資料1 他法令(輸出入)手続関連システムの更改等について 平成20年7月 輸出入関連手続関係省庁 (財務省・厚生労働省・農林水産省・経済産業省) 独立行政法人 通関情報処理センター 目 次 Ⅰ.他法令(輸出入)手続関連システムの更改等について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 輸出入)手続関連システムの更改等について 1 Ⅱ.FAINS(輸入食品監視支援システム)について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (輸入食品監視支援システム)について 2 4 Ⅲ.ANIPAS(動物検疫検査手続電算処理システム)の更改について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 動物検疫検査手続電算処理システム)の更改について 6 Ⅲ−1.輸入畜産物関連 NACCS対象業務の新旧比較表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 対象業務の新旧比較表 7 Ⅲ−2.輸入動物関連 NACCS対象業務の新旧比較表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ 対象業務の新旧比較表 ・・・・ Ⅲ−3.輸入犬等関連 NACCS対象業務の新旧比較表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・ 8 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 Ⅲ−4.輸出畜産物関連 NACCS対象業務の新旧比較表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 対象業務の新旧比較表 10 Ⅲ−5.輸出動物関連 NACCS対象業務の新旧比較表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 対象業務の新旧比較表 11 Ⅲ−6.輸出犬等関連 NACCS対象業務の新旧比較表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 対象業務の新旧比較表 Ⅳ.PQ-NETWORK(植物検疫検査手続電算処理システム)の更改について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ について Ⅳ −1. 植物 検疫 関連 NACCS 対象業務の新旧比較表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 対象業務の新旧比較表 14 Ⅴ . JETRAS (貿易管理オープンネットワークシステム)について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (貿易管理オープンネットワークシステム)について 15 Ⅵ.輸入シングルウィンドウ業務等について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19 Ⅵ .その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ .その他 22 12 Ⅰ.他法令(輸出入)手続関連システムの更改等について 現 平成20年10月 行 FAINS FAINS 税関 (財務省) 税関 (財務省) 平成22年2月 更改予定 食品衛生 (厚生労働省) 食品衛生 (厚生労働省) 平成21年度 更改予定 ANIPAS 新ANIPAS 平成20年10月 更改予定 X Air-NACCS 利用者 動物検疫 (農林水産省) Air-NACCS IFS Sea-NACCS 利用者 Sea-NACCS Air-NACCS 利用者 動物検疫 (農林水産省) Air-NACCS 新PQ-NETWORK PQ-NETWORK IFS 植物検疫 (農林水産省) JETRAS Sea-NACCS 利用者 府省共通 ポータル 平成20年10月 稼動予定 SeaNACCS 平成20年10月 更改予定 植物検疫 (農林水産省) 新ANIPAS・PQ-NET WORKは、従来のパッ ケージソフト(PS)から の入力のほかにWEB 画面からの入力を提供 します。 なお、ANIPASについて はAir-NACCSからPS による入力が当面不可 となります(詳細は後記 参照。)。 JETRAS 平成21年度 更改予定 貿易管理 (経済産業省) 貿易管理 (経済産業省) 1 Ⅱ.FAINS(輸入食品監視支援システム)について 1.FAINS更改時期 FAINSについては、平成22年2月に更改を予定しており、現在、更改に向けての検討を進めています。 