I/N/F/O/R/M/A/T/I/O/N 本会からのお知らせ 本会の催し参加申込方法 FAX・メール・郵送で、催し名、参加者名、 会員 No、勤務先、参加証送付先住所、同 電話 &FAX 番号(自宅又は勤務先)を明 記の上、事務局までお送り下さい。 問合・申込/大阪府建築士会事務局 〒 540-0012 大阪市中央区谷町 3-1-17 TEL.06-6947-1961 FAX.06-6943-7103 メール info@aba-osakafu.or.jp HP http://www.aba-osakafu.or.jp/ ◆平成23年度 建築士定期講習「受付期間延長」 3/7、3/8 CPD各6単位[統括] 平成23年度は経過措置最終年度となっ ておりますので、建築士事務所に所属の一 級・二級・木造建築士で、まだ受講されて いない方は早急に申込を済ませて下さい。 受 講 可 能 な 講 習 会 は、 平 成24年3月7 日㈬と3月8日㈭のあと2回です。 【日程】3月7日㈬、3月8日㈭ 【時間】9:30 ~ 17:30(受付は9時より) 【会場】大阪国際会議場(大阪市北区中之島) 【定員】各600名 【受講申込受付締切(予定)】 1月31日㈫消印分まで ※簡易書留郵便でのお申し込みとなります。 ※定員に達し次第、受付を終了します。 【受講料】15,750円(消費税含) 【申込先】大阪府建築士会事務局 大阪府建築士事務所協会事務局 【申込書配布】 場所:大阪府建築士会事務局 大阪府建築士事務所協会事務局 1月31日㈫までの平日営業時間内に随時 配布 (無料) 。 定員になり次第配布も終了。 申込書はHPからダウンロードもできます。 ◆東日本大震災から学び・新たな大震災に 備える「アイデア募集+防災フォーラム」 テーマ:『記憶の継承』~大切な人を 守るために 募集期間11/1~1/31 防災フォーラム3/1 【主催】㈳大阪府建築士会・㈳大阪府建 築士事務所協会・㈳日本建築家 協会近畿支部・㈳日本建築協会 『記憶への継承』~大切な人を守るた めにをキーワードに、近い将来に発生が 危惧される東海・東南海・南海地震など の大地震との遭遇に備え、阪神淡路大震 災や中越地震などの経験をはじめ、今回 の大震災の教訓を生かした防災や減災の 提言やアイデアの募集をしています。 また、地震への備えについて考える「防 災フォーラム」を開催します。 まち:まちづくり 統括:統括設計 構造:構造設計 設備:設備設計 専攻建築士制度専攻領域凡例 生産:建築生産 棟梁:棟梁 法令:法令 教研:教育研究 ■アイデア募集 【募集期間】平成23年11月1日㈫~ 平成24年1月31日㈫ 【審査委員】 防災:河田惠昭(関西大学教授) プロダクトデザイナー:喜多俊之 建築家:坂 茂 生命誌研究者:中村桂子 (JT生命誌研究館館長) 自治体:大阪府・大阪市危機管理室 主催者代表 ■防災フォーラム 【日程】平成24年3月1日㈭ 【会場】大阪市中央公会堂 【問合】本会事務局 各催しの詳細はHPをご覧ください。 http://www.aba-osakafu.or.jp/forum/ ◆東日本大震災から学び・新たな大震災 に備える「アイデア募集+防災フォー ラム」への個人協賛のお願い これまでの大災害を忘れずに次世代に 伝えていくため、「アイデア募集・防災 フォーラム」へのご協賛を、個人や企業 を問わず幅広くお願いしております。 皆様からのご協賛金は、応募提案の実 現に向けた本企画の遂行に活用させてい ただきたいと考えておりますので、是非、 皆様のご協力をよろしくお願いいたします。 なお、協賛いただいた方の氏名は、ご 本 人 の 承 諾 を 得 た 人 に 限 り、 当 事 業 の ホームページ及び防災フォーラムにて公 表いたします。 【協賛】個人協賛金 1口5千円 【受付期日】1月末日 【申込方法】 申込書を事務局までご請求いただくか、 HPよりダウンロードしてご送付ください。 ◆建築士法にもとづく「建築技術講習会」 平成23年度 第4回 ~自然とかかわる ものづくり~ 3/16 CPD5単位[統括] 建築士法第22条の4第5項に基づき、平 成23年度第4回目の建築技術講習会を実 施します。