平成 24 年 1 月 19 日 機械システム工学専攻 大学院生 機械システム工学科 学部生 機械システム工学専攻 主任教授 郡 逸平 平成 23 年度 機械システム工学専攻 修士論文最終公聴会 開催案内 平成 23 年度機械システム工学専攻の修士論文最終公聴会を以下のように開催する。 日時:平成 24 年 2 月 13 日(月)9:30~15:45・14 日(火)9:30~16:10 の 2 日間 場所:2 号館 21C 教室 発表者:本専攻大学院博士前期課程 2 年生(指導教員から発表許可を得た学生に限る) 参加者:本専攻大学院 1・2 年生、本学科研究室所属学部 4 年生全員(すべて聴講すること) 本学科学部 3 年生(大学院進学希望者は必ず参加すること) 本学科教職員・指導関係者(その他の関係者の方の参加も歓迎する。) ※ 詳細については、別紙の修士論文最終公聴会プログラムを参照すること。 概要について: 修士論文概要原稿の提出締め切りは次の通り。時間厳守で提出すること。 平成 24 年 2 月 6 日(水)12:00 まで 提出方法は、各学科目代表学生が概要原稿の PDF ファイルをまとめ、準備担当の佐藤先 生まで E-mail に添付で提出とする。その際のファイル名は、発表番号(半角数字、1~9 は 01~09 とする).pdf とし、ファイルは結合せず、1 人 1 ファイルとすること。また、フ ァイルはそのまま CD-ROM にまとめるため、記号や数式が正しく表示されるようフォン トの埋め込みなどに注意すること。 概要形式は、修士論文最終公聴会概要原稿の書き方(A4、6 ページ、英文 Abstract 含む) に準ずる。テンプレートは、本学科 Web サイトからダウンロードして参照すること。 教員と発表学生分の概要集は、準備担当が印刷、製本し配布する。それ以外の学生分は、 各指導教員へ E-mail で送付した PDF ファイルを利用し、別途用意いただきたい。 発表について: プロジェクタを使用し、口頭発表 25 分間(発表 15 分、質疑応答 10 分)で実施する。指 示棒、ポインタ、予鈴などの発表用具は準備担当で用意するが、使い慣れたものを別途持 ち込むことはかまわない。司会・進行は時間管理を含め、発表者の指導教員が交代で行う。 なお、本件に関する問い合わせは、準備担当の RLS 研究室 佐藤先生(dsato@tcu.ac.jp)まで。 平成23年度 東京都市大学 大学院工学研究科 機械システム工学専攻 平成24年2月13日(月)・14日(火) 修士論文最終公聴会プログラム 第1日目:2月13日(月)9:30~15:45 時間 発表番号 学籍番号 氏名 論文題目 学科目 主査 副査(1) 副査(2) 単結晶中残留応力解析法の開発と電磁鋼板への応用 強度設計システム 今福 宗行 教授 大塚 年久 教授(機械) 大谷 眞一 教授 引張負荷中の金属ガラスの変形挙動の研究 強度設計システム 今福 宗行 教授 大谷 眞一 教授 目黒 在 教授 小型無人ヘリコプターの積分型スライディングモード高度制御に関する研究 制御情報システム 野中 謙一郎 准教授 鈴木 勝正 教授 金宮 好和 教授 アキュムレータを用いたアイドリングストップ方式による油圧源の省エネルギー 制御情報システム 鈴木 勝正 教授 山崎 大生 准教授(機械) 野中 謙一郎 准教授 開会あいさつ(郡専攻主任教授) 9:30 ~ 9:35 9:35 ~ 10:00 機シ修- 1 1081205 小田 健太郎 10:00 ~ 10:25 機シ修- 2 1081224 松田 卓弥 休憩(10分) 10:25 ~ 10:35 10:35 ~ 11:00 機シ修- 3 1081211 杉崎 寛和 11:00 ~ 11:25 機シ修- 4 1081212 杉村 健 11:25 ~ 11:50 機シ修- 5 1081214 鈴木 達也 梁型電磁アクチュエータの閉ループ振動安定化制御に関する研究 制御情報システム 野中 謙一郎 准教授 星 義克 講師(情報科学) 鈴木 勝正 教授 11:50 ~ 12:15 機シ修- 6 1081227 渡辺 陽平 脚車輪型移動ロボットのスリップ計測システムの構築と運動制御 制御情報システム 野中 謙一郎 准教授 鈴木 勝正 教授 佐藤 大祐 講師 直流高電界下でのポリイミドフィルムにおける絶縁破壊時の空間電荷分布測定 計測電機制御 田中 康寛 教授 目黒 在 教授 三宅 弘晃 講師 ポッケルス効果を用いた小型沿面放電測定システムによる低気圧環境下での沿面放電観測 計測電機制御 田中 康寛 教授 岩尾 徹 准教授(電気電子) 三宅 弘晃 講師 高分解能PEA測定装置の開発 計測電機制御 田中 康寛 教授 三原 雄司 教授(機械) 