BOND-BBT Global Leadership MBA

BOND-BBT Global Leadership MBA
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January 2011
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BOND
eStudent
Student ID:
iLearn
Student ID:
Webmail
Students/Student ID:
パスワード
運営システム
ex. Students/1234567
BBT
AirCampus
BBT ID:
運営システム
BBL Campus
★ご注意★
上記、BOND 運営システムの eStudent, iLearn のご利用開始は、学費納入お手続き後、
BOND 大学より入金確認のメールご通知後からとなります。
大学より、eStudent, iLearn のログイン開始の案内のメールご確認後、ログインをお願いします。
ご通知前にログインを試みますと、システム不具合が生じますのでご注意下さい。
2011/01 版 はじめに
ボンド大学は 1987 年に創立されたオーストラリア初の私立大学で、Business School/
Law School/Medical School (Health Science & Medicine)/Information Technology
School などの研究科を有しています。
Bond-BBT MBA(Global Leadership MBA)は、ボンド大学大学院ビジネススクール
(Faculty of Business) と、株式会社ビジネス・ブレークスルー(BBT)が提携して運営す
る経営管理学修士(MBA)のプログラムです。
当プログラムでは、現地キャンパスが提供しているフルタイム MBA プログラムと同等の
内容を、遠隔学習システムにより最短約 2 年間で学習できます。すべての単位取得後には現地ビジネススクール学生と同
じ経営学修士号(Master of Business Administration)が授与されます。そのため、当プログラムの学生には現地キャンパス
の学生と同じ厳格な学則が適用されています。
この「日本語版ハンドブック」は、英語ハンドブック(オンライン版)に準拠し、重要事項を要約・抜粋しています。当プログラ
ムでは、履修登録および解除・試験日の確認等は、基本的に自主的かつ自己責任において行って頂いておりますので、受
講開始前・受講時に現地事務局から案内される資料・e-mail やアナウンス、Q&A 等と併せて、必ずプログラム受講前に本
冊子のご精読をお願い致します。
なお各種申請はそれぞれの締切日を設けているため、ご不明な点はお早めにご相談く
ださい。実り多き学生生活を過ごしていただくための一助としてこの小冊子をご活用頂
ければ幸いです。
【注意】
本書はボンド大学発行の『Student Handbook 英語・オンライン版』を抜粋/要約したものです。すべての情報は上記
『Student Handbook』に準拠します。本冊子との情報に相違または更新がある場合、『Student Handbook』を基準とし
ます。『Student Handbook』は、専用ホームページ「iLearn」(後述)でご覧頂けます。
本ガイドで網羅できていない事項は、iLearn の[Student Utilities]、また特に日本語科目に関しては「AirCampus」(後
述)の「Student Information」、また Wiki フォーラムに随時アップデートしてまいります。
2
Bond University Faculty of Business
Business Breakthrough
MBA Program Handbook
【目次】
1. Program Overview
1.1
1.2
1.3
1.4
1.5
1.6
1.7
4
履 修 科 目 ………………………………………………………………………
事前履修科目 (Pre-Requisite)……………………………………………………
履修スケジ ュール………………………………………………………………
履修期間…………………………………………………………………………
「問題解決力トレーニングプログラム」の単位認定について………………………
成績評価…………………………………………………………………………
卒業要件…………………………………………………………………………
4
6
6
7
7
8
8
2. Getting Started
9
2.1
2.2
2.3
2.4
2.5
2.6
2.7
9
10
11
12
13
15
16
16
17
18
18
19
19
19
20
システム利用推奨環境……………………………………………………………
使用するホームページと ID・パスワード一覧……………………………………
eStudent 使用方法クイックガイド…………………………………………………
IT Account Activation Request ガイド……………………………………………
iLearn 使用方法クイックガイド……………………………………………………
Webmail 使用方法クイックガイド……………………………………………………
AirCampus 使用方法クイックガイド…………………………………………………
2.7.1 AirCampus ダウンロード版……………………………………………
2.7.2 AirCampus ダウンロード版の初期設定……………………………………
2.7.3 AirCampus フラッシュ(Web)版…………………………………………
2.7.4 iPhone, iPad, iPod Touch 用の「AC Mobile 」………………………
2.8 衛星放送・ブロードバンド放送………………………………………………………
2.8.1 衛星放送……………………………………………………………………
2.8.2 ブロードバンド放送…………………………………………………………
2.9 学習の準備………………………………………………………………………
3. During the Program
21
3.1
3.2
3.3
3.4
科目受講のための基本フローチャート……………………………………………
科目登録……………………………………………………………………………
教科書購入…………………………………………………………………………
講義視聴……………………………………………………………………………
3.4.1 視聴認証………………………………………………………………………
3.4.2-3 ダウンロード(iPhone,iPad による受講)……………………………………
3.5 iLearn によるディスカッション………………………………………………………
3.6 AirCampus によるディスカッション……………………………………………………
3.6.1 フォーラム更新…………………………………………………………………
3.6.2 フォーラム利用…………………………………………………………………
3.7 最終試験……………………………………………………………………………
3.7.1 試験準備………………………………………………………………………
3.7.2 提出方法………………………………………………………………………
3.7.3 試験時のトラブルと緊急連絡…………………………………………………
3.7.4 試験問題の扱い・禁止事項……………………………………………………
3. 8 スタディーツアー………………………….…………………………………………………………
4. Policies and Regulations
4.1 盗用 Plagiarism………………………………………………………………………
4.2 資料の譲渡・著作権保護……………………………………………………………
4.3 守秘義務・個人情報の保護について………………………………………………
● FA Q ( よ く あ る 質 問 と 回 答 ) ………………………………………………………………
● 各 種 フ ォ ー ム ( サ ン プ ル ) …………………………………………………………………
● お 問 合 せ 先 …………………………………………………………………………………
3
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Business Breakthrough
MBA Program Handbook
21
22
23
23
23
24
25
26
26
26
28
28
28
29
30
31
32
32
32
33
34
39
43
1. Program Overview
ここでは Bond-BBT MBA プログラムの概要をご説明します。
1.1 履修科目
本プログラム卒業には 12 単位(12Units)の取得が必要になります。1 科目は 0.5 または 1.0 単位です。科目の詳細
は下表をご確認下さい。
12 単位の内訳は、英語科目 60%(7 単位)+日本語 40%(5 単位)の取得が基本となります。
(講義時間数は 50:50 です)
詳細は、英語『Student Handbook』をご参照下さい。
科目番号
単位数 コア科目 Pre-Requisite 担当
Unit
(必須)
の有無
事務局
科目名
The Entrepreneurial Process
0.5
○
Business Planning for Entrepreneurial Ventures
0.5
○
○
ENFB70-204
(スタディー・ツアー)
0.5
BUSN70-501 Business Analysis Methods
○
0.5
ECON70-501 Microeconomics
○
Macroeconomics
0.5
ECON70-502
○
○
1.0
ACCT71-500 Accounting
○
0.5
MGMT70-512 Leadership
○
0.5
ENFB70-205 Financing Entrepreneurial Venture
○
○
1.0
Financial Management
FINC71-500
○
○
0.5
ACCT70-508 Controllership (スタディー・ツアー)
○
○
0.5
MGMT70-507 Effective Negotiation (スタディー・ツアー)
○
0.5
IBUS70-502
Cross-Cultural Management (スタディー・ツアー)
○
1.0
MKTG71-500 Marketing
○
0.5
ACCT70-506 Management Information Systems
1.0
MGMT71-701 Corporate Strategy
○
0.5
MKTG70-610 Marketing in the New Economy
○
0.5
ENFB70-202 Management of Innovation
0.5
MGMT70-504 Managerial Role in Organizations
○
0.5
MGMT70-500 Strategic Human Resource Management
0.5
MKTG70-509 Consumer and Buyer Behaviors
0.5
内容により変更 Special Topic in Management *注 1
科目は変更の可能性があります。2011 年 5 月期より New Program Structure(P5参照)が導入予定です。
詳細は、2011 年 5 月導入前に確定次第ご案内いたします。
・ コア科目とは”必修科目”のことです。コア科目以外の科目は”選択科目(Optional)”となります。
ENFB70-200
Bond英語
BBT日本語
・
英語科目履修登録には、Bond 大学へ TOEIC600, IELTS 5,5, TOEFL(IBT57, CBT165, PBT490)点以上のスコア
のご提出が必要となります。
・
単位数は「unit」ですが、科目登録サイトの「eStudent」では「credit」で表記されます。1unit=10credit です。
*注1 スペシャルトピックとして、「MGMT70-613 経営戦略とポリシー Management Strategy and Policy」(日本語)
などが開催されます。スペシャルトピック科目は随時事務局よりアナウンスされます。
【重要】 Bond-BBT MBA プログラム履修ルール (Bond 大学発行『Student Handbook』より)
It is a requirement of the MyBondMBA.com Program that 60% of the courses need to be completed in English language
and 40 % in Japanese. This accounts for approximately 7 English full units (1.0) and 5 Japanese full units. Please take
this rule into consideration when making adjustments to your Study Plan.
