月 号 - 最上町役場

Public Relations Mogami No.788
2016.Nov
広報もがみ 11
月号
かわいくできあがりました
あたごこども園にて、ランチョン
マットに飾り付けをしている年中さん
のひとコマ。子どもたちは、それぞれ
自分が作った押し花で、自由に飾り付
けを楽しんでいました。
板垣 善悦
山口 広好
かよ
まった多くの方からお祝いの拍手が贈られました。
(敬称略)
青少年海外研修報告
13
12
今年8月2日から 日までの 日間
の日程で行われた海外研修会に参加し
ほなつ
た、新庄北高等学校1年の奈良帆夏さ
れん
ん、大澤蓮さん、新庄東高等学校3年
りん
の中嶌凛さんの3名からの研修報告が
ありました。研修ではカナダにホーム
ステイし、英会話のレッスンや異文化
交流、カナダの雄大な自然などの体験
を通して学んだことを、英語も使いな
がら発表してくれました。
第2部 まちづくり活動レポート
今年の元気なまちづくり町民フォーラムでは、
オープニングセレモニーとして「青春メッセージ」
はるな
と題し、最上中学校生徒全員による校歌の合唱と、
最上町へのエールの意味が込められた校歌の応援
バージョンが披露され、開会に花を添えてくれま
した。
山形市立商業高等学校2年
最上中1年 後藤 麻里
まり
生亀 幸輝
特別表彰
最上町高校生
ボランティアサークルつくし会
庄司 陽菜
アサークルつく
また、今年も高校生ボランティ
りょうや
し会の協力により、会長の森山綾也さんと副会長
りゅうせい
の三浦琉聖さん2名の先導で、参加者全員による
「町民憲章」の唱和が行われました。
こうき
大堀小6年 齊藤 恵 けい
山形中央高等学校2年
まお
大堀小3年 佐藤 蓮
新庄東高等学校2年
月楯小4年 髙木 麻央
たいせい
まゆ
嶋田 汰星
れん
阿部 拓馬
たくま
標語の部最優秀賞
新庄東高等学校2年
富沢小5年 吾孫子 舞友
そして、第1部が定例表彰式、第2部が町民フ
ォーラムと明日をきずく青少年のつどいの2部構
成で進行し、異なる運営主体が相互に連携・協働
佐藤 秀弥
大堀小6年 後藤 天虹
あんじ
ひでや
向町小3年 大場 梨乃
りの
ゆうせい
ひなた
し合う内容豊かな会となりました。
東法田小2年 菅嶌 日葵
けんと
2
広報もがみ
No.788
No.788
広報もがみ
3
新庄神室産業高等学校2年
荒木 剛
東法田小5年 柴崎 陽
新庄東高等学校3年
ひまわり
赤倉温泉町内会自主防災会
つよし
大堀小1年 髙橋 瑛太
髙橋 収
東法田小4年 佐藤 優成
石山 里夏
えいた
堀江 如来
ゆきな
おさむ
りか
作文の部最優秀賞
聖和学園短期大学2年
髙橋 加代
東海大学3年
社会と自分をよくするための
作文・標語コンクール
最上町体育協会表彰
殊勲賞
髙橋 龍市
有限会社 山口畜産
ひろよし
医療法人 永井医院
りゅういち
株式会社 大場組
ぜんえつ
内構 拳斗
山形県立新庄北高等学校
最上校生徒会
元気なまちづくり
~今こそ立ち上がる刻 未来のために~
町民フォーラム
菅 龍太
株式会社 MGM
りゅうた
前田・飛島・大場特定建
設工事共同企業体最上小
国川流水型ダム作業所
たかし
加藤 隆
最上町定例表彰式
明日をきずく青少年のつど い
業振興等の各分野で町の発展に功績のあった方々に表彰状や感謝状が贈呈され、受賞者の皆さんには会場に集
1
1
最上町定例表彰式では、町のさまざまな役職を長年務めていただいている方々や、福祉や教育、スポーツ、産
月3日 の 文 化 の 日 に 、 今 年 で 第 7
回となる「 元 気 な ま ち づ く り 町 民 フ ォ
ーラム」が 、 最 上 中 学 校 体 育 館 を 会 場
に開催され ま し た 。 中 学 校 で 開 催 さ れ
るのは今年 で 3 年 目 と な り 、 中 学 生 を
含 め 町 民 約 4 0 0 人 が 参 加 し ま し た。
これは、町 の 行 事 で あ る 定 例 表 彰 や 青
少年海外研 修 の 報 告 、 地 域 の 方 々 が 主
役となり活 動 し て い る 取 り 組 み の 発 表
の場に、最 上 町 の 将 来 を 担 う 中 学 生 が
参加するこ と で 、 最 上 町 の こ と を も っ
と知っても ら え る よ う に と 行 わ れ て い
るものです 。 そ し て 、 町 民 み ん な が 年
齢や性別、 集 落 、 職 業 、 団 体 な ど の 立
場を越えて集い、ともに考えることで、
地域力の向 上 に つ な げ て ゆ く こ と を 目
指していま す 。
よしなお
株式会社 小川建設
菅 亮尚
善行表彰及び感謝状
功労表彰
第1部
最上町定例表彰式
みらい
とき
元気なまちづくり 町民フォーラム
第2部で行われたこのフォーラムでは、たらふ
く工房満沢の代表である菅安子さんとSemi四
駆実行委員会実行委員長の八鍬茂樹さんの2名を
パネラーとして迎え、菅さんからは、旧満沢小学
校の食堂を活用した地元のお母さん方による地元
の食材にこだわった農家レストランを立ち上げた
ことと、現在の取り組み状況についての発表があ
りました。八鍬さんからは、旧瀬見小学校を活用
したミニ四駆大会を通した町内外の方々との交流
や、
旧職員室を改装し営業しているカフェの紹介、
毎年3月に開催されているひな人形の展示会など
のお話がありました。
また、菅さんと八鍬さんには、コーディネータ
ーから、旧小学校を活用した取り組みも踏まえて
これからの人口減少を見据え、地域をどう持続発
展させていくのか、それぞれの旧小学校の今後の
利活用をどうしていくのかとの質問がありまし
た。これに対し八鍬さんからは、「いろいろなアイ
ディアを持っている方はたくさんいると思うの
で、柔軟に対応できれば無限の
可能性があると思う」との意見
が出されました。また、菅さん
からは今後の農家レストラン
の活動では、①会員の生きがい
づくりを大事にし、仲間とお客
様 へ の 感 謝 の 気 持 ち を 忘 れ ず、
助け合いの精神で運営してい
くこと、②満沢地区で採れた野
菜を中心に地のものを活用し
た料理を提供していきたいこ
と、③郷土料理を次世代に伝え
ていきたいこと、など力強い思
いの発表がありました。
社会と自分をよくするための作文・標語コンクール
今 年 も、 小 中 学 生 の 皆 さ ん か ら
作 文 点、 標 語 4 1 0 点 と 多 く の
作品が寄せられました。
「作文の部」最優秀
そ の な かえで
い た
賞 に 髙 橋 瑛 太 さ ん( 瀬 見 ) と 後 藤
あ ん じ
天虹さん 野
( 頭 の
) 作品2点を選
び、 朗 読 発 表 を し て い た だ き ま し
た が、 他 の 作 品 に つ い て も 素 晴 ら
し い も の が 多 く、 子 ど も た ち が 周
囲 と の 関 わ り か ら、 日 ご ろ 感 じ て
つづ
いる思いを綴った内容に心から感
動 し ま し た。 ま た、 よ り 良 い 最 上
町にするにはどうすれば良いかを
考 え た 作 品 も あ り、 と て も 感 心 し
ました。
町の将来を担っていく子どもた
ち が、 自 分 を 見 つ め、 地 域 や 社 会
をより良くしていこうという心が
培 わ れ て い る こ と を 実 感 し た、 素
晴らしいコンクールとなりました。
最上町青少年育成町民会議
会長 尾形勝雄
な っ て 思 っ て る ん だ よ。 そ し て、 最
上 町 の 農 業 者 数 を 増 や せ た ら、 最 高
だ よ ね 」。
この母の言葉を聞いて僕の中にあっ
た 何 と な く の 思 い は、 強 い 思 い へ と
変 わ っ た。 母 と 一 緒 に、 農 業 を 営 ん
