日本臨床栄養協会 入会案内 サプリメントアドバイザー募集要項 【団体会員】 2010年版 日本臨床栄養協会の設立趣旨 近代医療は、医療技術者各々が専門性を発揮して行うチーム医療。 治療手段としての食事(栄養)の重要性が広く研究され、実証されてきているなか、 近年においては、食品と医薬品の中間に位置するサプリメント市場が形成されるなど、 その環境は大きく変化しています。一方、栄養食事指導の果たす役割はますます大き なものとなり、患者の信頼に応えうる医師および栄養士のレベルを確保することが強く 求められています。そこで、これらの問題解決と食事療法の新たなる進展を図るために は、医療従事者のより一層のチームワークが必要であると信じ、1979年医師、栄養士 等による臨床栄養の研究、研鑽を重ねる会を設立いたしました。 本会は、栄養を臨床から考える医師、栄養士等で構成される協会です。本協会では 臨床栄養にかかわる研究を助成、育成するためのプロジェクトの編成や、資質向上の ための学術大会、セミナー等の開催、さらには優秀論文、その他関連情報の伝達も行 うことで相互に研鑚し合い、人間のための活きた栄養学を確立し、医療の発展に寄与 し、健康の維持・増進にも貢献したいと願うものです。 さらに2001年9月に日本サプリメントアドバイザー認定機構を立ち上げました。そこには 薬剤師やサプリメントをあつかう人達も参加して、正しい栄養情報を国民に伝えたいと 願っております。 一般社団法人 日本臨床栄養協会 理事長 橋詰 直孝 主な事業 1.日本臨床栄養協会誌 「New Diet Therapyニュー・ダイエット・セラピー」の発行 2.医師と栄養士とその他医療従事者等の協力による食事 療法の研究と普及 3.医療に必要な特殊食品等の開発と普及 4.食事療法の知識などの普及事業の実施 5.臨床栄養に関する情報の交換、伝達 6.日本サプリメントアドバイザー認定機構に関すること 日本サプリメントアドバイザー認定機構の趣意 ご承知のように我が国では、国民の健康に対する関心、知識の向上や食経験に基づく知見の積み重ねなどから、これまで、医療品と して使用されてきたビタミン等について、食品としての流通を求める声や、身体における働きが明らかになったこれら栄養素等の補給 等を目的とする食品について、消費者の選択に資するため、その働きを表示することを求める声が強まってまいりました。 米国で、1994年栄養補助食品・健康・教育法が制定され、Dietary Supplementという名称で世界中に広まりました。 日本でも、政府の規制緩和推進計画及び市場開放問題苦情処理推進会議(OTO)報告において、ビタミン等について医療品の範囲 を見直すとともに、食品として流通することになったものについて、栄養補助食品として新しいカテゴリーとすることを検討しておりました。 そして、平成12年11月、食品衛生調査会及び公衆衛生審議会より「保健機能食品」制度が公表され、平成13年4月より実施されてい るところであります。サプリメントは食品の機能を強調したものであり、医薬品と食品の性格を兼ね備えるものです。従って、消費者が適 切かつ安全に保健機能食品を摂取するためには、正しい栄養学が消費者に理解されることが重要であり、この食品は、消費者が各人 の食生活を十分理解した上で適切に摂取することにより、初めてその効果が得られるものであります。 この機会をとらえてサプリメント制度の啓発普及を図るとともに、消費者が当該食品を選択する際の適切な情報提供やアドバイス方法 について、検討する必要が出てまいりました。 そのために、日本臨床栄養協会は消費者を啓発するためにはいかなる仕組みを造るかワーキンググループを設けて検討することに なり、医師、栄養士、薬剤師及び医療関係者が手を結んで消費者を啓発することから始めなくてはならないと考えました。 30年の歴史をもつ日本臨床栄養協会は、古くから医師と栄養士が手を結んで国民への栄養の啓発を目標として活動してまいりまし た。