日本衛生学雑誌編集委員長、および編集委員の公募 1. Environmental Health and Preventive Medicine 誌と日本衛生学雑誌の編集委 員長の分離について 会員各位、ご承知のように、これまで日本衛生学会・編集委員長は、日本衛 生学雑誌とEnvironmental Health and Preventive Medicine 誌、両誌の編集委員長を 兼ねてきました。しかし、今日、編集委員会の業務は、これらの雑誌の発行に 関わる日常的業務のみではなく、EHPMのメドライン化に全力を挙げ、かつ、日 本衛生学雑誌の今後の在り方について検討を進めていくことが求められていま す。そこで、編集委員会で議論をし、幹事会において承認を受け、両誌の編集 委員長を分離することになりました。学会の編集委員会責任者は当面、EHPM編 集委員長が兼ね、事務は、これまで通り、編集委員会責任者のところで一括し て行うことにより、新たな予算措置が発生しないようにいたします。 日本衛生学雑誌の編集委員長の主な仕事は、日衛誌の在り方と改革、雑誌の 発行のためのスケジュール管理、ならびに査読に関わる一連の事務です。年4 回発行のうち、1回は総会号ですので、実際は3回の編集を行うことになりま す。 編集委員は、これまで通り、両雑誌の編集委員を兼ねることになります。ま た、両雑誌の編集委員長は、もう一方の雑誌の編集委員を兼ねることになりま す。 2. 日本衛生学雑誌編集委員長の公募 上記1のように、日本衛生学雑誌の編集委員長を選任することになったこと から、編集委員会内規により、日本衛生学雑誌・編集委員長を、下記の要領で、 募集をいたします。 学会誌の編集・発行活動を通して、日本衛生学会を活性化する意欲のある方 は、この機会にぜひ応募をされるようお願いいたします。 資格: 日本衛生学会の会員であること。評議員経験者が望ましい。 候補者の対象研究分野: 任務: 衛生学 (環境保健と予防医学)のすべての分野 日衛誌の在り方と改革、雑誌の発行のためのスケジュール管理、なら びに査読に関わる一連の事務; Health and Preventive 任期: なお、編集委員としてEnvironmental Medicineの発行に関する一連の仕事も行う。 2005年 1月(幹事会で承認された日)∼2007年 12月 31日(新しい編 集委員が選任された場合は任期3年)、または、2006年 6月 30日(現 在の編集委員が選任された場合、任期残りの 1年 6ヶ月)まで。 締切: 2004年 12月 10日(金)。 応募方法: 略歴と業績リスト(誌上発表のみで良い)を、幹事長(相澤好治 <aizawa@kitasato-u.ac.jp>宛に、e-mail添付書類で送付してください。 3. 日本衛生学会編集委員の公募 編集委員会内規により、編集委員の約半数の交替の時期を迎えたことから、 下記の要領で、募集をいたします。 学会誌の編集・発行活動を通して、日本衛生学会を活性化する意欲のある方 は、この機会にぜひ応募をされるようお願いいたします。 資格: 日本衛生学会の会員であること。評議員経験者が望ましい。 候補者の対象研究分野: 任務: 衛生学 (環境保健と予防医学)のすべての分野 学会誌(日本衛生学雑誌、及びEnvironmental Health and Preventive Medicine)の発行に関する一連の仕事。 任期: 2005年 1月(幹事会で承認された日)∼2007年 12月 31日まで(任期 3年)。 締切: 2004年 12月 10日(金)。 応募方法: 略歴と業績リスト(誌上発表のみで良い)を、編集委員長(遠山 千春<ctohyama@nies.go.jp>)宛に、e-mail添付書類で送付してください。
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