2011 June 62 - セラミックス産業労働組合連合会

2011 June
VOL.
[季刊]
平成23年6月28日 発行
62
ALL JAPAN FEDERATION OF CERAMICS INDUSTRY WORKERS.
発行人/上原幸作 編集人/相武尚樹
〒467- 0879 名古屋市瑞穂区平郷町3 -11
TEL.052- 882- 4562 FAX.052- 882- 9960
E-mail : info@jcw-u.or.jp http://www.jcw-u.or.jp/
東日本大震災からの
一日も早い復興を
INAX労組 一名
・六月十九日~六月二十七日(第十一陣)
日本ガイシ労組 四名
連合では、三月三十一日より、岩手、
宮 城、 福 島 の 各 県 に ボ ラ ン テ ィ ア を
派 遣 し、 被 災 地 の 救 援・ 支 援 活 動 を
開始した。
セラミックス連合としても、連合の
ボランティア派遣のとりくみについて
構 成 組 織 に 呼 び か け を 行 い、 四 単 組・
七名の方が仙台・岩手にて救援・支援
活動を行った。
(六月二十七日現在)
ボランティア派遣単組は次の通り
・五月二日~五月一〇日(第五陣)
光洋電器労組 一名
大倉陶園労組 一名
・六月十一日~六月十九日(第一〇陣)
【連合災害救援ボランティア派遣への協力】
大倉陶園労組・佐々木委員長(後列左より4人目)
光洋電器労組・末吉執行委員(前列左から2人目)
【ボランティア活動を終えて】
救援活動では、家屋の泥出し作
業を中心に行った。カッパを着て
の 作 業 の た め、 多 量 の 汗 を か き、
また、ヘドロの匂いもきつく大変
な作業であった。しかし、必死に
生活している被災者の方からの
「ありがとう」の言葉で逆に元気
をいただいた救援活動であった。
(ボランティア派遣者より)
◆第十六年次
地本委員長・書記長会議
地 本 委 員 長・ 書 記 長 会 議 を、 六 月
十五日~十六日に京都市内で開催し
た。 会 議 に は、 三 役・ 中 執 と 七 地 方
本 部・ 一 県 支 部 の 委 員 長・ 書 記 長 ら
十 九 名 が 出 席 し、 昨 年 九 月 か ら こ の
六月までの運動経過を報告・確認し、
意見交換をした。
【運動経過報告】
本 部 は、 第 十 六 年 次 運 動 計 画 に 基
づいたとりくみとして、
①セラミックス産業の発展と雇用維
持のとりくみ
②労働条件改善のとりくみ
③生活環境改善のとりくみ
④ 組織強化と勤労者の連帯のとりくみ
⑤第十六年次一般会計決算見通し
の 経 過 を 報 告 し、 そ れ ぞ れ 確 認 し
た。 ま た、 次 の 点 検・ 調 査 結 果 を 報
告した。
・法令遵守点検、暑熱対策調査
各 地 本 か ら は、 地 本 に お け る 運 動
の 経 過 と、 二 〇 一 一 春 季 生 活 交 渉 の
経 過、 お よ び、 地
本における今後の
課題などが報告さ
れた。
ま た、 東 日 本 大
震災の今日的な状
況および対応につ
い て、 報 告・ 確 認
を行った。
【次年次の運動にむけて】
本部、地本からの報告を通して、
こ の 一 年 間 の 活 動 を 振 り 返 り、 第
十 七 年 次( 平 成 二 十 三 年 九 月 以 降 )
の 運 動 の と り く み に つ い て、 活 発 な
意見交換が行われた。
Top Column
節電
三月 十一日、 国 内 観 測 史 上 最 大の
M九を記録した東日本大震災が発生
した。 また、 地 震による大 津 波で原
子 力 発 電 所 事 故 も 発 生 し 未 曾 有の
大災害となった。 原子力発電所事故
は、 三カ月 以 上 経 過した現 在でもい
まだ収束の目途は立っていない。
今夏の電力需要は、原子力発電所
一部 停 止 等 も あり、 かなり逼 迫 する
状 況にある。 したがって、 夏 場の大
規 模 停 電を防 ぐためにも 節 電のとり
くみが重要となる。
さて、 夏 場の節 電 という 点では、
我が家では少 しはできている。 我が
家にはエアコンはあるがほとんど 使っ
ていない。 来 客があったときにエアコ
ンを 使 う 程 度である。 かなり暑い日
でも 我 慢 すれば乗り切れてしまうの
で夏 場にまったくエアコンを 使わない