※詳細は、Bond 事務局までお問い合わせください。
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Bond University Faculty of Business
Business Breakthrough
MBA Program Handbook
New Program Structure
Code
Course Name
Credit
Language
Place
CORE COMPONENT
MGMT70-504
Managerial Role in Organisations
0.5
Japanese
online
ENFB70-200
The Entrepreneurial Process
0.5
English
online
MKTG71-500
Marketing
1.0
Japanese
online
ACCT71-500
Accounting
1.0
English
online
MGMT71-701
Corporate Strategy
1.0
Japanese
online
Managerial Economics
1.0
English
online
International Business
0.5
English
online
BUSN70-501
Business Analysis Methods
0.5
English
online
FINC71-500
Managerial Finance
1.0
English
online
ENFB70-204
Busisness Planning for Entrepreneurial Ventures
0.5
English
Study Tour
Credit
Language
Place
7.5
Code
Option
ACCT70-506
Management of Information Systems
0.5
Japanese
online
MGMT70-500
Strategic Human Resource Management
0.5
Japanese
online
MGMT70-613
Special Topic: Management Strategy & Policy
0.5
Japanese
online
ENFB70-202
Management of Innovation
0.5
Japanese
online
MKTG70-610
Marketing in the New Economy
0.5
Japanese
online
MKTG70-509
Consumer & Buyer Behaviour
0.5
Japanese
online
MKTG70-501
Marketing Strategy
0.5
Japanese
online
Credit
Language
Place
3.5
Code
New Option in progress
MGMT70-512
Leadership
0.5
English
Study Tour
MGMT70-507
Effective Negotiation
0.5
English
Study Tour
ACCT70-508
Controllership
0.5
English
Study Tour
IBUS70-502
Cross-Cultural Management
0.5
English
Study Tour
Business Comunication Skills
0.5
English
online
Sustainable Business
0.5
English
online
Financing Entrepreneurial Ventures
0.5
English
online
Advance Standing
PEGL
1.0
Japanese
BBT previous studies
Advance Standing
LTE Problem Solving 1 (already in system for credits)
0.5
Japanese
BBT previous studies
Advance Standing
LTE Problem Solving 2 (already in system for credits)
0.5
Japanese
BBT previous studies
ENFB70-205
5.5
5
Bond University Faculty of Business
Business Breakthrough
MBA Program Handbook
-科目紹介-
通常の科目と受講スタイルが異なる 3 科目を簡単にご紹介します。
●Corporate Strategy
1 年に 1 回開講し、1 年をかけて履修します。(他の科目と並行受講が可能です)
基本的内容は①「大前ライブ」の視聴&質問、②講義放送+書籍を中心的題材とした
ディスカッション、③最終試験となります。
●Business Planning for Entrepreneurial Ventures
後半1年にわたり指導が行われます。詳細は、担当教授よりアナウンスされます。現地
ボンド大学(スタディー・ツアー)で、卒業プレゼンテーションしていただく科目です。
●Business Communication Skills (BCS)
BCS は MBA の学習及びビジネスに必要な英語力論文作成スキルの向上を目的とした
コースです。英語科目への準備としてお勧めいたします。 但し、 英語演習のコースと
しての位置づけとなり、MBAの卒業単位としては認められません。
科目修了後には、修了証が発行されます。
1.2 事前履修科目 (Pre-Requisite)
下記の「科目」には、「事前に履修すべき科目(Pre-Requisite)」がありますので、事前履修科目をパスしなければ履
修することができません。
科目
Business Planning for Entrepreneurial Ventures
Controllership
Financial Management
Macroeconomics
Consumer and Buyer Behaviors
Marketing in the New Economy
Financing Entrepreneurial Venture
事前に履修すべき科目
The Entrepreneurial Process
Accounting
Business Analysis Methods+Accounting+
Microeconomics
Microeconomics
Marketing
Marketing
The Entrepreneurial Process
【注意】科目の登録には、Pre-Requisite をパスしている必要があります。2011 年 5 月 New Program Structure の
導入に伴い、こちらも変更の可能性があります。確定次第ご案内いたします。
1.3 履修スケジュール
履修のスケジュールは、入学期・入学した時の状況(編入や免除科目の有無)やご自身の学習ペースによりご自由
に組み立てて頂けます。ただし入学時にお渡ししているスケジュールが変更になる可能性もございますのでご注意
ください。
最新の履修スケジュールは iLearn サイト(後述)の[Student Utilities]⇒[Information]⇒[ACADEMIC CALENDAR]から、
ダウンロードできますので、定期的にご確認をお願い致します。
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Bond University Faculty of Business
Business Breakthrough
MBA Program Handbook
1.4 履修期間
受講開始後 5 年以内にすべての科目を履修してください。科目を履修されない休学期間中もこの 5 年以内の履修期
間に含まれます。またスタディー・ツアーには 2 年以内に参加してください。2 年以内に参加できない場合、必ず Bond
事務局および BBT 事務局まで事前にご連絡ください。
【お願い】
皆様の受講状況を把握する為、3 ヶ月以上履修されない場合や、特記事項がある場合は BBT 事務局へその旨ご
連絡ください。
1.5 「問題解決力トレーニングプログラム」の単位認定について
弊社問題解決力トレーニングプログラムの提供する「問題解決 必須スキルコース」及び「問題解決 ケーススタディ
コース」は Bond-BBT MBA プログラムの日本語選択科目の単位として認定されています。
◆問題解決 必須スキルコース:
Bond-BBT MBA 日本語選択科目 0.5 単位
◆問題解決 ケーススタディコース: Bond-BBT MBA 日本語選択科目 0.5 単位
各コースでは、Bond-BBT MBA で学ぶ知識を実践に生かすスキルとなる「PSA(Problem Solving Approach):問題解
決の技法」を学ぶことができます。PSA を習得することで習得できることは、次の2つの能力です。
1.ものごとの全体像、実態、本質を正しく把握することができるようになり、目的を達成するためにどこにフォーカス
すれば良いかを明らかにすることができるようになります。
2.フォーカスすべき対象(本質的問題)に対する打ち手として複数の代替案を立案した上で、事実と論理で検証し、
その代替案の中から適切な打ち手を判断できるようになります。
【単位認定方法】
各コース修了後、問題解決力トレーニングプログラム事務局が設定する単位認定条件を満たし、認定証を、
Bond-BBT MBA 事務局にご提出ください。 Bond-BBT MBA 事務局にて、所定の手続きを経て、正式に単位認定と
なります。
【お申込み方法】
下記サイトより直接お申込み下さい。<問題解決力トレーニングプログラム>
http://www.lt-empower.com/contact/index.html
※お申込み時は、Bond-BBT MBA プログラムの学生であることを明記ください。
※受講料割引制度が適用されます。詳細は問題解決力トレーニングプログラム事務局までお問い合わせください。
【お問い合わせ】
「問題解決必須スキルコース」及び「問題解決ケーススタディコース」に関するお問合せは、問題解決力トレーニング
プログラムまでお願いいたします。
問題解決力トレーニングプログラム事務局
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3番地 富士ソフトビル 19F
フリーダイヤル: 0120-48-3818 TEL: 03-5860-5534 FAX: 03-5297-1782
問い合わせフォーム: http://www.lt-empower.com/inquiry/from.asp
Bond-BBT MBA プログラム科目への単位互換・認定手続きに関するお問い合わせは、Bond-BBT MBA 事務局まで
お願いいたします。
※履修状況によっては単位認定できない場合がありますので受講を検討される際は当事務局までご相談ください。
7
Bond University Faculty of Business
Business Breakthrough
MBA Program Handbook
1.6 成績評価
各科目において、各自のパフォーマンスに応じて下表の通り成績が与えられます。
Grade
HD
D
C
P
F
W
WF
DF
ICON
INC
DE
・
・
Description
High Distinction
Distinction
Credit
Pass
Fail
Withdrawn
Withdrawn after mid-point of course
Deferred Examinations
Continuing Enrolment
Incomplete - awaiting student action
Deferred Examination awarded
Percentage Grade
85 ― 100%
75 ― 84%
65 ― 74%
50 ― 64%
00 ― 49%
N/A
N/A
N/A
基本的に各科目の Final Exam で 50%以上の成績を取得できない場合、単位を取得できません。
各科目の成績は第 2 回最終試験の終了後約 5~6 週間後に発表されます。
成績発表後、成績に関し質問がある場合は各科目の担当事務局又は TA(Teaching Assistant)までお問い合わせく
ださい。
また、成績に関して不服がある場合は、成績発表後 2 週間以内であれば再評価を申請することができます。iLearn
の「Student Utilities」より、「Forms」の Review of Results 「成績再評価申請」を用いて申請することができます。
※詳細は、ボンド大学の「Student Handbook」をご参照下さい。
1.7 卒業要件
卒業条件は以下の通りです。以下の要件を満たすと経営学修士(MBA)の学位が授与されます。
① 12 単位(units)の取得
② 総合平均成績 P(50%)以上
③ ビジネスプランのプレゼンテーション審査に合格すること
【重要】
上記卒業要件を満たされた方は、Graduation Application Form(卒業申込み用紙)をご記入の上、BOND 事務局へ
ご提出して頂く必要がございます。本フォームの提出がないと卒業手続きがなされませんので、ご注意下さい。
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Bond University Faculty of Business
Business Breakthrough
MBA Program Handbook
2. Getting Started
本プログラムの科目を履修される為には、いくつかのシステムをご利用頂く必要があります。ここではそれらのシス
テムの概要・インストール方法・利用方法などをご説明します。
2.1 システム利用推奨環境
受講に必要なシステム利用環境は以下の通りです。推奨以上の環境をご用意ください。
OS
Windows XP/Windows 2000/Windows Vista/7 のいずれか
Mac OS 10 以上 (Unix 系 OS はサポート対象外です)
CPU
1GHz 以上 (1.5GHz 以上推奨)
メモリ
1GB 以上 (2GB 以上推奨)
ネットワーク
ADSL、CATV、FTTH(光)、LAN
※携帯電話や PHS 等の移動体通信は、通信が不安定なためお勧めしません。
ディスプレイ
1024x768 ドット以上 High Color (16 ビット)カラー以上
サウンド
PCM サウンド再生機能
ブラウザ
Internet Explorer 7.0 以上
※Internet Explorer のベータ版はサポート対象外です。
動画再生
Windows Media Player 10 以上
※Windows Media Player のベータ版はサポート対象外です。
PDF 閲覧
Adobe Reader 8.0 以上
※Adobe Reader のベータ版はサポート対象外です。
Flash 表示
Flash Player 8.0 以上
その他
OS、関連ソフト、ハードウェア等が正常に動作している事。
インターネットアクセスを制限する Firewall がある場合は正常に動作しないことがあります。その場
合は、まずネットワーク管理者にご相談下さい。
注意
上記環境での動作を確認しておりますが、すべての環境において正常動作を保障するものではあ
りません。
その他、Microsoft Word、Excel、PowerPoint が必要です。(試験・グループワーク作成時)
9
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Business Breakthrough
MBA Program Handbook
2.2 使用するホームページと ID・パスワード一覧
本プログラムで主に利用するのは以下の5システムで、それぞれの名称・目的などは下表の通りです。
目的
アクセスサイト
ID・パスワード
ボンド大学より連絡
eStudent
学生課サイト
・科目登録・変更・確認
・成績の確認
・学費支払い状況の確認
・延期、休学の申請
https://estudent.bond.edu.au
主に英語科目で使用
・アナウンスメント
・放送スケジュール
・科目シラバス
・教材のダウンロード
・課題提出、試験
・課題の詳細確認
・Discussion Board
・Virtual Clas
http://ilearn.bond.edu.au
学生用のメールアカウント
https://webmail.bond.edu.au
ID: SID(8 桁の学生番号)
Password: ddmmyyyy(生
年月日)
(Bond 運営)
ボンド大学より連絡
iLearn
BOND
科目受講
(教室)サイト
(Bond 運営)
Webmai
学生メール
アカウント
ID: SID(8 桁の学生番号)
Password: 各自で設定※
※IT Account Activation
Request 画面で初期設定
します(後述)
ID: SID(8 桁の学生番号)
Password: 各自で設定※
・ボンド大学からのお知ら
せ
※IT Account Activation
Request 画面で初期設定
します(後述)
(Bond 運営)
AirCampus
科目受講
(教室)サイト
(BBT 運営)
BBT
主に日本語科目で使用
・アナウンスメント
・放送スケジュール
・科目シラバス
・教材のダウンロード
・課題の詳細確認
・フォーラム(サイバー討
論)
ソフトウェアのダウンロードサイト
http://www.bbt757.com/ac/
BBT より連絡
(例)
ID: B0000000
Password: ******
ID は BBTID です。
http://www.bbt757.com/svlBBL/jsp
/
BBL Campus
ボンド大学より連絡
BBT より連絡
(例)
ID: B0000000
Password: ******
・講義放送の視聴
ブロードバンドラ ・課題の提出
ーニング
・個人詳細の変更
(BBT 運営)
(メールアドレス等)
ID は BBTID です。
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Bond University Faculty of Business
Business Breakthrough
MBA Program Handbook
2.3 eStudent クイックガイド
① eStudent にログインする。
https://estudent.bond.edu.au/ESTUDENTPROD/login.aspx
②[SID] と[Password]を入力してください。
ログイン後、左図のように表示されます。
①
②
③
④
⑤
My Details (住所などの基本情報)
Enrolments (履修登録)
Results (成績)
Fees (支払い状況・学生口座残高)
Help & Other Links (参照リンク)
通常の受講は②③④をメインにお使いいただくことになります。
主な機能のご紹介 (Enrolments : 科目の登録・解除を行います)
<履修登録方法>
① Enrolments>左のメニューバーより「 Enroll in subject」
をクリック。
Status に下記が表示されます。
(1) 今まで履修した科目(Passed と表示)
(2) 履修が必要な科目(Planned と表示)
(3) 現在登録されている科目(Enrolled と表示)
※Fail した科目は Results に表示されます。
② Study Plan Details が表示され一番下の
I Want To ...「Enrol in components」 をクリック。
③ Planned subjects Available for Enrolment
より 登録したい科目をチェック
I Want To ...