なお、平成20年10月のNACCS等関係システムの更改に合わせ、以下のような変更を予定していますのでご留意ください。 2.平成20年10月における主な変更内容 (1)輸出入者コード等対応 次期Sea-NACCS、次期ANIPAS及び次期PQ-NETWORKは、平成20年10月の更改において、輸出入者コードの12桁化 (JASTPROコードの12桁化及び税関発給コード対応)及び輸出入者等の住所の階層化等が行われますが、FAINSにおいては、 更改までの間、以下のように対応することとしています。 ① 12桁化対応 FAINSにおいては平成20年10月の段階では12桁化対応を予定していませんが、税関発給コードへの対応及び他省庁シス テムとのリンク処理等に対応するため、現行の5桁入力から8桁入力に変更いたします。なお、入力にあたっては、JASTPRO コード及び税関発給コードともに「本社コード(8桁)+支店等コード(4桁)」の体系を取ることとなっていますが、FAINSにおいて は、「本社コード(8桁)」部分の入力を可能とします(平成22年の更改において12桁化対応する予定。)。 ② 住所階層化 平成22年の更改までの間、住所欄の階層化対応は実施いたしません。なお、IFA(食品等輸入届出事項登録)画面で輸出 入者コード(8桁)を入力し送信した場合、現行同様の形式で住所は展開されます。 ③ 無符号輸入者に関する対応 現在、輸出入者コードを取得していない、いわゆる無符号輸入者の場合は、「輸入者符号欄」に「99999」を入力するもの としていますが、平成20年10月からはこれを「ブランク」入力に変更します。 (2)項目の変更等 食品等輸入届出の届出記載事項において、生鮮食品等の加工食品以外の食品について、輸出者及び包装業者の事項を追 加することを予定しています。FAINSの画面上では、「製造者」欄を「製造者または輸出者」欄に「製造所」欄を「製造所または包 装業者」とする変更を行います。具体的な入力内容については、別途通知します。 なお、画面変更が行われる対象業務は、 ①食品等輸入届出事項登録、②食品等輸入届出、③事前届出搬入連絡、④食品等輸入届出情報照会 の4業務となります。 2 Ⅱ.FAINS (輸入食品監視支援システム)について 3.入出力装置設置届出書等の取扱い FAINSの利用にあたっては、あらかじめ「入出力装置設置届出書」の提出、また、提出済みの同届出書に変更がある場合は 「入出力装置の届出に係る変更届出書」(以下、「変更届出書」という。)の提出を必要としていますが、平成20年10月の輸入 者コードの変更等に伴なう手続きについては、以下により実施します。 (1)JASTPROコード変更に伴なう取扱い 現在、輸入者コードとして5桁のJASTPROコードにより「入出力装置設置届出書」を提出している場合は、同コードの8桁化 に伴なう「変更届出書」の提出は不要とします。 (2)税関発給コードを新たに利用する場合の取扱い 輸入者が新たに「税関発給コード」を取得し、FAINSの業務で利用する場合は、これまでと同様、「入出力装置設置届出書」 を検疫所に提出することが必要となります。なお、この場合、当該輸入者が 「JASTPROコード」を取得している場合は、入出力 装置設置届出書の備考欄に取得済みの「JASTPROコード」を記載して提出願います。また、税関発給コードの利用により 「JASTPROコード」の利用を廃止する場合は、「入出力装置廃止届出書」を併せて検疫所に提出ください(税関発給コードと JASTPROコードの併用も可能です。)。 (3)Sea-NACCS利用者コード変更に伴なう取扱い NACCSセンターでは、平成20年10月のSea-NACCS更改に合わせて利用者コードの振り直しを実施することとしていますが、 その結果、現在検疫所に届け出ている利用者コードと異なる場合が生じることが想定されます(現在使用している暗証記号が 使えなくなります。)。 このため、検疫所では、あらかじめNACCSセンターから利用者コードの変更内容の報告を受け、現在、使用している暗証記 号の継続使用が可能となるよう措置することを予定しています。従いまして、利用者コードの変更があった場合でも、「変更届 出書」の提出は不要とします。 4.その他 これまでも食品等輸入届出に関しては、適正な入力をお願いしていますが、平成20年10月以降も引き続き、虚偽等不正の ないよう届出をお願いします。昨今、食品衛生法第27条違反の事例も生じているため、各種コード入力等食品等輸入届出項 目全般について確認等をお願いします。 5. 問い合わせ先 本項に係る質問等がある場合は、下記までお問い合わせください。 【厚生労働省医薬食品局食品安全部企画情報課検疫所業務管理室 ℡ 03-5253-1111(内線 2469)】 3 Ⅲ.ANIPAS(動物検疫検査手続電算処理システム)の更改について 次期ANIPASは、平成20年10月の供用開始に向けて、現在、更改作業を進めています。