国際ロータリー第2780地区 渡辺 治夫 2014〜2015年度ガバナー GOVERNOR'S MONTHLY LETTER ROTARY INTERNATIONAL DISTRICT 2780 2014-2015 01 2014.7.1 No. 相澤年度から渡辺年度へ! 渡辺治夫ガバナー 地区テーマ&メッセージ掲載 相澤光春直前ガバナー 2013-14 ガバナー補佐・地区幹事・各委員会 「一年を振り返って」同時掲載 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER 国際ロータリー会長メッセージ ロータリーに 輝きを LIGHT UP ROTARY ロータリーは、誰にでも何かをもたらしてくれます。 ロータリアンは、1世紀以上にわたり、奉仕すること を目的として、世界中の地域社会で集ってきました。 創立以来、大勢のロータリアンが、ローターアクト、 インターアクト、ロータリー地域社会共同隊、青少年 交換や、その他多くのプログラムへの参加を通じて、 ロータリーの奉仕の喜びを発見してきました。 私たちは皆、ロータリーファミリーの一員であり、 ロータリーの奉仕の経験から多くを得ています。ロー タリーを通じて私たちは、友情を育み、地元に貢献し、 また、より良く、より安全で健康な世界を実現する ために力を尽くしてきました。そして、真に国際的 なボランティアのネットワークを形づくっただけで なく、人々が互いの違いを乗り越えて手をつなげば、 驚くべきことが達成できることを、実証してきまし た。 ロータリアンが大切にしてきた考え方や価値観の 多くは、ロータリーに限られたものではありません。 私自身がロータリーに深く共鳴するのも、ロータリー の価値観に、奉仕や責任の重視、家族や他者の尊重 といった中華的価値観と重なるところがあるからだ と思います。 ですからロータリーの奉仕において、私はよく孔 子の教えを指針とします。孔子は、私にとって「元 祖ロータリアン」だと言ってもいいかもしれません。 2 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER ポール・ハリスが誕生する2,000年以上前、孔子は して、多忙な職業人やまだ幼い子供がいる人たちに こう述べています: とって、ロータリーを魅力的で興味をそそるものに するために何をできるか考えてみましょう。 まず自分の行いを正しくし、次に家庭を整え、 さらには、ポリオを撲滅して「ロータリーに輝きを」 次に国家を治めてこそ、天下が平和となる。 もたらし、歴史に1ページを刻みましょう。ロータ ロータリアンは、超我の奉仕の理念によって自ら リアンのこれまでの勢いをもってすれば、今後数年 を律しますが、奉仕において高い目標を掲げるため 以内にポリオを世界からなくすことは、明らかに可 には、ロータリー自体に対する手入れを怠らず、ロー 能です。ポリオ撲滅を実現することの重要性を、今 タリーファミリーを拡大していくことが必要です。 こそ、ご友人、同僚、地元の議員や政府関係者に伝 えてください。ポリオプラス基金に寄付し、ほかの 2014-15年度には、ロータリーの奉仕を人びとと 方々にもそれを勧めてください。ビル・アンド・メ 分かちあい、クラブをより強力なものとし、地域社 リンダ・ゲイツ財団からの新しいチャレンジに応え 会でロータリーの存在感を高めることで、 「ロータ ることで、ロータリアンの資金を3倍生かすことが リーに輝きを」もたらしていただけるようお願いい できます。この史上最大の、公共・民間のパートナー たします。 シップに、ぜひともご参加いただき、ポリオない世 界が実現した際には、世界中の人たちと誇りと喜び を分かち合いましょう。 本ロータリー年度、新会員を引き付けるとともに、 現会員を維持し、会員数130万人という目標を達成 することによって、ロータリーを輝かせてください。 2014-15年度、34,000を超える地域社会で、クラ そのためには、新しいアプローチとアイデアをもっ ブを強化し、 「ロータリーに輝きを」もたらせば、ロー て会員増強に取り組まなければなりません。例えば、 タリーの奉仕で世界に輝きをもたらすことができる 地元で「ロータリーデー」を開催してロータリーを でしょう。 知ってもらいましょう。ロータリーはそれ自体がファ ミリーであり、家族のためのものですから、配偶者 をはじめご家族に入会を検討するよう勧めるととも に、青少年交換の元参加者や財団学友にも声をかけ ましょう。クラブの現状を直視して、新会員の入会 ゲイリー C.K. ホァン 2014-15年度国際ロータリー会長 理由と、既存会員の退会理由を検討しましょう。そ ゲイリー C. K. ホァンRI会長(台湾 台北RC) Profile ロータリー財団管理委員(2004-06年度)、国際ロータリー副会長(2001-02年度)、国際ロータリー理事(2000-01年度) ゲイリー C.K.ホァン氏は、中国の南部に生まれ、台湾で育ち、米国のイースタン・ミシガン大学を卒業した後、ニューヨーク州の保険大学で MBA取得されました。ホァン氏は、マラヤ華僑保険会社の社長を務めた後、現在は新光セキュリティー会社の名誉会長となっておられます。 台湾非営利連盟から台湾市民奉仕賞、台湾内務省より卓越した社会奉仕貢献賞を受賞され、2001年のロータリーの国際大会では、米国テキサ ス州サンアントニオ市から「名誉市長」と言う称号を贈られました。 1976年以来のロータリアンであるホァン氏は、台北ロータリークラブの会員で、地区ガバナー、RIの理事、副会長、財団管理委員、ならびに その他数多くの委員会やタスクフォースの委員ならびに委員長を歴任されました。 氏は、アジアにおけるロータリーの会員増強に多大な貢献をされたほか、ロータリーの100周年記念には、ロータリー財団管理委員として、 台湾に100名の新しいメジャードナーを誕生させる目標を立てました。 その結果、2005年には106名、2006年には103名のメジャードナーが生まれ、当時の年次プログラム基金に200万米ドルを超える寄付を集め ることに成功しました。 ビジネスとロータリーでの経験をつづった著書『Finding Solutions, Not Excuses』を出版し、RI超我の奉仕賞、会長賞、ロータリー財団功 労表彰と特別功労賞を受賞されたホァン氏は、コリーナ夫人との間に、息子さんが1人、娘さんが2人おられ、全員がロータリー財団のメジャー ドナーです。 3 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER ガバナーメッセージ クラブ会長・幹事の皆様 そしてクラブ会員の皆様へ 大きな希望とともに、2014~15年度が始まりました。 私は、各クラブの皆様と一緒に新たな年度に踏み出す喜 びと、使命感と、大きな責任を強く感じております。 それぞれの胸中に熱い思いを持って、新年度を迎えられ た会長・幹事の皆様と共に、伝統ある第2780地区に、素晴 らしい年度の足跡を加えて参りたいと存じます。 国際ロータリー2014−15年度テーマ ゲイリーC.K.ホァンRI会長は、本年度のRIテーマとして 「ロータリーに輝きを」(Light Up Rotary)を掲げられまし た。 2014~15年度 第2780地区ガバナー・エレクト わたなべ はる お 渡辺 治夫 氏 Profile 所属クラブ 横須賀ロータリークラブ 生 年 月 日 昭和22年(1947年)1月17日生 67歳 職 業 分 類 石油小売販売 職業/役職 湘南菱油株式会社 代表取締役 最 終 学 歴 中央大学理工学部 卒 ロータリー歴 1987年10月 横須賀ロータリークラブ入会 2000年〜2001年度 地区副幹事 2001年~2002年度 地区ロータリー財団委員会 副委員長 2002年~2003年度 地区財団奨学金・財団学友委員会 委員長 2003年~2004年度 同 委員 2004年~2005年度 同 副委員長 2005年~2006年度 2006年~2007年度 2007年~2008年度 2008年~2009年度 2009年~2010年度 2011年~2012年度 2012年~2013年度 2013年~2014年度 横須賀ロータリークラブ会長 地区ジャパンプログラム・平和センター委員会 委員 地区財団奨学金・財団学友委員会 副委員長 ガバナー補佐・オンツー・ロサンゼルス委員会 委員 地区危機管理委員会 委員 地区クラブ管理運営委員会 副委員長 地区クラブ管理運営委員会 委員長 ロータリーの友 地区代表委員 ガバナーノミニー 地区戦略計画委員会 委員 地区研修委員会 委員 ガバナーエレクト 地区戦略計画委員会 委員 オンツー・シドニー国際大会委員会 委員長 地区研修委員会 委員 ポール・ハリス・フェロー/マルチプル・フェロー/ ベネファクター/大口寄付者/米山功労者 「世界には問題が山積みとなっており、大勢の人が助けを 必要としています。しかし、“自分にできることはない”と 言って、何もせずにただ座っている人が大勢います。これ では、何もかも暗闇のままです。その暗闇にロウソクを灯 すのがロータリーです。私が一本、あなたが一本。こうして、 120万人の会員全員がロウソクを灯します。力を合わせれば、 世界を光で輝かせることができるのです」と説きました。 ホァン会長エレクトは、次の4項目についての推進も明 言されました。 それは、1.会員増強、2.財団寄付、3.ロータリー・ デイの開催、4.ポリオ撲滅の4項目です。 第2780地区においては、これらを基本目標として、それ を実現するため、次の様に地区テーマ、及び行動方針を定め、 実行してまいりたいと存じます。 地区サブテーマ 「ロータリーに輝きを」(Light Up Rotary)が本年度の テーマですが、私は更に、「自分自身に輝きを」(Light Up Myself)を第2780地区のサブテーマとして掲げたいと思い ます。 これは、ロータリアンの皆様一人一人が輝く事で、クラ ブを輝かせる事が出来ると思うからです。 その為の、行動指針として「五つのカンドウ」を皆様と 共有し、かつ実践してまいります。「五つのカンドウ」とは、 一生懸命(一所懸命)の「感動」、歓んで働こうの「歓働」、 4 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER 汗をだして働こうの「汗働」 、道を貫こうの「貫道」、輪になって 働こうの「環働」です。 地区活動方針 活動する上で忘れてならないのは「戦略計画」です。 「戦略計画」は、3つの戦略的優先項目「クラブのサポートと 強化」 「人道的奉仕の重点化と増加」「公共イメージと認知度の向 上」を掲げ、その下に16の目標を定めています。そして、その 中心には中核的となる価値観「親睦・高潔性・多様性・奉仕・リー ダーシップ」があります。 私達はこの「戦略計画」を常に念頭に置いて、実現の為に行動 し、中核的価値観に従って活動することが大切です。 それでは、ホァン会長のテーマに基づいた、本年度の取り組み について示させて頂きます。 本年度は1.会員増強、2.公共イメージと認知度の向上、3. 財団寄付の獲得を重点実行目標の3本柱に据えます。 第2780地区テーマ Light Up Myself 「自分自身に輝きを」 「五つのカンドウ」 一、感 動 一生懸命(一所懸命) 二、歓 働 歓んで働こう 三、汗 働 汗をだして働こう 四、貫 道 道を貫こう 五、環 働 輪になって働こう 【第2780地区活動方針】 1.会員増強 ①退会防止を強化 ②Eクラブを立ち上げ 「会員増強」につきましては、まず退会防止の強化をしてまいり ③女性会員の拡大 40歳代会員の拡大を進めてまいります。新会員にカウンセラー方 ⑤新会員にカウンセラー方式取り入れ たいと存じます。そして、Eクラブ立ち上げ、女性会員の拡大、 ④40歳代会員の拡大 式取り入れや、クラブ会費見直し、クラブ例会の開催日・時間の ⑥クラブ会費見直し 見直しも必要です。また、クラブ会長の熱意・意識高揚を図る事 も大切です。退会者の再入会を期待して週報を送る事や、ロータ リーの〝陰徳の振る舞い〟から〝公共イメージと認知度の向上〟 への意識改革を推進する事にも取り組みます。そして最私有的に 現行から10%アップの会員増強を目指してまいりたいと存じます。 ⑦クラブ例会の開催日・時間之見直し ⑧クラブ会長の熱意・意識高揚を図る ⑨退会者の再入会を期待して週報を送る ⑩ロ ータリーの「陰徳の振る舞い」か ら「公共イメージと認知度の向上」 への意識改革を推進 「公共イメージと認知度の向上」につきましては、誰もが1分間で ⑪現行から10%アップ す。ロータリー・デイを設け、地域イベントに積極的に参加してまい 2.公共イメージと認知度の向上 ロータリーの魅力を説明できるようにすることに取り組んでまいりま ります。また、色々な広告媒体を通してロータリー認知度を高める事、 そしてロータリーバッヂ着用を徹底してまいります。 「財団寄付の獲得」につきましては、財団寄付1人200ドル以上、 ポリオ寄付1人40ドル以上、ベネファクター1クラブ1名以上、 米山奨学金寄付1人20,000円以上を目標に取り組みます。 ①1 分間でロータリーの魅力を説明で きるように ②ロータリー・デイを設ける ③地域イベントに積極的に参加 ④色 々な広告媒体を通してロータリー 認知度を高める 以上が本年度の重点実行目標の3点であり、具体的実行項目です。 ⑤ロータリーバッヂ着用を徹底 して、一人一人がロータリアンである事の喜びを感じて輝きま 3.財団寄付の獲得 これらを、皆様と共有して、一緒になって取り組んでまいりま しょう。そして、ロータリーを輝かせましょう。 国際ロータリー第2780地区 2014-15年度ガバナー 渡辺 治夫 渡辺治夫ガバナーへ贈る言葉 ①財団寄付 1人200ドル以上 ②ポリオ寄付 1人40ドル以上 ③ベネファクター1クラブ1名以上 ④米山奨学金寄付 1人20,000円 直前ガバナー 相澤 光春 渡辺治夫ガバナーとは小佐野ガバナー年度の同期のガバナー補佐として一緒に活動致しましたことから、今日まで 親しくしてまいりました。本年5月に渡辺さんと一緒にインドにポリオ接種と各施設を視察いたしました。その折に、 渡辺さんのポリオに対する熱意と一生懸命さを目の当たりにして、ある種の風格を感じることがありました。 渡辺さんは経済人としてもご活躍されており、そのセンスはこれから一年間のガバナーとしてその持ち味を発揮さ れ、地区運営に邁進されることと思います。大いにご期待申し上げて、渡辺丸の船出をお祝いいたします。 5 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER ガバナー補佐メッセージ 「Light Up Myself」自分自身に輝きを 第1グループ 今年度第1グループガバナー補佐を務めさせていただきます、三浦半島最南 みちひろ 端の三浦ロータリークラブ鈴木康仁です。 渡辺ガバナーは今年度、サブテーマに、「Light Up Myself」(自分自身に輝き を)を提唱されました、ロータリアン1人ひとりが輝くことでクラブやロータ リーを輝かせる事が出来ると説いておられます。 その為の行動として、「五つのカンドウ」を実践したい、その具体的項目を示 第1グループガバナー補佐 鈴木 康仁 (三浦RC) しました。一、ロータリー活動を通じて歓び・嬉しがり・楽しむ、つまり大いに「感 動」しよう。二、歓んで働くと言う「歓働」、三、汗して働いて得た成果こそが「汗 働」、四、ロータリーの精神を貫く「貫働」、五、環になって円陣を組んでの「環働」。 