(2012) PARIS

PARIS
(2012)
One step ahead!
2012年も、
パリは一歩先を進みます。2020年代を見すえて、新しいパリの顔も少しずつ明らかになってきました。新
たな施設のオープンやイベントで文化関連のニュースが注目を集め、
あらゆる観客たちを引きつけています。美術館・
博物館、人気のバー、画廊、超高級ホテル、
かわいらしいホテル、歴史的建造物、豪華なレストランなど、
パリはいまも注
目される首都であり、観光客ばかりかそこに暮らす人々たちにもサプライズを与え続けているのです。
パリはいつもエ
ネルギーにあふれていますが、
かつてないほど« パリはお祭りParis est une fête(ヘミングウェイ
『移動祝祭日』
の
仏題) » なのです!。
大人気の観光都市パリ。
ヨーロッパの中央に位置する、世界有数の都市パリは、2900万近くの人々が訪れる人気の観
光地です。観光客はヨーロッパ諸国だけでなく、
中国、
インド、
さらにはブラジルといった新興国からもやって来ます。変
化し、
つねに革新的な最先端の街のひとつに数えられる力。
この力が、
パリを、
ひじょうに魅力的な場所にしているので
す。
ますます便利になった超高速列車TGVでヨーロッパの主要都市と結ばれており、他の地域へは、
パリの各空港から
アクセスできます。
そのなかのパリ・シャルル・ド・ゴールParis-Charles-de-Gaulle空港は、
ヨーロッパでナンバー1の地
位を誇ります。移動に関していえばパリにはもはや国境はないようです!
イベントの生まれる街パリ。パリでは、一年を通じて、
あらゆる文化領域にわたる300近いアートイベントが毎日開催
されています。
パリで生まれて、
ほかの大都市でも行われるようになったものもあります。
ラ・ニュイ・ブランシュla
Nuit
Blancheは、
ローマ、
マイアミでも開催されています。
また街を海水浴場に変えてしまう夏のイベント、
パリ・プラージュ
Paris-Plagesは、現在、
ミラノ、
ブリュッセル、
メキシコシティーでも行われています。
これらのイベントに加えて、
典型的な
フランスのライフスタイルをアピールする大イベントもあります。
ショッピング・バイ・パリShopping by Parisはパリで
のバーゲンやショッピングに関連したイベント。
パリ・イリュミヌ・パリParis Illumine Parisでは年末の時期、
パリのあら
ゆる地区がライトアップされます。
ニュイ・キャピタルNuits Capitalesでは5夜にわたってパリのさまざまなナイトスポッ
トでイベント、
コンサート、
クラビングが楽しめます。2012年には、大規模な展覧会が文化シーンを賑わせます。
クラシッ
クなものとしては、
レオナルド・ダ・ヴィンチ、
ラファエロ、
ドガ、
ル・コルビジェ、
ダリらの展覧会が予定されています。現代
アートでは、
ダニエル・ビュレンDaniel BurenがモニュメンタMonumenta でグランパレGrand Palaisのガラス天井の
下に作品を展示します。
ここでは近現代アートの2つの大きな国際展示会であるフィアックFiac (国際コンテンポラリー
アートフェア) とアール・パリ Art Parisのほか、2011年から写真マーケットの国際イベント、
パリ・フォトParis Photo
も行われています。
ほかにもヘルムート・ニュートンHelmut Newtonやエドワード・ホッパーEdward Hopperといった
一流アーティストの展覧会も開催されます。
デザイン関連では、
メゾン・エ・オブジェMaison & Objet、
デザイン蚤の市
Puces du Design 、
デザイナーズ・デイ Designer’s Daysさらに新しくなったパリ・デザイン・ウィークParis Design
Weekとイベントが続きます。美食の世界も、
オムニヴォアー・フードフェスティヴァルOmnivore food festival、
フーデ
ィングFooding 、« トゥス・オ・レストランTous au restaurant(みんなでレストランへ行こう) »とイベントがもりだく
さん。
スポーツもスタッド・ローラン・ギャロスでのテニスの全仏オープン、
ツール・ド・フランスのゴール、競馬のアメリカ
賞、パリ・マラソンと、
わくわくするイベントが目白押しです。
パリには数多くの多様なイベントホールがあり、経済分野でもさまざまに利用されています。
パリは押しも押されぬビジ