Add another subject to my 'Potential Enrolment List'
Enrol in the subjects in my 'Potential Enrolment List'
以上をクリックすると登録完了です。
<登録解除方法>
① 登録している科目をやめる場合は、
「Enrolments」の左のメニューバーより
「Withdraw from Subject」をクリックし、解除科目を選択し、
I Want To ...
Withdraw from the selected subjects
をクリックすれば完了です。
※eStudent システムに関するお問合せ先: estudent@bond.edu.au
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MBA Program Handbook
2.4 IT Account Activation Request ガイド
IT Account Activation Request は、iLearn と Webmail のアカウントを有効にするための初期設定用サイトです。
① Student Network Account(下記)にログ
インします。
http://www.bond.edu.au/ts/accounts
②Student ID (SID)と願書提出の際に登録
した email address を入力します。
③Acceptable Use Agreement に agree
します。
④ 新しいパスワードを設定します。※
※このパスワードが iLearn と Webmail にログイン
するための重要なパスワードになりますので、必
ず書き留めてください。
【注意】
*IT Account Activation Request 入力後、Webmail はすぐに利用出来るようになりますが、iLearn が利用可能になる
のは約 24 時間後です。
* IT Account Activation 及び eStudent, iLearn へのアクセスは、入金確認後、ボンド大学より通知が届いてから行っ
てください。
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Business Breakthrough
MBA Program Handbook
2.5 iLearn 使用方法クイックガイド
iLearn は、英語科目受講用のサイトです。iLearn は Blackboard と呼ばれることもあります。
①iLearn にログインする。
http://ilearn.bond.edu.au/webapps/portal/frameset.jsp
②[User Name] と[Password]を入力してください。
iLearn を初めて利用する際は、IT Account Activation Request を先に入
力し、アカウントを有効にする必要があります。(入力後、約 24 時間後
に iLearn が利用可能となります)
-科目内の主なメニューボタンの概要-
メニューボタン
Announcements
Course Information
Assignments
Lectures
用途/掲載情報
アクセス方法
履修全般に関するアナウンスメント
Announcements をクリック
・コース概要、テキスト
・教授、TA に関する情報
・Course Outline / Syllabus をクリック
・Instructors をクリック
予習すべきテキストの範囲/課題
の提出期限/最終試験の日程
Assignments / Exams をクリック
・講義資料(ダウンロード用)
・講義録(Transcript)
・該当 Lecture の資料ファイルをダウンロード
・該当 Lecture の Transcript よりダウンロード
*英語科目のみ
*資料ファイルがない講義もあります
ディスカッションに参加
該当週/テーマ名のフォルダをクリック
バーチャルクラスに参加
インストラクションに従う
初/再放送スケジュール
Course Timetable/Time Schedule for Broadcast
をクリック
教授・TA・受講生に e-mail を送る
Send E-mail をクリック、該当する人を選択、入
力後、Submit
ディスカッションに参加
Discussion Board をクリック、入力後、Submit
バーチャルクラスに参加
Collaboration をクリック
Discussion Board
Virtual Classroom
Broadcast
Communications
*初回のみ画面指示に従い Java Plug-in をイン
ストールする必要があります
【注意①】各科目により、ボタンが異なります。
【注意②】iLearn に登録科目が表示されるのは、開講日の約 1 週間前からです。(それまではご登録されても表示され
ません)また、表示期間内であっても、eStudent にて科目登録後、iLearn に表示されるまでには約 24 時間かかります。
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MBA Program Handbook
-Student Utilities-
iLearn トップページからアクセス可能な Student Utilities は
Bond 事務局からのお知らせを掲示する重要なメニューで、ご
入学と同時に閲覧可能となります。
スケジュール変更や重要なお知らせ等はこちらでご案内します
ので、必ず定期的にご確認ください。
【ご案内項目の例】
・ スタディー・ツアーに関する情報
・ 受講に役立つサイトの紹介・参考文献の紹介
・ 各種イベント・懇親会・新着情報の告知等
Student Utilities 内の掲載情報一覧表 (変更の可能性あり)
メニュー
2階層
掲載情報
Announcements
参考図書
University Handbook
-
-
-
Information
Rental Room
学生名刺の注文
BU Bookshop
EBSCO HOST
Academic Calendar
Subject Availability Date
Forms
Make a Payment
-
-
-
-
Study Tour
-
最新の全体アナウンスメント
参考図書の情報
現地大学の規則
(このプログラムは、現地大学の規則に準拠します)
学生から寄せられた貸し会議室の情報
大学のロゴ入り名刺を注文
大学のオンラインブックショップ
オンライン上の文献リサーチ用リソースのご紹介。
外国雑誌論文全文データベースおよび抄録データベース 100 種
類以上を提供しています。
最新の履修スケジュール(Program Calendar)
時系列で纏められた Academic Calendar
履修延期・履修辞退・休学などの各種申請用フォーム
学費の支払い
(入金状況は eStudent の「My Fees」にてご確認いただけます)
現地ツアーに関する情報
eStudent
-
eStudent へのリンク
LINKS
AirCampus
-
-
現地の大学関係の情報
AirCampus サイトのダウンロードリンク
Outlook web Access
-
学生用メールアカウントへのリンク
Broadband Order
-
ブロードバンド放送の注文リンク
Research (EBSCO)
BBL【動画サイト】
-
-
文献検索サイト
動画サイトへのリンク
Communications
BBTwiki
-
-
アナウンス、ディスカッションボード等のリンク
受講生サポートサイトへのリンク
Video Conference
Awards
AUQUA
-
Video 会議システム
成績優秀者の発表
オーストラリアの大学監査機関情報
Withdrawal Policy
登録解除/返金ポリシー
※iLearn システムに関するお問合せ先: MyBondAssist@bond.edu.au または helpdesk@bond.edu.au
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2.6 Webmail (Outlook WebAccess)使用方法クイックガイド
Webmail は、学生用メールアカウントへのアクセスサイトです。
①Outlook Web Access (Webmail)にログインする。
https://webmail.bond.edu.au/
⑤ [Students\ユーザー名] と[パスワード]を入力してください。
Webmail を初めて利用する際は、IT Account Activation Request を先に
入力し、アカウントを有効にする必要があ ります。(入力後、すぐに
Webmail が利用可能となります)
使い方のヒント
①WEBmail のトラブルシューティング-
【よくあるトラブル】
・メールの返信が出来ない。
・「サーバー上にこの言語のコードページが見つからないため、メッセージを送信できません」と表示される。
【解決法】
Internet Explorer の「ツール」→「インターネットオプション」→「言語(L)」ボタンを押下して、そこに「英語(オーストラリ
ア)[en-au]」を追加し、「上へ」ボタン「下へ」ボタンを使って一番上に持っていくと送付できるようになります。
②WEBmail に送られてくるメール-
WEBmail はボンド大学が学生への連絡用に利用するアカウントです。その為、Bond-BBT MBA とは直接関係のない、
現地学生を対象とした一斉メールも多く送られてきます。しかし、講師・TA・事務局より重要な連絡が入ることもあり
ますので、必ず定期的にチェックして下さい。また不要なメールはまめに削除し、容量オーバーが発生しないよう注
意して下さい。
③転送設定
ご自身のローカルメールアドレスに転送設定が可能です。詳しい方法は Wiki の「メールの転送設定」をご覧ください
④iPhone.iPad のメーラーと同期
詳しい方法は Wiki の「メールの転送設定」をご覧ください
※Webmail に関するお問合せ先: MyBondAssist@bond.edu.au
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2.7 AirCampus 使用方法クイックガイド
AirCampus には「ダウンロード版」「フラッシュ(WEB)版」「iPhone 版」「携帯電話版」があります
2.7.1 AirCampus ダウンロード版 (こちらを標準でお使いください)
①ブロードバンドラーニング(BBL)にログインする
ブロードバンドラーニング(BBL)の AirCampus ダウンロード
用サイトにアクセスします。
http://www.bbt757.com/ac/download.asp 左の画面で BBT
会員 ID とパスワードの入力を求められるので、BBT 事務局
より配布された BBTID とパスワードを入力し、ログインをク
リックします。
⑥ AirCampus をダウンロードする
インストーラーのアイコンをクリックし、ダウンロ―ドを開始しま
す。ダウンロード後、インストーラーを起動して AirCampus をイ
ンストールしてください。
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2.7.2 AirCampus ダウンロード版の初期設定