これらを実践して、ロータリアン1人ひとりが輝き、ロータリーを輝かせた いと発表いたしました。ガバナー補佐の1年間に五つのカンドウをたくさん経 験し、成長したロータリアンとなる夢を持って邁進していきたいと思います、 未熟ものではありますが、ご指導よろしくお願い致します。 ロータリーから豊かな人生を 第2グループガバナー補佐 小島 晧史 (鎌倉中央RC) 第2グループ ロータリーは常に発展のために変化があります。ゲイリー C.K.ホァンRI会長 は、テーマに「Light Up Rotary」、渡辺治夫ガバナーは、サブテーマに「Light Up Myself」を掲げられました。永遠に忘れてはいけない心に残るテーマだと 思いました。ロータリーの目的と人生の目的は、共通する密接な関係があるよ うです。ロータリーの活動を通して自分の人生を豊かにし、心や魂を磨く。ロー タリアンであることは大変な恩恵を受けていると思います。多くの方々との出 会いや、いろいろな考え方を見聞きする機会があり、それは国を越えても認識 しあうことができる、これでこそロータリーではないでしょうか。 今年1年、会員の皆様とコミュニケーションを図り、微力ながらクラブ活性化のお手伝 いができればと考えております。どうぞご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。 入りて学び 出でて奉仕 第3グループ ガバナー補佐制度が導入されてから十数年が経過し、この数年の間にロータ リーも大きく変化しています。数多くの委員会が組織され、「未来の夢計画」も 導入されました。 そのような中で昨年の10月よりガバナー補佐としての研修を受けて来ましたが、身 に付いたかと言えば今ひとつ自信がありません。しかし、時は「待ったなし」です。 第3グループガバナー補佐 松嶋 正樹 (藤沢北西RC) 地区での活動も少なく不安もありますが、7月からは新しい年度として、渡辺ガバナー の思いと第3グループ各クラブの思いとの橋渡し役として、精一杯がんばります。 ロータリーは多くの人との出会いがあり、色々な新しい発見が出来ます。「入 りて学び、出でて奉仕」を念頭に行動したいと思います。 1年間よろしくお願い致します。 6 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER ガバナー補佐メッセージ 渡辺年度を迎えて! 第4グループ このたび、私は第4グループのガバナー補佐を任命されました。担当は、茅ヶ 崎、寒川、綾瀬、茅ヶ崎湘南、茅ヶ崎中央、綾瀬春日の6クラブです。 ゲイリー C.K.ホァンRI会長の今年度のテーマは、「Light Up Rotary」(ロー タリーに輝きを)であります。ロータリアンが力を合わせ世界を光で輝かそう と、述べられております。そして渡辺ガバナーは、地区サブテーマとして「Light 第4グループガバナー補佐 塚原 吉雄 (綾瀬春日RC) Up Myself」(自分自身に輝きを)を実現されるよう説かれております。 私は、クラブ、地区、国際ロータリーの情報伝達の要として、ガバナーの掲 げられる戦略計画を基本とし、奉仕活動と親睦に力を入れ、ガバナーを補佐し、 各クラブの皆様のご協力をいただき、責務を果たしてまいる所存であります。 地区の会員方々におかれましても1年間ご協力よろしくお願い致します。 第5グループ 親睦が基盤 第5グループガバナー補佐 佐藤祐一郎 (津久井中央RC) 第5グループは昨年度相模原橋本RCが設立され、地区内最多クラブ数と会員 数になりました。また、本年度からの新プログラムもあり、ガバナー補佐とし ての責任の重大さに身の引き締まる思いです。 地区とクラブ、そしてクラブ間の情報を伝達し、しっかりと結び付け、各ク ラブの持つ活力を波及、効果的に発揮する一助となる事が責務だと認識してお ります。結び付け動力を伝えるチェーン、Light upで灯された炎を煽って広げ る団扇であればと思います。 基盤となる親睦、フェローシップを重視し、2月から開催の会長・幹事会で 準備を重ね、いよいよ新年度を迎えます。本年度の各クラブの会長を男(女性 会長もおられますが)にするため、お力添えを宜しくお願い申し上げます。 今こそ 未来の夢計画を 第6グループ 今年の干支は十干十二支60の中の31番目、駅伝で云えば復路のスタートであ る甲午(きのえうま)で、植物の生育が止まり衰退の兆しが見えると共に、新 しい芽が殻を突き破り成長するという意味です。まさにロータリーの事の様で 第6グループガバナー補佐 磯部 芳彦 (座間RC) すね。 今こそ「未来の夢計画」を策定し、行動し、確認し、夢を実現し、次に繋げ るPDCAサイクルを回して行く時です。 クラーク博士をパクって一言、Fresh rotarians, be ambitious like this old rotarian.「新会員の皆さん、大きな未来の夢を計画して下さい、この古株会員 の様に。 (意訳;正しい英語として成立するか否かは不明)」と毎年新会員に言 えるロータリアンになろうではありませんか! 7 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER ガバナー補佐メッセージ ロータリーを学び ロータリーを楽しむ 第7グループ ロータリーを楽しみたいという気持ちは、皆さんにあると思います。楽しむ には、まずロータリーを学ぶ事(より解りやすく・より丁寧に)、そして良き友 がいる事と思います。皆さん、私と良き友になってください。そして、RIの方 針「Light Up Rotary」や渡辺ガバナーの方針「Light Up Myself」「五つのカ ンドウ」を意識しながら、第7グループの皆さんと汗をかきながら行動したい 第7グループガバナー補佐 中村 眞英 (伊勢原平成RC) と思います。1人ひとりが輝き、第7グループが輝くようロータリーを楽しみ ましょう。 私は1年後の自分がどのようになっているか、1年後の自分を楽しみにガバ ナー補佐をやっていきたいと思います。そして、皆さんと一緒にロータリーを 楽しみたいと思います。ご協力よろしくお願い致します。 奉仕活動を通して公共イメージの向上を 第8グループガバナー補佐 加藤 勇 (平塚北RC) 第8グループ 第8グループガバナー補佐を務めます平塚北ロータリークラブの加藤勇です。 ロータリーの知名度は若い人ほど少ないようです。本年度RIのゲイリー C.K.ホァン会長は「ロータリーに輝きを」のテーマを発表し、そのひとつの方 法として、 「ロータリーディ」の開催を提案されました。それぞれのクラブある いは複数のクラブが協力して実情に合わせたイベントを企画し、奉仕活動を通 して多くの人々にロータリーの魅力を知って頂くことだと思います。渡辺ガバ ナーの方針とその思いをお伝えし、各クラブ間の情報交換の役割を果たしてい きたいと思います。 皆様のご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 元気なクラブ復活を目指して! 第9グループ 今年度第9グループガバナー補佐を務めさせていただきます箱根ロータリー クラブの澤田君雄です。昨年10月より補佐研修を受けておりましたがいよいよ 渡辺年度が始まりました。第2780地区におきまして第9グループは南部に属し 各クラブ非常によくまとまった地域であります。各クラブの協力とご支援をお 受けしながらガバナー方針・地区方針お伝えしRI戦略計画に沿った奉仕活動と クラブの活性化に向け、各クラブの会長、幹事さんと一緒に考え、元気なクラ 第9グループガバナー補佐 澤田 君雄 (箱根RC) ブが復活できますよう、又皆様のご協力をお願い致しまして1年間宜しくお願 い致します。 8 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER 地区幹事・副幹事 地区幹事 「五つのカンドウ」を胸に邁進します やすひと 渡辺治夫ガバナーより地区幹事を仰せつかりました、横須賀RCの鈴木康仁で す。1年間どうぞよろしくお願いいたします。 ゲイリー C.K.ホァンRI会長の目標、そして渡辺ガバナーの地区目標に向かっ て、地区役員が心をひとつにして目標達成のために努力してまいります。 最近のロータリーは、各委員会活動の独自性が求められ、その活動状況を正 しく速やかにガバナー補佐の皆様に伝えるため11名の副幹事がお手伝いをさせ ていただきます。 各クラブの会長・幹事をはじめとする会員の皆様に情報をお伝えするために、 地区幹事 ガバナー補佐連絡会議の開催は幹事グループの大きな役割と考えております。 本年度、渡辺ガバナーの行動指針「五つのカンドウ」を肝に銘じ、邁進して まいります。 どうぞ皆様のご指導、ご協力をよろしくお願い申し上げます。 鈴木 康仁 (横須賀RC) 地区副幹事 加藤 元章 (横須賀RC) ガバナー事務所(9:00 〜 17:00 平日) 宮本 清志 (横須賀南西RC) 芹澤 達之 (横須賀北RC) 小池 克彦 (横須賀西RC) 宇多川薫 柚木裕子 五味正子 7・8月のイベントスケジュール 7 月 1日(火)現・元・次ガバナー懇談会 (グランドプリンスホテル高輪) 2日(水)ロータリー財団地域セミナー 齋藤慎太郎 (横須賀RC) 勝見 慎一 (横須賀RC) 山下 和男 (横須賀RC) 小塩 良一 (横須賀RC) 7日(月)地区諮問委員会 9日(水)未来の夢拡大委員会 14日(月)ガバナー補佐連絡会議 19日(土)地区R財団セミナー 26日(土)地区奉仕プロジェクトセミナー 8 月 会員増強および拡大月間 11日(月)ガバナー補佐連絡会議 13日(水)ガバナー事務所夏季休暇(〜17日(日)) 兼城 毅 (横須賀RC) 渡邉 磨 (横須賀RC) 20日(水)台湾IA来日(~25日) 山田 晴史 23日(土)地区補助金管理セミナー (横須賀RC) 29日(金)地区米山奨学セミナー 9 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER 2014〜15年度 国際ロータリー第2780地区組織図 ◎=委員長 ○=副委員長 ガバナー補佐 みちひろ ① 鈴木 康仁(三 浦) ② 小島 晧史(鎌 倉 中 央) ③ 松嶋 正樹(藤 沢 北 西) ④ 塚原 吉雄(綾 瀬 春 日) ⑤ 佐藤祐一郎(津久井中央) ⑥ 磯部 芳彦(座 間) ⑦ 中村 眞英(伊勢原平成) ⑧ 加藤 勇(平 塚 北) ⑨ 澤田 君雄(箱 根) オンツー・サンパウロ国際大会 ◎ 田中 賢三(茅 ヶ 崎) 鈴木 康仁(三 浦) 小島 晧史(鎌 倉 中 央) 松嶋 正樹(藤 沢 北 西) 塚原 吉雄(綾 瀬 春 日) 佐藤祐一郎(津久井中央) 磯部 芳彦(座 間) 中村 眞英(伊勢原平成) 加藤 勇(平 塚 北) 澤田 君雄(箱 根) クラブ奉仕委員会 ◎ 松下 孝(伊 勢 原) 〇 伊東 安夫(藤 沢 南) 〇 當間 安弘(茅ヶ崎中央) 永松 秀行(藤 沢 南) 市川 洋(ふじさわ湘南) 嵯峨野貴央(茅ヶ崎中央) 江成 利夫(相 模 原 中) 佐藤 康夫(相 模 原 東) 見澤 裕喜(秦 野) 瀬戸 誠(秦 野 名 水) 近藤陽一郎(平 塚 西) 中谷 元士(小 田 原 北) 公共イメージ委員会 ◎ 佐々木辰郎(大 和 田 園) 〇 松井 一郎( 子) 〇 深石 純一(秦 野) 小菅 健史(横 須 賀 北) 髙平 太(藤 沢) 端山 創之(藤 沢 西) 齋藤 卓章(ふじさわ湘南) 出口 敬純(茅 ヶ 崎) 杉 信一(相 模 原 南) 辻 彰彦(大 和 中) 大屋 富茂(秦 野 名 水) 柏手 茂(平 塚) 根岸 君代(平 塚 北) 田代 恭子(箱 根) 地区幹事 やすひと 鈴木 康仁(横 須 賀) 地区副幹事 芹澤 達之(横 須 賀 北) 小池 克彦(横 須 賀 西) 宮本 清志(横須賀南西) 加藤 元章(横 須 賀) 齋藤慎太郎(横 須 賀) 勝見 慎一(横 須 賀) 山下 和男(横 須 賀) 小塩 良一(横 須 賀) 兼城 毅(横 須 賀) 渡邉 磨(横 須 賀) 山田 晴史(横 須 賀) 会員増強・会員維持委員会 (R家族を含む) ◎ 萬田 信行(相 模 原 東) 〇 三宅 譲( 子) 吉田 清(横 須 賀) 椋梨 兼彰(藤 沢) 松下 力(ふじさわ湘南) 和田 幸男(茅 ヶ 崎) 田畑 和久(津久井中央) 壽永 純昭(厚 木) 安江 恵(秦 野) 古谷スミ子(秦 野 名 水) 清水 孝一(平 塚) 山岸 功治(小 田 原) 小嶋 章司(小田原城北) 奉仕プロジェクト委員会 ◎ 井島 誠行(小 田 原 中) 〇 松田 壯吾(相 模 原) 社会奉仕 ◎ 佐々木和夫(大 和) 財務(会計を含む) ◎ 民部田政美(横 須 賀) ○ 三堀 孝夫(横 須 賀) 大西 久子(鎌 倉) 林 雄一郎(ふじさわ湘南) 杉田 祐一(茅 ヶ 崎) 地区監査委員会 地区諮問委員会 坂根 隆(ふじさわ湘南) 酒井 健一(秦 野 名 水) 小林 亮(相 模 原) 濱田 勝彌(伊 勢 原) 生沼 富治(小 田 原 北) 神崎 正陳(茅ヶ崎湘南) 河本 親秀(大 磯) 小山 計玄(伊勢原中央) 後藤 忠雄(横須賀南西) 小沢 一彦(横 須 賀) 竹内 万也(秦 野) 松宮 剛(茅ヶ崎湘南) 仲田 昌弘(鎌 倉 中 央) 小佐野圭三(横 須 賀) 山地 裕昭( 足 柄 ) 奥津 光弘(秦 野 中) 後藤 定毅(大 和 中) 森 洋(横 須 賀 北) 菅原 光志(鎌 倉) 相澤 光春(ふじさわ湘南) R財団監査委員会 ◎ 竹内 万也(秦 野) 土屋 善敬(藤 沢 東) 石上 隆男(伊勢原平成) 地区大会 ◎ 山㟢 進康(横 須 賀) 〇 外木 祥司(横 須 賀) 幹事 宮島 才一(横 須 賀) 国際奉仕 ◎ 成田 清(平 塚 西) 〇 濱田まり子(鎌 倉) 新井今日子(鎌 倉) 奥 和子(藤 沢) 小鷹英由紀(かながわ湘南) 石村 英樹(座 間) 中島 賢治(秦 野 名 水) 細野 光生(平 塚 湘 南) 柿沼 泰信(足 柄) 青少年交換委員会 ◎ 髙木 浩一(ふじさわ湘南) 〇 石田 隆( 子) 星野 雄(三 浦) 高橋 巳幸(横 須 賀 西) 金田 勝俊(藤 沢) 加藤 寛(茅 ヶ 崎) 須賀 仲男(相 模 原 東) 菊地 寛(海 老 名) 三留 文雄(秦 野 名 水) 大森 雄二(平 塚 湘 南) 廣澤 敦子(小 田 原) 職業奉仕委員会 補助金配分 補助金推進 ◎ 杉本 榮次(秦 野) 〇 長津 豊(藤 沢) 石塚 雄司(寒 川) 佐藤 忠(相 模 原 東) 金子 英樹(相模原柴胡) 関 敏幸(海 老 名 欅) 飯田 隆明(秦 野 名 水) 小飯塚立雄(平 塚) 山田 敏理(箱 根) ◎ 藤村 昌一(横 須 賀) ◎ 今村 仁(鎌 倉) 〇 高橋 孝司(綾 瀬) 大野木加代子(藤 沢) 鈴木 利雄(藤 沢 東) 松川 清(大 和) 山口 宏(秦 野) 馬場 昇(平 塚 南) 釼持 久資(小 田 原 中) 地区補助金 申請・資格支援 ○ 岡野 正道(葉 山) 磯川 浩(寒 川) 数田 亨(茅ヶ崎湘南) 大貫 重道(相 模 原) 城所 敏之(厚 木 中) 打田 豊(伊勢原平成) ○ 柚木 裕子(かながわ湘南) 座間 勇(相模原大野) 開保津昭彦(大 和 田 園) グローバル補助金 ○ 杉崎 一雄(平 塚 湘 南) 森 勝美(かながわ湘南) 栗林 一郎(相 模 原 南) 石井 一裕(秦 野) 10 広報・研修 ○ 長谷川洋平(大 和) 中野 正義(厚 木 中) 豊島 良次(綾 瀬 春 日) 苗村 泰徳(相 模 原) GOVERNOR'S MONTHLY LETTER 国際ロータリー 第2780地区ガバナー 渡辺 治夫(横 須 賀) ガバナーエレクト 田中 賢三(茅 ヶ 崎) ガバナーノミニー 佐野 英之(秦 