平成25年1月15日 定例記者会見資料 環 境 政 策 課 掛川市新エネルギーフォーラムについて 1.イベント名称 掛川市新エネルギーフォーラム ∼新エネ・省エネ推進への取り組み∼ 2.主催者 3.目 掛川市 的 掛川市では地球温暖化防止や資源保護への環境施策として、平成18年度に地域新エネ ルギービジョンを策定した。このビジョンでは従来のエネルギー多消費社会から、再生 可能なエネルギー利用にシフトする循環型社会への移行を位置づけている。 市民、環境保全委員、市内企業及び市職員等を対象として、地球温暖化防止のための 新エネルギー・省エネルギーについて広く啓発するとともに、今後も積極的に普及と行 動をしていくことを目的として、本講演会を開催する。 4.日 時:平成25年1月16日(水) 5.会 場:掛川市生涯学習センター 19:00∼20:30 ホール 6.出席者:400名程度予定 ①代表環境保全委員31名、②環境保全委員220名、③クリーン推進員633名 ④区長・小区長303名、⑤市議会議員24名、⑥環境審議会委員10名、 ⑦静岡県地球温暖化防止活動推進員6名、⑧市内小中学校教諭 ⑨ISO14001&EA21認証取得事業者連絡会 ⑩リサイクル先進モデル事業所 ⑫美化ボランティア 31校、 48社、 19社、⑪一般廃棄物収集許可業者 95団体、⑬掛川市エコネットワーキング ⑭かけがわ太陽と風、市民・企業の力プロジェクト、 ⑮かけがわSTOP温暖化パートナーシップ協定締結事業者、 ⑯「かけがわモデル」社会実験参加者、 ⑰一般市民、⑱市職員・近隣自治体職員など 25社、 13団体、 7.内 容: 開 会 ・あいさつ(市長) 5分間(19:00∼19:05) 新エネルギーの推進について 5分間(19:05∼19:10) 講演(3人 60分間(19:10∼20:10) 各20分) 質疑応答 10分間(20:10∼20:20) 閉 5分間(20:20∼20:25) 会 司会 木曽美雪(環境経済部調整室) 8.講演テーマ 「かけがわモデルから見た太陽光発電設置の推進」 講師 内容 杉山 智 氏 (NPO法人静岡県新エネルギー推進機構理事) ・かけがわモデル社会実験について(第1弾、第2弾) ・発電の実績 ・今後の太陽光発電施設促進のために など 「省エネ・節電を楽しむために」 講師 内容 山本 達雄 氏(静岡県地球温暖化防止活動推進センター) ・省エネ節電を楽しむために ・LED照明、省エネ家電品の普及 など 「下俣区の環境美化活動への取り組み」 講師 内容 小柳津 保美 氏(下俣区長) ・区をあげてのごみ減量への取り組み など 9.広報媒体:広報かけがわ11月号・1月号、市HP・メルマガ・eじゃんかけがわ、 報道関係機関依頼、チラシの配布・DM 10.場外展示:中山住設、山崎勝弘氏による雨水タンク展示 担当:環境政策係 電話:21-1218 平 成 25 年 1 月 15 日 定例記者会見資料 生涯学習協働推進課 掛川市自治基本条例市民説明会 1 2 開催概要 目的 市民主体による協働のまちづくりを目指して、自治基本条例制定の趣旨や内容につい て広く市民のみなさんに説明し、これからのまちづくりについての理解を深めていただ くことを目的として開催します。 日程等及び会場 日程 会場 地区割(参考) 2 月 19日 ( 火 ) 19:00∼ 20:30 掛川北部会場 初馬会館 粟本、城北、倉真、西郷、 原泉 2 月 20日 ( 水 ) 19:00∼ 20:30 掛川西部会場 桜木ホール 原 田 、原 谷 、桜 木 、和 田 岡 、 曽我 2 月 21日 ( 木 ) 19:00∼ 20:30 大須賀会場 大須賀市民交流セ ンター 大須賀第一、大須賀第二、 大須賀第三、大渕 2 月 25日 ( 月 ) 19:00∼ 20:30 大東会場 大東市民交流セン ター 千浜、睦浜、大坂、土方、 佐束、中 3月4日(月) 19:00∼ 20:30 掛川東部会場 たまりーな 西山口、東山口、日坂、東 山 3月5日(火) 19:00∼ 20:30 掛川中央会場 徳育保健センター 掛川第一、掛川第二、掛川 第 三 、掛 川 第 四 、掛 川 第 五 、 南郷、西南郷、上内田 3 対象者 対象は、区長・小区長、地域生涯学習センター長・事務長、地区福祉協議会長・企画 委員長、市民活動団体ほか、広く市民のみなさんを対象とします。 