「超工場宣言！」～製造業に広がるデジタル変革の潮流を見極める～イベント協賛のご案内【同時開催】先行版3 企画主旨「超工場宣言！」～製造業に広がるデジタル変革の潮流を見極める～ ICT（情報通信技術）、AI（人工知能）、FA（Factory Automation）、電子デバイスなど様々な技術の進化を原動力に進展する製造業の革新。その最先端の話題をテーマに展開するフォーラムと展示会が「FACTORY」です。毎回、デシジョン・メーカーと呼ばれる製造業のキーパーソンを中心に多くの来場者をお迎えしています。 2014年3月から年３回のペースで継続して開催しているこのイベントの通算9回目に当たる「FACTORY 2016 Fall」を、2016年10月19日（水）～21日（金）に東京ビッグサイトで開催します。テーマは、「超工場宣言！」。デジタル革新（Digital Transformation）とともに、従来の概念をはるか超えて進化する製造業の将来像と、それに至るまでのロードマップに迫ります。すでに製造業の革新をめぐる動きは、先進技術がもたらす様々な新しい仕組みを現場に「実装」する局面を迎えています。これとともに、具体的なソリューションに一段と高い関心を示す製造業のデシジョン・メーカーは確実に増えています。こうしたデシジョン・メーカーが多数集まるFACTORYこそ、製造業をターゲットにした皆様の技術、製品、サービスのプロモーションを展開するための格好の場になると確信しています。以降の内容をご覧いただき、是非ご協賛下さいますようお願いします。 2 開催概要 会期： 2016年10月19日（水）～10月21日（金） 会場：東京ビッグサイト（東京都）  同時開催：  入場料： 3,000円（招待者・事前登録者は無料）  来場者数： 60,000人（同時開催展含む） 対象：製造業の企業経営層、経営企画部門、製造部門、情報システム部門。製造業にかかわるユーザー企業のディシジョン・メーカー 3 コンセプト製造業の革新に貢献する製品、技術、ソリリューションを網羅 IT （Information Technology） OT （Operational Technology） ITとOTの両方を包含する貴重なイベント 4 対象となる分野/商材 ● 製造業向け情報システム情報システム／ソリューション、システム・インテグレーション、クラウド導入／構築／運用サービス、PLM、 ERP、MES、トレーサビリティ、サーバ、ストレージ、ネットワーク機器、 IoT/M2Mプラットフォーム ● 製造業向けデータ関連ソリューションデータ分析・解析・レポーティング、データ連携、アプリケーション連携、クラウド連携など ● 設計／開発 CAD／CAM／CAE、計測機器など ● 製造業向けセキュリティウィルス／スパイウエア対策、情報漏洩対策、アクセス制御、物理セキュリティ、クラウドセキュリティ、セキュリティ・コンサルティングなど ●情報ネットワーク通信機器、ネットワーク構築など ● FA（Factory Automation）／PA （Process Automation）／生産システム、産業用オープン・ネットワーク、 FA／PA関連機器およびソフトウエア、 FA／PAシステム・インテグレーション、 ● サプライ・チェーン／物流マテハン、SCM(サプライ・チェーン・マネージメント)、運送サービス／国際物流、コンサルティング、各種アウトソーシング・サービス ●ロボット /製造措置産業用ロボット、製造装置、工作機械など ● デバイス／モジュール／組み込み半導体デバイス、通信モジュール、CPUボード／インタフェースボード、産業用コンピュータ、センサ、モータ／サーボなど 5 来場者のプロフィール中心来場者は製造業のディシジョン・メーカー第１回～第５回の来場者プロフィール 6 会場（イメージ）東京ビッグサイト ②東館4-6ホール ①国際会議場（展示、セミナー）（基調講演） FACTORY 2015 Fallの基調講演 ※ゾーンの配置は実際とは異なります。：セミナー会場：FACTORY企画展示 7 企画概要（プログラム）サブテーマを設けて幅広い分野のキーパーソンを強力に集客主催者企画のテーマ講演は、日経テクノロジーオンライン、日経ものづくり、日経エレクトロニクスの編集部が企画します。基調講演会議棟国際会議場「超工場宣言！」