こともある。
また、エアコンはリ ビング と 寝 室
にあるが、 寝室のエアコンは故障して
おり、 就寝時は扇風機と氷枕で乗り
切っている。 夜 中は扇 風 機が止 まる
たびに目が覚めてしまい熟 睡でき な
いこと も あるが、 慣 れてしま え ばど
うってことない。
しかし、 暑 さに我 慢でき ずエアコ
ンを 使 う 時は「 たまには使 わないと
壊れるから 」 という 大 義 名 分のもと
使用している。
別に「 ケチ」だとか「 節約マニア」
というわけではない。子供が二人いる
が、 子 供のう ちからエアコンに慣 れ
させるのを 避けたかったためで、「 夏
は暑いものだ 」 と 子 供に言い聞かせ
ている。 このよ う なことから、 結 果
的に節電につながっている。
今 夏の節 電へのとりくみが、 さら
な る 省エネ 意 識 向 上 と 自 然エネ ル
ギー発 電の普 及 促 進に繋がることを
願う。
(H・A)
2011 June Vol.62 JCW
1
各種支援活動を実施
去る三月十一日午後二時四十六
分、 東 北 地 方 太 平 洋 沖 を 震 源 に 国 内
観 測 史 上 最 大 の M 九 の 地 震 が 発 生。
地 震 と そ れ に 続 く 大 津 波 に よ り、 死
者 は 一 万 五 千 二 百 六 十 九 名( 五 月
二 十 九 日 現 在 ) と な っ た。 さ ら に、
原 子 力 発 電 所 事 故 も 発 生 す る な ど、
未曾有の大災害となった。
構 成 組 織 で は、 組 合 員 の 死 亡 は な
か っ た も の の、 家 族 の 死 亡・ 負 傷、 家
屋の損壊などの大きな被害を受けた。
この大震災によって犠牲となられ
た方々のご冥福をお祈りすると共に、
被害に遭われた方々に対し心からお
見 舞 い を 申 し 上 げ、 一 日 も 早 い 復 興
を願うばかりである。
【救援カンパの実施】
セラミックス連合で
は、 直 ち に 救 援 カ ン パ
を 行 う 事 を 決 定。 構 成
組織の ご 協 力 に よ り、
一 千 三 百 七 十 六 万 三千
八百九十一円ものカン
パ 金 が 寄 せ ら れ た。 ま
た、 構 成 組 織 グ ル ー プ
企業労組(海外)
、およ
び、 セ ラ ミ ッ ク ス 連 合
OB会からも多くのカ
ンパ金が寄せられた。
救 援 カ ン パ 金 の 使 途
に つ い て は、 ① 連 合 へ
四百四万三千八百円納
入( 四 月 二 十 八 日 ) ②
被災組合員等へのお見
舞い③被災地への物資
支援等を行うことを決
定している。
救援カンパのご協力ありがとうございました。
引き続き各種とりくみに対し、ご理解・ご協力の程、
よろしくお願いいたします。
安全衛生担当者研修会を開催
安 全 衛 生 グ ル ー プ 武内 翔氏
・・・・・・・・・・・・
テーマ
「TOTOグループの
安全対策」
◎TOTO㈱
(木)~十七日
(金)に京都市内で開催。
六月十六日
研修会では、ヒューマンエラーの防止対策や職場の安全衛生対策などについて学習した。
講 演
◎中央労働災害防止協会
近畿安全衛生サービスセンター
安全管理士 松下和彦氏
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
テーマ
「ヒューマンエラー 防 止 の た め に 」
労働災害の発生に大きく関わるヒューマン
エラー防止対策について講義を受けた。
計56名が参加
講 義 で は、 ヒ ュ ー マ ン エ ラ ー に よ る 労 働 災
害 は、 人 間 特 性 で あ る 錯 誤、 不 注 意、 知 識 不
足、 ル ー ル 違 反 な ど か ら 引 き 起 こ さ れ る こ と
か ら、 設 備 の 誤 操 作 対 策、 お よ び、 安 全 ル ー
ルを遵守させるためのポイントなどについて
エラーの防
止 に は、 K
Y T、 指 差
し 呼 称、 ヒ
ヤ リ・ ハ ッ
青年・女性研修会を開催
﹁人材育成について考えてみよう﹂
◆京都見学 〈八坂神社・円山公園〉
・・・
・・・
・・・
京都市市民防災セン
ターでは、五つのプログ
ラム(映像・強風・地震・
避 難・ 消 火 ) を 体 験 し、
災害時に不可欠な防災知