で行きたいと思った。
ぼ く の 家 は、 祖 父 が 造 園 業 を 営 ん
で お り、 こ れ も 最 上 町 に 一 軒 し か な
い 貴 重 な 職 業 だ と 知 っ て い る。 だ か
ら、 ぼ く は 祖 父 の 後 継 者 と し て 造 園
業 を 営 ん で 行 く こ と を、 四 年 生 か ら
将 来 の 夢 と し て い た。 そ こ へ、 母 の
農 業 が 現 れ た。 ど ち ら も、 軽 い 気 持
ちで背負える職業ではないことは十
分 に 分 か っ て い る。 け れ ど 今、 ぼ く
がやりたい職業はこの二つなのだ。
ぼ く の 周 り に も、 父 が 農 業 に 転 職
し た 姿 を 見 て、 自 分 も 農 業 を 継 ぐ と
言 っ て い る 友 達 が い る。 彼 は ぼ く の
親 友 で、 将 来 は 一 緒 に 農 業 を 営 ん で
行 こ う と、 今 か ら 二 人 で 話 を し て い
る。 こ ん な ぼ く た ち の よ う に、 農 業
に興味を持ってくれる同世代の人が
増 え た ら い い な と 思 う。 ぼ く は、 こ
の 最 上 町 が 大 好 き で、 そ し て 住 ん で
い る 野 頭 が、 も っ と 大 好 き だ。 自 然
が あ ふ れ て い る こ と が、 何 よ り も の
み り ょ く で あ る。 そ ん な 大 好 き な 最
上 町 か ら、 若 い 人 た ち が い な く な る
こ と は と て も 悲 し い。 だ か ら、 一 緒
に最上町を盛り上げていってくれる
人 が 、少 し で も 増 え て ほ し い と 思 う 。
農 業 が 盛 ん な 町、 若 者 で 活 気 あ る
町、 ぼ く は そ ん な 最 上 町 に、 こ れ か
らも住み続けたい。
こんな最上町に住みたい
大堀小学校1年 髙橋瑛太
ぼ く は、 せ み お ん せ ん に す ん で い
ま す。 八 が つ 三 十 一 に ち と、 九 が つ
一 に ち は 、せ み の お ま つ り で す 。き ょ
ね ん ま で は、 お う ち の ひ と と い っ
しょにでみせをまわっていました。
ことしはしょうがくせいになった
の で、 べ ん け い だ い こ を ひ ろ う し ま
す。 だ か ら、 ほ ん ば ん に む け て、 な
つやすみまえかられんしゅうしてい
ま す。 ぼ く は、 し め だ い こ と い う 一
ばんちいさいたいこをたたいていま
す。たいこのせんせいに、
「 じ ょ う ず だ ね 」。
と、 い わ れ て う れ し か っ た で す。 ぼ
く は、 た い こ を た た く の が た の し い
と お も っ て い ま す。 あ か ち ゃ ん の と
きからたいこのおとをきいているの
で、 す ぐ に お ぼ え ら れ ま す。 み ん な
であわせることが一ばんたいへんで
す が、 ほ ん ば ん は、 ま ち が え な い よ
う に ち か ら い っ ぱ い た た い て、 お ま
つりをもりあげたいです。
4
広報もがみ
No.788
No.788
広報もがみ
5
▲後藤天虹さん
▲第2部 会場の皆さんが一体となった最上町讃歌の合唱
こんな最上町に住みたい
大堀小学校6年 後藤天虹
ぼ く の 母 の 職 業 は、 農 業 だ。 今 年
か ら、 本 格 的 に 始 め た。 毎 月 決 ま っ
た 給 料 を い た だ け る 仕 事 を 辞 め、 な
ぜ、 こ ん な に も 不 安 定 な 仕 事 を 選 び
決 心 し た の か、 初 め の う ち は、 ぼ く
には理解できなかった。
母 が 作 っ て い る 作 物 は 二 つ。 最 上
伝承野菜の赤にんにくとかぼちゃ
だ。 ぼ く は、 で き る 手 伝 い を し て み
た。 ど ち ら の 作 物 も、 簡 単 な 作 業 は
一 つ も な い。 種 子 の 植 え つ け か ら 収
穫 す る ま で、 た く さ ん の 作 業 工 程 が
あ り、 根 気 と 体 力 勝 負 だ と 感 じ た。
色 々 な 手 伝 い を し な が ら、 ぼ く は 一
度だけ母に尋ねた。
「 な ん で 農 業 し よ う っ て 決 め た の、
普 通 に 働 き に 行 っ て た 方 が、 良 か っ
た な っ て 思 わ な い 」。
すると、母はこう答えた。
「 確 か に、 収 入 面 の 不 安 は す ご く 大
き い よ。 で も 色 ん な 事 に 挑 戦 し て、
自 分 が ど こ ま で 出 来 る の か、 か け て
み た い ん だ。 で も、 失 敗 は 絶 対 で き
な い。 な ぜ な ら、 あ ん じ た ち が い る
か ら 。 だ か ら こ そ 、頑 張 れ る ん だ よ 。
ま ず は 、 結 果 を だ さ な い と 」。
と、 力 強 く ぼ く に 話 し て く れ た。 そ
して、こう続けていった。
「お母さんが成功の結果を出すこと
に よ っ て も っ と も っ と、 女 性 や 若 い
世代の農業者が増えてくれたらいい
な っ て 思 う。 農 業 の 大 変 さ よ り も、
楽しさをいっぱい伝えて行きたい
▲髙橋瑛太さん
第2部
最優秀 作文発表
75
髙橋 瑛太さんと後藤
天 虹 さ ん には受賞作文の
発表をしていただきまし
た。全文を紹介します。
地方創生!最前線フォーラム
第2部
Mogami Town Information
発、二つ目は地域資源マップ作り、三
つ目は林業・木質バイオマスによる循
環型社会の学習と発信というテーマご
学生は3つのプロジェクトチームに
分かれ、一つ目は最上町の観光地の活
性化を図る食品アイテムなどの商品開
木質バイオマスチームはいろいろな
セミナーに参加し、森林に囲まれた最
上町独特の循環型社会の展開と、ライ
信基盤の構築に寄与するという目標の
もと、自転車で最上町の魅力を探すた
め飛び回りました。
地 域 資 源 の マ ッ プ づ く り チ ー ム は、
最上町の魅力を詳細に伝え、交流人口
や観光客、移住の増加に資する情報発
ジに取り入れて親芋の魅力を全国に発
信したいという力強い決意を表明して
くれました。また、地域資源マップづ
くりのチームは、集めたデータをジャ
ンル別に分け、インターネット上でも
使いやすいマップを製作、今後もっと
たくさんの方々のお話を聞きたいと結
びました。そして、木質バイオマスチ
ームは森林整備をしなければ森林の持
つ 公 益 的 な 役 割 を 維 持 で き な い の で、
人の手を活用して森林を維持していか
なければならないという感想を持った
一方、補助金がないなかでも、バイオ
マス事業が存続できるための解決策を
見い出していきたいと述べていました。
学生たちは実習を通して様々な方と
出会いを重ね、ホームステイ先のご家
族 の 方 や、 企 業 訪 問 先 の 担 当 者 の 方、
実習に関わってくださった多くの方々
のあたたかい指導
に 触 れ て、 一 回 り
大きく成長して帰
っていきました。
3年生になって
再び最上町に戻っ
てきてくれた時
の、 学 生 の 提 言 が
実現されるように
町民の皆さんと共
にあたたかい支援
を送り続けたいも
のです。
6
広報もがみ
3つのプロジェクトチームが活動
ま た、 こ の 学 部 は 4 学 期 制 を 採 り、
第3学期の期間は都市と地方地域の連
とに実習に取り組みました。
商品開発のチームのテーマは、みつ
ざわ未来創造館らいずを拠点に、里芋
たゆ
まぬ
努力
しん
しな
態度
を目指しています!!