～製造業に広がるデジタル変革の潮流を見極める～展示東館４～６ホール FACTORY企画展示 ※主催者企画セミナー会場次世代情報基盤（IT) アドバンストフィールドテクノロジー（FAなど）協働ロボットコネクテッド・システムズ（組み込みシステム）デジタルエンジニアリングサプライチェーン革新テーマ講演 ※主催者企画テーマ講演 ※主催者企画テーマ講演 ※主催者企画テーマ講演 ※主催者企画テーマ講演 ※主催者企画テーマ講演 ※主催者企画協賛講演協賛講演協賛講演協賛講演協賛講演協賛講演協賛講演協賛講演協賛講演協賛講演協賛講演協賛講演協賛講演協賛講演協賛講演協賛講演協賛講演協賛講演会場の構成 9 サブテーマ① 「次世代情報基盤」 ■テーマ「ITプラットフォームが実現する新しい製造業の姿」「IoT」「クラウド」「AI」「ビッグデータ」など新しい概念のITを駆使しながら製造業を革新する動きは、いまや世界のトレンドです。大企業だけでなく、中堅中小規模の企業やスタートアップ企業も、この流れに巻き込まれようとしています。こうした中で有利にビジネスを展開するためのカギを握るのが「ITプラットフォーム」ではないでしょうか。このセッションでは、事例をベースにITプラットフォームの最新動向に迫ります。 ■セッションリーダー関連がある商材 ● 製造業向け情報システム情報システム／ソリューション、システム・インテグレーション、クラウド導入／構築／運用サービス、PLM、ERP、MES、トレーサビリティ、サーバ、ストレージ、ネットワーク機器、IoT/M2Mプラットフォーム ● 製造業向けデータ関連ソリューションデータ分析・解析・レポーティング、データ連携、アプリケーション連携、クラウド連携など木崎健太郎日経ﾃｸﾉﾛｼﾞｰｵﾝﾗｲﾝ編集編集委員 ● 製造業向けセキュリティウィルス／スパイウエア対策、情報漏洩対策、アクセス制御、物理セキュリティ、クラウドセキュリティ、セキュリティ・コンサルティングなど ●情報ネットワーク通信機器、ネットワーク構築など ■テーマ講演（案）世界各地の工場が一つの工場として稼動するITプラットフォームを実現した大手FA機器メーカー（事例）情報一元化で顧客対応力を強化した空調機器メーカー（事例） 10 サブテーマ② 「アドバンスト・フィールド・テクノロジー」 ■テーマ「つながる工場」を支えるフィールド技術の革新あらゆる機器やシステムが連携し、状況に応じて自律的に稼動する。このような「つながる工場」を目指して新しい技術を工場に導入する動きが国内外で加速しています。ここで重要な役割を担うのが、産業用ネットワークや制御システムなどフィールド（現場）を支える数々の技術です。このセッションでは、こうしたフィールド技術の革新が製造業にもたらす新たな可能性をいち早く紹介します。 ■セッションリーダー関連がある商材 ● FA（FACTORY Automation）／PA （Process Automation）／生産システム、産業用オープン・ネットワーク、 FA／PA関連機器およびソフトウエア、 FA／PAシステム・インテグレーション、高野敦日経ﾃｸﾉﾛｼﾞｰｵﾝﾗｲﾝ編集 ■テーマ講演（案）「くまなくセキュアーにデータを集める」ことができる工場を実現した大手工作機メーカーなど 11 サブテーマ③ 「協働ロボット」 ■テーマ「未知の新市場開拓に挑む協働ロボット～需要側と供給側のミスマッチを超えて～」人間の作業者と連携・協調しながら稼働する「協働ロボット」が注目を浴びています。日米欧を中心としたロボットメーカーが同ロボットを開発し、生産ラインへの試験的もしくは本格的な導入を始めました。今後、人手不足や人件費削減などの課題を解決する切り札として、様々な業界でも使われる可能性を秘めています。本セッションでは、現時点でどういった協働ロボットが登場しているのか、それぞれどんな特徴があるのか、安全性をどう確保しているのか、どういった導入事例があるのか、同ロボットのキーパーツは何かなど、協働ロボットの現状や課題などを明らかにします。 ■セッションリーダー関連がある商材田野倉保雄日経ものづくり編集長 ●ロボット /製造措置産業用ロボット、製造装置、工作機械など ●機構部品 ●モーターなど駆動用機器/部品 ●センサーなどのデバイス ■テーマ講演（案）「人と協働・共存するロボットのデザインとは～新たな市場開拓に向けて～」ロボットデザイナー園山隆輔氏。松下電器産業のデザイン部門出身で、カワダロボティクスの協働ロボット「NEXTAGE」や産総研の働く人型ロボット「HRP-4」などのデザインを手がけた。 