芝田重機 有限会社 - エコアクション21

エコアクション21
平成27年10月作成
環 境 活 動 レ ポ - ト
第32期 (平成26年9月~平成27年8月)
芝田重機 有限会社
1. 環 境 方 針
1.基本理念
私たちは、この美しい地球環境を守るため
資源循環型社会の構築をめざし、未来の子供たちのために、
美しい地球を引き継いで行きます。
2.環境方針
1.当社の事業活動が与える環境影響の中で次の項目を環境管理重点項目
として推進します。
1) 車両系建設機械等から、二酸化炭素排出量の削減に努めます。
2) 受託した廃棄物のリサイクルを積極的に取組みます。
3) 自社から排出する廃棄物の削減に取組みます。
4) 節水(排水量の削減)に努めます。
5) 事務用品のグリーン購入の推進に取り組みます。 6) 自らが施工管理する工事は、環境に配慮した機械を使用し
施工します。
2.産業廃棄物の処理にかかわる環境関連法規等を必ず守ります。
3.この方針は掲示し、全社員に周知させ、足並みを揃えて継続的な改善活動
に取組み環境保全と汚染の予防に努め、美しい地球を守ります。
平成18年 10月10日 制 定
芝田重機 有限会社
代表取締役 1
芝田 弥男
2. 事 業 の 概 要
1) 事業所名、代表者名、所在地及び事業規模
商号
所在地
芝田重機有限会社
代表者
取締役 芝田弥男
●本社
資本金
500万円
設立
昭和59年5月2日
〒421-0502 牧之原市白井3-1
TEL:0548-54-1236 FAX:0548-54-1467
●産業廃棄物リサイクルセンター
●山砂利採取場
〒421-0502 牧之原市菅ヶ谷3206-9
TEL:FAX:0548-54-2288
〒421-0502 牧之原市蛭ヶ谷456
TEL:FAX:0548-54-0620
活動規模
単位
売上高
従業員数
百万円
人
第30期
H24.9~H25.8
214
10
第31期
H25.9~H26.8
333
10
第32期
H26.9~H27.8
485
10
2) 営業内容
●土木工事業
静岡県知事許可(般-19)第21664号
建設業許可証
●山砂利採取業
認可番号
河 管 第145号
山砂利採取出荷実績
第30期
H24.9~H25.8
第31期
H25.9~H26.8
24,473 m3
36,874 m3
第32期
H26.9~H27.8
93,771 m3
●一般貨物自動車運送事業
一般貨物自動車運送事業許可
中運自貨第96号
●産業廃棄物収集運搬業
産業廃棄物収集運搬業許可
許可番号
許可年月日
運搬業許可証
第2201032204号
平成2年8月8日
産 業 廃 棄 物 の 種 類
運搬施設の概要
有効年月日
事業の区分
平成27年8月8日
収集運搬 ~平成32年8月7日 (積替え及び保管行為を除く)
がれき類、廃プラスチック、金属くず
ガラスくず、コンクリ-トくず及び陶磁器くず 以上4品目
施設名
型式、寸法
自動車登録番号
規模、能力(積載量)
備 考
三菱
ダンプ
静岡100か5598
最大積載量9,500kg
自己所有
三菱
ダンプ
静岡100か5599
最大積載量9,500kg
〃
三菱
ダンプ
静岡100か5600
最大積載量8,500kg
〃
三菱
ダンプ
静岡100か6725
最大積載量9,800kg
〃
三菱
ダンプ
静岡100か7316
最大積載量9,800kg
〃
三菱
ダンプ
静岡11は7081
最大積載量3,750kg
〃
三菱
ダンプ
静岡45め295
最大積載量2,000kg
〃
・産業廃棄物収集車両置場 宅地 芝田弥男所有
(2)その他の運搬施設の概要
静岡県牧之原市白井3-1 1,386.21m2(公募面積)内、駐車場面積 1,000m2
・産業廃棄物物運搬容器