①AirCampus を起動する
インストールが終了すると、デスクトップに左のアイコンができ
ます。このショートカットをクリックしてください。
②ユーザーID 等を設定する
③AirCampus の画面
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2.7.3 AirCampus フラッシュ(Web)版
ダウンロードしないで使えるフラッシュ(WEB)版は、MACや会社のPCなどで利用する際に便利です。基本操作は、
ダウンロード版と同じです。
URL: http://www.bbt757.com/ac/web/
基本的な運用は以下のとおりですので、注意点を踏まえた上、ご自身のご都合に合わせて、ダウンロード版および
ウェブ版をご活用ください。
● [インストール版]AirCampus の受講を基本とさせていただきますので、受講に関するアナウンス等はインストール
版 AC の操作を前提としてご案内させていただきます。
●視聴認証は、インストール版 AC のみで可能です。
●お問い合わせは、インストール版/ウェブ版どちらの AirCampus についてかを明確にご連絡下さい。
2.7.4 iPhone, iPad, iPod Touch ™用の「AC Mobile」
アップルのデバイスを使って ACweb 版をご利用可能です。AppStore より専用アプリ「AC Mobile」をダウンロードして
いただきますと下記機能がご利用いただけます。
1.ダウンロードによる講義放送の視聴
2.AirCampus でのディスカッションが閲覧
※ディスカッションの投稿機能は現在ご利用いただけませんので、ご了承ください。今後リリース予定です。
★AC Mobile for iPhone のダウンロード方法
1. ホーム画面で[App Store]にタッチして App Store を開く
2. 検索タブを開き、検索キーワードに[acmobile]と入れる
3. AC Mobile が出てくるのでダウンロードボタンを押せば完了
インストール後から起動まで
1. ホームに戻り AC Mobile を起動。
2. ID とパスワードの入力を求められるので入力。
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3. [Campus Menu]を開くと学習アイテムが表示されます。
*映像のダウンロードには【Wi-fi 接続】が必須です
2.8.1 衛星放送
Bond-BBT MBA プログラムの講義は、スカイパーフェク TV!757ch ビジネス・ブレークスルーチャンネル、また動画で
放送します。(スカパーの放送がない科目もございます。)放送時間は科目により異なりますので、講義開始前に各
科目のシラバスで必ずご確認ください。尚、講義放送のすべてに再放送がございます。
※ビジネス・ブレークスルーチャンネルの番組放送タイムテーブル および詳細は下記HPよりご確認いただけま
す。
http://bb.bbt757.com/
「年間システム利用料」(52,500 円)をお手続きの皆様には衛星/ブロードバンド両放送をご視聴いただけますが、
年間ご利用の必要のない場合(例:年間数科目のみ受講)、下の料金で科目別に講義放送をご視聴いただくことも
出来ます。
スカイパーフェク TV! BBT757
ブロードバンド
17,850 円 (税込) 月
1,260 円 (税込) 1 講義(1 or 2 時間)
5,250 円 (税込) 0.5 単位
10,500 円 (税込) 1.0 単位
■お申込方法
① iLearn サイトの [Student Utilities]より [Broadband Order]をクリックし、お申込サイトにアクセスします。
② 該当科目選択し、必要事項をご記入の上、画面上の指示に従いまして弊社指定銀行口座へ代金をお振込下さい。
ご入金確認後、ご視聴方法をご案内いたします。
※ブロードバンドご講義のご視聴期間は1年です。
【※ご注意※】
スカパー!のみ対応しております。スカパーe2, スカパー光とは、弊社と契約がございませんので、ご注意ください。
(月額視聴料をお支払すれば、視聴することはできますが、弊社との契約がございませんので、視聴料免除対象で
はございません。)
2.8.2 ブロードバンド放送
Bond-BBT MBA プログラムの講義は、ブロードバンド放送にて配信いたします。
※ブロードバンドでは、MBA講義のみ動画放送し、スカイパ-フェク TV!によるビジネス・ブレークスルーチャンネル
(BBT757ch)すべての番組はご覧いただけません。
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-ブロードバンド視聴の方法-
①ブロードバンドラーニング(BBL)にログイン
します。
http://www.bbt757.com/svlBBL/jsp/
IDおよびパスワードは、AirCampus などとも共通
の BBTID&パスワードです。
※パスワードについては、ご自身で変更可能
です。
※ID、パスワードは講義資料のダウンロードで
も使用します。
①「受講中」タブ(左図)を押して、科目一覧を
表示させてください。
②受講科目を表示させ、ご覧になりたい講義
動画の表示させてください。資料などもダウン
ロード可能です。
はじめて講義を視聴するときは、表示されるラ
イセンス認証画面に BBTID とパスワードを入
力すると講義が再生されます。
※「パスワードを記憶させる」にチェックを入れ
ると、パスワードを変更しない限り次回から認
証画面は表示されません。
【ご注意】
セキュリティソフトウェアなど、さまざまな原因により動画がうまく表示されない場合がございます。トラブルシューティ
ングが AirCampus 内の「技術サポート」にございますので、ぜひご参照ください。また、ご自身で質問をご投稿いただ
くことも可能です。
2.9 学習の準備
【受講全体に関して】
英 語 科 目 履 修 前 に 、 英 語 で の 論 文 作 成 フ ォ ー マ ッ ト に つ い て の 事 前 学 習 を お 勧 め し ま す 。 「 Business
Communication Skills (BCS)」においても、英語論文作成を訓練する事が出来ます。
【統計に関して】
MBAでは定量的な経営判断を重視します。特に「BUSN70-501:ビジネス分析手法/BAM」などでは、エクセルを使
用した統計分析を行いますので、エクセルでの簡単な関数計算の方法を事前に練習されることをお勧めします。
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3. During the Program
ここでは本プログラムの科目を履修される際の基本的な流れをご説明します。
※当受講ガイド上での“科目”とは英語での“Course/Subject”、“講義”とは“Lecture”(1 回=1 時間)を表します。
3.1 科目受講のための基本フローチャート
※このフローチャートは、各科目ごとに変更されることがあります。
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3.2 科目登録
eStudent で科目開始の 60 日(スタディー・ツアーは 120 日)から前日までに履修する科目の登録を行ってください。
科目登録に遅れると科目履修が不可能、もしくはペナルティ料金が発生します。
(詳しくは英語ハンドブックをご参照ください)
※登録方法は「2.3 eStudent 使用方法クイックガイド」をご参照ください。
※スタディー・ツアーの科目は登録期間内であっても定員に達すると締め切られる場合がございます。
※学費のお支払い期日は第二回試験日です。これを過ぎるとペナルティ$350 ドルが発生し、その後その科目は登
録できなくなりますのでご注意ください。
※スタディー・ツアーの科目は、下記の英語検定証明を提出されていないと、登録できません。
(・TOEIC750 点以上 ・TOEFL(CBT230 以上/IBT89 以上) ・IELTS 6.5 以上)
【注意】
科目登録開始時に必ず eStudent サイトを確認してください。
履修する科目が表示されない・登録ができない等のトラブルの際は、お早めに eStudent サイトの管理者である
Bond 事務局までご連絡ください。
-科目の登録と解除のタイミング-
下記は各科目の進行に従ったおおよその目安です。各科目に対応する詳細な日付は [iLearn]→[Student Utilities]
→[Subject Availability Date]をご確認ください。
名称
Last Enrolment Date
Last Date to Cancel
Last Cancellation1
Last Cancellation2
Last Withdrawal
手続き
eStudent
eStudent
eStudent
eStudent
iLearn
およそのタイミングと意味
開講から約1週間 (開講後もここまでは履修登録可能)
開講から約1週間 (ペナルティなしに履修解除可能)
この日から Cancellation 2 まではキャンセル料$250
この日から Last Withdrawal まではキャンセル料$500
この日以降、科目学費はフルチャージ。成績は W/WF。
-科目解除-
科目開始後に履修を辞退される場合は必ず、eStudent にて Withdrawal の申請を行ってください。科目開始後の履
修辞退は、時期により、アカデミックペナルティ/ファイナンシャルペナルティなどが発生する場合がございます。(詳
しくは英語ハンドブックをご参照下さい)
※科目開始後の履修辞退にはペナルティ条項がございますが、急病等が理由の場合は、特別考慮される場合がご
ざいます。
-再履修の申請と支払い-
科目を再履修する場合は、eStudent より科目登録を行ってください。
※再履修には単位数、及び現行年度の学費に応じた再履修費がかかります。クレジットカードによるお支払いは
iLearn サイトの[Student Utilities]→「Fees/Payments」より行います。(詳しくは英語ハンドブックをご参照ください)
【注意】
再履修できるのは各科目 2 回までです。(最初の履修を含めて合計 3 回まで履修できます)
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3.3 教科書購入
履修に必要な教科書等の教材は、該当科目の iLearn または AirCampus 上の「シラバス」等を事前に確認し、出来る
限り早めにご準備ください。
※年末年始・万一の場合(配送ミスなど)で準備・購入が遅れても、事務局では責任を負いかねます。
【Bond 事務局担当科目】
●教科書情報:
該当科目登録開始時(通常開講の 2 週間前)にアナウンスされます。
●購入方法:
Bond 大学の専用購入サイトよりオンラインで購入することが可能です。
http://www.bondunibookshop.com.au
※テキストの発送には時間がかかることがございますので、お早目にお手続きをお済ませ下さい。
※指定教科書は、アマゾンなどの洋書コーナーで購入できる場合もあります。
【BBT 事務局担当科目】
●教科書情報:
通常開講の 2 週間前に AirCampus の Student Information ヘアナウンスされます。