そして、それなりの成果をあげることが出来ましたが、今後は医師、管理栄養士、栄養士、薬剤師及び医療関係者(栄養関連の学 生、販売者も含む)が手を結んで、国民に何が出来るかを目標として活動する時期にきていると考えられます。そこで日本臨床栄養協 会では事業の一つとして、日本サプリメントアドバイザー認定機構を設立いたしました。 また、厚生労働省は平成14年2月に「保健機能食品等に係るアドバイザリースタッフの養成に関する基本的な考え方について」の通 知を発表し、保健機能食品等に関する消費者の指導・教育を目指したアドバイザーの養成の重要性を指導・指摘しています。 本協会の日本サプリメントアドバイザー認定機構において認定されたアドバイザーは、十分な知識と技能を修得し、役割と責務を認 識して、国民の健康の推進及び増進に、また、消費者に新しい情報の提供に寄与していただくことを願います。 組織図 役員および委員 役員および委員 主な活動経緯 主な活動経緯 日本臨床栄養協会近畿地方会 近畿地方会では、日本臨床栄養協会設立の目的である「医師と栄養士が手を結べば何ができるか。」を基本理念に、毎回メインテーマを設け、実際の 症例を挙げながら、演者と会場の参加者から臨床栄養について積極的な意見を出し合い、実りある会にする活動をしています。 協会誌「New Diet Therapy」 会員の種別 <定義> ■正会員 医師・管理栄養士・栄養士・薬剤師や医療専門職種などに従事する個人会員。 ■団体会員 食品衛生・健康の維持増進・予防医学に関わりのある業務または保健機能食品等の製造・開発・販売に従事する団体。 ■学校会員 学内授業の応用として、また所属学生の資格取得に便宜を図るべく特に学校登録を申請した学校。 ■学生会員 学校会員(学校登録認定校)の在籍学生 <団体会員> ※掲載をご承認いただいた団体名 <学校会員(学校登録認定校)> 昭和女子大学 株式会社 アクアジャパン 大阪青山大学 相愛大学 アサヒフードアンドヘルスケア 株式会社 大阪女子短期大学 富山短期大学 サントリー食品株式会社 大阪電気通信大学 東海学院大学 シスメックス株式会社 関西健康・製菓専門学校 名古屋文理大学 株式会社世田谷自然食品 北里大学保健衛生専門学院 新潟医療福祉大学 株式会社 ファンケル 総合研究所 岐阜女子大学 日本医歯薬専門学校 株式会社メタボリック 九州ビジネス専門学校 広島文教女子大学 株式会社 メディサイエンスプランニング 桐生大学 武蔵丘短期大学 持田製薬 株式会社 健康関連事業推進室 佐伯栄養専門学校 武蔵野栄養専門学校 脇 理一郎クリニック 淑徳短期大学 山梨学院短期大学 十文字学園女子大学 和洋女子大学 サプリメントアドバイザーの役割 「保健機能食品およびサプリメントの国民への啓発」 消費者に対して保健機能食品及びサプリメントについて、専門的観 点から個人個人の栄養状態を評価し、適切にアドバイスできること。 認定制度 サプリメントアドバイザーの質の確保および向上を図るために 認定試験制度と更新制度により認定を行う。 認定対象者 (1)医師、管理栄養士、栄養士、薬剤師、保健師や食品衛生・健康の 維持増進・予防医学に関わりのある業務に従事する方または保健 機能食品等の製造・開発・販売に従事する方などすべての方。 (2)日本サプリメントアドバイザー認定機構学校登録認定校在籍学生 教育内容 (1)教育趣旨 「保健機能食品及びサプリメントに係る指導・相談専門家の育成」 (2)認定のための教育内容 <必須科目> 8科目 サプリメント概論(アドバイザーの果たすべき役割、倫理など) 食生活論(健康づくりと食事摂取基準) 栄養学(健康から疾病まで) 生活習慣病概論(食生活との関連が深い疾病など) 公衆衛生学(食品衛生、安全性と有効性の科学的根拠、ヒト試験の実際を含む) 臨床薬理学(食品との相互作用・医薬品との差異を含む) 食品機能と安全性(食品成分の消化・吸収・代謝、有効性と安全性に関する知識) 国内外の関連法規(保健機能食品と健康表示制度を含む) <選択科目> 3科目 基礎の生化学 基礎の生理学 カウンセリング法 (3)教育方法 上記教育内容を現に勤務している人や広く全国の人達が、等しく教育の機会を持てるよう、 認定試験のための公認テキスト「サプリメントアドバイザー必携 第3版増補」の出版および インターネットを活用したオンデマンド方式による通信教育方法を採用。 