4 内容 (1) 自 治 基 本 条 例 制 定 の 趣 旨 ・ 内 容 説 明 (2) 今 後 の 方 向 性 に つ い て 5 6 その他 広報かけがわ2月号に掲載し、広く周知します。 出前講座の開催 今 回 、市 内 を 6 会 場 に 分 け て 開 催 し ま す が 、よ り 身 近 な 単 位( 地 区 、市 民 活 動 団 体 等 ) での条例説明を希望される団体には、職員が出向いて説明に伺います。 担当 電話 生涯学習協働推進課 協働共生係 21−1129 職員対象の自治基本条例説明会を開催します 自治基本条例の制定に伴い、全事務職員を対象に研修会を開催します。 1 2 3 4 日程 会場 対象 内容 平 成 25 年 1 月 28 日 ( 月 ) 午 前 9 時 ∼ 10 時 30 分 掛川市役所 1階 防災会議室 部課長職 自治基本条例説明、行革研修(協働社会の実現に向けた庁内改革(行革) 研修) ※ 当該日は、冒頭、市長から自治基本条例制定の趣旨等を伝えます。 なお、主幹職以下の職員については、次の日程により開催します。 ・ 1 月 28 日 ( 月 ) 午 後 1 時 30 分 ∼ 3 時 ( 1 階 防 災 会 議 室 ) ・ 1 月 29 日 ( 火 ) 午 前 9 時 00 分 ∼ 10 時 30 分 ( 1 階 防 災 会 議 室 ) ・ 1 月 29 日 ( 火 ) 午 後 1 時 30 分 ∼ 3 時 ( 1 階 防 災 会 議 室 ) ・ 1 月 29 日 ( 火 ) 午 後 3 時 30 分 ∼ 5 時 ( 1 階 防 災 会 議 室 ) ・ 2 月 1 日 ( 金 ) 午 前 9 時 00 分 ∼ 10 時 30 分 ( 4 階 会 議 室 1 ) ・ 2 月 4 日 ( 月 ) 午 後 1 時 30 分 ∼ 3 時 ( 4 階 会 議 室 1 ) ・ 2 月 4 日 ( 月 ) 午 後 3 時 30 分 ∼ 5 時 ( 4 階 会 議 室 1 ) 平成25年1月15日 掛川市商工観光課 茶文化プロジェクト発足宣言書締結式について 1 経緯 NHK「ためしてガッテン」放送後、多治見市長より掛川市長に、日本一の美濃焼と日本一の 掛川茶でコラボできないかと提案があった。それを受け、奥州市の茶の湯を沸かす日本一の「南 部鉄瓶」、仙北市の角館に伝承される「樺細工工芸の茶筒」に着目し、昨年秋掛川市が各市を訪 問し、茶文化による都市間交流を提案したところ、各市長より快諾をいただいた。 2 交流の目的と方向性 (1)茶文化の継承と普及 4市の歴史・文化を再確認し、産・学・官協働による最高の技と地域人材を活かし、茶文 化を継承しつつ、全国へ広めていく。 (2)各市の特産品の連携による4市協働活動 茶文化プロジェクトの活動で特に販路拡大に力を入れたい商品を、各市主催のイベントに て使用していただくことで、各市のPRができる協力体制を推進する。PR活動には自市の 商品に加え、連携3市の商品を紹介しながら各市の特産品の販路拡大を図る。 (3)企画の取りまとめ 販売に力を入れたい標準型商品及び説明マニュアルを作成し、4市の同一歩調のもと、消 費拡大を図る。 3 茶文化プロジェクトと発足宣言書締結式 (1)プロジェクト名 最高の技 茶文化プロジェクト 仙北 奥州 掛川 多治見 ・4市の日本一の茶文化産品の連携をイメージした ・列記順序は北からとした (2)発足宣言書締結式 ① 締 結 式 : 平成25年2月6日(水) 17:00から30分間 ② 場 所 : 東京ドーム(東京都文京区後楽1丁目3番61号) テーブルウェアフェスティバル 2013 会場内 アリーナスタジオ ③ 出 席 者 : 仙北市長 門脇光浩 / 奥州市長 小沢昌記 掛川市長 松井三郎 / 多治見市長 古川雅典 ④ 内 容 茶文化交流都市として、仙北市、奥州市、掛川市、多治見市の 4市 が、各市の茶文化産業の振興を目的に全国へ向けた活動を始めま : す。