ネストリップの中心地で、展示会、会議だけでなく企業のイベントも数多く行われており、各界のプロフェッショナルたち
が1200万人も訪れているのです。
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> Communiqué Paris 2012 - パリ観光・会議 局 - 26/02/12
人を惹き付ける街パリ
パリはそのライススタイルを日々新しく塗り替え、未来に向けて発信しています。
ホテル業界では、全体の収容客数、
バラエティーに富
んだ施設の数とも増え続けています。5つ星とパラスという格付けが導入されたことでフランスのホテルが世界規準で再評価され、
す
でにパリの評判を高めていたホテルの質の高いサービスの価値が認められる形となりました。
また、
ラッフルズRaffles、
シャングリ・ラ
Shangri-La、
マンダリン・オリエンタルMandarin
Orientalといった、外国、
とりわけアジア系の大きなホテル・グループなどの進出
を見ても、
パリの魅力の大きさがわかります。
パリではロワイヤル・モンソー・ラッフルズRoyal Monceau Raffles、le マタリ・クラッセ
がデザインを手がけたハイ・マティックHi Matic 、
ジュール・エ・ジムJules et Jim、Julie Gauthronがデザインしたロテル・クレヨン
l’hôtel Crayon 、
そして 多くの人が楽しみにしていたW Paris – Opéra、
オラ・イトOra Ito によるロテル・オーl’hôtel O、
そのほかに
も斬新で驚くような、
コンセプト性の高いホテルが次々とオープンしています。
とはいえ、物価の安い都市として知られるパリには、
もっ
と手頃 なホテルもたくさんあります。
食の分野でも、
「 高級フランス料理」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことで、つねに他とは一線を画してきたパリのライフ
スタイルにスポットが当たっています。
シェフたちは新しさを追求し、新店舗をひらいています。
ひらめきに満ちた料理が楽しめる新
しいお店をいくつかご紹介しましょう。
ピエール・ダレPierre Daret のボードレール Baudelaire、
ギ・マルタンGuy Martinのセン
シングSensing、
クリストファー・アッシュ Christopher Hache のアンバサドゥールAmbassadeurs、
ル・レストラン・アントワー
ヌ le restaurant Antoine、
ラ・フルシェット・デュ・プランタン La Fourchette du Printemps 、
フレデリック・シモナン Frédéric
Simoninなどがおすすめです。« ビストロノミーbistronomie »は、
ビストロの精神と美食の絶妙なコラボで、
こちらも人気上昇中です。
ダニエル・ローズDaniel Rose のスプリングSpring、
イナキ・エズピタルテInaki Aizpitarte のドファンDauphin、
スヴェン・シャルテ
ィエSven Chartier のサチュルヌSaturneなど才能豊かな若いシェフがこのブームを支えています。彼らはみな、本物の味と地元でと
れる素材のエキスパートなのです。
それからパラディParadis
通りのピュルガトワールPurgatoireのような面白い趣向の店もありま
す。新しくオープンしたロフトのスペースで、料理のパフォーマンスが行われるほか、醸造学や世界の料理を学ぶ教室や、DJ・造形芸術
家を招いてのパフォーマンスアートやイベントなども企画されています…. それから2012年春には、2011年に世界最優秀女性シェフ
賞を受賞したアンヌ−ソフィー・ピックAnne-Sophie Picがパリで最初の店を開きます。
ギ・サヴォワGuy Savoyは造幣局Hôtel de la
monnaieのレストランに。
ムリスMeuriceの3つ星シェフ、
ヤニック・アレノ Yannick Allénoは多目的ホールのメゾン・ドゥ・ラ・ミュチュ
アリテMaison de la Mutualitéにル・テロワール・パリジヤンLe terroir parisienというビストロをオープン。
パリは今までも、
そしてこれからもファッション、高級品、美容健康とショッピングの中心地です。冬と夏に行われるバーゲンは、業界の
メインイベント。
また一年を通じて、店舗の開店や臨機応変なイベントで、