・積替え・保管施設
該当なし。
該当なし。
平成24年4月1日 ~
平成25年4月1日 ~
平成26年4月1日 ~
平成25年3月31日
平成26年3月31日
平成27年3月31日
産業廃棄物収集運搬実績
(産業廃棄物運搬実績報告書による)
1,456.0 t
4,108.0 t
2,504.0 t
(1)運搬車量一覧
●産業廃棄物処分業
産業廃棄物処分業許可
中間処分
破砕処分
事業の範囲
最終処分
埋立処分
許可番号
許可年月日
有効年月日
平成27年8月8日
平成13年2月1日
第2241032204号
~平成32年8月7日
平成27年8月8日
第2241032204号
平成2年8月8日
~平成32年8月7日
がれき類、廃プラスチック、金属くず
産 業 廃 棄 物 の 種 類
ガラスくず、コンクリ-トくず及び陶磁器くず 以上4品目
平成23年4月1日 ~
平成25年4月1日 ~
産業廃棄物処分実績
平成24年3月31日
平成26年3月31日
(産業廃棄物処理実績報告書による)
破砕処理能力
176 t/日
安定型最終処分場
158,637 m3
平成26年4月1日 ~
平成27年3月31日
中間処分
16,720.0
t
24,084.0
t
18,098.0
t
最終処分
3,405.8
t
5,548.8
t
3,358.5
t
破砕処理工程図
異物除去
材料投入ホッパ
2次破砕機
製品
ふるい振動機
1次破砕機
中間処理施設概要
機器名
SET
仕様
処理量
1次破砕機
ふるい振動機
2次破砕機
ジョークラッシャー
フルイ装置
クラッシャー
パワーショベル
パワーショベル
パワーショベル
タイヤショベル
40m/m
30m/m
17m/m
投入塊400m/m以下
40mm,60mm
投入塊50m/m以下
型式 ZX210K-B 日立
型式 PC120 コマツ
型式 ZX120 日立
型式 WA300 コマツ
20T/H
20T/H
17T/H
0.7m3
0.45m3
0.4m3
2.7m3
重機
3
3.エコアクション21環境経営システム組織図
代表取締役 社長
芝田 弥男
代表取締役 専務
(統括責任者)
芝田 高寿
環境管理責任者の連絡先
TEL 0548-54-1236
FAX 0548-54-1467
eメールアドレス
環境管理責任者
・環境方針の制定
・環境管理責任者の任命
・環境システムに必要な資源の用意
・環境システムの定期的な見直し
及び評価
・環境活動計画の策定と計画の実施
・環境活動計画の実施状況の報告
・環境システムの周知
増田 育馬
i.masuda@s-jyuki.co.jp
土木工事業部
工 事 現 場
現場代理人
山砂利採取業部
産業廃棄物処理場部
・現場での環境活動計画の実施
苦情及び問い合わせ等の受付フロ-図
地域住民・顧客等
土木工事業部
産業廃棄物処理場部
山砂利採取業部
環境管理責任者
増田 育馬
軽苦情・問い合わせ
重苦情
社長・専務・関係部署
地域住民・顧客等
4
4. 実 施 状 況 の 評 価 、 見 直 し
環 境 活 動 計 画
環境目標
活動項目
二
電力量の削減
酸
化
炭
素
排
出
量
の
削 軽油、ガソリンの燃
料削減
減
担当者
次年度への取組み
事務員
自然光の取入れ
機器の清掃
○ 蛍光灯の清掃
・エアコンの設定温
度を決める
事務員
冷房28℃、暖房
20℃に設定する。
○
継続する
・不要な照明の消
灯
各部署
節電量力のポス
ターを掲示する。
○
継続する
・教育・訓練の実施
社長・専務
運転技術の指導を
する。
○
継続する
工事現場担 重機ごとの燃料把
当者
握をする。
重機ごとにアワメーターを活用し、燃費把
○ 握を行う。
・燃費量の向上
・産業廃棄物の削
減
運搬車両の燃費の
把握をする。
工事現場担
分別の徹底