●購入方法:
アマゾンなどの購入サイトのご案内をいたします。
3.4 講義視聴
講義放送のある科目(大半の科目)では、衛星放送/ブロードバンド放送(BBL)による講義を視聴してください。(視
聴認証のない科目も、必ず全講義視聴してください)
3.4.1 視聴認証
一部科目では、講義を視聴したことの証拠となる「視聴認証」を行うことが必要ですが、通常の科目は、視聴または
ダウンロード履歴を確認します。
視聴認証方法は、BOND-BBT wiki(P37)にて掲載しておりますのでで、必要科目開講前にご確認ください。
(入学時の開講科目には不要です。)
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3.4.2 ダウンロード
日本語科目のブロードバンド放送講義は、基本的にダウンロードが可能です。ブロードバンドラーニングの講義一覧
場面-ダウンロードボタンをクリックすると、PC のハードディスクやに講義をダウンロードしてオフラインで視聴する
ことができます。
*動画視聴には認証キーが必要なため、ダウンロード後に 1 回はインターネット接続して動画再生していただく必要
があります。
*ライセンスキーの設定期限は 30 日に設定されているので、30 日間はオフラインの状態でも再生いただけます。設
定期限が過ぎると再生できなくなりますが、再度 PC と同期すると新しいライセンスキーを取得できます。
3.4.3 iPhone, iPad, iPod Touch™によるダウンロード
アップルのデバイスを使って受講可能です。AppStore より専用アプリ「AC Mobile」をダウンロードして、映像を見たり、
エアキャンパスのフォーラムを閲覧することが可能です。 2.7.4 をご参照ください。
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3.5 iLearn によるディスカッション
ほとんどの科目で、学習内容に関連するトピックをテーマとしたディスカッションへの参加が必須とされています。(テ
ーマは講師より提示されます) iLearn では、主に英語科目のディスカッションが行われます。
-ディスカッションボードへの入室方法-
①トップページを開き、画面右側[My Courses]の下から、ご
希望のコース名をクリックし、Discussion Board のメニュー
を選択します。
②ディスカッションボードの一覧が表示されます。
③テーマの太字部分をクリックすると入室できます。
-ディスカッションボートの基本的な使い方-
【新しいメッセージを書く】
Add New Thread を押すと新しいメッセージテーマを追加す
ることができます。
(メッセージツリーのトップに表示されます。)
【既存のメッセージにコメントを書く】
①メッセージのタイトルをクリックすると文章が表示されま
す。
②メッセージ文章の下にある Reply を押すと、返信を書くこ
とができます。
(返信したメッセージはツリーとして、オリジナルメッセージ
の下に表示されます。)
【ワンポイントアドバイス】
·
未読のメッセージだけ表示させるには、Add New Thread の下にある[View Unread Messages]をクリックします。もう一度
押すと、すべてが表示されます。
·
ディスカッションボードのトップページで、画面右上にある[Show Options]を押すと、詳しいメニューが表示されます。
Select All を押し、次に Correct を押すと、メッセージの内容を一括表示できます。
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3.6 AirCampus によるディスカッション
日本語科目のディスカッションは AirCampus で行います。
3.6.1 フォーラム更新
フォーラムとはディスカッションをするためにサイバー上に設置された会議室です。履修科目に関連する各種フォー
ラムは科目開始の約 2 週間前に設置されますが、これらのフォーラムを表示するには、「フォーラム情報更新」が必
要となります。(事務局にて受講者を AC 登録後、フォーラムを見ることができます。随時更新しておりますが、開講
ぎりぎりに登録された方等で見れない方は、お問い合わせください。)
-フォーラム情報更新方法-
①キャビネットエリアのツールバーのフォーラム情報の更新をクリックし、更新を行ってください。更新とは、インター
ネットにある「AirCampus」用の情報を一気にダウンロードするための機能です。
②更新するとインターネット上にあるディカッションなどの情報を自分のパソコンにダウンロードし始めます。更新中
のフォーラムはアイコンが変化し、新着メッセージがある場合はフォーラム名が太字になり、横に新着メッセージの件
数が表示されます。
③しばらくすると更新は終了します。更新は立ち上げた都度、発言した都度行うと良いでしょう。
※ツールバーの更新はすべてのフォーラムが更新され、時間がかかるので、自分が確認したいフォーラムだけを更
新したい場合は、フォーラムを選び右クリックし、メニュー一番上の「更新」をしてください。
※受講期間が終了すると、その科目のフォーラムは「終了した講座」または「クローズド」のフォルダに移動します。
3.6.2 フォーラム利用
フォーラムでは、新規投稿/既存のメッセージに対する返信/メッセージの削除などが行えます。ここではそれぞれ
の方法についてご説明します。
-新規投稿-
フォーラムに新規投稿するときは、ブラウザエリアのツールバーの
するとエディタウィンドウが起動します。
「新規投稿」をクリックしてください。クリック
「新規投稿」ボタン
エディタウィンドウ
【メッセージの編集】
メッセージを作成する場合、まずは題名を記述してからメッセージを記述します。メッセージの編集は通常のメール
やワープロと同じように行っていただけます。(「署名」はメッセージの下にくるようにしましょう)
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【メッセージの送信】
記述が終わったメッセージを送信するには<直接送信>と<送信予約>の二つの方法があり、インターネットへの
接続状態によって使い分ける必要があります。
<直接送信>直接送信はインターネットに接続中に使います。直接送信ボタンを押すとサーバーにダイレクトにメッ
セージが送信されます。
<送信予約>送信予約は、インターネットに接続できないときに使います。送信予約ボタンを押すとパソコンに一旦
メッセージが保存され、インターネットに接続可能になり更新ボタンを押した時に一斉送信されます。
「送信予約」するとキャビネットの「送信予約」フォルダにメッセージが保存されます。
【メッセージの添付】
メッセージにはファイルを3つまで添付することが出来ます。(添付の許可されないフォーラムもあります)
・ 添付できるファイルの種類は以下の通りです。
Adobe Reader (.PDF)、PowerPoint(.PPT)、Excel (.XLS)、Word(.DOC)、画像(.JPG .BMP .GIF)、テキストファイル
(.TXT)、XML ファイル(.OPML .XML .RDF)、SOLO(.X1D)、圧縮ファイル(.LZH)
・ ファイルがウィルスに感染していないことをチェックしてから添付してください。
・ サイズの大きなファイル(1M を超えるもの)は添付しないでください。
-既存のメッセージに対する返信-
自分の意見を送りたいメッセージをメッセージリストから選び、ブラウザエリアのツールバーの
「返信」ボタンを
クリックします。基本的な操作はフォーラムへの発言方法と一緒ですが、一部異なる部分があります。
【引用返信について】 (特にご注意ください)
返信をクリックして開いたエディタには、既存のメッセージからの引用文が緑色で表示されています。引用を上手に
利用し、自分の意見を教員や他の学生に伝えてください。
・他の学生の意見に返信する時は、その発言の中で自分がコメントしたいと思った箇所だけ残し、あとは消してしま
いましょう。(引用したい部分をドラッグした状態で「返信」をクリックすると、該当部分のみ引用されます)
・自分の発言は引用文字列の下に書くようにします。自分の発言を上に書いてしまうと、読み手にとって議論の連関
が一目でわからなくなってしまうためです。
・引用文字列と自分の文章とがはっきり区別できるように、行間をあける等工夫をしましょう。
(例)=================================
> 私はフルアウトソーシングすべきだと思います。← (他人の発言の該当箇所)
xxxxさん
私もその点は同意します。なぜなら・・・(自分のレス)
===================================
【題名】
「返信」をクリックして開いたエディタには、Re:○○○のように既に題名が入力されています。題名は内容に合せて
変更してください。
-メッセージの削除-
削除したい発言を選び、
「削除」ボタンをクリックすると、メッセージの内容を削除することが可能ですが、発言ツ
リーの一貫性を保つため、メッセージは完全には削除されず、削除を現すメッセージが残ります。従って、頻繁にメッ
セージを削除することは受講の妨げになりますので、よほどの理由が無い限りメッセージは削除しないようにしてくだ
さい。
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3.7 最終試験
全ての科目において、単位を取得するためには最終試験に合格しなければなりません。
3.7.1 試験準備
最終試験の際は、必ず事前に各科目のシラバスや Air Campus・iLearn のアナウンスを確認して下さい。
【特に確認を要する事項】
・ 開催日時
・ 事前の試験登録の要・不要
・ 試験問題の入手場所(通常、試験時間の 15 分前から iLearn または BBL の科目サイトでダウンロードできます)
・ 試験問題ダウンロード用のパスワードの要・不要(パスワードが必要な場合は、そのパスワードも)
※BBT 担当の日本語科目では、パスワードは不要です。
・ 試験時トラブルの際の緊急連絡先
3.7.2 提出方法
試験の提出方法は、英語科目と日本語科目で異なります。
I. 英語科目: iLearn 科目サイトのドロップ・ボックス
II. 日本語科目: BBL サイトおよび E-mail に添付(mbapaper@bbt757.com)
I. 英語科目: iLearn 科目サイトのドロップ・ボックス
iLearn サイトの[該当科目]⇒[Tools]⇒[Drop Box]へアクセスし、目的を選択します。
SEND FILE
提出するファイルを送信して講師に提出します
Send File が完了すると下記の「送信記録データ」が表示されます。
【注意】
送信記録データが出たことを必ず確認してください。この表示が出る前にネットが切断されるとファイルが送られま
せん。念のため、送信記録データと送信ファイルは科目の採点が終了するまで保管してください。また、1MB を超え
るファイルはエラーになります。ファイルには英語のファイル名をつけてください。
【ワンポイントアドバイス】
[Add file]は、オンライン上にファイルを保存しておく機能です。外出先や出張先でそのファイルを取り出して課題を完
成させたり、既に完成したファイルを時間になって提出したりする際に活用できます。
