AM On-Board Programmer DDE マニュアル

AM On-Board Programmer
DDE マニュアル
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目次
1 DDE ············································· 5
1.1
1.2
1.3
1.4
DDE ··························································
DDEサーバ ·····················································
DDEアイテム ····················································
DDEコマンド ·····················································
1 LEPVコマンド ································································
2 READコマンド ································································
3 VERIFYコマンド ······························································
4 PROGRAMコマンド ·····························································
5 BREAKコマンド ·······························································
6 CHIPERASEコマンド ···························································
7 SECTORERASEコマンド ·························································
8 ERASECHECKコマンド ··························································
9 FILENAMEコマンド ····························································
10 FILELOADコマンド ···························································
11 FILESAVEコマンド ···························································
12 STARTADDRESSコマンド ·······················································
13 ENDADDRESSコマンド ·························································
14 SUMACCESSコマンド ··························································
15 SUMSECTORコマンド ··························································
16 SUMMEMALLコマンド ··························································
17 DUMPGETMEMコマンド ·························································
18 DUMPSETMEMコマンド ·························································
19 DUMPEDITコマンド ···························································
20 CPUGETSECTORコマンド ·······················································
21 CPUSELECTコマンド ··························································
22 CPUCLOCKコマンド ···························································
23 CPUDWIREコマンド ···························································
24 CPUNEGOTIATIONコマンド ·····················································
25 CPUCOMPORTコマンド ·························································
26 CPUCOMSPEEDコマンド ························································
27 CPUPROTECTREADコマンド ·····················································
28 SECURITYFILENAMEコマンド ···················································
29 SECURITYFILELOADコマンド ···················································
30 GETVERSIONコマンド ·························································
31 APPMINIMIZEコマンド ························································
32 APPRESTOREコマンド ·························································
5
5
5
6
6
6
6
6
6
6
6
7
7
7
7
7
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9
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10
10
10
10
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11
11
1.5 DDEコマンド一覧 ················································· 12
1.6 サンプル ······················································· 13
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- 4 - Microcomputer Research & Development 株式会社 オブジェクト OBJECT Co.,Ltd. www.OBJECT.jp
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1 DDE
1.1 DDE
DDE(Dynamic Data Exchange)の略で、アプリケーションソフトウェア間の通信として古くからある技術です。
AMOBP Commanderでも、このDDEを実装しており、DDEを介して外部からAMOBP Commanderを制御することが可能にな
り、作業の自動化といったことが行えます。
1.2 DDE サーバ
DDE では、アプリケーションの制御される側を DDE サーバ、制御する側を DDE クライアントと呼びます。
AMOBP CommanderにもDDEサーバを実装しています。
アプリケーション
AMOBP Commander
呼び出し
DDE クライアント
DDE サーバー
応答
DDE クライアントから DDE サーバに接続する際に必要となる、アプリケーション(サービス)名、トピック名は以下のようにな
ります。
・ アプリケーション名················ OBPC
・ トピック名 ······················ DDE_AMOBP
1.3 DDE アイテム
AMOBP CommanderのDDEサーバから、以下のアイテム名で各種情報を取得できます。
アイテム名
機能
DDE_AMOBPStatus
コマンドの実行状況を取得できます。
CONNECT
DDE サーバ接続
BUSY
コマンド実行中
OK
コマンド正常終了
ERROR
コマンド異常終了
DDE_AMOBPProgress
AMOBP Commanderのプログレスバーの状況を取得できます。
"0"~"100"の文字列です。
DDE_AMOBPData
データ応答型コマンドのデータが取得できます。
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1.4 DDE コマンド
コマンド書式は以下のようになります。コマンドによりパラメータが必要です。
コマンドは必ず英大文字で記述します。
書式 ···· <コマンド>[,<パラメータ>[...]]