もとに創設されました。
結を実現する資質を養うため、地方で
実習することが義務付けられていま
す。全国7か所に分かれての実習であ
の親芋を使用した食べ歩きアイテムを
開発するというもので、満沢で活動し
ているたらふく工房満沢のお母さんた
私たちの病院は
℡ 0233-43-2112
Fax 0233-43-3291
28
11月4日、JA新庄もがみの金田勝雄常勤監
事から、当町にカーブミラー4基の寄贈がありま
した。これは、JA新庄もがみとJA共済連山形
県本部が交通事故防止対策基金を活用し各市町村
に贈っているもので、当町には昭和48年からカ
ーブミラーの寄贈が行われています。
町長からは「今回の物も含めて161基のカー
ブミラーを寄贈していただき、改めて感謝の気持
ちでいっぱいです。いただいたカーブミラーは、
町の安心・安全の確保のために役立ててまいりま
す」とお礼の言葉が述べられました。
ウエルネスタウン最上・第二楽章への誘い 4
最上町立最上病院
あた
たか
なケ
ア
mogami-hp@wonder.ocn.ne.jp
町立最上病院では
上記の職員・スタッフを
募集しています。
募集期間は特に定めず
随時募集としておりますので
お気軽に病院事務局まで
お問い合わせください。
庶務係(事務局)
少子・高齢化が進行するなか
地域医療の充実に向けて
最上病院が果たすべき役割は
日増しに大きくなってきています。
町民の皆さんが安心して
暮らせる生活環境を確保するためにも
職員・スタッフの確保対策は
急務となっています。
勤務形態等についても個別に
ご相談に応じます。
ご家族やご親戚、
友人・知人等に
お声をかけて
いただければ
幸いに存じます。
<e-mail>
厚い信頼関係と
温かな思いやりで
今
、町では人口減少社会と少子高齢社会を見すえ、最上
病院を中心にした〝新たなウエルネスタウン最上〞に向
けた取り組みを行なっています。今回は、病院スタッフの募
集についてお伝えします。
歯磨きの準備、物品の搬入等、看護師の補助的な内容です。
10
JA新庄もがみから町に
カーブミラーの贈与
ちから指導をいただいて、試作品を作
り上げました。
フスタイルの魅力を産業化として成り
立たせるための方策を学びました。
月 日に行われた成果発表会で
は、商品開発のチームは、2年後の目
標として今回の実習で作り上げた食品
アイテムを商品化するところまで持っ
ていき、親芋のゆるキャラをパッケー
り、コンソーシアムに加入している最
上 町 で も、「 み つ ざ わ 未 来 創 造 館 ら い
ず」を学習の拠点として実習を行いま
した。
大正大学地域創生学部
7名が当町で実習
大正大学地域創生学部の1年生7名
が、9月 日から 月 日までの約6
31
週間、当町で地域実習を行いました。
大正大学の地域創生学部は今年から
さん
新しく創設された学部で、大学で研鑽
を積み、卒業後は地元に戻り、地域の
活性化に貢献するというコンセプトの
10
・資格は特に問いません。主な業務は病棟におけるベ
看護助手若干名 ッ年齢
ドの整理や食事準備、見守り、排泄・入浴の誘導、洗顔、
No.788
No.788
広報もがみ
7
19
50歳未満で、現に薬剤師の免許資格を有する方、
ま
たは採用時期までに当該免許資格を取得見込みの方
募集中
申込み・問い合わせ先
50歳未満で、現に看護師の免許資格を有する方、
ま
たは採用時期までに当該免許資格を取得見込みの方 看護師 1名
薬剤師 1名
Mogami Town Information
流雪溝に大量の雪を一度に投入す
ると、下流で水上がりを起こし、通
■一度に大量の雪を入れない
ましょう。
雪はすぐに片付けましょう。
屋根の雪下ろし等で道路に落とした
り危険です。屋根には雪止めをつけ、
道路や歩道に面した屋根からの落
雪で、物損や人身事故が発生してお
避難所の設置運営に関する協
定』を締結しており、これで「特
別養護老人ホーム紅梅荘」を含
め町内の福祉避難所は3施設と
8
広報もがみ
No.788
除雪に関するお願い
■道路や歩道に面した屋根には、雪
行者や近隣の皆さんにたいへんな迷
■除雪後の路上に雪を出さない
止めをつける
惑となります。地区内で調整して除
例年、大雪が降る度に様々な問題
が現場で発生しています。除雪作業
雪を行いましょう。
特に、
機械を使っ
除雪後の路上に雪を出さないでく
ださい。また、出入り口付近の雪の
を行うときは、次のことを必ず守り
て雪を入れるのはやめてください。
片付けにご協力をお願いします。
■除雪車に近寄らない
事故の防止に努めてください。また、
■流雪溝のフタはしっかり閉める
作業が終わったら、必ずフタを路
面と平らになるよう、しっかり閉め
除雪作業の妨げになるほか、重大
な事故が起きる恐れがあります。
●ご自宅等から e-Tax で送信すれば、本人確認書類の提示または写しの提出が不要です
て く だ さ い。 フ タ に 除 雪 車 が ぶ つ
●マイナンバーカードだけで、本人確認(番号確認と身元確認)が可能です
かって、フタが壊れてしまうことが
建設課都市環境整備係
☎ ‐2015
43
マイナンバーカード(個人番号カード)をお持ちの方は
あります。
本人確認書類
■流雪溝の中網は外さない
(大堀)
門間 今朝徳
毎年、県内でも流雪溝に転落して
死亡する事故が発生しています。危
●在留カード
険ですので、流雪溝の中網は絶対に
●身体障害者手帳
町内の福祉避難所が3施設に
「最上ふれあい学園」
「みずかみ」を
福祉避難所に指定
町では、 月1日に社会福祉
法人豊寿会(岸一志理事長)の
協 力 を 得 て、「 障 害 者 支 援 施 設
最上ふれあい学園」と「ショー
トステイ事業所みずかみ」を福
祉避難所として追加指定しまし
た。
福祉避難所は、災害時におい
て高齢者、障がい者のほか、妊
産婦、乳幼児、病弱者の方で一
般避難所での生活に支障をきた
し、避難所生活において何らか
の特別な配慮を必要とする方を
昨年 月には町と豊寿会との
間で『災害発生時における福祉
受け入れる施設です。
10