12 サブテーマ④ 「コネクテッド・システムズ」 ■テーマ「『つながる時代』の産業用組み込みシステム」製造装置や加工装置、制御機器などものづくりの現場を支える様々な産業用組込システム。いまIoTやAI（人工知能）の普及とともに新たな時代を迎えようとしています。つまり、「つながる」ことを前提にした「コネクテッド・システムズ」へ進化しようとしています。このセッションでは、こうしたコネクテッド・システムの将来像とそれを支える技術の可能性に迫ります。 ■セッションリーダー関連がある商材大石基之日経エレクトロニクス編集長 ● 産業用デバイス半導体デバイス、センサー、通信モジュール、 ●産業用組み込み CPUボード／インタフェースボード、産業用コンピュータ、センサ、 ●産業用部品モータ／サーボなど ■テーマ講演（案）産業IoTの将来ビジョン語る識者。組み込みシステムに関連するキーテクノロジーのロードマップを語る業界識者 13 サブテーマ⑤ 「デジタルエンジニアリング」 ■テーマ「バーチャルとデジタルの連携がもたらす生産・設計革新」 IoTの活用による最適化で、製造業の設計・生産業務におけるさまざまな課題の解決できるようになってきました。例えば、「マスカスタマイゼーション」。グローバル規模での最適な工場運用。稼働中の製品の情報をフィードバックした最適な製品設計などです。そのベースとなるのが、いわゆる「デジタルツイン」。コンピューター内に現実を忠実に反映させた製品と工場のモデルを構成し、そこでさまざまな検討を加え、間違いのない方法を現実世界で実行する技術です。このセッションでは、こうしたバーチャルとリアルが連携した環境が、ものづくりの世界にもたらす可能性について考えます。 ■セッションリーダー木崎健太郎日経ﾃｸﾉﾛｼﾞｰｵﾝﾗｲﾝ編集編集委員関連がある商材 ● 設計／開発／試作環境 CAD／CAM／CAE関連ツール、VR／AR／ MRシステム、生産シミュレーションツール、1D シミュレーションツール、デジタル・モックアップツール、データ変換ツール、3Dプリンター ●開発用機器計測機器、開発ツールなど ■テーマ講演（案）稼働データに基づき設備を改良したメーカー生の稼動データで製品を進化させているメーカー 14 サブテーマ⑥ 「サプライチェーン革新」 ■テーマ「第４次産業革命を勝ち残るためのモノと情報の流れの統合」工場の調達や在庫管理、物流が大きく変わろうとしています。既存のシステムだけでは、第４次産業革命が目指す高い生産性と柔軟なものづくりは実現できないからです。求められる速度に対応するには、製品ライフサイクルの上流から下流までで、モノとデータの流れを統合した上での、きめ細かな情報の把握・管理と現場の変化への迅速な対応が欠かせません。 IoTやウエアラブル端末の広がりがデマンド/サプライチェーンをどう変えるのか。最先端のソリューションと事例から目指す姿と課題を探ります。 ■セッションリーダー吉田勝日経ﾃｸﾉﾛｼﾞｰｵﾝﾗｲﾝ編集副編集長 ■テーマ講演（案）坂口孝則氏未来調達研究所町野直弘氏アジルアソシエイツ大手IT企業のサプライチェーン統括ユニットのトップ。総合電機メーカーの調達本部のトップ。関連がある商材 ● サプライ・チェーン／物流マテハン、SCM(サプライ・チェーン・マネージメント)、運送サービス／国際物流 ●ウエアラブル機器およびその応用システムヘッドマウント・ディスプレイおよび応用システム、 GUI、入出力デバイス、ディスプレイなど。 ●各種サービスコンサルティング、各種アウトソーシング・サービス 15 協賛メニュー一覧 ※ターンキーブース：間口２m×奥行2m/小間（展示台などの基本装飾を含みます）。 16 開催実績(1) 2014年3月 FACTORY 2014 ～IoT/M2M/ビッグデータで進化する世界の工場基調講演：「タイムリーな情報収集とIndustrial Internetが実現する世界米GE Intelligent Platforms社 Bernard Cubizolles氏「 Industrie 4.0 ～次世代ものづくり環境のための確かな道すじ～」独Siemens AG Industry Sector Dieter Wegener氏集客実績：事前登録者601名当日参加者460名（会場：目黒雅叙園） 2014年7月 FACTORY 2014 ～Network & Security 基調講演：「工場がネットワークにつながる時代に求められるセキュリティ」 FFRI 代表取締役社長鵜飼裕司氏ビデオ講演：「製造業の生産施設に迫るサイバーリスクと対処法」 