ガイドブック - 国立江田島青少年交流の家

平成 26 年度版
国立江田島青少年交流の家を効果的に利用するために
マスコットキャラクター
『 ほーしー』
国立江田島青少年交流の家
〒737-2126 広島県江田島市江田島町津久茂1-1-1
TEL 0823-42-0660
FAX 0823-42-0664
MAIL etajima-info@niye.go.jp
http://etajima.niye.go.jp
独立行政法人国立青少年教育振興機構国立江田島青少年交流の家利用細則
平成18年4月1日
独立行政法人国立青少年教育振興機構国立江田島青少年交流の家規程第5-1号
(趣旨)
第1条 独立行政法人国立青少年教育振興機構国立江田島青少年交流の家(以下「当交流の家」という。)の利用
に関し,必要な事項については,独立行政法人国立青少年教育振興機構利用規則に定めるもののほか,この細則
の定めるところによる。
(利用の申込み)
第2条 当交流の家を利用しようとする団体の代表者(以下「利用団体代表者」という。)は,所定の申込書(様
式第1号)を利用開始日の1年前から利用開始日の3か月前までに所長に提出するものとする。
(利用者名簿の提出)
第3条 利用団体代表者は,利用開始の日までに利用者名簿(様式第2号)を提出するものとする。
(利用の承諾の通知)
第4条 所長は,第2条の規定による申込みがあった場合は,その内容を検討し,必要に応じて活動計画について
指導及び助言を行うとともに,施設・設備の状況等を勘案して利用の諾否を決定し,当該利用団体代表者に通知
するものとする。
(禁止事項)
第5条 当交流の家においては,次の各号に掲げる行為を行ってはならない。
一 特定の政党を支持し,又はこれに反対するための政治教育その他の政治的活動
二 特定の宗教を支持し,又はこれに反対するための宗教教育その他の宗教的活動
三 専ら営利を目的とする活動
(統計資料等の提出)
第6条 利用団体代表者に対しては,利用に係る支払い情報の把握,利用の形態の把握及び利用統計並びに運営の
改善のための資料として,利用団体票(様式第3号)の提出を依頼する。
2 前項の提出物と併せて,活動に使用する資料並びに利用団体代表者アンケート(様式第4号)の提出を求める
ことができるものとする。
(利用者の入・退所等)
第7条 利用者の入・退所時間は,原則として9時から16時までの間とする。
2 利用者は,当交流の家の生活に関するオリエンテーションを受けるものとする。
(標準生活時間)
第8条 利用者は,所長の定める標準生活時間により生活するものとする。
2 前項の標準生活時間の中には,朝のつどい及び夕べのつどいの時間を設け,国旗及び所旗の掲揚・降納を行う
ものとする。
(職員の指導及び助言)
第9条 第4条の指導及び助言は,次の各号に基づき行うものとする。
一 利用の目的を明確にし,活動の内容,方法,時間,場所,人数等を活動プログラム等に適合させ,利用目的
を達成できるようにすること。
二 入所及び退所の時刻を明確にし,交通の便を確保できるようにすること。
三 食事数及び宿泊人数を明確にすること。
四 利用の目的や活動内容等に適したオリエンテーションを実施すること。
五 所外の見学は,所定の条件を具備させること。
六 健康管理に配慮すること。
七 職員の勤務体制及び施設,設備,用具の数量,整備状況を配慮すること。
八 講義又は指導依頼については,内容,方法,時間等を配慮すること。
九 天候,気温等の気象条件を考慮すること。
十 そのほか,利用に関し支障をきたさないようにすること。
(調整プログラム等)
第10条 提出された活動プログラムは,必要に応じ調整するものとする。
2 調整されたプログラムは,事前に利用団体代表者に通知するものとする。
(実施届等の提出)
第11条 当交流の家職員が指導するプログラムについてはプログラムごとの実施届等を所定の期日までに提出
するものとする。
(利用者の負担)
第12条 利用者は、次の各号の経費を負担するものとする。
一 施設使用料。ただし、次に該当する団体以外の団体が研修に利用する場合のみとする。
ア青少年及び青少年教育関係者が研修に利用する場合
イ学校その他の教育機関等が研修に利用する場合
ウ民法第34条に規定する「公益法人」及びこれに類する団体(アに規定する団体を除く。)が青少年に対す
る研修又は青少年教育の振興を図るための研修に利用する場合
エその他の団体、官公庁、企業等が行う研修で青少年教育の振興に資するものと所長が特に認める場合
二 シーツ等洗濯料。
三 特定研修活動(カッター研修)実施経費。
四 利用者が医師の診察又は治療を受けた場合の経費。
五 利用者が使用する教材・消耗品に要する経費。
六 講師等宿泊室に係る使用料。
(宿泊室等の清潔保持)
第13条 利用者は,宿泊室等の清潔を保つため,相互に協力して清掃及び整理整とんに努めるものとする。
(食事等)
第14条 利用者の食事は,当交流の家において定める献立により行うものとする。ただし,所長が特別の事情が
あると認める場合は,この限りでない。
2 前項の食事の費用は,利用者の負担とする。
(酒類の飲用・喫煙の制限)
第15条 利用者は,所長の指定する場所,時間以外で酒類を飲用してはならない。
2 利用者は,所定の場所以外で喫煙してはならない。
(破損,亡失の届出及び弁償責任)
第16条 利用者が,当交流の家の施設・設備を破損又は亡失したときは,利用団体代表者は,その旨を届け出る
とともに,これによって生じた損害を賠償しなければならない。
(諸規則の遵守等)
第17条 利用者は,当交流の家の諸規則を守り,ほかの利用者等に迷惑の及ぶ行為を行ってはならない。
2 所長は,前項の規定に違反した者に対して,退所を命ずることができる。
(利用承諾の取消)
第18条 所長は,当交流の家を利用する者が次の各号のいずれかに該当する場合は,第4条の承諾を取消すこと
ができる。
一 第5条各号及び第17条第1項に違反するおそれがある場合
二 そのほか所長が特に必要と認めた場合
(雑則)
第19条 この細則に定めるもののほか,必要な事項については,所長が別に定める。
附 則
附 則(平成23年2月1日一部改正)
この細則は,平成18年4月1日から施行する。
この細則は,平成23年2月1日から施行する。
附 則(平成20年4月1日一部改正)
附 則(平成24年7月1日一部改正)
この規程は,平成20年4月1日から施行する。
この細則は,平成24年7月1日から施行する。
附 則(平成21年4月1日一部改正)
附 則(平成24年9月25日一部改正)
この規定は、平成21年4月1日から施行する。
この細則は,平成24年9月25日から施行する。
附 則(平成22年4月1日一部改正)
附 則(平成25年4月1日一部改正)
この規定は、平成22年4月1日から施行する。
この細則は,平成25年4月1日から施行する。
もくじ
ページ
Ⅰ 国立江田島青少年交流の家の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
1 施設の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
2 所章と生活信条 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
3 利用できる人,団体,グループ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
4 休館日 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
5 利用目的例 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
6 活動例 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
7 施設・設備一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
8 施設配置図・平面図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
Ⅱ 利用申し込みから入所まで ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
1 7月~3月利用希望の場合 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
2 4月~6月利用希望の場合 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
3 日帰り利用について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
4 利用の取消(キャンセル)・変更について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
Ⅲ 計画立案について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
1 活動プログラムの計画(スケジュール)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
2 活動プログラム立案の視点 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
3 研修プログラム実施に係る提出書類 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
4 計画立案の留意点 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
Ⅳ 入所から退所まで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16
1 利用日の流れ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16
2 生活の留意点・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19
3 宿泊室の使用方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22
Ⅴ 諸経費と支払方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31
Ⅵ 手続き用紙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34
入所仮受入票・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35
入所仮受入票(調整月用)・・・・・・・・・・・・・・・・ 36
利用申込書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38
利用者名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40
関係機関連絡先・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41
交通案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・裏表紙
Ⅰ
国立江田島青少年交流の家の概要
国立青少年交流の家は,団体宿泊等による活動体験を通し
て,健全な青少年の育成を図ることをねらいとした青少年教
育施設です。
国立江田島青少年交流の家(以下「交流の家」という)は
青少年の「自主性を育む」ことを事業運営の基調とし,主と
して,「交流の家が企画して実施する教育事業」並びに「青
少年及び青少年教育指導者等を対象とする研修に対する支
援に関わる事業」を行っています。
広島湾に浮かぶ風光明媚な江田島に位置する当交流の家
では,瀬戸内の温暖な気候と豊かな自然環境に恵まれ,明る
くさわやかな雰囲気の中で寝食を共にしながら語り合い,ま
た創作活動や学習活動,スポーツ活動,野外活動など,多様な活動を展開することができます。
1
施設の概要
4.5 個分
208,448㎡
(東京ドーム
敷 地
マツダズームズームスタジアム 9.1 個分)
建 物
13,069㎡
教育・研修関係
研修室 12 室,講堂,海洋科学室,クラフト室,テントサイト,
営火場,カッター研修施設,カヌー艇庫,体育館,武道館,
グラウンド,野球場,テニスコート,野外炊事場など
生 活 関 係
宿泊室-洋室(240 人)
・和室(160 人)
,講師宿泊棟,
ボランティア棟,レストラン,医務室,売店,浴室など
2 所章と生活信条
所
章
海の青年の家として昭和42年に制定され,ETAJIMA
のEを船型にシンボライズし,左から右へ流れる3本の線は,
青年の意気と前進性を表しています。
また,三つの生活信条「規律正しく・仲良く・真剣に」とそ
の一体化を示しています。
生活信条
規律正しく
3
仲良く
真剣に
利用できる人,団体,グループ
青少年及び青少年教育関係者をはじめ,企業,各種団体,少人数グループ,家族等
※次のような活動目的を持つ利用はできません(当交流の家利用細則第5条)
。
①
②
③
特定の政党を支持し,又はこれに反対するための政治教育その他の政治的活動をするための利用
特定の宗教を支持し,又はこれに反対するための宗教教育その他の宗教的活動をするための利用
専ら営利を目的とするための利用
4 休館日
(1)12月28日~1月4日
(2)施設・設備・野外活動コース等の点検・整備を行う日(年間10日程度)
※日程についてはお問合せください。
-1-
5
利用目的例
小学校,中学校,高等学 教科学習,集団宿泊活動,修学旅行,新入生オリエンテーション,部活
校
動の合宿,合同練習,勉強合宿,自然教室等
大学,専門学校等
集中講義,ゼミナール合宿,実習,講習,研究会,新入生オリエンテー
ション,サークル・同好会の合宿等
企業,官公庁等
社員・職員の各種研修会,研究会,講習会,職場グループの活動,交流・
交歓会,健康増進活動等
青少年団体,成人団体, 研修会,講習会,国際交流活動,合宿研修,合宿稽古,交流・交歓会,
スポーツ団体,文化団体等 健康増進活動等
少人数グループ,家族等
自然体験活動,スポーツ活動,合宿研修,交流・交歓会,健康増進活動
等
6 活動例
(1)学習活動
研修室(12室),講堂(最大 400 名程度),海洋科学室(最大 100 名程度)等を利用しての学
習活動が可能です。各研修室の定員や設備等詳細については「Ⅰ 7 施設・設備一覧」(P6)を
ご覧ください。
(2)水辺活動・野外活動
次のような水辺活動や野外活動ができます。詳細は,各研修プログラムでご確認ください。(研
修プログラムは,ホームページからダウンロードできます。郵送を希望される場合は,交流の家に
連絡してください。)
最大
人数
時
間
カッター(半日コース) 144
3
(1日コース)
7
研
修 内
容
72
(3艇)
カ
水
ヌ
ー
90
泳 100
オリエンテーリング 200
デ ィ ス ク ゴ ル フ
ハーフコース 180
全コース
180
交流の家が準備
用具等
利用団体・個人が準備
音響信号設備・無線
機・曳航索・救命ブイ・
旗・救命胴衣・ハンド
マイク・救急箱・心肺
蘇生法マニュアル・A
ED・風速計
2.