更改にあわせ、利用者の 利便性の向上及び動物検疫検査手続きの迅速化・効率化を目的とした機能追加等を行うこととしております。 1.畜産物業務 (1) 抜き打ち検査対象品目の現物検査実施判定に、書類審査及び貨物の入庫状況等の結果を反映させると ともに、申請者がその判定結果を確認できるようにします。(輸入)。 (2) (1)を実現するため、申請事項の見直し及び貨物の入庫状況の登録機能を追加します(輸入)。 (3)各種照会機能を見直し、申請の処理状況を確認しやすくします(輸出入)。 2.動物業務 (1) Web業務で動物輸入事前届出業務を新設し、当該業務で登録された情報をNACCSの輸入検査申請に利用 可能とします(輸入)。 (2) 検査申請時の入力事項を見直し、申請者が申請内容の変更をする際の負担を軽減します(輸出入)。 (3) 申請の処理状況を確認するための照会業務を新設します(輸出入)。 3.犬等(犬、猫、きつね、あらいぐま、スカンク)業務 現行システムにおいては、輸出入される犬等は、上記2の動物と同業務で対応してきましたが、犬等の 輸出入検疫制度の改正に対応するため、別業務を新設します(輸出入)。 ※上記1∼3にかかる業務単位での現行システムとの変更点は、後述(6∼11ページ)のとおりです。 4. その他 (1)検査申請書にバーコードを出力し、申請情報の呼出し及び結果登録処理の効率化を図ります(全業務)。 (2)NACCSの見直しに対応し、輸入者コードの12桁化、住所の階層入力化等を行います。また、畜産物業務に おける欄数の増加(10欄から20欄へ)等、入力項目の追加及び変更があります(全業務)。 詳細については、業務仕様書・EDI仕様書を動物検疫所のHP (http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/system/next_anipas.html)で公開していますので、ご参照ください。 4 Ⅲ.ANIPAS(動物検疫検査手続電算処理システム)の更改について 5.特記事項 次期ANIPASの運用開始に向けての特記事項等は、以下のとおりです。 ○ Air-NACCS利用者による次期ANIPASのWeb業務の利用について 次期ANIPASでは利用者の利便性の向上等を目的として、次期NACCSとの連携を念頭に、業務内容や画面、入力 項目等を大幅に見直しています。このため、現行Air-NACCSへの対応が困難となっており、Air-NACCS用パッケー ジソフトの提供は行わず、Air-NACCS更改までの間の暫定対応として、次期ANIPASのWeb業務を利用していただく こととしましたので御協力をお願いします。 Web業務の概要は、以下のとおりです(詳細につきましては、改めてご案内いたします。)。 ・接続環境 Web業務をご利用になる際は、インターネット接続環境が必要となります。 (NACCSネットワークを介して業務を行うことはできません。) ・利用可能業務 後述のNACCS対象業務は、全て利用可能です。 ・リンク処理について NACCSパッケージをご利用になる場合と同様、リンク処理が可能です。 ○ D/I接続 D/I接続用の試験環境については、次期ANIPASがリリース(平成20年10月)され安定稼動確認後に、受け入れ 準備が整い次第お知らせします。接続試験の申込みは受付窓口(NACCSセンター)までご連絡下さい。 ○ データの移行について ・現行ANIPASで、申請者が作成・保存した申請情報ファイル(外部ファイル)は、次期ANIPASでは使用できません。 次期ANIPASで作成した外部ファイルのみ使用可能となります。 ・現行ANIAPSから次期ANIPASへの申請データの移行は行いません。申請から通知までの間で、次期ANIPASの 稼働日を跨る場合は、通知は紙申請と同様の扱いとなります。 ○ 問い合わせ先 本項に係る質問等がある場合は、下記までお問い合わせください。 【動物検疫所企画連絡室調査課(Tel 045-751-5924,E-mail y-chosa@maff-aqs.go.jp 】 5 Ⅲ−1.輸入畜産物関連 NACCS対象業務の新旧比較表 旧 業務コード 新 業務名 業務コード 業務名 ILA 畜産物輸入検査申請事項登録 ILA 輸入畜産物検査申請事項登録 ILB 畜産物輸入検査申請事項呼出し【申請番号指定】 ILB 輸入畜産物検査申請事項呼出し【申請番号指定】 ILB 畜産物輸入検査申請事項呼出し 【申請番号+B/L番号指定】 ILY 輸入畜産物回送申請事項呼出し 【申請番号+B/L番号指定】 ILB 畜産物輸入検査申請事項呼出し【共通管理番号指定】 ILC 畜産物輸入検査申請及び申請控出力 ILD 畜産物輸入検査申請変更事項登録呼出し 廃止 ILA△1 畜産物輸入検査申請変更事項登録 廃止 ILC△1 畜産物輸入検査申請事項変更 廃止 ILE 畜産物輸入検査申請事項変更 廃止 IIL 畜産物輸入検査現況及び申請情報照会 ISL 指定処理施設事前照会 廃止 IEL 検査証明書番号事前照会 廃止 ILI 畜産物輸入検査現況一覧照会 RIL 畜産物輸入検査申請控再出力 ISS 指定検疫物票出力呼出し 廃止 ILC IIL ILI 輸入畜産物検査申請 輸入畜産物検査申請情報照会 輸入畜産物検査申請一覧照会 廃止 ISS 6 輸入畜産物検査申請入庫状況呼出し Ⅲ−2.