つねに新しいものを求めるお客さまを引きつけています。
ま
た、
モンマルトルMontmartre、
マレMarais、
シャンゼリゼChamps-Élyséesといった7カ所の観光地では日曜日でもショッピングが
楽しめるようになっています。世界的に有名な高級ブランドは、
みなパリを愛しています。
イタリアのブランド、
プラダPrada
ール・サントノレFaubourg-Saint-Honoré
はフォブ
通りの歴史的店舗をリニューアルオープンしました。今年創業135年を迎えるランセル
Lancel はシャンゼリゼChamps-Elyséesの凱旋門近くに新店舗を盛大にオープン。
デザイナーのクリストフ・ピエChristophe Pillet
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> Communiqué Paris 2012 - パリ観光・会議 局 - 26/02/12
が内装を手がけました。1000㎡の店舗は、
パリにあるランセルのショップで最大です。
ゴヤールGoyard や モアナMoynat のように、
専門性の高い知る人ぞ知る高級ブランドも、業界トップクラスのルイ・ヴィトンLouis Vuitton、
ディオールDior などと軒を並べていま
す。
また、美容健康関連もパリならではの質を誇っており、
いつでも最高級のスパやエステサロン、
コスメショップでリフレッシュできま
す。
夜、パリはさらににぎやかでアットホームな雰囲気に包まれます。
インターネットサイトParisnightlifeを使えば、パリの夜を彩る素
晴らしいライブ、
パーティー、
イベントなどの中から、行きたいものが簡単に見つかります。
パリのスタイルは、
さまざまなジャンルや時
代をとりまぜたり、意外なものをあわせる、
というもので、
この街ならどんな要望
に も応えられるのです。
リニューアルしたラペルーズ
Lapérouseのバー、最近ではプーマPuma がオベルカンプOberkampf に開いた114(コンサートやパフォーマンスイベントが行わ
れる新しいロック・バー)、
そして忘れてはならないのがle Silencioです。
この新しいクラブは、
デヴィッド・リンチのアイデアで作られた
ことから、世界的な成功まちがいなし、
です。
クリエイティブ・ツーリズムでパリが生まれ変わる
パリの美術館・博物館、歴史的建造物
はつねに入場者数が増加しており、毎年7000万人以上がおとずれています。企画展も人気
で、1000万人もしくはそれ以上の入場者を記録した年もあります。2012年、
クリエイティブ・ツーリズムという新しいコンセプト
(これ
は文化、参加型、持続型の観光のひとつの柱です)
で、
パリはまたワンステップ上へ進みます。
インターネットサイトの
infoでは、
パリでのクリエイティブ・ツーリズムのオファーがすでに400以上リストアップされています。
creativeparis.
エコレスポンシブルを大切 にする街パリ
400もの公園や庭園、開設100年を迎えながらきわめて便利で使いやすい16路線の地下鉄など、
パリにはエコロジーのあらゆる切
り札がそろっています。
バスレーンが整備され、交通はスムーズになりました。
またパリ南部で導入したトラムウェイは好評で、2012年
にはヴァンセンヌVincennes門からラ・シャペルla Chapelle門まで、
そして近隣地域への路線拡大が決まっています。
それからもちろ
ん、誰でも自由に使えるレンタサイクルサービスのヴェリブVélib’も多くの利用者を獲得しています。
ヴェリブのアイデアから生まれた、
電気自動車のカーシェアリングシステム、
オートリブAutolib’も2011年に運用が始まりました。
パリのタクシーは、
(空車であるかどう
かなど)識別しやすい表示をつけることになり、
さらにハイブリッドカーの導入によってエコロジーブームにしっかりと乗っています。
パ
リ市は有名観光スポットを結ぶ水上バス、
バトービュスBatobusのネットワークも整備しました。
また、
ヴォゲオVoguéo号という水上
バスが、
パリとセーヌ川流域の街を往復しています。2013年末までにシュレーヌSuresnesからエッフェル塔、廃兵院、
オルセー美術館
を通ってメゾン・アルフォールMaisons-Alfort 、
ヴィトリー・シュル・セーヌVitry-sur-Seinへ向かう3路線が新しく開設されます。
ホテル業界も環境保護に力を入れています。
