Tokyo City University CONTENTS 02 ─ 都 市 大 だ より─ 2016.OCT. 東京都市大学 広報委員会 東京都世田谷区玉堤1-28-1 TEL.03-5707-0104 http://www.tcu.ac.jp No.201 平成28年10月27日発行 04 ナノテクノロジー研究推進センター設立 05 いわきサテライトセンター開所 06 学生と大学とのこんだん会 07 体育祭2016 08 第20回 東京都市大学横浜祭 09 人事発令/表彰 11 平成28年度 競争的研究資金一覧 12 平成28年度 文部科学省科学研究費助成事業交付決定一覧 14 平成29年度 入学試験概要 16 経理公開 23 平成28年度 五島育英基金奨学金 24 平成28年度 学生団体/課外活動 28 第15回 科学体験教室 29 都市大エコ1チャレンジカップ 2016 30 NEWSラウンジ/夢キャン通信 32 特集 文部科学省 平成28年度 特集 文部科学省 平成28年度 「大学教育再生加速プログラム (AP) 」採択 Information (東京都市大学世田谷祭・等々力祭/ OPEN CAMPUS/ WEEKDAY CAMPUS VISIT/ 東京都市大YCチャリティーコンサート) 大学教育再生加速プログラム (AP) 「テーマⅤ:卒業時における質保証の取組の強化」採択 特 集 文部科学省 平成28年度 「 大 学 教 育 再 生 加 速 プ ロ グ ラ ム( A P )」採 択 テ ー マ Ⅴ:卒 業 時 における質 保 証 の 取 組 の 強 化 4年間の成長を支援し 卒業時の質を保証する 大学教育再生加速プログラム(AP) 「テーマⅤ 卒業時における質保証の取組の強化」に 東京都市大学が申請した取り組みが選定されました。 本学の計画は、文科省が例示したディプロマサプリメントに、学年ごとの習熟度が分かる プレ・ディプロマサプリメントを加えた独自性の高いものです。その概略をご紹介します。 選定率16.4パーセントの狭き門を突破し 「卒業時における質保証の取組の強化」に選定! たプログラムです。初年度は「テーマⅠ アクティブ・ラーニング」、 「テーマⅡ 学修成果の可視化」、 「テーマⅢ 入試改革・高大接続」 文部科学省の「大学教育再生加速プログラム(Acceleration の3テーマでスタートし、昨年度は「テーマⅣ 長期学外学修プログ Program for University Education Rebuilding=AP)」は、 ラム(ギャップイヤー)」とし、3年目となる今年度は「テーマⅤ 卒 高等学校や社会との円滑な接続のもと、入口から出口まで質保証 業時における質保証の取組の強化」と、出口部分により焦点をあ の伴った大学教育を実現するため、先進的な取り組みを実施する てた課題設定となりました。 大学等(短大、高専含む)を支援することを目的としています。高 テーマⅤに申請した大学・短大・高専は延べ116校で、うち採択 等教育の質的転換を加速化させるとともに、その人材育成機能 されたのはわずか19校であり、本学の取り組みは、16.4%という の抜本的強化を目的として、2014(平成26)年度からスタートし 狭き門を突破しての選定となりました。 学修到達度を「見える化」して1年次から成長を支援 卒業時の「質」をしっかりと保証する 今回採択された取り組みは、学びの成果を可視化することによ り、卒業時の質を保証し、社会が求める優れた人材を輩出するこ とが目的です。 そのための具体的な施策として、まずディプロマサプリメントの 開発があげられます。 ディプロマサプリメントとは、個々の学生が在学中の取組みと 培った実力を共通の書式で表すものです。本学では、学位の情報 や、履修履歴、課外活動・ボランティア活動、取得した資格など の定性情報に加え、 「リテラシー基礎力(知識にもとづく問題解決 力)」、 「コンピテンシー基礎力(自らの置かれた環境に対応する 力)」、 「語学力(TOEICⓇなどで判定)」、 「基礎学修力(教養科目 のGPA※1)」、 「専門学修力(専門科目のGPA)」、 「専門実践力 (卒業研究や実験などのルーブリック評価※2)」の6項目にわたる 定量情報をレーダーチャートで表示することで、各能力を見える形 2 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 概念図 成 長 キャリアガイダンス クラス担任/学修アドバイザー 目標を設定するワークショップの実施 個別学修支援 リテラシー基礎力 アセスメントテスト ● 専門実践力 コンピテンシー基礎力 卒業研究 など アセスメントテスト ● 育成する 人材像 ● 学びの 成果の 可視化 3年次 卒業時 1年次 2年次 専門学修力 GPA ●国家試験 ●国家資格 ●学会の検定試験 など 語学力 TOE ICⓇ など ● ● 基礎学修力 GPA ● キャリア・ポートフォリオ 学生実態・満足度調査 学び、気づき、活動の記録と振返り 学生本位の授業と理解度向上 自己理解 にします。これにより卒業時には本学での学修成果を、客観的に して設定します。さらに今回APに採択された事業計画をより良い 社会へ提示し、共有していくことが可能になります。 ものへとブラッシュアップするため、企業や自治体、高等学校、他 もちろん、卒業時に優れた成果を残すためには、1年次からの 大学の関係者などからなる外部評価委員会を設置し、取り組み全 着実な積み重ねが不可欠です。そこで本学では、低学年から学生 体をチェックします。加 の成長を支援すべく、各学年の終了時に、ディプロマサプリメント えて、学生実態・満足度 と同じ形式のプレ・ディプロマサプリメントを提示し、学生にはその 調査により、学生からの 結果を踏まえ、設定された目標に到達するためにはどう学んでい 評価も採り入れます。 くべきかを主体的に考え、自らが学びのPDCAサイクルを回す習 今後、これらの施策を 慣を身につけてもらいます。さらに教職員側では、クラス担任や学 着実に実行しながら、本 修アドバイザーによる学修支援体制を強化し、併せてキャリアポー 学が育成しようとする人 トフォリオやキャリアガイダンスなどのさらなる充実を通じて、学生 材像である「自ら学び、 一人ひとりの目標達成を力強くサポートします。 社 会の発 展に貢 献す る、責 任 感と実 践 力を 都市大の目指す人材育成のあるべきかたちを 具現化し、社会貢献を果たしていく ディプロマサプリメントやプレ・ディプロマサプリメントで表され る能力の目標値は、企業対象の人材ニーズ調査や、 「在学中に獲 持つ人材」をより多く送 り出していくための努力 を続けていきます。 得した知識や技術が実際の仕事でどう生かされているか」などを ※1GPA(Grade Point Average) 各科目の成績に基づいて 一定の方式で算定された学力評価指標のこと 把握するための卒業生調査の結果を反映しながら、客観性を重視 ※2ルーブリック 学修の到達度を把握するための指標のこと TCU QUARTERLY No.201 2016.10 3 都市大は、平成28年6月、文部科学省先端研究 基盤共用促進事業「新たな共用システム導入支援 プログラム」の採択を受け、 「ナノテクノロジー研究 日 本 全 体 の 研 究 力 を 底 上 げ す る ナノテクノロジー 研究推進センター設立 推進センター」 (以下、同センター) を設立しました。 同プログラムは、さまざまな大学や研究機関に分 散する研究設備や機器類の共用化を図ることで、 研究開発投資を最大化するとともに、卓越した研 究成果を持続的に生み出し、わが国科学技術イノ ベーションの基盤力を一層強化していくために設け られたものです。 本学では現在、創立90周年、100周年に向け て、教育、研究、キャンパス環境、大学運営など全 文部科学省 先端研究基盤共用促進事業(新たな共用システム導入支援プログラム)採択 研究のために必要となる高額で大型の機器類を共用化することで、 研究力、技術力の強化を図っていく…。文科省による「新たな共用シ ステム導入支援プログラム」の採択を受け、本学では、 「ナノテクノロ ジー研究推進センター」を設立することになりました。旧機器分析室 が所有していた様々な分析機器に加え、新たにシエンタ製X線光電子 分光分析装置(ESCA-300)を共用機器にラインナップし、学内外、 産業界との共用を推進。技術立国日本の発展に貢献していきます。 ての面での革新的な進化を目指す中長期計画「ア クションプラン2030」を推進しているところです が、そこでは研究力および産学連携の強化を大き な柱に掲げています。とりわけナノテクノロジーを 戦略的研究の一つに定め、この領域における世界 的なリーダーである川合知二博士を特別教授とし て招聘するなど、さらなる発展を目指しているとこ ろです。 同センターは、機械工学科、機械システム工学 科、電気電子工学科、医用工学科、エネルギー化 学 科の工 学 部5学 科と 総合研究所が研究推進 体となって 設 置。大 型 研究機器の共用による 研究投資の効率化に加 え、学科間連携による新 たな学 問 領 域の開 拓、 各学科での若手研究者 の育成を推し進めます。 1 2 同時に、これまで旧機器 分析室で管理・運営され ていた、 「微小部電子線走査自動分析装置」、 「ラ マン分光分析装置」、 「透過電子顕微鏡」といった 最先端装置類に加え、新たに「シエンタ製X線光電 子分光分析装置(ESCA-300)」を、学内はもちろ 3 4 ① 微小部電子線走査自動分析装置 ② X線光電子分光分析装置(ESCA-300) ③ 透過電子顕微鏡 ④ 電界放射型走査電子顕微鏡 ん、他の大学や研究機関、産業界など学外の関係者 が利用できるようシステム運用を実施していきます。 本学は、 「民間企業からの受託研究実施件数(平 成26年度)」全国10位、研究費受入額としては全 国15位と、すでに産学連携において私大トップク ラスの実績を誇っています。この共用システムの導 入をきっかけに、都市大の教員や学生、産業界との 連携を一層強固にし、本学のナノテクノロジーの研 究レベルを高めると同時に、日本全体の研究力の 底上げにも貢献していきます。 4 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 Iwaki, Fukushima × Tokyo City University Iwaki 「地域中核企業創出・支援事業」採択を受け 福島県いわき市に産学連携の拠点を設置! 東京都市大学は、 「いわき産学官ネットワーク協会」が経済産業 省 地域中核企業創出・支援事業(いわき地域ものづくり中学企 業創出支援ネットワーク形成事業)に採択されたことを受け、福 TCU [Tokyo City University] 島県いわき市に「産学連携いわきサテライトセンター」を開設しま した。今年8月3日(水)には同センターが設置されるいわき産業 創造館内で、 「開所式」および「開所記念・技術連携フォーラム 2016」を開催。本学研究者や学生たちと、いわき市のものづくり 企業との産学連携や共同研究などが本格化します。 サテライトセンターが入る「いわき産業創造館」は、 いわき駅前LATOVビル6階にあり、いわき駅から 徒歩3分の好立地です。 東京都市大学 産学連携 「いわきサテライトセンター」開所 経産省の「地域中核企業創出・支援事業」は、ものづくり分野にお での有効性も小さくありません。 いて新たな事業、新しい分野にチャレンジする「地域中核企業」を発 開 所 式では、いわき産 学 官ネット 掘、サポートするため、産学連携の強化や支援ネットワークの形成を ワーク協会の猪狩正明会長が「いわき 図り、地域経済の活性化を目指すもの。2016(平成28)年度は、福 のものづくり産業の発展に力を尽くし 島県で唯一、公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会の提案が たい」とあいさつ。式典後は、経産省 採択されました。提案書には、 「首都圏高等教育機関(都市大)との 東北経済産業局と本学の共催、いわ 連携による産学連携サテライトセンター」の設置が明記されており、 き市およびいわき商工会議所の後援 これを受け本学は同センターを、8月3日(水)、いわき産業創造館・ により、 「技術連携フォーラム2016」 中小企業支援室内に開設することになりました。 が行われました。そこでは、 「地域中 今後は、同サテライトセンターへ定期的に都市大の研究者らを派 「技術連携フォーラム2016」の特別講演で、地域 企業と大学双方に産学連携が大切と訴える、本学 丸泉副学長。 核企業創出・支援事業」の概要説明に 遣し、地元企業の技術相談に応じるなど、地域ものづくり企業との 続いて、本学丸泉琢也副学長が「企業と大学の連携による新しい価 産学連携・共同研究を促進し、技術的課題の解決にも対応できる体 値づくり・ものづくり」と題して特別講演を実施。本学の特色ある研 制を確立していくこととなります。いわき市は、福島第一原子力発電 究や、これまで積極的に取り組んできた産学連携の現況などが紹介 所の玄関口であり、廃炉研究の拠点という重要な役割を担っていま されました。地域ものづくり企業による産学・産官連携プロジェクト す。サテライトセンターの設置により、本学がこれまで力を入れてき の事例も発表されるなど、産学官一体となったこのフォーラムには、 た廃炉研究のさらなる活性化も期待されます。また、学生たちが最 地元企業から約70名が参加。地域経済発展の試金石として、これか 先端の研究に触れ、地域の企業と交流する貴重な場として、教育面 らの「いわきサテライトセンター」の動向に注目が集まります。 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 5 学 生と 大 学 とのこんだ ん 会 学 生 の 声 つ なぐ、つ な がる、つ な げよう 平成28年度世田谷キャンパスの「学生と大学とのこんだん会」が、7月6日(水)開催されました。テーマは「つなぐ、 つながる、つなげよう」。学生の参加者は例年とほぼ同じ75名で、そのほか教職員55名、学内出店業者10名の計 140名が2号館21C教室に参集。 (1)授業・研究、 (2)課外活動、 (3)生活環境・学生生活 などについて活発な意 見交換を行いました。以下、こんだん会での学生と大学側とのやりとりを抜粋してご紹介します。 世田谷キャンパス (1)授業・研究について 不足している。大学→体育事務室で対応。学生の自主的管 学生側からの意見(以下、学生)→クォーター制になって履 理もお願いする (体育)。 修登録が難しくなり、学習の負荷も増えているようだ。大学 側からの回答(以下、大学)→登録期間について引きつづ (3)生活環境・学生生活について き検討。負荷については、制度の効果検証を経て慎重に判 学生→10号館屋上に喫煙者がいる。大学→喫煙場所の遵守 断したい(教育支援センター)。学生→クォーター制導入の を周知徹底する(生活指導分科会)。学生→14号館2階入口 目的は何か。大学→短期集中による学習効果向上、授業の 手前にある喫煙所から体育 円滑化、留学やインターンへの参加をしやすくする、などが 施設に煙が入ってくる。大学 主な目的(知識工学部教務委員長)。学生→16号館の空調 →今後の検討課題とする(体 が冷えすぎ。大学→細かい温度設定ができるか検討(管理 育)。学生→駐輪場のスペー 課)。学生→教材に不備が多い。大学→担当の教員に伝え スを広げられないか。大学→ サークルKの反対側に新しく てほしい(電気電子工学科主任)。 できた学外駐輪場も利用してほしい(学生支援センター)。学 (2)課外活動について 生→図書館の月末休館日(2ヶ月に一度)をなくしてほしい。 学生→サークルやクラブ活動でなければ放課後の教室使 大学→書架の整理など実務的に必要(図書館長)。 