当者
○ 燃費量を把握する。
○
継続する
・不要ファックスの
印刷削除
事務員
印刷の選択が出来
るコピー機を導入し
た。
○ 信を出来る限り行うよう心がける。
・コピー用紙の裏面
使用
各部署
各現場からの日報
に使用している。
○
各部署
節水を心がける様
に周知した。
排水量の削減
ファクスの使用を減らし、パソコンによる送
継続する
○ 節水ゴマの普及を従業員にする。
・水道水の節水
○
・水漏れの点検
継続する
受託した廃棄物から選別した木屑を適正
に処理する。
・受託廃棄物のリ
サイクル化
顧客様に木屑の混
産廃担当者 入がないかチェック
した。
・情報収集
産廃担当者
廃棄物協会からの
資料を閲覧した。
○ 廃棄物協会からの資料を活用する。
事務員
グリーン対象商品
を優先的に使用す
る
○ グリーン対象商品等の調査・確認する。
受託廃棄物の再資源化
グリーン購入の推進
評価
・蛍光灯の節電
運転手
廃棄物の排出量削減
取組み内容
・事務用品の検討
○
混入を見つけた時には、混入しないよう継
続して、お願いをする。
現場での重機は、低騒音型の使用の確認
・環境に配慮した施 工事現場担 定期・特定自主検
工を行う。
査の確認する。
当者
○ をする。
地域(社会貢献)活動
・「ふじのくに森の
町内会」に参加
未利用木材を紙資
源としての活用
○ 行政における環境活動に参加する。
従業員への周知
・従業員への周知
環境管理責 ・環境活動レポート
任者
による実績報告
○ 行政における環境活動に参加する。
環境配慮の推進
事務員
○:実施した
平成27年8月 実施状況の評価
×:実施しなかった
担当:環境管理責任者
評価の方法
5
5.環 境 目 標 と そ の 実 績 及 び 評 価
●
二酸化炭素総排出量の削減
*32期~34期目標設定
目 標
購入電力の二酸化炭素排出係数は、0.509kg-CO2/kwh(直近3ヵ年の平均値)
今期32期~34期の目標値の設定は、29期~31期の負荷実績の平均値を基準として、平
均値の負荷実績1%削減を目指す。
基準値
1%削減
2%削減
3%削減
期 間
平均値
32期
H26.9~H27.8
33期
H27.9~H28.8
34期
H28.9~H29.8
二酸化炭素排出量
(kg-CO2/年間売上:百万円)
3,187
3,155
3,123
3,091
29期
H23.9~H24.8
21,574
232,576
5,551
631,401
216
30期
H24.9~H25.8
22,858
268,230
5,548
725,448
214
31期
H25.9~H26.8
22,835
403,425
6,071
1,081,451
333
32期
H26.9~H27.8
23,003
342,128
6,198
1,081,503
485
2,923
3,390
3,248
2,230
目 標 値
備考
*29期~32期の実績・評価
実 績
電気量 kWh
軽油 ℓ
ガソリン ℓ
kg-CO2
年間売上(百万円)
二酸化炭素排出量
(kg-CO2/年間売上:百万円)
二 酸 化
炭 素 総
排 出 量
○
評 価
10tダンプの走行距離及び燃料使用量から年間の平均燃費量を引き続き確認した。32期より重機機
械の機械別稼動時間と燃料使用量の管理を実施した。結果を公表することで軽油使用料の削減、
CO2削減について周知することが出来たと思います。
*10tダンプ(5車輌)の燃費管理
期 間
全走行距離 ㎞
全使用燃料 ℓ
平均燃費量 ㎞/ℓ
備 考
29期
H23.9~H24..8
136,227
55,929
2.436
10tダンプ3台
30期
H24.9~H25.8
156,810
65,086
2.409
10tダンプ4台
31期