Ridge-Schmidt Cyber社共同パートナー Howard Schmidt氏 (元米国大統領サイバーセキュリティ特別補佐官 ) 集客実績：事前登録者286名当日参加者208名（会場：目黒雅叙園） 2014年11月 FACTORY 2014 ～Future Technologies FACTORY 2014(2014年3月）の基調講演基調講演：「次世代のものづくりを意識したテクノロジーデザイン」米NewDealDesign社星野義和氏集客実績：事前登録者706名当日参加者531名（会場：目黒雅叙園） 17 開催実績(2) 2015年3月 FACTORY 2015 Spring ～日本の製造業の針路～基調講演：「日本の製造業が目指すべき道」三菱重工業特別顧問青木素直氏集客実績：事前登録者852名当日参加者550名（会場：目黒雅叙園） 2015年7月 FACTORY 2015 Summer ～グローバル・トレンドの先を読む～基調講演：「DMG MORI イノベーションとシナジーを求めて」 FACTORY 2015 Fall(2014年9月）の基調講演 DMG森精機代表取締役森雅彦氏パネルディスカッション：製造業の新潮流と日本経済産業省ものづくり審議推進室室長西垣淳子氏三菱電機役員理事 FA事業本部副本部長山本雅之氏富士通産業・流通営業グループプリンシパル・コンサルタント熊谷博之氏集客実績：事前登録者1080 名当日参加者697名（会場：目黒雅叙園） 2015 年9月 FACTORY 2015 Fall ※ITproExpoと同時開催基調講演：「日米独のキーパーソンが語るスマート工場の展望」（パネルディスカッション）コマツ執行役員生産本部生産技術開発センタ所長栗山和也氏米Industrial Internet Consortium CTO Stephen Mellor氏ドイツSiemens 社 Head of Strategy Digital FACTORY Division Hans Rauner氏集客実績：事前登録者約3000 名当日参加者約2000 名（基調講演997名）（会場：東京ビッグサイト） 2016年3月 FACTORY 2016 Spring ～人智五感を超えて進化する工場～基調講演：「IoTデバイスにおけるディープラーニング」 Preferred Networks 代表取締役社長最高経営責任者西川徹氏集客実績：事前登録者約900名当日参加者 605名（会場：目黒雅叙園） 18 個人情報を提供する際の取り扱いルールについて日経ＢＰ社では顧客情報の第三者提供にあたり、以下の内容を遵守していただくことを前提といたします。是非、ご確認いただきますよう宜しくお願い申し上げます。 1. 顧客情報の範囲 • 提供する顧客情報は、「氏名」「勤務先会社名」「勤務先部署名・役職名」「勤務先郵便番号」「勤務先（または自宅）住所」「勤務先（または自宅）電話番号」「勤務先（または自宅）FAX番号」「電子メールアドレス」「業種など」の登録された情報のなかで貴社が希望する項目とします。「業種など」はイベント単位で異なる場合がありますので、事前に担当者までお問い合わせください。 2. 顧客情報の提供方法 • 顧客情報は「日経BP社リードジェン支援システム」を使用してご提供いたします。データの取得方法などは貴社ご担当者様宛に弊社からメールでご案内いたします。 • 問い合わせ先：日経BP社リード・サポートセンター（ E-mail：lgsc02@nikkeibp.co.jp ） 3. 顧客情報の利用目的 • 提供した顧客情報は、その元となった貴社主催または協賛セミナーの内容に関連した、貴社製品／サービスのご案内に限定してご利用ください。 4. 顧客情報の利用方法 • 提供した顧客情報を元に、最初に顧客に連絡を取る際には、「提供した顧客情報の元となった貴社主催または協賛のイベント名」「貴社名」「貴社の連絡先」「顧客情報の変更・削除および情報提供停止の方法」を必ず明示してください。 5. 顧客情報の管理責任について • 提供した顧客情報は「個人情報の保護に関する法律」などに基づいて貴社の責任において管理・運用願います。 • 万が一、事故などで顧客または貴社に損害が生じた場合、弊社では一切の責任を負いかねます。日経ＢＰ社の個人情報保護方針/個人情報の取扱いについて： http://corporate.nikkeibp.co.jp/information/privacy/ 19