用は不可能か。大学→予約制となっており、学内施設使用 許可願の提出など所定の手続きをとれば可能(学生支援セ ンター)。学生→外部団体にも教室を使わせてほしい。大学 学生→学食の食券を交通系ICカードで購入できるように →顧問・指導教員が責任を負えれば貸し出し対象となり得る してほしい。大 学 → 後 期より可 能になる( 学 生 支 援セン (総務課)。学生→弓道場の安全ネットが破れている。大学 ター)。学生→語学留学などで休学する際に授業料の半額 →できることは即時改良する(管理課)。学生→7号館取り 納入という現在の制度は留学のさまたげになる。大学→国 壊しのため部室がなくなった。今後どうなるか。大学→学科 際委員会等で検討中。改善される見込みはある(国際セン 研究会連合本部長に相談を(学生支援センター)。学生→ ター)。学生→二子玉川夢キャンパスはどういう意図で開設 グラウンドが 水 の 撒 し、どのような活動を行っているか。大学→ブランド力向上 きすぎで走りづらい。 の一環。教育研究活動、地域との連携活動、子どもたちに 大学→近隣の苦情に 学ぶ喜びを伝える活動、都市大グループ間連携などに利用 より土埃が立たない されている。開設から1年間で約190のイベントを実施。 よう多めに撒いている クラブ活動、自学自習、試験勉強の場としても利用してほし ( 体 育 )。学 生 →ウエ い。今後は学生に対してコミュニケーションリーダーの募集 イトル ー ム の 重りが 6 (4)その他 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 を行う予定(企画室)。 5月11日(水)、12日(木)の2日間にわたり、 『 気炎万丈 』を 体育祭 2016 協調性を養い、 リーダーシップ能力を身につける! 全学一体のスポーツイベント。 テーマに掲げた体育祭が、世田谷キャンパス、横浜キャンパス、 総合グラウンドの3会場で、学生、教職員が参加して開催され ました。 東京都市大学として行われる体育祭は、今年で8回目となりま した。単なるスポーツイベントとしてではなく、 「学事」との位置 づけで、全学一体となって執り行われる体育祭。他学部、他学 科との交流も期待され、都市大生としての一体感を味わうこと ができるイベントです。体育祭における教育的効果として、勝 利のために皆で協力することによる協調性の育成や、チームを 開催日 2016年 5月11日・12日 開催場所 ◎世田谷キャンパス ◎横浜キャンパス ◎総合グラウンド まとめることによるリーダーシップ能力の育成、健全な心身の 育成が期待されています。 初 日となった11日は、学 生 部 長をはじめとする教 員 からの 挨拶と、学生代表の開会宣言で開幕。2日間で数多くの参加 者が、バレーボール、フットサル、卓球などの球技や、相撲、リ レー、耐久腕立て伏せなど、16種目で優勝をめざし熱戦を繰 り広げました。腕に覚えのある体育会の団体はもちろん、研究 室やサークルなど仲間を募って参加した学生たちや教職員は、 互いに健闘を称えあい、スポーツを通じて大いに交流を深める ことができました。それぞれの会場では歓声が飛び交う、熱い 2日間となりました。 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 7 東京都市大学 横浜祭 平成28年6月11日(土)、12日(日)の2日間にわたり、横浜キャンパスにて 第20回 「第20回東京都市大学横浜祭」を開催しました。20回目の節目となった横 浜祭。当日は好天に恵まれ、同日開催となったオープンキャンパスに訪れた 高校生や、近隣地域の方々など多くの来場者を迎えることができました。 平成28年度 東京都市大学学園祭 3キャンパスの共通テーマは、 「“新しい” をずっと」。現状に満足せずに、新たな試みをしていこうというものです。 学部の特徴を活かした学園祭。 その共通テーマのもと、横浜祭キャンパステーマを「わっ!! ~驚き・繋がり・ オープンキャンパス同日開催で、 発見の20周年~」と題し、環境や情報、地域の特色を活かしながら、驚き・ 多くの高校生が来場! 繋がり・発見を通じて、20周年の歴史と新しさが感じられる学園祭を企画 しました。 横浜祭では、“環境志向型学園祭”を掲げ、毎年環境に配慮した取り組みを 開催日 2016年 6月11日・12日 開催場所 ◎横浜キャンパス 行ってきました。今年も地球温暖化対策のひとつ『カーボンオフセット』をは じめ、横浜祭での水の総消費量を数値化し節水を行う『ウォーターフットプリ ント』、模擬店で使用した食器を回収し、洗浄(一部の食器のみ) ・リサイクル してごみの削減に貢献する『Dish Return Project』などにより、多くの来 場者の方々に環境について考えてもらえる機会となりました。メインステー ジでのさまざまなパフォーマンスやトークショー、サイエンスショーなどの企 画とともに、日頃の研究や活動成果を発表するために、環境学部・メディア 情報学部の各研究室所属学生による展示や実演が行われました。 また、オープンキャンパスに参加した高校生には、学科説明や展示ガイドツ アー、個別相談などが行われ、研究展示では、熱心に学生から説明をうける 姿が見られました。 多くの来場者と学生、教員が笑顔でつながった横浜祭。20年の歴史を振り 返り、これからの発展を感じることのできた、有意義な学園祭となりました。 8 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 学事通信 人 事 発 令 下記のとおり人事発令がありましたのでお知らせいたします。 【1】任命(兼務) (9月1日付) 氏 名 発令内容 宇谷 明秀 大学戦略室室員 兼務 関 良明 〃 川口 英俊 〃 鈴木 正志 〃 【2】任命・委嘱 (7月1日付) 役 職 名 職 名 氏 名 総合研究所未来都市研究機構長 教 授 宮本 和明 職 名 氏 名 入学センター長 副学長 湯本 雅恵 入学センター副センター長 教 授 野平 博司 (8月1日付) 役 職 名 注)センター長の任期は、平成29年1月31日(副学長の現任期) までとする。副センター長の任期は、平成29年3月31日までとする。 (9月1日付) 役 職 名 大学院環境情報学研究科長 職 名 氏 名 教 授 伊坪 徳宏 注)任期は、平成30年3月31日までとする。 大学院環境情報学研究科 環境情報学専攻主任教授交替(9月1日付) 新 旧 教授 岩野 公司 教授 伊坪 徳宏 注)任期は、平成29年3月31日まで(前任者の残任期間) とする。 【3】採用 (1)教育職員(10月1日付) 所 属 ・ 職 名 氏 名 都市生活学部 都市生活学科 講師 林 和眞 (2)事務職員(10月1日付) 氏 名 新 所 属 ・ 職 名 <資 格> 旧 浦瀬 亮佑 事務局研究推進部外部資金課事務員<S3> 事務局研究推進部外部資金課事務員 (試雇) <S3> 三島 理夏 事務局学生支援部キャリア支援センター事務員 [SC担当] <S3> 事務局学生支援部キャリア支援センター事務員 [SC担当] (試雇) <S3> 中野 貴大 事務局総務部人事課事務員<S3> 事務局総務部人事課事務員 (試雇) <S3> 伊東 享祐 事務局総務部財務課事務員<S3> 事務局総務部財務課事務員 (試雇) <S3> TCU QUARTERLY No.201 2016.10 9 学事通信 【4】昇格・異動 (7月1日付) 氏 名 新 所 属 ・ 職 名 <資 格> 旧 荒舩 勝浩 事務局総合情報システム部情報運用課長 [SC担当]兼 情報運用課長 [TC担当] <M3> 事務局総合情報システム部情報運用課長 [SC担当] <M3> 筑山 正之 事務局総合情報システム部情報運用課長 [YC担当] <M3> 事務局総合情報システム部情報運用課長 [TC担当] <M3> 水上 恵子 事務局総合情報システム部図書館事務センター課長 [YC担当] <M3> 事務局総合情報システム部図書館事務センター課長 [YC担当]兼 情報運用課長 [YC担当] <M3> 大野 昭彦 事務局総合情報システム部情報運用課係長 [TC担当] <M4> 事務局総合情報システム部情報運用課係長 [YC担当]兼 図書館事務センター係長 [YC担当] <M4> 兼元 陽輔 事務局学生支援部入試センター事務員<S1> 事務局学生支援部入試センター事務員<S2> 村上 守 事務局学生支援部入試センター事務員<S1> 法人本部学事室事務員<S1> 山口 めぐみ 事務局学生支援部教育支援センター事務員 [SC担当] <S1> 事務局学生支援部教育支援センター事務員 [YC担当] <S1> 今井修一郎 事務局学生支援部教育支援センター事務員 [SC担当] <S3> 法人本部財務部管財課事務員<S3> 平田 美佳 事務局学生支援部教育支援センター事務員 [YC担当] <S2> 法人本部総務部人事課事務員<S2> 東京急行電鉄 (株)人材戦略室人事開発部 人事課派遣 (H28.6.30まで) 八重樫真理 事務局学生支援部学生支援センター事務員 [SC担当] <S2> 事務局総合情報システム部図書館事務センター事務員 [YC担当] <S2> 伊藤 賢 事務局学生支援部学生支援センター事務員 [YC担当] <S2> 事務局総務部キャンパス総務センター事務員 [YC担当] <S2> 北村慶太郎 事務局学生支援部学生支援センター事務員 [TC担当] <S1> 事務局学生支援部学生支援センター事務員 [TC担当] <S2> 上田 寛子 事務局総務部キャンパス総務センター事務員 [TC担当] <S1> 事務局総務部キャンパス総務センター事務員 [TC担当] <S2> 竹内 良平 事務局総務部キャンパス総務センター事務員 [TC担当] <S1> 事務局総務部キャンパス総務センター事務員 [TC担当] <S2> 戸邉 敦善 事務局総務部キャンパス総務センター事務員 [TC担当] <S1> 事務局総務部キャンパス総務センター事務員 [TC担当] <S2> 大山 仁 法人本部総務部人事課事務員<S2> 事務局学生支援部教育支援センター事務員 [SC担当] <S3> 東京急行電鉄(株)生活創造本部生活サービス事業部 スマートライフ戦略部 事業推進課 派遣(H29.6.30まで) 奥田 和也 法人本部財務部管財課事務員<S1> 事務局総務部人事課事務員<S1> 【5】退職 (1)技術職員(9月30日付) 所 属 ・ 職 名 氏 名 事 由 桝田 剛平 依願 所 属 ・ 職 名 氏 名 事 由 事務局総務部管理課事務員 仲宗根 茂 定年 所 属 ・ 職 名 氏 名 事 由 事務局研究推進部産学官連携センター事務員 中山 文仁 依願 大学院工学研究科 エネルギー化学専攻 研究助手 (嘱託) (2)事務職員(9月13日付) (9月30日付) 表彰 照明学会功労賞 環境学部環境創生学科 宿谷 昌則 教授が、 一般社団法人照明学会において、 標記の賞を 受賞されました。 10 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 平成28年度 競争的研究資金一覧 ■競争的研究資金 所 属 工学部 機械システム工学科 工学部 原子力安全工学科 工学部 電気電子工学科 (平成28年9月1日現在) 氏 名 田中 康寛 事業名等 原子力施設等防災対策等委託費事業 (原子力規制委員会原子力規制庁) 研究期間 平成28年4月1日~平成29年2月28日 配分額(千円) 8,640 横堀 誠一 原子力人材育成等推進事業(文部科学省) 平成28年4月1日~平成29年3月31日 4,763 高木 直行 エネルギー対策特別会計委託事業(文部科学省) 平成28年4月1日~平成29年3月31日 19,654 持木 幸一 科学技術試験研究委託事業(文部科学省) 平成28年4月1日~平成29年3月31日 1,072 持木 幸一 科学技術試験研究委託事業(文部科学省) 平成28年4月1日~平成29年3月31日 7,000 持木 幸一 エネルギー対策特別会計委託事業(文部科学省) 平成28年4月1日~平成29年3月31日 4,431 牟 田 仁 科学技術試験研究委託事業(文部科学省) 平成28年4月1日~平成29年3月31日 3,820 牟 田 仁 科学技術試験研究委託事業(文部科学省) 平成28年4月1日~平成30年3月21日 4,777 河原林 順 科学技術試験研究委託事業(文部科学省) 平成28年4月1日~平成29年3月31日 1,863 高木 直行 科学技術試験研究委託事業(文部科学省) 平成28年4月1日~平成29年3月31日 3,098 松浦 治明 次世代再処理ガラス固化技術基盤研究事業(経済産業省) 平成28年5月25日~平成29年1月31日 3,564 太 田 豊 戦略的創造研究推進事業(CREST) (国立研究開発法人科学技術振興機構) 太 田 豊 分散型エネルギー次世代電力網構築実証事業 平成28年11月4日~平成30年3月31日 (国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構) (平成28年度分) 太 田 豊 次世代洋上直流送電システム開発事業 平成27年6月15日~平成30年3月10日 (国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構) (平成28年度分) 中島 達人 次世代洋上直流送電システム開発事業 (国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構) (平成28年度分) 澤野憲太郎 平成28年8月15日~平成30年2月9日 5,460 (平成28年度分) 690 920 4,945 平成28年4月1日~平成29年3月31日 3,500 末政 直晃 イノベーションハブ構築支援事業 (国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構) 平成28年3月1日~平成29年2月28日 1,004 末政 直晃 イノベーションハブ構築支援事業 (国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構) 平成28年3月1日~平成29年2月28日 2,200 今井 龍一 ETC2.0プローブ情報の利活用の効果分析について (近畿地方整備局/新都市社会技術融合創造研究会) 平成28年9月9日~平成29年3月31日 3,299 知識工学部 情報科学科 大屋 英稔 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) (内閣府) 平成28年4月1日~平成31年3月31日 知識工学部 自然科学科 吉田 真史 戦略的創造研究推進事業(CREST) (国立研究開発法人科学技術振興機構) 平成27年12月1日~平成30年3月31日 大西 暁生 環境研究総合推進費補助金(環境省) 平成28年4月1日~平成29年3月31日 8,063 久米 一成 科学物質リスク研究事業(厚生労働省) 平成28年4月1日~平成29年3月31日 1,000 工学部 都市工学科 環境学部 環境創生学科 環境学部 環境マネジメント学科 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(文部科学省) 平成27年11月4日~平成30年3月31日 北 村 亘 環境アセスメント調査早期実施実証事業 平成28年6月23日~平成30年2月28日 (国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構) 伊坪 徳宏 論文博士号取得希望者に対する支援事業 (独立行政法人日本学術振興会) 伊坪 徳宏 環境研究総合推進費(環境省) 1,992 (平成28年度分) 6,500 (平成28年度分) 