5 ロープ付浮き輪,カヌ
ー,パドル,救命胴衣
(各必要数),ハンド
マイク,救急箱,ホイ
ッスル等
【個人】長ズボン,運動靴
帽子,タオル,飲み物
カッパ(雨天時)
―1日コース―
弁当(レストラン注文)
【個人】服装は水着,濡れ
てもよい靴(脱げにくいも
の),ビーチウェアー(Tシ
ャツ等)とし,日射病・熱
中症予防のためにタオル,
帽子,飲み物を用意。
―必要に応じて―
着替え
2.
5 ハンドマイク,救急箱, 【個人】水着,ビーチサン
1.
5
~
3
2
3
備
考
・交流の家職員が指導,安全管理を行う。
・1 艇 12~24 人(6艇まで可動)
・1 日コースは宮島または似島で,前
日に半日の基礎的なカッター研修を
受講する必要がある。
・団体からの経費負担が必要。(「V
諸経費と支払方法」(P31)参照)
・期間6月1日~9月30日
・カヌー艇数:30 艇(1艇2~3 人バディを組み実施、
潮位の関係で30艇出せない場合もある)
・交流の家は監視を行う職員1名を配置。
・最初に交流の家職員が,漕ぎ方等の
指導をし,研修は,
「カヌー研修」プ
ログラムをもとに団体が,指導及び
安全管理等を行う。
・1回のカヌー乗艇時間は20分以内
とし,休憩は必ず10分以上とる。
・期間7月1日~8月31日
・1回の水泳時間は30分以内とし,
休憩は必ず10分以上とる
・研修は「水泳研修」プログラムをも
とに団体が,水泳指導,安全管理等
を行う。研修中,交流の家は監視を
行う職員 1 名を配置する。
・ポイントオリエンテーリング
・A,B,C 3 コース(各コース約 3km)
利用団体でコース選択可
・研修は「オリエンテーリング研修」
プログラムをもとに団体が,観察指
導,安全管理等を行う。
ホイッスル,救助用カ
ヌー,救命胴衣(監視
員用),ロープ付浮き
輪
等
ダル,ビーチウエア,日射
病・熱中症予防のためにタ
オル・帽子・飲み物を用意。
―必要に応じて―
浮き輪,ゴーグル,着替え
トランシーバー,マス
ターマップ,オリエン
テーリング解答,オリ
エンテーリング記録
表,ゼッケン,バイン
ダー,救急箱,ストッ
プウォッチ
等
ディスク,スコアカー
ド「裏面ディスクゴル
フコース案内図」,バイ
ンダー,携帯用救急バ
ッグ
等
【個人】運動に適した服
装,運動靴,帽子,タオル,
飲み物,カッパ(雨天時)
等
【団体】マスターマップ又
は地図,筆記用具(グルー
プ数),連絡用携帯電話
【個人】運動に適した服 ・1 グループ 6 人(基本)
装,運動靴,帽子,タオル, ・IN 9・0UT9 コース既設定
・研修は「ディスクゴルフ研修」プロ
飲み物
グラムをもとに団体が,観察指導,
【団体】筆記用具,連絡用
安全管理等を行う。
携帯電話
-2-
グ ラ ウ ン ド ゴ ル フ 130
サ イ ク リ ン グ
80
2.
5 バインダー,スコアカ
【個人】運動に適した服 ・1 グループ 6 人(最大)
ード,コース図,携帯
・コースは利用団体で設置
装,運動靴,帽子,タオル,
用救急バッグ,クラブ,
グラウンド 24 ホール
ボール,ホールポスト, 飲み物
野球場 16 ホール
スタートマット
等 【団体】筆記用具,連絡用 ・用具運搬リヤカー使用可
・研修は「グラウンドゴルフ研修」プ
携帯電話
ログラムをもとに団体が,観察指導,
安全管理等を行う。
2.
5 サイクリングコース地 【個人】自転車の乗車にふ 大須コース(片道約 4.0km)
図,トランシーバー, さわしい服装,運動靴,タ 幸之浦コース(片道約 6.0km)
携帯用救急バッグ,ホ オル,飲み物,リュックサ 切串コース(片道約 9.6km)
イッスル,ゼッケン, ック,カッパ(雨天時) 等 古鷹山登山コース(片道約 4.2km)
自転車・へルメット
【団体】連絡用携帯電話
・研修は「サイクリング研修」プログ
等
ラムをもとに団体が,観察指導,安
全管理等を行う。
古鷹山登山( 3 9 4 m )
(半日コース) 70
(1日コース) 200
3
7
水晶山登山( 9 0 m )
100
1
野
外
炊
事 240
(朝・昼・タ各食可)
3
~
4
ファイアーのつどい 営火場 3
60
野球場
200
グラウンド
100
携帯用救急バック,古
鷹山登山マップ,ハン
ドマイク,トランシー
バー,ホイッスル 等
(自転車利用の場合)
自転車,ヘルメット
【個人】登山に適した服 ・半日コースは片道バス利用,または
装,運動靴,帽子,タオル,
自転車(交流の家から貸出)が必要
飲み物,軍手,カッパ(雨 ・研修は「古鷹山登山研修」プログラ
天時)
ムをもとに団体が,観察指導,安全
(1 日コース)
管理等を行う。
弁当(レストラン注文)
【団体】連絡用携帯電話
携帯用救急バッグ,ト
ランシーバー 等
・研修は「水晶山登山研修」プログラ
ムをもとに団体が,観察指導,安全
管理等を行う。
【個人】登山に適した服
装,運動靴,飲み物,タオ
ル 等
【団体】水晶山登山地図,
連絡用携帯電話
野 外 炊 事 用 具 セ ッ ト 【個人】活動に適した服装
(長袖,長ズボン),運動
(1セット10人用)
靴,タオル,軍手(綿
100%),帽子
【団体】マッチ等(点火
用),新聞紙等(点火用),
布巾(食器拭き用),雑巾,
連絡用携帯電話,薪,炭
―必要に応じて―
着火剤(バーベキューの場
合),レジャーシート
コードリール,アンプ, 【個人】運動に適した服
ワイヤレスマイク,火 装,運動靴,飲み物(必要
の神衣装,バケツ,火 な場合),スタンツに使用
バサミ,一輪車,リヤ するもの
カー,ほうき,スコッ 【団体】薪 10 束程度,トー
プ,放送機器
チ,マッチ(チャッカマンなど),
灯油,懐中電灯,新聞紙,
軍手,連絡用携帯電話
―必要に応じて―
虫除け
ハンドマイク,救急箱,
ホイッスル,指導用資
料,箱めがね,海辺の
危険生物のシート,海
辺の生物シート-江田
島・能美島付近でみら
れる主な貝類(海辺の
生物)等
海 辺 の 生 物 観 察 100
3
ウ ミ ホ タ ル 観 察 100
1.
5 携帯用救急バッグ,
ハンドマイク 等
【個人】観察に適した服
装,濡れてもよい靴(長靴
も可),軍手,タオル,帽
子,飲み物,バケツ
【団体】連絡用携帯電話
・第1,第2野外炊事場を使用
・メニューは,「V 4食事代『野外炊
事メニュー』」(P31)参照
・薪,炭はレストランで購入可能(要
事前予約「Ⅴ 4食事代『野外炊事メ
ニュー』」(P32)参照)
・研修は「野外炊事研修」プログラム
をもとに,団体が野外炊事の指導・
安全管理等を行う。
・薪購入,トーチレンタルは売店でも
可能(要事前予約「Ⅴ 5活動に必要
な教材等の経費」(P33)参照)
・持参の場合,未使用の薪,燃え残り
も「持ち帰り」が原則。
・研修は,「ファイアーのつどい研修」
プログラムをもとに,団体がファイ
アーのつどいの指導・安全管理等を
行う。
・干潮時刻の前後1時間が観察に適し
ている。(9:00~16:00 の間に限る)
・研修は「海辺の生物観察研修」プロ
グラムをもとに団体が,観察指導,
安全管理等を行う。
【個人】運動靴,タオル, ・研修は「ウミホタル観察研修」プロ
飲み物,懐中電灯
グラムをもとに,団体がウミホタル
【団体】①広口のガラスび
観察の指導・安全管理等を行う。
ん(インスタントコーヒーのびん等:ふたに直径 5
㎜程度の穴を 10 個ぐらいあける。)
②エサ(おつまみ用のさき
イカ)
③ロープ15m程度(直径
5mm 程度のビニールロー
プ等)
④バケツ ⑤水網
連絡用携帯電話
(採集セット)
-3-
ザ リ ガ ニ つ り
30
2.5 携 帯 用 救 急 バ ッ グ
等
【個人】日射病・熱中症予 ・期間 6月~9月
防のためのタオル・帽子・ ・竹ざおは交流の家から貸出し可能
飲み物
・研修は「ザリガニつり研修」プログ
【団体】虫よけスプレー,
ラムをもとに,団体が指導,安全管
バケツ,たこ糸(1m×人
理等を行う。
数分),エサ(おつまみ用のさきイカ),
竹ざお(1m),飼育ケー
ス等(学習目的でザリガニを持ち帰る場合),
連絡用携帯電話
その他,「魚釣り」等を実施することができます。希望される方は,事前に交流の家にお問合せください。
期間の記載のないプログラムは通年実施。
(3)スポーツ活動
次のようなスポーツ活動を実施することができます。希望される方は,事前に交流の家にお問合
せください。
種
目 施設・設備
コート
用 具 等
バ レ ー ボ ー ル 体
育
館
2面
ポール・ネット・ボー
ル
バスケットボール 体
育
館
1面
ゴール・ボール
バ ド ミ ン ト ン 体
育
館
3面
卓
球 体
育
館
6面
柔
道 武
道
館
322 ㎡
道 武
道
館
322 ㎡
剣
陸
上
競
ポール・ネット・ラケ
ット・シャトルコック
卓球台・ネット・ラケ
ット・卓球ボール
ッ
カ
ー グラウンド
ラ
グ
ビ
ー グラウンド
1面
サッカーボール・ゴー
ル
バット・グラブ・
ボール・ベース
アメリカンフットボール グラウンド
球
場
2面
野
球
場
1面
ア ー チ ェ リ ー グラウンド
10 的
テ
ニ
クラブ・サークル利用の場合は用具をご持参ください。
陸上競技の用具はありません。
クラブ・サークル利用の場合はボールをご持参くださ
い。
ゴールはありません。
ゴールはありません。
ソ フ ト ボ ー ル 野
球 野
クラブ・サークル利用の場合は用具をご持参ください。
畳を使われる場合は,団体で準備・片づけをお願いしま
す。
用具はご持参ください。
畳 196 枚
技 グラウンド 400mトラック
サ
備
考
クラブ・サークル利用の場合はボールをご持参くださ
い。
クラブ・サークル利用の場合はボールをご持参くださ
い。
ス テニスコート
6面
エ ス キ ー テ ニ ス つどいの広場
体 育 館
フ ッ ト サ ル グラウンド
野 球 場
5面
2面
2面
2面
クラブ・サークル利用の場合は用具をご持参ください。
クラブ・サークル利用の場合は用具をご持参ください。
ラケット・ボール・
ブラシ
ラケット・ボール
ゴール・ボール
クラブ・サークル利用の場合のみ利用できます。
オムニコートです。テニスシューズが必要です。
クラブ・サークル利用の場合は用具をご持参ください。
クラブ・サークル利用の場合は用具をご持参ください。
クラブ・サークル利用の場合はボールをご持参くださ
い。
(その他 貸出物品)
ラインカー(ただし石灰はご持参ください),得点板,メジャー,カラーコーン,綱引き用綱,長縄跳
び用縄,ディスクマーカー,フラフープ,メガホン等
(4)レクリエーション活動等
次のようなレクリエーション活動等ができます。詳細は,各研修プログラムでご確認ください。
(研修プログラムは,ホームページからダウンロードできます。郵送を希望される場合は,交流の
家に連絡してください。)
内 容
最大
人数
キャンドルのつどい 体育館
200
講堂
150
武道館
100
時
間
用
交流の家が準備
具 等
利用団体・個人が準備
備
考
2 コードリール,アンプ, 【個人】 動きやすい服装, ・小ロウソクは,売店でも購入可能。
ワイヤレスマイク,火
の神衣装,バケツ,
大燭台,火の神用燭台,
個人用燭台,ロウ削り,