輸入動物関連 NACCS対象業務の新旧比較表 旧 業務コード 新 業務名 業務コード 業務名 IOA 動物輸入検査申請事項登録 IOA 輸入動物検査申請事項登録 IOB 動物輸入検査申請・事項変更呼出し 【申請番号指定】 IOB 輸入動物検査申請事項呼出し 【申請番号指定】 IOY 輸入動物検査申請事項呼出し(届出情報利用) 【届出番号/パスワード指定】 IOB 動物輸入検査申請・事項変更呼出し 【共通管理番号指定】 IOC 動物輸入検査申請・申請変更 IOA△1 動物輸入検査申請事項登録(変更) 廃止 IOC△1 動物輸入検査申請・申請変更 廃止 廃止 IOC 7 輸入動物検査申請 IIO 輸入動物検査申請情報照会 IOI 輸入動物検査申請一覧照会 Ⅲ−3.輸入犬等関連 NACCS対象業務の新旧比較表 旧 業務コード IOA IOB 新 業務名 動物輸入検査申請事項登録 動物輸入検査申請・事項変更呼出し 【申請番号指定】 業務コード 業務名 IQA 輸入犬等検査申請事項登録 IQA01 輸入犬等検査申請事項登録(試験研究用) IQB 輸入犬等検査申請事項呼出し 【申請番号指定】 IQY 輸入犬等検査申請事項呼出し(届出情報利用) 【届出番号/パスワード指定】 IOB 動物輸入検査申請・事項変更呼出し 【共通管理番号指定】 IOC 動物輸入検査申請・申請変更 IOA△1 動物輸入検査申請事項登録(変更) 廃止 IOC△1 動物輸入検査申請・申請変更 廃止 LID 動物輸入検査申請取り止め 廃止 廃止 IQC 輸入犬等検査申請 IIQ 輸入犬等検査申請情報照会 IQI 犬等輸出入検査申請一覧照会 8 Ⅲ−4.輸出畜産物関連 NACCS対象業務の新旧比較表 旧 業務コード 新 業務名 業務コード 業務名 EMA 畜産物輸出検査申請事項登録 EMA 輸出畜産物検査申請事項登録 EMB 畜産物輸出検査申請事項呼出し EMB 輸出畜産物検査申請事項呼出し EMB△1 畜産物輸出共通項目呼出し EMC 畜産物輸出検査申請及び申請控出力 EMD 畜産物輸出検査申請変更事項呼出し 廃止 EMA△1 畜産物輸出検査申請変更事項登録 廃止 EMC△1 畜産物輸出検査申請事項変更 廃止 EME 畜産物輸出検査申請事項変更 廃止 EIM 畜産物輸出検査現況及び申請情報照会 EIM 輸出畜産物検査申請情報照会 EMI 畜産物輸出検査現況一覧照会 EMI 輸出畜産物検査申請一覧照会 RIM 畜産物輸出検査申請控再出力 廃止 ESB△1 ANIPAS先行共通項目呼出業務(少額) 廃止 ELB△1 ANIPAS先行共通項目呼出業務(大額) 廃止 廃止 EMC 輸出畜産物検査申請 EMB△1は、NACCSの情報をANIPASの画面に表示する業務 ESB△1は、ANIPASの情報をNACCSの画面に表示する業務 ELB△1は、ANIPASの情報をNACCSの画面に表示する業務 9 Ⅲ−5.輸出動物関連 NACCS対象業務の新旧比較表 旧 業務コード 新 業務名 業務コード 業務名 EOA 動物輸出検査申請事項登録 EOA 輸出動物検査申請事項登録 EOB 動物輸出検査申請・事項変更呼出し EOB 輸出動物検査申請事項呼出し EOB△1 動物輸出共通項目呼出し EOC 動物輸出検査申請・申請変更 EOA△1 動物輸出検査申請事項登録(変更) 廃止 EOC△1 動物輸出検査申請・申請変更 廃止 EIO 動物輸出検査現況及び申請情報照会 廃止 EOC 輸出動物検査申請 EIO 輸出動物検査申請情報照会 EOI 輸出動物検査申請一覧照会 EOB△1は、NACCSの情報をANIPASの画面に表示する業務 10 Ⅲ−6.輸出犬等関連 NACCS対象業務の新旧比較表 旧 業務コード 新 業務名 業務コード 業務名 EOA 動物輸出検査申請事項登録 EQA 輸出犬等検査申請事項登録 EOB 動物輸出検査申請・事項変更呼出し EQB 輸出犬等検査申請事項呼出し EOB△1 動物輸出共通項目呼出し EOC 動物輸出検査申請・申請変更 EOA△1 動物輸出検査申請事項登録(変更) 廃止 EOC△1 動物輸出検査申請・申請変更 廃止 EIO 動物輸出検査現況及び申請情報照会 廃止 EQC EIQ 輸出犬等検査申請 輸出犬等検査申請情報照会 EOB△1は、NACCSの情報をANIPASの画面に表示する業務 11 Ⅳ.PQ-NETWORK(植物検疫検査手続電算処理システム)の更改について PQ-NETWORK(植物検疫検査手続電算処理システム)とは、植物を輸出入する場合に必要な手続(申請書・届出の提出と証明 書・通知書の受け取り)を行うことができるシステムです。 