※科目によっては指定の E-mail にて所定のアドレスに送付する場合もございます。コースによって試験の提出形式
は異なりますので、試験前の各コースのインストラクターの指示に従ってください。
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II. 日本語科目: BBL の科目サイト
試験日は 2 日ございますので、どちらかの日程を選択して必ず受験してください。
受験日の事前登録はシラバスで確認してください。
<問題用紙掲載>
受験方法、試験のダウンロード・アップロードの方法につきましては、試験日前に AC の Announcement にて公表さ
れますので、必ず注意してご確認ください。
<提出方法(試験用紙にも詳しい解説が書かれています)>
日本語科目の試験は、下記の 2 箇所にご提出ください。
(1) E-mail 添付にて、 mbapaper@bbt757.com に提出 =試験終了後 5 分以内
(2) BBL で提出 =試験終了後 10 分以内
E-mail での送付が難しい場合に限り、ファックスにてご提出ください。
上記(1)を試験時間終了後5分以内に行ってください。その後(2)を行ってください。(2)の BBL 提出が5分以内に
完了しなくても、(1)のメールによる添付提出が試験終了後5分以内に行われていれば時間内の提出として認めま
す。但し 15 分以上経過すると(2)での提出が物理的に出来なくなりますので、時間には十分にご注意下さい。
*解答の提出は BBL より各自でご確認頂けますので、試験験終了後、BBT 事務局より提出確認メールは送信致しま
せん。
【注意】
試験解答用紙(グループワーク)には必ず氏名(Group ナンバー)とID(Group 全員の BBTID/SID)を明記してくださ
い。
3.7.3 試験時のトラブルと緊急連絡
試験実施時にシステムトラブルが発生し、全くアクセスができない等の問題が発生した場合は、そのコースの
通常 AirCampus の Announcement フォーラムにて事務局よりご連絡します。
試験時に個人的にトラブルがあった場合(試験サイトへアクセスできない・ファイルの文字化け・ダウンロードファイル
へのアクセスエラー等)、事前に確認した緊急の連絡先(緊急用携帯電話番号)へすぐに連絡し、事務局の指示を
仰いでください。
【注意】
·
試験開始時間前から科目サイトに入室している場合は、時間になったらブラウザの「更新(Refresh)」を押し
てください。「更新」しないと時間になってもリンクが正しく表示されません。
·
ダウンロード時間開始直後や終了直後はアクセス殺到のため、一時的にダウンロードしにくい状態になること
があります。その場合、30 秒ぐらいごとにダウンロードを試してください。
·
試験中は自動ファイル保存機能などを利用して答案ファイルをこまめに保存してください。途中で個人のコン
ピュータがフリーズしても、試験時間の延期申請は認められません。
·
ファイル提出時にインターネットにトラブルが発生した場合は FAX にてご提出いただけます。
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【その他 日本語科目最終試験受験時の注意点】
試験日について
iLearn の Student Utilities から入手可能な Academic Calendar に記載の試験予定日と、実際の試験日は異な
る場合があります。シラバスや AC にてアナウンスされる日程が正確なものとなりますので、ご注意下さい。
【重要】 試験日程に受験できない場合
業務都合や体調不良等により、どうしても定められた試験日以外の日程での受験を希望される場合、必ずできるだ
け早い時点で、事前にメール又は電話で事務局までご相談ください。
事前の連絡、またよほどの理由もなく、試験終了後に受験を希望されても、公平性を保つためにリクエストは基本的
には受け付けられないことをご理解願います。理由によっては対応させて頂くこともございますが、受験が認められ
る可能性は限りなく低い事を予めご了承ください。
例外的に試験直前もしくは試験中に、突発的な事故や病気で受験不可能になった場合、メール、電話等で、一番早
いタイミングでご連絡下さい。どちらの場合も、証明書などのご提出をお願いしておりますが、早い時点でご連絡頂
いければ、よりフレキシブルに対応させて頂くことが可能です。
3.7.4 試験問題の扱い・禁止事項
試験問題は受験者本人以外の閲覧は禁止されています。他学生などの他人には絶対に公開しないでください。(ダ
ウンロードした試験問題は、終了後速やかに削除してください)
また、公正を期すためカンニングに当たる行為(詳細は英語ハンドブックを参照)は厳禁となります。違反者は学則
に従い、退学を含め厳しい処分が下されます。
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3.8 スタディー・ツアー
スタディー・ツアーは、Bond 大学(Gold Coast, Australia)にて開催されます。卒業までに最低 2 回の参加が必要です。今後
の開催日程と渡航・現地宿泊先手配に関する情報は、iLearn サイトの[Student Utilities]⇒[Study Tour]よりアナウンスさ
れますので、参加される際には必ずご確認ください。
-スタディー・ツアー 一般情報-
【開講 4 科目】
・Controllership
・Effective Negotiation
・Cross Cultural Management
・Business Planning for Entrepreneurial Ventures – Workshop (BP1 - 1 回目)
・Business Planning for Entrepreneurial Ventures – Presentation (BP2 - 2 回目)
※BP1 はスタディー・ツアー1回目、BP2 は 2 回目以降で履修します。Controllership/
Effective Negotiation/Cross Cultural Management は、ご自由に履修時期を選ぶこと
ができます。
【参加条件】
スタディー・ツアーに参加して各科目を履修する為には、下記の①~④の参加条件を
満たす必要があります。
①英語力証明(下記 3 つのうちのいずれか)
-TOEFL570 with TWE 5 (CBT 230 with Essay 5.0, iBT 89;min all sections=20,
withing=22 以上)
-IELTS 6.5(Reading &Writing 6.0 以上)
-TOEIC 750 以上
②BP1 の履修には、The Entrepreneurial Process が事前履修科目
③BP2 の履修には、BP1 が事前履修科目
④Controllership の履修には、Accounting が事前履修科目
※各スタディー・ツアー参加希望者に対しては、Bond 事務局が【参加許可/Eligibility】を
発表します。
【費用】
・スタディー・ツアーで開講される科目の履修費用は、学費に含まれています。
・渡航運賃・現地宿泊費は、実費になります。
・その他 Study Tour Fees (スタディー・ツアー・ガイドブック/各科目補足資料/リフレ
ッシュメント等の費用)として、ツアー開始前にボンド大学より別途ご請求させて頂きま
す。
※詳細、及び最新情報は英語「ハンドブック」もしくは iLearn サイトをご覧下さい
【注意】
·
スタディー・ツアーは、現地集合・現地解散が原則です。従いまして、BOND 大学や弊社からお役に立つ情報
をお知らせする事がございますが、旅券の手配・ホテル(大学敷地内の宿泊施設など)の予約などは、あくま
で自己責任において行っていただきますようお願いいたします。特に、ハイシーズンはご希望のホテルや宿
泊施設が混み合う場合もございますので、お早めのお手続きをお薦めします。
·
BBT 事務局では、スタディー・ツアー期間中の事故責任は一切負いかねますのであらかじめご了承ください。
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4. Policy and Regulations
ここでは本プログラム受講に際して遵守していただく就学規則などについてご説明します。
就学規則を破った場合、退学を含め厳しい処分が下されますので、受講上、重要な点は「ハンドブック」でも必ずご
確認ください。
4.1 盗用 Plagiarism / Academic Dishonesty
学生として、他人の論文・課題等の盗用(Plagiarism)は禁じられています。以下の点にご注意ください。
【盗用(Plagiarism)とは?】
盗用(Plagiarism)とは他人のアイデアや言葉を自分のアイデアや言葉のように発表することです。盗用はカンニング
とみなされ、懲戒処分(退学処分)となります。盗用(Plagiarism)は以下の事柄を含みます。
・
・
・
・
・
・
適切な文献の提示、あるいは承認を受けずに引用、言い換え、コピーなどをすること
スプレッドシートやインターネットのページを自分のものとして複製すること
承認を受けずに他人と仕上げたものを提出すること
テスト時にメール等で解答・課題を他人と交換すること
他のクラスで書いた自分の論文をそのまま他のクラスで流用する事
再履修時に同じテーマで論文を書く際は、講師の許可を得てください
【引用/言い換え/参考文献について】
著者の言葉を引用する場合は、必ず引用マーク、あるいは改行、インデントをしてください。さらに、そのすぐ後、また
は脚注にその出典(ページ・著者名など)を記載してください。
言い換えはオリジナルの著者の趣旨はそのままに表現を少し変えて書くことを言います。言い換えによって著者の
趣旨が変わってしまう危険がありますので、なるべく避けるか、もしくは自分のことばで言い換える場合、脚注にその
出典(ページ・著者名など)を記載してください。
出典を記載する際は、他人がその出典を容易に探せるようページなどを含めた充分な情報を含めてください。その
出典を同じ論文内で何度か使用する際は、初回のみ詳しく記載し、2 回目以降は省略することができます。さらに、
論文の最終ページには文献の出典先をまとめて記載してください。
雑誌記事の場合は、著者、記事の番号、雑誌の名前、出版年、ページ番号など、書籍の場合は、さらに出版の場所
と出版社名も記載してください。詳細は各教授によっても異なる場合がありますので、心配な場合はご質問ください。
*詳しくはBCSクラスで解説されます。また英語論文の書き方などの一般書籍などで解説されています。
4.2 資料の譲渡・著作権保護
講義で使用される映像/パワーポイント/PDF などのファイルは著作権で保護されております。ご使用は個人での
学習に限りますので、予めご了承ください。
32
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4.3 守秘義務・個人情報の保護について
皆様から頂いた課題・レポートは、守秘義務契約を結んだ TA(Teaching Assistant)および講師によって採点が行な
れ、Bond・BBT 両事務局も、情報の漏洩防止に関しては、万全を期しております。
学生の皆様も事務局との間で交わされている守秘義務を遵守いただき、機密情報の扱いについてはご注意いただ
きますようお願いいたします。