資格認定および更新までの流れと費用 ※年会費や通信教育再受講料は、年度ごとに申込が必要です。(各年度は、4月から翌年の3月。) ※更新には、日本臨床栄養協会の正会員であることが条件です。年会費が一年以上未納の場合、退会扱いになりますのでご注意下さい。 ※認定者に幅広く最新の情報を入手していただくため、日本臨床栄養協会学術大会(大連合大会)およびサプリメントフォーラムへの参加をお勧めします。 研修単位の取得方法 認定試験受験のための研修単位の取得方法 ※40単位の取得方法は、下記のいずれかを選択のこと。 (1)通信教育「サプリメントアドバイザー講座」初回受講【40単位】 (2)日本臨床栄養協会学術大会(大連合大会)への参加【10単位】 更新のための研修単位の取得方法 ※更新に必要な研修単位は、5年毎に50単位とする。 ※30単位以上は、日本臨床栄養協会主催のものにより取得すること。 (1)日本臨床栄養協会学術大会(大連合大会)への参加【10単位】 ※学術大会(大連合大会)に参加し、『サプリメントフォーラム』を聴講した方には更に10単位加算 (2)通信教育「サプリメントアドバイザー講座」再受講【20単位】 *下記お申込と受講料の2点を確認後、通信教育受講証を送付します。 【申込入力事項】1.氏名 2.フリガナ 3.会員番号 4.サプリメントアドバイザー認定番号 5.登録E-mailアドレス 【受講料のお振込先:ゆうちょ銀行】 振替口座:00120-9-18766 口座名:日本臨床栄養協会 **他金融機関からの振込口座番号** 〇一九(ゼロイチキュウ)店(019) 当座0018766 (3)サプリメントフォーラム収録DVDによる学習【10単位】 ※但し、サプリメントフォーラム聴講者が、収録DVDを購入した場合、更なる単位加算はしない。 (4)論文発表(食品と健康に関する論文で査読者のいる学術論文の掲載) 1編につき、筆頭著者【10単位】/共著者【5単位】 (5)学会発表【5単位】 (6)その他、認定機構の教育企画認定委員会・諮問委員会が認めた関連学会、講演会を追加して、単位を認定する。 詳細は、決定次第会員専用ページで告知する。 通信教育要項 (1)タイトル:サプリメントアドバイザー講座 (2)教育メディア:インターネット(パスワード取得により常時受講可能。オンデマンド方式) 【オンデマンド方式の特色】 ◆録画することなく希望する時間に過去の放送も含め、何度でも聴講可能。 ◆環境…OSはWindows2000以降のソフト。ネットワーク環境はISDN以上が必要。 マッキントッシュの場合は、最新のOSなどで利用可能。 http://medical.radionikkei.jp/supplement/index.html http://medical.radionikkei.jp/で左下の「サプリメントアドバイザー講座」をクリック 日本臨床栄養協会ホームページからもアクセス可能http://www.jcna.jp/ ※最初にフラッシュプレーヤー(無償版)のダウンロードが必要。 (3)教育時間:1回約30分間 (4)認定単位 :初回受講……40単位 再受講……20単位 (5)教育期間・放送回数: 4月から11月までの8ヶ月 合計35コマ (ただし、閲覧は翌年2月末日まで可能。パスワードは毎年変更する。) (6)受講申込期間:毎年3月より10月末日まで (7)受講費用 (受講証の取得により、研修単位が付与される。) 初回受講:50,000円 再 受 講:20,000円 放送内容 認定試験 (1)受験資格 ①日本臨床栄養協会会員であること。 ②研修単位は、40単位取得していること。※取得した研修単位は、合格するまで有効。 (2)受験願書受付期間:毎年10月1日より10月31日[当日消印有効] ※受験願書は、9月1日から30日までに請求すること。