大ロウソク,シート,
放送設備(武道館は無し)
体育館シューズ(講堂の場
(要事前予約「Ⅴ 5活動に必要な教
合は不要),飲み物(必要
材等の経費」(P32)参照)
な場合),スタンツに使用 ・研修は,「キャンドルのつどい研修」
するもの
プログラムをもとに団体が,キャン
【団体】連絡用携帯電話,
ドルのつどいの指導・安全管理等を
小ロウソク
行う。
-4-
人 間 関 係 づ く り
40
3 携帯用救急バッグ
200
2
~
3
所内ビンゴ(屋内版) 120
2
~
3
所内ビンゴ
ド
ッ
ヂ
ビ
ー 体育館
120
武道館
60
野球場
【個人】筆記用具(ふりか
えり用紙等の記入),タオ
ル,飲み物
服装:動きやすい服装(ジ
ャージ等)
―体育館の場合―
体育館シューズ
トランシーバー,施設 【個人】運動に適した服
マップ,ビンゴシート, 装,筆記用具
ビンゴ解答用紙,ゼッ
ケン,バインダー等
トランシーバー,施設 【個人】運動に適した服
マップ,ビンゴシート, 装,筆記用具
ビンゴ解答用紙,ゼッ
ケン,バインダー等
・交流の家職員が団体に対し,指導を
ドッヂビー(布製ディ
スク)
ラインカー,巻尺・・・
野球場,グランドの場
合,コートをかくのに
必要
【個人】
運動に適した服装,飲み
物,タオル
―体育館・武道館の場合―
体育館シューズ
―野球場,グランドの場合―
運動靴,帽子
【団体】 連絡用携帯電話
―野球場,グランドの場合―
石灰(コートをかくのに必要)
・研修は,「ドッヂビー研修」プログ
ラムをもとに団体が,ドッヂビーの
指導・安全管理等を行う。
ドミノ,ストッパー,
ドミノ入れカゴ
【個人】活動しやすい服
装,もとになる図案(研修
当日考えてもよい)
―体育館・武道館の場合―
体育館シューズ
・研修は,「ドミノ研修」プログラム
をもとに団体が,ドミノの指導・安
全管理等を行う。
・ドミノ 21,000 個
カプラ
【個人】活動しやすい服
装)
―体育館・武道館の場合―
体育館シューズ
・研修は,「カプラ研修」プログラム
をもとに団体が,カプラの指導・安
全管理等を行う。
・カプラ 31,000 個
360
グラウンド
720
ド
ミ
ノ 体育館
100
武道館
50
カ
プ
ラ 体育館
60
講堂
60
武道館
行う。
・研修は,「所内ビンゴ研修プログラ
ム」をもとに団体が,観察指導,安
全管理を行う。
・研修は,「所内ビンゴ研修プログラ
ム屋内版」をもとに団体が,観察指
導,安全管理を行う。
40
海洋科学
室
40
その他,「ディスゲッター」,「ディスコン」,「インディアカ」,「ペタンク」等の各種ニュースポーツを実施することができま
すので,希望される方は,事前に交流の家にお問合せください。
(5)創作・制作活動
次のような創作活動ができます。詳細は,各研修プログラムでご確認ください。(研修プログラ
ムは,ホームページからダウンロードできます。郵送を希望される場合は,交流の家に連絡してく
ださい。)
最大
人数
内 容
七
宝
50
焼
時
間
3
用
具
等
交流の家が準備
備
個人が準備
水性ペン,ホセ(竹べ
ら),紙やすり,金属
やすり,接着剤,焼成
用のステンレス網
七宝焼セット(七宝素材と
七宝絵の具)
考
研修は,「七宝焼研修」プログラムを
もとに,団体が七宝焼の指導・安全管
理等を行う。
研修日の 10 日前までに,七宝焼セット
を売店に注文することが必要。(詳細
は「Ⅴ 5活動に必要な経費」(P33)
参照)
その他,クラフト室の用具や持参された用具,材料で「創作・制作活動」をすることができますので,希望される方は,事前に交流
の家にお問合せください。
(6)文化活動等
内
容
最大人数
茶
道
18
場
第 11・12 研修室
所
華
道
18
第 11・12 研修室
用
具
釜
等
備
考
茶碗,茶筅,茶の子をご持参ください。
用具等はご持参<ださい。
-5-
テーブルマナー
50
レストラン
ビ デ オ 鑑 賞
400
講堂・研修室等
ハ ン ド ベ ル
50
研修室等
合
唱
400
楽
100
吹
7
奏
事前に交流の家に相談・予約が必要です。詳細は
V 4「食事代」(P31)を参照
講堂・研修室等
ビデオ・DVDソフ
ト
ハンドベル1セッ
ト
ピアノ
ピアノ設置場所(講堂・5 研・10 研)
講堂・研修室等
ピアノ
譜面台, 楽器はご持参ください。
施設・設備一覧
(1)研修室等一覧
設備
施設名
定員
テレビ
DVDプ
レーヤー
ビデオ
デッキ
黒板
ホワイト
ボード
プロジェクタ
ー,スクリーン
第1研修室
42
○
○
○
○
×
×
第2研修室
42
○
×
×
○
×
×
第3研修室
42
○
×
○
○
×
×
第4研修室
28
○
×
○
○
×
×
第5研修室
80
○
○
○
○
○
○
演台(1),ピアノ(1), 内線電話
2部屋に分割可能
第6研修室
20
×
×
×
○
×
×
内線電話
第7研修室
42
○
×
○
○
×
×
内線電話
第8研修室
72
○
○
○
×
○
○
電子ピアノ(2),ホワイトボード(2)
内線電話
2部屋に分割可能
第9研修室
28
○
×
○
○
×
×
内線電話
第10研修室
80
○
○
○
○
○
○
演台(1),ピアノ(1),
内線電話,
2部屋に分割可能
第 11・12 研修室
(和室)
18
×
×
×
×
×
×
20畳,長机(10),内線電話
ふすまで間仕切り可能
ボランティア棟
(和室)
46
×
×
×
×
×
×
内線電話
4人部屋(和室)4室
30人部屋(じゅうたん)1室
図書・資料室
6
×
×
×
×
×
×
机(1),長椅子(2)
引率指導者控室
10
×
×
×
×
○
×
机(5),椅子(8),長椅子(2)
その他
内線電話
内線電話
個人で記録したDVDについては,機器同士の相性や記録方式等により再生できないこともありますので,
再生可能なパソコン等をご持参ください。
(2)その他の屋内研修施設一覧
講堂
活動
講演会,演劇,音楽活動,レクリエーション全般 など
設備
舞台,音響設備(マイク,CDデッキ),スクリーン,グランドピアノ,キャンドルのつどい用具,椅
子(320),ホワイトボード
椅子は必要に応じて設置してください。
備考
床面はじゅうたんのため,くつ等の履き物での利用は禁止。
スペースがないため下駄箱を設置していません。シューズ入れをご持参ください。
活動
映画鑑賞,学習活動,音楽活動,レクリエーション全般 など
設備
スクリーン,プロジェクター,DVDプレーヤー(ブルーレイ対応),ビデオ(VHS)デッキ,電子ピア
ノ,机(25),椅子(50),ホワイトボード
机・椅子は必要に応じて設置してください。
個人で記録したDVDについては,機器同士の相性や記録方式等により再生できないこともあ
りますので,再生可能なパソコン等をご持参ください。
(最大 400 名程度)
海洋科学室
(最大 100 名程度)
-6-
クラフト室
(最大 50 名程度)
備考
床面はじゅうたんのため,くつ等の履き物での利用は禁止。(下駄箱なし)
活動
クラフト活動全般
設備
作業用の机(8),椅子(50)
備考
体育館
982㎡
武道館
322㎡
活動
球技全般,レクリエーション全般 など
設備
音響設備(マイク,CD・カセットデッキ),キャンドルのつどい用具,ホワイトボード
備考
土足禁止のためシューズをご持参ください。(下駄箱あり)
活動
武道全般,レクリエーション全般 など
設備
柔道用畳,キャンドルのつどい用具,ホワイトボード
備考
床面は板張り,土足禁止。(下駄箱あり)
その他 貸出物品
CD・MDラジカセ,アンプ・ワイヤレスマイク,延長コード,延長ドラムコード,ホワイトボード,プロジェクター,
スクリーン,組立てパネル,DVDデッキなど
(3)屋外研修施設一覧
施設名
施設数
収容人員・
広さ
備
つどいの広場
1
グラウンド
1
野球場
1
5,600 ㎡ ライト 54m,レフト 70m
テニスコート
1
8,000 ㎡ オムニコート,6 面
野外炊事場
2
営火場
1
考
3,000 ㎡ 朝のつどい,夕べのつどいを実施 ※ナイター照明使用不可
22,000 ㎡ 400mトラック,芝張り
※ナイター照明使用不可
各 120 人 設備の詳細は,『野外炊事研修プログラム』参照
60 人 放送用電源あり
(4)生活関連施設一覧
施設数
収容人員・
広さ
宿泊棟(洋室)
36
240 人
宿泊棟(和室)
24
160 人 4人部屋12室,8人部屋4室,10人部屋8室
施設名
備
考
3人部屋12室,4人部屋6室,6人部屋6室
12人部屋12室
レストラン
1
大浴室
1
60 人 シャワー室 1室
中浴室
1
40 人 シャワー室 1室
洗濯室
1
- 洗濯機 3台(無料)
洗濯・物干場
2
- 洗濯機各2台(無料),男女別,屋根付
リネン室
1
-
医務室
1
2床
10
各 10 人
テントサイト
236 人 バイキング方式,ピアノ(自動演奏可)
シーツ・枕カバーの供給・回収場所,補充用トイレットペー
パー
※洗濯機・物干場を利用する際は,洗濯物の紛失や盗難に気を付けて自己管理をお願いします。
-7-
8 施設配置図・平面図
(1)施設配置図
カッター研修施設・水泳場・荒代海岸案内図
荒代海岸
水泳場
荒代海岸
カッター研修施設
水泳場
荒代海岸
カッター
研修施設
水泳場
至・大須
AED
担架
洗濯・物干し場
※北門
E棟
B棟
宿泊棟
リネン室
講師
宿泊棟
カッター研修施設(AED 設置)
水 泳 場
荒 代 海 岸
D棟
A棟
海洋研修館
※
至 北門
洗濯・物干し場
C棟
営火場
徒歩15分
ボランティア棟
1階:売店
喫煙コーナー
水晶山
浴室
講堂・食堂棟
サ
イ
ク
リ
ン
グ
倉
庫
バ
ス
ケ
ッ
ト
リ
ン
グ
ピロティ
緊急車両用駐車場
担架
AED
藤棚
希望の橋
管理研修棟
体
育
館
第2野外
炊事場
駐
車
場
つどいの広場
掲揚台
藤棚
グラウンド
400m
トラック
野球場
倉庫
トイレ
第1野外
炊事場
トイレ
洗面所
担架
キャンプ
管理棟
野球場
大
型
バ
ス
駐
車
場
避難場所
テントサイト
武
道
館
1 2 3 4 5 6 7 8 9
10
テニスコート
グ
ト
イ 倉ラ
レ 庫ン
1
2
3
4
5
6
ド
大原口
バス停(徒歩10分)
至・小用
進入口
至・津久茂
青少年交流の家入口
バス停(徒歩10分)
-8-
(2)管理研修棟及び講堂・食堂棟平面図
-9-
(3)宿泊棟平面図
- 10 -
Ⅱ 利用申し込みから入所まで
1 7月~3月利用希望の場合
(1)空室状況の確認から入所までの流れ
団体担当者(代表者)
空室状況の確認
利用希望がありましたら,宿泊室空室状況をホームペー
ジ・電話等でご確認ください。
利用希望日の1年前の同日から
仮予約
(詳細下記(2))
下見・事前相談
(詳細 P12)
研修計画の立案
(詳細P13)
受入れ可能となりましたら,『入所仮受入票』(P35)を郵送,FAX,
メールのいずれかにてお送りください。書式はホームページから
もダウンロードできます。(ホームページからの Web 予約も可能)
事前に来所いただき,相談されると効率的なプログラム運
営ができます。必ず事前にご連絡ください。