野) 地区指名委員会 規定審議会委員会 研修(R情報を含む)委員会 危機管理委員会 奥津 光弘(秦 野 中) 後藤 定毅(大 和 中) 森 洋(横 須 賀 北) 菅原 光志(鎌 倉) 相澤 光春(ふじさわ湘南) ◎ 後藤 定毅(大 和 中) ○ 森 洋(横 須 賀 北) ◎ 森 洋(横 須 賀 北) ○ 笠原 又一(藤 沢 北) 菅原 光志(鎌 倉) 相澤 光春(ふじさわ湘南) 石井 伸二(横 須 賀 北) 阿部 剣朗(藤 沢 南) 成田 栄二(茅 ヶ 崎) 脇 洋一郎(茅ヶ崎湘南) 杉岡 芳樹(相 模 原) 大谷新一郎(相 模 原 南) 佐野 英之(秦 野) 升水 一義(平 塚) 芦川 浩(平 塚 湘 南) ◎ 清水 寿人(相模原柴胡) ○ 髙木 浩一(ふじさわ湘南) 田中 賢三(茅 ヶ 崎) 佐野 英之(秦 野) 小島 晧史(鎌 倉 中 央) 岩瀬 浩人( 子) 植田 威(横 須 賀) 中込 仁志(鎌 倉) 柚木 裕子(かながわ湘南) 戦略計画委員会 ◎ 相澤 光春(ふじさわ湘南) ○ 渡辺 治夫(横 須 賀) 鈴木 康仁(横 須 賀) 森 洋(横 須 賀 北) 田中 賢三(茅 ヶ 崎) 成田 栄二(茅 ヶ 崎) 佐野 英之(秦 野) 見澤 裕喜(秦 野) ロータリー財団委員会 ◎ 伊藤 延雄(平 塚 西) 〇 山田 雅孝(平 塚 西) 〇 菅原 光志( 鎌 倉 ) 相澤 光春(藤 沢 湘 南) 小川 忠久(相模原グリーン) 原 郁夫(秦 野 名 水) ロータリーの友地区代表委員 加藤 盛久(茅ヶ崎湘南) 青少年奉仕委員会 米山奨学・米山学友 ◎ 岩瀬 浩人( 子) 〇 田島 透(ふじさわ湘南) 〇 西村 弘司(厚 木 中) ◎ 小野良太郎(秦 野 中) 〇 中山 秀雄(海 老 名) 〇 花岡 正(大 和) 〇 佐久間博一(横 須 賀) 齋藤 眞且(横 須 賀) 神守 陽一(横 須 賀 西) 奴田不二夫(鎌 倉) 田中 良作(藤 沢 西) 石井 敏仁(ふじさわ湘南) 倉知 克則(茅ヶ崎中央) 出山 和夫(茅ヶ崎中央) 小川 喜平(津 久 井) 瀬戸 裕昭(相 模 原 中) 横澤 志華(相 模 原 中) 立澤 智(伊勢原中央) 牧野 國雄(平 塚) 小川 務(平 塚 南) 柴崎 正三(小 田 原 北) 杉崎 勝成(小田原城北) 財団補助金 財団資金管理 財団資金推進 インターアクト委員会 ◎ 山田 雅孝(平 塚 西) 伊藤 延雄(平 塚 西) 渡辺 治夫(横 須 賀) ◎ 小川 忠久(相模原グリーン) ◎ 原 郁夫(秦 野 名 水) ◎ 中込 仁志(鎌 倉) 〇 林 雅巳(鎌 倉) 〇 小木曽幹雄(茅ヶ崎湘南) 〇 加藤 元英(厚 木 中) 〇 高橋 隆一(横 須 賀) 岩佐 直樹( 子) 日向 達蔵(鎌 倉 大 船) 藤田 浩二(藤 沢) 小林 良樹(相 模 原 西) 加賀 治夫(相 模 原 中) 守屋 護(相模原グリーン) 小島條太郎(厚 木 中) 豊川 忠紀(平 塚) 市川 道夫(平 塚 南) 上原 健一(小 田 原) 佐藤るみ子(小 田 原 北) 平和フェロー・奨学金 ◎ 神田 達治(相 模 原 中) 平和フェロー ○ 金沢 邦光(相 模 原 中) 新野 正憲(相 模 原) 原 和(鎌 倉) 関野 惠雄(秦 野 中) 德永 洋明(かながわ湘南) 奨学金・学友 ○ 臼井 浩( 子) 佐藤 省三(相 模 原 西) 小柴 智彦(藤 沢 東) 村松マユミ(厚 木 県 央) 小倉 惠子(藤 沢 南) 杉山 善弥(平 塚) 地区管理 ポリオ・プラス ○ 小野 宗一(秦 野) 中田 隆之(ふじさわ湘南) 内野 晴雄(寒 川) 佐藤 明(大 和 田 園) 櫻田 敬(平 塚 北) ○ 高橋 泉(秦 野) 笠間正二郎(綾 瀬 春 日) 月森 清一(相 模 原 南) 大胡 輝雄(平 塚 北) 柳沢 隆(平 塚 湘 南) クラブ管理 資金推進 ○ 高橋 正之(相模原グリーン) 大久保雅晴(藤 沢 東) 高橋 宏(厚 木) 熊澤 美徳(伊勢原中央) ○ 栗原 茂明(綾 瀬) 山本 賢二(鎌 倉) 逸見 直 (相 模 原 東) 田所 啓二(相模原大野) 荒井 義光(平 塚 西) 渡辺 久恭(湯 河 原) ローターアクト委員会 職業研修部会担当 ◎ 植田 威(横 須 賀) 〇 露木 清勝(小田原城北) 森 功一(鎌 倉) 星野朱妃子(ふじさわ湘南) 杉田 豊載(相 模 原) ○ 八木 達也(横 須 賀) 秋山 純夫(秦 野) 岡崎記久子(藤 沢 北) 桐山 晃忠(秦 野 名 水) 岸 幸博(大 和 中) 11 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER 三浦学苑高等学校インターアクトクラブ 認証 また三浦学苑の理事長が以前、横須賀西ロータリークラブに 在籍していた事、現事務局長(理事)が在籍している事から共 同提唱を持ちかけたところ、快諾の返事を頂きました。 第2780地区では12番目のインターアクトクラブとなる訳です が、インターアクト綱領に則って社会奉仕活動、国際理解と親 善を深めていきたいと考えております。 2014年5月24日、三浦学苑インターアクトクラブは国際ロー タリーより認証がおりました(同年4月1日に横須賀ロータ リークラブ、横須賀西ロータリークラブの共同提唱によりイン ターアクト会員として生徒会10名で発足しました。) 第1グループでは、以前に湘南学院、津久井浜高校にインター アクトクラブがありましたが諸事情により解散しており、横須 賀ロータリークラブでも提唱を模索しておりましたが、長い間 実現することができませんでした。 しかし近年、10000メートルプロムナード清掃活動に、三浦 学苑を始め高校生の参加が増加してきている状況となりました。 このことを受け次代を担う若者を育成し社会へ送り出したいと の思いから、奉仕活動に理解の深い三浦学苑にインターアクトク ラブの提唱を提案したところ、設立を受けていただきました。 2014~2015年度 クラブ幹事定例報告並びに送金カレンダー 年月日 事 項 半期報告 2014年 7月1日 及び 2015年 1月1日 2014年7月 送 金 先 人頭分担金 (注1) 上半期分 (7/1)1人当り28ドル (注2) 下半期分 (1/1)1人当り27ドル 「ザ・ロータリアン」 誌1部半期12ドル (購読の場合) 比例人頭分担金 (月割) 上段に同じ 三井住友銀行新宿通支店 (普)No.6733244 国際ロータリー日本事務局 米山記念奨学会への寄付 普通寄付1人当り半期2,500円 (年間5,000円) 1人当り寄付合計の目標額20,000円以上 (普通寄付+特別寄付) (普通寄付・特別寄付とも所定の用紙にて報告のこと) 東京都港区芝公園2-6-15 黒龍芝公園ビル3F ロータリー米山記念奨学会 三井住友銀行・京橋支店 (普)No.0920373 ロータリー米山記念奨学会 「ロータリーの友」 購読報告 (注3) 1人当り半期分1,296円 中途入会者は、 月割1部216円で計算のこと ロータリーの友事務所 三井住友銀行・浜松町支店 (普)No.7450015 一般社団法人ロータリーの友事務所 地区資金1人当り半期分7,850円 (但し、 米山記念館維持費半期分の100円を含む) 地区事業費1人当り半期分4,150円 (但し、 新世代助成費半期分1,250円を含む) 比例人頭分担金 (月割) 10人未満のクラブは分担金を10人分負担 地区財務委員長 民部田政美 (横須賀RC) かながわ信用金庫・本店営業部 (普)1629012 RI第2780地区 (アールアイダイ2780チク) 財務副委員長 三堀孝夫 (ザイムフクイインチョウ ミツボリタカオ) 地区大会分担金1人当り 8,000円 (但し、 7月1日以降中途入会者並びに地区大会 開催日前日迄に創立総会をしたクラブも含む) 地区大会実行委員長 山㟢 進康 (横須賀RC) かながわ信用金庫・本店営業部 (普)1628799 RI第2780地区 (アールアイダイ2780チク) 地区大会会計 飯塚進一郎 (チクタイカイカイケイ イイヅカ シンイチロウ) R財団への寄付 随 時 報 告 先 RI世界本部/ (写)RI日本事務局財務室 年次寄付及び使途指定寄付 (ポリオ・マッチンググラント他) 目標年次寄付1人当たり200ドル以上 恒久基金 (ベネファクタ一一クラブ一人以上) *2,000円以上から税制上の優遇措置対象 【2】 米ドル建て振込 *税制上の優遇措置対象外 専用書式送付先 ①RI日本事務局財団室 FAX:03-3903-3781 Email:kifu@rotary.org 問合先:03-3903-3192 ②ガバナー事務所 FAX:0466-25-8866 E-mail: g-office@d2780. rotary.bz 三井住友銀行赤羽支店 (普)3978101 公益財団法人ロータリー日本財団 【2】 三井住友銀行新宿通支店 (普)No.0100707 Rotary International クラブ年次計画書提出 (職業分類・充填未充填表含) ガバナー事務所 次年度会長並びに幹事を報告 (次年度用公式名簿記載資料) ①会員アクセスでRI本部 ②ガバナー事務所 ③ガバナー・エレクト事務所 2015年3月 国際大会出席代表者信任状提出 ガバナー事務所 2015年6月 次年度クラブ事務所通知 (変更の場合) ①RI日本事務局 ②ガバナー事務所 ③ロータリーの友事務所 ④ガバナー・エレクト事務所 ⑤各RC事務所 2015年7月 クラブ年次報告書提出 ガバナー事務所 出席報告 ガバナー事務所 (翌月15日までに必着) 2014年 12月末まで 毎 月 新会員、 退会者、 その他会員の変更届 (会員の住所、 職業分類又は種類の変更) 随 時 事務所、 例会場、 例会日、 会長、 幹事等の変更 ①会員アクセスでRI本部 (英文) 又はRI日本事務局 ②ガバナー事務所 (英文但し日本語を付記) 及び地区websiteへ 会員アクセスで 新ロータリー・クラブ、インターアクト・クラブ、ローターアクト・クラブ誕生 ①RI日本事務局 (和文) ②ロータリーの友事務所 ③ガバナー事務所 (和文) RI文献の申込みには必ずロータリークラブ常備の注文用紙に て RI本部 (英文の文献)/ RI日本事務局 (和文の文献) 三井住友銀行新宿御苑前支店 (普)No.6733244 国際ロータリー日本事務局 注1:円・ドル換算につきましては毎月RIのwebsiteに掲載され、RI日本事務局より通知がきます。 注2:規定審議会代表議員のため及び審議会のその他の運営の費用に充てるために、7月1日に1人当り米貨1ドルが追加されます。 注3: 「ロータリーの友」購読料には、消費税(5%)が含まれております。ロータリーの友事務所から送付される請求書を確認してから送金して下さい。 12 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER 2014~2015年度 地区内会長・幹事名簿及び例会場案内 第1グループ 第2グループ 第3グループ 第4グループ 第5グループ 第6グループ 第7グループ 第8グループ 第9グループ クラブ名 会長名 幹事名 例会曜日 横 須 賀 横 須 賀 北 三 浦 横 須 賀 西 横須賀南西 鎌 倉 逗 子 鎌 倉 大 船 葉 山 鎌 倉 中 央 藤 沢 藤 沢 西 藤 沢 北 藤 沢 東 藤 沢 北 西 藤 沢 南 ふじさわ湘南 かながわ湘南 茅 ケ 崎 寒 川 綾 瀬 茅ケ崎湘南 茅ケ崎中央 綾 瀬 春 日 相 模 原 津 久 井 相 模 原 南 相 模 原 中 相 模 原 西 相 模 原 東 相模原グリーン 相模原大野 津久井中央 相模原柴胡 相模原橋本 厚 木 大 和 座 間 大 和 中 厚 木 中 大 和 田 園 海 老 名 海 老 名 棒 厚 木 県 央 秦 野 伊 勢 原 秦 野 中 伊勢原中央 秦 野 名 水 伊勢原平成 平 塚 大 磯 平 塚 北 二 宮 平 塚 西 平 塚 南 平 塚 湘 南 小 田 原 湯 河 原 箱 根 小 田 原 北 小田原城北 小 田 原 中 足 柄 明野 充功 伊与田あさ子 鈴木 正孝 楠山 泰道 佐藤 明 久保田英男 藤吉 一哉 石井昭二郎 土佐 洋子 小西美恵子 金子 美雄 安東 信介 荒井三和子 横田佳代子 高橋 繁男 高科 建治 市島 徹 下里 由香 澤邑 重夫 秋本 茂雄 生駒 秀之 山口真一郎 倉澤 条太 二見 義光 菅沼 山一 西迫 洋美 西野 勝弘 黛 裕治 田島 敏久 坪井 廣行 福山 茂 宮崎雄一郎 山崎 和彦 朝比奈光幸 古橋 功順 前田 賢一 中村 守 大矢 成行 山崎 賢二 西村 弘司 河西 正彦 小川 治夫 川島 俊郎 岡見 健 小泉 順一 小泉隆一郎 柳川 賢治 市川 傑 古谷スミ子 村山 孝正 鳥海 衡一 守屋 紀忠 杉﨑 正 熊久保時彦 関口 俊一 安田 英雄 長谷川康幸 鈴木 博晶 神谷 一博 井島 章博 小室 全由 齋藤 永 西山 文男 三浦 敏幸 田邉 一三 笹村 昌甫 芹川 直行 和田 光弘 新中 宗光 宮本 英光 葉山 太一 小山 和秀 仲村 邦弘 藤井 浩一 長津 豊 端山 創之 角崎正太郎 山口 俊明 平綿 聖広 伊東 安夫 藤井 尚孝 中坪 康昌 古知屋光洋 中村 光良 渡井 克正 小川 晃 木村 康冶 細谷 浩之 根本 敏子 榎本 敬司 澁谷 直樹 櫻内 康裕 草薙 喜義 佐々木文雄 矢越 孝裕 永来 昌也 前沢 弘之 山中 達 原 幹朗 滝澤 勇 赤澤多加志 溝渕 信一 小栁 智裕 笹生 誠 小林 貢 山口 祐史 加藤 伸一 新川 勉 関野 道弘 井戸川秀治 綾部 弘 高橋 力 諸星 道治 宮本 佳昭 白石慎太郎 原 千明 金谷 広志 成川 厚 栁川 修 山中 保 関口 直美 鈴木 輝元 深澤 昌光 勝俣 昭彦 奥山 恵子 大川 久弥 田中 政吉 鈴木 裕 金 火 木 木 月 火 木 木 水 月 水 木 金 火 木 月 月 金/土 木 月 火 水 金 水 木 金 火 火 水 月 金 水 木 月 木/金 火 火 水 木 水 金 月 木 金 火 水 金 月 木 火 木 木 火 水 水 金 金 月 金 火 水 火 木 金 例 会 場 事務局TEL 事務局FAX ガバナー補佐 横須賀商工会議所3F 046-827-8777 046-827-8737 かながわ信用金庫追浜支店3階会議室 046-866-1801 046-866-1801 鈴木 康仁 三浦商工会議所3F 046-881-5111 046-881-3346 (三浦) 大明寺 080-8833-7474 045-330-4368 湘南信用金庫北久里浜支店2F 046-837-1211 046-837-1211 鎌倉プリンスホテル 0467-25-5533 0467-25-5533 カンティーナ 046-873-0226 046-873-0226 小島 晧史 ホテル・メッツ 0467-47-3233 0467-47-3233 (鎌倉中央) 葉山マリーナ3F 046-875-2810 046-875-0399 銀座アスター鎌倉賓館3F 0467-24-5200 0467-24-5200 湘南クリスタルホテル 0466-25-4000 0466-26-9292 天王山荘 0466-36-1676 0466-36-1676 湘南クリスタルホテル 0466-44-7900 0466-45-3190 松嶋 正樹 グランドホテル湘南→9月より湘南クリスタルホテル 0466-25-4000 0466-26-9292 グランドホテル湘南→8月より湘南クリスタルホテル 0466-44-7902 0466-45-3190 (藤沢北西) 隠れ里車屋 0466-34-8949 0466-34-8949 湘南クリスタルホテル 0466-26-3141 