(通信教育受講者には、9月上旬に事務局より送付する。) (3)受験料:15,000円(願書提出時に、受験要項記載の指定口座へ振込むこと。) (4)提出書類 受験願書(別途様式あり) 日本臨床栄養協会会員証のコピー 研修単位40単位が証明できるもののコピー 受験料の振込を証明できるもののコピー …など指定した書類。 (5)受験科目 <必須科目> 8科目 <選択科目> 3科目より2科目選択 ※指定国家資格または指定国家資格に準ずる者は、選択科目を免除する。 <指定国家資格> 医師,歯科医師,獣医師,薬剤師,看護師,保健師,助産師,管理栄養士,栄養士,臨床検査技師, 放射線技師,理学療法士,作業療法士,鍼灸指圧師,理容美容師,歯科衛生士,柔道整復師,保育士 <指定国家資格に準ずるもの> 食品・生物・生命科学系学部修了者 (6)受験日時:2010年12月4日(土) (7)受験時間:必須科目120分(70問) / 選択科目30分(20問) (8)受験場所:東京・大阪・札幌・福岡・富山・新潟・岐阜・広島・名古屋の全国9会場 東京会場:昭和女子大学/大阪会場:大阪青山大学/札幌会場:天使大学/福岡会場:都久志会館/富山会場:富山短期大学/ 新潟会場:新潟医療福祉大学/岐阜会場:岐阜女子大学/広島会場:広島文教女子大学/名古屋会場:名古屋文理大学 (9)その他:合格者には、日本サプリメントアドバイザー認定機構より認定証と認定カードを発行する。 認定試験のための公認テキスト 『日本臨床栄養協会サプリメントアドバイザー必携 第3版増補』 著者 :日本サプリメントアドバイザー認定機構/編集 出版社名 :薬事日報社 (ISBN:978-4-8408-1062-3) 発行年月 :増補版 2010年4月22日 販売価格 :3,200円(税込)【会員価格】 サプリメントアドバイザー認定試験受験者のための 公認テキスト。各科目ごとに、その分野の第一人者によ る解説が加えられ、巻末には認定試験に類似した問題 集を収録。 Q&A Q1 サプリメントアドバイザー資格取得までの費用はどれくらいかかりますか? A 日本臨床栄養協会団体会員年会費25,000円と研修単位40単位を取得するための通信教育受講料一人当り50,000円と、認定試験受験料一人当り15,000円がかかります。なお、日本臨床栄養 協会学術大会(大連合大会)に参加し、4年間かけての取得も可能です。また、認定試験のための公認テキスト「サプリメントアドバイザー必携 第3版増補」をご活用下さい。(会員価格3,200円) Q2 資格がないと受験できませんか? A 誰でも入会や受験はできます。ただし、指定国家資格のある方または準ずる方は必須科目8科目のみの受験となります。 その他の方は必須科目に加え選択科目3科目より2科目選択しての受験が必要です。 Q3 試験は難しいですか? A 試験の難度には個人差があるために何ともいえませんが、過去の合格率をみると60%前後となっております。「資格認定者の内訳」をご覧下さい。 Q4 単位の取得方法は? A 通信教育受講または日本臨床栄養協会学術大会(大連合大会)に参加することで単位が取得できます。取得した研修単位は認定試験に合格するまで有効です。 Q5 日本臨床栄養協会にいつ入会すればよいですか? A 会費の有効期間は、4月1日より翌年の3月31日までです。ご入会されますと … ①年4回協会誌「NewDietTherapy」や案内が届きます。⇒協会には臨床栄養に関する学術論文・サプリメントアドバイザーへの情報・学術大会など、その他会員の皆様にお知らせしたい情報を収録。 ②会員専用のページが利用できます。⇒情報部の最新情報の閲覧/会員の広場(掲示板)を利用して会員ならびに協会の専門家との意見交換が可能/ 会員情報の閲覧:年会費等納入状況やサプリメントアドバイザー更新単位の確認ができます。/セミナー・学会情報のお知らせ Q6 サプリメントアドバイザー講座(通信教育)の申し込み方法は? A 団体会員申込用紙と団体登録者および通信教育受講申込み用紙をご提出いただき、同時に団体会員年会費および通信教育受講料を併せて所定の口座にお振込み下さい。 