交流の家
団体名,利用期間,
利用人数等を伺い,
受入れの可否を確認
します。
施設の下見や,研修
計画の相談に応じま
す。
本ガイドブック「Ⅰ 6活動例」(P2~6),「Ⅲ計画・立案につい
て」(P13~15)やホームページ,事前相談時の内容をもと
に,研修プログラムを計画してください。
利用予定日の3か月前まで
本申込み
調整プログラム
等の確認
食事等の予約
(詳細P31~P32)
活動内容や場所,宿泊場所等を事前に利用団体間で調整したプ
ログラム(『調整プログラム表』を作成しますので,必ず利用予定日
の3か月前までに郵送,FAX,メールのいずれかにて,『利用申
込書』(P38),『利用者名簿』(P40)をお送りください。『利用者名
簿』は利用当日の提出でも構いません。各様式はホームページ
からもダウンロードできます。
同じ利用期間の団体
間で活動場所等を調
整します。必要に応じ
て連絡させていただき
ます。
交流の家から送付する『調整プログラム表』等の内容を,必ずご確
認ください。
弁当,野外炊事,テーブルマナー,お茶・ジュース・パン等,活動
について必要な食材については,所定の場所に予約が必要で
す。(レストラン食は,調整プログラム表に基づき交流の家からエ
ムエフエス(株)江田島店(レストラン)に連絡をするので,予約の
必要はありません。)
ご利用の約3週間前に
『調整プログラム表』及
び『利用承諾書』,『利
用団体表』 ,『健康状
態調査票』,その他関
係資料(CD 含む)をお
送りします。
利用日の 10 日前又は1週間前
実施届等の提出
(詳細P14)
交流の家職員が指導を行う活動については,実施届また
は講義・指導依頼書を,危険性の伴う活動については併せ
て参加者名簿を提出してください。詳細は,「Ⅲ 3研修プロ
グラム実施に係る提出書類」(P14)をご覧ください。
実施届等が到着しま
したら,確認のためご
連絡させていただきま
す。
代表者(担当者)は,到着後すぐに,『利用団体票』,『健康
状態調査票』,その他関係資料をご準備の上,事務室まで
お越しください。
その他の方は,オリエンテーション会場へ移動してくださ
い。
利用人数,食事数,
プログラム等の確認を
させていただきます
(20分程度)。
利用当日
受付
オリエンテーショ
ン
(詳細P16)
(2)仮予約について
ホームページや電話等で宿泊室の空き状況を確認の上,
『入所仮受入票』
(P35)に必要事項を記入し,交流
の家へ郵便・FAX・メールのいずれかでお送りください。
(ホームページからの Web 予約も可能)
受付開始は施設利用希望日の 1 年前の同日からで,先着順で決定します。ただし,全国大会,国際交流事業,
記念行事等については1年以上前からでも相談に応じます。
○『入所仮受入票』は,ホームページからもダウンロードできます。
- 11 -
(3)下見・事前相談について
○当交流の家では,研修活動を安全かつ効果的に進められるよう事前の打合せや施設の下見をお勧めしています。
特に初めてご利用になる団体や 100 名以上の団体は是非お越しください。
○希望される団体は,交流の家へ電話で予約してください。
予約の際,以下の内容について伺います。
・希望日時
・人数
・打合せ内容
・食事の希望
※研修の 1 か月前までにお願いします。それ以降になると,宿舎等,団体の希望に添えない場合があります。
※混雑している日は,日程の変更をお願いすることがあります。
2 4月~6月利用希望の場合(調整月)
(1)利用申込から入所までの流れ
利用希望月の1年前の同月まで
利用申込み
団体担当者(代表者)
『入所仮受入票(4~6月調整月用)
』
(P36)に必要事項をご
記入の上,下記締切日までに交流の家へ郵送・FAX・メール
のいずれかでお送りください。
● 翌年4月利用希望の場合 → 当年4月末日締切
● 翌年5月利用希望の場合 → 当年5月末日締切
● 翌年6月利用希望の場合 → 当年6月末日締切
『 入所仮受入票』は,ホームページからもダウンロードできます。
各締切の2~3か月後
利用の可否通知
交流の家から利用の可否通知が届きます。
以後の流れは,前頁(P11)の
下見・事前相談
(詳細P12)
交流の家
この期間は利用申込
が多いため,各月ごと
に団体間の日程調整
を行います。何度もご
連絡させていただくこ
ともありますが,ご理解
とご協力をお願いいた
します。
以下と同じです。
○ 締切日以降でも,場合によって利用な可能な場合もありますので,希望がありましたら交流の家に
お問合せください。
3 日帰り利用について
【屋外施設を希望の場合】
利用希望日の2 週間前から受け付けています。交流の家へ電話で希望日,希望施設,利用人数等をお知らせくださ
い。
【屋内施設を希望の場合】
利用希望日当日に,交流の家へ電話で希望施設,利用人数等をお知らせください。
4 利用の取消(キャンセル)
・変更について
(1)やむを得ず,利用を取り消す場合は,キャンセル理由も併せて,交流の家に連絡してください。
(2)利用人数,活動内容の変更については,交流の家に連絡してください。
カッター研修の中止,艇数の変更については,
「Ⅴ 3カッター研修の経費」
(P31)ご覧ください。
(3)レストラン食,弁当,野外炊事,テーブルマナーの食事数等の変更,お茶・ジュース・パン等の数の変更,
活動に必要な教材の変更は,
「Ⅴ 4食事代,5活動に必要な教材等の経費」
(P31,P32)をご覧ください。
【国立江田島青少年交流の家】
〒737-2126 広島県江田島市江田島町津久茂1-1-1
TEL 0823-42-0660,0823-42-0663(17:15~8:30)
FAX 0823-42-0664
メールアドレス etajima-info@niye.go.jp
ホームページでは様々な情報提供を行っていますので,ご覧ください。
施設紹介,予約状況,交通案内,資料・様式のダウンロード etc
ホームページURL: http://etajima.niye.go.jp/
- 12 -
Ⅲ 計画立案について
当青少年交流の家では,日常生活を離れ団体で宿泊生活を体験することができます。
この特色を生かしながら,効果的に教育・研修活動を行うには,「計画立案」「運営体制」「事前指導」から「活動当
日」「評価(事後指導)」まで,その全てのプロセスを見通して,企画立案し展開することが大切です。
1 活動プログラムの計画(スケジュール)
(1) 活動計画の立案 活動6か月前~4か月前
① 活動のねらい,目的を明確にする。
② 本ガイドブックやホームページ等で施設の機能や
特色を把握する。
③ 下見・事前相談を行う。
④ 活動プログラムを立案する。
(「Ⅰ 6活動例 7施設・設備一覧」(P2~7)参照)
(2) 運営体制を考える 活動3か月前~2か月前
① 責任者と担当者の役割を明確にする。
② 各担当者間の連絡を緊密にする。
③ プログラムの展開方法を確認する。
④ 緊急時の連絡体制を確立する。
⑤ スタッフ研修(キャンプ)を実施する。
留意点
・ねらい,目的に合った内容で,余裕のあるプログラム構
成を考える
・当施設の運営方針やルールに沿った計画をする
・参加者の意見を取り入れたプログラム展開を図る
・雨天時を想定したプログラムも検討する
・連絡系統と責任者を明確にする
・スタッフ全員の共通認識を持つ
・参加者(保護者)との連絡体制を明確にする
・活動プログラムの修正を行う
(3)事前指導(活動プログラムの説明) 活動1か月前~10日前
① 活動の目的を把握させる。
・活動への期待感を高める工夫をする
② 活動プログラムを理解させる。
・活動に主体的に取り組めるようなグループを作る
③ 活動の役割を分担する。
・参加者の状況を踏まえた評価項目を作成する
(4) 活動の展開 活動当日
① 施設との連絡調整を緊密にする。
② 他団体との交流も配慮する。
③ 各担当者が実施状況を把握する。
④ 参加者の健康状況を把握する。
⑤ 責任者は天候状況の情報を収集する。
・参加者の体力,健康状態に細心の注意をはらう
・プログラムは弾力的な展開にする
・必要な緊張は持続し,不要な不安は取り除く
・天候の急変等,状況の変化に迅速に対応する
(5) 評価(事後指導) 活動終了後~1週間後
① 目的の達成度
② 参加者の満足度
③ プログラムの妥当性
④ 運営組織の機能
⑤ 安全管理面の課題
・事前,事後が関連する評価を行う
・客観的で信頼性のある評価を行う
・参加者の変容等をとらえる工夫をする
・次回に結びつく評価を行う
・反省や課題の共通理解を図る
・
2 活動プログラム立案の視点
・天候の急変等,状況の変化に迅速に対応する
(1)学習の視点について
活動プログラムを実施する上で,指導者が押えておくべきことは「参加者をこの活動でどのように変化させた
いのか」「そのために活動では何を留意するのか」という学習の視点を明確にしておくことが必要です。
- 13 -
例えば,ある団体は「青少年の創造力を喚起させたい」という目的を達成するため,活動プログラムに以下
の①~③の学習の視点を設定しました。
① 直接体験と思考力を効果的に組み合わせる。
② 学習者同士のコミュニケーションを探究心に高める。
③ 学習成果の表現の機会を設定する。
これらの学習の視点を踏まえた活動により参加者が「これまではイメージに過ぎなかったものから,新たな
学習が引き起こされ知識に発展させることができた」などの変容が見られるなどの成果がありました。指導者
の皆さまには活動プログラムを考えるときに学習の視点も明確にしておくことをお勧めします。
(2)活動プログラムを深化させるために
活動プログラムを単なる活動に終わらせないためには活動のプロセスが必要です。「環境教育」の視点で分類
した活動プロセスを紹介します。
自然に「親しむ」,自然から「創る」
原体験,自然遊び
感
自然を「知る」
自然観察
知
自然を「守る」ために実践する
自然保護,日常生活の見直し
行
性
識(知 的)
性
動(理性的)
※活動が下へ向かうことを理想としながら,複合的に目的を捉え直すことが大切です
(参考文献 「社会教育施設の新たな事業モデル集」(H10.1 文部省生涯学習局)
3 研修プログラム実施に係る提出書類
交流の家の研修プログラムを実施する際,次の通り書類提出が必要なプログラムがあります。
研修プログラム名
実施届
カッター
参加者
名簿
指導依頼書
○
○
研修プログラム名
実施届
ファイアーのつどい(※)
○
○
参加者
名簿
カヌー
○
○
キャンドルのつどい(※)
水泳
○
○
ドミノ
オリエンテーリング
○
○
カプラ
○
ディスクゴルフ(※)
○
ドッチビー(※)
○
グラウンドゴルフ(※)
○
人間関係づくりプログラム
サイクリング
○
○
所内ビンゴ(※)
○
古鷹山登山
○
○
所内ビンゴ(屋内版)(※)
○
水晶山登山(※)
○
海辺の生物観察
○
○
野外炊事
○
ウミホタル観察
○
○
ザリガニつり(※)
○
七宝焼
○
提出期限
指導依頼書
○
実 施 届
:利用日の 1 週間前(※がついたプログラムは,入所後,研修実施前に提出)
参加者名簿
:利用日の 1 週間前
カッター指導依頼書:利用日の 1 週間前
