411 - 神戸女学院大学

2016 年度 9、10 月の聖句
詩編 126 編 5 節
涙と共に種を蒔く人は 喜びの歌と共に刈り入れる。
2016 年 10 月 10 日
411 号
10(月)
講 堂
讃美歌 412 番(1,4)
聖 書 ヨハネによる福音15:4-5(新 P198)
教務部長・英文学科
~神戸女学院の誕生日~
(奏楽 西山 聡子)
全学休講日
11(火)
創 立 記 念 日
溝口 薫
1873 年、神戸女学院の創立者となるタルカット先生とダッドレー先生が来
日されました。その創立者の「思い」を覚える日として、女学院では「創立者
12(水)
13(木)
講 堂
講 堂
創立記念日礼拝
讃美歌 402 番
聖 書 マタイによる福音書22:34-40(新 P44)
讃美歌 495 番
聖 書 ローマの信徒への手紙8:14-17(新 P284)
研究所主催講演会
14(金)
講 堂
「インフラの仕事と女性の視点」
讃美歌 157 番
聖 書 コリントの信徒への手紙(二)9:8(新 P335)
チャプレン
記念日」を 5 月に設け、バザーを催し、在学生、同窓生の皆でふれあいのひ
飯
とときをもっております。
謙
(奏楽 西山 聡子)
一方、神戸女学院という学校そのものの誕生日は 1875 年 10 月 12 日で
英文学科
す。神戸市山本通に西洋風木造 2 階建て、ベランダつきの延べ 152 坪の校
和氣 節子
舎が建てられ、最初は寄宿生 3 名、通学生 23 名しか学生はおりませんでし
(奏楽 前田 直子)
地方共同法人 日本下水道事業団
事業統括部計画課長
阿部 千雅 氏
(奏楽 片桐 聖子)
た。小さな「女学校(おんながっこう)」は大きくなり、その歴史は今年で 141年
を迎えます。
私たちはこの 4 年間の学びの中で、知識や学問を得る以上に、経験や感
動、人とのふれあいを通して内面の豊かさを育んでいます。創立記念日は
色々な場を与えてくれるこの学び舎と創立者への感謝を思い起こす日として
まもりたいと思います
10 月 20 日(木)は、
大学祭準備のため、4限から授業
記念賞授与 式
はありません。
10 月 28 日(金) 10:35-11:25
場所:講 堂
2016 年度の各記念賞の授与式と、名誉教授の川合 真一郎先生に「科学者
の倫理」と題してご講演いただきます。ぜひご出席下さい。
※今年度受賞者は宗教センター掲示板に掲示いたします。
発行
:
神戸女学院大学
宗教センター
cac@mail.kobe-c.ac.jp