なりました。
43
No.788
広報もがみ
9
10
総務課危機管理室
(☎ ‐2111)
問
●
●パスポート
最上町教育委員
問
町民税務課賦課係(☎4
3-2111)
●
国税に関するマイナンバー制度の最新情報
http://www.nta.go.jp/mynumberinfo/index.htm
などのうちいずれか1つ
などのうちいずれか1つ
●健康保険証
任期満了にともない、町の教育委員
に門間今朝徳さんの再任が、町議会の
9月定例会において承認されました。
門間さんは平成24年より教育委員を
務め、今回3期目となります。
●運転免許証
+
●住民票の写しまたは住民票記載事項証明書
(マイナンバーの記載があるものに限ります)
問
●
が必要です
このたび、故荒川義輝元最上町消防団長に正六位の
叙位が内閣総理大臣より叙され、11月4日、髙橋町
長がご自宅を訪問し、息子さんの荒川義則さんに伝達
を行いました。義則さんは、「たいへん名誉なことで
あり、父もとても喜んでいると思います。」と話して
いました。
荒川元団長は、昭和47年から平成10年までの26
年間、消防団長として消防団の発展と消防力の向上の
そうこう
ためにご尽力されました。平成14年には勲五等雙光
きょくじつ
旭 日 章を受章されるなど、永年のご功績にあらため
て敬意を表します。
●通知カード
外さないでください。
本人確認書類の
マイナンバーの記載 +
提示または写しの添付
故 荒川義輝元団長に叙位伝達
門間今朝徳さんが
町教育委員に再任
〈記載したマイナンバーの持ち主であるこ
とを確認できる書類〉
〈ご本人のマイナンバーを確認できる書類〉
▲除雪車にぶつかって壊れた流雪溝のフタ
マイナンバーカードをお持ちでない方は
■路上駐車をしない
申告手続きなどには
路上駐車は除雪作業の障害とな
り、とても危険です。絶対にやめて
マイナンバーの記載が必要です!!
じ ょ い
身元確認書類
番号確認書類
ください。
(マイナンバー制度)
確定申告などの書類には
社会保障・税番号制度の導入に伴い、
ウエルネス・メッセージ
最上町健康センター(健康福祉課 / ☎43-3117)
vol. 17
※同じ病気で複数の医療機関を受診することを、
「重複受診(はしご受診)」といいます。
重複受診のデメリット・
・
①体への悪影響が心配されます
同様の症状や病気で複数の医療機関を受診することで、検査・投薬等の治療が重複することにより、体に
悪影響を与える可能性があります。
②不要な医療費がかかります
診察・検査・投薬等の費用が重複してかかることになり、患者本人の負担のみならず、医療保険財政から
も不要な支出が増えることになります。
医療費節約のために・
・
○
○
○
○
山形県・山形県保険者協議会
※山形県保険者協議会とは、県内の医療保険者により被保険者の健康保持増進と円滑な事業を行うために設立された団体です
風しん抗体検査の助成のお知らせ
6月1日より、風しん抗体検査の助成を実施しています。下記の対象者に該当する方は、健康センター(健
康福祉課)で申請手続きを行うと、無料で風しん抗体検査を受けることができます。また、万が一、風しん抗
体が不十分であった場合は、予防接種料金(9,
720円)のうち5,
000円を町で助成します。
ぜひこの機会に申請ください。
対象者
最上町に住所を有する者で、
(1)昭和41年4月2日~平成7年4月1日生まれの妊娠を希望している女性と、その夫および同居家族
※ただし、(1)(2)に該当しても次のいずれかに該当する方は対象外となります。
○妊娠中の方及び妊娠している可能性のある方 ○過去に風しん抗体検査を受けている方
かか
○風しんに罹ったことがある方 ○予防接種を2回実施したことがある方
申請受付期間
抗体検査実施期間
平成29年2月28日(火)まで
平成29年3月31日(金)まで
申請時に必要なもの
①印鑑 ②身分証明できる書類(運転免許証、健康保険証) ③母子健康手帳(持っている方)
■お問合せは保健指導係まで(内線607)
介護予防事業「いきいき脳トレクラブ」を開催します
町では12月から65歳以上の方を対象に「いきいき脳
トレクラブ」を開催します。
体を動かす有酸素運動は脳の活性化に効果があり、認
知症予防につながると言われています。手・足・脳を一
緒に鍛える軽体操、脳トレーニングをみんなで楽しく行
い、介護予防に取り組みませんか。
開催期間:12月5日~平成29年3月6日の週 1 回
(月曜日、12回コース)
時間:9:30~10:30
場所:最上町健康センター内 健康クラブ
対象者:65歳以上の方(※介護保険サービスを利用さ
れている方や医師より運動を禁止されている方は対象外
となります。)
定員:15名
■参加申し込み・お問い合わせは
地域包括支援センターまで(内線605)
聞いてみよう!やってみよう!知っていこう!「介護教室」が
紅梅荘で開催されました!
車イスへの移乗を
体験している様子
ウエルネス健康ポイントカードに
した。
28
3年間の有効期限を設けました
「第2次ウエルネスタウン最
上 」 に 基 づ き、「 自 分 の 健
No.788
なお、平成 年4月1日以
前に発行したポイントカード
については、平成 年4月1
日に発行したものとして取り
扱います。
自立した生活ができる「健
康寿命」延伸を目指しましょ
う
■お問い合わせは保健指導 係まで(内線607)
広報もがみ
康は自分でつくる」という立
場で、健康づくりを主体的に
実践していくことが求められ
ています。
少なくとも週に一度程度の
健康活動を意識し実践してほ
しいことから、この度、健康
ポイント制度について、発行
日より3年間の期限を設けま
11
21
28
7
(2)抗体が不十分な妊婦の夫および同居家族
信頼できる「かかりつけ医」を持つなどして、重複受診は避けましょう
薬の重複や飲み合わせ等のチェックができる「お薬手帳」を活用しましょう
飲み残しの薬がある場合は、かかりつけ医や薬剤師へ相談しましょう
安価な「ジェネリック医薬品(後発医薬品)
」を利用しましょう
!