講義・指導依頼書 :利用日の 3 か月前(人間関係づくり,七宝焼)
○ 各研修プログラムの詳細はホームページをご覧ください。提出書類については,ホームページからダウンロ
ードしてください。郵送を希望される場合は,交流の家へ連絡してください。
- 14 -
4 計画立案の留意点
交流の家は,『自主性を育む』ことを事業運営の基調とし,責任ある『団体生活の自主管理』と効果的な『体験
や学習活動の自主運営』を勧めています。研修計画の立案にあたっては,次の点に留意し,効果的な展開を図って
ください。
標
(1)「標準生活時間」について
準
時間
体験や学習活動を効果的に展開するとともに,他の利用団体
の迷惑にならないようにするため,「標準生活時間」を設けて
いますので守ってください。
つどい,食事,入浴時間については,時間厳守でお願いしま
す。ただし,昼食時間や入浴時間は利用者数に応じて,変更す
ることがあります。
時
内
容
起
床
間
7:10
朝 の つ ど い
7:30
清
掃
7:50
朝
毎日16時20分から,各団体の代表者が集まって,プログ
12:00
ラムの確認,食事・入浴等の生活時間の調整等を行いますので,
13:30
必ず参加してください。
活
6:40
9:00
(2)「代表者会議」について
生
体験 や学 習 活 動
昼
17:00
(会場:管理研修棟2階 第6研修室)
食
食
体験 や学 習 活 動
(16:20~ 代表者会議 )
夕 べ の つ ど い
団体の代表者は,活動予定と人数を把握し,青少年交流の家
や団体間の連絡・調整を行っています。
17:30
夕
19:20
また,代表者は,この会議での連絡事項等を必ず所属団体の
メンバーに周知してください。
22:00
入
浴
体験 や学 習 活 動
交 流 ・ 交 歓
就
(3)食事・入浴時間について
食
寝
準
備
22:30
就
団体ごとの利用時間等は当日の代表者会議で決まります。時
寝
間にゆとりのある計画の立案をお願いします。
利用者が多い場合,昼食開始が 12 時より早くなる場合があります。
【打合せの必要な研修プログラム】
(4)「研修プログラム打合せ」について
カッター,カヌー,水泳,オリエンテーリング,ディスクゴル
右記の研修プログラムを実施する場合には,実施前に必ず交
流の家の担当者と打合せを行ってください。
フ,グラウンドゴルフ,サイクリング,古鷹山登山,水晶山登
山,野外炊事,ファイアーのつどい,キャンドルのつどい,ド
打合せ時間は入所受付時にご確認ください。
ミノ,ドッヂビー,人間関係づくりプログラム,所内ビンゴ,
所内ビンゴ(屋内版),海辺の生物観察,ウミホタル観察,ザ
リガニつり,七宝焼,カプラ 等
(5)
「つどい」について
交流の家では,全利用者が集い,朝・タの「つどい」を実施しています。
利用者の代表が,それぞれの役割を行うことで,積極的な参加意識を高めるとともに,それぞれの団体の個性を
生かした「つどい」になることを期待しています。分担は,コミュニケーションボードでお知らせします。
○夕べのつどい 司会(1名)国旗・所旗の降納(6名)
,団体の挨拶(各団体から1名ずつ)
○朝のつどい
司会(1名)国旗・所旗の掲揚(6名)
,退所団体の挨拶(退所団体から1名ずつ)
ラジオ体操(1名以上,ラジオ体操第 1)
(6)清掃について
毎朝7時30分~7時50分,清掃時間があります。40人以上の団体については施設の共通区域の清掃もお願
いします。共通区域の清掃割当ては,コミュニケーションボード(講堂・食堂棟 2 階)でお知らせします。
- 15 -
事前にお送りしている利用団体票を受付時に事務室へご提出ください。この人数を元にシーツ
等洗濯料の請求書を発行しますので,提出後に変更がありましたらすぐにお知らせください。
(6)
Ⅳ 入所から退所まで
1 利用日の流れ
(1)入所日の流れ
到着時受付
入所式
オリエンテーション
交流の家に到着されたら,代表者(担当者)は受付を行ってください(20 分程度)。
人数や研修計画の確認をします。利用者は,オリエンテーション会場に入ってください。
なお,管理研修棟前ロータリーで車の乗降をされる場合は,安全確保のため乗降後
すぐに希望の橋の下の駐車場に車を移動してください。
下記の次第で,団体代表者の司会進行で入所式を行ってください。
1 開会のことば
2 利用者代表のあいさつ
3 交流の家職員によるオリエンテーション
(利用者全員に,交流の家の紹介や利用方法について職員が説明します(20 分程度))
4 閉会のことば
体験や学習活動
食事等
宿舎への移動
調整プログラムに基づいて,体験や学習活動を進めてください。プログラムの変更は,
必ず事務室までご相談ください。(「Ⅲ 4 (4)活動打合せについて」(P15)に掲げる活
動については事前に交流の家の担当者との打合せが必要です。)
宿舎への移動が可能な場合は,割り当てられた部屋へ移動します。ただし,前日利
用した団体の退所点検が終了していな場合は,14 時以降になる場合がありますのでご
了承ください。
シーツ等の受け取り
担当者は,各部屋の代表者等を引率してリネン室へ行き,到着時に確認した人数分の
シーツ・枕カバーを渡してください。
※ 1 人分シーツ 2 枚,枕カバー1 枚です。(それぞれ 10 枚セットになっています。)
代表者会議
16:20~
宿泊人数・プログラム等の確認,必要に応じて食事・入浴時間の調整を行いますので,
必ず代表者は参加してください。参加できない場合は,事前に連絡してください。
夕べのつどい
17:00~
夕食・入浴
夜の体験や学習活動
就寝準備
22:00~
全利用者が一堂に会して「つどい」を実施します。
司会,旗係を担当していただく団体,人数は入所時または代表者会議にお知らせしま
す。司会は 16:50 に事務室で,夕べのつどい旗係は 16:50 に,朝のつどい旗係は翌日
7:00 に掲揚台で,交流の家職員から説明を受けてください。
各団体からあいさつをしていただきます。(2日目以降も同様)
タ食の時間は 17:30~19:20,入浴は,17:30~22:00 ですが,団体間で時間調整等があ
りましたらご協力ください。浴室点検の割り当ては,コミュニケーションボードを確認
してください。
調整プログラムに基づいて,体験や学習活動を進めてください。プログラムの変更は,
必ず相談してください。(「Ⅲ 4 (4)活動打合せについて」(P15)に掲げる活動につ
いては事前に交流の家の担当者との打合せが必要です。)
飲食物の持込は,衛生管理上ご遠慮ください。
また限られた場所でしか飲食できませんので,ご了承ください。
飲酒を希望される場合は,事前に事務室にご相談ください。
(「Ⅳ 2 (3)飲食について」(P19)参照)
就寝前に,人数や健康状態の確認を行ってください。就寝時間は 22:30 です。他の団
体に迷惑をかけないようにしてください。
- 16 -
(2)2日目以降の流れ
起
床
6:40~
朝のつどい
7:10~
清掃活動
朝
食
体験や学習活動
昼
食
起床の放送をします。早朝練習,早朝登山などを実施する場合は,起床時間を変更で
きます。必ず事前に相談してください。
全利用者が一堂に会して「つどい」を実施します。国旗・所旗の掲揚,ラジオ体操,
今日帰る団体からのあいさつ,交流の家からの連絡等を行います。
司会,旗の掲揚,ラジオ体操を担当していただく団体・人数はコミュニケーションボ
ードでお知らせします。
清掃時間は,7:30~7:50 です。
利用者が気持ちよく活動できるように,宿泊棟とコミュニケーションボードで割り
当てられた区域を協力して清掃活動を行ってください。
朝食の時間は,7:50~9:00 です。
調整プログラムに基づいて,体験や学習活動を進めてください。プログラムの変更は,
必ず相談してください。(「Ⅲ 4 (4)活動打合せについて」(P15)に掲げる活動につい
ては事前に交流の家の担当者との打合せが必要です。)
昼食の時間は,12:00~13:30 です。前日の代表者会議や利用者数によって時間調整を
行う場合があります。
※以下の流れは,前日と同じです。
体験や学習活動
代表者会議
16:20~
夕食・入浴
夜の体験や学習活動
就寝準備
22:00~
- 17 -
(3)退所日の流れ
起
床
6:40~
朝のつどい
7:10~
前日までと同じです。
帰る団体として参加者の代表による感想などあいさつをお願いします。
清掃活動
次に利用する方のために,心を込めて丁寧に清掃しましょう。
朝
朝食の時間は,7:50~9:00 です。
食
シーツ等の返却
宿泊場所の点検準備
9:00 までに,使用後のシーツ・枕カバーをリネン室の指定されたボックスへ返却し
てください。 (シーツ・枕カバーは別々に)
宿泊場所,トイレ,階段,廊下の清掃,整理整頓を行ってください。
点検の前に,団体でチェックをお願いします。(各室のインフォメーションを参照)
宿泊場所の点検
9:00 もしくは 13:00 に各部屋の代表者等に立ち会っていただき,交流の家職員が
宿泊場所等の確認と点検を行います。点検後,宿泊室のカギやゴミ箱をまとめて速や
かに返却してください。
体験や学習活動
調整プログラムに基づいて,体験や学習活動を進めてください。プログラムの変
更は,事務室までご相談ください。(「Ⅲ 4 (4)活動打合せについて」(P15)に
掲げる活動については事前に交流の家の担当者との打合せが必要です。)
反 省 会
今回の研修を振り返る時間を設けてください。代表者はアンケートに利用者の感
想・意見をまとめてください。
退所手続き
1.アンケートを事務室へ提出してください。
2.施設使用料,シーツ等洗濯料,カッター研修経費,食事代等をお支払いくださ
い。支払いについては「V 6支払方法」(P33)をご覧ください。
退所式
(終わりのつどい)
以下のような次第で,代表者の司会による退所式を行ってください。なお,団体の
希望により省略することもできます。
1 開会のことば
2 利用者代表のあいさつ
3 交流の家職員のあいさつ
4 閉会のことば
忘れ物がないよう,交通安全に気をつけてお帰りください。
後日,感想文集等を作成されたときは,是非お送りください。
- 18 -
2 生活の留意点
(1)所内での生活について
①生活については団体で自主管理を行い,他の団体に迷惑をかけないようにしましょう。
②活動しやすい服装として,運動ができる服装と,活動の安全のために運動靴を持参してください。
体育館を使用する場合は,体育館シューズをご用意ください。
講堂,海洋科学室はじゅうたん敷のため,くつ等の履き物の利用はできません。なお,スペースがな
いため下駄箱を設置していませんので,利用にあたっては各自シューズ入れをご用意ください。
③館内は禁煙です。喫煙は指定された場所(管理研修棟 3 階,浴室横の喫煙所)でお願いします。
④施設・設備・用具を大切に使用し,破損・紛失した場合は必ず届けてください。
⑤研修に使用した場所は,使用した団体が,次に利用する団体のために整理・整頓・清掃・消灯を行っ
てください。
⑥宿泊室,研修室には備え付けのゴミ箱はありません。研修のために持ち込んだものや持ち込んで出た
