報道関係 各位 2008 年 10 月 750 の企業・団体が出展。10 回目の今年は、東ホール全館、過去最大規模で展開 今年のテーマは、「もうできる!CO2-50% エコライフ」 2008 年 12 月 11 日(木)~13 日(土) 10:00~18:00〔13 日(土)は 10:00~17:00〕 東京ビッグサイト 東1~6ホール 入場無料 (社)産業環境管理協会と日本経済新聞社は、12 月 11 日[木]~13 日[土]の3日間、東京国際展示場(東京ビッグサイト) において、「エコプロダクツ 2008」を開催いたします。 本展は、企業・団体、NGO・NPO、行政・自治体、大学・研究機関、そして一般生活者といった、様々な立場の人がエコプロ ダクツや環境問題に触れ、それぞれのスタイルでエコライフの実現を考える、日本最大級の環境展示会です。1999 年より 開催している「エコプロダクツ展」も、今回は 10 周年。「エコプロダクツ 2008」は、過去最大規模の 750 社・団体、1,700 小間 (10 月6 日現在)が出展、会場は東京ビッグサイトの東全6 ホールを使用する、過去最大規模で実施。3 日間で 17 万人の来 場を見込んでいます。 どうすればCO2-50%が実現できるか、そのヒントがいっぱい 今年7 月の洞爺湖サミットで、主要8カ国は温室効果ガス排出量を、世界全体で 2050 年に半減する長期目標に合意しまし た。最先端の日本の技術を駆使したエコプロダクツや生活の知恵を組み合わせることで、温室効果ガス排出量を世界全体 で 2050 年に半減する長期目標実現に向けて動き出すことが可能です。 10 周年記念テーマ展示では、CO2 の 50%削減に繋がる一人一人のライフスタイル、環境技術・プロジェクト、著名人・子 供たちのメッセージを紹介します。また、会場全体企画として、会場を回りながらクイズで環境問題に詳しくなるポイントラリ ーを実施します。 ビジネスに即役立つ企画が充実 今年は、「環境」がビジネスの種となる企画が充実しています。ビジネスパーソン、中小ベンチャー企業のエコプロダクツ を用いた商談をサポートする「SMBC 環境ビジネスフォーラム in エコプロダクツ 2008」、エコビジネスの芽を育てるコンテ スト「eco japan cup 2008」での受賞作品の展示発表、脱化石資源の有力な手段として注目されているバイオマス技術を紹介 する「バイオマス総合展 2008」、地球温暖化防止技術とされる超電導技術の現状と将来を紹介する「超電導 EXPO2008」な どを実施します。 子供も含め生活者が、多様なエコと出会う 食への関心を持つことから、食の安全や地球温暖化防止を考える「食から始まるエコライフ」、大手家電メーカーが一堂 に会し、最新のエコ家電や上手な省エネ方法を紹介する「エコラボレーションプラザ」、毎日の生活を豊かにするこだわりの エコグッズが買える「エコプロマーケット」など、ファミリーで楽しくエコを感じる企画も取り揃えました。 公式サイト(http://eco-pro.com)では「オンライン・ガイドブック」を 10 月20 日よりオープンし、出展製品・サービスの情報や、 各出展者の体験プログラムなども掲載していきます。ご来場前にチェックしていただくことで「エコプロダクツ 2008」を、より 深く、より楽しく体験していただけます。 本展を、貴媒体に是非ご掲載くださいますよう宜しくお願い申し上げます。 またご掲載の折には、掲載紙・誌、URL等を広報事務局(最終ページ参照)までお送りいただけると幸いです。 「エコプロダクツ 2008」の見どころ ■過去最大規模の約 750 社・団体(1,700 小間)が出展予定、会場規模も拡大! 「エコプロダクツ 2008」には、家電、日用品、オフィス機器、各種素材、住宅、エネルギー、金融、各種サービスに至るまで、あら ゆる分野のエコプロダクツが一堂に集まります。また、政府や地方自治体の取り組み、NPO・NGO、大学の環境サークルや研究室 なども出展し、様々な角度からエコプロダクツをご覧いただけます。 初めての来場者には、例年好評の、会場内を各分野のプロがテーマごとに解説しながら案内する「会場内エコツアー」があり、 すぐにでも実践できるエコを分かりやすくご紹介いたします。また、楽しみながら実践できるエコを知っていただけるよう、会場を回 りながらクイズに答えていただくと、すてきなエコプロダクツがもらえるポイントラリーを実施します。 ■10 周年記念テーマ展示「もうできる!CO2-50% エコライフ」 2 つのテーマ展示では、CO2 の 50%削減に繋がる一人一人のライフスタイル、環境への取り組みや技術の紹介に加え、著名人、 企業、子供たちからのCO250%削減に向けたメッセージをご覧いただけます。 ■生活にすぐに取り入れられるエコプロダクツ&エコライフを提案 様々な生活シーンでのエコプロダクツの活用を分かりやすく紹介する、多彩な企画を展開します。 ビジネスパーソンや一般来場者に加え、約 20,000 人の児童・生徒が来場し、環境学習を行います。 また、出展者や来場者から排出されるごみを単に回収するだけでなく、適正にリサイクルできるよう 11 種類に分別、廃棄物減容器 を使用した圧縮工程の見学や、段ボールアート製作のワークショップも行い、リユース・リサイクルの実践を呼びかけます。 「食から始まるエコライフ」・・・地球温暖化防止に繋がる「食」に関する情報を総合的に発信 「エコラボレーションプラザ」・・・大手家電メーカーが一堂に会し、最新のエコ家電や上手な省エネ方法を紹介 「誰にでもできるカーボンオフセット」・・・CO2 排出をオフセットすることに繋がる商品を紹介 「アウトドア&エコツーリズム、エコサイクルシティ」 ・・・自然をイメージしたフィールドを再現し、アウトドアライフの魅力を紹介。