H25.9~H26.8
174,311
72,625
2.400
10tダンプ5台
(7316 26.6月~)
32期
H26.9~H27.8
232,123
95,552
2.429
10tダンプ5台
*重機の燃費管理
32期より重機機械の機械別稼動時間と燃料使用量の記録をし、時間当たりの消費燃料を調査した。
機 種
1
2
3
4
5
D375A
ブルトーザ
D155A
ブルトーザ
ZX450
バックホウ
PC450
バックホウ
ZX200
バックホウ
全使用燃料 ℓ
稼働時間 h
燃費量 ℓ/h
備 考
25,994
680
38.2
山砂利採取場
6,071
356
17.1
山砂利採取場
31,304
1,257
24.9
山砂利採取場
2,951
120
24.6
山砂利採取場
12,906
933
13.8
現場移動有
自社所有重機及び発電機の年間の稼働時間と軽油使用料を記録し社内に掲示した。なお、環境レポートへ
は燃費量(ℓ/h)の多い5台を記載した。引き続き今期も稼働時間、燃料使用量を記録し掲示する。
備考
● 受託した産業廃棄物のリサイクルへの取組み
目 標
受託廃棄物の再資源化は、リサイクル率100%維持を目標とする。
項 目
木屑等の不純物の混入を無くす
産業廃棄物処理における情報収集
取組結果
受託廃棄物の受入時に木屑等の混入が無いよう顧客に依頼し、リサイクル製品の品質の向上を目
指し、100%に近いリサイクル率を維持する。そして、受託した廃棄物から選別した木屑等の量を把握
する為、コンテナを設置して廃棄物の量を把握し廃棄物の適正管理をする。
● 水使用量の削減
目 標
水使用量は、現状維持を目標とする。
実 績
29期
H23.9~H24.8
30期
H24.9~H25.8
31期
H25.9~H26.8
32期
H26.9~H27.8
㎥
194
207
202
250
取組結果
洗車時間の短縮・節水に努めてくれた結果と思われます。
● 自社から排出する廃棄物の削減
自社から排出する廃棄物の削減
目 標
一般廃棄物では、コピー用紙の使用量の削減と再利用に努める。
項目
産業廃棄物は、受注内容によりその量が変化するため目標を定めず、分別の徹底と削
減に努める。
廃棄物処理実績
31期
H25.9~H26.8
32期
H26.9~H27.8
一般廃棄物
220Kg
245Kg
産業廃棄物
4.0m3
24.5m3
● グリーン購入の推進
目 標
事務用品のグリーン購入の検討
項目
グリーン対象商品の調査
取組結果
環境に配慮した物品を優先的に使用するため、グリーン対象商品の調査した結果3件購入した。
(クラフト封筒・インデックスラベル・ファイル)
7
● 環境配慮の推進
目 標
環境に配慮した活動
産業廃棄物処理場の地下水について、決められた検査項目を1回/年測定・記録する。
産業廃棄物処理場の浸透水について、BODを1回/月測定・記録する。
機材(重機)の購入については、最新の排気ガス規制に適合する機材の購入を行う。
取組結果
産業廃棄物処理場の地下水、浸透水について、環境に影響を及ぼすことがなく異常なく管理出来て
いる
● 社会(地域貢献)への参加
目 標
地域・行政への貢献
「ふじのくに森の町内会」の活動に参加
交通案全活動に参加(地域の交通安全協会)
道路の美化運動・空き缶ゴミ拾い(地元土木・建設業団体)
取組結果
企業として行政の環境活動に協力させて頂き、社内の環境に対する意識の向上につなげたい。
8
6. 環境関連法規への違反・訴訟などの有無
環境関連法規の遵守状況を平成24年8月に遵守状況の確認をしたが、今回の結果も違反が無かった。また、
関係機関からの指摘、利害関係者からの訴訟等も過去3年間無かった。(環境管理責任者)
適用対象
法規名
要求事項・責務
具体的な作業内容