!
第 回もっと元気になる講座
講師:山形大学医学部付属病院研修医 中野 亮 氏
(厚生労働省「医療費の動向」より)
病院にかけこむ前に (外科編)
◇救急外来に来る前に確認しておきた
いこと
外 科 で 救 急 外 来 を 受 診 す る 時 に は、
場合によって緊急手術になることがあ
ります。その際、外科医として確認して
おきたい左記のようなことがあります。
・普段の様子と比べてどう違うのか
・どんな持病を持っているのか
・現在の内服薬(お薬手帳があるとよい)
例えば、不整脈で血液をサラサラに
する薬を飲んでいる方の場合、大量出
血や、術後出血と脳梗塞の危険性があ
たん
ります。また、たばこを吸っている方
の場合には、痰が出やすいために痰が
つまって窒息する可能性と術後肺炎を
ることが大切になります。
起こす可能性があります。
○不要な医療費をかけないよう、医療費を節約す
充 分 な 準 備 を せ ず に 手 術 を 行 う と、
様々な合併症を引き起こすことになり
加していくことが予想されます。
得ます。また、病院に運ばれる時には
○高齢化の進展に伴い、今後ますます医療費が増
意識があるとは限りません。いざとい
よると、山形県の医療費は年々増加しています。
う時に迅速に対応できるように、治療
○厚生労働省で公表している「医療費の動向」に
歴に関する情報は家族間で共有してお
■山形県の医療費の状況
き ま し ょ う。 ま た、 受 診 す る 際 に は、
医療費は年々増加しています・
・
お薬手帳・血糖値管理表・高血圧手帳・
医療費の節約にご協力ください
ペースメーカー手帳などは持ってきて
重複受診 は、やめましょう
くださるとよいでしょう。
~山形県保険者協議会第11回共同キャンペーン~
町では家族介護支援事
業として7月から10月
まで特別養護老人ホーム
紅梅荘を会場に、『ちょ
っとしたコツで今より楽
な介護』を目指す「介護
教室」を開催しました。現在介護をされている方、こ
れから在宅介護を考えている方などの参加があり、紅
梅荘職員による講話と実技を通し、介護の理解を深め
ました。参加者からは「介護の手段や方法がいろいろ
あることを学べた」、「学んだことを家でも早速取り入
れたい」等の感想が聞かれました。今後も町では在宅
介護を支援する取り組みを行なっていきます。
■介護についてのご相談は 地域包括支援センター まで(内線605)
戦没者遺児による慰霊友好親善事業の参加募集
日本遺族会では、厚生労働省から補助を受け同事
業を実施しています。これは、先の対戦で父等を亡
くした戦没者の遺児を対象として、父等の戦没した
旧戦域を訪れ、慰霊追悼を行うとともに、同地域の
住民と友好親善を図ることを目的としています。
費用は、参加費として10万円。5年を経過した
方(平成22年以前参加者)は2回目の応募ができ
ます。お申込みは、お住まいの各都道府県遺族会へ
お問い合わせください。日程等の詳細は、日本遺族
会事務局まで(03-3261-5521)
(特定地域)
〈実施地域〉
1.ビスマーク諸島
(広域地域)
2.マーシャル・
1.台湾・バジー海峡
2.東部ニューギニア
(2次) ギルバート諸島
3.ミャンマー(2次)
4.フィリピン(2次)
5.中国
No.788
広報もがみ
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いつも心に「赤倉魂」
動遊び、縄跳びなど、体を精一
自分たちでできるマラソンや運
は、幼稚園と合同で行い、思い
杯動かす取り組みを行なってい
夏はたくさん泳げます。冬はス
異文化にふれる
外国語活動・国際理解
町では国際理解教育の重要性
を認識し、早くから英語圏出身
者を外国語指導助手として採用
してきました。現在はピーター
さんがその任に就いています
が、在町六年、家族で町に住ん
ます。
その分交流保
た。下は幼児から、上は一般町
民まで幅広く指導に当たってお
り、町の国際理解教育に大いに
【心と体の汗かき】
流」
には最も力を入れています。
だいぶ手加減されていたのが分かりました」
「試合中もやさしくア
役に立てるよう頑張りたいとい
う力強い言葉をいただいてお
葉が聞かれるなど、大成功の内に大会を終えることができました。
成績表
60歳以上の部
1位 栃木大昭サッカークラブ70
1位 栃木大昭サッカークラブ60
2位 福島シニア70
2位 置賜60
3位 宮城フェニックス70
3位 宮城フェニックス60
4位 山形70サッカークラブ
4位 酒新60
り、今後の活躍が期待されると
また、「全国スポレク祭」や「ねんりんピック」など、全国規模
上回るよい大会であったという意見や、大会スタッフへの感謝の言
ころです。
想を話していました。
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広報もがみ
フェスティバルなどのイベント
やりの心を育んでいます。
【日本一のあいさつ】
キーをたっぷりすることができ
ます。
学校にプールがあるので、
校舎3階に掲げているあいさ
つ看板のように、①さわやかな
ます。
の巻
あいさつ②きびきびした返事③
赤倉小学校
あかくら幼稚園
全 校 児 童 人 と 園 児 7 人 が、
家族のように仲良く心を通わせ
使っても聞いても美しい言葉を
また、学校にはFMラジオの
「 え が お 放 送 局 」 が あ り ま す。
育を積極的に
貢献していただいています。
でいることから、町民にもすっ
祝 い、 今 年 新 た な
高学年が担当して、編集会議や
進 め て い ま す。
【あかくら幼稚園】
キー場もあるので、アルペンス
ながら毎日元気に生活していま
目指し、児童会で取り組んでい
タートしました。学校では3本
取材活動を行い、毎週木曜日の
ほかの保育所
また、高校生の海外研修派遣
事業も三年目となり、将来の町
【普通の日】
かりおなじみの顔となりまし
柱を重点として、人間力にあふ
昼に放送します。昨年は吉村県
や園との交流
を担う青少年に、外国の生の言
語や文化に触れる貴重な体験の
場を提供しています。参加した
ます。朝読書や読み聞かせ、詩
館」に行ったりして、絆を深め
高校生の皆さんからは、この経
の 暗 唱 に も 力 を 入 れ て い ま す。
いっぱい運動してたくさん汗
をかくことができるように、外
てきました。
おじいちゃんたちにはかないませんでした」