-学生間の個人情報の取り扱いにつきまして-
学生の皆様は、グループワークなどさまざまな活動を通じて他の学生の個人情報(メールアドレスなど)を入手する
機会が多くなりますが、情報の取り扱いには重々ご注意ください。
【ウイルス対策】
Outlook Express などの「アドレス帳」にウイルスが感染して、メールアドレスが流出するケースがあります。新種のウ
イルスも多いためウイルス対策の徹底をお願いします。また、ネット上でのファイル交換ソフトなどをPCにインストー
ルされている方も、ウイルス感染にはぜひお気をつけください。
【グループメンバーへのメール送信】
用途に合わせて、ぜひ BCC をうまくご活用ください。
【名簿の作成と取り扱い】
ご自身で収集されたメールアドレスのリストなどの情報は、各々の責任において、確実に管理していだきますようお
願いします。 (学生以外の第三者への公表はできません。)
【情報の非公開】
ディスカッションなどの性質上、ご自身の経験談や、他の方の個人的な情報をクラス内でシェアされることもあるかと
思います。できるだけディスカッションの内容を有意義にするために、本音で議論していただきたいのですが、ルー
ルとしてクラス内で出た個人的な情報などは、クラスメンバー内だけに留めてください。
●個人情報保護について
2005 年 4 月 1 日より全面施行の「個人情報保護法」に対応し、ビジネス・ブレークスルー内の Bond-BBT MBA 事務
局における学生の個人情報の利用・管理につきまして以下の通り明記させて頂きます。なお、ボンド大学における学
生情報管理は、オーストラリア政府およびクイーンズランド州の Privacy Act を含む現地法律により従って厳正に管
理されております。
個人情報につき以下に定める通りに管理するものとします。
1.受講サービスの提供に関連して、受講生の個人情報を取り扱う際には、関係諸法令、および、主務大臣のガイド
ラインに定められた義務、並びに本条の規定を厳正に遵守します。
2.教職員に対し、科目指導に必要な最小限の受講生情報の提供を行うと同時に、受講生の履修状況・成績等の個
人情報に関しては、教職員と個別に守秘義務契約を結び、関係所法令に基づき厳正な情報保護・管理を行いま
す。
3.法令により例外として扱われるべき場合を除き、予め受講生の同意を得ることなく、個人データを第三者に提供し
ません。
4.保有個人データ(開示・内容の訂正等の権限を有する個人データであって、その存否が明らかになることにより
公益その他の利害が害されるものとして政令で定めるもの)につき、法令に基づき受講生からの開示・訂正等に
応じるものとします。
5.受講生の情報を正確、最新なものとするよう常に適切な措置を講じます。また、学生情報への不当なアクセスな
どが行われることを防止するため、万全を尽くします。
33
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FAQ(よくある質問と回答)
こちらには、よくある質問を載せていますので、ご確認ください。ここでも解決しない場合は、本冊子 P36 記載のう
wiki で調べるか AirCampus のサポートフォーラムにご発言または、BOND-BBT MBA 事務局(bond@bbt757.com)宛
メールにて状況を詳しくお書き添えの上、ご質問ください。
BBT サポートサイト
http://www.bbt757.com/ac/
AirCampus(ダウンロード・インストール)編………
AirCampus(フォーラム)編………………………
AirCampus(ニュース)編…………………………
講義受講画面編…………………………………
P.32
P.33
P.34
P.35
AirCampus(ダウンロード・インストール)編
Q
A
会社の PC で AirCampus のインストーラがうまくダウンロードできません。
企業内のイントラネット経由ではダウンロードできない場合がありますので、まずは、ネットワーク管理者にご
相談ください。
Q
A
AirCampus は複数の PC にインストールできますか?
ご自宅の PC と会社の PC にインストールするなど可能です。
【便利機能】
AirCampus2.2 以上は複数 PC を利用の場合、各 PC のフォーラムの未読・既読情報が同期されます。
Q
A
AirCampus インストール時にエラーが発生します。
インストール自体でエラーが発生している場合は、下記をご確認ください:
・インストールには管理者権限が必要です。管理者権限のあるユーザーで Windows を使用しているか確認し
てください。
・インストーラが正しくダウンロードされていないことがあります。何度ダウンロードしてもインストーラが起動し
ない場合は、PC またはネットワーク管理者に相談してください。
・パソコンのスペックは推奨環境と合っているか?
・ハードディスクの容量は十分あるか?
Q
A
AirCampus インストール後、更新してもエラーが発生します。
インストール直後の更新でエラーが発生している場合は、下記をご確認ください:
・ID パスワードが間違っていないか?全角/半角、大文字/小文字を間違えると受講できません。
・Internet Explorer でインターネットに接続できているか?
・会社の LAN で Proxy を使用していないか?社内のシステム担当者に確認してみて下さい。
・パーソナルファイヤーウォールを使用していないか?(Norton Internet Security や McAfee Personal Firewall
など)⇒通信が遮断されていることがあります。大抵の場合、最初に接続しようとする時点でこれらのアプリケ
ーションが警告と動作の指定を問い合わせてきます。AirCampus.exe のインターネットとの通信をすべて許可
するように設定を行ってください。(詳細は、製品のマニュアルを参照してください)
Q
A
AirCampus のアップデートはどのように行うのですか?
アップデートの方法は、メニューのヘルプにある「アプリケーション更新チェック」を選択し、あとは画面の指示
に従ってください。
更新時に、マウスが砂時計に変化したり、ハードディスクのアクセスランプが明滅して何秒も秒待たされる事
があります。砂時計が出ている間はアップデートの処理をしておりますので、次のウィンドウが出るまでは他の
操作を行わないでください。
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AirCampus(フォーラム)編
Q
A
新しいメッセージがダウンロードされないのですが
フォーラムが正しく取り込まれない方は、ユーザー情報の設定を誤った可能性があります。もう一度「ツール」
「オプション」からユーザー設定の基本情報を入力しなおし、「更新」を実行してみてください。
Q
A
メッセージはダウンロードされているらしく数字は増えるのですが、何も表示されません
右側のブラウザ部分に何も表示されていない場合、上下に分割するスプリッタと呼ばれる細長い帯が、一番
上に上がってしまっていることがあります。下に引き出すとメッセージのリストが表示されます。
Q
書き込んだものを保存したら、下書きフォルダに移動したのですが、これに再び書き込むときはどうすればよ
いのですか?
題名を、ダブルクリックすれば開きます。送信予約された発言も同様に編集できますが、下書きの状態になり
ますので、あらためて送信予約または直接送信を行う必要があります。
A
Q
A
フォーラムがすべてダウンロードされていない気がしますが・・・?
フォーラムが正しく取り込まれない方は、ユーザー情報の設定を誤った可能性があります。もう一度「ツール」
「オプション」「フォーラム」からユーザー設定の基本情報を入力しなおし、「フォーラム情報更新」を実行してみ
てください。
Q
A
「全情報の再取得」の方法がよく分かりません。
キャビネットエリアのフォーラムから、再取得したいフォーラムのアイコン上で右クリックし、メニューの「全情報
の再取得(V)」を選択します。
Q
A
AirCampus の書き込みの中から、「キーワード検索」できる機能はありませんか?
「ニュース」ボタンの横にある「検索」を押すと上に検索窓が表示されますので、ご活用ください。
「結果をトピックスに追加」すると、キーワードをトピックス(スタックの下)に保存することが出来ます。この機能を
使ってキーワードをトピックスに保存すると、次回以降はトピックスをクリックするだけで検索結果を表示させる
ことが出来ます。
また、キーワードを半角スペースで区切って入れると AND 検索になります。今のところ AND 検索だけ出来るよ
うになっております。検索式等はありません。
Q
A
添付ファイルが表示されません。
添付ファイルの情報が取得されていないなど、何かダウンロードが正しく行われていないと思われる場合、「全
情報の再取得」を行うことで、メッセージを再取得します。
ニュースについても全情報の再取得が出来ますが、この場合蓄積されていたニュースはすべて消え、最近の
記事だけが取得されます。
Q
会社の PC で発言を作成した後、自宅にあるデスクトップパソコンで下書きをみようとしましたが見られません
でした。
下書きは、会社の PC のハードディスクに保存されているにすぎず、他の PC では同期の有無にかかわらず見
ることができません。下書き中に移動しなくてはいけない場合は、その内容をメールで自分宛に送るなどの工
夫をしてください。
A
Q
A
今月のフォーラムが表示されません。
「フォーラム情報の更新」を行ってみてください。
また、フォーラムは PC の日付をもとに、「未開講」や「終了した講座」に移されます。PC の日付が正しいかも、
あわせてご確認ください。
Q
A
投稿しようとするとエラーになります。
エラーメッセージから判断が付かない場合は、お問い合わせください。認証エラーの場合、パスワードを変更
したのに AirCampus への設定(更新)を忘れているといったことが考えられます。
35
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MBA Program Handbook
Q
A
一つのフォーラム内だけ更新したいのですが?
キャビネットにあるフォーラム名を右クリックし、「○○内を更新する」を選択してください。「更新」ですべてのフ
ォーラムを更新するよりも短時間で完了します。
Q
A
更新すると「エラー」が表示されます。
インターネット接続状態は正常ですか?
AirCampus を再起動させたり、再度更新してもエラーがでますか?
エラーの状況をお調べしますので、「エラーレポート」送ってください。
【エラーレポート送信手順】
①メニューから「ヘルプ」「エラーレポート」を選択
②状況についての説明欄にエラーの状況について記入
③「エラーレポートを送信」をクリック
※エラーレポートの送信でエラーが発生した場合は、大変お手数ですが、「クリップボードへコピー」を選択して
メールへ貼り付け、BBT 事務局まで送信にも失敗した旨書き添えてご連絡ください。
Q
A
署名の日付がおかしいのですが、どうしたら良いでしょう?
お使いの PC の日付がずれているのではないかと推測されます。Windows の右下の時刻をダブルクリックして
表示される「日付と時刻のプロパティ」において、カレンダーを修正後 OK を押せば、再設定できます。
Q
A
署名の設定がまだです。セットアップ後署名の設定や変更はどうしたらよいですか?