識を学び、対応能力を高
める学習をした。
◆体験学習〈京都市市民防災センター〉
・・
・・・
参 加 者 は、 5 グ ル ー プ に
分 か れ、 基 調 講 演 で の 問 題
提 起 の 内 容 を 基 に、 幅 広 く
意見交換を行った。
各グループからの発表で
は、 各 企 業 で の と り く み 内
容 の 紹 介 や「 企 業 と し て の
育 成 目 標 を 立 て、 労 使 で 共
有化することが必要」
「 教 え る 側・ 教 え ら れ
る側双方のコミュニ
ケーションが大切」な
ど の 意 見 が 出 さ れ た。
参 加 者 か ら は、
「様々
な意見が聞けて有意
義であった」という
声が多数聞かれた。
◆グループディスカッション・・・・・・・・・
(木)~二十日
(金)に京都市内で開催。知識の向上と人材交流を目的に、
五月十九日
ボウリング交流会、グループディスカッション、体験学習、京都見学を実施した。
◆基調講演(問題提起)
・・・・・・・・・・・・・・・
★セラミックス連合 相武副書記長
テーマ「人材育成について考えてみよう」
「人材育成の必要性」
、
「企業
基調講演では、
が 抱 え る 人 材 育 成 の 問 題 点 」 等、 人 材 育 成 の
現 状 と 課 題 に つ い て ふ れ る と 共 に、
「人材育
成の活性化のためにはどのようなことが必要
か」
、
「人材育成に労働組合はどのように関わっ
ていくべきか」など、五つの問題提起をした。
◆地本活動報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東 海 地 本・ 青 年 女 性 会 議 小 野 議 長 が 活 動 報
告を行った。
東 海 地 本 加 盟 組 織 の 内、 5 組 合 の 青 年 女 性
組合員から構成されている青年女性会議の活
動 と し て、 施 設・ 工 場 見 学、 ボ ラ ン テ ィ ア 活
動 な ど の 内 容 が 紹 介 さ れ た。 ま た、 活 動 を 通
じ て「 い ろ い ろ な 組 織 の 人 間 が 団 結 す る こ と
は 重 要 で あ り、 人 と 人 と の つ な が り を 大 切 に
したい」との思いが語られた。
研修会には、3地本7名
13組合31名、本部3名の
計41名が参加
ト運動等の
東海地本・青年女性会議
小野議長(ノリタケカンパニー)
動が重要で
TOTOグループの安全衛生へのとりくみに
つ い て、 グ ル ー プ 全 体 で の 安 全 衛 生 管 理 体 制、
二〇一一年度の重点方針、各部門での安全監査
実施状況等についての講演を聴いた。また、安
全教育では、階層別教育の実施、そして、自社
の危険体験施設「安全道場」を活用した危険予
知訓練、さらには、安全ビデオの制作など、先
進的なとりくみについて聴いた。
最 後 に、 自 社 制 作 の 安 全 ビ デ オ を 鑑 賞 し、
安全対策について学習した。
★セラミックス連合上原書記長が、厚生労働
省統計の平成二十一年じん肺健康診断結果に
ついてふれると共に、セラミックス連合のじ
ん肺対策の現状(平成 年 月調査)につい
て状況を報告した。
併せて、セラミックス連合「じん肺対策強
化月間活動方針」を説明し構成組織へ積極的
なとりくみを求めた。
5
労組の安全衛生活動報告
祇園祭で有名な八坂
神 社 を 参 拝 し た。 境 内
にある「美御前社」には、
美人の誉れ高き宗像三
女神がお祀りされてお
り、 参 加 者 は、
「肌と心
を美しく磨いてくれる」
と言われる社殿前の神
水 を 求 め、 美 徳 成 就 の
祈願を行った。
消火体験の様子
美御前社前
あることを
友誼組合1組織2名を含む
講演する 武内 翔氏
ニッコー労組
村中執行委員
エージック労組
鈴木書記長
危険予知活
講演する 松下和彦氏
学習した。
研修会には、10企業10名
22
田上副委員長
三単組より、安全衛生
活動のとりくみ状況報
告を受け、参加者らと
活発な質疑応答をした。
黒崎播磨労組
事 例 を 基 に 学 習 し た。 さ ら に は、 ヒ ュ ー マ ン
研修会の様子
2
2011 June Vol.62 JCW
ALL JAPAN FEDERATION OF CERAMICS INDUSTRY WORKERS.