「大会の様子を見て、
(文責 校長・園長 奥山 衛)
試合に出場した子どもたちは「1ヵ月の練習をしてきましたが、
験を活かし、いずれは最上町の
また、毎月 日を俳句の日とし
遊びや校庭で
が贈られました。
園に来てもらったり「せんしん
て俳句を楽しんでいます。
の活動を奨励
残念ながら今度の春は、卒園
式と入学式がありませんが、小
かったです」と感想を話してくれました。
し て い ま す。
ね。スペシャルイベントの子どもたちが一生懸命な姿で良
幼稚園を併設している良さを
活かして、いつもドアを開放し
初めて来ました。きれいというか清いといった印象の町です
最上町教育委員会
早いドリブルを見せてくれました。石田選手は「最上町には
さな施設の良さを十分味わって
86歳で世界シニア100mの世界記録と200m・400mの
毎週水曜日に
今回出場した栃木大昭サッカークラブの石田保之選手は、
自由にふれあう無意図の育ちを
年寄りサークルとの「サロン交
今年は年長児がいないので寂
し い で す が、
れる赤倉の子ども育成を目指し
知事さんも生出演しました。こ
だけでなく、地域に根ざした幼
ています。
の活動を通して美しい日本語を
ドバイスをくれたので、楽しくサッカーができました」などと、感
稚園にするために赤倉地域のお
年目がス
す。昨年度に還暦の創立記念を
日本記録を持っているスーパーおじいちゃんで、試合では素
常に意識できます。
質の高い学習や活動がたっぷ
りできるように行事を精選して
61
形の米880㎏が用意され、優勝チームには100㎏ものお米
▲84歳 西巻四郎選手
教育文化課・幼児教育課
手6名には、町長から記念品が手渡されました。賞品には山
います。
た。また、参加されたなかでも高齢であった80歳以上の選
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じいちゃんとの対戦が行われ、会場は大いに盛り上がりまし
No.788
No.788
広報もがみ
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の大会に数多く参加しているという方のなかには、それらの大会を
▲栃木大昭サッカークラブ70
70歳以上の部
▲福島シニア70
27
は「 汗 か き タ
として最上ジュニアスキーチームと70歳以上のスーパーお
とても大事にしています。夏の
の部に分かれて試合が行われたほかに、スペシャルイベント
イム」として、
が行われました。この大会では、60歳以上の部と70歳以上
すもう大会や秋の運動会、赤倉
回となる
「いきいき輝く高齢者サッカー大会in山形もがみ」
最上 の 子 どもたち
ラ
キ
多くの称賛の声をいただきました
いきいき輝く高齢者サッカー大会in山形もがみ
「普通の日」を多くつくってい
10月15・16日、西公園多目的グラウンドを会場に、第2
シリーズ 8
リ☆
このコーナーでは、みなさんの地域の話題や情報をお待ちしています。担当:総務課まちづくり推進室 ℡43-2261
まちのわだい
まちのわだい
このコーナーでは、みなさんの地域の話題や情報をお待ちしています。担当:総務課まちづくり推進室 ℡43-2261
大船渡市と当町が友好都市の協定を締結しました
大船渡市も出店 最上町大産業まつり
10月30日、中央公民館にて、最上町と岩手県大船渡
人がその復興支援に赴いたことは記憶に新しいところで
市の友好都市協定調印式を行いました。これは文化、教
す。
育、芸術、経済などの幅広い交流を目指し結ばれたもの
調印式には、東日本大震災発災より震災復興支援ボラ
10月30日、きらやか銀行駐車場を中心会場として、最上町大産業
です。現在は大船渡市に合併した旧三陸町と当町は、昭
ンティアを継続している新北最上校の生徒さん(3年後
まつりが開催されました。今年は岩手県大船渡市との友好都市協定締
和59年から平成13年までの間、姉妹都市盟約を結び、
藤佑貴さん、八鍬みのりさん、2年菅孝明さん)も参加
結を記念し、ホタテが振る舞われました。そのほか、町内外から様々
互いの小学生の相互訪問をはじめ、産業面までを含めた
し、今年の夏の活動までの事例報告がありました。当日
な団体が出店し、最上町の産業を代表する商品が集まりました。チェー
多くの団体や機関の交流を重ねてきました。
は同会場で総合芸術文化祭も催されており、多くの町民
ンソーアートのブースでは1本の丸太が作品に生まれ変わっていく過
旧三陸町が平成13年に大船渡市と合併した後も物産
の皆さんに観覧いただきました。また、大産業まつりに
程が披露されました。天候にも恵まれ、来場者は様々な食品ブースで
交流等は継続され、平成23年3月11日発災の東日本大
は大船渡市の海産物も出店されるなど、今後ますます両
おなかを満たしながら、最上町の産業と物産品に触れていました。
震災の際には、当町はもとより、当町の多くの団体、個
市町の発展と友好交流が期待されるところです。
大堀小学校文化祭で楽器の演奏発表
10月23日、大堀小学校文化祭において、5年生20名が最上町の杉で製
作した楽器の演奏を披露しました。7月上旬、
「木と音の会」代表の泉谷先
生(高知県)を講師として学校へ招き、授業で木の楽器を製作するワーク
ショップを開催。本事業では「やまがた緑環境税」を活用し、ふるさとの木
が美しい音色を奏でる楽器になるまでの過程を体験し、森への愛着を育むこ
とをテーマとして取り組んできました。
秋に入るとお祭りや課外行事で忙しくなり短い練習期間となることもあり
ましたが、森の楽器の会のサポートもあり児童の演奏技術はみるみる上達。
迎えた本番、まるで森の中から話声が響いてくるかのような木の太鼓の軽快
なリズムに始まり、4パート構成のハープ演奏に切り替わると空気がまた一
第48回最上町総合芸術文化祭が閉幕
10月22日の開幕式を皮切りに9日間に亘り開催していた第
48回最上町総合芸術文化祭が、10月30日の舞台発表を終え、
閉幕しました。今年の舞台発表は、
通常の団体発表のほかに、
コー
ラス・もがみと最上町コーラス隊「絆」
、そして優真理会とハー
モニカ愛好会 / 民謡部の合同発表など、見ごたえのある内容と
なっており、来場者の皆さんはとても満足した様子でした。
変、会場は幻想的な雰囲気に包まれました。演奏する皆さんが呼吸を合わせ
て奏でる木のやさしい音色は、文化祭スローガンの『一人ひとりが主人公!