本講習会は年4回のシリーズで、 効率よく広範囲の学習をしていただける よう、各回の内容が異なります。 【後援】大阪府(予定) 【日時】3月16日㈮ 10:00 ~ 16:00 【会場】大阪府建築健保会館6階ホール 大阪市中央区和泉町2-1-11 【内容】・雷サージ、その正体と対処法 ・デザインに宿る構造 ・建築と環境シミュレーション ・マンション大規模修繕工事について 【定員】150名(定員に達し次第締切) 【受講料】会員 4,000円 一般 8,000円(テキスト代含) ◆第58回大阪建築コンクール募集案内 後援/大阪府 ㈶大阪21世紀協会 ㈳大阪府建築士事務所協会 2/16 ~ 28 本コンクールは、建築士と社会とのか かわりを通じて建築作品を評価し、その 優れた実績をたたえ、建築作品の設計者 である大阪府建築士会会員を表彰するも ので、今回で第58回を迎えます。渡辺節 賞については、新しい建築文化の原動力 となる若い優れた設計者を表彰します。 【募集対象】 大阪府知事賞部門:ノンセクション (住宅を対象としたものは除く) 渡辺節賞部門:建物の種類・規模は問わない 【審査委員】 委員長 小玉祐一郎(神戸芸術工科大学教授) 委員(※50音順) 芦澤竜一(芦澤竜一建築設計事務所主宰) 内海慎介(㈱竹中工務店大阪本店設計部) 怱那裕樹(㈱E-DESIGN代表取締役) 布野修司(滋賀県立大学教授) 満田衛資(満田衛資構造計画研究所代表) 南 正晴(大阪府 公共建築室長) 【応募期間】2月16日㈭~ 2月28日㈫ 【応募資格】 大阪府知事賞部門 本会正会員 渡辺節賞部門 完了検査済証発行日現在 39歳以下の本会正会員 応募詳細は、本会HPをご覧ください。 http://www.aba-osakafu.or.jp/ 【問合・提出先】 本会大阪建築コンクール事務局 ◆第40回会員作品展 募集のご案内 主催:㈳日本建築士会連合会 全国の建築士会会員の創意と努力に満 ちた建築作品を募集、連合会HPに掲載 し、会員相互の技術を高めることを目的 とします。その中から特に秀でた建築作 品を「平成24年日本建築士会連合会賞」 として、その作品の設計者である士会会 員を表彰します。 【応募要項(抜粋)】 1. 応募対象 建築士会正会員が設計した 建 物 で、 平 成21年 以 降 に 竣 工 し、 検 査済証の交付を受けたもの。 2.応募締切 2月17日㈮[当日消印有効] 3. 提出先 日本建築士会連合会 4. 作品審査委員会 委員長 村松映一 (㈱村松映一建築計画室主宰) 委員(50音順) 石山修武(早稲田大学教授) 岸 和郎(京都大学教授) 櫻井 潔(㈱日建設計取締役副社長) 鈴木博之(青山学院大学教授) 竹原義二(大阪市立大学教授) 難波和彦(㈱難波和彦・堺工作舎代表) 2012.01 建築人 3 I/N/F/O/R/M/A/T/I/O/N 松川淳子 (㈱生活構造研究所取締役特別顧問) ※応 募の詳 細については、 「 建 築 士10月 号」 または連合会HPをご覧ください。 【問合】㈳日本建築士会連合会 Tel.03-3456-2061 Fax.03-3456-2067 http://www.kenchikushikai.or.jp ◆建築士のためのお茶会勉強会 1/18・24 建築士の礼儀作法のひとつとして、お 茶の作法を学ぶため毎月開催している勉 強会です。 【日時】1月18日、24日 18:30 〜 20:30頃まで (原則毎月第3水曜日及び第4火曜日) 【場所】よみうり天満橋文化センター 【費用】年会費6,000円+1回2,500円 (年会費はキャンセル時の水屋料 などのため。但し途中入会の場 合の年会費は年度末までの月数× 500円となります。) 【先生】藤井宗煕(そうき)先生 【問合】本会事務局 ◆第19回地域実践活動発表会 近畿あーきてくと2012 縁〜未来につなぐ、ひと・まち・くらし〜 1/28 CPD5単位[まちづくり] 建 築・ 建 築 士 が 地 域 や 人 に 出 来 る 事 を、一緒に考えてみませんか。近畿各地 の様々な地域実践活動の発表会を本年度 も開催します。本年度は「縁」がテーマ。 大阪からは「建築士の会東大阪」が発表 します。