国内向け IPE トレーニングコース 2015(草津セミナー2015) 目的 ・国内

国内向け IPE トレーニングコース 2015(草津セミナー2015)
目的
・国内外の教育機関(特に大学)での多職種連携教育(Interprofessional Education: IPE)
カリキュラムの構築および発展を目指して、本学を含む JIPWEN 大学の技術的な情報や
IPE モデルを提供し、参加校の背景に即したテーラーメイドプログラムの構築に結びつけ
る。
目標
・IPE や多職種協働(Collaborative Practice: CP)の現状と課題を研修する。
・IPE プログラムを確立または発展させるための基本的な原理を研修する。
・今回の IPE トレーニングコースで提示したモデルの参加者大学での適応可能性について
検討する。
・共同研究体制構築の可能性について検討する。
実施概要
主催:群馬大学多職種連携教育研究研修センター(WHO 協力センター)
日本インタープロフェッショナル教育機関ネットワーク(JIPWEN)
対象:IPE プログラム導入に興味のある、①日本国内の大学関係者(教員または大学院生)
または ②医療機関に属する医療従事者、または ③保健または教育行政に関わる官公
庁の職員
日時:平成 27 年 8 月 26 日(水)から平成 27 年 8 月 29 日(土)
*ただし、同時開催の海外向けプログラム(後述)に参加することも可能。
会場:関東甲信越地区国立大学法人共同利用研修施設 草津セミナーハウス
受入上限:90 名(海外向けプログラム参加者を含む)
使用言語:日本語(一部、海外向けプログラムとの共通講義は英語)
内容:別に添付したタイムテーブルを参照のこと。なお、本内容は今後変更する可能性が
あるため、最終的なタイムテーブルは後日参加申込書に記載された連絡先に通知する。
受講料:平成 27 年度は無料。ただし、宿泊費(草津セミナーハウスを使用した場合)や情
報交換会の会費は実費負担とする。情報交換会の費用は後日通知する。
申し込み方法
本ページより IPE トレーニングコース 2015 申込書をダウンロードし、必要事項を記入
の上、下記メールアドレスまで送付してください。このとき件名は『IPE トレーニングコ
ース参加申込』としてください。なお、草津セミナーハウスに宿泊を希望する場合は別途
宿泊申込書に必要事項を記入の上、申込書とともに送付してください。
草津セミナーハウス利用案内
http://www.gunma-u.ac.jp/html_campus/campuslife_12.html
締切日
参加申請書:平成 27 年 7 月 31 日
草津セミナーハウス宿泊申込書:平成 27 年 5 月 31 日
申込先
IPE トレーニングコース担当 時田佳治 宛 (ytokita@gunma-u.ac.jp)
その他
本プログラムは海外向け IPE トレーニングコースと平行して開催する。海外向けプログ
ラムの実施概要については参考資料を最後に添付する。
草津セミナーハウスへの宿泊は主催者が取りまとめて行う。草津セミナーハウスへは現
地集合、現地解散とする。なお草津セミナーハウスに宿泊しない場合は各自で手配をお願
いします。
本トレーニングコース期間中は群馬県草津町では草津音楽祭が開催予定である。本コー
スのタイムテーブルは音楽祭コンサートの参加に配慮して組んだプログラムとなっている。
参考 草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル
http://kusa2.jp/?document_srl=1816066#0
以上
群馬大学多職種連携教育研究研修センター
センター長 渡邊秀臣
群馬大学保健学研究科多職種連携教育推進室
室長 篠崎博光
群馬大学多職種連携教育研究研修センター
IPE トレーニングコース担当
時田佳治
<参考資料>
海外参加者向け IPE トレーニングコース 2015 実施概要
主催:群馬大学多職種連携教育研究研修センター(WHO 協力センター)
日本インタープロフェッショナル教育機関ネットワーク(JIPWEN)
対象:IPE プログラム導入に興味のある国外(主に西太平洋地域に属する国)の①大学関
係者(教員または大学院生)または②医療機関に属する医療従事者、および③それら
の国の保健または教育行政に携わる行政官
日時:平成 27 年 8 月 25 日(火)から平成 27 年 8 月 31 日(月)
場所:関東甲信越地区国立大学法人共同利用研修施設 草津セミナーハウス(講義・宿泊)
群馬大学大学院保健学研究科(実習後ディスカッション)
群馬大学医学部附属病院(臨地実習)
その他見学施設(検討中)
(過去の実績:平成 25 年度
美原記念病院、平成 26 年度 老年病研究所附属病院)
受入上限:90 名(国内向けプログラムとの合算)
使用言語:英語
内容:別に添付したタイムテーブルを参照のこと。
受講料:平成27年度は無料。ただし、宿泊費(草津セミナーハウスを使用した場合)や
情報交換会の会費は実費負担とする。情報交換会の会費の金額は後日通知する。