4,013 (平成28年度分) 平成28年4月1日~平成29年3月31日 1,200 平成28年4月1日~平成29年3月31日 12,232 伊坪 徳宏 戦略的創造研究推進事業(RISTEX) (国立研究開発法人科学技術振興機構) 平成26年10月1日~平成29年9月30日 メディア情報学部 情報システム学科 宮地 英生 研究成果最適展開支援プログラム ステージⅢ NexTEP-Bタイプ (国立研究開発法人科学技術振興機構) 平成28年4月1日~平成30年3月31日 人間科学部 児童学科 早坂 信哉 長寿・障害総合研究事業 長寿科学研究開発事業 (国立研究開発法人 日本医療研究開発機構) 平成28年4月1日~平成29年3月31日 小長井 誠 革新的エネルギー研究開発拠点形成事業 (国立研究開発法人科学技術振興機構) 平成28年4月1日~平成29年3月31日 10,001 27,652 総合研究所 丸泉 琢也 先端研究基盤共用促進事業(文部科学省) 平成28年6月1日~平成29年3月31日 三原 雄司 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) (内閣府) 平成26年9月1日~平成29年3月31日 三原 雄司 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) (内閣府) 平成26年10月1日~平成29年3月31日 三原 雄司 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) (内閣府) 平成26年10月1日~平成29年3月31日 松井 敏明 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE) (総務省) 平成28年6月1日~平成29年3月31日 12,012 (平成28年度分) 400 (平成28年度分) 0 (代表機関一括 管理の為) 28,290 (平成28年度分) 50,187 (平成28年度分) 18,113 (平成28年度分) 4,810 競争的研究資金とは、政府(資金配分主体)が、広く研究開発課題等を募り、提案された課題の中から、専門家を含む複数の者による、科学的・技術的な観点を中心とした評価に基づいて実施 すべき課題を採択し、研究者に配分する研究開発資金をいう (再委託を含む)。 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 11 学事通信 平成28年度 文部科学省科学研究費助成事業(科研費)交付決定一覧[研究種目別] ■研究代表者 No. 12 研究種目 (平成28年9月1日現在) 所 属 研究代表者氏名 配分額(千円) 研究課題名 1 基盤研究(A) 総研 三木 千壽 5,590 苛酷な疲労環境下にある鋼道路橋のモニタリングを活用した統合管理システム 2 基盤研究(B) 電気 澤野憲太郎 1,950 超高移動度一軸歪みゲルマニウム・チャネルデバイスの開発 3 〃 建築 濱本 卓司 4,030 想定外事象に対するネットワーク異常検知システムの軍艦島における実証的研究 4 〃 都市 伊藤 和也 7,930 自然災害安全性指標(GNS)構築のための脆弱性評価の確立と防災戦略への反映 5 〃 情通 佐和橋 衛 7,410 5G移動通信方式における超高効率無線アクセス・無線バックホール技術の高度化の研究 6 〃 電気 江原 由泰 8,060 舶用ディーゼル排ガス中のNOx・PM革新的同時処理技術 7 〃 社メ 矢吹 理恵 1,300 日米国際結婚夫婦の離婚に関わる心理的要因についての研究 8 基盤研究(C) 共教 金川 秀也 1,170 ヒルベルト空間値確率変数列の中心極限定理の精密化と対称統計量の漸近理論への応用 9 〃 医用 武田 昌一 520 感性BMI(Brain-Machine Interface)に関する研究 10 〃 情シ 大谷 紀子 780 進化計算アルゴリズムに基づく個人の感性を反映した楽曲の自動生成 11 〃 環創 大西 暁生 780 12 〃 環マ 馬場 健司 1,040 13 〃 共教 北垣 郁雄 910 ファシリテーション型授業に対する授業分析法の開発研究 14 〃 共教 吉田 国子 650 自己調整学習を促すきっかけづくりのための基礎研究 15 〃 共教 新保 良明 390 ローマ帝国における民会の東西比較に関する研究 16 〃 児童 内藤 知美 1,170 17 〃 電気 岩尾 徹 780 演色性とランプ効率の向上を目指した水渦冷却型高輝度アークランプの開発 18 〃 医用 桐生 昭吾 650 非接触電力伝送の高効率化に向けた電力計測技術の確立 19 〃 都市 長岡 裕 1,430 膜細孔内吸着物質の直接測定に基づくMBR用膜素材と親水化コーティング処理の評価 20 〃 建築 近藤 靖史 1,040 作業空間の空気環境改善のためのオイルミスト分布の数値解析手法と換気システムの開発 21 〃 都生 坂井 文 1,040 民間都市開発の公的貢献による都市環境整備の方法論についての調査研究 22 〃 建築 小見 康夫 1,040 SI方式による転用可能なコア・ユニットをもつ仮設住宅システムの開発研究 23 〃 共教 山口 勝己 910 小学校におけるオープン型教室の変容とその要因構造に関する実証的研究 24 〃 機シ 渡邉 力夫 520 宇宙機用誘電体材料の極低温下における帯電特性に関する研究 25 〃 情科 横山 孝典 1,300 ヘテロジニアスな分散型組み込み制御システムのための時間駆動分散処理環境 26 〃 情科 向井 信彦 1,560 心拍と軸流を考慮した大動脈内の血流と大動脈弁開閉動作の解析に関する研究 27 〃 共教 右近 修治 1,170 理工系大学初年度物理受講者の思考過程調査に基づいた教材開発と授業改善 28 〃 環マ 伊藤 通子 2,730 技術の社会実装教育・研究において学生の創造性や主体性を伸ばす安全実践教育の提案 29 〃 環マ 郭 偉宏 1,950 生産・在庫システムにおける要素間の関連性一一セル生産を例にして 30 〃 共教 山本 史華 780 31 〃 電気 野平 博司 1,170 角度分解光電子分光法によるダイヤモンド表面の終端構造と電子帯構造の解明 32 〃 機械 冨士原民雄 1,430 交互送液法を利用した大量処理適応型マイクロリアクタの開発 33 〃 電気 百目鬼英雄 1,430 次世代超低振動ステッピングモータ駆動システムの開発 34 〃 機シ 野中謙一郎 780 35 〃 建築 小林 茂雄 1,560 夜間停電時の津波からの迅速避難を誘導する光環境整備研究 36 〃 原安 松浦 治明 1,430 溶融フッ化物を用いた燃料デブリ混合物処理 37 〃 機械 佐藤 秀明 650 38 〃 電気 瀬戸 謙修 1,820 高位合成による集積回路設計におけるメモリアクセス自動最適化に関する研究 39 〃 情シ 関 良明 1,300 SNS利用におけるアプリケーション連携の認証誤用防止手法 40 〃 エネ 岩村 武 1,690 分子レゴブロックを基盤とする高分子のケミカルリサイクルシステムの開発 41 〃 社メ 広田すみれ 3,380 二重過程に基づく数量情報のリスクコミュニケーション手法の視線測定を用いた分析 42 〃 情シ 諏訪 敬祐 650 43 〃 社メ 小池 星多 2,990 コミュニティで活動するためのソーシャルロボットのデザイン 44 〃 医用 仁木 清美 1,170 ヨガによる高齢者の不整脈予防効果の検討:心・血管および自律神経機能解析の応用 45 〃 共教 岩嶋 孝夫 650 46 〃 児童 木内 英実 910 47 〃 情シ 梅原 英一 1,560 ソーシャルセンチメントを活用した投資及びマーケティングモデルの構築 48 〃 社メ 中村 雅子 1,300 地域コミュニティに対するクラウドファンディングの複合的影響の研究 49 〃 児童 岩田 遵子 2,340 遊びの援助者(教師)に求められる<身体知>獲得に関する研究 50 〃 機械 大塚 年久 1,950 高容量二次電池における微視的な熱サイクル疲労損傷メカニズムの解明 51 〃 機械 槇 徹雄 3,510 超小型モビリティ・ミニカーの衝突安全技術の最適化 52 〃 都市 栗原 哲彦 1,950 廃酸を使用したコンクリート用骨材の回収システムの検討 53 〃 建築 佐藤 幸恵 390 54 〃 都生 明石 達生 1,690 日本版土地適性評価手法に係る指標及び演算式の妥当性の検証 55 〃 都生 信太 洋行 3,640 マンションの維持管理促進のためのBIM手法の開発 56 〃 機械 白木 尚人 1,820 非破壊的手法を利用した球状黒鉛鋳鉄の疲労限度予測法の確立 57 〃 医用 桃沢 愛 1,950 小型アーク加熱風洞を用いた再使用型宇宙往還機熱防御システムの動的酸化試験 58 〃 児童 早坂 信哉 1,300 59 挑戦的萌芽研究 医用 森 晃 650 60 〃 児童 小林由利子 1,820 遊び/ドラマ/演劇連続体による保育者資質としての感性の育成プログラムの開発 61 〃 医用 平田 孝道 1,040 大気圧プラズマと細胞刺激発生装置の併用による脳神経細胞の修復及び機能回復 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 都市圏域における品質別木質系廃棄物の動態と再利用効率性に関する将来分析 エビデンスベース環境政策形成手法の構築と実装化 保育者のファーストステージを支える「成長感」を核とした養成と現職教育の連携 後衛としての生命倫理、その基盤づくりと展開 脚車輪型移動ロボットの協調分散モデル予測運動制御 生体に安全な歯科用純チタンの乾式研磨を可能にする研磨液含浸型軸付き砥石の開発 IoT技術者育成のための教育コンテンツの開発と協働学習による検証 大学のテニス授業におけるテニスセンサー使用に関する有効性の検討 中勘助の直筆資料のデジタル化基盤整備に伴う創作方法の解明に関する研究 経年劣化した鉄筋コンクリート造建築物の耐久性予測に基づく寿命制御手法の構築 温泉入浴習慣が医療費・介護状態に及ぼす影響 プラズマ照射細胞シートとステントの動脈硬化性疾患治療への応用 No. 研究種目 所 属 研究代表者氏名 62 挑戦的萌芽研究 機シ 島野健仁郎 配分額(千円) 650 研究課題名 63 〃 情通 佐和橋 衛 1,560 64 〃 原安 河原林 順 1,430 体内挿入型SPET/PET検査装置の開発 65 〃 共教 C・E Madeen 1,690 グループ・ライティング教育の多様性─文化史研究からカリキュラム開発へ 66 〃 共教 稲垣亜希子 650 67 〃 情科 中野 秀洋 2,600 68 若手研究(B) 共教 杉本 裕代 650 3次元性を考慮して2次元平面内流速分布を推定する計算手法の基礎的研究 5G移動通信方式のための適応デュープレクス技術の研究 留学環境における語用論的発達過程と、日本人英語学習者プロファイルの相関 決定論的群知能最適化の開発とその実装 フラナリー・オコナー作品における身体と冷戦期アメリカン・コミック 69 〃 機械 岸本 喜直 1,300 70 〃 機シ 関口 和真 1,300 71 〃 エネ 小林 亮太 780 72 〃 機シ 熊谷 正芳 2,210 バルク黒鉛材料の強度評価高精度化のためのX線応力測定技術の確立 73 〃 機シ 土方規実雄 2,860 低速高トルク駆動を可能とする磁気浮上回転機の高性能化に関する研究 74 新学術領域研究 医用 平田 孝道 14,170 75 特別研究員奨励費 工学研究科 佐々木智志 700 機シ 三宅 弘晃 10,530 76 国際共同研究加速基金 合 計 逆解析を援用した高容量二次電池のマルチフィジックス構造解析システムの開発 UAVボクセルによる3次元配置ディスプレイに向けた基礎研究 低温・短時間焼結プロセスによる高性能・高信頼性AlNセラミックスの作製法の確立 プラズマによる細胞/組織の活性化・改質及び再生医療への応用展開 最適化アルゴリズムにおける目的関数の評価コスト削減に関する研究 放射線環境における帯電・線量計測用超高感度半導体サブナノセンサの開発 153,580 ※No.76は平成28年4月交付決定の平成27年度科研費 ■研究分担者 ※他大学等の研究代表者の所属機関より分担金の配分を受けるもの No. 研究種目 所 属 研究分担者氏名 (平成28年9月1日現在) 配分額(千円) 研究課題名 1 基盤研究(A) 電気 澤野憲太郎 1,300 2 〃 電気 澤野憲太郎 520 純スピン流伝導の光・電界制御 3 〃 社メ 広田すみれ 1,235 多肢選択肢における回答行動の統合的研究:質問紙・ウェブ調査法の設計と妥当性の検討 4 〃 電気 野平 博司 3,185 多層界面ダイポール変調不揮発メモリの酸化膜界面構造最適化とアナログ動作モデリング 5 〃 都市 吉田 郁政 1,105 土構造物の三次元計測と内部診断技術による高精度性能照査にも基づく意思決定法の提案 6 〃 機シ 土方規実雄 2,340 一軸制御ベアリングレスモータの高度化に関する研究 新ヘテロナノ構造を用いたフォノン・キャリア波動制御に基く高性能Si熱電材料の創製 7 〃 機シ 永野 秀明 780 環境マイクロバイオームの動態計測に基づく集団感染機構の解明と制御 8 基盤研究(B) 環創 大西 暁生 520 アジアにおける国家間・地方間の越境交通・経済・環境の数量解析に関する基礎研究 9 〃 情シ 八木 伸行 130 ユーザの行動に学び変化するマルチメディアコンテンツ生成システムの構築 10 〃 機械 佐藤 秀明 390 デュアルファブリケーションによる生物─非生物界面バリヤー強化インプラントの創生 11 〃 原安 岡田 往子 468 赤城大沼の水圏生態系における放射性セシウムの動態解明 12 〃 電気 江原 由泰 325 放電プラズマによる凝縮促進を利用した船舶排ガス中の有毒ガスとPMの除去 13 〃 電気 太田 豊 3,250 14 〃 共教 植野貴志子 265 15 〃 原安 河原林 順 65 16 〃 機械 亀山 雄高 260 高温微粒子ピーニングによる構造用鍋の多機能化と効果発現メカニズム 17 〃 社メ 李 洪千 520 インターネット選挙運動に関する日米韓台比較研究 18 〃 環創 橋田 祥子 585 環境負荷の少ない都市空間の創造に資するエコマテリアルの開発と設計指針 19 〃 電気 太田 豊 650 クープマンモード解析に基づく電力ネットワークのデータ駆動型運用技術の構築 20 〃 社メ 李 洪千 325 歴史認識・領土問題を巡る世論とメディア環境に関する学際的日韓比較研究 21 〃 都市 吉田 郁政 325 材料劣化の空間変動の確率・統計的表現とその既存構造物の性能照査への応用 22 〃 環マ 佐藤 真久 195 日本およびアメリカにおける次世代型STEM教育の構築に関する倫理的実践的研究 23 〃 医用 仁木 清美 455 脳循環動態予測のためのデータ同化全身循環血流解析システムの構築 24 〃 都市 吉田 郁政 780 長期橋梁ヘルスモニタリングのための逐次ベイズ異常診断法の提案 25 〃 情シ 岩野 公司 520 深層学習によるマルチモーダル時系列データ認識基盤の構築 26 基盤研究(C) エネ 小林 亮太 364 自己の温度を自在に制御可能な個体型CO2吸収材の開発と最適化 27 〃 医用 島谷 祐一 260 血糖調節因子GLP-1による食物受け入れ過程の調節メカニズムの解明 28 〃 都生 坂倉 杏介 520 因果関係確率数理分析を用いた公共価値志向地域活性化団体の定量的政策評価法の開発 29 〃 医用 平田 孝道 390 ナノカーボンプラズマプロセシング駆使の革新的生体内発電法開発 30 〃 医用 京相 雅樹 780 ナノカーボンプラズマプロセシング駆使の革新的生体内発電法開発 31 〃 医用 武田 昌一 725 