活動を始めるに当たり、発足宣言書の締結式を行います。 4 各市の産品の特色 ○秋田県仙北市 … 樺細工工芸 樺細工は、世界でも珍しい山桜の樹皮を木地の表面を使用し、独特な技法により山桜 の樹皮の特有な美しさを表現した製品です。煎茶に等に使用される茶筒は伝統的工芸品 指定を受けた日本一の工芸品です。 ○岩手県奥州市 … 南部鉄器 昔ながらの伝統技法を守りながらの茶の湯釜・鉄瓶製作に加え、現代の生活様式にも 幅広く受け入れられるようなデザインの新商品開発や、海外向けの製品の開発・海外見 本市への出展などにも取り組んでいます。鉄瓶で沸かした湯はカルキが抜け、鉄分が含 まれ貧血にも効果があり、美味しいお茶を飲む事に適しています。また、伝統的工芸品 指定を受けた日本一の鉄瓶です。 ○静岡県掛川市 … 深蒸し掛川茶 掛川は、お茶の本場静岡県の中でも屈指の茶産地として知られ、全国トップクラスの 荒茶生産量を誇っています。また、緑茶の品質(香気、水色、滋味(味)、外観)を総合 的に審査する、全国茶品評会深蒸し煎茶の部で8年連続16回目の産地賞を受賞した、日 本一の深蒸し茶です。 ○岐阜県多治見市 … 美濃焼の町 多治見市をはじめとする東濃地域は、良質の陶土に恵まれ、1300年の昔から陶磁器を 焼き続けてきた唯一の地域です。美濃桃山陶や江戸時代末からの磁器製品など、時代の 好みを反映した様々な陶磁器を作り続けています。茶を楽しく美味しく飲んでいただく ための陶磁器を選んでいただけます。 ※伝統的工芸品とは 伝統的工芸品産業の振興に関する法律(伝産法)に基づき、指定要件を満たすものを経済産 業大臣が「伝統的工芸品」として指定します。 プレスリリース 2012 年 11 月 26 日 テーブルウェア・フェスティバル実行委員会 東京ドームにて 2013 年 2 月 4 日(月)~2 月 11 日(月・祝)計 8 日間 開催 テーブルウェア・フェスティバル実行委員会は、食生活文化ならびに テーブルウェア文化の向上をテーマとした「テーブルウェア・フェスティ バル 2013 ~暮らしを彩る器展~」を、2013 年 2 月 4 日(月)~2 月 11 日 (月・祝) 8 日間、東京ドームにて開催致します。 今回で第 21 回目を迎える本展は、毎年約 30 万人の方にご来場頂き、 その充実した内容は各方面から高い評価を頂いております。 また、彩りや潤いのあるライフスタイルの楽しみ方を提案する“器の 祭典”として、上質な暮らしを求める来場者の方が多いのも特徴です。 会場イメージ < 開 催 概 要 > 名 称 テーブルウェア・フェスティバル 2013 ~暮らしを彩る器展~ 開 催 2013 年 2 月 4 日(月)~2 月 11 日(月・祝) 計 8 日間 公式 HP http://www.tokyo-dome.co.jp/tableware/ 会 場 東京ドーム( 東京都文京区後楽 1-3-61 ) 主 催 テーブルウェア・フェスティバル実行委員会(読売新聞社、株式会社東京ドーム) 後 援 経済産業省、東京都、滋賀県、甲賀市、NHK、公益社団法人日本陶磁協会、読売光と愛の事業団、 NHK 厚生文化事業団、NPO 法人食空間コーディネート協会、文化放送 入場料 前売券 1,700 円/当日券 2,000 円(全て税込。小学生以下は無料。但し大人要付添) 「テーブルウェア・フェスティバル 2013 ~暮らしを彩る器展~」展示内容 【特別企画】 ■海外特集「遊彩の食卓」 海外でも人気の高い歴史と伝統を誇る上質な陶磁器を使用した、上質でありながらも、カジュアルで温かな食卓を ご提案します。