ゴミはお持ち帰りください。なお,宿泊室については,各階に1個ゴミ箱の貸出を行っております。
⑦利用者の安全確保のため,正面玄関付近への車での乗入れはご遠慮ください。
⑧車での荷物の運搬がある場合は,事務室に届け,積みおろしは指定された場所で行ってください。
⑨洗濯をされる方は,洗濯物の紛失・盗難に気を付けて自己管理をお願います。
(2)宿舎での生活について
①省エネのため,節電節水にご協力ください。
②各部屋に設置してあるインフォメーションをよく確認してください。
③荷物や靴は所定の場所にいれ,常に整理整頓をしてください。
④他の団体の部屋には入らないでください。
⑤部屋を出る場合は,電灯やエアコンのスイッチを切り,施錠してください。
〔各部屋または各棟の出入
口を施錠してください。特に,1 階を利用している方は,窓を閉め,鍵をかけてください。
〕
⑥寝具の使用方怯,寝具の片付けについては,各部屋のインフォメーションを参照してください。
(3)飲食について
①食事はバイキング方式です。食事の前には必ず手を洗って時間内に食事を済ませてください。
②飲食物の持ち込み,差入れ等は,衛生管理上ご遠慮ください。必要な場合は,売店等で購入してくだ
さい。
なお,飲食(アルコール類を除く。
)は,次の場所でお願いします。
・管理研修棟及び講堂食堂棟内の食堂及び椅子(ソファ)のある場所
・ボランティア棟内の1階談話室及びボランティア棟周辺
・宿泊棟内の宿泊室以外の椅子のある場所
・野外炊事場
③飲酒を希望される場合は,事務室で許可をとってから,レストラン等で行ってください。
最大22時30分までとなります。他団体へ迷惑をかけないなど節度を守って実施してください。
なお,アルコール類の予約・販売については,
「Ⅴ 4食事代 その他」
(P32)を参照ください。
④施設内でガムを噛むのはご遠慮ください。
- 19 -
(4)入浴について
①男女別の入浴場所,入浴時間については,コミュニケーションボードや代表者会議で確認してくださ
い。
(大浴室:60 人,中浴室:40 人)
②タオル・シャンプー,石けん等をご持参してください。
③通常の入浴時間は,17 時 30 分~22 時です。
必要に応じて,代表者会議で時間調整等を行います。また,利用人数により,入浴時間を短縮したり,
浴室を 1 箇所にして時間帯を区切って使用したりする場合があります。22 時には,利用団体で浴室点
検を行ってください。点検の担当は,コミュニケーションボードでお知らせします。
(5)清掃活動について
①清掃活動は,7 時 30 分~7 時 50 分です。
(テントサイトを利用している団体は,活動の中で自主的に
計画してください。
)
②使用している部屋と宿舎の廊下・トイレ・洗面所及び共通使用部分の清掃を分担して行ってください。
③共通使用部分については,各団体に割り当てを行いますので.確認して分担を決めて清掃してくださ
い。
(コミュニケーションボードでお知らせします。
)
(6)非常時の対応について
①利用の際には,非常口,避難用具や消火器等のある場所,また避難通路,避難場所(野球場)をそれ
ぞれ確認してください。避難通路は各部屋のインフォメーションでご確認ください。
②火災,地震等の発生時には,非常ベルや館内放送で連絡しますので,代表者・引率者は職員の指示に
従って利用者を避難場所に誘導してください。
③避難場所では,代表者は人数・健康状態等を確認して職員に報告してください。
(7)健康と安全について
①事前準備
・健康保険証またはその写し等の持参をおすすめします。
・内服薬の常備はしておりませんので,必要な場合は各団体で携行してください。
・大規模な団体は,看護師,養護教諭等の同行をおすすめします。
・アレルギーのある方は,必ず事前にご相談ください。
・入所当日,健康調査を実施の上,受付時に『健康状態調査票』の提出をお願いします。
②利用期間中
・医務室で応急手当や健康相談に応じるため,看護師が 1 名勤務(8 時 30 分~17 時 15 分)しています。
但し公休日があるため不在の日もあります。
・医務室利用の際は,症状の様子確認のため必ず『保健カード』のご記入をお願いします。
・事故・急病等が発生した場合,すぐに事務室へご連絡ください。担架は医務室以外に 6 箇所(玄関・
体育館・グラウンド・キャンプ管理棟・艇庫・リネン室)に設置してありますので,必要な場合はご活
用ください。
- 20 -
・医療機関の受診が必要な場合の紹介または連絡については,交流の家の職員が行いますが,搬送は原
則として団体で行って頂きます。その際,健康保険証(写しでも可)と『保健カード』を携行してく
ださい。
・医務室以外(宿泊棟等)での休養も事務室に連絡後,責任者等が付き添うようにしてください。
・嘔吐・下痢・発熱等の感染症の可能性のある症状は,早めに職員にお知らせください。
・医務室の休養時間については,就寝時刻(22 時 30 分)までとします。インフルエンザ等の流行性疾
患の疑いのある場合はその限りではありません。その際は団体の責任者等が付き添ってください。
※救急車の要請について
原則として交流の家が行いますので,要請が必要な場合は速やかにご連絡願います。
(事務室:内線 270,23 時 30 分以降 宿直室:内線 240)
お気軽にご相談く
ださい。
- 21 -
宿泊室の使用方法
(1)宿泊室の備品
・洋室:タオル掛け(1~3台),ハンガー掛け(1台),ハンガー(1人あたり1本)
・和室:タオル掛け(1~2台),ハンガー掛け(壁に設置),ハンガー(1人あたり1本)
(2)寝具の数(1人当たり)
・洋室:枕1個,掛布団1枚,毛布1枚(冬期のみ)ベッドパット1枚
・和室:枕1個,掛布団1枚 ,毛布1枚(冬期のみ),敷布団1枚
~ 寝具の使用方法 ~
毛布 (冬季のみ)
羽毛布団
枕
枕カバー
シーツ
マット・敷布団
(3)シーツ・枕カバーの貸与・返却
①シーツ・枕カバーの貸与方法
ⅰ 到着時の受付で利用者数を確認します。
ⅱ リネン室に団体ごとに準備していますので,入室時に,リネン室から人数分を搬出してください。
ア)1 人当たりシーツ(2枚)・枕カバー(1枚)です。
イ)10 枚ずつの束になっております。
ウ)過不足は,リネン室内にある調整ボックスで調整してください。
②シーツ・枕カバーの返却方法
利用の最終日の朝 9 時までに,たたんだシーツ・枕カバーを部屋ごとに集めてリネン室の指定された
ボックスへ返却してください。
※シーツ・枕カバーを区別して返却してください。
- 22 -
(4)宿泊場所の退所点検について
①ねらい
退所点検は,次の2点をねらいとしています。
・次に利用する団体が,気持ちよく利用できるよう,清潔で整理された状態を保つ。
・集団生活訓練の一環として,研修生が清掃,整理・整頓を通して自己研鑽に努める。
②退所点検までの流れ
・退所点検は,退所日の9時もしくは13時のいずれかで行います。
準備ができましたら事務室へご連絡ください。
・交流の家職員の点検の前に,必ず「退所点検カード」
(P27,P28)を使用し,点検責任者(団体の引率
者)または各部屋,トイレ,通路・階段の担当者でチェックをお願いします。
【入所時】
受付時に退所点検について確認します。
・退所点検の時刻
・点検責任者名
・団体内の役割分担
点検責任者は,各部屋,トイレ,通路・階段に担当者を配置してください。
交流の家職員の点検の前に,
「退所点検カード」を使用し,点検責任者(団体の引率者)または各区域
の担当者で点検を行うよう指導してください。
【退所時】
以下の手順でお願いします。
ⅰ 利用者の荷物を宿泊棟から運び出す。
ⅱ シーツ・枕カバーをリネン室に返却する。
ⅲ 布団などの寝具をたたみ,片付ける。
(P24~P26)
ⅳ 使用した宿泊室,トイレ,通路・階段の清掃を行う。
ⅴ 点検責任者(団体の引率者)または各区域の担当者が「退所点検カード」で確認する。
ⅵ 退所点検の準備完了後,事務室(内線 260)に連絡する。
ⅶ 交流の家職員が「退所点検カード」の項目にしたがって退所点検を行う。
ⅷ 点検完了後,団体の点検責任者(団体の引率者)が鍵,宿舎割振表,ゴミ箱をまとめて事務室に返
却する。
- 23 -
③布団のたたみ方
【和室及び洋室】
ⅰ 掛布団のたたみ方
ⅱ 毛布のたたみ方
【和室のみ】
ⅲ 敷布団のたたみ方
④シーツのたたみ方
⑤枕カバーのたたみ方
- 24 -
⑥収納の様子(宿泊室内掲示物より抜粋)
【和室】下図のように押入れに整理して置いてください。
- 25 -
【洋室】下図のように折り目が入口から見えるように置いてください。枕は,毛布または掛布
団の上に置いてください。
- 26 -
退 所 点 検 カ ー ド
団 体 名:
点検責任者:
点検予定時刻:
1 各室内の点検ポイント
【 和・洋室共通の注意点 】
まくら
へんきゃく
□シーツ, 枕 カバーをリネン室に返 却 しましたか。
しんぐ
□寝具のたたみ方は正しいですか。
□寝具を置く位置や向きは正しいですか。
うらがえ
□布団カバーを裏返しに掛けていませんか。
□ゴミ,ほこりを取りましたか。
そうじき
□ホウキ・掃除機のほこりを取りましたか。
□ハンガーの向きはそろっていますか。
まど
けつろ
かわ
ぞうきん
ふ
□窓ガラスが結露している場合,乾いた雑巾で拭き取りましたか。
かぎ
□窓を閉め,鍵をかけましたか。
(宿泊室の鍵は開けておいてください。
)
びひん
びひんい れ
けいじ
さんしょう
□備品の数がそろっていますか。
(備品入の掲示を参 照 ください。
)
しょうめい
でんげん
□照 明 ,エアコンの電源を切っていますか。
□忘れ物は残っていませんか。
□カーテンを開けていますか。
【 洋室の注意点 】
たな
か
□一段ベッドの下,二段ベッドの棚とベッドの階段下,ハンガー・タオル掛けの周りにほこりが
残っていませんか。
【 和室の注意点 】
おしい
□押入れの戸を全て動かし,押入れにほこりがないかを確認しましたか。
- 27 -
2 トイレの点検ポイント
□ゴミ,ほこりを取りましたか。
□三角コーナーのふたを開けていますか。
(点検時に確認するため)
。
しょり
ふくろ
□三角コーナーのゴミ処理をしましたか。ゴミ処理後は黒い 袋 をつけかえましたか。
□各トイレにトイレットペーパーがセットされていますか。予備が2個ありますか。
ほじゅう
※黒い袋,トイレットペーパーは,リネン室のロッカーから補充してください。
□便器の清掃をしましたか。
ゆか
はいすいこう
た
□床の排水溝にゴミが残っていませんか。水が溜まっていませんか。
かみ
□手洗い場,洗面台にゴミ,髪の毛,水滴がないか確認しましたか。
□窓を閉め,鍵をかけましたか。
せいそう よ う ぐ
せいり
せいとん
□清掃用具の数が揃っていますか。整理・整頓していますか。
3 通路・階段の点検ポイント
□ゴミ,ほこりを取りましたか。
まど
し
かぎ
□窓を閉め,鍵をかけましたか。
しょうめい
でんげん
□照 明 の電源を切っていますか。
□清掃用具の数がそろっていますか。整理・整頓していますか。
4 鍵,ゴミ箱の返却について
□鍵とゴミ箱を点検責任者へ渡しましたか。
か
じむしつ
※貸し出したゴミ箱は,点検中にゴミが出ることもありますので,点検が終了してから事務室へ返却してください。