1 LEPV コマンド
ターゲットマイコンのフラッシュメモリに対して、L.E.P.V.(Fileload/Erase/Program/Verify)を実行します。
AMOBP CommanderのMainタブにある[L.E.P.V.]ボタンと同じ動作をします。
書式 ···· LEPV
2 READ コマンド
ターゲットマイコンのフラッシュメモリに対して、Read を実行します。
AMOBP CommanderのMainタブにある[Read]ボタンと同じ動作をします。
書式 ···· READ
3 VERIFY コマンド
ターゲットマイコンのフラッシュメモリに対して、Verify を実行します。
AMOBP CommanderのMainタブにある[Verify]ボタンと同じ動作をします。
書式 ···· VERIFY
4 PROGRAM コマンド
ターゲットマイコンのフラッシュメモリに対して、Program を実行します。
AMOBP CommanderのMainタブにある[Program]ボタンと同じ動作をします。
書式 ···· PROGRAM
5 BREAK コマンド
実行中のコマンドを中断します。
AMOBP CommanderのMainタブにある[Break]ボタンと同じ動作をします。
書式 ···· BREAK
6 CHIPERASE コマンド
ターゲットマイコンのフラッシュメモリに対して、ChipErase を実行します。
AMOBP CommanderのMainタブにある[ChipErase]ボタンと同じ動作をします。
書式 ···· CHIPERASE
7 SECTORERASE コマンド
ターゲットマイコンのフラッシュメモリに対して、SectorErase を実行します。
AMOBP CommanderのMainタブにある[SectorErase]ボタンと同じ動作をします。
書式 ···· SECTORERASE
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8 ERASECHECK コマンド
ターゲットマイコンのフラッシュメモリに対して、EraseCheck を実行します。
AMOBP CommanderのMainタブにある[EraseCheck]ボタンと同じ動作をします。
書式 ···· ERASECHECK
9 FILENAME コマンド
読み込み、または保存するファイル名を設定します。
設定内容はAMOBP CommanderのMainタブにあるFilenameボックスに反映されます。
パラメータ<filename>は、フルパスで設定してください。
書式 ···· FILENAME,<filename>
例 ······ FILENAME,C:¥ProgramData¥Soft.hex
10 FILELOAD コマンド
ファイルを読み込みます。
読み込むファイルは、AMOBP CommanderのMainタブにあるFilenameボックスに設定されているファイル名です。
ファイルが存在しなかった場合は、エラーとなります。
書式 ···· FILELOAD
11 FILESAVE コマンド
ファイルを保存します。
保存するファイルは、AMOBP CommanderのMainタブにあるFilenameボックスに設定されているファイル名です。
書式 ···· FILESAVE
12 STARTADDRESS コマンド
バイナリファイル読み込み、または保存する際のスタートアドレスを設定します。
設定内容はAMOBP CommanderのMainタブにあるStartAddressボックスに反映されます。
パラメータ<address>は、16 進数で設定してください。
書式 ···· STARTADDRESS,<address>
例 ······ STARTADDRESS,4AC0
13 ENDADDRESS コマンド
バイナリファイル保存する際のエンドアドレスを設定します。
設定内容はAMOBP CommanderのMainタブにあるEndAddressボックスに反映されます。
パラメータ<address>は、16 進数で設定してください。
書式 ···· ENDADDRESS,<address>
例 ······ ENDADDRESS,5FA0
14 SUMACCESS コマンド
アクセスチェックサムを取得します。
取得内容はAMOBP CommanderのMainタブにあるAccessCheckSumの内容です。
取得した内容は、アイテム DDE_AMOBPData に格納されます。
書式 ···· SUMACCESS
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15 SUMSECTOR コマンド
セクタチェックサムを取得します。
取得内容はAMOBP CommanderのMainタブにあるSectorCheckSumの内容です。
取得した内容は、アイテム DDE_AMOBPData に格納されます。
書式 ···· SUMSECTOR
16 SUMMEMALL コマンド
メモリチェックサムを取得します。
取得内容はAMOBP CommanderのDumpタブにあるMemoryCheckSumの内容です。