また、テーブルウェア・フェスティバル初出展となるブランドも多く登場し、彩り豊かな食空間を演出 します。インテリアとしても楽しめる、美しい食器の数々をお楽しみください。 [展示ブランド] アビランド、ジアン、セレッティ、 ツェラミカ・アルティスティッチナ、 マテュース、リチャード ジノリ、 レイノー、ロイヤル コペンハーゲン、 ロザンナ、ローゼンタール ジアン ツェラミカ・アルティスティッチナ ローゼンタール ロザンナ セレッティ マテュース ■国内特集「暮らしの中のゆとりを創新~信楽焼~」 日本最古の窯である「日本六古窯」のひとつとして知られる信楽焼は、世界でも 非常に稀有で貴重な粘土から作られた焼物です。自然の陶土が織り成す深い味わい の中に、温かくどこか親しみやすい信楽焼ならではの魅力をご提案致します。 また、モダンで斬新な新しい信楽焼の世界もお届けします。 大西忠左 作 御本手煎茶器揃 ■「ガラスで愉しむ彩りの食卓」 高品質で繊細なデザインが魅力のガラス食器。普段の生活に欠かすことのできないグラスウェアだからこそ出来る、食 卓を豊かに彩るセッティングをご提案します。 [展示ブランド] イッタラ、ヴェネツィアグラス、 スワロフスキー、ナハトマン、 モーゼル、ラスカボヘミア、 リーデル、ロブマイヤー、IVV、 北一硝子、菅原工芸硝子、 ハリオグラス イッタラ IVV ナハトマン 【グラス試飲コーナー】 ブランドや手法によって、口触りが違うことを知っていただくために、お好みのグラスで白ワイン・シャンパン ワインを有料にてお召し上がりいただくコーナーもご用意しています。 【彩りの暮らし】 ■「テーブルセッティングによる食空間提案」 日々の暮らしを彩る「おもてなしの食空間」を、石坂浩二さんをはじめとした、文化人・著名人が、個性豊かな テーブルセッティングとともにご提案いたします。 参加予定(敬称略) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ アンヌ・マリ 雅子 ド・ポルテュ(コンセプト・クリエイター1983) 石坂 浩二 (俳優) 今田 美奈子(洋菓子研究家・食卓芸術家) 生方 美智子(食空間コーディネーター・料理研究家) 川崎 景太 (フラワーアーティスト) 阪口 恵子 (テーブルアーチスト・食環境トータルプロデューサー) 松尾 貴史 (放送タレント) 萬田 久子 (女優) 森 英恵 (デザイナー) リサ・ステッグマイヤー (タレント) 萬田久子さん 森 英恵さん 【洋の器への誘い】 有名ブランドが提案する洗練された食空間。それぞれの一流ブランドが 新製品・新シリーズにより食空間を展開していきます。 ■「ノリタケ ~受け継がれる品格~ 」~ノリタケ~ ■「至福のおもてなし ~季節を楽しむ~ 」~大倉陶園~ ■「レイノーとスパイスで彩る豊かな食卓」~ハウス食品~ 大倉陶園 【日本の器を訪ねて】 漆、陶器、磁器など日本の伝統の美と技を一堂に会し、現代 生活にも合う上質で趣のある和の食空間をご提案致します。 ■「漆」のある暮らし 奥深い艶、なめらかで温かみのある漆器の魅力をご覧いただけます。 ■「どんぶり百撰」~美濃焼・土岐~ 人気の「和どんぶり」をはじめ、好みの器に出会えるコーナーです。 ■「卓越の技」~瀬戸織部~ 伝統的な物からモダンな物まで、多彩な瀬戸焼の魅力が楽しめます。 ■「季節を食し 感じ 幸せを感じる食卓」~多治見~ 古くから焼物文化が栄えた美濃焼の多種多様な陶磁器が楽しめます。 ■「伝統の有田 旬の ARITA 優美なありた」~有田焼~ 匠が魅せる有田伝統の器から斬新なデザインの器までご提案します。 ■「楽茶で やすらぎ空間」~常滑焼~ 常滑焼急須の手技、造形、素材の魅力をご提案します。 ■「無鉛で安心・安全 長崎のやきもの 暮らしのアトリエ」~波佐見焼~ 暮らしの器を作り続ける波佐見焼。テーブルスタイルもご提案します。 ■「受け継がれる心とかたち・やまがた物語」~山形県~ 山形鋳物など、未来へと受け継がれる伝統工芸品をお届けします。 ■「かごしまの用と美」~鹿児島県~ 幾世代も受け継がれてきた鹿児島の器。 「用」の美をご堪能ください。 山形鋳物 瀬戸織部 有田焼 【展示販売コーナー】 海外、国内陶磁器及びテーブルウェア関連商品の販売コーナー です。250 以上の個性ある販売ブースが出展し、企業の新商品や 提案商品、産地の窯元や作家の作品などを直接購入することが できる、例年人気のコーナーです。 展示販売コーナーイメージ 【ステージイベント】 テーブルセッティングをはじめ、各分野の第一線でご活躍の先生方 によるセミナーを、期間中毎日開催いたします。 <特設ステージイベント> アンヌ・マリ 雅子 ド・ポルテュ/石井秀代/生方美智子/江上栄子/ 落合なお子/阪口恵子/下条智恵子/タカコ・ナカムラ/田中ゆかり/ 服部幸應/NPO 法人食空間コーディネート協会 他(敬称略) <アリーナスタジオ> テーブルセッティングライブや各種デモンストレーションを毎日行います。 イメージ 【第 21 回テーブルウェア大賞 ~優しい食空間コンテスト~ 】 オリジナルデザイン部門、コーディネート部門、特別審査部門で競われる、業界内でも最大の規模を誇るコンテ ストです。 「大賞・経済産業大臣賞」 「東京都知事賞」などが設けられています。プロフェッショナル、アマチュア の創意溢れる力作が多数展示されます。 部門 1 : テーブルウェア・オリジナルデザイン部門 部門 2 : テーブルウェア・ コーディネート部門 特別審査部門:2013 年テーマ「おうち de 朝カフェ」 ~キーワードは 「素敵な一日のはじまり」~ 前回 大賞受賞作 品 【新企画「サロンセミナー」 】 新企画「サロンセミナー」も開催予定です。来場者参加型の有料セミナーを多数ご用意し、皆様をお迎えします。 詳細は、決まり次第改めてご案内いたします。 前回の様子 <報道関係の方からのお問合せ先> <お客様からのお問合せ先> テーブルウェア・フェスティバル 2013 PR 事務局 株式会社オニオン 東京ドームシティわくわくダイヤル 担当:高本育代・久米めぐみ・蔦田真里奈 TEL:03-5793-8601 FAX:03-5793-8602 Email:takamoto@onionion.co.jp kume@onionion.co.jp tsutada@onionion.co.jp TEL:03-5800-9999 http://www.tokyo-dome.co.jp/ 平成25年1月15日 報 道 機 関 各 位 掛川観光協会掛川支部 会長 平野 正俊 掛川市役所商工観光課 課長 安藤 彰 「第 1 3回新春七草粥ウォーキング」を開催します このことについて、下記のとおり「新春七草粥ウォーキング」を開催します。 つきましては、当イベントの成功を期するため皆様方の御協力をお願いしたく存じます ので、事前のご紹介及び当日の取材方よろしくお願いいたします。 記 主催:JR東海 共催:掛川観光協会 後援:掛川市 協力:掛川観光ボランティアガイド猫の手の会 1.日時 平成25年1月19日(土)8:30 ∼ 15:30 頃 2.コース 掛川駅北コース(約10km) 掛川駅(北口)受付スタート(コースマップ配付) →掛川城三の丸広場→神明宮→おにわふみいし →龍尾神社→殊勝寺→源ヶ谷池→秋葉神社 →山麓橋 →十九首塚→掛川城三の丸広場(ゴ−ル) 3.参加人数 1,500人(予定) 4.参加受付 当日受付のみ 5.参加料 無料 6.内容 約 1 0 km をウォーキング JR掛川駅北口 8:30 ∼ 11:00(受付後随時出発) ゴールの三の丸広場では、参加者に七草粥を販売 (1杯 200 円 800 食限定) ※甘酒、お茶は三の丸広場(ゴール)来場者に無料配付 ※報道関係者の駐車場は、場内武器庫西側駐車場をご用意してございます。 イベント本部は、掛川城三の丸広場に設置されます。取材中ご質問等ございましたら 本部までお越し下さい。 