観光案内コンテンツにおける利用者の感性に適応した情報提示 32 〃 共教 植野貴志子 130 用法基盤モデルに基づく英語ライティング用教材「テンプレート」の開発 33 〃 環創 吉﨑 真司 975 人工地盤緑化に有効な特殊針葉樹皮改良材の特性評価 34 〃 環マ 佐藤 真久 52 35 〃 機シ 島野健仁郎 130 血流ストレスと血管内皮から見たもやもや病の病態解析 36 〃 情通 傘 昊 195 ベータ写像に基づくAD変換器を用いた製造誤差に頑健なユニバーサル乱数生成 37 〃 環創 大西 暁生 390 洪水に適応した都市空間構造のあり方とその効果の検討 38 〃 医用 島谷 祐一 195 ボクセル型光子フルーエンスによる生体光伝搬の3次元解析と皮膚異常検出 39 〃 児童 紺野 道子 65 40 挑戦的萌芽研究 都生 西山 敏樹 65 41 〃 機シ 三宅 弘晃 910 42 〃 原安 羽倉 尚人 260 43 〃 医用 京相 雅樹 60 44 〃 都市 伊藤 和也 合 計 390 大量の再生可能エネルギーが導入された電力系統の革新的広域運用・安定化制御システム 「場」の語用論モデルの構築:母語話者視点による通言語的実態分析に基づいて 有機シンチレータと一体化した生体等価なピクセル型放射線イメージング検出器の開発 内容言語統合型学習(CLIL)による高校生の英語力および国際的素養の育成 アイトラッカーを用いた自閉症スペクトラム障害の注視行動の分析と注視行動形成支援 看護用具・品用開発における患者中心型デザインワークショップ手法の評価に関する研究 革新的超機能性ナノコンポジット電気絶縁材料の創製 単色X線照射により無害の原料物質をガン細胞の内部で抗ガン剤に変換する技術の開発 生体センサーを用いたペルソナの識別の可能性に関する研究 多次元方向の変位計測に基づく斜面崩壊発生予測 27,349 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 13 学事通信 平成29年度 東京都市大学 入学試験概要 ■工学部・知識工学部 入試形態 学科(募集人員) 試 験 日 全学統一入試 一般入試(前期) 機械工学科(20) 機械システム工学科(20) 原子力安全工学科(10) 医用工学科(11) 電気電子工学科(20) エネルギー化学科(12) 建築学科(20) 都市工学科(17) 情報科学科(15) 情報通信工学科(10) 経営システム工学科(13) 自然科学科(10) 平成29年 2月1日 (水) 機械システム工学科(41) 医用工学科(20) エネルギー化学科(26) 情報科学科(38) 自然科学科(21) 平成29年 2月2日 (木) 機械工学科(45) 原子力安全工学科(14) 都市工学科(40) 情報通信工学科(21) 経営システム工学科(27) 平成29年 2月3日 (金) 電気電子工学科(41) 建築学科(41) 平成29年 2月4日 (土) 一般入試(後期) 機械工学科(10) 機械システム工学科(10) 原子力安全工学科(5) 医用工学科(6) 電気電子工学科(10) エネルギー化学科(7) 建築学科(10) 都市工学科(10) 情報科学科(10) 情報通信工学科(6) 経営システム工学科(7) 自然科学科(6) センター利用入試 機械工学科(21) 機械システム工学科(18) 原子力安全工学科(9) 医用工学科(12) 電気電子工学科(18) エネルギー化学科(12) 建築学科(18) 都市工学科(16) 情報科学科(15) 情報通信工学科(10) 経営システム工学科(11) 自然科学科(10) 平成29年 2月28日 (火) 試 験 場 出願期間 選考方法 合格発表 本学 (世田谷キャンパス)、 札幌、仙台、水戸、 ■インターネット受付 宇都宮、高崎、 平成29年1月6日(金) ~1月23日(月)21:30まで 千葉、池袋、新潟、 但し、学外試験場希望者は1月22日(日)21:30まで 長野、静岡、 名古屋、広島、 福岡 ●本学出題の3教科学力試験(理系型のみ) 1.数学 2.理科 (試験当日、物理3題・化学3題の計6題より3題を解答) 3.英語 ◆各100点満点、計300点満点 平成29年 2月11日 (土) 本学 (世田谷キャンパス)、 札幌、仙台、水戸、 ■インターネット受付 宇都宮、高崎、 平成29年1月6日(金) ~1月23日(月)21:30まで 千葉、池袋、新潟、 但し、学外試験場希望者は1月22日(日)21:30まで 長野、静岡、 名古屋、広島、 福岡 ●本学出題の3教科学力試験 1.数学 2.理科 (試験当日、物理3題・化学3題の計6題より3題を解答) 3.英語 ◆各100点満点、計300点満点 平成29年 2月11日 (土) 本学 (世田谷キャンパス)、 仙台、水戸、 宇都宮、高崎、 千葉、池袋、新潟、 長野、静岡、 名古屋、広島、 福岡 ●本学出題の2教科学力試験 1.数学(必須) 2.理科(試験当日、物理4題・化学4題の 計8題より4題を解答) または英語より1教科選択 ◆各100点満点、計200点満点 平成29年 3月4日 (土) ●センター試験 《3教科型》 ・ ・ ・数学(①、②とも)必須+ 他の教科より高得点2教科 ◆各教科200点満点に換算、計600点満点 《5教科型》 ・ ・ ・国語、地理歴史・公民、数学(①、②とも)、 理科②、外国語(英語)の5教科 ◆各教科200点満点に換算(地理歴史・公民のみ 素点100点満点)、計900点満点 ◆600点以上の得点で合格 ※ただし、地理歴史・公民ついては第一解答科目の 成績を利用する 理科②については、高得点1科目を判定対象とする 平成29年 2月11日 (土) ■インターネット受付 平成29年1月6日(金) ~2月21日(火)21:30まで 但し、学外試験場希望者は2月20日(月)21:30まで ■窓口受付 平成29年2月22日(水) (全学部とも世田谷キャンパスで受付をします) 本学の独自試験は実施しないので、 ■インターネット受付 各自大学入試センター試験 平成29年1月6日(金) ~1月13日(金)21:30まで (平成29年1月14、15日実施)を 受験すること。 ■都市生活学部 入試形態 全学統一入試 一般入試(前期) 一般入試(後期) センター利用入試 14 学科(募集人員) 都市生活学科(21)※ 試 験 日 選考方法 合格発表 ●本学出題の3教科学力試験 《理系型》 1.英語 2.数学 3.理科(試験当日、物理3題・化学3題の計6題より3題を解答) ◆各100点満点、計300点満点 《文系型》 1.英語 2.国語 3.地理歴史(試験当日、世界史B・日本史Bのどちらかを解答) または数学から1教科選択 ◆各100点満点、計300点満点 平成29年 2月10日 (金) 平成29年 2月2日 (木) 本学 (世田谷キャンパス)、 札幌、仙台、水戸、 ■インターネット受付 宇都宮、高崎、 平成29年1月6日(金) ~1月23日(月)21:30まで 千葉、池袋、新潟、 但し、学外試験場希望者は1月22日(日)21:30まで 長野、静岡、 名古屋、広島、 福岡 ●本学出題の2教科学力試験 1.英語(必須) 2.国語または数学から1教科選択 ◆各100点満点、計200点満点 平成29年 2月10日 (金) 平成29年 2月28日 (火) 本学 (世田谷キャンパス)、 仙台、水戸、 宇都宮、高崎、 千葉、池袋、新潟、 長野、静岡、 名古屋、広島、 福岡 ●本学出題の2教科学力試験 1.英語(必須) 2.国語または数学から1教科選択 ◆各100点満点、計200点満点 平成29年 3月4日 (土) 《3教科型》 ●センター試験…外国語(英語)必須+ 他の教科より高得点2教科 ◆各教科200点満点に換算、計600点満点 《5教科型》 ●センター試験…国語、地理歴史・公民、数学(①、②とも)、 理科(①または②)、外国語(英語)の5教科 ◆各教科200点満点に換算 (地理歴史・公民のみ素点100点満点)、計900点満点 ◆585点以上の得点で合格 ※ただし、地理歴史・公民、理科②については 第一解答科目の成績を利用する 平成29年 2月10日 (金) 平成29年 2月1日 (水) 試 験 場 出願期間 本学 (世田谷キャンパス)、 札幌、仙台、水戸、 ■インターネット受付 宇都宮、高崎、 平成29年1月6日(金) ~1月23日(月)21:30まで 千葉、池袋、新潟、 但し、学外試験場希望者は1月22日(日)21:30まで 長野、静岡、 名古屋、広島、 福岡 ※募集人員は《理系型》と《文系型》を合わせて、都市生活学科21名となります。 都市生活学科(52) 都市生活学科(10) 都市生活学科(23) ■インターネット受付 平成29年1月6日(金) ~2月21日(火)21:30まで 但し、学外試験場希望者は2月20日(月)21:30まで ■窓口受付 平成29年2月22日(水) (全学部とも世田谷キャンパスで受付をします) 本学の独自試験は実施しないので、 ■インターネット受付 各自大学入試センター試験 平成29年1月6日(金) ~1月13日(金)21:30まで (平成29年1月14、15日実施)を 受験すること。 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 ■環境学部・メディア情報学部 入試形態 学科(募集人員) 試 験 日 試 験 場 出願期間 選考方法 合格発表 ●本学出題の3教科学力試験 全学統一入試 環境創生学科 注(11) 環境マネジメント学科(7)※ 社会メディア学科(11)※ 情報システム学科 注(9) 注:環境創生学科と 情報システム学科は 《理系型》のみの受験となる。 平成29年 2月1日 (水) 本学 《理系型》 (世田谷キャンパス)、 1. 英語 札幌、仙台、水戸、 ■インターネット受付 2. 数学 3. 理科(試験当日、物理3題・化学3題の計6題より3題を解答) 宇都宮、高崎、 平成29年1月6日(金) ~1月23日(月)21:30まで ◆各100点満点、計300点満点 千葉、池袋、新潟、 但し、学外試験場希望者は1月22日(日)21:30まで 《文系型》 長野、静岡、 1. 英語 名古屋、広島、 2. 国語 福岡 ※募集人員は《理系型》と《文系型》を合わせて、環境マネジメント学科7名、社会メディア学科11名となります。 一般入試(前期) 情報システム学科※ 平成29年 2月2日 (木) 環境創生学科※ 環境マネジメント学科※ 社会メディア学科※ 平成29年 2月3日 (金) 環境創生学科※ 環境マネジメント学科※ 社会メディア学科※ 情報システム学科※ 平成29年 2月4日 (土) 本学 (世田谷キャンパス)、 札幌、仙台、水戸、 ■インターネット受付 宇都宮、高崎、 平成29年1月6日(金) ~1月23日(月)21:30まで 千葉、池袋、新潟、 但し、学外試験場希望者は1月22日(日)21:30まで 長野、静岡、 名古屋、広島、 福岡 平成29年 2月10日 (金) 3. 地理歴史(試験当日、世界史B・日本史Bのどちらかを解答) または数学から1教科選択 ◆各100点満点、計300点満点 一般入試(後期) センター利用入試 ●本学出題の2教科学力試験 <2月2日・2月4日> 1. 英語 2. 数学 <2月3日> 1. 英語 2. 国語 ◆各100点満点、計200点満点 平成29年 2月10日 (金) ●本学出題の2教科学力試験 <環境創生学科・環境マネジメント学科・社会メディア学科> 1. 英語(必須) 2. 国語または数学から1教科選択 <情報システム学科> 1. 英語 2. 数学 ◆各100点満点、計200点満点 平成29年 3月4日 (土) ●センター試験 《3教科型》 <環境創生学科> 数学(①、②とも必須)、理科(①または②必須)+他の教科より高得点1教科 <環境マネジメント学科・社会メディア学科> 外国語(英語)必須+他の教科より高得点2教科 <情報システム学科> 数学(①、②とも必須)+英語(必須)+他の教科より高得点1教科 ◆各教科200点満点に換算、計600点満点 《5教科型》 <環境学部のみ> 国語、地理歴史・公民、数学(①、②とも)、 理科(①または②)、外国語(英語)の5教科 ◆各教科200点満点に換算 (地理歴史・公民のみ素点100点満点)、計900点満点 ※ただし、地理歴史・公民、理科②については 第一解答科目の成績を利用する 平成29年 2月10日 (金) 選考方法 合格発表 ※募集人員は2月2日~4日までの合計で、環境創生学科30名、環境マネジメント学科24名、社会メディア学科31名、 情報システム学科31名となります。なお合格発表は各日程ごとに行います。 環境創生学科(8) 環境マネジメント学科(5) 社会メディア学科(7) 情報システム学科(7) 環境創生学科(12) 環境マネジメント学科(10) 社会メディア学科(10) 情報システム学科(10) 平成29年 2月28日 (火) 本学 (世田谷キャンパス)、 仙台、水戸、 宇都宮、高崎、 千葉、池袋、新潟、 長野、静岡、 名古屋、広島、 福岡 ■インターネット受付 平成29年1月6日(金) ~2月21日(火)21:30まで 但し、学外試験場希望者は2月20日(月)21:30まで ■窓口受付 平成29年2月22日(水) (全学部とも世田谷キャンパスで受付をします) 本学の独自試験は実施しないので、 ■インターネット受付 各自大学入試センター試験 平成29年1月6日(金) ~1月13日(金)21:30まで (平成29年1月14、15日実施)を 受験すること。 ■人間科学部 入試形態 学科(募集人員) 試 験 日 試 験 場 出願期間 全学統一入試 一般入試(前期) 一般入試(後期) センター利用入試 平成29年 2月1日 (水) 本学 (世田谷キャンパス)、 札幌、仙台、水戸、 ■インターネット受付 宇都宮、高崎、 平成29年1月6日(金) ~1月23日(月)21:30まで 千葉、池袋、新潟、 但し、学外試験場希望者は1月22日(日)21:30まで 長野、静岡、 名古屋、広島、 福岡 ●本学出題の2教科学力試験(文系型のみ) 1.英語(必須) 2.国語、地理歴史(試験当日、世界史B・日本史B のどちらかを解答)、数学から1教科選択 ◆各100点満点、計200点満点 平成29年 2月10日 (金) 児童学科(27) 平成29年 2月2日 (木) 本学 (世田谷キャンパス)、 札幌、仙台、水戸、 ■インターネット受付 宇都宮、高崎、 平成29年1月6日(金) ~1月23日(月)21:30まで 千葉、池袋、新潟、 但し、学外試験場希望者は1月22日(日)21:30まで 長野、静岡、 名古屋、広島、 福岡 ● 本学出題の2教科学力試験 1.英語 2.国語 ◆各100点満点、計200点満点 平成29年 2月10日 (金) 児童学科(3) 平成29年 2月28日 (火) 本学 (世田谷キャンパス)、 仙台、水戸、 宇都宮、高崎、 千葉、池袋、新潟、 長野、静岡、 名古屋、広島、 福岡 ●本学出題の2教科学力試験 1.英語 2.国語 ◆各100点満点、計200点満点 平成29年 3月4日 (土) ●センター試験…外国語(英語)必須+国語必須+ 他の教科より高得点1教科 ※ただし、地理歴史・公民、理科②については 第一解答科目の成績を利用する ◆各教科200点満点に換算、計600点満点 平成29年 2月10日 (金) 児童学科(10) 児童学科(6) ■インターネット受付 平成29年1月6日(金) ~2月21日(火)21:30まで 但し、学外試験場希望者は2月20日(月)21:30まで ■窓口受付 平成29年2月22日(水) (全学部とも世田谷キャンパスで受付をします) 本学の独自試験は実施しないので、 ■インターネット受付 各自大学入試センター試験 平成29年1月6日(金) ~1月13日(金)21:30まで (平成29年1月14、15日実施)を 受験すること。 