0466-26-8390 第一相澤ビル2階 0466-25-8855 0466-25-8866 コルティーレ茅ケ崎 0467-83-6060 0467-83-9915 寒川神社参集殿 0467-73-0046 0467-74-0027 綾瀬市商工会館2F 0467-76-6000 0467-76-6055 塚原 吉雄 湯快爽快 ちがさき 0467-57-5770 0467-57-5771 (綾瀬春日) 茅ヶ崎ラスカ6階ロイヤル・ルーム 0467-58-1905 0467-58-1906 笠間第一ビル3F 0467-70-6100 0467-70-8311 ゼスト・コートサイド・クラブ 042-753-2020 042-753-2642 横浜銀行中野支店2F 042-784-3762 042-784-3763 ㈱伊勢丹相模原店7Fバンケットルーム 042-746-4108 042-746-5106 相模原市民会館4F「けやきの間」 042-758-5750 042-758-1605 小田急ホテルセンチュリー相模大野 042-748-7624 042-705-6624 佐藤祐一郎 相模原市民会館4F「あじさいの間」 042-730-5288 042-730-5587 (津久井中央) 相模原市立環境情報センター「会議室」 042-714-1111 042-714-1111 相模原ゴルフクラブ 042-755-0901 042-755-0901 津久井商工会館2F 042-780-0201 042-780-0201 とん平 042-758-5750 042-758-1605 セレス相模原 042-753-2020 042-753-2642 厚木商工会議所5F「大会議室」 046-222-5811 046-222-5821 北京飯店4F 046-263-7926 046-264-2277 鈴鹿明神参集殿 046-256-6080 046-252-7272 八千代銀行大和支店4F会議室 046-262-1717 046-262-1818 磯部 芳彦 レンブラントホテル厚木 046-222-5811 046-222-5821 (座間) 北京飯店4F 046-264-2482 046-264-2484 オークラフロンティアホテル海老名 046-233-5122 046-233-3322 オークラフロンティアホテル海老名 046-233-5122 046-233-3322 厚木アーバンホテル 046-222-5811 046-222-5821 秦野商工会議所4階 0463-81-1355 0463-82-0273 フォーラム246 0463-92-5777 0463-95-5313 中村 眞英 秦野商工会議所4階 0463-81-1355 0463-82-0273 フォーラム246 0463-96-0992 0463-96-0992 (伊勢原平成) 秦野商工会議所4階 0463-81-1355 0463-82-0273 伊勢原シティプラザ4階 0463-92-5777 0463-95-5313 ㈱グランドホテル神奈中平塚 0463-23-5955 0463-23-5954 大磯プリンスホテル 0463-36-2255 0463-36-2255 レストラン大原 0463-30-6336 0463-30-6616 加藤 勇 ㈱カトーニ宮営業所 0463-72-2823 0463-72-6059 (平塚北) カルチャーBONDS平塚4F 0463-33-1475 0463-33-8676 平塚プレジール5F千寿の間 0463-23-4333 0463-23-4346 ホテルサンライフガーデン 0463-51-4870 0463-51-4840 報徳二宮神社報徳会館 0465-66-2272 0465-66-2273 ニューウェルシティ湯河原 0465-62-3056 0465-62-3056 宮ノ下富士屋ホテル 0460-82-5533 0460-82-5533 澤田 君雄 報徳二宮神社報徳会館 0465-37-1222 0465-37-7377 (箱根) 小田原卸商業団地協同組合内 0465-37-1222 0465-37-7377 報徳二宮神社報徳会館 0465-66-2272 0465-66-2273 おんりーゆー 0465-44-4240 0465-44-4240 13 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER 2014~2015年度 地区カレンダー 2014年 7月 現・元・次ガバナー懇談会 1日 (火) (グランドプリンスホテル高輪) 2日 (水) ロータリー財団地域セミナー 7日 (月) 地区諮問委員会 9日 (水) 未来の夢拡大委員会 14日 (月) ガバナー補佐連絡会議 17日 (木) 秦野名水RC公式訪問 19日 (土) 地区R財団セミナー 22日 (火) 伊勢原平成RC公式訪問 23日 (水) 伊勢原RC公式訪問 25日 (金) 秦野中RC公式訪問 26日 (土) 地区奉仕プロジェクトセミナー 28日 (月) 伊勢原中央RC公式訪問 29日 (火) 秦野RC公式訪問 30日 (水) 厚木中RC公式訪問 31日 (木) 相模原RC公式訪問 8月 会員増強および拡大月間 1日 (金) 津久井RC公式訪問 4日 (月) 海老名RC公式訪問 相模原大野RC公式訪問/ 6日 (水) 相模原西RC公式訪問(夜間) 7日 (木) 津久井中央RC公式訪問 8日 (金) 相模原グリーンRC公式訪問 11日 (月) ガバナー補佐連絡会議 12日 (火) 相模原南RC公式訪問 13日 (水) ガバナー事務所夏季休暇(~17日(日)) 18日 (月) 相模原東RC公式訪問 19日 (火) 相模原中RC公式訪問 20日 (水) 座間RC公式訪問/台湾IA来日(~25日) 21日 (木) 大和中RC公式訪問 22日 (金) 大和田園RC公式訪問 23日 (土) 地区補助金管理セミナー 25日 (月) 相模原柴胡RC公式訪問 26日 (火) 厚木RC公式訪問 27日 (水) 二宮RC公式訪問 28日 (木) 海老名欅RC公式訪問 29日 (金) 地区米山奨学セミナー 9月 新世代のための月間 1日 (月) 藤沢南RC公式訪問 ガバナーエレクト研修セミナー 2日 (火) (GETS) (~3日(水)) 逗子RC公式訪問 4日 (木) 地区研修リーダーセミナー(DTLS) 5日 (金) 厚木県央RC公式訪問 8日 (月) 第2780地区ゴルフ大会 (湘南CC) 箱根RC公式訪問/ 9日 (火) ガバナー補佐連絡会議 10日 (水) 平塚西RC公式訪問 茅ヶ崎・茅ヶ崎湘南・茅ヶ崎中央 11日 (木) RC合同公式訪問 12日 (金) 平塚南RC公式訪問 14日 (日) 地区職業奉仕セミナー 16日 (火) 小田原城北RC公式訪問 17日 (水) 小田原北RC公式訪問 18日 (木) 小田原中RC公式訪問 平塚湘南RC公式訪問/ 19日 (金) かながわ湘南公式訪問(夜) 22日 (月) 寒川RC公式訪問(夜間) 24日 (水) 藤沢RC公式訪問 26日 (金) 湯河原RC公式訪問 29日 (月) 横須賀南西RC公式訪問 鎌倉RC公式訪問/ 30日 (火) 綾瀬・綾瀬春日RC合同公式訪問 2015年 10月 米山月間・職業奉仕月間 2日(木) 平塚RC公式訪問 3日(金) 足柄RC公式訪問 6日(月) 小田原RC公式訪問 7日(火) 藤沢東RC公式訪問 8日(水) 地区諮問委員会 9日(木) 大磯RC公式訪問 10日(金) 藤沢北RC公式訪問 平塚北RC公式訪問/ 14日(火) ガバナー補佐連絡会議 地区大会(~19日(日)) 18日(土) (ホスト:横須賀RC) 23日(木) 藤沢北西RC公式訪問 25日(土) 奉仕プロジェクト事例紹介セミナー 27日(月) ふじさわ湘南RC公式訪問(夜間) 28日(火) 横須賀北RC公式訪問 29日(水) 葉山RC公式訪問 30日(木) 藤沢西RC公式訪問 11月 ロータリー財団月間 4日(火) 大和RC公式訪問 6日(木) 鎌倉大船RC公式訪問 10日(月) ガバナー補佐連絡会議 17日(月) 鎌倉中央RC公式訪問(夜間) 横須賀西RC公式訪問/ 20日(木) 相模原橋本RC公式訪問(夜間) 21日(金) 横須賀RC公式訪問 23日(日) インターアクト年次大会 25日(火) ロータリー財団地域セミナー RI会長歓迎晩餐会・ 26日(水) メジャードナー午餐会・GETS等 27日(木) ロータリー研究会(~28日(金)) 12月 家族月間 4日(木) 三浦RC公式訪問 第7グループIM 6日(土) (ホスト:伊勢原平成RC) 8日(月) ガバナー補佐連絡会議 13日(土) かながわ湘南RC創立10周年記念式典 16日(火) 地区諮問委員会 25日(木) インターアクト海外研修(~28日) 26日(金) G事務所仕事納め(~4日) 1月 ロータリー理解推進月間 5日(月) G事務所仕事始め 13日(火) ガバナー補佐連絡会議 国際協議会(アメリカ・サンディエゴ) 18日(日) (~24日(土)) 第9グループIM 21日(水) (ホスト:小田原北RC) 27日(火) 地区諮問委員会 2月 世界理解月間 第8グループIM 7日(土) (ホスト:平塚北RC) 9日(月) ガバナー補佐連絡会議 10日(火) 地区チーム研修セミナー(相澤ビル) 15日(日) ローターアクト年次大会 20日(金) 小田原RC創立60周年記念式典 第2グループIM 21日(土) (ホスト:葉山RC) 第3グループIM 22日(日) (ホスト:藤沢北RC) 3月 識字率向上月間 6日(金) 地区諮問委員会 7日(土) 伊勢原平成RC創立25周年記念式典 第6グループIM 8日(日) (ホスト:厚木中RC) 9日(月) ガバナー補佐連絡会議 11日(水) PETS(グランドホテル湘南) 第5グループIM 14日(土) (ホスト:津久井中央RC) 18日(水) 補助金参加資格要件準備説明会 地 区 研 修 協 議 会 リ ー ダ ー ・サ ブ 27日(金) リーダー打合せ会議 インターアクト一泊研修会 28日(土) (~29日) 第4グループIM 28日(土) (ホスト:茅ヶ崎中央RC) 4月 ロータリー雑誌月間 4日(土) 地区補助金管理セミナー 第1グループIM 11日(土) (ホスト:三浦RC) 12日(日) 小田原中RC創立35周年記念式典 13日(月) ガバナー補佐連絡会議 地区研修・協議会 19日(日) (ホスト:横須賀RC) 5月 11日(月) 20日(水) 22日(金) 25日(月) ガバナー補佐連絡会議 財務管理・書類の保管説明会 新会員の集い(~23日(土) ) クラブ幹事・事務局研修会 6月 趣味職業別親睦活動月間 国際大会(ブラジル・サンパウロ) 7日(日) (~10日(水)) 13日(金) 藤沢西RC創立50周年記念式典 15日(月) ガバナー補佐連絡会議 地区諮問委員会 14 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER 1 年を振り返って(2013-14 年度) ガバナー 相澤 光春(ふじさわ湘南) 第 1 グループガバナー補佐 飯塚進一郎(横須賀) 第 2 グループガバナー補佐 松井 一郎(逗 子) 第 3 グループガバナー補佐 阿部 剣朗(藤沢南) 第 4 グループガバナー補佐 加藤 盛久(茅ヶ崎湘南) 第 5 グループガバナー補佐 杉岡 芳樹(相模原) 第 6 グループガバナー補佐 佐々木和夫(大 和) 第 7 グループガバナー補佐 酒井 健一(秦野名水) 第 8 グループガバナー補佐 桐本美智子(平 塚) 第 9 グループガバナー補佐 井島 誠行(小田原中) 地区戦略計画委員長 菅原 光志(鎌 倉) 地区研修委員長 森 洋(横須賀北) 地区危機管理委員長 菊地 孝夫(海老名欅) 地区大会委員長 山本 泰弘(ふじさわ湘南) 地区クラブ奉仕委員長 松下 孝(伊勢原) 地区公共イメージ委員長 大谷新一郎(相模原南) オンツー・シドニー委員長 渡辺 治夫(横須賀) 地区会員増強・会員維持委員長 荻原 保典(相模原西) 地区職業奉仕委員長 松田 壯吾(相模原) 地区奉仕プロジェクト委員長 田中 伸宜(綾 瀬) 社会奉仕委員長 塚原 吉雄(綾瀬春日) 国際奉仕委員長 成田 清(平塚西) 地区青少年奉仕委員長 岩瀬 浩人(逗 子) インターアクト委員長 西村 弘司(厚木中) ローターアクト委員長 真間 伸一(かながわ湘南) 地区青少年交換委員長 清水 寿人(相模原柴胡) 地区ロータリー財団委員長 伊藤 延雄(平塚西) 財団補助金委員長 山田 雅孝(平塚西) 補助金配分委員長 藤塚 勝明(大和中) 補助金推進委員長 久保田英男(鎌 倉) 平和フェロー・奨学金委員長 神田 達治(相模原中) 財団資金管理委員長 小川 忠久(相模原グリーン) 財団資金推進委員長 脇 洋一郎(茅ヶ崎湘南) 米山奨学・米山学友委員長 髙田 喜好(小田原) 地区幹事 田島 透(ふじさわ湘南) 15 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER 一年を振り返って 国際ロータリー第2780地区 2013〜2014年度ガバナー 相澤 光春 ロータリアンの皆様一年間ご協力賜りありがとうございました。 心から感謝申し上げます。 今年度スタートするに際し、 「皆さんと一緒にロータリーを実践しましょ う」という私自身の思いを毎月信の表紙に書かせていただきましたその思 いは地区運営として“楽しく、ロータリアンで良かった”と思える運営に 心掛けさせていただき、ロータリアンの皆様と想いを一つにしていきたいと思っておりました。 また、地区活動としてRIのテーマの推進では年間を通じて「公共イメージと認知度の向上」とロンD・バート ンRI会長のテーマの中の「奉仕の実践」を掲げ、また各クラブがそれぞれの地域社会においてロータリーが奉 仕活動を実践している姿を広く地域の方々に知ってもらうことに焦点を絞り実践活動を推奨してきました。 各ガバナー補佐の皆様方、各地区委員長はじめ委員の皆様各クラブ会長・幹事をはじめロータリアンの皆様、 色々ご尽力を賜り厚く御礼申し上げます。地区活動の大きな成果となりましたことに改めて感謝申し上げます。 本年6月22日㈰に我々の新しい仲間として新クラブ相模原橋本ロータリークラブが古橋功順会長・原幹朗幹事 を含め49名の会員参加の基RI加盟認証状伝達式がRI元理事・財団管理委員であります小沢一彦様、RI理事松宮 剛様をはじめ多くご来賓・ロータリアンのご参加をいただき、盛大に挙行されましたことは私にとって忘れえぬ、 ロータリーメモリーの1頁となりました。 結びに、私は「親炙の心」についてお話をしてまいりました。多くの人と親しく接し、その刺激を受け感化す ることの意味ですが、皆様方もロータリーを実践した時に多くの出会いがあったと思います。 お一人、お一人がその出会いにより多くの刺激・感化を受けたこともあったと思います。そこから親睦が生ま れ、高潔性を感じ取れ、素晴らしい方々との出会いはロータリーの強みであり多様性であります。 ロータリーを実践することは地域社会との結びつき、新たな絆が生まれそれが大きなネットワークとなり地域 社会に期待される存在への導くものと実感しております。 「親炙の心」はロータリーの理念・目的と重なりあうものと思います。 ロータリアンの皆様本当に一年間ありがとうございました。 相澤光春直前ガバナーへの感謝の言葉 ガバナー 渡辺 治夫 2013-14年度第2780地区ガバナーをお勤め頂きました相澤光春様には、大変な激務の1年間であった事と存じま すが、精力的にお務めいただき、素晴らしい成果を上げていただきました。