午前診療時間／月～土　ＡＭ９：００～ＰＭ１２：３０（午前受付時間）　ＡＭ７：００～ＰＭ１２：００小児科午前受付時間　ＡＭ７：００～ＡＭ１１：００火曜日のみ受付開始が　ＡＭ６：３０からとなります乳病　院　案　内房撮影検査マンモグラフィのすすめ午後診療時間／月～土　ＰＭ　２：００～ＰＭ５：００小児科の診療時間　ＰＭ　２：３０～ＰＭ５：００（午後受付時間）　ＰＭ１２：３０～ＰＭ４：３０・マンモグラフィて何？・エックス線の被爆は大丈夫？休診日：日曜　祝日　祭日面会時間：平日　ＰＭ　２：００～ＰＭ　８：００休日　ＡＭ１０：００～ＰＭ　８：００・定期検診はどこで受けるの？ ※各科により受付・診療時間が異なる場合がございます。お手数でも下記電話番号までお問い合わせ下さい。急患は24時間常時受付けております・マンモグラフィは乳房を圧迫するのはなぜですか？・乳がん検診を受ける時期はいつ？至白井市役所・異常に気づいたら、専門医師の診断を・自己検診ってどうやるの？４６４号線北総線至鎌ヶ谷至印西白井駅４６４号線南山小学校南山中学校白井木戸公園白井聖仁会病院至白井高校交　通　案　内送　迎　バ　ス　『内野・ニュータウン中央駅・小室駅』と『西白井方面』の2コースを設けております。詳細はお問い合わせ下さい。鉄　道　北総線　白井駅下車　千葉県立白井高等学校を目指して徒歩7分。医療法人社団　聖仁会白井聖仁会病院〒２７０－１４２５　千葉県白井市池の上１－１５－１ ℡０４７－４９１－３１１１（代） SEIJINKAI S H I R O I GROUP S E I J I N K A I H O S P I T A L 白　井　聖　仁　会　病　院 http://www.sjk1.com Mail　shiroi@sjk1.com マンモグラフィ（エックス線乳房専用撮影装置）って何？乳房はやわらかい組織からできているため乳房専用撮影装置（以下マンモグラフィ）により撮影いたします。マンモグラフィはシコリとして触れることのできないごく早期の乳がんに見られる石灰化を発見することができます。乳がんだけでなく乳房にできる様々な病気の発見にも優れています。自己検診ってどうやるの？ ☆毎月一回、検診日を決めましょう！生理が始まって１週間後、乳房のはりや痛みがなくなり柔らくなった時に自分でさわって自己　チェックしましょう。閉経後の方は毎月一回検診日を決めて行いましょう。乳房の状態をノート　に書きとめておくこともお勧めします。マンモグラフィは乳房を圧迫するのはなぜですか？乳房は乳腺組織・脂肪組織・皮膚などで構成されています。それらは大きさ・厚みなど個人差が大きいので圧迫によりなるべく均一にしてフィルムに写し出し診断する必要があります。診断上、必ず行わなければならないものです。また、エックス線の被爆量を少なくするためにも必要なことです。 ☆浴室での自己チェック石鹸がついた状態で乳房をふれると凸凹が分かりやすくなります。左乳房の場合には右手で、右乳房の場合には左手で行います。方法エックス線の被爆は大丈夫？マンモグラフィはエックス線を使用して検査を行います。使用するエックス線は乳房に対して被爆を少なくする工夫がされています。体に及ぼす危険性はありません。例えば飛行機に長時間乗る場合（東京ーニューヨーク間）の宇宙線（自然放射線）による被爆量の半分程度です。体に及ぼす危険性はありませんが、妊娠の可能性がある方や妊娠中の方は検査を控えてください。定期健診はどこで受けるの？定期検診は各市町村の実施状況により異なります。当院ではマンモグラフィをはじめ各種健康診断や検診を行うことができる医療機関です。皆さまの健康管理をお手伝いさせていただきたく専門の健康管理課を設置しております。異常に気づく前に当院健康管理課までご相談ください。のののののののののののの指の腹で「の」の字を書くように動かし、シコリや部分的に硬くなっているところがないか、わきの下から乳頭まで全体をチェックしましょう。乳房や乳首をしぼる様にして分泌液が出ないか調べましょう。 ☆あおむけに寝てチェック調べる側の乳房の下に枕を当て、浴室での方法と同じように乳房全体をチェックしましょう。 ☆鏡の前でチェック乳がん検診を受ける時期はいつ？乳腺は女性ホルモンの影響を受けています。月経がはじまる直前にはホルモンの影響により、乳房が硬くなったり、人によっては痛みを感じる場合もあります。閉経前の方が乳がん検診を受ける際、または自己検診を行う時には月経開始後７～１０日ほどが良いとされています。異常に気づいたら、当院の外科外来へご自分で気になるシコリや症状がある場合には、検診を待たずに、すぐに医療機関への受診をお勧めします。当院ではﾏﾝﾓｸﾞﾗﾌｨ認定医師・撮影技師が常勤しております。乳がんは予防策というものが残念ながらありません、早期発見・早期治療が最善の対策法です。ごく初期の段階ならばほどんとの方が治るものです。おや？と思ったら怖がらず必ず受診しましょう。早く見つけて早く治せば温存療法のように生活の質を落とすことなくもとの生活に戻れます。鏡の前で腕を上げて、ひきつれ・くぼみ・乳りんの変化・乳頭のへこみ・湿疹がないかなどを確　認しましょう。両腕を腰に当てく「くぼみ」や「シコリ」のような変化がないかを確認しましょう。