心がつながる文化祭』を象徴しており、大勢の前で堂々と自分たちの演奏を
披露できたことは、児童にとっても大きな自信となりました。
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平成28年度最上町芸術文化団体協議会定例表彰受賞者
石山 久子(岳精流日本吟院村山支部最上教場・代表)
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まちのわだい
このコーナーでは、みなさんの地域の話題や情報をお待ちしています。担当:総務課まちづくり推進室 ℡43-2261
第2回となる中央講座を開催
11月6日、中央公民館大ホールにおいて、元加
茂水族館館長の村上龍男さんを講師に迎え、第2回
中央講座が開催されました。
「どん底から奇跡の復
活~いばらの道だったクラゲ水族館への道のり~」
と題し、苦境にあった小さな水族館が世界有数のク
ラゲ水族館に成長するまでの波乱に満ちたエピソー
ドを、90分間にわたり講演いただきました。会場
では、これに合わせ11月1日から6日まで、月楯
小学校の髙橋敏彦教頭によるクラゲの展示も行われ
ました。
第39回 健康福祉まつり
11月9日、ウエルネスプラザで健康福祉まつりが行われました。会場
最上町交通安全母の会 50周年記念式典
では、町内の児童生徒の健康にまつわるポスターや標語などの展示、血管
10月18日、中央公民館にて最上町交通安全母の
年齢チェックコーナーやカルシウムたっぷりおかずの試食など、さまざま
会50周年記念式典が行われました。母の会は、昭
なコーナーがあり、300人を超える町民でにぎわいました。開会式では、
和42年に「交通安全は家庭から」というスローガ
お酒とタバコと健康のポスター・標語入賞者、献血の感謝状、福祉関係功
ンのもとに設立され、交通安全啓発活動や新入学生
労者の表彰式が行われました。今回は、里山再生ふるさと塾地域福祉推進
にランドセルカバーを贈呈するなどの活動を行なっ
コースの一環で、健康運動指導士 渡辺俊治郎先生を講師にお招きし、
「生
てきました。式典で島会長は、
「一つ一つ繋いでいっ
涯現役のために、今必要なこと」と題した健康講話をいただきました。渡
た輪がほぐれることなく大きな輪を結ぶことができ
辺先生からは、
「いくつになっても筋トレの効果はある」
「脳のシナプスは
た。また、これからも60年、70年と受け継がれて
年齢を重ねても刺激を与えれば増える」など生活の中で意識して行動する
いくよう願っています」
と挨拶を述べました。また、
ことの大切さについて、実践を交えながらのお話がありました。「100歳
記念講演では演劇落語家による交通安全落語が行わ
まで生きるのが当たり前になる時代に、『元気に生きる』ことが大切」と
れ、会場を大いに盛り上げました。
の先生のお話に参加者は大きくうなずいていました。
つな
子どもたちが松根で稲刈りの体験学習
10月26日、山々の紅葉と快晴に恵まれて、富沢
こどもの広場で楽しく活動
保育所(27名)
・あかくら幼稚園(10名)の児童
10月24日、子育て支援センターひまわり内のこ
と先生方、松根集落の皆さん(8名)による稲刈り
どもの広場に健康運動指導員の沓澤保代さんが訪
体験学習が行われました。はじめに、子どもたちに
れ、子どもたちとエアロビクスを行いました。この
稲刈り鎌の使い方や稲の束を結ぶ方法と「はせがき」
活動は毎月一回行われており、広場を利用している
に干すための稲の運搬などの指導があり、みんな楽
親子がそろって参加しています。また、この日は学
しそうに作業を行なっていました。1.5aほどの田
童の一日保育も行われており、学童の子どもたちと
んぼで今年春から行われた体験学習は、松根の藤井
職員が芋煮を作り、広場に来ていた子どもたちにも
忠さんが田植えから稲刈りまで懇切丁寧に指導して
振る舞いました。芋煮をおかわりする子どもも多く
くださり、有意義な体験学習となりました。
いて、たいへんおいしいと評判でした。
「里の名水・やまがた百選」に選ばれました
地域の人々に育まれてきた優れた湧水などに選定
2016最上町長杯グラウンドゴルフ大会
される「里の名水・やまがた百選」に満沢地区の「薬
師の水」が選ばれました。10月17日に山形県庁で
10月19日、2016最上町長杯グラウンドゴルフ大会が西
行われた表彰式では、満沢さとの資源研究所代表の
公園で開催され、
73名の参加者が集まりました。今回はホー
菅 博さんが、受賞者を代表し挨拶。
「満沢の薬師様
ルインワンが18個も出た
の近くには以前満沢小学校があり、私が子どものこ
大接戦の末、菅 キツ子さ
ろは薬師様の水を頻繁に使っておりました。今でも
んが優勝しました。試合終
薬師様のおいしい水を汲みに来られる方もおり、薬
了後には豚汁が振る舞わ
師様と地域は密接に関わっています。今後とも環境
れ、参加者の皆さんは戦い
保全・整備に努め、大切にしていきたいと思います」
と話していました。
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のあとの豚汁を笑顔いっぱ
▲写真後列左から3人目 菅 博さん
いで食べていました。
優 勝
準優勝
3 位
4 位
5 位
6 位
菅 キツ子 ( 東法田)
渡部 穆彦 ( 月 楯)
笠原 重一 ( 向町5)
伊藤 慶子 ( 瀬 見)
大場恭仁子 ( 黒 沢)
牧 察雄 ( 月 楯)
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冬の交通安全県民運動
期間 12月1日(木)~10日(土)
課題
STOP!長時間労働
なんでも労働相談ダイヤル
相談内容
労働時間、残業未払い、解雇、
小学校1年 「ともだち」
小学校2年 「はつゆき」
冬季は積雪や路面凍結、悪天候
賃金カット、未払い賃金、休暇、
小学校3年 「お正月」
時の視界不良により、道路環境が
パワハラ・セクハラ・マタハラな
小学校4年 「平和の光」
悪化します。また、年末年始は飲
ど労働に関する相談について無料
小学校5年 「高い希望」
酒の機会が増えるため、飲酒運転
で対応します。
小学校6年 「理想実現」
による重大事故の多発が懸念され
中学校1年 「梅香る里」
ます。町内では運動期間中に街頭
相談期間
中学校2・3年 「温故知新」
啓発活動や事業所訪問を行いま
12月6日(火)~7日(水)
高校生・一般は自由課題
す。飲酒運転は「しない、させな
相談方法
出品料
い、ゆるさない」最上町から飲酒
相談者が電話で相談する方法です。
小・中・高校生:無 料
運転を撲滅しましょう。
相談電話
▼
詳しくは町民税務課生活安全係
一 般 :200円
応募期間
まで(☎43-2111)
0120ー154-052
12月26日 ( 月 ) ~1月20日 ( 金 )
放課後子ども教室事業
最上広域婚活実行委員会主催
クリスマスパーティーのご案内
日時 12月17日(土)
受付 17:00 開始 17:30
場所 ロフトムンク(新庄市若葉町13-17)
募集人数
20歳以上の独身の男性・女性各20名
参加料
中央公民館
年金相談のお知らせ
展覧会
最上町インターネット公売
いる「ワイルドエドベンチャー
スクール」
。10月29日に稲こき、
次回の活動は、
11月26日に冒
険学校で、もちつき・箸作り体験
男
4,
397 人
(うち、外国人6人)
女
4,
645 人
(うち、外国人60人)
の着用をお願いします。
世帯総数
2,
897 世帯
参加申込 上記QRコード
生まれた人
2人
申込締切 12月8日(木)
亡くなった人
9人
※定員を上回る場合、抽選とさせ
転 入
10 人
(うち、外国人5人)
ていただきます。
転 出
12 人
(うち、外国人3人)
女性 2,
000円
(☎43-2350)
※男性はジャケット
会まで(☎080-8216-8684)
第6回
最上伝承野菜フェア
購入された防災ラジオは
聞こえていますか?