地区内のロータリアンを代表させていた だき心から感謝を申し上げるとともに、敬意を表します。 相澤様が一貫して仰っておられました「親炙の心」について、今、感慨深いものがございます。 また、ロン・バートン2013-14年度RI会長の掲げたテーマ「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」を、 見事に実践されましたことに敬意を表します。 私は、相澤年度に、相澤様はじめ、多くの素晴らしい方々と親しく接する事で多くの刺激を受け、勉強させていた だき、大変に充実した年度を過ごすことが出来ました。これも相澤様のリーダーシップによるものと心から感謝申し 上げます。 相澤様には、今後ともパストガバナーとして、また素晴らしいロータリアンとしてご指導いただきたくお願い申し 上げ、感謝の言葉とさせていただきます。 16 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER 2013〜2014年度 一年を振り返って ガバナー補佐・地区幹事・各委員会 寧に、淡々と着実に事に当たって行こうと思いまし た。相澤年度の地区活動方針を、各会員の皆様に分 かりやすく伝えるために、第2G会長幹事の皆様と 第1グループ ガバナー補佐 飯塚進一郎 (横須賀RC) 相澤ガバナーより、お話を いただき半年強の研修、そし よく意見交換を行い、報告、連絡、相談を大切にし ました。膨大な会議数、膨大な資料、膨大なメモや 議事の記録がノート三冊として残っており、よく頑 間の委員としてしか経験のな い私をご指名戴き素晴らしい勉強と経験をする機会 を与えてくださった相澤ガバナーに厚く御礼申し上 思い出としては、第2GのIM(ホスト鎌倉中央 RC)“みんなでロータリーを語り合おう”をテーマ とし、奉仕の実践と公共イメージと認知度の向上を て1年間のガバナー補佐とし て過ごさせていただきまし た。地区役員としては、1年 張ったものだと実感しております。しかし、それが 各クラブの活動に反映されたかどうかは、疑問です が? げます。相澤ガバナーは私を指名しさぞ不安だった と思います。 第一グループは、5クラブ約200名で構成されて います。その中で三浦三崎港祭りでエンド ポリオ ナウのキャンペーンを三浦RCを中心に第一グループ 各クラブが担当時間を持って行えたこと、また横須 賀RCがグローバル補助金のVTTプロジェクト特に 相互交換研修を実現させたことが、ガバナーの重点 項目でもありましたのでよかったと思っております。 IMにつきましては、今年度夜間開催とさせていた だきました。中条教授のご講演と懇親会との内容で したが、相澤ガバナー他地区最後のIMとのことで各 グループのガバナー補佐の皆様に遠路ご参加をいた だき楽しい懇親の時を過ごすことができました。 同期のガバナー補佐の皆さんと大変親しくさせて 題材に各クラブでテーブルディスカッションを行い ました。また、5月17日、18日には、第2Gが一丸 となって実践したEnd Polio Now 由比ヶ浜ビーチ フェスタ 第2グループがみんなで協同事業を成功さ せた事は、今後のロータリー活動の更なる向上に繋 がるものと思います。 私にとっても、多くの人との出会い、多くの収穫 を得る事が出来た、豊かな実りある充実した一年で した。最後に、相澤ガバナー、田島幹事、各グルー プのガバナー補佐の皆様、第2G会長幹事各会員の 皆様、事務局の皆様、本当に一年間ありがとうござ いました。 第3グループ ガバナー補佐 阿部 剣朗 頂き勉強させていただきました。ありがとうござい ます。最後に第一グループ三役の皆さん・会員の皆 さんそして事務局の皆さんのご協力、そして田島地 区幹事のご指導に感謝申し上げます。 (藤沢南RC) 一 昨 年( 平 成24年 )10月 のガバナー補佐エレクト研修 からスタートして本年6月で 1年と8ヶ月になります。2 第2グループ ガバナー補佐 ガバナー補佐という大役を 月の第1回会長幹事予定者会 議 に 合 わ せ て 作 成 し た18ヶ 月計画表も、早いものでその計画表がすべて消化さ れようとしています。 ることが出来ました。最初の 抱 負 の 言 葉 で は「 初 心 に 帰 る」 、とにかくロータリーの原点に帰り、一つ一つ丁 ②藤沢で行われる地区大会を成功させること ③前年度に企画された第1回ピースウォーク大会を 成功させること 松井 一郎 (逗子RC) 全う出来るか、スタート時は 大変不安でしたが、何とか一 年間大過もなく職務を遂行す 今年度の私の方針は ①第 3グループから出ている相澤ガバナーを他グ ループの誰よりも支えていくこと 17 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER ④IMを成功させること ⑤湘南学園でのインターアクトクラブを藤沢RCと共 のメンバー、支えてくれた茅ヶ崎湘南RCのメンバー、 補佐幹事の吉田君には感謝、感謝です。 に第3グループとして支援していくこと 以上5点を掲げました。 地区大会の直前に台風が到来し開催を危惧しまし 第5グループ ガバナー補佐 杉岡 芳樹 たが、相澤ガバナーのご決断でそのまま実行し、結 果的には台風は早朝に通過し、地区大会は2780地区 内外から多くの参加者があり大成功のうちに終了し (相模原RC) 1年間、相澤ガバナーのも ました。 第1回のピースウォーク大会は800人の参加者目 標で行ったところ、第3グループ全メンバーの方々、 藤沢ウォーキング協会のご協力により、又、天気に と第5グループのガバナー補 佐を務めさせていただきまし た。18年 の ロ ー タ リ ー ラ イ フで今までと違う素晴らしい も恵まれ、目標通り800人の参加を実現でき、事故、 怪我もなく、大成功となりました。 経験と想像以上の忙しい時間 を過ごしました。1年間とはいうものの、実質的に じました。 非常に忙しい一年ではありましたが、充実した、又、 楽しい一年でした。任命していただいた相澤ガバナー に感謝申し上げます。 バナー補佐訪問例会、公式訪問例会を含め各クラブ には5~7回の例会参加をしました。 そして年度後半には相模原橋本RCの設立に関わる ことができました。第2780地区では8年ぶりの新ク ラブとなります。設立準備からRIの認証、チャーター ナイトまでを半年間で行いました。49名の会員を有 する新クラブの特別代表ができたことは、忘れられ ない体験となりました。 多くの会員に支えられた1年間でした。ありがと うございました。 IMは「Youは何しに海外へ」というテーマの下に、 ポルトガルから日本へ赤い糸を結びながら自転車で 31ヶ国20,195kmを走破した2人の青年の体験講演 を実施しました。若者による国際交流の力強さを感 は2012年10月の研修会からスタートしていますの で1年9カ月の任期になります。思った以上の長い 任期だったなあと思いだされます。 担当の第5グループは地区内最多の10クラブ。ガ 第4グループ ガバナー補佐 加藤 盛久 (茅ヶ崎湘南RC) 様々な研修、会合等に出席 をし、ロータリーの基礎を勉 強させていただきました。学 んだことをどのようにクラブ に還元できるか考えて行きた いと思います。 第6グループ ガバナー補佐 佐々木和夫 (大和RC) 思い出に残る出来事は沢山ありますが、1つ2つ 挙げるとするならば、茅ヶ崎3クラブ(茅ヶ崎RC、 茅ヶ崎湘南RC、茅ヶ崎中央RC)合同ガバナ-公式 ガバナー月信第1号に『い つやるか? 本年度でしょ !!!』 という気合でスタートして 訪問です。茅ヶ崎3クラブの会長の発案により、相 澤ガバナーの決断により地区としては初めての試み として行いました。次年度も継続し、綾瀬2クラブ は み た も の の、 実 は 目 前 に 迫った「厚木鮎まつりEND POLIO NOWキ ャ ン ペ ー (綾瀬RC、綾瀬春日RC)も次年度合同ガバナー公式 訪問を行います。 もう1つはIMです。2012年ロータリー研究会で ン」を如何に成功させるか、AGとして大変不安でし た。しかし相澤ガバナーが打ち出したこの難題に第 6Gの9クラブは快く引き受けてくれました。その 2月8日・・・暴風雪の中での開催。記憶に残るIM でした。 各クラブの会長・幹事さんはもとより、各クラブ だったけど、やって良かった」そして「何でもトラ イしてみるものだな」と感じました。奉仕は目的が 重要ですがそれを実施するプロセスと波及効果にも 当時RI会長田中作次氏を知り、RI会長としての経験 談は勿論のこと、その人柄を各メンバーに知って貰 いたいと思い、約1年に及ぶ準備期間を経て2014年 結果、ガバナーより「奉仕の実践、公共イメージと 認知度の向上を第6Gが地区の魁となって実施し大 きな成果があった」とのお言葉を頂き「初めは反対 18 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER 大きな価値があると感じました。真にこれがガバナー の仰る「親炙」であると思います。「クラブのサポー が出来ました。会長幹事会では何事も一番先に行動 して下さった平塚湘南クラブにとても感謝していま 区幹事、第6Gの皆様、地区委員の皆様、そしてIM でお世話になった大和中RCの皆様に感謝申し上げ、 任務完了のご報告といたします。一年間ありがとう らお礼を申し上げます。 最初の頃は「これから起こる経験した事の無い困 難を乗り越えて行くのだ」と緊張しておりましたが、 トと強化」というAGの役目がどれだけ出来たか分か りませんが、むしろ私の方が勉強させて頂いた一年 でした。AG役を任命下さった相澤ガバナー、田島地 す。 また、他のグループの補佐の方々、チームワーク よろしく、様々な面でいろいろ助けて下さり、心か ございました。 沢山の方々に助けて頂き、楽しく終わる事が出来ま した。楽しい思い出と、ロータリーをより深く学べ た事に感謝しております。 第8グループの皆様、ガバナー、地区幹事、お世 第7グループ ガバナー補佐 酒井 健一 話になり、有難う御座いました。 (秦野名水RC) 勿論、初めての経験であり 誰にも教えてもらえる訳でも なく、研修が始まりました。 今まで地区の委員をほとんど 第9グループ ガバナー補佐 井島 誠行 (小田原中RC) 経験していないため、まずガ バナー事務所がどこかわかり ませんでした。いよいよ7月になりスタートです。 いろいろ研修を重ねて行くうちに、自分の無知さを 知らされました。1年できるか心配でした。でも今 年の他の補佐は、経験も多く、色々お知えていただ きました。相澤ガバナーは当初からエンドポリオを 訴えておられ、各グループも負けじと競った1年で もありました。特に印象に残ったことは、エンドポ リオナウでインドに行ったことであります。他の国 のロータリアンは、日本以上に活発な活動をしてお られ、ロータリークラブの存在を大いにアピールし ておられました。日本人は、お金は出すが、行動は? のように感じられました。私は今まで単独で色々な 援助をしてまいりましたが、大勢ですれば、とても 私にとっては、クラブ会長 に引き続いてのガバナー補佐 となり、2年間の長い航海か らやっと帰港するような気持 ち で す。 そ の 間 に ご 指 導 下 さった相澤ガバナーをはじめ 地区の役員の皆様、同僚の8名のガバナー補佐の仲 間の皆様、地区幹事・副幹事・事務局の皆様に心か ら御礼申し上げます。そして何よりも一年半ご協力 頂いた第9グループの会長・幹事を初めとする310 余名の会員の皆様に改めて感謝申し上げます。 毎月の会長・幹事会を通じて地区の考え方と地区 からの情報をできるだけクラブにお知らせし、逆に 拡大AG会議において第9グループからの疑問と質 問を地区に率直に問うた一年でした。またこの一年 素晴らしい援助が出来る事を知らされました。 間で各クラブを7〜8回訪問させて頂きましたが、 どのクラブからも本当に心温まるもてなしを頂き、 同時に個性あふれるクラブ活動にふれることができ 第8グループ ガバナー補佐 本当に勉強になりました。今はただただ感謝の気持 ちでいっぱいです。ありがとうございました。 桐本美智子 (平塚RC) 大変頼りないガバナー補佐 でしたが、結果的には第8グ ループとしては優秀なグルー プとして終わる事ができ、誇 りに思っております。ホーム クラブの会員だけでシドニー 国際大会に9人も参加した事でも分かる様に、その 協力体制には並々ならぬものがありました。ポリオ エンドナウの募金運動でも百万円近い寄付をする事 19 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER るポリオ撲滅キャンペーンは地区内100万人を超す 県民への啓蒙活動、募金活動の実施により、地区内 戦略計画委員会 委員長 菅原 光志 (鎌倉RC) ロータリアンが一体となった画期的な意義ある1年 であったと思います。相澤ガバナーの積極的な勇気、 行動力、リーダーシップに心から敬意を表するもの です。研修委員会が少しでもその一端を担うことが 出来たこと、大変うれしく思い報告といたします。 ロータリーの活性化に今一 番大事なことは、クラブも地 区も長期的に戦略的に物事を 考え実行していくことです。 ロータリーの役員は一年で交代だから好きなよう 危機管理委員会 委員長 菊地 孝夫 (海老名欅RC) に運営していけばよいと言われていた時代と違い、 現在は目的達成するのにも三年、五年計画を立てる ことが不可欠と言われております。まさにロータリー 第2780地区の危機管理規 定は2006年7月1日から施 も例外ではありません。財団の夢計画も前もって考 えていかなければ実行する事が出来ません。第2780 地区も後藤年度・森年度・菅原年度と長期的に考えて、 行されました。幸い今日まで 当地区では事故・災害・虐待・ ハラスメント等は発生してお 実行、運営してまいりました。今後もこの戦略計画 委員会で、ロータリーの基本である各クラブが元気 で活動出来る為に、地区はどの様な運営をしたらよ いか、長期的に考えていきます。 りませんが、自然災害につい てはいつ発生しないとも限りません。それと当地区は 海岸に面した市が多いために震災による津波等も心配 の種です。各自がそれぞれ独自の避難場所を定める等 の自然災害等に対する安全対策を準備しておく事が必 要と思いますので対策の程よろしくお願いします。 これからも新世代育成プログラムに対して温かく 見守っていただきたいと思います。 この場をお借りしまして、一年間のご理解とご協 力に感謝申し上げます。 研修委員会 委員長 森 洋 (横須賀北RC) 『ロータリーは絶えず変化 しています。そしてわれわれ ロータリアンも世界ととも に変化する心構えを持たなけ ればならない』この言葉は 1935年、いまから約80年前、 地区大会 委員長 山本 泰弘 (ふじさわ湘南RC) ロータリーの創始者ポールハリスがある本に記され た言葉であります。 今、まさにロータリーは大きく変化しております。 ロータリーの理論、定款、細則は当然大切なこと 2013年初春、地区大会実 行委員会委員長への委嘱状が 私に届けられた。正式にはこ のときから始まるわけだが、 ですが、奉仕の実践を汗して行うことによるロータ リーの理解こそ、求められている重要なファクター しかしクラブ内では準備委員 会 の 形 で、 前 前 年 度 よ り 始 であると思います。 隠匿の美徳から地域社会に、国際社会にロータリー の運動を実践を通して認知度の向上を図る必要があ ると思います。 まっていた。過去の大会の資料集め、分析そして分 担表を作り、委員の配置をした。委員はそれぞれの 持ち場の案作成に励んだ。