特別講演では「自然発生的な建 築物」について、和歌山大学の本多友常 先生にお話頂きます。発表会後には講師・ 発表者の方々との交流パーティーも開催 します。 【日時】1月28日㈯ 13:00 〜 18:00 【会場】学校法人常翔学園大阪センター 大阪市北区梅田3-4-5 毎日インテシオ3F 【特別講演】本多友常 和歌山大学システム工学部 環境システム学科教授 【参加費】500円(資料代・学生は無料) 【定員】180名(先着順) 【交流パーティー】18:30 〜 20:30 (参加費:一般5000円・学生3000円) ブリーゼプラザ 小ホール 大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー7F 【申込・問合】本会内近建青事務局 ※参加証は実施1週間前にお送りします。 ※近建青HPもご覧ください。 http://www.kinkensei.com/ ◆「建築士の会 北摂」住吉まち歩き 2/4 CPD3単位[まちづくり] 4 2012.01 建築人 住吉大社のある住吉、帝塚山地域では、 明治末、現在の阪堺電気軌道上町線で天 王寺と結ばれ、都心通勤者のための住宅、 郊外の別荘としての邸宅を中心とした住 宅開発が進みました。それらの屋敷には 蔵が建つ場合が多くあり、冠婚葬祭など に使われる什器・調度・家具、また代々 受け継がれてきた家宝といったものが収 納されています。 蔵のある風景の中をゆっくり歩いて、歴 史に育まれた住吉の町の情緒をお楽しみ いただけます(2011年すみ博ガイドより)。 【日時】2月4日㈯ 14:00 〜 17:00 【集合場所】南海高野線帝塚山駅下り改札口 【コース】区内の蔵のある風景を見て歩き、 住 吉 大 社 文 庫 蔵、蔵ギャラリー CLASSIC等を見学。 ※まち歩き後、懇親会(新年会)も予定。 【定員】30名(申込先着順) 【参加費】会員1,000円 会員外1,500円 (案内人費用、資料代) ※懇親会参加の場合、別途3,500円程度要 ◆京唐紙の美 〜㈱丸二見学会〜 2/25 CPD2単位[統括] 江戸時代から受け継がれた版木と雲母・ 絵具により鳥ノ子紙に広がる様々な文様。 京唐紙の用途は襖だけではありません。 明 治35年 創 業 の ㈱ 丸 二 様 に 御 協 力 頂 き、京唐紙のギャラリー見学会を開催し ます。手摺体験(ハガキサイズ10枚)も 行います。(摺った紙は御土産としてお持 ち帰り頂けます) 【日時】2月25日㈯ 第1班/ 10:00 〜 12:00 第2班/ 13:00 〜 15:00 第3班/ 15:00 〜 17:00 【集合場所】㈱丸二(京都市下京区) (詳細場所は参加証に記載予定) 【募集】48名(1班16名×3班) 【参加費】会員1,500円・会員外2,500円 (手摺体験材料代を含みます) ※参加証について ◇実施1週間前に送付予定です。 ◇記載の注意事項を厳守して下さい。 ◆すぐに役立つ実践塾 「確認申請のい・ろ・は」 3/4 CPD3単位[統括] 木造住宅2階建てに特化して、基本的 な建築確認申請のながれ、手段について セミナーを開催いたします。 最 近、 申 請 業 務 か ら 遠 ざ か っ て い た 人、はじめて申請業務を行われる方にも 役立つように演習を交えながら、参加し やすい、役立つセミナーとしたいと考え ています。 1回目は「確認申請の流れ」とともに 「様々な算定方法」について説明します ・計算の仕方:壁量計算 採光計算 換気計算など ・斜線の算定:道路斜線 隣地斜線 北側斜線など 【開催日】3月4日㈰ 13:30 〜 16:00 【会場】大阪府建築士会会議室 【講師】田中克之 (一級建築士事務所 設計TANAKA) 【定員】40名(申込先着順) 【参加費】会員1,000円 会員外2,000円 ◆住宅を設計する仲間達登録者募集 一般の方から設計者を選ぶデータ公表 の要望が多く寄せられます。 住宅一般の資質の向上と建築士の職務 に対する一般社会の理解を深める意味に おいても、住宅設計を手掛けている会員 の個人データを一般ユーザーが自由に閲 覧出来る制度として、建築士会会員の中 から希望者を募り「住宅を設計する仲間 達」を設け、平成8年度から活動を展開 しています。 