(その際,ゴミ箱にかけてあるピンクのビニール袋は,はずさないでください。
)
※宿泊室の扉は,開けておいてください。
※宿泊室の鍵は,点検終了後直ちに,まとめて事務室へ返却してください。
- 28 -
研修室使用後のチェック表
(
)室
団体名(
)
研修お疲れ様でした。次に使用する団体が気持ちよく使用できるように後片付けをしてくださっ
ていると思いますが,見落としのないように下記のことについてチェックをお願いします。
終わりましたらこのチェック表は,事務室にお持ちください。
チ ェ ッ ク 項 目
チェック欄
○してください。
机・いす・ホワイトボードなどは,もとの位置に戻しましたか。
1
(各室にいす・机の配置図があります。
)
2 いすは,机の下に入っていますか。
3 机の上や室内は,掃除しましたか。
黒板・ホワイトボードは,きれいにしましたか。
(チョーク置きに粉が残っていませんか。
)
4
(黒板消しもきれいにしてください。クリーナーは,エレベー
ター前にあります。
)
5 窓を閉め,カギをかけましたか。
6 電気やエアコンは,切りましたか。
7 忘れ物は,ありませんか。
事務室で借りた物品(カギなど)は,返却しましたか。
8
(借りた物品がなければ斜線をしてください。
)
気づき(使用してお気づきのことがあれば記入してください。
)
「来た時よりも美しく」~ご協力ありがとうございました。
- 29 -
体育館・武道館使用後のチェック表
団体名(
)
研修お疲れ様でした。次に使用する団体が気持ちよく使用できるように後片付けをしてくださっ
ていると思いますが,見落としのないように下記のことについてチェックをお願いします。
終わりましたらこのチェック表は,事務室にお持ちください。
チ ェ ッ ク 項 目
チェック欄
○してください。
使用した物品は,元あった場所に片付けましたか。
(バスケット
1 ゴールを使っていれば元に戻しておいてください。
)
(借りた物品がなければ斜線をしてください。
)
床にモップをかけましたか。
2 (体育館は,入って右側の倉庫にモップがあります。武道館は,
正面から見て左側の裏にモップがあります。
)
3 窓をきちんと閉め,カギをかけましたか。
4 電気は,消しましたか。
5 忘れ物は,ありませんか。
事務室で借りた物品(カギなど)は,返却しましたか。
6
(借りた物品がなければ斜線をしてください。
)
気づき(使用してお気づきのことがあれば記入してください。
)
「来た時よりも美しく」~ご協力ありがとうございました。
- 30 -
Ⅴ 諸経費と支払方法
1 施設使用料
学校その他の教育機関や青少年及び青少年教育関係者による研修を除く一般の利用者が宿泊する場合
1人1泊あたり 800 円
2 シーツ等洗濯料・・・・・・・・・・・・・・200 円
1 人分シーツ 2 枚,枕カバー1 枚です。
1週間以上宿泊される場合は,取替えが必要です。
3 カッター研修の経費
(1) ご負担額は,カッター1艇あたり次のとおりです。
半日コース(中学生以上)
8,800円
半日コース(小学生)※1
17,600円
1日コース(高校生年齢相当以上)※2
17,600円
(2)安全上,一艇あたりの最大乗艇者数は,24人といたします。
※1 小学生は1艇あたり2名の指導員が乗船します。
その他は1名です。
※2 事前に半日の基礎的なカッター研修を受講する
必要があります。
(1艇あたり8,800円)
なお,24人の中に引率者(原則,各艇 1 名)は含みません。
(3)荒天等でカッター研修が実施できないと当施設が判断した場合や,当施設の事情によりカッター研修が実施
できなかった場合には,経費の請求はいたしません。
ただし,利用団体の皆さまのご事情によりカッター研修を中止する又は艇数を減らす場合で,ご連絡を下記
の期限内に交流の家になさらなかった時は変更前の経費のご負担をお願いいたします。
中止又は艇数減のご連絡期限 :カッター研修実施日の前日の正午まで
また,艇数を増やす場合は,研修実施日の1週間前までにご連絡ください。
(4)荒天やその他の事情により,研修時間を短縮して実施した場合も,通常の場合と同じ金額をご負担願います。
4 食事代
区 分
レストラン食
(バイキング方式)
経
費
区分
朝食
昼食
夕食
中学生以上
410 円
560 円
670 円
小学生
400 円
550 円
650 円
4 歳~6 歳
290 円
390 円
450 円
3 歳以下
弁
当
野外炊事
テーブルマナー
実施期間:11~2月
利用人数:
10~50人程度
予
約
変
更
※
調整プログラムに基づ
食事数等の変更は,利用日
き,交流の家からエムエ の前日の17 時までに交流
フエス㈱江田島店に連
の家に連絡。
絡するので,必要なし。
無料
品名
幕の内弁当
価格
550 円
幕の内弁当
おむすび(2 個)弁当
おむすび(3 個)弁当
560 円
430 円
550 円
備考
小学生以下
中学生以上
朝 食 セ ッ ト :410円
昼食・夕食セット :205円~
※利用日
調整プログラムに同封
食事数等の変更は,
しているレストラン注
の3日前の正午までに,交
文表に必要事項を記入
流の家に連絡。
し,利用日の10日前ま
でにエムエフエス㈱江
田島店に提出。
詳細(食材,薪,炭)は,『野外炊事メニュー』(P32)
参照
Aコース:2,060円
Bコース:2,880円
Cコース:3,600円
特別コース:希望価格
事前に交流の家へ相
談・予約が必要
(※)変更日時以降の変更はキャンセル料を徴収する場合があります。
- 31 -
※
食事数等の変更は,
利用日
の3日前の正午までに,交
流の家に連絡。
『野外炊事メニュー』 (各セットメニュー及び手数料は一人あたりの金額です)
メ ニ ュ ー 内 容
区分
セ
ッ
ト
朝
食
昼
食
・
夕
食
兼
用
セ
ッ
ト
そ
の
他
金 額
A:精米,野菜炒め材料(ウインナー・卵・野菜),味噌汁材料,牛乳,フルーツ,お茶
410円
B:パン,野菜炒め材料(ウインナー・卵・野菜・ベーコン),牛乳,フルーツ,お茶
410円
すき焼き風煮物
精米,すき焼き材料,ゼリー,お茶
560円
ビーフカレー
精米,カレー材料,フルーツ,ゼリー,お茶
560円
焼そば
精米,焼そば材料,フルーツ,ゼリー,お茶
560円
具だくさん豚汁
精米,豚汁材料,フルーツ,ゼリー,お茶
560円
バーベキュー
精米,肉,ウインナー,野菜,お茶
720円
バーベキュー
精米,肉,シーフード,ウインナー,野菜,お茶
手打ちうどんセット
うどん粉,具材料,お茶
205円
手打ち肉うどんセット
うどん粉,肉野菜材料,お茶
560円
1,030円
野外炊事炊飯手数料(ご飯を炊く時間がない時の炊飯手数料です)
50円
野外炊事手数料(食材をカットしてお渡しします)
50円
※
野外炊事用 薪(まき) 1束
※
野外炊事用 炭
600円
3kg
680円
(※)薪,炭は持ち込み可能です。
その他
エムエフエス㈱江田島店(レストラン売店),イシダスポーツ(ボランティア棟1階売店)に
お茶・ジュー
て販売しています。また,調整プログラムに同封している注文表で事前に注文もできます。詳
ス・パン等
しくは,それぞれの店に問合せてください。
飲酒を希望される場合は,事務室で許可を取ってから行ってください。
飲
酒
アルコール類の販売は,19 時 20 分から 20 時まで,エムエフエス㈱江田島店(レストラン売店)
にて行っております。この時間外の販売及びオードブル等,詳細については,エムエフエス㈱
江田島店に連絡ください。
5 活動に必要な教材等の経費
活動に必要な教材(七宝焼セット,キャンプファイアー用薪,トーチ(レンタル),キャンドルのつどい用小
ロウソク)は,イシダスポーツ(ボランティア棟1階売店)で販売しています。
また,文房具,日常生活用品等も扱っています。
なお,活動に必要な教材の購入する場合,調整プログラムに同封しているFAX注文表に必要事項を記入し,
利用日の10日前までにイシダスポーツへの予約が必要です。原則,利用日の10日前以降の変更はできません。
- 32 -
品
名
等
型,個数
ブローチ
※1 七宝焼セット(絵の具,説明付)
キーホルダー
キャンプファイアー用薪(まき)上木
金
額
A 丸形
1,130円
B 小判形
1,030円
C 丸形
1,340円
D ハート形
1,440円
F 小判形
1,340円
1束
600円
※2トーチ(レンタル)
1本
200円
※2 キャンドルのつどい用小ロウソク
1箱(約60本)
200円
(※1)七宝焼セットは,別途取り寄せ費用(525円~1,000円/1団体)が必要です。
(※2)薪,トーチ,ロウソクは持ち込み可能です。
6 支払方法
区 分
請求書発行場所
(退所日に発行)
退所日に支払う場合
退所後に支払う場合
現金でエムエフエス
・国立青少年教育振興機構の指定
口座へ振込(別途振込手数料が
必要)
・コンビニエンスストアで払込(別
途,払込1件につき払込手数料 100
円。ただし払込は1件 30 万円が上
限になるので,30 万円を超える場
合は分割して支払うこととなる。)
施設使用料
シーツ等洗濯料
交流の家事務室
カッター研修の経費
レストラン食
(株)江田島店レストラ
弁当
野外炊事
テーブルマナー
お茶・ジュース・パン等〔エムエフエ
ン事務室に支払う
エムエフエス(株)江田島店の指定
エムエフエス(株)江田島店
口座へ振込
レストラン事務室
(別途振込手数料が必要)
ス㈱江田島店での販売商品〕
アルコール類
活動のための教材の経費
お茶・ジュース・パン等〔イシダス
ポーツでの販売商品〕
イシダスポーツ
(ボランティ 現金でイシダスポーツ
イシダスポーツの指定口座へ振込
ア棟1階売店)
(別途振込手数料が必要)
に支払う
○請求書発行後の人数変更はできません。
7 連絡先
国立江田島青少年交流の家
TEL 0823-42-0660
FAX 0823-42-0664
0823-42-0663(17:15~8:30)
エムエフエス㈱江田島店
(レストラン・レストラン売店)
イシダスポーツ
(ボランティア棟1階売店)
TEL 0823-42-1495
FAX 0823-42-1507
営業時間 6:00~20:00
TEL 090-6417-9042
FAX 0823-44-1137
営業時間 8:00~13:30,16:20~18:00
- 33 -
Ⅵ 手続き用紙
※コピーしておくと便利です。
ページ
○入所仮受入票・・・・・・・・・・・・・・・・ 35
電話等で空き状況を確認した上で,ご提出ください。
○入所仮受入票(調整月用)
・ ・・・・・・・・・ 36
○利用申込書 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 38
利用予定日の3か月前までに提出してください。
○利用者名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40
確定しない場合,利用当日に提出いただいてもかまいません。
個人情報の利用に関して
利用申込書に記載された代表者名,所在地,電話番号などは,利用に係る連絡及び利
用統計等事務処理に利用するものです。