分担が決まったところで、 初仕事は2012年10月20日と21日の鎌倉に於ける地 つ、クラブ会員全体に浸透するよう努めました。 特に、8月3日の厚木における鮎祭りを皮切りに 各グループの9グループでのそれぞれの地域におけ した。わが藤沢ではなにか?会員それぞれ大いに勉 強になった。ご協力をいただいた鎌倉ロータリーク ラブに深甚なる感謝の念を表します。 地区研修委員会は本年度相澤ガバナーの意向、方 針を反映すべく地区チーム研修、PETS、地区研修 協議会の開催を通じて、クラブの主体性を重んじつ 区大会の参加と各自の分担の観察である。第二日目 に行われたアトラクション(静の舞)は、雅さと美 しさは鎌倉でなくてはできえないだしものと感銘を 20 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER ふじさわ湘南ロータリークラブにおいても、増田 氏による資金(登録料の入金までの必要資金)の確 成績が自分が思うほど良くなかったと見えまして 次年度も留任となりました。本年度の貴重な経験を 保、前夜祭の湘南カントリークラブの予約、藤沢市 民会館無償借受け予約、大会に提供する全ての食事 の吟味等々、ここに書き尽くせぬほど仕事をしてく 生かして次年度も頑張りたいと思います。 公共イメージ委員会 ださいました。鎌倉ロータリークラブの浜田淑子氏 に協力をお願いしたところ快くお引受けをいただき 感謝の念でいっぱいです。彼女が成した仕事は膨大 委員長 大谷新一郎 (相模原南RC) な量でした。担当したのはマニュアルの作成でした。 書き直しに次ぐ書き直しで最終は第10稿までありま した(1稿はA4、10ページ程度)。 第三グループの藤沢ロータリークラブ、藤沢西ロー あっという間の一年でした。 相澤ガバナーの今年度二大方 針「奉仕の実践」 「公共イメー ジと認知度の向上」をいかに タリークラブ、藤沢北ロータリークラブ、藤沢東ロー タリークラブ、藤沢北西ロータリークラブ、藤沢南 効率よく、委員会として活動し ていくかが大きな課題でした。 ロータリークラブ、かながわ湘南ロータリークラブ の皆様のご尽力に厚く御礼申し上げます。 相澤ガバナーにおかれましては、我々が気がつか なかった面に、物心両面にわたりお力添えを願い誠 年度期始めの8月3日~4日の「厚木鮎まつり」 で始まったEnd Polio Nowキャンペーンは、各クラ ブそして各グループのロータリアンの熱意で計25回 になり、総来場者120万人、配布したエンド・ポリ にありがとうございました。 最後に、この大会を主管して、我がふじさわ湘南 ロータリークラブの会員は、ロータリアンでなけれ ば得ることのできない、経験と活動を得ることがで きました。これを糧にして大きく成長することを確 信いたします。そして地区大会を主管とするという 機会を与えてくれた国際ロータリー第2780地区すべ ての人にありがとう! オチラシ15,000枚を超え、募金額も210万円を達成 できました。この他にも各グループのIMや、周年 記念大会等でもEnd Polio Nowキャンペーンを実施 して頂きました。 各会場で委員会が作成したロータリーマークの青 いTシャツを着て、赤いエンド・ポリオ風船を配布し、 ロータリーの活動やポリオ絶滅を訴えてまいりまし た。共に活動してまいりました脇委員長をはじめと する財団資金推進委員の皆様、そして何よりもこの 一年一緒になって25会場を飛び回った10名の公共イ メージ委員会の皆様に心から感謝いたします。 クラブ奉仕委員会 委員長 松下 孝 (伊勢原RC) オンツー・シドニー国際大会 前年にクラブ会長を終えた ばかりの私をクラブ奉仕委員 委員長 渡辺 治夫 (横須賀RC) 長にご指名頂きました相澤ガ バナーには大変感謝しており ます。パストガバナー補佐の 今回のシドニー国際大会に は、 第2780地 区 か ら120名 壽永さん、前年度地区副幹事 の宮本さんの両副委員長に支えられ、市川副幹事を 初め若くて活発な委員の方にも助けられ予想を遥か 以上の皆様にご参加いただい ており、例年に無い大勢での 参加でございました。 に上回る成果を残せたのでは無いかと自分では感じ ております。 記憶的な大雪で延期を余儀なくされた「第6回新 これは、今まで地区の発展 にご尽力いただきましたパストガバナーの皆様、そし て本年度の相澤ガバナーのお陰様であると感じました。 また、幹事・事務局研修も辻堂・アイクロス湘南 で初めて開催させて頂きましたが、素晴らしい環境 で有意義な研修が出来たと感じております。 私達は、この素晴らしい時間を大いに楽しむこと が出来ました。特に、開会式と閉会式は感動的で心 に残っています。 会員の集い」も再募集に57名もの新会員にご参加頂 き、例年にもまして活発なディスカッションができ ました。 ロータリー国際大会は、世界各国から集まるロー タリアンとのネットワークを広げ、地元や海外の地 域社会で行動する人たちと出会う絶好の機会です。 21 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER また、第2780地区の皆様とご一緒した地区ナイト 「ディナー&チャータークルーズ」は、大変に盛り上 職業奉仕委員会 委員長 松田 壯吾 (相模原RC) がり素晴らしい時間となりました。 そして、何より参加した全員が、大きなトラブル なく帰国出来た事は大変に良かったと存じます。 委員会としては年度当初計 画した4つの活動をすべて達 成することができました。個 人的には他クラブの会員と委 会員増強・会員維持委員会 委員長 荻原 保典 (相模原西RC) 員会テーマを超えて濃密な忌 憚のない意見交換を重ねるこ とができ、極めて充実した1年でした。20年以上自 分のクラブの殻の中でロータリアンとして過ごして 数年前よりロータリー活動 は単年度より数年をとおして 活動するようになりました。 奉仕活動の継続性がもたらし きた者として、職業奉仕委員会出向は有意義でした。 「職業奉仕」はロータリーの真髄であるにも拘わら たことだと理解しております。 菅原年度から世界的に減少 傾向にあった会員が増加に向かったことにより、今年 度の活動は積極的に各クラブを訪問して、今までの卓 ず足許のクラブでは「職業奉仕」担当者の多くの方が 取り組み方に戸惑いを感じていると仄聞しています。 そこで、 本年度地区職業奉仕委員会は2011年の「ロー タリーの行動規範」 、1987年の「職業奉仕に関する新 話方式で説明する増強活動の方法をアプローチを変え て、より具体的にクラブの実情に合わせてとの意見が ありました。今年の相澤ガバナーの方針は、各クラブ 10%の純増と地区1クラブの拡大の目標を提示され ました。この目標をクリアーする為、増強委員会では 年間方針を立てて行動しました。委員会の理解と親睦 を深める為、親睦ゴルフ、親睦の為の飲み会など、随 時要望によって行うなど、毎月行われるガバナー補佐 会議、時間をずらしての各委員長、ガバナー補佐、ガ バナー、ガバナーエレクト会議にお願いし全クラブに 新しい、柔軟性のある増強を行いたいので、毎月行わ れる会長幹事会で伝えてほしい旨お願いしました。7 月の会員増強月間には、クラブ間の討論方式を取り入 れて、意見など聞き、クラブの増強の参考になれば と、11月30日は今まで数年続けていた、輝く女性の 方針(会員の責務としての職業奉仕、クラブの責務と しての職業奉仕活動) 」を基軸に4つの活動を展開、ク ラブの職業奉仕のサポートをさせて頂きました。 ①職業奉仕テキスト発行 2013. 9.15刊 「会員の責務・クラブの責務としての職業奉仕を考える」 ②職業奉仕セミナー開催 2013. 9.15 2部構成 講師 森洋パストガバナー 勝又正治 前田建設㈱執行役員 台風襲来にも拘わらず、多数のご出席を頂きました ③地区内20クラブからの職業奉仕委員会への卓話者 派遣要請に全て対応 ④全63クラブの本年度「職業奉仕」の資料化 2013. 6.17 報告と一覧表を全クラブにメールで発信 2013. 6.17 集いを「ロータリーを熱く・強く・楽しくするのは誰 だ」のテーマのもと、情報交換会、名刺交換会、フリー トーキングで行いました。相澤ガバナー、第5G杉岡 資料化したバインダーはガバナー事務所にて保管 貸出、閲覧可能 ガバナー補佐の尽力により相模原橋本RCが6月22日 チャーターナイトを40以上のメンバーを集めて開く ことができることになりました。クラブ純増について 奉仕プロジェクト委員会 委員長 田中 伸宜 (綾瀬RC) は満たないクラブもありますが、結果が幾分か出せた と思います。全クラブのご協力のおかげであります。 この一年間皆様のおかげです。有難うございました。 国際奉仕委員会ならびに社 会奉仕委員会の協力のもと、 地区内のクラブのために活動 してまいりました。どの程度 クラブのお役に立てたかは定 かではありません。地区の委 員会はクラブのためにあることは確かですが、地区 役員として集まり、地区活動をすることは、地区組 22 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER 織の理解や地区内クラブの活動状況など様々なこと が見られるだけではなくRIの動向、年度の特長など、 かあった時は、すぐに駆けつける事が信頼関係を築 くのに大切だ」等々、日本人は信用されているが、 機会を与えていただいたと感謝しております。一年 間ありがとうございました。 東南アジアの社会は、日本と比べるとまだだいぶ 国情が違うので、いざ行ってみると面食らう所が多々 あると思いますが、違うからおもしろいという事も 結果ロータリーへの理解が進みます。自クラブのこ とも冷静に見られるようになることも良い点ではな いでしょうか?そういう意味において一年間、良い イギリス人は信頼されている。日本人は人を騙さな いが、イギリス人は人を裏切らないので頼りになる という事でした。 あります。国際奉仕活動として、平塚湘南R.C.のシ キホール島での上水道事業は、グローバル補助金の 対象事業として、次年度実施されますし、藤沢東ロー タリーのピナツボ火山のふもとでの上水道事業も、 社会奉仕委員会 委員長 塚原 吉雄 (綾瀬春日RC) 相澤年度は未来の夢計画の 実施年度でありました。地区 新地区補助金の対象事業として認可されました、ま た茅ヶ崎中央R.C.の調査が行われた、パキスタンで 委員会といたしましては、地 区内、63クラブの皆様に、新 地区補助金活動の一環とし て、模範となるべく、伊勢原 の看護婦養成学校の立ち上げも、大変意義深い事業 だと思いますが、現在紛争地域なので、身の危険を 考えての事業になりそうです。End Polio Nowは、 国際ロータリーが最も力を入れている活動なのです 中央RCとの、協賛活動として、地区直轄事業を、東 日本大震災の地、気仙沼において、実施いたしました。 津波による悲惨な植樹の壊滅の復興を目的として、地 元NPO法人「緑の森を作ろう会」と、綿密なニーズ 調査後、活動拠点としての、可動式プレハブの設置事 業を遂行いたしました。結果、地域住民の多くの方々 から、地区に対して感謝の意を頂戴いたしました。ま た、諸活動として、私たちの居住する、神奈川県に災 害が発生した時を想定し、日ごろの安全対策等の、基 調講演を神奈川県安全防災局指導の下、実施いたしま した。奉仕プロジェクト事例紹介では、補助金委員会 のご指導をいただき、数クラブの良き事例のご紹介を いただきました。一年は長くて短い!委員会として完 全燃焼はできませんでしたが、地区内各クラブの皆様 には、社会奉仕の理念の下、活発な奉仕活動が、計画 が、あの地域での活動は危険との裏腹の事業になる ので、特に気を付けなければと思います。 地区協議会では小佐野P.G.が、第2780地区の国 際奉仕活動で行われたいろいろの事業の説明が発表 されました。そして例示として、平塚湘南R.C.のシ キホール島での上水道事業と茅ヶ崎中央R.C.が行お うとしている、パキスタンでの看護婦養成学校の調 査結果が発表されました。 シ ド ニ ー の 世 界 大 会 で お 会 い し た、Hidayat Tjokrodjojo氏、ジャカルタR.C.の会員で一緒に事 業しませんか?とのメールが届いております。 青少年奉仕委員会 委員長 岩瀬 浩人 (逗子RC) 実施されることを強く祈念いたします。 一年を振り返り、相澤ガバ ナー、地区役員の皆様、新世 国際奉仕委員会 代に関係する各クラブの皆 様、そして、地区事務局の方々 に心より感謝申し上げます。 委員長 成田 清 (平塚西RC) 委 員 会 を 5 回、 セ ミ ナ ー を 1 回 開 催 し ま し た。 特 に 9 月14日 の セ ミ ナ ー に は、 一年間無事に終われたのも皆 様の温かい御支援、御協力があったから、楽しく事業 が出来ました。まさしく「親炙の心」相澤ガバナー AMDAの菅波理事長に御出 席を願い、約130名のロータ リアンを集め、楽しい講演会 が「親しく接してその刺激を受け感化することがあり ます。多くの人達と出会い、相互に影響し合いお互い に研鑽する事を大切にしてください」と話された事が にする事ができました。講演の中で「援助を受ける 側にもプライドがある」とか「東南アジアの社会で は血縁関係を重視する社会なので、家族の誰かに何 いつでも私の心の中から離れません。地区大会の新世 代交流会で俳優の石田純一様と難民支援協会の古籐吾 郎様の「みんなに豊かな人生を」 「理想の自分」と言 23 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER うテーマでのワークショップの展開は参加された皆様 は多くの刺激と知識が得られたのではないかと思いま 手に捉え、入会1年足らずの会員も、年次大会の実 行委員長や本会議の司会、また各クラブの幹事職等 青少年交換と各団体が一つになって良い交流会が出来 たと思います。新世代の皆様は、常に兄弟愛を心の中 に持ち全人類を一つの家族と考え、相互扶助、救済保 代交流会では、企画準備段階から小関代表をはじめ とするローターアクターの面々がリーダーシップを 発揮し、青少年奉仕関係の各プログラムをまとめ、 す。司会進行、本会議での各団体発表のビデオ作成と ローターアクトの皆様を中心にインターアクト、IA 学友会、ROTEX、財団学友、GSEOB会、米山学友、 の重要な役目を担うなど、少数精鋭で積極的に活動 に取り組んでいます。 そのような中で、地区大会2日目に行われた新世 護に努め、この主義のもとに、人種宗教及び信条を異 なる全ての人々を結合し、さもなければ、永遠に融合 出来ない人々の間に真の友情を作り上げるものである と信じています。最後に皆様と活動を共に出来た事に 成功に導いてくれました。また、2月の年次大会で は、2週連続の記録的な大雪の影響を受けながらも、 「ルート」という大会ターゲットを掲げ、大勢の友好 地区ローターアクターの参加を得て、盛大に開催す インターアクト委員会 に奉仕活動や地区行事に取り組む若い彼らと間近に 接し、大いに刺激を受けるとともに、二回り以上も 年齢の違う多くの「仲間=ロータリーファミリー」 が作れたことは、たいへん素晴らしい財産になりま 感謝申し上げます。 ることが出来ました。 地区ローターアクト委員長としては、常に前向き 委員長 西村 弘司 (厚木中RC) 今年度のインターアクト委 員会は、地区内新世代間の交 流をスローガンに掲げ、プロ グラムを進めてまいりまし た。毎月のロータリアンとア クターの合同会議に於いて は、IA学友会・ローターアクト・ROTEX等の方々に ご協力をいただきアクターと交流が出来るようなプロ グラムを取り入れました。