1.機能追加 ○ 輸出植物検査手続の電算処理化 現行PQ-NETWORKでは取扱っていない輸出植物検査申請の受付けが始まります(Web版のみ)。 ○ 輸入検査手続の際に消毒が行われなかったことの証明(合格理由書)を追加(Sea-NACCS経由のみ) 植物類が輸入検疫において消毒が行われなかったこと等を証明する通知を追加しました。 2.入力項目の追加及び変更 新PQ-NETWORKでは入力項目「(海上)コンテナ本数」の追加、輸入者コードの12桁化、住所の階層入力化、植物欄数を 12欄から20欄へ増加(Air-NACCSは12欄のまま)等の変更があります。詳細について、業務仕様書・EDI仕様書を府省共通ポ −タルHP(http://www.fusho http://www.fusho-portal.com/) portal.com/)で公開していますのでご参照下さい。 3.D/I接続 D/I接続用の試験環境については、新PQ-NETWORKのリリース(平成20年10月)後安定稼動が確認され、受け入れ準備が 整い次第お知らせします。接続試験の申込みは受付窓口(NACCSセンター)までご連絡下さい。 4.一部業務の統合および廃止(「Ⅳ-1.植物検疫関連 NACCS対象業務の新旧比較表」参照) ○ 事項登録は、事項登録/変更事項登録によらず、IPBで呼び出し、IPAで行うようになります。また申請は初回申請/変更 申請によらず、IPAの戻り画面から引き続き行うか、IPCで行うようになります。 ○ RAP(申請書控の再出力機能)は廃止になります。必要に応じて申請書控の保管をお願いします。 ○ 輸入検査において消毒等の処理が必要になった場合、現行PQ-NETWORKで受け付けていた消毒計画等の電子申請を 植物防疫所電子申請システムへ移行しました。ただし、「消毒・廃棄命令通知」及び「処分証明通知」の各帳票は現行どお り対応します。 5.データの移行について ○ 現行PQ-NETWORKで申請者が作成・保存した申請情報ファイル(外部ファイル)は、新PQ-NETWORKでは使用できません。 新PQ-NETWORKで作成した外部ファイルのみ使用可能です。 ○ 現行PQ-NETWORKから新PQ-NETWORKへ申請データの移行は行いません。現行PQ-NETWORKで申請を行い、通知が 新PQ-NETWORK稼働後の場合は、通知は紙申請と同様の扱いになります。 12 Ⅳ.PQ-NETWORK(植物検疫検査手続電算処理システム)の更改について 6.WEB PQ-NETWORKについて 府省共通ポータル連携のパッケージソフトからの申請(下図:NACCS PQ-NETWORK以下NACCS・PQ)以外にインターネット を利用したWeb申請(下図:WEB PQ-NETWORK、以下WEB・PQ)も受付けます。WEB・PQはご使用のコンピュータにブラウザ (Internet Explorer)とインターネットへの接続環境さえあればご利用いただけます。NACCS・ PQで行うことができるPQNETWORK業務は全てWEB・PQでも行うことができます。 利用にあたっては植物防疫所HPからオンラインで登録が必要です(登録用のサイトは平成20年10月オープン予定)。ただし 税関及び他省庁手続とのリンク処理についてはリリース後の機能追加を検討します。 なお、NACCS・PQで申請されたデータはその後の処理もNACCS・PQで、WEB・PQで申請されたデータはその後の処理もWEB・ PQで行うこととなります。 7. 問い合わせ先 本項に係る質問等がある場合は、下記までお問い合わせください。 【横浜植物防疫所情報管理ユニット(Tel 045-211-0375,E-mail yokohama_kikaku@pps.go.jp) 】 13 Ⅳ−1.植物検疫関連 NACCS対象業務の新旧比較表 旧 業務コード 業務名 新 帳票 業務コード 入力控 業務名 IPA 植物等輸入検査申請事項登録 IPA 輸入植物検査申請事項登録 IPB 植物等輸入検査申請事項呼出し 【申請番号指定】 IPB 輸入植物検査申請事項呼出し 【申請番号指定】 IPB 植物等輸入検査申請事項呼出し 【共通管理番号指定】 IPC 植物等輸入検査申請及び申請控出力 IPD 植物等輸入検査申請変更事項登録呼出し IPA△1 植物等輸入検査申請変更事項登録 入力控 廃止 IPC△1 植物等輸入検査申請事項変更 申請控 廃止 IPE 植物等輸入検査申請事項変更 申請控 廃止 IIP 植物等輸入検査現況照会 【申請番号指定orB/L番号指定】 IIP 輸入植物検査申請個別詳細 【申請番号指定orB/L番号指定】 IPI 植物等輸入検査手続処理一覧 IPI 輸入植物検査申請一覧照会 RAP 植物等輸入検査申請控再出力 申請控(再) RAP 廃止 IKA 消毒(くん蒸・選別・輸送)計画事項登録 入力控 IKB 消毒(くん蒸・選別・輸送)計画事項呼出し IKC 消毒(くん蒸・選別・輸送)計画登録 計画控 廃止 IJA 消毒(選別・除去)実施報告事項登録 入力控 廃止 IJB 消毒(選別・除去)実施報告事項呼出し IJC 消毒(選別・除去)実施報告登録 報告控 廃止 IUA 廃棄(積戻)計画事項登録 入力控 廃止 IUB 廃棄(積戻)計画事項呼出し IUC 廃棄(積戻)計画登録 帳票 入力控 廃止 申請控 IPC 輸入植物検査申請 廃止 廃止 廃止 廃止 廃止 計画控 廃止 14 申請控 Ⅴ.JETRAS(貿易管理オープンネットワークシステム)について 1.JETRAS更改時期 JETRASについては、平成21年度中の更改を予定しており、現在、更改に向けての作業を進めています。