取得した内容は、アイテム DDE_AMOBPData に格納されます。
書式 ···· SUMMEMALL
17 DUMPGETMEM コマンド
パラメータ<address>で指定されるアドレスより 16 バイト分のメモリ内容を取得します。アドレスがマイコンのフラッシュメモ
リ範囲外の場合、エラーとなります。
取得するメモリ内容は、AMOBP CommanderのDumpタブに表示されている内容です。
パラメータ<address>は、16 進数で設定してください。
取得した内容は、アイテム DDE_AMOBPData に 16 進数で格納されます。
書式 ···· DUMPGETMEM,<address>
例 ······ DUMPGETMEM,5C00
18 DUMPSETMEM コマンド
パラメータ<address>で指定されるアドレスより最大 16 バイト分をメモリを変更します。
変更したメモリ内容は、AMOBP CommanderのDumpタブに反映されます。
DUMPEDIT コマンド(後述)でメモリ内容の変更が禁止状態の場合や、17 バイト以上設定しようとした場合、アドレスがマイ
コンのフラッシュメモリ範囲外の場合、エラーとなります。
パラメータ<address>と<data>は、16 進数で設定してください。
書式 ···· DUMPSETMEM,<address>,<data>[,<data>...]
例 ······ DUMPSETMEM,6E00,01,23,45,67,89,ab,cd,ef,fe,dc,ba,98,76,54,32,10
19 DUMPEDIT コマンド
メモリ内容の変更を許可(Enable)または禁止(Disable)にします。
許可/禁止にした内容は、AMOBP CommanderのDumpタブにある"Edit enable"に反映されます。
パラメータは、"ENABLE"または”DISABLE"のみです。
書式 ···· DUMPEDIT,<ENABLE|DISABLE>
例 ······ DUMPEDIT,ENABLE
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20 CPUGETSECTOR コマンド
マイコンのセクタ情報(選択、プロテクト)を取得します。
取得するセクタは、パラメータ<sector>で指定されたセクタのみです。
マイコンのセクタ数以上を設定した場合、エラーとなります。
パラメータ<sector>は、0 から始まる 10 進数で設定してください。
取得した内容は、アイテム DDE_AMOBPData に、"SELECTED"(選択状態)または"NOSELECT"(非選択)、
"PROTECTED"(プロテクト状態)、"NOPROTECT"(非プロテクト)の組み合わせで格納されます。
書式 ···· CPUGETSECTOR,<sector>
例 ······ CPUGETSECTOR,11
21 CPUSELECT コマンド
CPU を設定します。
AMOBP Commanderに品種登録されていない場合や、有効でないパラメータの場合、エラーとなります。
パラメータ<cpuname>は、AMOBP CommanderのCPUタブにあるCPU選択メニューと同じ名称を設定してください。
AM1(MN101C/101E)やUART版では名称末尾の"U"/"B"/"_Com"まで設定してください。
書式 ···· CPUSELECT,<cpuname>
例 ······ CPUSELECT,MN101CF91DU
22 CPUCLOCK コマンド
マイコンの動作周波数を設定します。
設定した動作周波数はAMOBP CommanderのCPUタブにあるClockCPUに反映されます。
マイコンの動作周波数範囲外の場合や、有効でないパラメータの場合、UART 版で通信速度(Speed 設定)が"AUTO"の
場合、エラーとなります。
パラメータ<clock>は、MHz 単位で設定してください。小数点を含む実数で設定が出来ます。
書式 ···· CPUSELECT,<cpuname>
例 ······ CPUSELECT,9.8304
23 CPUDWIRE コマンド
マイコンの Dwire 通信周波数を設定します。
設定したDwire通信周波数はAMOBP CommanderのCPUタブにあるClockDWireに反映されます。
有効でないパラメータの場合や、UART 版の場合、エラーとなります。
パラメータ<dwire>は、"0.75"/"1.5"/"3.0"/"6.0"から設定してください。
書式 ···· CPUDWIRE,<dwire>
例 ······ CPUDWIRE,1.5
24 CPUNEGOTIATION コマンド
ネゴシエーション動作を許可(Enable)または禁止(Disable)にします。
許可/禁止にした内容は、AMOBP CommanderのCPUタブにある"Negotiation Enable"に反映されます。
有効でないパラメータの場合や、DWire 版の場合、UART 版で通信速度(Speed 設定)が"AUTO"の場合、エラーとなりま
す。
パラメータは、"ENABLE"または”DISABLE"のみです。
書式 ···· CPUNEGOTIATION,<ENABLE|DISABLE>