8
13
3
左から、
石井書記長、
福井委員長
新東労働組合
愛知県高浜市
福井 啓介
七名
20
7
>>>
24
単組紹介
○所在地
○代表者
○組合員
瓦のまち たかはま
2011年7月1日~7月31日は、
じん肺対策強化月間です。
〈鬼のみち〉
高浜市には、「美しい日本の歩きた
くなるみち
選(日本ウォーキ
ング協会)」に選ばれている約 ㎞の
「鬼みち」という散策コースがありま
す。 こ の 道 を 歩 く と、 寺 社 や 民 家 の
屋根、道路や壁面を彩る様々な鬼瓦・
飾り瓦を楽しむことができます。
ま た、 毎 年 月 に は「 鬼 み ち ま つ
り」が開催され、瓦製のランプシェー
ド の 展 示・ 点 灯 や コ ン サ ー ト な ど が
行われています。
ポストにも瓦が…
◉会社概要
当 社 が 所 在 す る 愛 知 県 高 浜 市 は、
愛知県西三河地方の南西部に位置し
ています。
高 浜 市 は、 全 国 の 瓦 生 産 量 日 本 一
を誇る三州瓦の中心産地であります。
この三州瓦は、日本三大瓦(三州瓦・
石州瓦・淡路瓦)の内の一つであり、
愛 知 県 西 三 河 地 方 の 旧 国 名・ 三 河 を
意味する「三州」を冠した粘土瓦です。
◉我が社の歴史
9
塩前寺:鳥天狗
10
6
〈とりめし〉
高 浜 市 の 郷 土 料 理 で あ る「 と り め
し 」 は、 地 場 産 業 で あ る 卵 の 生 産 が
盛 ん な 頃、 卵 を 産 ま な く な っ た 廃 鶏
を最後まで大切にいただくために根
付 い た 調 理 法 で す。 廃 鶏 の 肉 と 野 菜
を 鶏 脂 で 炒 め、 た ま り・ 砂 糖 で 煮 込
んだ具材を白飯に混ぜたものです。
年 月 に は、「 高 浜 市 日
本 と り め し 学 会 」 が 発 足 し、 地 域 を
上 げ て「 と り め し 」 を 全 国 に 広 め る
活動に取り組んでいます。
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1
/ / /
◉組合概要
当 組 合 は、 平 成 年 月 日、 セ
ラ ミ ッ ク ス 連 合 の 御 指 導 の も と、
名の社員の中から 名の有志
に よ り 発 足 し、 三 河 瓦 業 界 初 の 労 働
組合となりました。
発 足 に あ た っ て は、 上 部 団 体( セ
ラ ミ ッ ク ス 連 合、 連 合 愛 知 ) の 指 導
の も と、 組 合 員 一 人 一 人 が 労 働 組 合
の 基 礎 知 識 を 勉 強 し、 仲 間 を 増 や す
為 の「 加 入 促 進 の ビ ラ 配 り 」 な ど も
し ま し た。 こ れ 等 の 活 動 は、 瓦 と 格
闘 す る だ け の 日 常 か ら 離 れ、 新 た な
経 験 を 積 む こ と が で き、 今 後 の 組 合
活動を続けていく上で大きな収穫で
ありました。
これまでの活動は、「健全な労使関
係 の 構 築 」「 賃 金 体 系 の 確 立 」「 労 働
協 約 の 締 結 」 を 目 標 に 掲 げ、 新 規 組
合 員 加 入 の 働 き か け を 行 い ま し た。
一 時 は、 名 ま で 組 合 員 数 を 増 や し
ま し た が、 そ の 後 減 少 し、 現 在 は
名となっています。
今後も、労働組合の必要性を訴え、
組合加入の働きかけに努めるととも
に、健全な労使関係の構築を目指し、
労働組合の火を絶やさぬよう頑張っ
ていきます。
(書記長 石井 孝宗)
じん肺に関する教育・学習会を
実施しましょう。
1
蓮乗院:天女の飾り瓦
鬼瓦のベンチ
オイシイ !
