平成27年度 2月号 (PDF: 713.4KB)

先月末には,「十年ぶりの寒
波到来」にやきもきさせられま
したが,
「全校で雪だるま朝会」
を実施することができました。
朝の雪は寒さのあまりサラサ
ラで固まらず苦労しましたが,昼休憩には大
きな雪だるまが見事完成しました。志和なら
ゆきだるま アンパンマンに 大へんしん
もちつきで きねをもったら おもかった
まめなげて おこりおにを やっつける
友だちに チョコをわたすよ 思いこめ
チョコつくり かんしゃの気持ち あげるんだ
雪の下 若葉出そうか まよってる
恵方巻き 南南東に 願い込め
ランドセル 楽しき思いで つめ込んで
外遊び 雪玉つくり 母を待つ
(1年
(1年
(2年
(3年
(3年
(4年
(5年
(6年
(6年
今川
宮本
渡邉
松川
宮本
北原
岩岡
上田
中谷
南)
隼輔)
大也)
美琴)
純奈)
八起)
将大)
彩乃)
美喜)
ではの楽しい1日でした。
あっという間に2月を迎
え,児童玄関周りを掃除して
いてふきのとうを見つけま
した。春はそこまで来ていま
す。進級に向けしっかり準備していきます。
徳
1月 26 日(木)プラチナ世代の皆様に
ご参加いただき,「第 25 回イチョウまつり」を開催しました。前日は,家庭科室も体育館も水
道管が凍結。もち米は理科室でとぎ,ジョウロで水を運びながら掃除をしました。当日は,底
冷えする寒さの中,朝から餅つきに必要な道具を準備万端に揃えていただきました。おかげで,
「イチョウまつり」を楽しむ準備が整いました。
第1部は,志和堀保育所の先生と園児も加わっての開会式とふれあいタイム。「♩おばあちゃ
ん白髪がありますね~♩」につい笑いが起こった恒例の肩たたきや5年生が出題した「イチョウ
クイズ」に会場が和やかな雰囲気に包まれました。第2部は,5年生が「自然体験学習協力会」
の方々と田植えや稲刈りをしたもち米を使っての餅つきです。ご協力ありがとうございました。
開
1月 23 日(土)の資源回収へのご協力
ありがとうございました。今回の収益金は,151,815 円でした。今年度は6月と1月の2回資源
回収を行い,空き缶回収も含めて年間合計で 411,720 円もの収益がありました。PTA会員数
が少なくなる中,本当にありがたい資金です。PTA活動費として使わせていただきます。
徳
1月 29 日(金)全校朝会に,志和中学校から「挨拶マン」たちがやって来て挨拶の大切さを
呼び掛けてくれました。志和中学校では以前から「志和し
ぐさ」を大切にしておられますが,挨拶もその一つです。
本校でも「日本一あいさつができる学校」を目指してい
ます。本校の「挨拶レベル5」や「プラス1の挨拶」が中
学校の取組と共通していることが分かり,目指すイメージ
が明確になりました。挨拶という当たり前のことをいつも
当たり前にできる人になってほしいと思います。
先日「志和堀バイパス交差点」で登校時の交通指導をしていると,いつも見守りをしてくださ
っているヒロタニの方が「子供たちが元気よく挨拶をしてくれるので立つのが楽しみですよ。」
と声をかけてくださいました。「挨拶はいつでもどこでも誰にでも」を実践しているのですね。
徳
2月2日(火)各教室に職員が扮した鬼がや
ってきました。今年は赤鬼・青鬼・黒鬼に加え
て新開配膳員も太鼓で参加。自分が作った鬼の
お面を使って対抗した1年生。あっけにとられ
ていた2年生。「鬼は―外」と合唱して鬼を追
い出した3・4年生。冷静に迎えた5年生。帰っていく鬼を「ご苦労様」と拍手で送ってくれた
6年生。反応はそれぞれでしたが,どのクラスも恒例の鬼の登場を喜んでくれたようでした。
2月5日(金)「平成 28 年度入学説明会」を行いました。平成 28 年度
の入学児童は3名の予定です。保護者の方が1階会議室で説明を聞いて
くださっている間,園児たちは,1年生との交流会に参加しました。
開
知
2月6日(土)地域参観日を開催し公開授業とPTA研修会を実施しました。
多くの地域・保護者の皆様にご参加いただきありがとうございました。
5時間目は,本年度研究を積んできた算数科の授業を参観していただきました。
どの学年も来年度の複式学級を見据えて,学習リーダーが授業を進め,児童同士
がかかわり合って課題を解決している様子を見ていただきました。
研修会では,「LINEの紹介とインターネットを使うときの注意事項」について,LINE
株式会社の方のお話を聞きました。LINEアプリは,東日本大震災後の 2011 年 6 月に「大切
な人とつながる」ために誕生したそうです。まず,ワークショップを通して,自分と感じ方が違
う人がいることを前提としたコミュニケーションの
大切さや情報を拡散することの危険性について研修
し,その後,LINEの危険を防ぐ機能面での対処法
を教えて頂きました。正しく理解し「危険・ダメ」と
いうだけでなく,子供の不安やトラブルに対して賢く
アドバイスできる大人になりたいと思いました。