例 ······ CPUNEGOTIATION,ENABLE
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25 CPUCOMPORT コマンド
COM ポート番号を設定します。
設定したCOMポート番号はAMOBP CommanderのCPUタブにあるClockPortに反映されます。
AMOBP CommanderのCPUタブにあるPort選択メニューにない場合や、有効でないパラメータの場合、DWire版の場合、
エラーとなります。
パラメータ<port>は、AMOBP CommanderのCPUタブにあるPort選択メニューと同じ内容を設定してください。
書式 ···· CPUCOMPORT,<port>
例 ······ CPUCOMPORT,COM3
26 CPUCOMSPEED コマンド
COM 通信速度を選択します。
設定したCOM通信速度はAMOBP CommanderのCPUタブにあるClockSpeedに反映されます。
AMOBP CommanderのCPUタブにあるSpeed選択メニューにない場合や、有効でないパラメータの場合、DWire版の場合、
エラーとなります。
パラメータ<speed>は、AMOBP CommanderのCPUタブにあるSpeed選択メニューと同じ内容を設定してください。
書式 ···· CPUCOMSPEED,<speed>
例 ······ CPUCOMSPEED,19200
27 CPUPROTECTREAD コマンド
ターゲットマイコンのプロテクト情報を読み込みます。
AMOBP CommanderのCPUタブにあるProtectの[Read]ボタンと同じ動作をします。
読み込んだプロテクト情報はAMOBP CommanderのCPUタブにあるセクタ情報に反映されます。
プロテクト機能を持たないマイコンの場合、エラーとなります。
書式 ···· CPUPROTECTREAD
28 SECURITYFILENAME コマンド
セキュリティ(キーコード)ファイル名を設定します。
設定内容はAMOBP CommanderのSecurityタブにあるFilenameボックスに反映されます。
パラメータ<filename>は、フルパスで設定してください。
書式 ···· SECURITYFILENAME,<filename>
例 ······ SECURITYFILENAME,C:¥ProgramdData¥keycode.txt
29 SECURITYFILELOAD コマンド
セキュリティ(キーコード)ファイルを読み込みます。
読み込むファイルは、AMOBP CommanderのSecurityタブにあるFilenameボックスに設定されているファイル名です。
ファイルが存在しなかった場合は、エラーとなります。
書式 ···· SECURITYFILELOAD
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30 GETVERSION コマンド
AMOBP Commanderのバージョンを取得します。
取得するバージョンは、AMOBP CommanderのAboutタブにあるSoftwareVersionで表示される内容です。
書式 ···· GETVERSION
31 APPMINIMIZE コマンド
AMOBP Commanderのウィンドウを最小化します。
書式 ···· APPMINIMIZE
32 APPRESTORE コマンド
AMOBP Commanderのウィンドウを元に戻します。
書式 ···· APPRESTORE
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1.5 DDE コマンド一覧
コマンド
内容
LEPV
LEPV コマンドを実行します
READ
Read コマンドを実行します
VERIFY
Verify コマンドを実行します
PROGRAM
Program コマンドを実行します
BREAK
Break を実行します
CHIPERASE
ChipErase コマンドを実行します
SECTORERASE
SectorErase コマンドを実行します
ERASECHECK
EraseCheck コマンドを実行します
FILENAME,<filename>
Load/Save のファイル名を設定します。
FILELOAD
ファイルを読み込みます
FILESAVE
ファイルを保存します
STARTADDRESS,<address>
バイナリファイル読み込み/保存の開始アドレスを設定します
ENDADDRESS,<address>
バイナリファイル保存の終了アドレスを設定します
SUMACCESS
アクセスサムを取得します
SUMSECTOR
セクタサムを取得します
SUMMEMALL
全セクタサムを取得します
DUMPGETMEM,<address>
メモリ内容を指定アドレスから 16 バイト取得します
DUMPSETMEM,<address>,<data>
指定アドレスに値を最大 16 バイトまで設定できます
DUMPEDIT,<ENABLE/DISABLE>
EditEnable チェックを設定できます