個人情報は,前述以外に使用することはありません。
個人情報は本人の求めに応じて開示し,その内容の訂正に応じます。
ただし,本人や第三者の利益を害する恐れがある場合は開示しないことがあります。
以上についてご同意願います。
- 34 -
- 35 -
- 36 -
国立江田島青少年交流の家利用申込書
(記入例)
申込日
団体名
平成 20 年 11 月 16 日
団体
代表者名
担当者名
担当者
○○ ○○
1.自然体験・集団宿泊活動 2.指導者研修 3.事前研修
4.新入生オリエンテーション 5.修学旅行 6.部活動
7.新入職員研修 8.再教育 9.グループ研修 10.その他
男
女
合計
参加者
指導者
参加者
指導者
38 人
利用
期間
2人
38 人
2人
80 人
平成 ○年 ○月 ○日(○) 10 時 30 分から
平成 ○年 ○月 ○日(○) 13 時 30 分まで
日帰り研修
住所 〒○○○-○○○○
都道
市
○○○○ 府県 ○○○○ 郡
町
○○○○
区 ○○○○ 村
学校長
○○ ○○
○○ ○○
ふりがな
※
利用
目的
参加
人数
利用番号
宿 泊 研 修
本館研修
キャンプ研修
※利用
区分
○○県立○○高等学校 1年生
団体番号
□勤務先
□学校
連絡先
□自宅
○○○○○丁目 ○○○○○○
電話(○○○○)_○○-○○○○
□他
FAX(○○○○)_○○-○○○○
携帯(○○○)-○○○○-○○○○
Mail_____________________________
※当青少年交流の家利用経験の有無
有( 3 回)
・ 無
交通
手段
行き
定期バス
貸切バス
貸切船
自家用車
その他(
)
帰り
定期バス
貸切バス
貸切船
自家用車
その他(
)
研修プログラム
7:10
生活時間
朝
の
つ
ど
い
7:50
朝
食
研修時間
第
1
日
目
第
2
日
目
第
3
日
目
○
月
○
日
○
曜
○
月
○
日
○
曜
○
月
○
日
○
曜
~
12:00 13:30
研修活動
入・退所時間は,原則9~
16時です。
10:00~ 11:00
昼
食 朝・夕のつどいは原則,全
研 修 活 動
員参加です。
~ 12:00
14:30
研修内容
人
研修場所
指導依頼
雨天時希望
到着
(貸切船)
オリエン
テーション
~
講義
80
人
研修室
17:00
夕
べ
の
つ
ど
い
19:20
夕
食
~ 19:00
野外炊事
ビーフカレー
10人×8班
9:00
研修内容
カッター
~
13:30
~ 16:30
4艇 80人
80
人
カッター艇庫
研修時間
9:00~
研修内容
スポーツ
研修場所
11:00 ~ 12:00
13:00 ~
ふりかえり
退所点検
ナイト
ハイク
女40人
入浴
計80 人
宿泊場所
宿泊棟
19:30~ 20:00~21:00
男40 人
キャンプ 入浴
ファイアー
女40人
営火場
計 80人
宿泊場所
宿泊棟
研修室
男 人
退所式
女 人
人
つどいの広場
指導依頼
雨天時希望
男40 人
キャンドルのつどい
体育館
13:30~
80
人
グラウンド
19:00 ~ 20:30~21:30
80
人
レクリエーション
武道場
ドミノ
体育館
80
人
宿泊
人数
ビデオ鑑賞
海洋研修館
オリエンテーリング
研修場所
指導依頼
雨天時希望
交歓・研修
第1野外炊事場
12:00
80
人
22:00
野炊
80
星座観察
人
カッター1艇 12~24
人,最大6艇まで
研修時間
~
計 人
宿泊場所
体育館
ピロティ
- 37 -
(様式第 1 号)
国立江田島青少年交流の家利用申込書
申込日
団体名
平成
年
月
日
利用番号
宿 泊 研 修
本館研修
キャンプ研修
※利用
区分
団体
代表者名
住所 〒
ふりがな
担当者名
※
利用
目的
参加
人数
人
利用
期間
-
都道
府県
担当者
1.自然体験・集団宿泊活動 2.指導者研修 3.事前研修
4.新入生オリエンテーション 5.修学旅行 6.部活動
7.新入職員研修 8.再教育 9.グループ研修 10.その他
男
女
合計
参加者
指導者
参加者
指導者
人
人
人
人
平成
年
月
日( )
時
分から
平成
年
月
日( )
時
分まで
団体番号
日帰り研修
市
郡
町
村
区
□勤務先
□学校
連絡先
丁目
電話(
)_
-
FAX(
)_
-
携帯(
)-
-
Mail_____________________________
※当青少年交流の家利用経験の有無
有(
交通
手段
□自宅
□他
回)
・ 無
行き
定期バス
貸切バス
貸切船
自家用車
その他(
)
帰り
定期バス
貸切バス
貸切船
自家用車
その他(
)
研修プログラム
7:10
生活時間
第
1
日
目
~
研修活動
12:00 13:30
昼
食
~
研修活動
17:00
夕
べ
の
つ
ど
い
19:20
夕
食
~
22:00
交歓・研修
宿泊
人数
研修時間
男
人
研修内容
女
人
研修場所
計
人
指導依頼
雨天時希望
宿泊場所
研修時間
男
人
研修内容
女
人
研修場所
計
人
指導依頼
雨天時希望
宿泊場所
研修時間
男 人
研修内容
女 人
日
人
人
人
月
日
曜
第
3
日
目
7:50
朝
食
月
曜
第
2
日
目
朝
の
つ
ど
い
人
人
人
月
日
曜
人
人
人
研修場所
計 人
指導依頼
宿泊場所
雨天時希望
★ご提供いただいた個人情報については,利用に係る連絡及び利用統計等事務処理においてのみ使用し,適正に取り扱います。
- 38 -
研修プログラム(つづき)
7:10
生活時間
第
4
日
目
研修活動
12:00 13:30
昼
食
~
17:00
研修活動
夕
べ
の
つ
ど
い
19:20
夕
食
~
22:00
交歓・研修
宿泊
人数
研修時間
男
人
研修内容
女
人
研修場所
計
人
指導依頼
雨天時希望
宿泊場所
研修時間
男
人
研修内容
女
人
研修場所
計
人
指導依頼
雨天時希望
宿泊場所
研修時間
男 人
研修内容
女 人
日
人
人
人
月
日
曜
第
6
日
目
朝
食
~
月
曜
第
5
日
目
朝
の
つ
ど
い
7:50
人
人
人
月
日
曜
人
人
人
研修場所
計 人
指導依頼
宿泊場所
雨天時希望
第
7
日
目
研修時間
男 人
研修内容
女 人
月
日
曜
人
人
人
研修場所
計 人
指導依頼
宿泊場所
雨天時希望
※8日目以上の場合は,この面をコピーして記入して下さい
備 考
※利用団体記入欄
※青少年交流の家記入欄
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(様式第2号)
団 体 名
利 用 者 名 簿
利用期間
番号
名
前
性別 年齢
備 考
番号
月
名
日
前
~
性別 年齢
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
男・女
(注)引率者には○印を,指導者にはその旨を,それぞれ備考欄に記入してください。
外国籍の方は,国籍を備考欄に記入してください。
別に一覧表を用意されている場合は,その名簿をもって代えることができます。
- 40 -
月
備 考
日
関係機関連絡先
1
2
3
4
5
レストラン,レストラン売店
エムエフエス㈱江田島店・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0823-42-1495
FAX 0823-42-1507
ボランティア棟1階 売店
イシダスポーツ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 090-6417-9042
FAX 0823-44-1137
医療機関
(1)青木病院(外科・内科)<救急指定>江田島町中央・・・・・ 0823-42-1121
(2)大谷病院(整形外科・内科・リハビリテーション科)
<救急指定>大柿町柿浦・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0823-57-3636
(3)大君浜井病院(胃腸科・外科)<救急指定>大柿町大君・・・ 0823-57-5678
(4)森藤医院(外科・内科)江田島町切串・・・・・・・・・・・ 0823-44-1156
関係機関
(1)警察署(江田島警察署)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0823-42-0110
(2)消防署(江田島市消防本部江田島消防署)・・・・・・・・・・ 0823-40-0119
(3)郵便局(江田島郵便局)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0823-42-0115
(4)市役所(江田島市役所)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0823-40-2211
(5)漁業協同組合(江田島漁業協同組合)・・・・・・・・・・・・ 0823-42-3344
交通機関
(1)定期便
① バス(江田島バス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0823-45-5363
② 船 <呉~小用>(瀬戸内シーライン)・・・・・・・・・・・ 082-254-1701
③ 船 <宇品~切串・小用>(瀬戸内シーライン)・・・・・・・ 082-254-1701
③ 船 <宇品~切串>(上村汽船)・・・・・・・・・・・・・・ 082-251-6020
④ 船 <呉ポートピア~切串>(さくら海運)・・・・・・・・ 0823-38-8988
⑥ 船 <松山~呉>(瀬戸内海汽船)・・・・・・・・・・・・・ 082-253-1212
⑦ 船 <松山~呉>(石崎汽船)・・・・・・・・・・・・・・・ 089-951-0128
(2)チャーター便(可能な人数,料金については各社へ問い合わせてください。)
①バス
江田島バス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0823-45-5363
②船
瀬戸内シーライン・・・・・・・・・・・・・・・・・ 082-254-1701
上村汽船・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 082-251-6020
江田島市企業局交通課・・・・・・・・・・・・・・・ 082-251-9291
さくら海運・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0823-38-8988
(3)タクシー
江田島タクシー・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0823-42-1151
矢ノ浦タクシー・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0823-42-0260
- 41 -
至 広島東 I C
黒瀬IC
東広島・呉自動車道
郷原IC
(第 1・第 2)
- 42 -
平成 26 年 12 月 1 日