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 15 学事通信 経理公開《決算》 《平成27年度 決算について》 平成27年度決算について、予算と比較して報告します。 おける産学連携等実施状況について」を発表しましたが、 「民間 企業からの受託研究実施件数」において、本学は全国10位となり 【1】 「教育活動」区分について ました。この調査結果は前年度実績によるものですが、その後も 堅調に拡大傾向にあって、平成27年度は626百万円となりまし 「事業活動収支計算書」の「教育活動」区分について説明します。 た。 以上を含め「教育活動収入」の計は12,647百万円となり、予算 ①収入の状況 に対し302百万円上回りました。 “収入”について、ここでは「事業活動収支計算書」について報告 しますが、 「資金収支計算書」との違いは「寄付金」科目で現物寄 付分が含まれているか否かによります。 「学生生徒等納付金」は、全在籍者数に連動する授業料と、入学 ②支出の状況 「教育活動」の“支出”について、収入と同様に「事業活動収支計 算書」によって報告します。 者数に連動する入学金が主な内容になりますが、当年度からはT 「資金収支計算書」との違いは、 「人件費」の退職給与引当金と、 AP(東京都市大学オーストラリアプログラム)参加費が“その他 「教育研究経費」 「管理経費」の減価償却額のカウントの取り扱 の納付金”に含まれています。TAP参加の第1期生は、サイクルA (平成28年2~6月)で121名、サイクルB(平成28年8~12月) で80名となり、計201名分の参加費が新しい収入となりました。 いによります。 「人件費」は、予算作成時は5,617百万円を見込んでいました が、91百万円下回り、5,526百万円となりました。 学生数や入学者数は予算作成時の見込みと近似値でしたが、T 「教育研究経費」は、予算5,131百万円に対し4,632百万円(う APサイクルBの分納手続きなどで多少の見込み差があり、 「学 ち減価償却額1,403百万円)となり、498百万円も下回る結果に 生生徒等納付金」の合計は、予算作成時から26百万円下回り、 なりました。大きな要因にアクションプランがあります。アクション 10,384百万円となりました。 プランは教育研究経費を含む計1,442百万円を総予算として計 「手数料」は、志願者数に連動する入学検定料が主な内容になり 上していましたが、実績は1,146百万円で、296百万円下回りま ます。平成27年度に実施した各種入試の志願者数は、予算作成 した。 ICT関係などで経費削減した面もありますが、計画した数々 時の18,702人からは下回ったものの、前年度志願者数からは上 のプログラムの中には、大学院博士後期課程の奨学金制度の実 回り、17,782人となりました。一方で、入試制度改革の中で併願 行を次年度対応にするなど、実行に至らなかったものもあります。 割引やインターネット出願割引を導入した結果、志願者数と入学 アクションプランに含まれている夢キャンパスのICT機器や什器な 検定料が単純に連動しない状況になっています。こうした中で「手 ど予算執行段階で教育研究経費支出から設備関係支出に移行し 数料」の合計は、予算作成時から50百万円下回り440百万円と たケースもあります。その他、各課等が予算作成時から平均して2 なりました。 ~5%ずつ縮減した累積が、この差異を生み出しています。 「寄付金」は、予算作成時には計上しない現物寄付で72百万円の 「管理経費」は予算作成時には792百万円を見込んでいました 増加があった他に、10百万円の大型寄付があり、企業等から教員 が、34百万円下回り、758百万円(うち減価償却額74百万円)と への研究活動寄付も堅調に拡大傾向にある中で、予算作成時か なりました。大型予算の委託費や広告費での縮減がありました。 ら98百万円上回り、145百万円となりました。 以上を含め「教育活動支出」の計は10,917百万円となり、予算 「経常費等補助金」は、かつては10億円以上あって帰属収入の1 に対し624百万円下回りました。 割以上を占めていましたが、国庫縮減と補助金の競争的配分施 策の中で減少傾向にあります。一方で競争的配分施策のひとつで ある大学改革総合支援事業には大学としての戦略的な取り組み 【2】 「施設設備」区分について が実を結びました。補助金は前年度実績及び予算作成時の見込 みを上回り、787百万円となっています。 「付随事業・収益事業収入」は、企業等から教員への受託研究が 主な内容になります。平成27年11月に文部科学省が「大学等に 16 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 大学は、教育内容とともに施設設備や図書などを継続的に整備・ 充実させていく必要があります。これらに関する動きを「資金収支 計算書」で説明します。 ①収入の状況 167百万円を見込んでいましたが、実績は123百万円となりまし 施設設備の収入として期待できるのは補助金や寄付金になり、 た。金額では予算を下回りましたが、内訳として、計画から執行の 「寄付金収入」 「補助金収入」等の中に含まれています。一方、こ 段階で設備関係の費用に移行したケースも見られました。 れらを収入として獲得は困難であるのが実情で、予算作成時には 0.07百万円の見込みとしていました。実績では13百万円となっ なお、事業活動収支計算書では、施設設備の動きは「基本金組入 たものの、収入全体の中では決して大きくありません。今後の大 額」の中に含まれています。 「基本金」とは、学校法人会計ならで 学運営において、施設設備の補助金獲得は、重要課題として取り はの制度で、学校法人の財政的基盤をあらわすものです。当年度 組む必要があると言えます。 に取得した固定資産(土地・建物・機器備品・図書など)は、それら の資産を継続的に保持するために「基本金に組み入れ」られる計 ②支出の状況 算となります。本年度の「基本金組入額合計」は864百万円(計 施設設備の支出については、予算作成時には「施設関係支出」 算書の表記では△864百万円) となりました。 396百万円、 「設備関係支出」363百万円を見込んでいました が、実績では323百万円、638百万円となりました。 「設備関係 支出」の275百万円増の大きな要因は、民間企業や官公庁からの 【3】当年度の収支について 受託研究収入が大幅に増加した一方で、これらの資金が設備関 係の購入に展開したことによります。受託研究(付随事業・収益事 当年度の総括として「事業活動収支計算書」により、各活動区分 業収入)の収入は、前項で記したように予算計上時には434百万 の収支差額に注目してみます。 円と見込んでいましたが、実績は626百万円であり、192百万円 まず、 「教育活動収支」の収支差額は、予算作成時の803百万円 も上回りました。 から926百万円上回り1,730百万円となりました。教育活動の収 大型の設備機器の購入は特に工学系学部に目立ちますが、内閣 入が増え、教育活動の支出が減った(教育研究経費支出から施設 府が実施する「戦略的イノベーション創造プログラム(S IP)」に採 設備関係支出へ移行したケースがあったことも含まれます)こと 択された「排気エネルギーの有効利用と機械摩擦損失の低減に によります。これに「教育活動外収支」を加えた「経常収支差額」 関する研究開発」では、51百万円の動力計フリクションベンチ、 は、予算作成時の956百万円から949百万円上回り1,905百万 32百万円のメタル単体試験機用油圧ユニット及び加振機、30 円となりました。前述した学校法人会計基準の改正による新しい 百万円の水素エンジン用FT-IR型排ガス分析計などの大規模購 計算書の目的のひとつとして、大学における本業である「教育活 入がありました。 動」に注目できるようにしたという点がありますが、平成27年度の 文部科学省の研究への補助金である「私立大学戦略的研究基盤 本学は、健全で安定した実績であったと言えます。基本金組み入 形成支援事業」に採択された「ゲルマニウムを基幹材料とするナ れ後の「当年度収支差額」も、予算作成時の18百万円から988 ノエレクトロニクス先端融合研究基盤の形成」研究では、13百万 百万円上回り1,007百万円となりました。 円のALD薄膜成長装置や11百万円の近赤外光検出器の購入な どがありました。 このように、研究関係の収入の拡大は設備機器の支出に連動す る特徴があります。また、こうした教員関係の外部資金予算は、年 度進行中に確定する収入に紐づくため、予算としての計上が困難 であるという特徴も端的に表れました。 一方、予算計上時から実行時において「教育研究経費支出」から 「設備関係支出」に移行した例もあります。平成27年度の本学の 大きなトピックスのひとつに、二子玉川夢キャンパスの開設があり ます。毎月約4百万円の賃借費の他、初期費用としての施設設備 やオープニングイベント等を含む開設初年度の総額は、予算では TCU QUARTERLY No.201 2016.10 17 学事通信 経理公開《決算》 ■事業活動収支計算書 (平成27年4月1日から平成28年3月31日まで) 教育活動収支 教育活動外収支 特別収支 科 目 事業活動収入の部 学生生徒等納付金 手数料 寄付金 経常費等補助金 国庫補助金 地方公共団体補助金 学術研究振興資金 国際教育協会援助金 付随事業収入 雑収入 教育活動収入計 事業活動支出の部 人件費 教育研究経費 管理経費 徴収不能額等 教育活動支出計 教育活動収支差額 事業活動収入の部 受取利息・配当金 その他の教育活動外収入 教育活動外収入計 事業活動支出の部 借入金等利息 その他の教育活動外支出 教育活動外支出計 教育活動外収支差額 経常収支差額 事業活動収入の部 資産売却差額 その他の特別収入 施設整備補助金 特別収入計 事業活動支出の部 資産処分差額 その他の特別支出 特別支出計 特別収支差額 予備費 基本金組入前当年度収支差額 基本金組入額合計 当年度収支差額 (参考) 事業活動収入計 事業活動支出計 (単位:円) 予 算 決 算 10,411,100,000 491,166,000 47,736,000 773,885,000 770,863,000 622,000 2,400,000 0 434,146,000 187,422,000 12,345,455,000 10,384,370,750 440,938,170 145,951,584 787,527,873 784,102,807 3,425,066 0 0 626,204,035 262,771,902 12,647,764,314 26,729,250 50,227,830 △ 98,215,584 △ 13,642,873 △ 13,239,807 △ 2,803,066 2,400,000 0 △ 192,058,035 △ 75,349,902 △ 302,309,314 5,617,720,000 5,131,440,000 792,623,000 0 11,541,783,000 803,672,000 5,526,480,970 4,632,886,706 758,242,392 0 10,917,610,068 1,730,154,246 91,239,030 498,553,294 34,380,608 0 624,172,932 △ 926,482,246 161,953,000 0 161,953,000 184,485,324 0 184,485,324 △ 22,532,324 0 △ 22,532,324 8,859,000 0 8,859,000 153,094,000 956,766,000 8,858,872 0 8,858,872 175,626,452 1,905,780,698 128 0 128 △ 22,532,452 △ 949,014,698 0 73,000 73,000 73,000 0 13,356,000 12,217,000 13,356,000 0 △ 13,283,000 △ 12,144,000 △ 13,283,000 0 0 0 73,000 50,000,000 906,839,000 △ 888,458,000 18,381,000 47,458,366 222,283 47,680,649 △ 34,324,649 / 1,871,456,049 △ 864,122,694 1,007,333,355 △ 47,458,366 △ 222,283 △ 47,680,649 34,397,649 50,000,000 △ 964,617,049 △ 24,335,306 △ 988,952,355 12,507,481,000 11,600,642,000 12,845,605,638 10,974,149,589 △ 338,124,638 626,492,411 決 算 10,384,370,750 440,938,170 74,124,000 799,744,873 796,319,807 3,425,066 0 0 0 626,204,035 184,485,324 262,771,902 0 2,081,928,607 437,652,599 △2,350,802,819 12,941,417,441 5,563,217,792 3,228,963,778 683,530,240 8,858,872 180,560,000 323,184,534 638,428,173 1,350,011,000 408,369,285 / △82,379,147 12,302,744,527 638,672,914 差 異 26,729,250 50,227,830 △ 26,388,000 △ 25,786,873 △ 25,383,807 △ 2,803,066 2,400,000 0 0 △ 192,058,035 △ 22,532,324 △ 75,349,902 0 57,611,393 △ 177,972,599 2,693,819 △382,825,441 59,450,208 488,003,222 34,340,760 128 1,000 73,160,466 △275,414,173 △1,236,011,000 △241,528,285 50,000,000 △76,397,853 △1,124,395,527 741,570,086 ■資金収支計算書 (平成27年4月1日から平成28年3月31日まで) 収 入の部 支 出の部 18 科 目 学生生徒等納付金収入 手数料収入 寄付金収入 補助金収入 国庫補助金収入 地方公共団体補助金収入 学術研究振興資金収入 国際教育協会援助金収入 資産売却収入 付随事業・収益事業収入 受取利息・配当金収入 雑収入 借入金等収入 前受金収入 その他の収入 資金収入調整勘定 収入の部合計 人件費支出 教育研究経費支出 管理経費支出 借入金等利息支出 借入金等返済支出 施設関係支出 設備関係支出 資産運用支出 その他の支出 予備費 資金支出調整勘定 支出の部合計 当年度収支差額 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 差 異 予 算 10,411,100,000 491,166,000 47,736,000 773,958,000 770,936,000 622,000 2,400,000 0 0 434,146,000 161,953,000 187,422,000 0 2,139,540,000 259,680,000 △2,348,109,000 12,558,592,000 5,622,668,000 3,716,967,000 717,871,000 8,859,000 180,561,000 396,345,000 363,014,000 114,000,000 166,841,000 50,000,000 △158,777,000 11,178,349,000 1,380,243,000 (単位:円) ■平成27年度 事業活動収支決算(科目別)の概要 ①教育活動収支差額 1,730百万円 経常的な事業活動収支のうち、教育活動外収支を除いたもの。 