【ファイル閲覧場所】ハービスOSAKA 4F ※本会HPでクライアント向けに登 録者紹 介やイベント情報等を流しています。 ※登録者のスキルアップのために年2回 程度勉強会を開催しています。 【参加資格】大阪府建築士会会員 【登録料】6,000円(毎年4月〜翌年3月分) ※年度途中からの申込でも割引無し ※1年毎の登録更新制(更新料別途) 【申込】登録希望の方は事務局まで ◆『近畿主要都市の給水引込み基準 (改訂7版)』刊行のご案内 【発行】2009年3月23日㈪ 【構成】第1編 給水に関する細部基準 第2編 費用の算定基準、分担金等一覧表 【定価】4,500円(会員は4,000円) 【対象】近畿主要都市121市町村 【主な改訂】直結増圧給水を追加・新た に19市を追加 【販売場所】本会事務局 大阪府建築家協同組合 ◆「建築基準法及び同大阪府条例質疑応 答集(改訂6版)」刊行のご案内 【発行日】2011年4月15日㈮ 【発行者】㈳大阪府建築士会、 ㈳大阪府建築士事務所協会 【監修】大阪府内建築行政連絡協議会 【構成】質疑応答(計324) 大阪府建築基準法施行条例解説 劇場等に関する技術基準解説ほか 【定価】4,500円(発行者会員は4,000円) 【販売場所】本会事務局 大阪府建築家協同組合 行政からのお知らせ ◆平成24年経済センサス−活動調査実施 総務省、経済産業省及び大阪府・府内 市町村では、平成24年2月に全ての企業・ 事業所を対象とした「経済センサス-活動 調査」を実施します。経済センサス-活動 調査は、我が国における産業構造を包括 的に明らかにすることを目的とする政府 の重要な調査であり、正確な統計を作成 するため、統計法に基づいた報告義務の ある調査(基幹統計調査)として実施し ます。詳細はHPをご覧ください。 【HP】経済センサス総合ガイド[検索] ◆平成23年度建設リサイクル法説明会 (第2回)開催 「建設工事に係る資材の再資源化等に関 する法律(建設リサイクル法)」のほか、 建築物等の解体等作業に伴うアスベスト 関係法令等に関する説明会を開催します。 【主催】大阪府内建築行政連絡協議会建設 リサイクル部会(大阪府と建築主 事を置く府内17市で構成) 【日時】1月18日㈬ 13:45 〜 16:30 受付13:15 【会場】門真市民文化会館ルミエールホール 小ホール 門真市末広町29-1 【定員】248名 【参加費】無料 【申込期間】11月21日㈪〜 1月16日㈪ (但し、定員になり次第締切) 【問合】大阪府住宅まちづくり部建築指導 室審査指導課開発許可グループ Tel.06-6941-0351(内線4320) http://www.pref.osaka.jp/kenshi_ shinsa/recycle_index/index.html 他団体からのお知らせ ◆(改)建築構造用アンカーボルトを用い た露出型柱脚設計施工指針(大阪会場) 日本鋼構造協会では、「建築構造用アン カーボルトを用いた露出柱脚設計施工指 針」の改定を機に、改めて本指針の普及 を図るべく、講習会を行います。 【日時】1月19日㈭ 13:00 〜 16:30 【会場】大阪市立大学 文化交流センター・ ホール 大阪市北区梅田1-2-2 【定員】100名(申込順) 【申込期限】1月14日㈮ 【受講料】一般10,000円 (テキスト代、消費税込み) 【申込・問合】㈳日本鋼構造協会 Tel.03‐5919‐1535 E-mail:h.sugitani@jssc.or.jp ◆平成23年度 住宅・建築関係事業者技 術力向上支援講習会 ■木造軸組構法住宅の構造計画に関する 技術講習会 木造軸組構法住宅の構造計画に係る基 礎的な項目の概略的解説及び演習です。 ※本講習会は、昨年度に実施した同名の講習会と同 じ内容のものです。テキスト(非売品)も同じです。 【日時】1月19日㈭ 13:00 〜 16:00 【会場】エル・おおさか 大阪市中央区北浜東3-14 【定員】50名 【受講料】1,000円(テキスト含む) ■木造住宅の耐震改修に関する技術講習会 (講義1)木造住宅の耐震補強の考え方と 流れ及び耐震補強の方法 (講義2)木造住宅の耐震補強とリフォー ム及びリフォーム工事の事例 ※本講習会は、昨年度実施した 「木造住宅の 耐震補強のポイントと実務講習会」 の内容 を一部変更したものです (講義1は、 昨年度 とほぼ同じ内容で、 講義2を新しく追加) 。 