また、自転車活用のためのインフラ作りを提案 「エコカー・ベロタクシー乗車体験」 ・・・燃料電池車、電気自動車、ハイブリットカーなどのエコカー、自転車タクシー“ベロタクシー”の乗り心地を実感 「環境コミュニケーションステージ」・・・著名人によるエコをテーマにしたトークイベントなどを開催 「ナチュラルフードコート」&「エコプロマーケット」 ・・・体にやさしい食事を味わったり、こだわりのエコグッズを購入できます 「インドネシア流エコスタイル」・・・「スローライフ」と「エコロジー」をテーマにインドネシアの自然、文化、衣食住を紹介。 「地域食とものづくり総合展2008」・・・地方の魅力が加わった食品・工芸品が集結。試食、販売も行います。 ■エコビジネスの最前線から起業、エコな就職まで 今年はビジネス分野の企画がさらに充実、商談をサポートする企画も用意しました。もちろん、各出展企業のブースでは、家電、 文具・事務用品、エネルギー、産業材、流通まで多彩なエコプロダクツ・サービスを紹介しており、オフィスでのエコプロダクツの活 用や、新たなエコビジネスに繋がる情報が満載です。 「記念シンポジウム」・・・「何がこれから大切か、日本発CO2-50%のエコライフ」では、勝俣恒久氏(東京電力会長)、 黒川清氏(内閣特別顧問)による基調講演、多彩なメンバーによるパネルディスカッションを実施。その他、紙リサイク ル、バイオマス、グリーン電力普及、サステナブルデザインなどのシンポジウム、セミナーを連日開催 「エコプレゼンテーションステージ」・・・3 日間で約 70 の企業、NPO などが、環境への取り組みに関する無料講座を開催 「eco japan cup 2008」・・・エコビジネスの芽を見つけ、育てるコンテストの受賞作品・企業を紹介 「SMBC 環境ビジネスフォーラム in エコプロダクツ 2008」・・・エコビジネスの大商談会「環境ビジネスマッチング」から、 出展ブースでの情報発信まで 「東京商工会議所 エコビジネススクエア」・・・東京商工会議所会員企業のエコプロダクツが一堂に。エコ検定の紹介も 「生物多様性ゾーン」・・・生き物の特性を生かした都市緑化、都市近郊の遊休農地や森林再生における企業活動の役 割を紹介 「環境ビジネス就職コーナー」・・・大学生や転職を希望する社会人に向け、環境に貢献する仕事・企業を紹介 「バイオマス総合展 2008」・・・脱化石資源の有力な手段として注目されているバイオマスの現状と将来を紹介 「超電導 EXPO2008」・・・地球温暖化防止技術として注目されている超電導技術の現状と将来を紹介 開催概要 ■名 称: エコプロダクツ 2008[第 10 回] ■会 期: 2008 年 12 月 11 日[木]~13 日[土] 10:00~18:00〔13 日(土)は 10:00~17:00〕 ■会 場: 東京ビッグサイト(東京国際展示場) 東 1~6 ホール ■入 場 料: 無料(入場登録制) ■主 催: (社)産業環境管理協会、日本経済新聞社 ■後 援: 経済産業省、環境省、文部科学省、国土交通省、農林水産省、厚生労働省、(社)日本経済団体連合会、 (社)経済同友会、日本商工会議所、東京商工会議所、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構、日本貿 易振興機構、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県[順不同] ■協 賛: (社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会、グリーン購入ネットワーク、(財)日本環境協会、 全国連合小学校長会、全日本中学校長会、全国高等学校長協会、全国小中学校環境教育研究会[順不同] ■特別協力: 日本経済新聞デジタルメディア ■協 力: 日経 Ecolomy、日経 BP 環境経営フォーラム、日経エコロジー、ecomom、環境 goo、ソトコト、リンカラン、 everblue、環境新聞、教育新聞、日本教育新聞[順不同](予定) ■来場対象: ・企業経営者、企業の購買部門、環境管理部門、製品・商品開発部門、経営戦略部門、 社会貢献部門 など ・自治体・官公庁の地域振興部門、購買部門、環境部門 など ・各業界団体、地域産業・商工団体 など ・一般消費者(ファミリー層、主婦、学生、小・中・高生) ・環境 NPO・NGO 団体、市民グループ、環境に関心のある方 ■来場者数: 170,000 人(前回実績:164,903 人) ■展示規模: 約 750 社・団体/1,700 小間 (前回出展実績:632 社・団体/1,405 小間) ■同時開催: バイオマス総合展 2008(主催:バイオマス総合展実行委員会、共催:日本経済新聞社)、 超電導 EXPO2008、地域食とものづくり総合展 2008(順不同) ■ 来場者からのお問い合わせ先 http://eco-pro.com フリーダイヤル 0120-261-122 (9:00~18:00 土・日・祝日を除く) ※12 月 26 日までのご案内です。 ■ 本リリース、広報用素材に関するお問い合わせ先 「エコプロダクツ 2008」広報事務局 共同PR株式会社内 担当:安田、宇津木 〒104-8158 東京都中央区銀座 7-2-22 同和ビル TEL/03-3571-5238 FAX/03-3571-5380 e-mail:m-yasuda@kyodo-pr.co.jp
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