ラ・クレ・ヴェルトLa Clef VerteやエコラベルÉcolabel、
グリーングローブGreen Globe
といったエコロジーのラベルがすでに多くのホテルに発行されました。環境保護の意識をさらに高めるために、
パリ市は毎年「パリの宝
探し」
というスタイルのユニークなイベントを行っています。l’Association pour le Tourisme Equitable et Solidaire による« 街
歩き »を通して、 自分の目で見て直接交流することによって、
パリの街とその歴史への知識を深めようというものです。
またパリには、
ランジスRungisの協議整備地区ZAC にあるエコロジック・ガーデン、
オートゥイユAuteuil
Batignolles地区の芝生など、緑地や新しい環境地区もできました。
競馬場、
クリシー・バティニョルClichy
変化する街パリ
パリは毎日少しずつ、境界線を外に広げているのです。
まずバーチャルな面では、
パリには公園・庭園、
カフェ、文化施設などで使える
Wi-fiのネットワークがあり、世界中とつながることができます。地理的な面でいうと、
パリは隣接する地域を開発し近隣コミューンとの
つながりを深めています。
デファンスDéfense、
ヴェルサイユVersailles、
マルヌ・ラ・ヴァレーMarne-la-Valléeなどは、外環道の外に広
がったパリにすでに同化されていますが、
ほかの地区の同化も急速に進む見込みです。
パリ北東部は、18区と19区をサン・ドニSaintDenis とオベルヴィリエAubervilliersの方へ広げます。
パリ東部は、新しい境界線をリラ門よりも外に描こうとしています。
パリでは野
心的な都市計画や建築も見どころで、
目下変身中のレ・アル地区のカノペ、
ボーグルネルBeaugrenelle地区のセーヌ川沿いの新しい
街並み、
トゥール・ファールやトライアングル・タワーといった新しい高層建築が作られています。
こうしてパリは、未来の世界を作る都
市としてのリーダー的な地位を確固としたものにしているのです。
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> Communiqué Paris 2012 - パリ観光・会議 局 - 26/02/12
文化関連も負けてはいません。
オルセーOrsay美術館は2011年にリニューアル工事をしました。
ヴィルモットWilmotteが改修を手
がけた広々とした展示ホールにはデザイン家具が配置され、優雅な照明がフランスでもっとも美しい印象派芸術のコレクションを照
らしています。待ち遠しいのが順化園jardin
d’Acclimatation内に誕生するルイ・ヴィトン博物館です。設計はフランク・O・ゲーリー
Frank O. Gehry。
ほかにもゴブランGobelins 地区にできる映画専門の パテ博物館Fondation Pathé、
ラ・ヴィレット公園parc de
la Villette内にできるジャン・ヌーヴェルJean Nouvel設計のパリ交響楽団のシンフォニーホールなどがあります。
リュック・ベッソン
Luc Bessonが計画していた映画複合施設 la cité européenne du cinémaが今年サン・ドニSaint-Denis のプレイエルPleyel
地区に誕生します。
いっぽうセガンSeguin 島の再開発とヴァレ・ドゥ・ラ・キュルチュールVallée de la culture計画 も動き出しまし
た。広さ30
000㎡の造形芸術センターがまもなくオープンし、約20の画廊、大ホール内の展示スペース、3つの販売会場、会議場など
が入る予定です。
パリではすでに目につき始めた変化や進化をしっかりと追いかける、野心に満ちた未来の姿が見えるようです…..
プレス連絡先
+33 (0) 1 49 52 53 27 – press@parisinfo.com
このプレス用資料は、Art Process – www.art-process.comとの協力によっ
て制作されました。
Photos: PCVB/Marc Bertrand, Amélie Dupont, Jocelyne Genri, Stefan Kraus,
Jacques Lebar, Manu Madelaine, Claire Pignol, DR, Exposition Degas: RMN
(Musée d’Orsay) /Hervé Lewandowski.