納入確認後、10日程で担当者宛てに会員証および通信教育受講証をお送りします。 Q7 他の団体の資格とどう違いますか? A 日本臨床栄養協会が認定するサプリメントアドバイザーの資格は下記の特徴があり、他の団体と異なリます。 ①厚生労働省の「保健機能食品等に係るアドバイザリースタッフの養成に関する基本的な考え方について」というガイドラインに100%沿って実施しています。受講から認定試験およびフォローアッ プまで当協会専任の先生方による教育カリキュラムで質の確保を第一に考えた試験制度や更新制度、働きながら勉強できる通信教育等誰でも参加、受験できる制度を採用しています。 ②厚生労働省に関係する講師が多く、機構や組織がしっかりしています。 ③30年間にわたって臨床に関する研究や学術大会を実施してきた日本臨床栄養協会の事業であるため営利が目的ではありません。 ④厚生労働省が作成した「健康食品に係る制度に関する質疑応答集」で、アドバイザリースタッフを養成している代表的な団体として当協会が記載されています。 Q8 国家資格ですか? A 国家資格ではなく民間資格です。 Q9 更新にかかる費用は? A 5年間にかかる費用は、日本臨床栄養協会の正会員年会費8,000円の5年分並びに更新時に必要な研修単位(50単位)取得のための費用です。 Q&A 認定資格者の内訳 団体会員について ①栄養学をベースに保健機能食品・サプリメント等について、総括的に 勉強できるので、所属社員の人材育成として活用できる。 ②団体会員は、年4回発行の日本臨床栄養協会誌「New Diet Therapy」 が毎号2冊送付される。 ③所属社員(団体登録者)は、サプリメントアドバイザーの資格取得まで 入会金・年会費9,000円が免除される。 ④所属社員の人材育成としてすでに病院・クリニック・食品メーカー・ 製薬メーカーが取り入れている。 団体会員の対象および認定対象者 食品衛生・健康の維持増進・予防医学に関わりのある業務または保健機能 食品等の製造・開発・販売に従事する全ての団体・企業および所属社員。 団体会員(団体登録者)のメリット ①団体会員登録をした企業・団体の所属社員は、働きながら資格の取得が 出来る。 ②担当者による一括申込みにより認定試験受験までの手続きがスムーズに なる。 ③個人の正会員として受験をする場合一人当り74,000円かかるところ、 団体会員の所属社員(団体登録者)は 入会金・年会費が免除され 団体会員登録者一人当り65,000円で受験ができる、という優遇措置がある。 内訳:日本臨床栄養協会団体会員年会費 25,000円 (所属社員の年会費免除、協会誌を年4回送付) 通信教育受講料 50,000円/団体登録者一人当り 認定試験受験料 15,000円/団体登録者一人当り ④資格取得後は、正会員へ移行することにより、 『日本臨床栄養協会サプリメントアドバイザー』として最新情報を得ながら 業務に生かすことが出来る。 特色 ①厚生労働省が作成したガイドライン(『保健機能食品等 に係るアドバイザリースタッフの要請に関する基本的な 考え方』)に100%沿った教育内容としている。※1 ②厚生労働省が発行した『「健康食品」に係る制度に関す る質疑応答集について』で当協会の資格が紹介されて いる。※2 ③講師陣が充実しており、その講師陣がテキスト・試験問 題作成からフォローアップまで、一貫して担当することを 徹底。 1・・・ガイドライン 厚生労働省ホームページ参照 http://www.mhlw.go.jp/topics/2002/03/tp0313-1.html 2・・・質疑応答集 厚生労働省ホームページ参照 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/hokenkinou/dl/20.pdf 団体会員(団体登録者) 資格認定および更新までの流れと費用 <更新について> (1)『日本臨床栄養協会サプリメントアドバイザー』の有効期限 認定試験に合格した年度の1月1日より5年間有効となる。 5年後の更新には、更新のための研修単位50単位の取得および正会員の継続が条件となる。 (2)団体登録者の正会員への変更 認定試験に合格した団体会員登録者は、『日本臨床栄養協会サプリメントアドバイザー』として登録され、翌年度より正会員への登録変更が必要となる。 入会・年会費・通信教育受講料 会員区分 入会金 団体会員 年会費 なし 25,000円 通信教育受講料 団体会員登録者1人当り 50,000円 ※団体会員の登録者は、『日本臨床栄養協会サプリメントアドバイザー』の資格取得までは、年会費不要。 資格取得後は、正会員へ登録変更が必要。 団体会員申込方法 1)入会および通信教育受講の申込方法 ①団体会員申込用紙・団体登録者および通信教育申込用紙に記入の上、事務局に送付 ↓ ②年会費と通信教育受講料(人数分)を納入 ↓ ↓ ↓ ●団体会員年会費 25,000円 ●通信教育初回受講料 50,000円/人 ※入会のみのお申込も可能です。 ③申込用紙と入金の確認後、団体会員証および通信教育受講証を担当者に送付 ↓ ※団体会員証は担当者にて保管して下さい。 入会手続き完了・各自受講開始 【送付先・問合せ先】 〒153-0044東京都目黒区大橋2-16-28パインヒルズ601 日本臨床栄養協会 事務局 宛 TEL:03-3467-0446 FAX:03-3467-0447 E-mail:ojsaa2001@zpost.plala.or.jp 【お振込先:ゆうちょ銀行】 振替口座:00120-9-18766 口座名:日本臨床栄養協会 **他金融機関からの振込口座番号** 〇一九(ゼロイチキュウ)店(019)当座0018766 2)認定試験受験の申込方法 ①9月上旬に、担当者宛に受験要項(願書)を送付 ↓ ②受験要項到着後、受験者に配布し各自書類を揃える ↓ ③受験者の書類をまとめ、受験者人数分の受験料を納入 ↓ ●認定試験受験料15,000円/人 ※振込先は、受験要項に従う ④担当者は、下記書類を同封し事務局へまとめて送付 ↓ ●団体会員証のコピー/●受験料の振込を確認できるもののコピー ⑤受験票の到着後、受験者に配布 【団体会員の認定試験に関する手続きは、すべて担当者が一括して行うこと。】 (1)受験資格 ①日本臨床栄養協会の団体会員に所属する団体登録者であること。 ②研修単位は、40単位取得していること。※取得した研修単位は、合格するまで有効。 (2)受験願書受付期間:毎年10月1日より10月31日【当日消印有効】(社内締切日に従う) ※受験願書は、9月上旬担当者宛に送付する。 (3)受験料: 15,000円 (4)提出書類:各受験者は①②等を準備し、担当者はそれをまとめて③④(A4用紙)を同封し簡易書留にて郵送する。 ※提出書類はA4用紙にまとめ一人ずつクリアファイルに入れておくこと。 ①受験願書(別途様式あり) ②研修単位40単位が証明できるもののコピー …など指定した書類。 ③日本臨床栄養協会 団体会員証のコピー ④受験料の振込を証明できるもののコピー 日本臨床栄養協会FAX:03-3467-0447 年 月 日 【チェック項目】 □団体会員 申込用紙 □団体登録者および通信教育受講 申込用紙 □合計金額の納入 申込用紙と入金が確認できましたら、団体会員証・通信教育受講証(申込者のみ)を送付致します。 フ リ ガ ナ ①企業/団体名 ②部署名 フ リ ガ ナ ③担当者 ④性別 男 ・ 女 e-mail ⑤連絡先 〒 - (書類送付先) TEL - - (代表・直通) FAX - ⑥ホームページ ご記入のURLへ当協会ホームページよりリンクさせていただきます。 URL ⑦団体登録者数 名 (団体会員入会のみの場合、記入不要) 振込日 月 日 (振込むものに○) ⑧納入金額 1. 団体会員 年会費 25,000円 2. 通信教育費(人数) 50,000円× 人= 円 ⑨入会の動機 【注意】 1. 申込用紙各種は、お振込みまでにお送りください。 2. 団体会員のご入会は、会社の支店・部署単位となります。 3. お振込みの際、必ず『企業/団体名・担当者名』をご記入下さい。 4. サプリメントアドバイザー認定後は、正会員(個人)への登録変更が必要となります。 