38
7
4.5
「とりめし」
濃いめの味付けで
・昭和 年 月 新東赤瓦株式会社設立
↓
・平成 年 月 商号を新東株式会社に変更
↓
・平成 年 月 ※ 愛知ブランド企業認定
※ 愛知県内の優れたものづくり
(
企業)
↓
・平成 年 月 「 環 境 瓦 グ ロ ウ 」「 瓦 一 体 型 太 陽 光
発電システム」が経済産業省の
※ 地域資源活用事業に認定
( ※ 地域資源を活用した事業)
瓦の写真
7
5
0
0
2
0
1
0
めざせ
B級
グランプリ!!
5
4
1
9
0
45
三州瓦の家施工例
17
2
2
1
1
21
第62 回
クロスワードパズル
タテのカギ
① 京 都・ 祇 園 の 舞 妓 さ ん が 訪
れる「美の神様・美御前社」
があります
②お風呂の湯がぬるくなると
コ レ を し ま す( 湯 の 量 は 増
やしません)
③行事や行動をあらかじめ定
めること
④1年の内で雨の多い季節
⑤「こまめにスイッチオフ!」
「待機電力を削減」
⑧「は~るばるきたぜ・・・・
へ~♪」 北島三郎
⑩ 予 想 で き な い こ と。 ○ ○ ○
の事態
⑬コレ→ ⑮ギリシャ神話に登場する巨
大な木製の馬。○○○の木馬
⑰はかりごとや計画。「~を練
る、 ~ に お ぼ れ る、 ~ を こ
らす」
⑲ 秋のコレは「嫁に食わすな!」
と言い習わしがあり ま す
by
ヨコ のカギ
①相撲協会は、コレではなく「故意による無気力相撲」と言っています
⑥最硬の皮膚をもつといわれる動物。火を見ると消す習性があるため「森の消防士」とも…
⑦悪事などをあばいて公表すること
⑨ 2011 年 2 月、リビアで彼の辞職を求める大規模な反政府デモが発生
(日本での一般的な呼び名…○○○○大佐)
⑪○○マリ…春に白の小花を集団で咲かせる。この集団が小さな手毬のように見える
⑫一定の手続きを経ず、直接お上に訴えること
⑬「考える人」フランスの彫刻家
⑭「、」「。」○○○○ん
⑯○○ボケ、○○出勤
⑱○○6…01 ~ 43 までの数字の中から異なる 6 個を選択・申込⇒
抽選数字が一致している個数により 1 ~ 5 等が決まる数字選択式宝くじ
⑳医薬品の副作用によって起こる健康上の被害
地下茎はレンコンとして食される
応募方法
締 切
パズルを解いて
賞品を当てよう!
正解者の中から抽選でプレゼント!
図書カード
(1,000円) 20名
ホテルペア宿泊券
アバンシェル京都 1名
図書カード
(500円) 30名
タテとヨコのカギをヒントにクロスワードパズルを解いてく
ださい。すべてのマスを埋めて A 〜 E を並べ替えて、ある言
葉を作ってください。(出題:本部書記局)
《ヒント :連合災害対策救援キャッチフレーズ○○○○○ NIPPON !》
①
②
③
⑥
⑨
⑩
⑫
⑤
⑦
B
⑧
⑪
C
⑬
⑭
⑯
A
④
⑮
⑰
⑱
D
⑲
右下の応募用紙を切り取り、組合に提出してください。
※お一人様1通の応募に限り有効とします。
平成23年8月26日(金)セラミックス連合本部必着
⑳
E セラミックス連合のホームページからも応募できます! http://www.jcw-u.or.jp/
ホテルペア宿泊券……………………………………………
1
名
20
名
◆海外との競争が激化しそうですが、オンリーワン技術を確立して、景気回復に貢献
していきたい (TOTO・Kさん)
◆東北地方の震災映像を見るたびに胸が痛みます。こんな時こそ、国民が一丸となっ
て助け合い協力し合わなければいけないと心底思います (TOTO・Kさん)
◆経済成長し続けることはあり得ないので、幸せになるためには「足るを知る」こと
が大事かと… (INAX・Hさん)
◆暗い時代ばかりなので、バブル期を一度でいいから味わってみたい!