テ キストは昨年度とは違うものを使用します。 【企画・実施】 一般社団法人木を活かす建築推進協議会・ 一般社団法人すまいづくりまちづくりセンター連合会 【日時】2月9日㈭ 12:45 〜 16:30 【会場】天満研修センター 大阪市北区錦町2-21 【定員】100名 【受講料】1,000円(テキスト含む) ※詳細はHPをご覧ください。 http://www.koushuukai.jp/ ◆住宅の長寿命化リフォームシンポジウム 【主催】一般社団法人住宅リフォーム推進 協議会 【日時】1月20日㈮ 13:30 〜 16:30 【会場】大阪ガスガスビル 3階ホール 大阪市中央区平野町4-1-2 【定員】200名(申込先着順) 【参加料】無料 【申込HP】http://www.j-reform.com/ ◆国際シンポジウム 建築保存の現在と未来 −モダニズム建築をいかに継承するか− 本シンポジウムでは、アメリカとオランダそ して日本の近代建築の保存・活用の専門家 をお招きし、建築の保存・活用をめぐる最新 の考え方を紹介していただき、その理念を踏 まえて、これからの建築保存のあるべき姿、 そして大学における建築保存教育のあり方 や可能性について検討したいと思います。 ■シンポジウム概要 【日程】2月4日㈯ 【時間】10:00 〜 13:00 第一部 「モダニズム建築の保存の諸問題」 14:30 〜 17:00 第二部 「建築リソースマネジメントと教育」 【講演】日英逐語通訳あり テオドール・H・M・プルードン (コロンビア大学大学院建築・都市計画・歴史 保存学部准教授/DOCOMOMO US代表) マリー=テレーズ・ファン・トール (デルフト工科大学建築学部RMIT学科准教授) ヒルキー・ゼイルストラ (デルフト工科大学建築学部RMIT学科准教授) 後藤 治(工学院大学建築学部教授) 【司会】中川 理(京都工芸繊維大学大学院教授) 大田省一(京都工芸繊維大学特任准教授) 【会場】京都工芸繊維大学60周年記念会館 京都市左京区松ヶ崎橋上町 【定員】150名(当日先着順) 【入場料】無料(申し込み不要) 【問合】京都工芸繊維大学文化遺産教育研究センター Tel.075-724-7652 E-mail:tamada@kit.ac.jp ◆第11回村野藤吾建築設計図展 −新出資料に見る村野藤吾の世界− このたび、未整理状態にあった京都工芸 繊維大学美術工芸資料館の資料群の中から、 これまで知られていない多数の図面資料が 新たに発見されました。そこで、その「新 出資料」の中から、際立った特徴を持つ作 品に焦点を当て、その豊かな細部や村野な らではの創造の世界に迫るべく、第11回と なる村野藤吾建築設計図展を開催します。 ■第11回村野藤吾建築設計図展概要 【テーマ】新出資料に見る村野藤吾の世界 【日程】2月6日㈪〜 5月6日㈰ (日曜・祝日および2月25日㈯・3月12日 ㈪・13日㈫は休館。ただし2月11日㈷およ び4月29日㈰〜5月6日㈰の間は開館。) 【時間】10:00〜17:00(入館は16:30まで) 【会場】京都工芸繊維大学美術工芸資料館 京都市左京区松ヶ崎御所海道町 【入場料】一般200円、学生150円 ■シンポジウム 【日時】4月21日㈯ 14:00 〜 17:00 【パネリスト】 青木 淳(建築家・青木淳建築計画事務所主宰) 清水重敦(建築史家・奈良文化財研究所研究員) 石田潤一郎(京都工芸繊維大学大学院教授) 【司会】松隈 洋 (京都工芸繊維大学美術工芸資料館教授) 【会場】京都工芸繊維大学60周年記念会館 京都市左京区松ヶ崎橋上町 【定員】150名(当日先着順) 【入場料】無料(申し込み不要) 【問合】京都工芸繊維大学美術工芸資料館 Tel.075-724-7924 E-mail:siryokan@kit.ac.jp 2012.01 建築人 5
© Copyright 2024 Paperzz