セットアップ後に変更する場合は、「ツール」「オプション設定」から「ユーザー設定」の「フォーラム」にある「発
言者名」を設定します。
AirCampus(ニュース)編
Q
A
ニュースの RSS が空のままなのですが・・・?
ニュースについては、インストール後の最初の起動時に RSS の情報が読み込めなかったためと思われます。
以下の手順を試してみてください。
①キャビネットの「ニュース」タブを選択します。
②一番右にある「追加」アイコンをクリックし、該当するニュースを追加します。
Q
A
ニュースを取りこぼすのですが
ニュースは配信元で最新の何件か(10 件前後から、多くて 50 件)が提供されています。古いニュースは更新し
ない間に消えてなくなることがあります。
Q
A
RSS とは何ですか?
サイトの更新情報などを見出しの一覧として配信するのに使用されているフォーマットのことです。新聞社や
ニュースサイトをはじめ、企業サイトの新着情報から個人ジャーナリズムのようなものまで、さまざまな情報が
RSS で配信されています。
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講義受講画面編
Q
A
講義受講画面が出ないのですが・・・?
Norton Internet Security などのセキュリティ対策ソフトを利用の場合は、セキュリティレベルを受講中だけさげ
てみてください。
Q
A
セキュリティのアップグレードが必要と出ます。
講義映像は DRM という仕組みで保護されています。このコンテンツを視聴するために、アップグレードが要求
される場合があります。最初の一度だけですので、指示に従ってアップグレードを実施してください。
その他: Wiki にて受講に関する情報を掲載
これまでの事務局への質問の回答や、受講に関する情報を集めた「BBT Wiki ベータ版」がございますので、
ぜひご利用下さい。
http://www.bbt757.com/wiki/bond/
単語検索にて受講に関する疑問をご確認下さい。
※こちらに掲載されていないご不明な点は、最終ページのお問合せ先までご連絡下さ
37
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MBA Program Handbook
その他: 休日のテクニカルサポート対応
■テクニカルサポート
BBT 運営の AirCampus や動画による受講等のトラブルに関するお問い合わせは、下記テクニカルサポートま
でお願いします。
■お問い合わせ方法
エアキャンパスか Web からお願いいたします。
※いずれの場合もお問合せは、必ず BOND 大学の学生であることと、BBTID フルネームをお知らせください。
○エアキャンパスからお問い合わせ頂く場合
キャンパスサポートフォーラムよりトラブルの状況をお知らせください。
○Web からお問い合わせ頂く場合
以下の URL のお問い合わせフォームに状況を記述して送信してください。
https://www.bbt757.com/ac/feedback2.asp
トラブルが生じたらいずれかの方法でトラブルの状況をまずはお知らせください。
テクニカルサポートから、さらに詳しい情報をお伺いすることがございます。
エアキャンパスからエラーレポートを送信して頂くとより迅速な対応ができます。
■対応時間について
10:00~17:30(年末年始を除く)
対応時間外に頂いたお問い合わせは対応時間内にて速やかに処理させていただきます。
年末年始その他臨時の時間変更については、都度ご案内いたします。
■システムの運用状況について
以下のサイトに、BBT の学習システムや映像配信に関する障害情報を掲載しています。
(AirCampus の「お知らせ」にも配信されます。) http://acinfo.bbt757.com/
※こちらのサイトは上記サポート時間に関係なく情報を更新します。
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各種フォーム(サンプル)
各用紙は iLearn > Student Utilities> Forms よりダウンロード可能です。
①Subject Withdrawal Form【科目履修辞退用】
POST ‘LAST WITHDRAWAL’ DATE
SUBJECT WITHDRAWAL FORM
Received by Program Adviser:
Processed By:
Please Note:

this application must be lodged with Program Adviser via email or fax:
o Email adviser@mybondmba.com; or
o Fax +61 7 5595 2209, attention MyBondMBA.com Academic Adviser

Academic and financial penalties may apply – see bottom of the page

sStudent must be used for enrolment changes prior to subject ‘last withdrawal’ date
1. INDICATE YOUR STUDENT NUMBER AND NAME:
1
STUDENT NUMBER
FAMILY NAME
GIVEN NAMES
3. FILL IN ONLY THE SUBJECTS YOU WISH TO CANCEL
Subject Code
Subject Title
Semester
If you wish to defer, please complete a DEFERRAL/WITHDRAWAL form.
Adviser’s comments:
Adviser to sign against
effective drop period
……………………………………………………………………………………………………………………….……….
W
WF
STUDENT DECLARATION: I acknowledge that I have read and understood the University’s refund policy and agree to abide by the terms and
conditions of this policy:
STUDENT SIGNATURE: …………………………………………………..……………………….
Date: .. ………………………….
ADVISER’S SIGNATURE: …………………………………………………..……………………… Date: .…..……………………….
WITHDRAWAL PENALTIES:
Date Type
Description
Financial Penalty
Academic Penalty
Withdrawal Procedure
Last Date to Cancel (approximately 18% of
subject)
Last date to cancel the subject without any penalty
Nil
Nil
Withdraw via eStudent
Late Cancellation 1 (1 day after last date to
cancel)
Cancellation on or after this date, but before Late
Cancellation 2 date
$250.00
Nil
Withdraw via eStudent
Late Cancellation 2 (approximately 30% of
subject)
Cancellation on or after this date, and including the
last withdrawal date
$500.00
Nil
Withdraw via eStudent
Last Withdrawal Date (approximately 40% of
subject)
Cancellation on this date
$500.00
Nil
Withdraw via eStudent
Academic Penalty W (1 day after ‘last
withdrawal)
Withdrawals on or after this date but before the
Academic Penalty WF date
100%
W
Submit a Subject Withdrawal Form
Academic Penalty WF (approximately 50%
of subject)
Withdrawal on or after this date but prior to subject
end date
100%
WF
Submit a Subject Withdrawal Form
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②Review of Results Form【成績見直しリクエスト用】
Received by Program Adviser:
APPLICATION FOR REVIEW
OF
EXAMINATION RESULTS
Processed By:
Please Note:
 this application must be lodged with Program Adviser no later than 2 weeks after the subject results have been released:
o Email adviser@mybondmba.com; or
o Fax +61 7 5595 2209, attention MyBondMBA.com Program Adviser
 in the event of no change of result, a charge of $50/subject will be charged to your account
 a grade may be revised downwards after review by the relevant marking authority
 the review may take several weeks depending on the availability of appropriate academic staff
 an email will be forwarded notifying you of the outcome of your application
 Please submit this application if you feel that the final grade assigned to you for a given subject does not reflect
the performance shown by you in that subject and you wish the grades to be reviewed. If you seek an assessment
feedback only, please contact your teaching assistant or course instructor directly.
1. INDICATE YOUR STUDENT NUMBER AND NAME:
1
STUDENT NUMBER
2.
FAMILY NAME
GIVEN NAMES
WHAT IS YOUR CURRENT ACADEMIC PROGRAM?
3. FILL IN ONLY THE SUBJECTS FOR WHICH YOU WISH TO HAVE THE RESULT(S) REVIEWED.
Subject Code eg.
Date Of Examination
Subject Title
-
/
/
-
/
/
-
/
/
-
/
/
-
/
/
4. REASONS (Full details must be given, documentary evidence if applicable)::
..................................................................................................................................................................................................................
..................................................................................................................................................................................................................
..................................................................................................................................................................................................................
..................................................................................................................................................................................................................
..................................................................................................................................................................................................................
..................................................................................................................................................................................................................
..................................................................................................................................................................................................................
..................................................................................................................................................................................................................
5. STUDENT SIGNATURE: ........................................................................................................................
DATE:................................
OFFICE USE ONLY
Received by Program Adviser
Decision Of Examiner/Examination Board:
Paid: $……… ……
AS0004
Signature --------------------------------------------------
Forwarded to Examiner __________________
Date
05/01
Action Taken & Student Advised ____________________
40
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③Graduation Application Form【卒業申込み用】
41
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④アカデミックスケジュール・スタディツアースケジュールは iLearn の[Student Utilities]より
42
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お問合せ先
お問合せ内容
お問合せ先
Bond 事務局 (英語)
Bond University Faculty of Business
URL:http://www.bond.edu.au/index.htm
E-mail: mymba@bond.edu.au
TEL: +61-7-5595-2052
FAX: +61-7-5595-1160
住所: Gold Coast Robina QLD 4229, Australia
【技術サポート】
eStudent: estudent@bond.edu.au
iLearn, Webmail : MyBondAssist@bond.edu.au;
helpdesk@bond.edu.au
全般
各科目
【プログラム運営全般】
【Bond 大学担当科目(英語)】
・プログラムの詳細
・学費(Tuition)の納入
・講義登録と再登録
・ペナルティ
・成績
・不正行為
・試験や成績に関しての質問
・eStudent/iLearn サイト
・ スケジュールおよび相談
・講義内容に関して
・課題・試験内容に関して
・成績について
・英語科目の教科書について
スタディー・ツアー科目について
【アドミニストレーション関連】
【BBT 担当科目(日本語)】
・
・
・
・
・講義内容に関して
・課題・試験内容に関して
・成績について
受付時間
・平日 9:00-17:00(現地時間)
・土日祝休(現地カレンダーに則る)
BBT 事務局 (日本語)
株式会社ビジネス・ブレークスルー
E-mail: bond@bbt757.com
フリーダイヤル: 0120-386-757
TEL: 03-5860-5547
FAX: 03-5297-1782
住所: 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町
3 番地 富士ソフトビル 19F
受付時間
・平日 9:30-17:30
・土日祝休
AirCampus
CS 放送
ブロードバンド放送
講義放送スケジュール
休日テクニカルサポート
■対応時間 10:00~17:30(年末年始を除く)
以下の URL のお問い合わせフォームに状況を
記述して送信してください。
https://www.bbt757.com/ac/feedback2.asp
【注意】
科目に関するお知らせやご質問は、各科目の担当教授または TA(Teaching Assistant)が担当します。詳細は各科目
のシラバスにてご確認ください。講師・TA へ直接連絡ができない場合は、英語科目は BOND 事務局、日本語科目は
BBT 事務局が窓口となります。
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