オイルの劣化・汚染状態を管理することで 機器の保全や更油時期の決定に役立ちます。 正常なオイルは機械の性能を十分に発揮します。 ■分析調査項目 汚染度分析 汚染度等級 汚染度重量法 オイル分析 液中の粒子個数を粒子カウンターで測定しNAS/ISO等級で表します。 液中微粒子の重量をmg/100mLで表します。 コンタミ写真 油中コンタミをフィルタに採取し、顕微鏡撮影(×100)を行います。 水分測定 カールフィッシャ法による水分測定をします。水分の混入はオイル劣化の原因になります。 ASTM色測定 作動油の劣化状態を色で判断します。劣化の進行状態を表す目安となります。 動粘度測定 動粘度の値は潤滑油にとって使用可否判断の重要な項目となります。 酸価値測定 密度測定 中和滴定にて酸価値の測定を行います。潤滑油の劣化状態を表す重要な項目となります。 油の密度を測定します。劣化状態の判断材料となります。 ■分析調査の流れ ① 分析の依頼 FAX・Mailでご依頼下さい サンプリングキットの貸し出しも行っています R&Dセンター 汚染度等級 ASTM色測定 動粘度測定 ・ ・ ② オイルサンプル送付 分析サンプルを送付願います お客様 ③ 分析結果の報告 10日以内に結果を報告致します 分析・調査 報告書 ・分析結果 ・---- ・----- ■分析対象流体 主に油性流体を分析対象としております ( 油圧作動油、潤滑油、鉱物油 etc. ) 大生工業株式会社 R&Dセンター 〒174-8670 東京都板橋区若木2-32-2 03-3934-3281 03-3936-0030 e-mail analyze@taiseikogyo.co.jp Tel Fax オ イ ル 分 析 申 込 書 送信先 大生工業株式会社 R&Dセンター FAX 03−3936−0030 貴 社 名 所 担 当 者 連 絡 先 属 FAX Mail 報告書送付先 住所 分析タイトル ※分析には200mlのサンプルが必要です 設 備 名 称 ① オイル銘柄 採 取 日 年 月 日 設備油量 ㍑ 年 月 日 設備油量 ㍑ 年 月 日 設備油量 ㍑ 分析タイトル 設 備 名 称 ② オイル銘柄 採 取 日 分析タイトル 設 備 名 称 ③ オイル銘柄 採 分 析 取 内 日 容 汚 染 度 等 級 液中の粒子個数を粒子カウンターで測定しNAS/ISO等級で表します。 汚染度分析 汚 染 度 重 量 法 液中微粒子の重量をmg/100mLで表します。 コ ン タ ミ 写 真 油中コンタミをフィルタに採取し、顕微鏡撮影(×100)を行います。 水 分 測 ASTM 色 測 劣化分析 動 粘 度 測 酸 価 値 測 密 度 測 申 込 方 定 カールフィッシャ法による水分測定をします。水分の混入はオイル劣化の原因になります。 定 作動油の劣化状態を色で判断します。劣化の進行状態を表す目安となります。 定 動粘度の値は潤滑油にとって使用可否判断の重要な項目となります。 定 中和滴定にて酸価値の測定を行います。潤滑油の劣化状態を表す重要な項目となります。 定 油の密度を測定します。劣化状態の判断材料となります。 法 上記枠内に記入のうえサンプルと一緒に送付いただくか、FAXでご連絡下さい。 分析には200mlのオイルサンプルをご用意下さい。 サンプリングキットの貸し出しも行っております 174-8670 東京都板橋区若木2-32-3 サンプル送付先 大生工業株式会社 R&Dセンター TEL 03-3934-3281 注 意 事 項 ・ サンプリングはJIS B 9936に基づいた手法で行なって下さい お客様番号 受 付 日 分析番号
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