の画像である。ここでは、背景のダ ークマターが、UFO の縁に這い寄ってきているように見える。 「今どきの本物の UFO」も、 このように、背景ダークマターと一体化しているのである。「本物の UFO」は浮かんでい るのでも飛んでいるのでもない。ダークマターが構成する空間の一部であることを維持し ながら、その姿を浮き上がらせているだけなのだ。 2 ① By block.exe ② By ans.exe ③ By block_nur.exe ④ By ansaz040_06.exe ⑤ By ansaz040_255.exe ⑥ By ansaz040_255.exe_reverse ⑦ By ansaz080_255.exe ⑧ By ansaz080_255.exe_reverse Fig.03 Analyzed Images on C as Unmo UFO 3 実は、私たちが「星」や「星雲」と呼んでいる存在も、上記の「本物の UFO」と同じ、 在り方をしている。このことは、ガリレイ・ガリレオ以来の、とても重要な、視点の転換 を導くことになるはずだ。まさか、この現代で、このような、異質な見解を主張する者が 裁判にかけられるようなことはあるまい。しかし、私の投稿論文は無視され続けている。 やむなく私は、このようなホームページで、新しい発見の数々を公表することになる。ま あ、ガリレオの時代よりは、経済的にも時間的にも、よくなっていることは間違いない。 政治的には? ああ、地球人というものは、昔も今も、あまり変わってはいないようだ。相 変わらずプライドだけは、とても大きなものを抱え込んでいる。私たちを上回る「知性」 は、この太陽系にはいないはずだと信じ込もうとして、数々の現象に目をつむってきてい るのだから。 (2009.03.13 Analyzed by Kinohito KULOTSUKI [@] KULOTSUKI ANALYSIS INSTITUTION, treeman9621@ray.ocn.ne.jp) Appendix [1] unmo12, http://gomibox.hp.infoseek.co.jp/owarai/unmo12.jpg 4
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