CPUGETSECTOR,<no>
セクタの情報(Access/Protect)を取得します
CPUSELECT,<cpuname>
CPU を設定します
CPUCLOCK,<clock>
CPU の周波数を設定します
CPUDWIRE,<dwire>
CPU の DWire 通信周波数を設定します(DWire 版のみ)
CPUNEGOTIATION,<ENABLE/DISABLE>
ネゴシエーションの設定をします(UART 版のみ)
CPUPORT,<port>
ポートを設定します(UART 版のみ)
CPUSPEED,<speed>
通信速度を設定します(UART 版のみ)
CPUPROTECTREAD
プロテクト状態を取得します(対応品種のみ)
SECURITYFILENAME,<filename>
セキュリティ(キーコード)ファイルを設定します。
SECURITYFILELOAD
セキュリティ(キーコード)ファイルを読み込みます。
GETVERSION
AMOBP Commander のバージョンを取得します
APPMINIMIZE
AMOBP Commander のウィンドウを最小化します
APPRESTORE
AMOBP Commander のウィンドウを元のサイズに戻します
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1.6 サンプル
DDE クライアントをサポートしている秀丸エディタ[シェアウェア]のマクロ機能を利用し、ファイル設定~ファイルロード~
LEPV 実行までの自動化マクロのサンプルです。
秀丸エディタやそのマクロ機能等についての詳細は、秀丸エディタ付属のヘルプなどを参照してください。
//---------------------------------------------------------//サンプル(秀丸エディタ)
//---------------------------------------------------------//ファイル設定、ファイルロード、LEPV 実行までのマクロです。
//---------------------------------------------------------// DDE 開始
ddeinitiate "OBPC","DDE_AMOBP";
if( !result ){
message "DDE 接続失敗";
goto exit;
}
$status = dderequest("DDE_AMOBPStatus");
if( strstr( $status, "CONNECT" ) != 0 ){
message "DDE 接続失敗";
goto exit;
}
// ファイル設定
ddeexecute "FILENAME,D:\\RANDOM_User.HEX";
call WaitBUSY;
if( ##return == 0 ){
message "Error Filename";
goto exit;
}
// ファイルロード
ddeexecute "FILELOAD";
call WaitBUSY;
if( ##return == 0 ){
message "Error FileLoad";
goto exit;
}
//---------------------------------------------------------// サブルーチン:WaitBUSY(AMOBP_DDEStatus のチェック)
//---------------------------------------------------------// "BUSY" : コマンド実行中は、プログレス情報獲得
// "OK"
: コマンド正常終了
// "ERROR" : コマンドエラー
//---------------------------------------------------------WaitBUSY:
$status = dderequest("DDE_AMOBPStatus");
if( strstr( $status, "OK" ) == 0 ){
title 0;
return true;
}
if( strstr( $status, "ERROR" ) == 0 ){
title 0;
return false;
}
if( strstr( $status, "BUSY" ) == 0 ){
$progress = dderequest("DDE_AMOBPProgress");
title $progress+"%";
// タイトルバーに表示
}
#loop=1000;
while(#loop){
#loop = #loop-1;
}
goto WaitBUSY;
// コマンド実行
ddeexecute "LEPV";
call WaitBUSY;
if( ##return == 0 ){
message "Error Command";
goto exit;
}
// DDE 終了
exit:
ddeterminate;
message "終了";
endmacro;
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