また、今年度はIA学友会 主催の新世代交流ボウリング大会を初めて開催いたし ました。その結果、新世代交流会等において年代を超 えた楽しく、有意義な交流をすることが出来ました。 そして何より、湘南学園中学高等学校IAC・三浦 学苑高等学校IACが仲間として加わりました。大変 うれしく思うと同時に、全てのロータリアンの方々、 した。正に「親炙の心」であると、ひとり合点して おるところです。 このような貴重な機会を下さった相澤ガバナーに 深く感謝申し上げますとともに、ご協力戴きました 地区役員の皆さま、ガバナー事務所の皆さまに御礼 申し上げます。一年間たいへんお世話になりました。 青少年交換委員会 委員長 清水 寿人 (相模原柴胡RC) あっという間に一年が経っ てしまいました。長い間この 青少年交換委員会に携わる事 が出来そして色々な経験をさ 関係者の方々のご理解とご協力に感謝申し上げます。 今後もインターアクトを応援して下さい。 一年間ありがとうございました。 せて頂けたことに感謝申し上 げ ま す。 こ の ロ ー タ リ ー 青 少年交換プログラムの歴史は古くすでに90年になり ます。多くのロータリアンの奉仕の精神のお陰で今 では参加国総勢年間9,000人もの学生が世界に飛び 立っています。子供たちは他国の言語は勿論ですが ローターアクト委員会 委員長 真間 伸一 (かながわ湘南RC) 現在、当地区のローターア 文化・風習に触れ他国の人々の考え方も学びます。 子供たちにそれらの経験をさせる事で、いずれは世 界の平和へと繋がる事を信じています。このプログ に根ざした活動をしておりま す。会員数は、決して多いと は言えない現状ではありますが、そのハンディを逆 のご理解ご協力をお願いします。最後になりますが、 委員会の皆さん、青少年交換学友の皆さん、毎月の オリエンテーションやその他の行事に多くのご参加 クトは、横須賀・鎌倉・相模 原・小田原城北の4RACが、 若者らしい発想を生かし地域 ラムにおいて子供たちに対して与える影響は計り知 れないものです。青少年の健全育成の面からも今後 ともロータリアン、ロータリーファミリー、皆様方 24 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER を賜りありがとうございました。一年間本当にお世 話になりました。 は後日のセミナー等で説明しますが、寄付するだけ のロータリー財団から、財団資金を活用して奉仕す る方向に流れが変わり、社会へのお役立ちとクラブ が元気になることを願ってやみません。 ロータリー財団委員会 委員長 伊藤 延雄 (平塚西RC) 補助金配分委員会 委員長 藤塚 勝明 (大和中RC) 私にとって生涯に残る思い 出 は、2014年 4 月10日 ア ー チ・クランプ・ソサェティ入 会式でのスピーチ(約2分間) 国際ロータリーエバンストン 今年度は未来の夢計画実施 初年度ということで、新しい 補助金システムにより各プロ 世界本部講堂に於いてロータ リーに寄せる思いを語ったことです。スピーチの原稿 ジェクトが実施されて参りま した。前年度申請された内容 は事前に提出の依頼があり当日は同時通訳により発表 されました。 「スピーチ」私の人生を振り返ったとき 多くの人達の恩恵により今日の自分があることを自覚 したいと思います、言葉を変えれば社会的又は道徳的 として人道的な事業を目的と した新地区補助金に取り組まれたのが15クラブ+1 件の16件であり、奨学金が1件、グローバル補助金 にはVTTに1件、奨学金に2件の補助金を配分させ 負債があることになります。負債は返済しなければな りません、どうしたら効果的な返済が出来るかを考え たとき「世のため人のために良いことをしよう」と奉 仕の理念を掲げて奉仕活動をされているロータリーに 入会させて頂きロータリー財団を通じて奉仕をすれば 良いと決心をし、平塚西ロータリークラブに入会させ て頂きました。その後田中作次(元RI会長)の勧めに よりアーチ・クランフ・ソサェティ会員になりました。 今後は世界中のロータリアンの皆様と共に世界平和の 実現を目指して弛まぬ努力をさせて頂きます。 ていただきました。7月にはVTT以外のすべてのプ ロジェクトに資金の振り込みも完了し、次年度の申 請に向けた活動が始まりました。委員会としてプロ ジェクトの申請に対する選考作業とTRFへの一括申 請、補助金の配分確定通知・等々年間を通忙しく活 動させて頂きました。手探り状況の中でしたが財団 委員会はじめ補助金委員会・その他多くの方々のご 指導と補助金配分委員会の皆様のご協力に心より感 謝申し上げます。 補助金推進委員会 財団補助金委員会 委員長 久保田英男 (鎌倉RC) 委員長 山田 雅孝 (平塚西RC) 今年度は、委員会としては、 「未来の夢計画」の実施初 年度も課題を背負いながら閉 幕しつつ、一方では考えを新 各クラブへ地区補助金募集の 案内を送り、補助金対象とな るプロジェクトの申請要請を たに事実上2年目に突入し、 RIの戦略計画の実効性を高め ようと走り出しています。 いたしました。そして、その 結 果、 地 区 補 助 金 で は10件 の事業と2名の奨学生、グローバル補助金では1件 することを通じて、世界理解、親善、平和を達成で きるようにする」というロータリー財団の使命や目 的が二の次になっているように思えます。そこで、 支援作業を通じ、提案書・申請書の記入の仕方や 制度管理が複雑難解で、理解するまでのハードルが 高く申請を見送ったクラブも多かったのではないか 財団補助金は手続き上のことがクローズアップさ れ、『世界でよいことをしよう』の標語や「人々の健 康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済 の海外支援プロジェクトと3名の奨学生の案件の提 案書作成及び申請支援等を行いました。制度に関し ては、前年度に比べかなり浸透したようです。 委員会としては、補助金管理の趣旨である「適正か つ透明性・説明責任」を尊重しながらも、思い切っ て手続きの簡素化に踏み切りました。詳細について と感じました。 また、補助金制度を「定期預金満期」「融資」「交 付金」のような捉え方もまだ多く「利用しなければ損」 25 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER と言う風潮にも、各クラブに向けて正しい理解の広 報が必要なのだと感じました。 財団資金管理委員会 委員長 小川 忠久 (相模原グリーンRC) 当委員会の今後の課題としては、クラブ支援に重 点を置き、申請などがより平易に行える支援広報活 動が必要だと考えています。 あっという間の一年でした 一年間、AG並びに各クラブご担当者の皆様には、 ご協力とご支援頂いたこと心より感謝申し上げます。 次年度は、更によいプロジェクトが出来ますよう期 が、今年度は初めて「未来の 夢計画」に基づく新しい補助 金がクラブの奉仕活動に活用 待しています。 されました。我々の委員会は 「財務管理と書類の保管」マ ニュアルを制定し、各クラブの補助金受け取りとそ の支出に係る事務手続きが諸規定に則って行われて 平和フェロー・奨学金委員会 委員長 神田 達治 (相模原中RC) いるかを見届ける役割を担ってきました。セミナー や説明会を通じて、皆様に分かりやすく事務手順を 新補助金制度全地区導入年 度に於けるTRFとしてのプロ ジェクトである人道支援に追 随するプロジェクト部会を担 お示ししたつもりでしたが、プロジェクト完了後の 各クラブ実施状況は必ずしも十分だとは言い切れな い部分もありました。今後、管理方法の妥当性、即 ちどの程度の管理であれば必要かつ十分かの議論も 当させて頂き1年が経過しま した。 年度当初から奨学生募集に向け近隣大学へのDM 送付/委員による学校訪問等の諸活動を経て2013年 10月末の締め切りまでに、GG候補者4名/DG候補 者8名、非常に優秀な人材が応募されました。選考 の結果GG 3名、DG 2名候補者が決定致しました。 2014年4月末締め切りのRPFは8年振りに1名の応 募が有りましたが、ご本人が就労先から推薦を戴け る状態に至らず今年度は断念されました。年度前募 集に向け作成しました【平和フェロー・R財団奨学生・ VTTリーフレット】による効果が有ったように思え ますが、更なる努力をすべく次年度に向け【あなた も奨学生・ポスター】【3つのロータリー奨学金リー フレット】2つの活用計画をしていますので、地区 推し進め、クラブの皆様にとって補助金が真に使い やすく、かつ「世界でよいことをしよう」の有効な 手段となるよう努めていきたいと思います。 財団資金推進委員会 委員長 脇 洋一郎 (茅ヶ崎湘南RC) ロータリー財団は「未来の 夢計画」をはじめとするロー タリーの意義ある奉仕活動の 中心となる存在です。これら の奉仕の原資はロータリア ン、クラブからの寄付金で成 り立っています。当委員会の目的はR財団への寄付 内クラブの皆様のご協力お願いします。 VTTは横須賀RCがフィリピンのRCと口唇口蓋裂 治療プロジェクトを立ち上げ、2014年6月上旬に4 につて、地区内ロータリアンにご理解いただき、寄 付金の増額に結びつけることです。 そこで昨年の7月に開催された地区の財団セミ 名のチームを神奈川歯科大学を拠点として受け入れ が終了しました。同年8月にはフィリピンへのチー ム派遣が実施される予定です。プロジェクトの成功 ナーと今年4月の地区研修協議会の場で、この件に つきまして説明して、参加ロータリアン各位にご理 解とご協力をお願いしました。 を祈念します。 またロータリーカードの普及を図ることも当委員 会の役割です。昨年10月の地区大会ではロータリー カードパンフレットの配布をしました。法人向けの 新しいカードも発行されましたので、カード普及に ついて継続して活動してゆくことが大切だと思いま す。 当委員会のもう一つの重要な任務はポリオ・プラ スです。ロータリーが長年取り組んできたポリオ撲 滅のための活動はあと少しで達成できるところまで 26 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER 来ましたが、世界各地の紛争地域でワクチン接種が 妨げられるなどの抵抗があり、一層の努力が必要な してほしいと思っております。今後この歌が、米山 奨学・学友委員会のテーマソングになり、日本の例 度は新しい試みとして地区内各地でEND POLIO NOWキャンペーンを展開しました。キャンペーン では、高橋泉(秦野RC)ポリオ・プラス部会長の卓 地区幹事 状況です。 この1年間、委員の皆様には委員会のいろいろな 活動に積極的に参加していただきました。特に今年 会場で歌声が響き渡ればと願っております。1年間 お付き合い頂き、関係各位に感謝申し上げます。あ りがとうございました。 田島 透 越した指導力により委員会一丸となって取り組み、 各グループ、クラブの情熱的な活動と結合して素晴 らしい結果を残すことができました。関係者各位に 感謝申し上げます。 (ふじさわ湘南RC) 2年前の5月に当時相澤ノ ミニーより幹事の指名を受け このキャンペーンは地区公共イメージ委員会と共 同で実施したものです。分野の違う二つの地区委員 ました。幹事については森ガ バナー年度の石井幹事に指導 会がチームワークを組んで、キャンペーンを実施す るグループ、クラブと互いに連携し合いながらの活 動でした。この動きは今後の地区内の奉仕活動の新 しいトレンドとなるものでしょう。 をお願いし、菅原ガバナー年 度の幹事の実際の仕事を拝見 させていただきました。相澤年度が近づき、研修委 員会の指導の下でPETS、地区研修・協議会を開催 相澤ガバナー、田島地区幹事はじめ地区関係者の 皆様1年間大変お世話になりました。 され新年度が始まりました。それからはガバナー事 務所の運営、ほぼ毎日開催された委員会、多くのセ ミナー、ガバナー補佐拡大会議、地区大会の開催、 IM、周年行事、一年を通じて開催されたポリオ撲滅 キャンペーンなど、目まぐるしい毎日でした。また ガバナーとともに1月には伊豆大島へ災害復興義援 金をお届けし、3月には山口県防府市へ行き南園元 RI理事と戦略計画について対談、5月にはインドへ ポリオ撲滅の現地視察、そして6月の国際大会、新 クラブ設立と多くの経験できないことを経験させて いただきました。 この1年間、幹事としてロータリーの中枢で多く のことを学ぶことができたのも、PG・AGなど役員 の方々の親切なご指導、活発な委員会メンバー、ロー タリー事務所の3名の素晴らしいスタッフ、そして 米山奨学・米山学友委員会 委員長 髙田 喜好 (小田原RC) 毎月第一木曜日に委員会を 開催しました。7月江ノ島海 岸クリーンキャンペーンに始 まり、次年度採用の奨学生へ のオリエンテーションまで、 1年間10回のイベントを通 じ、クラブの会長・米山奨学委員長・全会員に対し、 地区米山奨学・学友委員会の意義を、ご理解頂きた く、活動をしてまいりました。特に2つの事が印象 に残りました。1つは藤沢で開催されました、地区 大会に10年前当地区で採用したタイ王国の二パラッ 11名の副幹事など皆様のお蔭でございます。 今になると、もっとすべきことがあったと悔やむ こともたくさんありますが、本当に楽しい一年でご トさんをホーム・カミング制度で、お呼びできた事 です。現在は大学の講師になって、学生に日本で学 んだ、農業を教えて活躍しております。地区大会で ざいました。皆様に感謝いたします。ありがとうご ざいました。 は雄弁な日本語で、米山奨学生になってありがたかっ たと感謝のスピーチを頂き委員長としてこの活動が 真に意義あるものと感動しました。もう1つは、米 山奨学生の歌『世界の架け橋』を発表できたことで す。この歌は鎌倉中央RCの小島元米山奨学委員長が、 私の長年の願いに快く答えて頂き、実現できました。 相澤Gや渡辺GEよりいろいろな場面で、紹介され、 お褒めを頂きました。この歌の歌詞のように奨学生 が、将来母国と日本との架け橋になって世界で活躍 27 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER 相模原橋本ロータリークラブ 国際ロータリー加盟認証状伝達式 特別代表 杉岡 芳樹 去る6月22日㈰相模原市緑区橋本 セレス相模原に於いて、第 5グループ相模原橋本ロータリークラブ国際ロータリー加盟認証 状伝達式を、相澤光春ガバナーを始めとし、松宮剛RI理事、小沢 一彦TRF委員、パストガバナー、ガバナー補佐、地区役員、第5 グループ会長幹事、第5グループ会員、相模原橋本ロータリーク ラブ会員、家族、総勢160名で実施致しました。相模原市は平成 19年の「津久井4町との大合併」 、同22年4月からの、政令指定 都市への移行。そして市内には中心市街地法で認められた都市核 が数か所(橋本・相模大野等)あります。中でも「橋本」は神奈 川県の北の入口として、都市再生特別措置法に指定され、近年目 覚ましく発展を遂げた地域であります。周辺人口だけでも10万 人余、JR横浜線・相模線、京王相模原線という鉄道2社3路線の基幹駅、圏央道の市内インターチェンジから も至近、駅近くにはアリオショッピングセンター、駅近の高層マンション群、駅西部の大工場地帯、バックヤー ドである町田市小山が丘の人口急増地域(マンション群)も徒歩圏内であること等に加えて、JR東海のリニア新 幹線の新駅設置が確定しています。県下で最も発展が期待されている場 所であると衆目が認めるところであります。