三宅 弘晃 講師 放電が高分子絶縁材料内部の空間電荷挙動に与える影響 計測電機制御 田中 康寛 教授 江原 由泰 准教授(電気電子) 三宅 弘晃 講師 直流高電界下において架橋剤分解残渣がポリエチレン系絶縁材料の空間電荷形成と絶縁破壊に及ぼす影響 計測電機制御 田中 康寛 教授 郡 逸平 教授 三宅 弘晃 講師 計測電機制御 田中 康寛 教授 渡邉 力夫 准教授 三宅 弘晃 講師 昼食(1時間) 12:15 ~ 13:15 13:15 ~ 13:40 機シ修- 7 1081201 石井 智之 13:40 ~ 14:05 機シ修- 8 1081207 小宮山 洋平 14:05 ~ 14:30 機シ修- 9 1081213 鈴木 崇之 14:30 ~ 14:55 機シ修- 10 1081220 濱田 奈那子 14:55 ~ 15:20 機シ修- 11 1081221 林 宣也 15:20 ~ 15:45 機シ修- 12 1081226 谷貝 健太 電子線を照射した宇宙機用絶縁材料における内部帯電現象および電気的特性変化に関する研究 第2日目:2月14日(火)9:30~16:10 9:30 ~ 9:55 機シ修- 13 1081206 小林 裕児 CFDを用いた冷却ファン性能予測手法に関する研究 熱流体システム 郡 逸平 教授 島野 健仁郎 教授 渡邉 力夫 准教授 9:55 ~ 10:20 機シ修- 14 1081208 坂口 貴昭 冷却ファン設計手法に関する研究 熱流体システム 郡 逸平 教授 島野 健仁郎 教授 渡邉 力夫 准教授 10:20 ~ 10:45 機シ修- 15 1081223 深津 悦朗 トラック用エアドライヤの油分除去性能向上の研究 熱流体システム 郡 逸平 教授 田中 康寛 教授 島野 健仁郎 教授 大型宇宙展開構造用の下方支持式重力補償装置の開発 宇宙システム 目黒 在 教授 金宮 好和 教授 渡邉 力夫 准教授 休憩(10分) 10:45 ~ 10:55 10:55 ~ 11:20 機シ修- 16 1081204 植田 樹 11:20 ~ 11:45 機シ修- 17 1081209 櫻井 和也 電子線照射された宇宙機用誘電体材料の体積抵抗率評価手法に関する研究 宇宙システム 目黒 在 教授 渡邉 力夫 准教授 三宅 弘晃 講師 11:45 ~ 12:10 機シ修- 18 1081215 鈴木 秀亨 水/液体窒素ロケットエンジンにおける推力特性モデルの構築 宇宙システム 目黒 在 教授 郡 逸平 教授 渡邉 力夫 准教授 12:10 ~ 12:35 機シ修- 19 1081225 森岡 祐貴 電子線照射されたポリイミドフィルムの電荷蓄積に関する数値シミュレーション 宇宙システム 目黒 在 教授 田中 康寛 教授 渡邉 力夫 准教授 昼食(1時間) 12:35 ~ 13:35 13:35 ~ 14:00 機シ修- 20 1081203 岩渕 羽純 柔軟物のねじり動作を表現する実時間ハプティクスシミュレータの開発 ロボティクス 金宮 好和 教授 和多田 雅哉 准教授(生体医) 佐藤 大祐 講師 14:00 ~ 14:25 機シ修- 21 1081210 佐藤 冬樹 人型ロボットによる垂直面清掃作業実現に関する研究 ロボティクス 金宮 好和 教授 鈴木 勝正 教授 佐藤 大祐 講師 14:25 ~ 14:50 機シ修- 22 1081216 高橋 準 拘束を伴うマルチボディシステムのための数値・数式ハイブリッドモデリング ロボティクス 金宮 好和 教授 槇 徹雄 教授(機械) 佐藤 大祐 講師 14:50 ~ 15:15 機シ修- 23 1081217 西井 達哉 外乱に対応した人型ロボットのステップパターン生成とバランス制御 ロボティクス 金宮 好和 教授 山崎 大生 准教授(機械) 佐藤 大祐 講師 15:15 ~ 15:40 機シ修- 24 1081219 羽鳥 裕樹 力制約を考慮した双腕ロボットの作業動作計画および運動制御 ロボティクス 金宮 好和 教授 野中 謙一郎 准教授 佐藤 大祐 講師 15:40 ~ 16:05 機シ修- 25 1081222 半田 陽一 Natural Motionと反動零空間法を用いた冗長マニピュレータの制御に関する研究 ロボティクス 金宮 好和 教授 野原 勉 教授(情報) 佐藤 大祐 講師 16:05 ~ 16:10 閉会あいさつ(郡専攻主任教授) ※ 開会時間は両日とも9:30。会場は世田谷キャンパス2号館21C教室。発表は1件につき、発表時間15分、質疑応答10分の合計25分とする。司会・進行は時間管理も含めて、発表者の指導教員が交代で担当する。
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