クラウドメールサービスのアーカイブ  クラウドサービスにおけるメールアーカイブサービス名アーカイブ対応概要年間費用 Exchange Online Exchange Online Archiving ＋アーカイブ設定有効化 Exchange Online Archiving（EOA）を契約しアーカイブを有効化する設定を行うことで、メールデータのアーカイブ、検索、エクスポート機能を利用。 3.000円／1ユーザー EOA ユーザーライセンス（月額250円）で算出 Gmail Google Apps Vault Google Apps のアドオンサービスである Google Apps Vault（GAV）を契約することで、メールデータのアーカイブ、検索、エクスポート機能を利用。 7,200円／1ユーザー Apps と抱合せ契約で算出  組織内メールアーカイブソリューションとはサーバー設置型のメール擬似アーカイブシステム算出方法＜アーカイブ対応の累計コスト＞  組織内、またはデータセンターに SMTP サーバーを構築し、クラウドサービスからの転送メールを受信・保存する。 Google Apps Vault ※500名規模を想定累計コスト（百万） 25 20  溜めこんだメールを Web ブラウザから閲覧、検索、エクスポートできる機能を提供。  メールデータを外部業者だけでなく、組織内でも保持できる。 15 Exchange Online Archiving 10 組織内メールアーカイブ  クラウド付帯サービスに比べて圧倒的なコストパフォーマンス。 5  アーカイブサーバーを他のクラウドサービス上に構築し、組織内ネットワークに影響されないようにすることも可能。 ※ホスティングサービスの利用費用は、別途必要となります。 1年後 -1- 2年後 3年後 4年後 5年後 6年後年数 Copyright (C) Progdence Co.,Ltd. All rights reserved. 組織内メールアーカイブソリューション  ソリューションの概要アーカイブの重要性送信メール外部ユーザー（受信メール）（クラウドで受信したメールをアーカイブサーバへ転送法整備への対応 2008年4月から施行された J-SOX 法では、すべてのメールの保存を義務付けてはいないが、重要性に応じてアーカイブする必要があるとされている。訴訟対策メールの原本性を保証しつつメールをアーカイブすることで、様々な訴訟に対する証拠にできる。リスク管理強化クラウド上のオリジナルデータを削除した場合でも、アーカイブデータをエクスポートして取り出したり、指定アドレスに転送して復元が可能。でも同様）メール送信と同時に、組織内アーカイブサーバーへも送信導入メリット IMAP で接続してデータ参照＜大幅コストダウン＞他ソリューションと比べ、TCO の観点からも大幅なコスト削減が可能。メールアーカイブメール受信サーバーアーカイブ管理サーバー＜メール資産の再活用＞以前の担当者の顧客対応を把握したり、似たような取り組みを行っている関係者をまとめて検索できたり、監査以外にも役立てることができる。使用量＜意識改革＞業務におけるメール内容を注意することで、私用メールの抑止効果や送信メールに対してこれまで以上に気を遣うなどの改善が期待できる。アーカイブ用ストレージ Web ブラウザから閲覧・検索・エクスポートシステム管理者機能一覧      ストレージ空き容量警告メール -2- メールヘッダ、本文、添付ファイルの検索全文検索機能添付ファイル検索機能（Word、PowerPoint、RTF、PDF に対応）圧縮・DES 暗号化格納包括的な監査証跡とシステムログ Copyright (C) Progdence Co.,Ltd. All rights reserved.