遵守状況
・産業廃棄物処理、収集運
搬業許可の更新・変更届
・更新日・変更次項の有無
○
・排出事業者との委託契
約
・契約書の締結(契約終了後5年保存)
○
・マニフェストの運用・管
理・保管
・適正な処理と保管状態を確認する。
廃棄物の処理
廃棄物処 及び清掃に関す ・排出事業者としての委 ・委託契約の締結(契約終了後5年保存)
る法律
託契約
・委託業者の許可証の確認
分・運搬業
者として、遵
・埋立開始後、地下水の検査項目を1回/
守する法律
年測定・記録する。
・施設の維持管理に関す
・浸透水は、BOD又はCODを測定、擁壁等
る点検・検査
の点検をそれぞれ1回/月実施し記録す
る。
・産業廃棄物処理実績報 ・「産業廃棄物処理実績報告書」を作成す
告書の提出
る。(毎年6/30迄)
・産業廃棄物埋立地調査
票の提出
○
○
○
○
○
・「産業廃棄物埋立地調査票」を作成す
る。
○
・届出の確認
○
・特定自主検査の実施
○
・委託契約の締結
・建設廃棄物の分別
○
・低騒音型・低振動型建
騒音・振動規制
設機械の指定に関する
法
規定
土木工事業 特定特殊自動
者として遵 車排出ガスの規 ・排出ガス対策型建設機
守する法律 制等に関する法 械として指定に関する規
定
律
建設リサイクル
・建設廃棄物の適法処理
法
浄化槽法
・浄化槽の定期点検の実
施
・契約書及び点検記録の確認をする。
○
道路交通法
・交通法規の遵守
・車検証の確認をする。
○
消防法
・火災の予防
・事務所倉庫の消火器の確認をする。
○
・家電メ-カ-への引渡し
○
・ゴミの分別基準及び手順を遵守する。
○
・リサイクル料金の支払
○
・購入業者メ-カ-への引渡し
○
事業所全般
家電リサイクル
として、遵守
・家電メ-カ-への引渡し
法
する法律
牧之原市条例
・ゴミの分別
自動車リサイク
・再資源化預託金の預託義
ル法
PCリサイクル法
・購入業者メ-カ-への引
渡し
9
〔平成27年8月 実施〕
7. 環境上の緊急事態の準備及び対応
想定される緊
急事態
原 因
対 応
準 備 と 予 防 策
1.関係機関への連絡
運転中に交通事
事故当事者は、対策係及び会社事務所に連絡をし、事 1.運搬車両及び重機の運転手は、車
故の発生により燃 故の状況等を連絡する。
両 の日常点検を確実に実施しする。
料が流出した。
2.応急処置
燃料・作動油の
流出
稼動中に油圧 対策係は、従業員を指揮し応急対策をするため、近くに
2.作業者は、仕事に支障が出ないよう
有る砂利、砂を使い油の流出を止める。
ホース等が破損し
体調の管理を充分に行い事故を起さ
て、作動油が漏れ 雑巾、古新聞、オガクズを事故現場に搬入し流出した油
ないようにする。
る。
を拭き取る。
1.消防署・警察への連絡網
火災事故
タバコの不始末に
よって、山砂利採
取場付近及び土
木現場周辺の森
林、枯れ草等に火
災が発生する。
1.タバコのポイ捨て禁止のポスターを
設置する。
火災発見者は、対策係及び会社事務所に連絡をし、火
災の状況等を連絡する。
2.緊急時の連絡網の掲示をする。
2.安全な場所への避難
3.池から10t散水車に給水するポンプ
消防活動の妨げにならないように安全な場所に避 の確認をする。
難する。
8. 代表者による評価及び見直し (平成27年10月)
車両の年間平均燃費量のデータを作成、重機別に軽油使用量と稼働時間のデータの蓄積等
を行い、今後に活用していきたいと思います。日々、扱う機械が違うなかで燃料を無駄に消費
する原因を究明するのは難しく思われますが、調査した結果等を掲示したり、中部電力の電
気料サービス等を利用し掲示することで、また社員の環境意識の向上につながっていくと考
えます。
芝田重機 有限会社
代表取締役 10
芝田 弥男