ＮＰＯ会計支援センター代表荻野俊子会計基準適用会計報告導入を検討している法人へＮＰＯ法人の会計処理のために開発されたソフト「ee-会計ソフト」の「ＮＰＯ法人会計基準版」が完成しました。 ○対象： ee-会計ソフトを利用ＮＰＯ法人会計基準準拠版の特徴 ○導入：新事業年度が始まる際 ◆活動計算書の作成 ○利用料：従来と同額会計基準ひな型の活動計算書が帳票として作成できます。 ◆予算登録（ただし導入時には、新たに初期設定料が必要）予算対比・月別（期別）内訳表・前年対比などの活動計算書が作成できます。 ◆事業費の表現は 2 種類作成活動計算書の支出の部の表現は、「費用別」と「事業別」の両方作成可能です。経常費用１．事業費（1）人件費給料手当法定福利費人件費計（2）その他経費会議費旅費交通費その他経費計 ◆事業別費用明細表・損益内訳表経常費用１．事業費（1）居宅介護事業費給料手当法定福利費旅費交通費会議費居宅介護事業費計（2）訪問介護事業費給料手当法定福利費旅費交通費訪問介護事業費計注記に記載が求められている「事業別費用明細表」や「事業別損益内訳表」が作成できます。科目（1）人件費給料手当法定福利費人件費計（2）その他経費旅費交通費会議費保険料その他経費計事業費合計Ａ事業費Ｂ事業費Ｃ事業費事業費合計＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ◆共通費用の自動配賦事業費ごとに配賦割合を設定することができます。設定により配賦仕訳を自動作成できるので共通費用の配賦前・配賦分・配賦後の計算書を作成することができます。事業数が非常に多く共通費用の配賦処理に苦労していた団体にとっては非常に有益です。 ▼お申込み・お問い合わせＮＰＯ会計支援センター（http://www.npokaikei.com）宝塚市米谷 2－2－24 tel:090-8162-5543 mail: ogino@npokaikei.com