(日本ガイシ・Yさん)
◆ VOL.61 コラムを読んで⇒「田舎もんバンザイ!」新幹線に乗るときは、意識して
富士山側の席を取るのに、雲が掛かっていて見たことないです。写真に収められて、
ラッキーでしたよ (日本ガイシ・Yさん)
◆今やテレビで見ない日はないくらい活躍している AKB48。息子に負けないよう私
もメンバー覚えてます。 (黒崎播磨・Oさん)
◆有田陶器市、両親が毎年行きます。しかもコーヒーカップ収集が趣味なので、徳永
陶磁器さんのコーヒーカップは素敵だと思いました (黒崎播磨・Sさん)
◆残業をがんばった月は、母に残業代をおこずかいとして渡すことに決めています。
後悔しないように、親孝行したいです (美濃窯業新・Kさん)
◆ついに入社三年目突入!働く苦労を噛み締めこれからも頑張ります!
(大村セラテック・Nさん)
◎アバンシェル京都
VOICE
纐纈政代(KYタイル)
図書カード(1000円)……………………………………
名
溝畑亜矢子、森木敦子、今吉典子(TOTO)、藤井浩明(INAX)
、
谷出裕美、瀬戸 敦、鈴木圭吾(日本ガイシ)、青木俊輔(ノリタケ)
、
森 強( 石 塚 硝 子 )
、 森 本 教 稔、 小
田浩二(黒崎播磨)
、
澤田外志江(ニッ
コ ー)
、 加 藤 秀 勝、 伊 藤 ひ ろ み( 明
知ガイシ)
、 宮 崎 真 奈 未( 九 州 耐 火
煉瓦)
、 的 場 ル シ ア ー ノ ロ サ( 明 智
セラミックス)
、 岸 川 暁 寿( イ ソ ラ
イト工業)
、橋口義行(岩尾)、桑山
純 一( エ ー ジ ッ ク )
、 西 田 孝 司( サ
ンエス石膏)
図書カード(500円)…
宮 田 三 男、 桑 野 さ お り( T O T O )
、
杉浦満紀、原 優子(INAX)、三
谷 政 武、 山 口 和 美、 松 井 由 恵( 日 本
ガイシ)谷井俊亮(ノリタケ)、加藤
馨、鈴木瑞穂(石塚硝子)、花田美
姫(黒崎播磨)
、
高桑仁美(ニッコー)
、
岡村 綾(住友ED)
、林 聡子(T
OTOウォシュレットテクノ)、鈴木
雅之、中垣恵美(明知ガイシ)
、緒方
一直(美濃窯業新)
、吉本まゆみ(ダ
ン ト ー)
、 小 出 真 希( T Y K )、 伏 屋
一広(NGKアドレック)、竹内晴香
(TOTOサニテクノ)
、
林 祐文(明
智セラミックス)
、飯盛浩美、笠継修
二( 岩 尾 )
、 久 保 夏 南( 香 蘭 社 )
、春
木賢司(アサヒ衛陶)
、下田範孝(光
洋電器)藤本昌吾(KYタイル)
、北
川有美(ミヤオ)
、中尾拓示(大村セ
ラテック)
たくさんのご応募
ありがとうございました!
【パズル応募者からのひとこと】
30
第61回
クロスワードパズル
当選者発表(敬称略)
①
②
A モ
⑦
⑧
⑩
C
B
⑥
ン
テ フ キ
⑨
セ イ ク ウ
ボ ケ
⑪
D
⑫
ノ ト カ キ
ワ ラ コ ン
メ
⑭
ゼ キ
⑬
⑮
E
⑯
ガ イ セ ン
⑱
ネ ズ ミ
2011 June Vol.62 JCW
⑰
F
シ ク
⑲
G
キ ン コ
答「ケイキカイフク」
◎応募総数 674通(31組合)
◎正解者数 673通
〈きりとり〉
応募用紙 JCW 第62回 クロスワードパズル
答.
組合名 支部名
(ふりがな)
氏 名
ひとこと
4
⑤
④
③
ホ ウ
ト ウ イ ツ チ 締切 平成23年8月26日(金)
セラミックス連合本部必着