そのため、以下に該 当しない通関業者の皆様は、当面特段の変更や留意点はござません。従来どおりの手順で、JETRASをご利用になれます。 なお、平成20年10月のNACCS等関係システムの更改にともない、既に通関データベースシステムへの申請者の届出を行って いて、かつSea-NACCSの利用者コードが変更となる通関業者の方々については、以下のような運用上の注意点がありますので ご留意ください。 2.平成20年10月における留意事項 (1)利用者コードの変更に伴う対応(NACCSの利用者コードが変更される方のみ) Sea-NACCSでは、平成20年10月の更改に合わせて利用者コードの見直しが行われます。一方、JETRASの裏書登録等の利 用にあたって、あらかじめ通関業者の皆様から「通関データベースシステム利用届出書」を提出いただいておりますが、同届出 の際にはNACCSの利用者コードが必須となっています。このため、見直しの対象となる通関業者の方々には、新たなNACCS利 用者コードに対応する、新しい通関業者指定コード、操作者コード、暗証番号を平成20年9月末頃に郵送にて配布いたします。 (対象業者は数十社程度です。) なお、現在通関データベースシステムで利用している、通関業者指定コード、操作者コード及び暗証番号は、平成20年10月の Sea-NACCS更改以降、従来の申請を参照する以外の目的では利用できなくなります。 (2)利用者コード変更対象者の業務上の注意点(NACCSの利用者コードが変更される方のみ) ① 平成20年10月のSea-NACCS更改以前における業務処理 現在、通関データベースシステムで利用いただいている通関業者指定コード、操作者コード、及び暗証番号でJETRAS関 連の裏書き登録等を行って頂きます。ただし、平成20年10月のSea-NACCS更改までに輸入申告等の許可処理等が完結し ない場合は、更改以降の継続処理が出来なくなります。従いまして、更改を跨ぐ恐れがある場合は更改以降に裏書き登録、 輸入申告等を実施するようご協力願います。 (注)Sea-NACCS更改までに、申告許可等が行われなかった申告がシステムに残った場合は、通関データベースシステムの 裏書きを削除し税関に相談の上申告撤回を行ったうえで、新しい利用者コードで再度処理する等の対応を行っていただ く必要があります。 ② 平成20年10月のSea-NACCS更改以降における業務処理 郵送にて送付する新しい通関業者指定コード、操作者コード、及び暗証番号でJETRASの裏書き登録等の業務を行ってくだ さい。なお、新しいコードは、Sea-NACCS等関係システムの更改以降から利用可能となりますのでそれまでの間は使用しな いようお願いします。 15 Ⅴ.JETRAS(貿易管理オープンネットワークシステム)について (3)利用端末(パソコン)の変更に伴う対応 NACCSの更改等のタイミングに合わせて、現在、JETRASの裏書業務用として使用中のNACCS端末(パソコン)の交換を実 施した場合には、交換後のNACCS端末のブラウザを立ち上げて、以下のアドレスにてJETRASの「通関データベースシステム接 続マニュアル」のページを参照し、そのマニュアルに従って再設定を行ってください。 通関データベースシステム接続マニュアル:http://www.meti.go.jp/policy/jetras/tuukanflow3.pdf 通関データベースシステム接続用アドレス(NACCSに専用線接続している方のみ):http://10.202.20.8/ なお、通関データベースシステムの利用にあたっては、ブラウザとして「InternetExplorer6」もしくは「Netscape4.78」が必 要となります。「InternetExplorer7及び8」はご利用になれません。 「Netscape4.78」の入手についてはJETRASサポートセ ンタにお問い合わせください。 3.問い合わせ先 本項に係る質問等がある場合は、下記までお問い合わせください。 ○ JETRASサポートセンタ TEL03−5728ー5501(平日9時∼17時) FAX03−3463−7821 e-mail: jetras@gw.nsw.co.jp ○ 経済産業省 貿易経済協力局貿易管理部貿易管理課 TEL 03−3501−1511(大代表) e-mail: qqfcbj@meti.go.jp ○ ホームページ http://www.meti.go.jp/policy/jetras/ejetraaj.html 16 Ⅴ.JETRAS(貿易管理オープンネットワークシステム)について 利用者コード変更対象者の業務上の注意点(NACCSの利用者コードが変更される方のみ) システム更改前 システム更改後 平成20年10月 申告事項登録 審査終了 申告事項登録 審査終了 申告事項登録 17 審査終了 Ⅴ.JETRAS(貿易管理オープンネットワークシステム)について 18 Ⅵ.輸入シングルウィンドウ業務等について 1.輸入SW関係 (1)平成20年10月に予定しているSea-NACCS、ANIPAS、PQ-NETWORKの更改のタイミングに併せて、輸入SW関連業務 (SWA、SWC等)の画面構成を別紙1のとおり変更いたします。 (2)現状、SWA画面を入力・送信した場合、関連府省システムの処理結果を反映した応答画面としてSWC画面が展開されますが、 次期では個々の業務単位に返信される方式とします。具体的には、SWA送信後の応答画面には、IDA(輸入申告事項登録)の 処理結果のみが展開され、他の業務(IFA、IPA、ILA)結果は、端末の受信電文を選択することにより業務画面が展開される仕様 となります。これにより、現行SWAにおいて、複数の手続のうち1つでもエラーがある場合はSWA業務自体がエラーとなる事象が 解消され、正常な手続はそのまま処理することが可能となります。 (3)Air-NACCSにおいては更改までの間、輸入SW関連業務の利用を停止します。 2.輸入申告業務と他法令手続とのリンク処理における共通項目等について (1)各システム間で共有可能な項目(共通項目)については、各システム更改後も変更はありません。 (2)共通項目のうち輸出入者コードに係る各システムでの取扱いについては、下表及び別紙2を参照ください。 輸出入者コード 桁数 利用可能コード 入力例 住所 階層化 Sea-NACCS 12桁 12桁 税関発給コード JASTPROコード 12345678-0000 P0012345-0000 有 Air-NACCS 5桁 JASTPROコード 12345 無 FAINS 8桁 8桁 税関発給コード(12桁の内先頭8桁) JASTPROコード(12桁の内先頭8桁) 12345678 P0012345 無 ANIPAS 12桁 12桁 税関発給コード JASTPROコード 12345678-0000 P0012345-0000 有 PQ-NETWORK 12桁 12桁 税関発給コード JASTPROコード 12345678-0000 P0012345-0000 有 19 別紙1 輸入SW関係 現行シングルウィンドウ画面イメージ 共通 IDA共通 IDA繰返 IFA共通 IFA繰返 IPA共通 IPA繰返 ILA共通 ILA繰返 申請・届出先 食品 Y 植防 動検 NACCS001 B/L番号 99999 【共通タブ:常に画面上部に表示】 申請・届出先 食品 共通管理番号 1AD01 保管場所 NACCS MARU 積載船(機)名 輸入者 次期シングルウィンドウ画面イメージ B/L番号 − 入港年月日 20081001 取卸港 輸入者 NACCS SHOJI − 輸入者住所 TOKYO TO MINATO KU KOUNAN 9-X-Y 輸入者電話番号 03-33XX-3333 植防 共通 TOKYO TO 住所3 KOUNAN 9-X-Y 申告種別 申告官署 大額/少額 99999 NACCS SHOJI 住所2 MINATO KU 住所4 NACCS BUILDING 7F 03-333X-3333 ▼ IPA 申告種別 住所1 住所 TOKYO TO MINATO KU KOUNAN 9-X-Y 電話 03-33XX-3333 ILA 申告官署 申告番号 提出先 ▲ 申告予定年月日 − 住所2 住所3 輸入者電話番号 共通タブに入力した内容を各シス テム向けのタブに表示。表示内容 のうちシステム毎に変更可能な項 目については、入力欄があり、入 力した場合は、入力内容が優先さ れる。 JPTYO 申告予定年月日 提出先 輸入者 輸入者 ▲ − NACCS SHOJI 【個別タブ:各システムの入力画面を表示】 申告番号 大額/少額 IFA 1AD01 入港年月日 20081001 取卸港 1234567X-0000− 住所1 IDA IDA共通 IDA繰返 IFA共通 IFA繰返 IPA共通 IPA繰返 ILA共通 ILA繰返 共通管理番号 保管場所 NACCS MARU 輸入者電話番号 【IDA画面】 動検 NACCS001 積載船(機)名 JPTYO Y 住所4 03-55XX-5555 03-55XX-5555 ▼ IDAの電話番号を変更する 場合に入力。