データで見るパリ
>〈パリの観光に関するデータ〉
■ 2900万人:2011年に世界中から訪れた観光客の数
■ 2つの飛行場:ヨーロッパ屈指のハブ空港。
■ 6つの駅:外国への路線とつながっている
■ 2時間15分:パリ-ロンドン間
■ 20600台:自由に使えるレンタサイクルサービス
「ヴェリブ」
の台数
■ 1500軒:ホテルの数(そのうち27軒が5つ星)
■ 76000室以上:ホテルの客室数
■ 297:メトロの駅の数
■ 13分:パリを横切るのにかかる時間
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> Communiqué Paris 2012 - パリ観光・会議 局 - 26/02/12
>〈パリを選ぶにはこんな理由も〉
■ 物価の安さ
サンドイッチ:5ユーロ、
クロワッサン0.90ユーロ
コーヒー:1ユーロ セットメニュー:15 ユーロ
ディスコの入場料:12ユーロ
メトロの切符:1.70ユーロ
14の美術館、博物館は入場無料
■ 豊かな文化遺産
37の橋、200の教会
10100トン:エッフェル塔に使われている鉄鋼の量
465の公園や庭園
6500年の歴史
2400 km の歩道
パリの面積の27% が公園や森になっている
■ 充実した文化施設
チュイルリー公園には120の彫刻がある
36000点の美術品が、
ルーヴル美術館に展示されている
ノートルダム寺院には1360万人が訪れる
1800の建物が歴史的建造物に登録されている
■ショッピング
17500軒のショップ、4つのデパート
ヨーロッパ圏外からの観光客には、12%の免税
年に72日間、バーゲンが行われている
■イベント
一日に300以上のイベントが開催されている
ニュイ・ブランシュでは150万人が街に出る
パリ・プラージュでは6000トンの砂が使われる
クリスマスのシャンゼリゼのイルミネーションには100万個のLED電球が使われる
■多種多様な娯楽
パリのオペラ座では350 もの上演が行われる
パリのキャバレーで一晩に開けられるシャンパンの数は2300本
11000軒のバー、
レストランがある
毎日500本の映画が上映されている
毎日100のクルージングが出発する
■アート・ファッション
25000人のアーティストがパリで活躍している
2011年にはパリの940カ所で映画が撮影された
モードの展示会期間中には、100カ国から、15000人のクリエーターやメーカーが集
まる
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> Communiqué Paris 2012 - パリ観光・会議 局 - 26/02/12
パリ観光・会議局
世界最大の観光都市であるパリは、古い文化遺産だけでなく、流行の最先端をとりいれるスタイルゆえに、多くの人々を惹きつけます。
パリ観光・会議局は、
パリ観光に役立つ情報をご提供いたします。
>〈データ〉
■ 3つの主要な任務:観光客を迎えること、情報を与えること、観光の促進
■ 604 582:2011年、通年営業の観光局への来場者数
■ 185 0000:2011年、期間営業の観光局
(アンバサダーと呼ばれるスタッフが対応)
の来場者数
■ パリの中心部、
ルーヴル美術館とオペラ座のあいだに、本局があります。建物は有名な建築家Christian Biecherの設計です。25,
rue des Pyramides, Paris 1er
■ 5つの観光局が、観光客を迎えています:リヨン駅、北駅、
アントワープ、
ポルト・ドゥ・ヴェルサイユ見本市会場、東駅
■ 900万近く:インターネットサイトparisinfo.comの2011年のアクセス数
■ インターネットサイトは14カ国語で書かれている
4つの主要サイトは、
フランス語、英語、
スペイン語、
ドイツ語。
10のミニサイトは、
イタリア語、
ポルトガル語、
オランダ語、
ロシア語、
中国語、
日本語、簡体中国語、
ハングル語、
アラブ語、
ヒンズー語で
書かれている。
■ 140万部の無料マップガイド
(10カ国語)
が利用できる。
■ 400 000 部。Paris est à vous !という無料ガイドブック。英語版とフランス語版がある。
>〈旅行業者、
プレス向けツール〉
■ フランス語、英語によるフォトライブラリー
パリの多様な魅力を伝える3 000枚の高画質写真をそろえております。
メディアの記事やパンフレットにご利用下さい。
■ 数カ国語で書かれたプレスリリース
■ インフォメーション資料「パリ2012」:
フランス語、英語による資料3種「芸術と文化」
多国語による資料5種「ライフスタイル」
フランス語、英語によるテーマ別資料
「シーズンごとのパリ情報Paris en toutes saisons」
(年間6回)
フランス語・英語による補足資料6種
■ショッピングガイド
(フランス語/英語)
ファッションファンのタイプ別に6つのコース
(セレクト、
トレンディー、クリエイティブ、
ボボ・シック、
エシカル・エスニック、賢くショッピン
グ)
が紹
介 されている。
■ フランス語・英語 によるマンスリー・ニュースレター
「新規オープン情報」、
「トレンド」、
「ズームアップ」、
「ビジネストリップ」、
「わたしが見たパリ」
の5
項 目から構
成
■ パリのポスター(60×80㎝)7種類
6