付随事業収入 626 百万円(4.9%) 補助金 787百万円(6.2%) 雑収入 262百万円(2.1%) 寄付金 145百万(1.1%) 学生生徒等納付金(授業料、入学金など) 全在籍者数に連動する授業料と、入学者数に連動する入学金のほか、当年度からはTAP参加費 (203名分182百万円)が含まれ、103億8,400万円となりました。 手数料(入学検定料、証明書発行手数料など) 入学検定料が主な内容となります。前年度より志願者数は増加となりましたが、各種出願割引の導 入により、予算比50百万円減の4億4,000万円となりました。 手数料 440百万円 (3.5%) 寄付金 教育活動 事業活動収入 12,647 百万円 予算時に未計上の現物寄付や、企業からの大型寄付のほか、企業等からの研究活動寄付も堅調な 拡大傾向にあり、予算比98百万円増の1億4,500万円となりました。 補助金(私立大学等経常費補助金など) 国庫縮減と補助金の競争的配分政策により減少傾向にありますが、大学としての戦略的な取り組み が結実し、予算比14百万円増の7億8,700万円となりました。 付随事業収入(受取利息配当金、施設設備利用料など) 受託研究は今年度も堅調に拡大傾向にあり、予算比192百万円増の6億2,600万円となりました。 学生生徒等納付金 10,384百万円(82.1%) 雑収入(退職金団体交付金など) 教育活動収入の2.1%となる、2億6,200万円となりました。 管理経費 758百万円(6.9%) 人件費 教員採用数が計画を下回ったことなどにより、予算比91百万円減の55億2,600万円となりました。 教育研究経費 教育活動 事業活動支出 10,917 百万円 各部署の経費削減に加え、大型案件(アクションプラン)の計画見直し(実施時期変更)などにより、 予算比498百万円減の46億3,200万円となりました。 管理経費 委託費や広告費における縮減の結果、予算比34百万円減の7億5,800万円となりました。 教育研究経費 4,632 百万円(42.4%) 人件費 5,526百万円(50.6%) ②教育活動外収支差額 175百万円 経常的な事業活動のうち、資金調達・運用にかかる活動にかかる事業活動収支。 ③特別収支差額 ▲34百万円 資産売却など特殊な要因によって一時的に発生した、臨時的な事業活動収支。 ④基本金組入額 当年度収支差額 ⑤基本金組入額 ⑥当年度収支差額 1,871百万円 864百万円 1,007百万円 ① + ② + ③ の収支差額を合計した、基本金組入前の収支差額。基本金組入後の長期的収支バランス だけでなく、毎年度の収支バランスが確認できます。 (企業の経常利益に相当します) 基本金は、学校法人が資産維持のために継続して保持するよう定められた金額です。平成27年度は④基 本金組入前当年度収支差額から864百万円を組入れました。 ⑤基本金を組み入れた後の、1年間の収入と支出の差額となります。 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 19 学事通信 経理公開《予算》 《平成28年度 予算について》 平成28年度予算について報告します。 ています。前年度実績の12,647百万円を下回っており、収容定 員超過率の厳格化に伴う入学者数の減少が大きく影響しているこ 【1】 「教育活動」区分について とは自明です。 「事業活動収支計算書」の「教育活動」区分について説明します。 ②支出の状況 「人件費」は、専任教職員数を458名とし、その他の人事情報を ①収入の状況 加えて5.653百万円を見込みました。 平成27年6月頃、文部科学省は定員超過率に関する行政施策を 「教育研究経費」は4,985百万円を計上しており、前年度実績よ 厳格化することを通達しました。現在、多くの大学は学則で定め りも353百万円下回っています。学生数の絞り込みによる収入の る定員よりも1.3倍超を目途として学生の入学を受け入れていま 減少を見込んでいる中、支出について十分に精査した結果と言え すが、これは「私立大学等経常費補助金の不交付基準」と「大学 ます。 設置認可における申請手続きの未許可基準」が、それぞれ入学定 「管理経費」についても前年度実績とほぼ同額の792百万円とし 員の1.3倍であり、それが事実上の目安になっているからだと言わ ました。 れています。文部科学省は、地方創生という重大政策の一環とし 以上により、 「教育活動収支」の支出の合計は11,431百万円とし て、大都市圏への学生集中を抑制するため、このそれぞれの基準 ています。前年度実績の11,541百万円を下回る予算編成としま を段階的に引き下げ、学部によっては1.05倍の基準を適用するこ した。 とを表明しました。 その他に、 「施設設備関係」の支出として、世田谷キャンパスC地 本学においても、これまでは学則定員の1.2~1.3倍の学生を受 区の新校舎着工や、これにともなう8号館の解体などがあります。 け入れてきましたが、こうした行政施策を踏まえて、平成28年度 ナノテクノロジー研究推進センター(旧 機器分析室)では74百万 の入学者を1.05~1.10倍とすることとしました。 円の大型機器の購入を計画しており、横浜キャンパス・等々力キャ 「学生生徒等納付金」は、こうした対応により、大学学部の新入 ンパスでも教室の什器やAV機器の充実を予定しています。 生を1,572名と予測(平成28年5月1日時点の実績では1,528 名)し、大学学部の全学生6,956名と予測(同 6,950名)しまし た。その他に大学院生を含めた授業料やTAP参加費・入学金等 【2】当年度の収支について を予測した総額としては、前年度実績10,411百万円を下回る 10,094百万円を見込んでいます。 る教育活動収支差額では927百万円の収入超過を見込んでいま 増の494百万円としています。一方で、入学検定料収入は、入試 す。 「教育外活動収支」では154百万円の超過を見込み、これら 制度改革による併願割引やインターネット出願割引などの影響を を合計した経常収支差額は1,081百万円の収入超過となります。 受けやすい状況にあります。 また、 「特別収支」まで含めた基本金組入前当年度収支差額は 「寄付金」は、本年度も企業等から教員への研究活動寄付が堅調 に拡大することを見込み、63百万円としました。 「経常費等補助金」について、前述した収容定員超過率の改善は “補助金減額率”の改善に連動します。競争的配分補助金に対する 学内の対策も前進しており、収入としての見込みは前年度実績を 78百万円上回る865百万円としました。 「付随事業・収益事業収入」は、受託研究の収入は好調に継続す ると見込むものの、前年度に大型の受託研究があったことを特例 であったと見極め、新年度予算は559百万円としました。 以上により、 「教育活動収支」の収入の合計は12,359百万円とし 20 収入と支出を3区分ごとに比較すると、 「教育活動収支」におけ 「手数料」は、志願者の増加を見込み、前年度実績より54百万円 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 1,068百万円の超過となりますが、施設設備の支出の影響を受け やすい基本金組入後の当年度支差額は103百万円の支出超過と なる見込みです。 ■事業活動収支予算書 (平成28年4月1日から平成29年3月31日まで) 教育活動収支 教育活動外収支 特別収支 科 目 事業活動収入の部 学生生徒等納付金 手数料 寄付金 経常費等補助金 国庫補助金 地方公共団体補助金 学術研究振興資金 国際教育協会援助金 付随事業収入 雑収入 教育活動収入計 事業活動支出の部 人件費 教育研究経費 管理経費 徴収不能額等 教育活動支出計 教育活動収支差額 事業活動収入の部 受取利息・配当金 その他の教育活動外収入 教育活動外収入計 事業活動支出の部 借入金等利息 その他の教育活動外支出 教育活動外支出計 教育活動外収支差額 経常収支差額 事業活動収入の部 資産売却差額 その他の特別収入 施設整備補助金 特別収入計 事業活動支出の部 資産処分差額 その他の特別支出 特別支出計 特別収支差額 予備費 基本金組入前当年度収支差額 基本金組入額合計 当年度収支差額 (参考) 事業活動収入計 事業活動支出計 本年度予算 (単位:円) 前年度予算 増 減 10,094,900,000 494,175,000 63,917,000 865,471,000 859,922,000 3,149,000 2,400,000 0 559,432,000 281,518,000 12,359,413,000 10,411,100,000 491,166,000 47,736,000 773,885,000 770,863,000 622,000 2,485,000 0 434,146,000 187,422,000 12,345,455,000 △ 316,200,000 3,009,000 16,181,000 91,586,000 89,059,000 2,527,000 △ 85,000 0 125,286,000 94,096,000 13,958,000 5,653,415,000 4,985,747,000 792,747,000 0 11,431,909,000 927,504,000 5,617,720,000 5,131,440,000 792,623,000 0 11,541,783,000 803,672,000 35,695,000 △ 145,693,000 124,000 0 △ 109,874,000 123,832,000 172,722,000 0 172,722,000 161,953,000 0 161,953,000 10,769,000 0 10,769,000 18,575,000 0 18,575,000 154,147,000 1,081,651,000 8,859,000 0 8,859,000 153,094,000 956,766,000 9,716,000 0 9,716,000 1,053,000 124,885,000 0 37,260,000 37,260,000 37,260,000 0 73,000 73,000 73,000 0 37,187,000 37,187,000 37,187,000 0 0 0 37,260,000 50,000,000 1,068,911,000 △ 1,172,440,000 △ 103,529,000 0 0 0 73,000 50,000,000 906,839,000 △ 888,458,000 18,381,000 0 0 0 37,187,000 0 162,072,000 △ 283,982,000 △ 121,910,000 12,569,395,000 11,500,484,000 12,507,481,000 11,600,642,000 61,914,000 △ 100,158,000 前年度予算 10,411,100,000 491,166,000 47,736,000 773,958,000 770,936,000 622,000 2,400,000 0 0 434,146,000 161,953,000 187,422,000 0 2,139,540,000 259,680,000 △ 2,348,109,000 12,558,592,000 5,622,668,000 3,716,967,000 717,871,000 8,859,000 180,561,000 396,345,000 363,014,000 114,000,000 166,841,000 50,000,000 △ 158,777,000 11,178,349,000 1,380,243,000 増 減 △ 316,200,000 3,009,000 16,181,000 128,773,000 126,246,000 2,527,000 0 0 0 125,286,000 10,769,000 94,096,000 0 163,473,000 △ 60,623,000 47,968,000 212,732,000 △ 3,467,000 △ 88,526,000 △ 863,000 9,716,000 36,169,000 358,314,000 94,368,000 86,000,000 76,307,000 0 15,629,000 583,647,000 △ 370,915,000 ■資金収支予算書 (平成28年4月1日から平成29年3月31日まで) 収 入の部 支 出の部 科 目 学生生徒等納付金収入 手数料収入 寄付金収入 補助金収入 国庫補助金収入 地方公共団体補助金収入 学術研究振興資金収入 国際教育協会援助金収入 資産売却収入 付随事業・収益事業収入 受取利息・配当金収入 雑収入 借入金等収入 前受金収入 その他の収入 資金収入調整勘定 収入の部合計 人件費支出 教育研究経費支出 管理経費支出 借入金等利息支出 借入金等返済支出 施設関係支出 設備関係支出 資産運用支出 その他の支出 予備費 資金支出調整勘定 支出の部合計 当年度資金収支差額 本年度予算 10,094,900,000 494,175,000 63,917,000 902,731,000 897,182,000 3,149,000 2,400,000 0 0 559,432,000 172,722,000 281,518,000 0 2,303,013,000 199,057,000 △ 2,300,141,000 12,771,324,000 5,619,201,000 3,628,441,000 717,008,000 18,575,000 216,730,000 754,659,000 457,382,000 200,000,000 243,148,000 50,000,000 △ 143,148,000 11,761,996,000 1,009,328,000 (単位:円) TCU QUARTERLY No.201 2016.10 21 学事通信 経理公開《予算》 ■平成28年度 事業活動収支予算(科目別)の概要 ①教育活動収支差額 927百万円 補助金 865百万円(7.0%) 寄付金 63百万円(0.5%) 経常的な事業活動収支のうち、教育活動外収支を除いたもの。 付随事業収入 559 百万円(4.5%) 学生生徒等納付金 (授業料、入学金 など) 雑収入 281百万円(2.3%) 授業料や入学金、TAPの参加費など。定員超過率に関する行政施策の厳格化を踏まえ、前年度実 績より290百万円減の100億9,400万円を見込んでいます。 手数料(入学検定料、証明書発行手数料など) 入学検定料が主な内容となります。志願者の増加を見込み、前年度実績より54百万円増の4億 9,400万円を見込んでいます。 手数料 494百万円 (4.0%) 寄付金 教育活動 事業活動収入 12,359 百万円 本年度も企業等から教員への研究活動寄付が堅調に拡大することを見込み、昨年度予算比16百万 円増となる6,300万円を見込んでいます。 補助金(私立大学等経常費補助金など) 収容定員超過率の改善や、競争的配分補助金に対する学内の対策も前進しており、前年度実績を 78百万円上回る8億6,500万円を見込んでいます。 付随事業収入(受取利息配当金、施設設備利用料など) 受託研究の収入は好調に継続すると見込むものの、平成27年度にあった大型の受託研究は特例で あったと見極め、今年度は5億5,900万円を見込んでいます。 