奏でる喜びで 心に響く音楽を伝えます 奏でる喜びで 心に響く

こう な ん N O W
奏でる喜びで
心に響く音楽を伝えます
■発行
平成
年
75
25
今回は、9月の香南市音楽祭で素晴らし
い演 奏を聞かせてくれた、地 域で活 躍 中
の野市吹奏楽団を紹介します。
担当/広報編集委員
島村立法
60
け ん がい ぎ く
懸崖菊
香我美町山北
城(山公園
)
色とりどりの菊の数は一万
本 以 上。秋を彩る懸 崖 菊が今
年も咲き誇っています。
手 入 れを しているのは﹁ 城
演奏後に、拍手や﹁楽しかった、また来てね﹂
山に公園を作る会﹂
の皆さん。
と言われるのがとても嬉しかったそうです。
ボ ランティアで一年 を 通 じて
楽しみながら継続する
作 業しています。
﹁きれいに咲
いてくれてた くさんの人に来
杉村団長は厳しい規則などなく、音楽を楽
ても ら えた ら 嬉 しい﹂と 会 長
しむ、演奏を楽しむ、団員の皆さんのアット
の長 清さん。
ホ ー ム な 活 動 を 大 切 に し た い そ う で す。ポ リ
今 年は東 北の復 興への願い
シーは﹁継続は力なり﹂とズバリ。これからも
を込めた花絵も登場。
﹁地域の人たちに︵生の音楽︶を届け、いろんな
見ごろは 月中ごろです。
人に、いろんな場所で演奏を聞いてもらいた
い﹂と抱負を語ってくれました。
今日の練習曲は 月4日の、のいち動物公
園開園記念コンサートで演奏する朝ドラ﹁あ
まちゃんオープニングテーマ﹂などでした。も
ちろん、レパートリーもスタンダードからジ
ブリのテーマ、演歌まで楽しい演奏を奏でる
楽団です。
素 敵 な 楽 団 の 演 奏 を 聞 き に 行 き ま し ょ う。
そして、
市民の皆さん、
ぜひ応援してください。
只今団員募集中です
▲
昨年の様子
32 20131
.1
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音楽愛の力
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特にテナーサックスとバリトンサックス
ビッグバンドジャズに興味のある方
お問い合わせ
090 8ー978 4ー227
︵杉 村 尚 英︶
【Public Relations】
!!
本番の喜び
今はサックス︵6︶フルート︵2︶クラリネッ
ト︵1︶トランペット︵5︶トロンボーン︵3︶エ
レキベース︵1︶ピアノ︵1︶ドラム︵1︶の約
人の団員︵ 代∼ 代︶で構成され、高知市や
南国市から来られている団員もいます。
団員の一番の喜びは﹁私たちの演奏を聴い
てくれる香南市の皆さんの支えが何よりの喜
び﹂。もう一つの喜びは﹁みんなが揃うのは当
日のぶっつけ本番なので …
いい演奏が出来た
時です﹂と実感がこもった返事でした。
香南市広報誌
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の い ち ふ れ あ い セ ン タ ー で 毎 週 月 曜 日 夜7
時∼9時半に練習している野市吹奏楽団を訪
ねました。
自前の楽器を手に次々と団員が練習会場に
入って行きます。中に入ると、楽器の音が部屋
中に響き渡り身体に伝わってきました。
爽やかな団長の杉村尚英
さ ん に お 聞 き し ま し た。
﹁仕事の都合もあり、めっ
た に 全 員 は 揃 わ な い ん で す よ﹂
と一言。
杉村団長の話では、1996年8月に野市
吹奏楽教室が始まり、1999年4月に野市
吹奏楽団として音楽仲間が集い、活動を広げ
続 け て き た そ う で す。団 員 も 年 数 を 経 て 入 れ
替わりながら今日まで楽団として続いていま
す。団員の皆さんの︻音楽を愛する力︼だと感
じました。
野市吹奏楽団
月1日
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