県内の既存RCのテリトリー と比較しても、その凝縮度、発展性、郷土性において抜群の立地である と確信し、クラブ設立に至りました。クラブ発展の為に会員皆様のご協 力を宜しくお願い致します。 「ロータリー文庫」は日 本ロータリー50周年記念事 業 の 一 つ と し て1970年 に 創立された皆様の資料室で す。 ロータリー関係の貴重な 321号 文献や視聴覚資料など、約 2万3千点を収集・整備し皆様のご利用に備 えております。閲覧は勿論、電話や書信によ るご相談、文献・資料の出版先のご紹介、絶 版資料についてはコピーサービスも承りま す。また、一部資料はホームページでPDFも ご利用いただけます。 クラブ事務所にはロータリー文庫の「資料 目録」を備えてありますので、ご活用願いま す。 以下資料のご紹介を致します。 文庫 通信 ロータリー文庫 古典文献より( 1) ◎「米山日満ロータリー聯合會々長の演 説(東 京 ロ ー タ リ ー 倶 楽 部 創 立 十 九 周 年 記 念 會 に 於 け る )」 米 山 梅 吉 1939 2p(日満ロータリー月報) ◎「日満ロータリー新機構の準備」 1939 2p(国際ロータリー月報) ◎「日満ロータリー聯合會記録」 1939 1p(日満ロータリー月報) ◎「コンフェレンスのあと1~3」 米山梅吉 D.70 1931 25p ◎「教科実習 行商日記(1)」 古澤丈作 1903 4p(実科教育第四号) ◎「教科実習 行商日記(2)」 古澤丈作 1903 6p(実科教育第五号) ◎「非常時局とロータリー精神」 南 次 郎 京 城R.C. 1939 4p( 国 際 ロ ー タリー .第七十区第拾年次大会(京城)) ◎「 ロータリーの起源と精神」 伊藤次 郎左衞門 1934 5p(ロータリー第 七十区第六年次大会記録) ◎「 年 次 大 会 講 演 」 井 坂 孝 神 戸 R.C. 1936 4p(国際ロータリー第 七十区第八年次大会) ◎「 年 次 大 会 講 演 」 村 田 省 蔵 神 戸 R.C. 1936 4p(国際ロータリー第 七十区第八年次大会) [上記申込先:ロータリー文庫] 〒105-0011東京都港区芝公園2-6-15黒龍芝公園ビル3階 TEL(03)3433-6456 FAX(03)3459-7506 http://www.rotary-bunko.gr.jp 開館=午前10時~午後5時 休館=土・日・祝祭日 28 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER 新会員紹介 し みず ①所属 ②入会日 ③職業分類 ④スポンサー ともひこ 清水 知彦 いそ べ ち ひろ にしざわ 磯部 千尋 ①茅ヶ崎湘南 ②2014.4.23 ③弁護士 ④小口英世、 小笹貴夫 ①伊勢原 ②2014.5.7 ③企 業 コ ン サ ルタント ④内田智久、 飯田歩 あさ ば おく つ ともひこ ゆう じ しば た 西澤 勇司 ①相模原 ②2014.5.8 ③電子機器製造 ④杉岡芳樹、 比嘉成夫 としひこ た ぼ まさたか 柴田 正隆 ①相模原 ②2014.5.15 ③マンション・ ビル管理 ④杉岡芳樹、 紙透七蔵 たか し なかじま たかし 奥津 俊彦 田保 隆士 ①鎌倉 ②2014.5.27 ③衣料品販売 ④菅原光志 ①平塚北 ②2014.5.20 ③銀行 ④真壁佐一 ①藤沢 ②2014.6.4 ③保険業 ④片桐輝久 ①秦野 ②2014.5.13 ③社会福祉事業 ④溝口功 きりゅう しぶ や たかはし きりゅう 浅場 智彦 かず お 霧生 和雄 のりあき 澁谷 憲明 ひで き 高橋 英樹 ①相模原グリーン ②2014.5.30 ③不動産管理 ④山本正司、 原正幸 ①相模原柴胡 ②2014.6.9 ③生命保険業 ④萩原明人、 鹿島敏裕 ①相模原柴胡 ②2014.6.9 ③運送業 ④萩原明人、 鹿島敏裕 つる み ふじ い いわ つ だいすけ 鶴見 大輔 ①相模原柴胡 ②2014.6.9 ③自動車部品 卸売業 ④山口誠志 きょう た 藤井 香大 ①小田原 ②2014.6.9 ③不動産業 ④松本俊輔 訃 報 ご冥福を お祈りいたします R.I.関係事務所アドレス 国際ロータリー世界本部 ROTARY INTERNATIONAL One Rotary Center 1560 Sherman Avenue Evanston Illinois 60201 U.S.A TEL:1-847-866-3000 FAX:1-847-328-8554 1-847-328-8281 URL:http://www.rotary.org 国際ロータリー日本事務局 中島 隆 たか お 桐生 貴央 ①相模原柴胡 ②2014.6.9 ③弁護士 ④金子英樹、 田口直樹 まさはる ひ だ おさむ 岩津 雅晴 樋田 修 ①平塚 ②2014.6.12 ③證券業 ④小泉芳郎、 升水一義 ①大和田園 ②2014.6.13 ③塗料販売業 ④佐藤明 今津 弘 高木 誠之 2014年4月25日逝去 (88歳) 2014年5月16日逝去 (69歳) 横須賀RC 1990年8月入会 ポールハリスフェロー 相模原RC 2013年3月14日入会 財団法人米山梅吉記念館 〒411-0941 静岡県駿東郡長泉町上土狩346 TEL:0559-86-2946 FAX:0559-89-5101 URL:http://yoneyama-umekichi.jp ロータリー文庫 〒105-0011 東京都港区芝公園2丁目6-15 黒龍芝公園ビル3階 TEL:03-3433-6456 FAX:03-3459-7506 一般社団法人ロータリーの友事務所 〒105-0011 東京都港区芝公園2丁目6-15 黒龍芝公園ビル4階 TEL:03-3436-6651 FAX:03-3436-5956 さいか屋 URL:http://www.rotary.or.jp/ E-mail:hensyu@rotary-no-tomo.jp 〒108-0073 東京都港区三田1丁目4-28 TEL:03-5439-5800 クラブ・地区支援室 03-5439-5802 資料室 03-5439-5803 経理室 03-5439-5805 財団室 FAX:03-5439-0405 ガバナー事務所 〒251-0055 神奈川県藤沢市 南藤沢22-7-501 (第一相澤ビル5階) TEL:0466-25-8855 FAX:0466-25-8866 URL:http://www.d2780. rotary.bz E-mail:g-office@d2780. rotary.bz ガバナー会 〒105-0011 東京都港区芝公園2丁目6-15 黒龍芝公園ビル4階 TEL:03-3433-6497 FAX:03-3433-7395 公益財団法人ロータリー米山記念奨学会 〒105-0011 東京都港区芝公園2丁目6-15 黒龍芝公園ビル3階 TEL:03-3434-8681 FAX:03-3578-8281 URL:http://www.rotary-yoneyama.or.jp 29 北口 ルミネ 至大船駅 至辻堂駅 JR 藤沢駅 東海道本線 小田急江ノ島線線 藤沢駅南口交番 藤沢駅南口 ロータリー オーパ 第2780地区 ガバナー事務所 小田急 藤沢駅 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER 第2780地区 2014年5月末出席報告・会員数 例会数 本年度 増 減 出席率(%) 本年度 退会者 クラブ名 本年度 入会者 男女 女性 男女 女性 男女 女性 男女 女性 男女 女性 合計 会員 合計 会員 合計 会員 合計 会員 合計 会員 会 員 数 年 初 7月1日 5月末 本年度 入会者 本年度 退会者 本年度 増 減 男女 女性 男女 女性 男女 女性 男女 女性 男女 女性 合計 会員 合計 会員 合計 会員 合計 会員 合計 会員 4 74.09 119 9 113 8 18 1 12 0 6 1 厚 木 3 92.30 38 0 35 0 6 0 3 0 3 0 横 須 賀 北 3 83.33 24 4 22 4 4 0 2 0 2 0 大 和 3 85.60 38 0 36 1 4 0 2 1 2 -1 三 浦 5 92.50 24 0 26 2 5 0 7 2 -2 -2 座 間 4 78.69 31 2 30 0 2 2 1 0 1 2 横 須 賀 西 4 78.33 16 0 18 0 1 0 3 0 -2 0 大 和 中 4 88.36 43 2 42 2 1 0 0 0 1 0 横 須 賀 南 西 3 86.95 19 0 18 0 1 0 0 0 1 0 厚 木 中 3 79.65 45 1 44 1 2 0 1 0 1 0 13 197 14 29 1 24 2 5 -1 大 和 田 園 4 97.91 24 0 26 0 0 0 2 0 -2 0 83.04 202 計 2 年 初 7月1日 5月末 グループ 賀 出席率(%) 1 須 例会数 クラブ名 グループ 横 会 員 数 6 鎌 倉 3 89.22 66 10 65 10 4 0 3 0 1 0 海 名 3 82.00 47 3 39 3 8 0 0 0 8 0 逗 子 4 68.37 49 2 48 2 2 0 1 0 1 0 海 老 名 欅 4 81.90 29 8 28 8 3 0 2 0 1 0 鎌 倉 大 船 4 62.50 16 1 19 1 0 0 3 0 -3 0 厚 木 県 央 4 69.35 41 4 41 4 0 0 0 0 0 0 葉 山 4 65.28 18 4 17 4 3 0 2 0 1 0 20 321 19 26 2 11 1 15 1 鎌 倉 中 央 3 67.08 28 6 28 5 1 1 1 0 0 1 秦 23 177 70.49 177 83.97 336 計 野 3 79.81 61 4 62 3 3 1 4 0 -1 1 22 10 1 10 0 0 1 伊 勢 原 3 75.70 51 1 47 0 5 1 1 0 4 1 沢 4 75.63 40 6 36 6 5 0 1 0 4 0 秦 野 中 4 85.11 45 2 44 2 2 0 1 0 1 0 計 藤 老 藤 沢 西 4 83.33 13 0 13 0 0 0 0 0 0 0 7 伊 勢 原 中 央 3 79.63 18 1 18 1 0 0 0 0 0 0 藤 沢 北 4 85.94 17 2 17 3 2 0 2 1 0 -1 秦 野 名 水 4 86.31 42 7 44 8 2 0 4 1 -2 -1 藤 沢 東 3 71.43 36 7 36 7 1 0 1 0 0 0 伊 勢 原 平 成 3 73.61 25 1 26 1 0 0 1 0 -1 0 3 藤 沢 北 西 4 82.11 23 1 24 1 0 0 1 0 -1 0 16 241 15 12 2 11 1 1 1 南 3 77.28 32 7 29 6 3 1 0 0 3 1 平 ふじさわ湘南 2 79.41 34 2 27 2 7 0 0 0 7 0 大 かながわ湘南 4 71.15 26 12 25 12 1 0 0 0 1 0 平 37 207 37 19 1 5 1 14 0 二 藤 沢 78.29 221 計 崎 4 88.59 38 4 41 5 0 0 3 1 -3 -1 寒 川 3 85.71 34 1 32 1 3 0 1 0 2 綾 茅 ヶ 80.03 242 計 8 塚 塚 4 78.54 61 6 62 6 3 0 4 0 -1 0 磯 5 67.62 18 2 18 2 1 0 1 0 0 0 北 3 68.73 46 4 44 3 4 1 2 0 2 1 宮 4 82.50 10 0 10 0 0 0 0 0 0 0 平 塚 西 3 73.34 30 1 33 1 1 0 4 0 -3 0 0 平 塚 南 4 90.52 29 2 28 1 1 1 0 0 1 1 平 塚 湘 南 4 70.08 40 2 37 2 3 0 0 0 3 0 17 232 15 13 2 11 0 2 2 瀬 3 95.73 40 0 41 0 2 0 3 0 -1 0 4 茅 ヶ 崎 湘 南 4 77.66 44 1 46 1 1 0 3 0 -2 0 茅 ヶ 崎 中 央 5 84.85 51 1 48 2 4 0 1 1 3 -1 小 田 原 3 92.27 69 2 67 2 5 0 3 0 2 0 綾 瀬 春 日 3 85.51 23 1 22 1 1 0 0 0 1 0 湯 河 原 4 91.48 24 0 23 0 1 0 0 0 1 0 8 230 10 11 0 11 2 0 -2 箱 根 3 82.59 39 3 37 3 3 0 1 0 2 0 小 田 原 北 4 88.89 38 5 35 5 5 0 2 0 3 0 86.34 230 計 5 相 模 原 4 87.64 56 3 51 3 6 0 1 0 5 0 津 久 75.90 234 計 9 井 4 83.33 12 1 13 1 0 0 1 0 -1 0 小 田 原 城 北 3 83.10 46 1 48 1 3 0 5 0 -2 0 相 模 原 南 3 97.44 51 5 52 5 0 0 1 0 -1 0 小 田 原 中 4 90.66 53 4 53 3 2 1 2 0 0 1 相 模 原 中 3 97.38 28 2 29 2 2 0 3 0 -1 0 足 4 79.83 41 2 40 2 2 0 1 0 1 0 相 模 原 西 3 88.21 42 4 44 4 0 0 2 0 -2 0 17 303 16 21 1 14 0 7 1 相 模 原 東 3 85.93 26 1 27 1 0 0 1 0 -1 0 13 106 7 97 6 相模原グリーン 5 74.49 50 2 46 2 4 0 0 0 4 0 相 模 原 大 野 4 76.41 18 2 15 1 3 1 0 0 3 1 津 久 井 中 央 4 95.11 18 2 16 1 2 1 0 0 2 1 相 模 原 柴 胡 3 88.24 17 2 16 2 1 0 0 0 1 相 模 原 橋 本 2 65.91 44 1 0 0 44 1 0 0 44 25 309 22 62 3 9 0 53 3 計 85.46 362 柄 86.97 310 計 総 計 81.17 2,314 176 2,217 170 203 地区内クラブ 地区平均出席率 (%) 地区内会員総数(人) 64 81.17 2,314 (176) 0 本年度入会者数 (人) 本年度退会者数 (人) 本年度会員数増減数(人) 1 203 内女性 13 106 内女性 7 97 内女性 6 ROTARY INTERNATIONAL DISTRICT 2780 2014〜2015 Governor 2014〜2015年度ガバナー ■ OFFICE Aizawa Bldg. #1 5F, 22-7-501 Minami-Fujisawa Fujisawa-city KANAGAWA 251-0055 JAPAN TEL: +81-466-25-8855 FAX: +81-466-25-8866 ■ 事務所 〒251-0055 藤沢市南藤沢22-7-501 第一相澤ビル5階 TEL: 0466-25-8855 FAX: 0466-25-8866 E-mail: g-office@d2780.rotary.bz URL: http://www.d2780.rotary.bz HARUO WATANABE 渡辺 治夫
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