(他省庁分は 共通タブの内容を反映。 変更不可項目は、入力欄 がなく、当該項目がそのま ま表示・送信される。 入力欄に入力があった場合 は、入力内容が送信される。 注). は変更不可項目。 20 入力が無い場合は、共通 タブの内容を反映する。 (注)FAINSは平成21年度にシステム更改を予定しているため、平成20年10月の 時点では輸入者住所欄の階層化は行われない。なお、共通タブに輸入者コードを入 力・送信すれば、個別タブ部のIFA画面の住所欄には未階層の住所が展開する。た だし、無符号者の場合は、共通部の階層化住所に入力・送信しても個別タブ部の IFA画面には反映されないため、IFA画面で別途住所入力が必要となる。 別紙2 輸出入者コード等について 【Sea-NACCS】 ・次期Sea-NACCSにおける輸出入者コードについては、税関発給コード(12桁)とJASTPROコード(12桁)の2種類のコードの併用を可能とする。 ・住所欄を階層化する(輸出入者コードから自動出力される場合は階層化された形で出力となる。) ・輸出入者コード欄は「12桁」となるが、本社のコードの場合は先頭8桁のみの入力を可能とする。 ・無符号輸入者の入力については、現行「99999」→「ブランク」に変更 ・輸出入者コードのリンク処理はANIPAS及びPQ-NETWORKとの間は「12桁」、FAINSとの間は先頭「8桁」で実施する。 【Air-NACCS】 ・H21年度の更改までは現行5桁体系のJASTPROコードのみの利用を可能とする(税関発給コードの利用不可)。なお、JASTPROが新規発給するコードは、 Air-NACCS更改までは、P00XXXXX-YYYYの体系となることから、「XXXXX」5桁ベースのコード利用は可能となる。 ・無符号輸入者は、H21年度の更改までは、現行どおり「99999」入力とする。 ・住所欄は現行どおり未階層の形となる。 ・輸出入者コードのリンク処理はJASTPROコードのみが可能であり、FAINS、ANIPAS及びPQ-NETWORKとの間は「8桁」で実施する。 注)Air-NACCSで利用可能な輸出入者コードは「5桁」のJASTPROコードのみとなっているが、システムにおいて「P00」を付与し「8桁」として処理する。 ・H21年度の更改時にSea-NACCSと同様の処理とする。 【ANIPAS/PQ-NETWORK】 ・次期ANIPAS/PQ-NETWORKにおける輸出入者コードについては、税関発給コード(12桁)とJASTPROコード(12桁)の2種類のコードの併用を可能とする。 ・無符号輸入者の入力については、現行「99999」→「ブランク」に変更する。 ・住所部の階層化をSea-NACCSと同様に実施する。 ・輸出入者コードのリンク処理はSea-NACCSとの間は「12桁」、Air-NACCS及びFAINSとの間は先頭「8桁」で実施する。 【FAINS】 ・平成20年10月から平成21年度の更改までの間は、現行5桁入力を8桁入力に変更する。変更のタイミングはSea-NACCS、ANIPAS及びPQ-NETWORKの 更改タイミングに合わせる予定。 なお、8桁入力する場合、JASTPROコードは先頭8桁「P00XXXXX」、税関発給コードは先頭8桁「YYYYYYYY」部分の入力となる。従って、支店等コードの 利用は不可であり、全て本社コードとしての処理となる。 ・無符号輸入者の入力は現行「99999」→「ブランク」に変更(平成20年10月∼)。 ・住所欄は現行どおり未階層の形となる。 ・輸出入者コードのリンク処理は、各システムとの間で「8桁」で実施する。 ・H21年度のシステム更改時に他システムと同様(12桁コードの利用、住所部の階層化)の処理とする。 21 Ⅶ.その他 (1)各システムからの情報提供窓口の統一について 府省共通ポータルのホームページにおいて、各システムからの必要な情報を一元的に提供します。 府省共通ポータルホームページは、5月30日から閲覧を開始しており、府省共通ポータル及びNACCS等の関係他省庁システ ムの情報を順次掲載することとしていますので、御覧下さい。 府省共通ポータルホームページアドレス ⇒ http://www.fusho-portal.com/ (2)他法令(輸出入)手続関連業務に係るパッケージソフトのテンプレートについて 他法令(輸出入)手続関連業務に係るパッケージソフトのテンプレートは、府省共通ポータルのホ−ムページからダウンロード のうえ、NACCSのパッケージソフトにインストールすることにより利用可能となります。 (3)システム更改に伴なう移行時等の取扱い 他法令(輸出入)手続関連システムの更改等の日時及び更改等に伴なう移行処理の関係については、後日、改めて説明する ことを予定しています。 22
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