5. 団体登録者や通信教育受講の追加申込は随時承りますので、担当者様より 『団体登録者および通信教育受講申込用紙』をお送り下さい。 【申込用紙送付・問合せ先】 〒153-0044 東京都目黒区大橋2-16-28パインヒルズ601 日本臨床栄養協会 事務局 宛 TEL:03-3467-0446 FAX:03-3467-0447 団体会員番号 事務局記入欄 受付日 年 月 日 【お振込先:ゆうちょ銀行】 振替口座:00120-9-18766 口座名:日本臨床栄養協会 **他金融機関からの振込口座番号** 〇一九(ゼロイチキュウ)店(019) 当座0018766 データ更新 入金日 年 月 日 備考 FAX:03-3467-0447 年 月 日 企業・団体名 部署名 担当者名 年 月 日 振込日 通信教育申込 (申込者は○をつける) 団体登録者 氏名 初回受講 再受講 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 【注意】 1. 団体登録者への書類は、担当者宛に一括送付します。 2. 団体登録者は、当該企業・団体に所属されている方です。 3. 団体登録者や通信教育受講の追加申込は随時承りますので、本申込用紙をお送り下さい。 【申込用紙送付・問合せ先】 【お振込先:ゆうちょ銀行】 〒153-0044 東京都目黒区大橋2-16-28パインヒルズ60振替口座:00120-9-18766 日本臨床栄養協会 事務局 宛 口座名:日本臨床栄養協会 TEL:03-3467-0446 FAX:03-3467-0447 **他金融機関からの振込口座番号** 〇一九(ゼロイチキュウ)店(019) 当座0018766 団体会員番号 事務局記入欄 受 付 日 年 月 日 入 金 日 年 月 日 データ更新 備 考 関連書籍のご案内 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、弊社では平成 20 年 12 月「サプリメントアドバイザー必携 第3版」を発行致し ましたが、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」が 2005 年版から 2010 年版に改訂され たのを機に、本書「2 食生活論」の内容を一部改訂するとともに、他の科目についても 見直しを行い、今回、「第3版増補」として発行致しましたのでご案内申し上げます。 本書は、日本臨床栄養協会・日本サプリメントアドバイザー認定機構編集による、サプ リメントアドバイザー認定試験受験者のための公認テキストです。平成 21 年度から実施さ れた新しいカリキュラムに沿って、本書には必須8科目、選択3科目を含めて全11科目 が収載されています。また巻末には、過去の認定試験に類似した「練習問題」129 問及び「正 解と解説」をまとめて掲載しています。 つきましては、サプリメントアドバイザーを目指す方々に是非、本書の購入をお勧め申 し上げます。多部数まとめてご購入の場合は、下記のとおり部数割引を設定致しましたの で、この機会に多数ご注文を頂きますようお願い申し上げます。 平成 22 年4月 敬具 株式会社薬事日報社 電話 03-3862-2141 ★「サプリメントアドバイザー必携 第3版増補」 B5判 346 頁 定価 3,570 円(税込) ◎会員特価 1部 3,200 円(税込)送料 350 円 ◎多部数割引(送付先1箇所の場合は送料弊社負担)送本時に請求書を同封致します。 10∼29部 5%引き @3,040 円 30∼49部 10%引き @2,880 円 50部以上 15%引き @2,720 円 申込書 薬事日報社行き(FAX03−3866−8408) 「サプリメントアドバイザー必携 第3版増補」を 住所 〒 施設名 ご担当者 電話 (※部数割引はこの申込書でお申し込みの場合に限らせて頂きます。 ) 部注文します。
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