要です。予約の際は、年金手帳な
性確保のため、インターネット公
場所 中央公民館大ホール前ロビー
ど「基礎年金番号がわかるもの」
売を行なっています。どなたでも
日時
しています。災害などが起きた際
をご用意ください。
参加できますので、ぜひご利用く
12月21日(水)まで
に、町が発信する情報を聞き逃さ
ださい。
場所
ないためにも、防災ラジオ・防災
最上管内の飲食店や産直施設
無線個別受信機の発信電波が弱く
公売方法 せり売り
内容
聞こえづらい方は、下記までお知
☎22-2050
公売場所 ヤフーオークション
最上伝承野菜を使ったお料理や
らせください。
日 時
参加申し込み期間
パン、お菓子、野菜などの販売が
▼
12月13日(火)10時~15時
1月10日(火)~1月23日(月)
各店にて行われます。豪華景品が
企画係まで(☎43-2261)
場 所
入札期間
当たるスタンプラリーも開催しま
最上町役場 1階 第2相談室
1月30日(月)~2月1日(水)
す。
▼
(☎43-2012)
(☎43-2014)
▼
広告
全国中学校スキー大会が43年ぶりに最上町で開催さ
れます。2月2日から5日まで赤倉温泉スキー場を会場
にアルペン競技が行われます。
全中スキー大会には選手や監督、コーチ、役員など合
わせて延べ3,
000人が参加し、日ごろの練習の成果を
発揮します。選手たちにあたたかい声援をよろしくお願
いします。日程・会場は下記のとおりです。
2月2日(木)開会式(新庄市)
2月3日(金)アルペン男女 回転競技
2月4日(土)アルペン男子 大回転競技
2月5日(日)アルペン女子 大回転競技
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No.788
お誕生おめでとうございます
集落名
子の氏名
(親の名) 誕生日
平成28年10月31日届出分まで
詳しくはまちづくり推進室情報
心よりおくやみ申しあげます
詳しくは最上総合支庁農業振興
▼
▲
詳しくは町民税務課収納係まで
第54回全国中学校スキー大会が
最上町で開催されます
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聞き取れない地域やご家庭を調査
新庄年金事務所
詳しくは町民税務課住民係まで
9 人減
前月比
現在、町では、防災ラジオ等が
~2月5日 ( 日 )
予約はこちらまで
平成28年10月31日現在
(うち、外国人66人)
町では、財源確保と納税の公平
飛鳥惠美子 ( ☎43-2508)
町の人口
9,
042 人
年金相談は事前に電話予約が必
伊藤 栄一 ( ☎43-2385)
掲示板
町の人口
期間 1月24日 ( 火 )
詳しくは書道振興会事務局
お知らせ
野菜収穫・販売体験を行いました。
詳しくは中央公民館まで
▼
事前に電話予約が必要です
大場満郎さんが企画・参加して
を予定しています。
男性 3,
000円
詳しくは最上広域婚活実行委員
提出場所
ワイルドエドベンチャー
スクール
▼
第22回最上町
書初展作品募集
課まで(☎29-1316)
集落名
亡くなった人 (世帯主) 月日
年齢
平成29年1月22日執行予定の
山形県知事選挙について
平成29年1月22日執行予定の山形県知事選挙の立候補届出予定
者説明会及び出納責任者事務説明会が次のとおり開催されます。
平成28年10月31日届出分まで
日 時 :平成28年12月8日(木)10:00から
場 所 :県庁1201会議室(山形市松波2-8-1)
お問合せ先:山形県選挙管理委員会(☎023-630-2081)
平成29年1月22日執行予定の山形県知事選挙の立候補届出受付
が次のとおり行われます。
日 時 :平成29年1月5日(木)8:30から17:00まで
場 所 :県庁講堂(山形市松波2-8-1)
お問合せ先:山形県選挙管理委員会(☎023-630-2081)
No.788
広報もがみ
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赤倉温泉スキー場
広報もがみ
地域おこし
協力隊通信
早割シーズン券
お申込み期限 12月17日
(土)
今月は
○子ども
(小学生)
シーズン券
○大人
○障がい者
料金表 (中学生~54歳) ○シニア
隊員です。
白田
平成28年11月 号
□ 発行/山形県最上町総務課まちづくり推進室
〒 999-6101 山形県最上郡最上町大字向町 644 TEL 0233-43-2111 FAX 0233-43-2345
最上町では、子どもたちへ
の絵本の読み聞かせ活動が盛
本ではないが、読んで聞かせ
るものはバラエティに富んで
んに行われています。私も先
日、
「もがみサポート塾」の
活動として、最上中で読み聞
いたほうが良いだろうという
信念と少しの不安を胸に、私
は教室に向かいました。読ん
かせをしました。
自宅で、中学生に楽しんで
もらえそうな話を探している
でみたところ、思いのほか生
徒みんなのリアクションは
上々。素直に笑ったり驚いた
と、晩秋の最上町にぴったり
と思われるタイトルを発見。
さくらももこのエッセイ集か
ら「カメムシ」という話を読
りしてもらい、私自身も楽し
い時間が過ごせました。
とはいえ、「カメムシ」なん
て話をした私は、中学生の目
むことにしました。カメムシ
に初めて遭遇したという筆者
が、その攻撃に悪戦苦闘する
というエピソード。もはや絵
にどう映ったのだろうか・・・。
おかしな大人もいるもんだ、
と人の多様性を感じてくれて
いたらうれしいな ( 笑 )
2016
行事予定カレンダー
2016
2016
行事予定カレンダー
行事予定カレンダー
日
日
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月
月
月
火
(55歳以上)
早割
12月17日まで
定価
12月18日以降
春割
3月1日以降
25,000 円
20,000 円
15,000 円
30,000 円
25,000 円
20,000 円
12,500 円
10,000 円
10,000 円
購入者特典
①同伴者(5名まで)の1日券 500円引き
②赤倉温泉での日帰り入浴が優待料金で利用可能
③オニコウベスキー場 リフト1日券 20% off
※2月1日(水)~2月5日(日)まで全国中学校スキー大会
が開催されるため1月30日(月)~2月5日(日)まで一
般のお客様はご利用いただけませんのでご了承ください
お申込み・お問い合わせは交流促進課交流観光係
まで(☎43-2262)
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カレンダーの記号について
December
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火
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役場延長窓口(18時30分まで)
週のはじめは延長窓口の日です。
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生活発表会(大堀保)
いのちの日(富沢小) 発表会・子育て支援
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(富沢保)
□ 印刷 (株)新庄印刷
広報もがみは再生紙と環境に優しい植物油インキを使用しています。
□ ホームページ http://mogami.tv
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健康のお話(大堀保)
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中学生母校交流(~14日)
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7 (富沢保)
収穫感謝祭
創立記念日(富沢小)
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体力づくり推進事業
(大堀保)
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発表会
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リズムで遊ぼう(あかくら幼)
リズムで遊ぼう(みつわ幼)
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年長児親子陶芸教室・
予約制年金相談(役場相談室)3園交流(富沢保・み 体力作り推進事業
もの忘れ相談(健康セ つわ幼・あかくら幼)
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リズムで遊ぼう(あたご)
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(富沢保)
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地区公民館)
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祖父母参観(あかくら幼)
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クリスマス会(あたご・
クリスマス会(みつわ幼)
27 サロン交流(あかくら幼)
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赤倉温泉スキー場開き
親子給食(あたご)
地区子ども会(大堀各
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富沢保)
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終業式(最上中)
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終業式(大堀小)
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保育納め(町内全幼児
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施設)
授業参観(赤倉小)
御用納め
終業式(向町小・赤倉小・
(東法田小
・
富沢小)
終業式
月楯小)
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