学生生徒等納付金 10,094百万円(81.7%) 雑収入(退職金団体交付金など) 教育活動収入の2.3%となる、2億8,100万円を見込んでいます。 管理経費 792百万円(6.9%) 人件費 専任教職員数を458名とし、その他の人事情報を加えて、教育活動支出の49.5%にあたる56億 5,300万円を見込んでいます。 教育活動 事業活動支出 11,431 百万円 教育研究経費 予想される学生生徒等納付金の減収を加味し、支出内容について精査した結果、前年度実績より 353百万円減の49億8,500万円を見込んでいます。 管理経費 前年度実績とほぼ同額の、教育活動支出の6.9%にあたる7億9,200万円を見込んでいます。 教育研究経費 4,985 百万円(43.6%) ②教育活動外収支差額 ③特別収支差額 22 人件費 5,653百万円(49.5%) 154百万円 37百万円 経常的な事業活動のうち、資金調達・運用にかかる活動にかかる事業活動収支。 資産売却など特殊な要因によって一時的に発生した、臨時的な事業活動収支。 ④基本金組入前 当年度収支差額 1,068百万円 ① + ② + ③ の収支差額から予備費(50百万円)を差し引いた、基本金組入前の収支差額。基本金組入後 の長期的収支バランスだけでなく、毎年度の収支バランスが確認できます。 (企業の経常利益に相当します) ⑤基本金組入額 1,172百万円 基本金は、学校法人が資産維持のために継続して保持するよう定められた金額です。平成27年度は④基 本金組入前当年度収支差額から1,172百万円の組入れを見込んでいます。 ⑥当年度収支差額 ▲103百万円 ⑤基本金を組み入れた後の、1年間の収入と支出の差額となります。 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 平成28年度 五島育英基金奨学金授与式が開催されました 去る5月25日、平成28年度五島育英基金奨学金授与式が、世田谷キャ ンパスにて行われ、奨学生として大学院生及び学部学生69名(うち女 子25名)に五島育英基金奨学金が給費されました。 五島育英基金奨学金は修士課程・学部に在学する2年生以上の学生に 対し、学業成績・人物ともに優秀な者に対して学校法人五島育英会より 給費される奨学金です。 あわせて、課外活動において、顕著な成績を修めた功績に対し、五島 育英基金部活動奨励金が将棋サークル一歩に給費されました。五島育 英基金部活動奨励金は、本学において、学生生徒の士気の高揚に著し く貢献する等、特に育成の必要ある部活動に対して奨励金が給費され る制度です。 給費生は次のとおりです。 奨 学 (計69名) ●大学院工学研究科修士課程(10名) 機械工学専攻 機械システム工学専攻 電気電子工学専攻 生体医工学専攻 情報工学専攻 建築学専攻 都市工学専攻 システム情報工学専攻 エネルギー化学専攻 共同原子力専攻 ●工学部(24名) 機械工学科 機械システム工学科 原子力安全工学科 医用工学科 電気電子工学科 エネルギー化学科 建築学科 都市工学科 ● 知識工学部(12名) 情報科学科 2年 2年 2年 2年 2年 2年 2年 2年 2年 2年 白石 智久 秋山賢太朗 加 藤 まど か 渡瀬 智文 椎野 友博 上村 文也 渡田 洋介 橋口 凌 片山 真穂 紋谷 卓承 2年 3年 4年 2年 3年 4年 2年 3年 4年 2年 3年 4年 2年 3年 4年 2年 3年 4年 2年 3年 4年 2年 3年 4年 土屋 巴人 石井 綾 渡邉 義征 関田 啓悟 岡部 力也 日浦 隆徳 横山 諒 大石 啓嗣 吉田隼也汰 米山 美鈴 内海 伶香 武井 悠馬 鳥居 武史 江頭 駿哉 廣瀬 友哉 川口 哲史 下田 裕美 田中 将 木村 晟洋 梶谷紗世子 城所友莉奈 久田 祐輔 伊原 岳宏 柏崎 悠太 2年 3年 4年 岡田 雅史 比田井真也 佐藤 圭浩 情報通信工学科 情報ネットワーク工学科 経営システム工学科 自然科学科 2年 3年 4年 2年 3年 4年 2年 3年 4年 白石 悠介 佐々木美波 星野 沙季 杉崎 航大 渡邊 恭佑 戸田 健人 海野 奏 大宮山 怜 倉部 冴絵 ●大学院環境情報学研究科修士課程(2名) 環境情報学専攻 都市生活学専攻 ●環境学部(6名) 環境創生学科 環境マネジメント学科 ●メディア情報学部(6名) 社会メディア学科 情報システム学科 ●都市生活学部(6名) 都市生活学科 ●人間科学部(3名) 児童学科 2年 2年 村 主 さとみ 柏村 晟也 2年 3年 4年 2年 3年 4年 小林 宏樹 佐藤 朱美 佐藤由妃美 松浦 直花 大棟 俊 緒方 峻 2年 3年 4年 2年 3年 4年 佐藤 匠 吉浦 優希 髙井 章衣 池谷 弘 貴家万里加 及川 一輝 2年 2年 3年 3年 4年 4年 射和 沙季 石原 可南 平渡梨穂子 佐藤 梓 戸田 朱美 長尾沙弥子 2年 3年 4年 内藤 夏美 加藤 美佳 鈴木 崇経 部活動奨励 ●同好会 将棋サークル一歩 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 23 学事通信 平 成 28年度 学 団 体 名 団体数 1年 2年 3年 4年 計 文 化 団 体 連 合 会 23 254 342 297 251 1,144 [26.9%] 体 26 199 186 204 173 762 [17.9%] 6 114 107 92 49 362 [8.5%] 会 28 318 375 303 327 1,323 [31.2%] 会 17 66 67 57 19 209 [5.0%] 会 10 128 94 75 80 377 [8.9%] 特 別 団 体 (ISO学生委員会) 1 16 19 31 3 69 [1.6%] 計 111 1,095 1,190 1,059 902 4,246 育 会 公 的な特 殊 団 体 新 聞 会 吹 奏 楽 団 放 送 会 世田谷祭運営委員会 横浜祭運営委員会 等々力祭 運 営 委員会 同 学 愛 好 科 研 究 好 [ ]内は全加入者数に対する各団体の比率 ■学生団体連合会(14団体) 団 体 名 学 生 団 体 連 合 会 学生団体連合会横浜分室 学生団体連合会等々力分室 文化団体連合会・本部 体 育 会 ・ 本 部 同 好 会 連 合・本 部 学科研究会連合・本部 新 聞 会 吹 奏 楽 団 放 送 会 世田谷祭運営委員会 横浜祭運営委員会 等 々力 祭 運 営 委 員 会 I S O 学 生 委 員 会 ■留学生会(2団体) 団 体 名 世 田 谷 留 学 生 会 横 浜 留 学 生 会 顧 問 和多田雅哉 史 中超 川口 英俊 秋山 義典 岩嶋 孝夫 黒岩 崇 岩尾 徹 山﨑 瑞紀 細野 泰彦 佐藤 正知 藤間 卓也 関 良明 山藤 仁 北村 亘 顧 問 細野 泰彦 岡 田 啓 ■文化団体連合会(23団体) 団 体 名 自 動 車 部 グ リ ー ク ラ ブ 写 真 部 鉄 道 研 究 部 美 術 部 ウェスタンクラブ フォークソングクラブ ハ ワイアンクラブ バ チェラー セブン 特 許 アイデ ア 研 究 部 SFファンタジー研 究 部 モ ー タ ー サ イク ル 部 航 空 研 究 部 天 文 研 究 部 サ イ ク リ ン グ 部 潜 水 科 学 研 究 会 軽音楽団体スナイパーズ 漫 画 ア ニメ研 究 部 コンピュータ技術研究会 アカペラサークル Gr oove スカイスポーツ同 好 会 音 楽 団 体 PLA M ダ ン ス 部 L A VI ■体育会(26団体) 団 体 名 空 手 道 部 剣 道 部 柔 道 部 硬 式 野 球 部 ワンダーフォーゲル 部 バ ス ケ ット ボ ー ル 部 水 泳 部 24 顧 問 三原 雄司 田口 亮 岡山 理香 浜村 尚樹 熊谷 正芳 門多 顕司 杉本 裕代 今福 宗行 吉田 真史 眞保 良吉 佐藤 秀明 堀越 篤史 大谷 眞一 三宅 弘晃 手塚 貴晴 高橋 政志 飯島 正徳 田中 康寛 荒井 秀一 杉本 裕代 渡邉 力夫 吉田 国子 川村久美子 顧 問 薩川 宣昭 久保 哲也 大村 哲矢 丸山 收 白旗 弘実 栗原 哲彦 江場 宏美 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 井上 菜々 青木 理紗 下村 泉 福本 将士 大友 悠平 高森 太杜 依田 悠 草薙 朋香 高張圭一朗 和田 岳 竹内 祐人 島津 道久 加賀見健太 小峯 隆徳 学生責任者 学 科 経営 環創 児童 電気 電気 電気 自然 児童 都生 社 メ 機械 社 メ 都生 環創 部員数 学生責任者 学 科 部員数 学生責任者 学 科 部員数 ナーウィアン カセームサン 蔡 筱 暁 中村 郁哉 松岡 慎治 鯨岡 瑞生 福岡 悠斗 髙橋 佑 笠井 茜里 林 拓豊 川村 哲平 長野 莉佳 江頭 駿哉 宮本 朋典 緒方 悠貴 石原 翼 吉田 真也 望月 慶 武藤 郁仁 福島 知樹 江間 竣 比田井真也 野草 茜也 河井 靖子 福岡 佑太 細谷 瑞樹 学生責任者 吉川 期龍 五十嵐玲音 岩澤 勇佑 田村 大樹 岩田 竜輝 大久保拓朗 佐藤 孝太 電気 環マ 環マ 情通 都市 建築 医用 エネ エネ 電気 経営 電気 電気 機械 電気 社 メ 機械 経営 電気 情科 情科 経営 エネ 情シ 情シ 学 科 都市 自然 建築 都生 原子 エネ 電気 16 15 13 10 9 6 17 8 86 47 109 80 28 69 39 9 27 16 51 34 28 17 47 119 55 37 53 24 24 54 51 35 79 52 48 140 19 121 15 部員数 6 34 12 40 35 29 24 生 団 体 団 体 名 ラ グ ビ ー 部 サ ッ カ ー 部 ハ ンド ボ ー ル 部 卓 球 部 バ レ ー ボ ー ル 部 硬 式 庭 球 部 ソ フト テ ニ ス 部 ア イス ホッケ ー 部 バ ド ミ ン ト ン 部 弓 道 部 ヨ ッ ト 部 合 気 道 部 少 林 寺 拳 法 部 準 硬 式 野 球 部 アメリカン・フットボール部 陸 上 競 技 部 ソ フト ボ ー ル 部 ゴ ル フ 部 フ ッ ト サ ル 部 顧 問 渡辺 一郎 E・マディーン 山田 盛朗 飯島 正徳 関口 和真 岩嶋 孝夫 横山真一郎 末政 直晃 佐藤 大祐 田中 陽二 渡邉 大輔 鈴木 憲吏 渡辺 昭彦 小林 志好 白木 尚人 門多 顕司 中村 正人 江原 由泰 横井 利彰 ■同好会連合(28団体) 団 体 名 デラパージュスキー同好会 フォルテローンテニス同好会 ワンデリングスキー同好会 ゼフィルススキー同 好 会 アウトドアライフ 同 好 会 軟 式 野 球 同 好 会ゴジラ Q&G テ ニ ス サ ー ク ル Green College フットサルサークル CRY 茶 道 サ ーク ル 白 甌 会 バスケットボール同好会ドーナッツ フットサル同好会Freak’s テニスサークルルーヴェ バドミントンサークルエンデバー テニス 同 好 会 C i r c u s バレーボールサークルAtlas P l u k o g i 里山倶楽部Eco-Works 環境サークルGreen Days 創 作 サ ークル a r t e 将 棋 サ ーク ル 一 歩 デジタルコンテンツ研究会 A l l R o u n d ダンスサークル UP BEAT 世 界 遺 産 研 究 会 テニスサークル B O O M フットサルサークル REAL PETS エレクトーンサークル sky tone 顧 問 岡山 理香 秋山 義典 井上 浩一 宿谷 昌則 野中謙一郎 穴 田 一 岡 誠 黒岩 崇 平田 孝道 大橋 好光 清水由美子 大谷 紀子 中村 雅子 岡部 大介 H.B.リジャル 佐藤 真久 古川 務 吉﨑 真司 枝廣 淳子 小池 星多 梅原 英一 関 良明 木内 英実 髙橋 うらら 信太 洋行 山根 格 川口 英俊 岩田 遵子 ■学科研究会連合(17団体) 団 体 名 機 親 会 閃 源 会 医 工 会 学 生 会 電 気 電 子 研 究 会 化 源 会 如 学 会 新 緑 会 情 科 研 究 会 通 信 工 学 会 経 工 会 自然 科 学 科 学 生 会 環境創生学科学生会 環境マネジメント学科学生会 社会メディア学科学生会 情報システム学科学生会 都生生活学科学生会 児 童 学 科 学 生 会 ■愛好会(10団体) 団 体 名 教 職 サ ーク ル T e c h ジャグリングサークル Akantha 競 技 麻 雀 愛 好 会 ランド ス ケ ープ 研 究 会 フィギュアスケートサークル「Axel」 演 劇サークル 劇 団 渓 谷 バドミントンサークル light speed バレーボールサークル CUBE バスケットボールサークル Buzz 児 童 文 化 研 究 会 ぽっけ 顧 問 眞保 良吉 横堀 誠一 森 晃 野平 博司 高橋 政志 手塚 貴晴 田中 陽二 宮内 新 岡野 好伸 森 博彦 﨡原 絹子 田中 章 小野 直樹 清水由美子 岩野 公司 川口 和英 井 戸 ゆかり 顧 問 岩崎 敬道 武 哲夫 渡邉 力夫 田中 章 佐藤 真久 中村 雅子 内藤 知美 川口 和英 明石 達生 根津 明子 加納 拓馬 畠山 遼 初見 空 宮﨑 峻 黒木 達也 鈴木 優希 富澤 尚輝 山﨑 和宥 西垣 凌 鈴木 稜平 益川英志朗 鈴木 克典 関 良太 鈴木 雅人 飯田 憧太 玉田 修平 江幡 宥紀 樋山 雄太 杉本 勇介 学生責任者 学 科 情科 都市 機械 自然 自然 電気 エネ 都市 建築 電気 医用 原子 機械 情科 都市 情科 医用 電気 環創 部員数 学生責任者 29 41 22 28 18 32 22 27 43 36 9 25 6 46 49 57 24 30 37 吉田 研人 森 航太 石崎 龍 田中 翼 石 井 綾 中村健一郎 山岡 直也 村田 昂基 坂東 真 岡崎 裕也 熊谷 一樹 市川 聖也 河 野 魁 山中 一樹 齊通 真熙 西沢健太郎 堀口 亮 重野 祐輝 光井佑友子 小池奈菜美 小藤 遼平 市川 円蔵 鳥澤枝莉菜 亀田 恵梨 小宮 悠 西川 佳志 加藤 誠也 朝日 崇雄 学 科 機械 情通 機シ 医用 機械 機械 機械 医用 経営 エネ 社メ 社メ 情シ 社 メ 環創 社メ 情シ 環創 環マ 情シ 機シ 社 メ 児童 児童 都生 エネ 自然 情通 部員数 学生責任者 学 科 部員数 学生責任者 学 科 部員数 西澤 佳隼 機シ 川上 達士 原子 小山 健斗 医用 山口 悠太 電気 渡辺 貴之 エネ 島田 悠太 建築 遊 佐 大 介 院都工(修士) 船木 翔太 情科 草間 好輝 情通 有馬 秀太 経営 飯塚 睦 自然 川村 昂史 環創 山崎 有平 環マ 片山 尊弘 社 メ 篠崎 光將 情シ 久力 祐太 都生 瀧本 都 児童 米田 七海 安達 真悟 大野晃太郎 髙橋 夏那 倉原 瑤子 有川茉里子 秋山潤一郎 佐藤 敦志 井関 亨 上野 夏鈴 医用 都市 経営 環創 環マ 社 メ 電気 医用 経営 児童 27 21 23 27 54 62 27 19 79 31 37 43 45 72 108 82 65 15 71 60 11 48 49 31 24 82 83 16 8 15 6 8 3 6 5 3 3 4 4 7 5 12 8 86 31 7 29 31 47 9 12 63 31 128 19 課 外 活 動 団体名 平成28年度 学生団体の主な活動状況(平成27年11月1日~平成28年5月31日) バチェラー セブン ■学生団体連合会 団体名 学生団体 連合会 本部 月日・場所 11月25日 13号館前広場 11月27日~ 12月18日 世田谷キャンパス A地区 等々力祭 運営 委員会 横浜祭 運営 委員会 学生団体 連合会 横浜分室 粗大ごみを回収でき、 より円滑な 課外活動が行えるようになった。 キャンパス イルミネーション クリスマスシーズンにキャンパスを 彩り、 いつもとは違う雰囲気を出 せた。 