Doctoral Recital Vol.1 パクヒョナ 朴賢娥 第1回 博士リサイタル Piano 岡田奏 Kana Okada L.V.ベートーヴェン 「魔笛」の主題による7つの変奏曲 変ホ長調 WoO.46 L.V.Beethoven 7 Variations on 'Bei Männern, welche Liebe fühlen', WoO 46 A.ヒナステラ パンペアーナ第2番 A.Ginastera Pampeana No.2 A.ドヴォルザーク 森の静けさ A. Dvořák Waldesruhe(Klid) C.フランク ピアノとヴァイオリンのためのソナタイ長調(チェロ編曲版) C.Franck Sonata for Violin and Piano in A Major (arr. For cello and piano) 2015 2015. 12.9 9水 開演 18:00 東京音楽大学 Jスタジオ 入場無料 主催:東京音楽大学大学院博士後期課程 お問い合わせ先:東京音楽大学大学院(博士課程担当) TEL 03‐3982-3207 メール tomdoc@tokyo-ondai.ac.jp パクヒョナ 朴賢娥(Park, Hyunah) チェロ 韓国出身。2015年上半期にはイタリアのガリアテ、アリアノ・イルピーノなどの様々な都市でのリサイタルツアー、ニューヨークのカーネギーホールでリ サイタル、イタリアのノーヴィ・リーグレにてベルリン・シンフォニカーオーケストラとの共演で好評を博し、タイ、シンガポールにて室内楽コンサート やマスタークラスを行われた。2015/16年にはルーベック(ドイツ)にてルーベック大学オーケストラ、ロンドン(イギリス)のコヴェント・ガーデンに てセント・ポールオーケストラ、ベルリンにてベルリンシンフォニカーオーケストラとの共演などが予定されている。2013年からソリストとしてプラハの スメタナホールでモラヴィア交響楽団との共演でヨーロッパにデビュー、ルーマニア国立放送交響楽団との共演を始め、ブカレスト、ウィーン、トゥル ン、ハンブルク、メキシコシティなどの世界の各地で活発な活躍をしている。 韓国の‘淑明(スクミョン)女子大学器楽科をチェロ専攻で卒業。桐朋学園オーケストラアカデミーで修了。桐朋学園大学院大学で修士課程を修了。ウィー ン国立音楽大学(Universität für Musik und darstellende Kunst Wien)で演奏者課程(Postgradual)を修了。2011、2012年'サントリーホールチェンバ ーミュージック・ガーデン'に出演。サントリーホール室内楽アカデミー第1期修了。桐朋大学院大学、桐朋オーケストラアカデミーの定期演奏会で桐朋ア カデミーオーケストラと共演。 現在、東京音楽大学博士研究課程にてドミトリー・フェイギンに師事、準特別奨学生として在学中。 岡田奏(Okada, Kana) ピアノ 函館市生まれ。14 歳で渡仏し、パリ国立高等音楽院のピアノ科と室内楽科を最優秀で卒業、修士課程を最優秀で修了。現在は、第 3 課程「アーティス ト・ディプロマ」科に在籍する。2015 年は、シモン・ボリバル交響楽団とラヴェルのピアノ協奏曲で、東京交響楽団とベートーヴェンのピアノ協奏曲第 4 番で共演した。今後は、パリ国立高等音楽院の卒業生によるオーケストラである OLC とのライブ録音等が予定されている。 第 8 回プーランク国際ピアノ・コンクール(2013 年)第 1 位、第 12 回ピアノ・キャンパス国際コンクール(2013 年)第 1 位のほか、第 8 回クロー ド・ボネトン国際ピアノ・コンクール(2014 年)、第 22 回エピナル国際ピアノ・コンクール(2009 年)等のコンクールに入賞するほか、第 16 回ショ パン国際ピアノ・コンクール(2010 年)、 サリエリ=ジネッティ国際室内楽コンクール(2011 年)、エリザベート王妃国際コンクール(2013 年)でも 優秀な成績を残す。文化庁新進芸術家海外研修制度研修生、ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生を経て、現在はフランス・バンクポピュレー ル財団奨学生。 東京音楽大学案内図 JR 「池袋駅」東口または「目白駅」より徒歩約15分 私鉄 西武池袋線・東武東上線「池袋駅」より徒歩約15分 地下鉄 丸ノ内線・有楽町線「池袋駅」より徒歩約15分 副都心線「雑司が谷駅」1番出口より徒歩約5分 都電 荒川線「鬼子母神前」より徒歩約5分 都バス「池袋駅」東口、池袋駅東口交番横から都バス(池86)「渋谷駅東口行」または (池65)「江古田二丁目行」「練馬車庫前行」 乗車、「東京音楽大学前」下車徒歩約3分 お問い合わせ先:東京音楽大学大学院(博士課程担当) TEL 03‐3982-3207 メール tomdoc@tokyo-ondai.ac.jp
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