掛川観光協会掛川支部 (商工観光課観光交流係内) 電話: 0537-21-1149 平成25年1月15日 第59回文化財防火デー 掛川城御殿消防訓練実施要領 と き と こ ろ 目 的 平成25年1月25日(金) 掛川城御殿 所管課 地域支援課 TEL 21−1150 午前9時から9時30分(予定)まで 他 1月26日の「文化財防火デー」は、昭和24年1月26日早暁に発 生した法隆寺金堂の火災を機に定められ、この日を中心として文 化財を火災、震災その他の災害から守るため、全国的に文化財防 火運動を展開し、国民一般の文化財愛護思想の高揚を図ることを 目的としている。 掛川城では、この「文化財防火デー」の制定趣旨に沿い、掛川 城指定管理者を中心に、関係機関と協力し重要文化財・掛川城御 殿の消防訓練を実施する。 主 催 (公財)掛川市生涯学習振興公社(掛川城指定管理者)、掛川市、 掛川市消防本部 参加団体 (公財)掛川市生涯学習振興公社(掛川城・二の丸茶室 )、地元消 防団、地元自治会、掛川市、掛川市教育委員会(二の丸美術館)、 掛川市消防本部 訓練内容 通報訓練、避難誘導訓練、救出訓練、消火訓練 そ の 他 雨天決行(警報発令、荒天時は中止) 御殿上空へ向けての放水のため雨具を用意。 問い合わせ先 掛川城管理事務所(℡22-1146) 掛川市生涯学習振興公社(℡24-7777) 学習センター 掛川市地域支援課(℡21-1150) 平成 25 年 1 月 15 日 「第27回 遠州横須賀凧揚げまつり」 ∼空・風・凧 三位一体が青天を彩る∼ ∼空・風・凧がおりなす青天の彩り∼ 「開催概要」 1 目 的 掛川市内外の凧保存会、凧愛好家が一堂に会して凧を揚げることで、大須 賀地区に伝わる伝統文化「横須賀凧」の保存・継承に寄与するとともに、 「凧揚げ」への参加を通じて親子のふれあい、地域交流の場を提供するこ とで地域活性化を図る。また、本事業を通じて各地に伝わる凧文化の保存 にも寄与し、全国的な地域間交流を促進することを目的とする。 2 日 時 平成25年2月3日(日)午前 10 時∼午後3時 開会式 午前 10 時 (受付:午前9時∼) 雨天決行 3 会 場 4 主 催 掛川観光協会大須賀支部、遠州横須賀凧巴会、遠州横須賀凧遊風会 遠州横須賀凧一二三会 5 後 援 掛川市、掛川市教育委員会、大須賀町商工会、遠州夢咲農業協同組合 三熊野ファーム、イオンタウン大須賀 6 協 力 遠州横須賀倶楽部、掛川市凧松尾会、有限会社サンサンファーム、 中部電力株式会社掛川営業所、丸横運送株式会社、 掛川市農業振興会大須賀支部、金原建設株式会社、掛川茶商協同組合、 駿河の凧の会、静岡県立横須賀高等学校郷土芸能部 7 催物概要 8 参加団体 遠州夢咲農業協同組合ライスセンター及びロックタウン大須賀東側周辺 (掛川市西大渕地内、国道 150 号沿い) ・横須賀凧の展示及び凧揚げ ・県内外の凧保存会、愛好会による凧揚げ ・ステージイベント(横須賀高等学校郷土芸能部) ・地域特産品の展示販売 ・飲食、露店コーナー ・凧づくり教室(先着 100 人) ・凧の販売 凧愛好家・同好会 約 20 団体(約 200 人) 物産出店者 約 10 団体 平成25年1月15日 地域医療推進課 医療、保健、福祉、介護、教育ゾーン『希望の丘』構想について 1 基本構想 医療、保健、福祉、介護、教育に関する施設を官・民の力を活用し 、「健康医療 日本一のまちづくり 」の中核ゾーンとして総合的に整備することにより 、高齢者 、 障害 者やその家族をはじめ、すべての住民が心から安心して暮らすことができ る まち 、優しさにあふれたまちを実現する。同時に、福祉、医療施設の集中によ り 各施設の機能連携 、各施設を利用される市民 、ボランティアとの交流の場づくり 、 目前 に迫る超高齢社会への提言、地球環境問題を解決し、高齢者が元気に活動 で きる プラチナ社会への掛川の先駆的取り組み(地域に根ざした見守りネットワ ー ク等)の全国への情報発信を目指すこととする。 2 構想の背景 ( 1 ) 特 別支援学校では市内から通学している袋井特別支援学校施設の狭隘化の解 消や掛川・菊川方面の児童生徒の通学負担の軽減が求められてきている。平成 27 年4月に(仮称)静岡県立掛川地区特別支援学校の開学が予定されている。 また、通学対象者をはじめとした放課後対策として学童保育の設置も併せて 求められている。 ( 2 ) 掛川市、袋井市の両市では、平成25年5月の開院を目指し、新たな医療体制 の構築として中東遠総合医療センターの建設が進められている。新病院が十分 な機能を発揮できるには、後方連携体制の整備が求められている。 ( 3 ) 近年 、障害の重度化・重複化が進み 、医療的ケアが必要な重症心身障害児(者) が増えており、受入可能な施設整備が求められている。 ( 4 ) 今後の超高齢社会に向けて、住民の住み慣れた地域での在宅医療の役割が重 要と 考えられ、その1つの方策として、在宅生活を総合支援するための地域 拠 点である地域健康医療支援センター「ふくしあ」の整備を進めている。 ( 5 ) 高 齢者における特別養護老人ホームへのニーズも多く、整備が求められてお り 、介護老人保健施設とともに第 5 期介護保険事業計画に位置付けられている 。 ( 6 ) 保育園の待機児童の解消が長年の課題である。 ( 7 ) 急患診療室は小笠医師会圏域北側に位置するため、住民が救急診療の受診し やすい環境を整備する必要がある。 ( 8 ) 市の基幹産業である掛川茶の有効性を立証し、茶業振興と緑茶の健康増進効 果を向上するため、緑茶の健康機能について科学的根拠を集め効果を解明する 必要がある。 3 構想実現のために ( 1 ) 障害児の教育の場として(仮称)静岡県立掛川地区特別支援学校の設置 ( 2 ) 特別支援学校等への通学者を対象とした障害児学童保育の設置 ( 3 ) 中東遠総合医療センターの幅広い後方支援施設として、療養病床や介護老人 保健施設機能等を有する(仮称)掛川東病院の誘致 ( 4 ) 重症心身障害児(者)を対象とした通所施設の設置 ( 5 ) 掛川区域中部地域の住民を対象とした在宅医療、在宅介護、生活支援の拠点 施設「中部ふくしあ」の設置 ( 6 ) 特別養護老人ホームと認可保育所の複合施設化による、待機児童の解消と幼 児と高齢者の世代間交流の推進 ( 7 ) 急患診療室移設による小笠医師会圏域住民の利用し易い救急医療環境の確保 ( 8 ) 緑茶効能研究の拠点とした掛川市緑茶予防医学・健康科学研究所の設置 4 構想の視点 医療、保健、福祉、介護、教育にかかる多機能施設が集約化することにより、 施設間相互の円滑な連携体制の構築、利用者間相互の世代や置かれた環境を超え たふれあい機会の提供、さらには市民の健康意識高揚の場へと繋げる。 掛 川 市 希 望 の 丘 構 想 工事 期間 開校 予定 工事 期間 開院 予定 H26.1∼H27.2 H27.4 H25.8∼H26.12 H27.4 医療法人社団綾和会 ●(仮称)掛川東病院 ●(仮称)掛川東ケアセンター( 老健 ) 有効面積 約1.92ha 法面 約0.30ha ●(仮称)静岡県立掛川地区特別支援学校 有効面積 約 1.81ha 法面 約 0.50ha B C A 全 体 面 積 8.06ha 工 事 期間 開所 予定 H25.8∼H25.1 H26.4 社会福祉法人和松会 ●重症心身障害児(者)通所施設 有効面積 約 0.35ha 法面 約 0.13ha 道路、調整池等 約 0.87ha 工事期間 開所予定 H26.2∼H27.2 H27.3 その他構想(案) ●中部ふくしあ ●急患診療室 ●障害児学童保育 ●掛川市緑茶予防医学・健康科学研究所 有効面積 約 0.88ha E D 工 事 期間 開所 予定 H26.4∼H27.2 H27.3 ●特別養護老人ホーム ●認可保育所 有効面積 約1.30ha
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