スプリング フェスティバル 10月31日・ 11月1日 世田谷キャンパス 東京都市大学 第86回 世田谷祭 11月28日 横浜市 泉公会堂 第51回 定期演奏会 12月26日 赤坂B♭ 東京都市大学 第7回 等々力祭 新入生が多くの課外活動団体を 知ることが出来た。 TCU Wind Orchestraによる演奏、 Stack Sounds Orchestraによる ジャズフェスティバルでの演奏を行 い好評を得た。 TCU Wind Orchestra、Stack Sounds Orchestraによる演奏を 行い多くの方から大変好評を得た。 TCU Wind Orchestraによるアン サンブル演奏を行い好評を得た。 ジャズリサイタルを開き、例年を遥 かに超える観客を動員、大変好評 を得た。 学位授与式の式典中の演奏を 行った。また、 ガーデンパーティで の演奏を行い、学事に貢献した。 講師を招いてアンサンブル演奏の 評価、順位づけをしていただき、演 奏技術の向上に繋げた。 入学式・式典中の演奏を例年より スケールアップして行い、大変好 評を得た。 前年度より集客が向上し、大変盛 り上がった。 春合宿 部内での交流を深めた。 餅つき大会 等々力小学校と交流を深めた。 第18回 YC チャリティーコンサート Stack Sounds Orchestra 10th リサイタル 3月19日 世田谷キャンパス 学位授与式 3月28日 世田谷キャンパス 団内アンサンブル コンテスト 4月2日 世田谷キャンパス 入学式 11月1日 等々力キャンパス 1月16日・17日 新潟 2月7日 等々力小学校 11月1日 世田谷キャンパス 11月1日 等々力キャンパス 12月9日 横浜キャンパス 11月1日 世田谷キャンパス 11月1日 等々力キャンパス 12月9日 横浜キャンパス 結 果 廃品回収 4月2日~下旬 12月9日 横浜キャンパス 吹奏楽団 大会・催し物名 東京都市大学 第86回 世田谷祭 東京都市大学 第7回 等々力祭 第18回 YC チャリティーコンサート 東京都市大学 第86回 世田谷祭 東京都市大学 第7回 等々力祭 第18回 YC チャリティーコンサート グリー クラブ 写真部 鉄道 研究部 美術部 月日・場所 11月29日 烏山区民会館 3月30日~4月3日 アートギャラリー 道玄坂 3月20日~26日 二子玉川 夢キャンパス 4月29日~5月4日 東急百貨店 たまプラーザ店 3月12日・15日 二子玉川 夢キャンパス 大会・催し物名 定期演奏会 Harmonaut Chapter.11 ウエスタン クラブ バチェラー セブン 2月22日 四谷アウトブレイク 3月24日 大塚deepa 12月12日 世田谷キャンパス 18号館 1月17日 二子玉川ライズ 2月11日 大岡山PEAK1 三工大ジョイント TCU合同ライブ 他団体との交流を深めた。 音楽フェスティバル 新入生の関心を集めた。 合同新歓ライブ 新入生の関心を集めた。 バチェラーセブン 新歓ライブ ライブ運営力、演奏力が上がった。 キャンパス オフロードミーティング ビギナークラス 1位 中級クラス 3位 第10回 星空宇宙天文検定 5名受験、 うち1名3級合格、2名2 級合格。 新入生機材購入 無事新入生の機材を購入できた。 学科講習 ダイビングの危険性や知識を得た。 12月6日 東京ソラマチ ソラマチ アカペラストリート 12月28日 川崎ラゾーナ プラザソル Groove Winter Live 2月12日 高円寺 studio K 4大学合同ライブ 3月13日 東京 ディズニーリゾート イクスピアリ Acapella Open Collection 3月29日 みなとみらい 50Fes 4月13日 横浜キャンパス 音楽フェスタ 4月27日 世田谷キャンパス 新入生歓迎ライブ SAKURAガーデン 運営補助を行った。 多くの募金があつまり、学内生の 参加も例年より多くみられた。 結 果 スカイ スポーツ 同好会 ダンス部 LAVI 多くの観客を動員し、大変好評を 得た。 多くの方に部の活動を知っても らった。 ウエスタン2月主催 ライブ運営力、演奏力が上がった。 運営補助を行った。 公開部活動 3月23日・27日 2年展 大田区区民ホール アカペラ サークル Groove 百貨店を訪れた方に部活の活動 成果や、東急電鉄及び本学に興 味を持ってもらった。 1年生単独での展示会を行うこ とで展示会の仕方を学ぶことが でき、 50名ほど集客することがで きた。 他大学との合同展で多くの作品 を展示した。 またそれを通して他大 学と交流することができた。 50人近くの集客があり、大盛り上 がりのライブだった。 3つの大学でバンドを組むジョイン トライブを行った。 冬の定期ライブ ライブ運営力、演奏力が上がった。 からだ想いフェスタ 二子玉川ライズに訪れた人々の 関心を集め、 イベントを盛り上げた。 春の定期ライブ ライブ運営力、演奏力が上がった。 音楽団体 PLAM 3月8日~10日 茨城県石岡市 足尾山 2月14日 横浜キャンパス 体育館 3月13日 二子玉川ライズ 4月13日 大岡山PEAK1 12月26日・28日 大岡山PEAK1 2月7日 町田west box 3月7日 新宿JAM 3月11日・12日・ 20日 大岡山PEAK1 3月30日 新宿wild side 結 果 卒業ライブ 11月1日 東京都市大学 世田谷キャンパス・ 世田谷祭・等々力祭 等々力キャンパス 第18回チャリティコンサートの開催。 東京都市大学 写真部 春展 1年展 潜水科学 研究会 大会・催し物名 第7回等々力祭の開催。 「街」 と 「春」 をテーマに部員が思 い思いに撮った写真を40点ほど 展示し、好評を得た。 トレインパーク 天文 研究部 第86回世田谷祭の開催。 ■文化団体連合会 団体名 モーター サイクル部 月日・場所 3月21日 大岡山PEAK1 3月30日 新宿wild side 4月13日 横浜キャンパス 4月20日 世田谷キャンパス 18号館 4月27日 世田谷キャンパス 18号館 5月21日 軽井沢 モーターパーク 3月28日 三鷹産業プラザ 7F 5月8日 池袋 5月17日 本学 全日本パラグライダー 学生選手権 2016 in足尾 ダンス部LAVI主催 Clap in Da Hall vol.12 教室やメインステージ、後夜祭など 各ステージに出演。教室はほぼ満 席の状態で学園祭の盛り上げに 貢献した。また、等々力祭学生部 長賞を受賞した。 東京ソラマチにて例年開催されて いるアカペラのストリートイベントに て、Grooveから音源審査を勝ち抜 いた1組が出演した。 主催ライブを企画運営した。来場 者数は約100名を超え、大いに盛 り上がった。 神奈川大学、立教大学、駿河台 大学との合同ライブを開催し、他 大学のアカペラサークルとの交流 を深めた。 東京ディズニーリゾートにある商 業施設、 イクスピアリでのイベント に音源審査を勝ち抜いた2組のグ ループが出演した。初開催のイベ ントを大いに盛り上げた。 全国各地からアカペラサークルが 集うイベント、50FesにGrooveか ら音源審査を勝ち抜いた3組のグ ループが出演した。東京都市大学 Grooveの名を広めたとともに観客 を大いに盛り上げた。 横浜キャンパスで開催された音楽 フェスタにGrooveから1グループ 出演し、観客を大いに盛り上げた。 アカペラの演奏を聴いて入部して くれた新入生もいた。 本学SAKURAガーデンにて本学 学生、関係者の方に向けたアカペ ラライブを開催。サークル員総出 で歌を披露した。 当時1年だった山田航大がopen クラスで見事優勝し、団体戦でも 3位という好成績を残した。 100名程度の参加者・観客を動員 し、 イベント成功を収めた。 スプリング フェスティバル YC ロックフェスティバル ステージにてパフォーマンス後、 た くさんの義援金を集めた。 観客100人。新入生を対象にライ ブをした。 観客100人。 1年の締めくくりのラ イブを行った。 冬ジョイント 玉川大学と合同ライブを行った。 工学院音楽部× 都市大PLAM 合同ライブ 工学院大学と合同ライブを行った。 卒業ライブ 卒業する4年生が中心になりライ ブを行った。観客100人。 5団体合同ライブ 東京都市大学の他軽音楽団体と ライブを行った。 チャリティイベント ■体育会 団体名 空手道部 月日・場所 大会・催し物名 結 果 11月1日 慶應義塾大学 日吉記念館 第26回 関東学生空手道 体重別選手権大会 [男子個人組手] 3年 内田大貴 3回戦負け 1年 吉川期龍 1回戦負け 1年 日出間健 1回戦負け 1年 瀬戸将太 1回戦負け 1年 熊谷侑樹 1回戦負け 5月5日 日本武道館 第52回 東日本大学空手道 選手権大会 [男子団体組手] 1回戦 対 早稲田大 0-5 負 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 25 学事通信 団体名 月日・場所 12月19日〜20日 宮城県 総合運動公園 総合雨体育館 剣道部 団体名 決勝トーナメント1回戦敗退 決勝トーナメント1回戦敗退 予選リーグ敗退 予選リーグ敗退 予選リーグ敗退 決勝トーナメント1回戦敗退 ハーバード大学との 公剣又は合同合宿 剣道を通じて稽古の質を高め、異 文化交流を深めた。 3月30日 原宿警察署 警察署見学並びに 稽古会 原宿警察署の方々と稽古会を通 じて交 流を深めた。また警 察 署 の構造について勉強することが できた。 春合宿 4月2日〜5月21日 春季リーグ戦 一橋大学 3泊4日の強化合宿の中で心身 の気力を養い、各部員同士の絆を 深めた。 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 東工大 5-4 勝 東工大 8-3 負 一橋大 14-1 負 一橋大 3-6 負 東工大 4-3 勝 東工大 2-4 負 東工大 8-5 負 一橋大 3-7 勝 一橋大 1-7 負 一橋大 1-2 勝 月日・場所 大会・催し物名 結 果 バドミントン部 5月7日・8日 男子団体 千葉商科大学 平成28年度 関東大学 バドミントン春季リーグ 戦 入れ替え戦 対 桐蔭横浜大 3-0 勝 対 首都大東京 3-1 勝 よって4部昇格 バドミントン部 5月3日・4日 女子団体 東京農工大学 平成28年度 関東大学 バドミントン 春季リーグ戦 対 杏林大 対 創価大 対 東京農工大 対 桐蔭横浜大 対 東洋英和大 よって5部2位 4-1 勝 5-0 勝 4-1 勝 2-3 負 5-0 勝 3月6日 駒沢大学 弓道場 新人戦 2回戦 対 高千穂大 59-42 勝 3月12日 東京大学 弓道場 57-56 勝 弓道部 ヨット部 合気道部 新人戦 3回戦 対 國學院大 3月13日 明治大学 弓道場 新人戦 4回戦 対 慶應義塾大 44-100 負 新人戦ベスト8 12月6日 秋谷沖 湘南レース 6位 3月10日~13日 葉山 ANIORU’ sCUP2016 5位 11月28日 日本武道館 全国学生合気道 演武大会 全国の学生が集まり、東京都市大 も演武をした。 5月27日 日本武道館 全日本合気道 演武大会 関東学連の代表として4名が演武 に参加した。 4月10日、5月1日 社会事業大学 グラウンド 春季リーグ戦 対 芝工大 10-12 負 対 昭薬大 9-8 勝 対 星薬大 13-2 勝 12月6日 奥多摩 奥多摩渓谷駅伝 36チーム中13位 12月20日 荒川佳河川敷 荒川河川敷 対抗駅伝 5月21日 日産スタジアム 第95回 関東学生陸上競技 対校選手権 5月19日・20日 京葉 カントリークラブ 平成28年度 春季関東大学対抗 チャレンジカップ 出場校6校中5位→現状維持 12月6日 相模原市立 総合水泳場 関東学生 ウィンターカップ 公認記録会 記録会のため、団体順位なし。 3月6日 相模原市立総合 水泳場 関東学生 冬季公認記録会 記録会のため、団体順位なし。 4月16日・17日 辰巳国際水泳場 東京都 春季水泳競技大会 記録会のため、団体順位なし。 5月8日・9日 町田市立 室内プール 関東学生 春季公認記録会 記録会のため、団体順位なし。 4月10日 本学グラウンド 関東理工系リーグ 対 法政大 (工学部) 57-31勝 4月17日 本学グラウンド 関東理工系リーグ 対 芝工大 52-0 勝 11月28日 創価大学 FFCカレッジリーグ 2015 対 明治大 GOONY 2-1 勝 5月22日 本学グラウンド 関東理工系リーグ 対 東京理科大 61-19勝 FFCカレッジリーグ 2015 対 中央大 FCBrooklyn 3-1 勝 2部Cグループを全勝優勝。 よって2月24日、1部昇格戦へ サッカー部 6月~10月 東京都 リーグ所属校 2月11日 横浜市立大学 東京都リーグ 4部 5位 FFCカレッジリーグ 2015 1部昇格戦 対 東工大 Tokyo Tech 2-5 負 よって3月3日、1部2部入れ替え 戦へ 3月3日 平沼記念体育館 ハンド ボール部 4月17日〜 5月22日 東京理科大学 明星大学 関東学生 春季リーグ戦 対 学芸大 17-24 負 対 東洋大 23-27 負 対 明星大 21-29 負 対 横浜国立大 24-20 勝 対 駒澤大 26-26 分 対 東京理科大 33-30 勝 対 文教大 27-28 負 3部6位で3部残留 2月24日 平沼記念体育館 FFCカレッジリーグ 2015 1部2部入れ替え戦 対 FOOTBOZE U-18 4-3 勝 対 pulic voice 3-4 負 5月3日 FFC東川口 FFCカレッジリーグ 2016 対 玉川大 FC TITAN 4-1 勝 卓球部 12月28日 東京工業大学 七大学対抗戦 水泳部 ラグビー部 バレー ボール部 ソフト テニス部 アイス ホッケー部 4月17日・24日 5月1日 本学 体育館 春季関東リーグ5部 5月15日 本学 体育館 春季関東リーグ 順位決定戦 [シングルス] 諏訪 ベスト4 [ダブルス] 今泉・岡野 ベスト4 諏訪・宮崎 ベスト8 [対 成城大] 24-26、25-17、20-25 負 [対 東京理科大] 18-25、19-25 負 [対 首都大] 15-25、18-25 負 [対 東京理科大 (神楽坂)] 18-25、20-25 負 [対 帝京平成大] 24-26、25-16、15-25 負 大学ソフトテニスの最も大きな大 会。奮闘するも結果は6部リーグ 内6大学中5位で残留。 11月29日・30日 東京理科大学 野田キャンパス テニスコート 関東理工系大学 ソフトテニス 秋季リーグ戦 1部リーグ1位 平成27年度 関東大学 アイスホッケー リーグ戦 対 明治学院大 1-10負 対 慶應義塾大 0-5 負 対 順天堂大 6-1 勝 対 東京学芸大 5-3 勝 対 一橋大 0-3 負 対 帝京大 4-8 負 対 成城大 2-2 分 3部6位により3部残留 秩父宮杯 第64回 関東大学 アイスホッケー 選手権大会 対 慶應義塾大 1-2 負 対 首都大 4-3 勝 対 横浜国立大 1-3 負 対 帝京大 Bグループ11位決定戦 平成28年度 関東大学 バドミントン 春季リーグ戦 対 明星大 3-2 勝 対 國學院大 2-3 敗 対 文教大 5-0 勝 対 群馬大 5-0 勝 5部1位により入れ替え戦へ 9月6日〜12月5日 ダイドードリンコ アイスアリーナ、 東大和スケート センター バドミントン部 5月3日・4日 男子団体 國學院大学 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 準硬式 野球部 陸上 競技部 ゴルフ部 フットサル部 46チーム中21位 [男子4×400mR] [男子走り幅跳び] 予選出場 ■同好会連合 団体名 フォルテ ローン テニス 同好会 [対 高崎経済大] 25-17、25-20 勝 リーグ戦 0勝5敗 6部降格 関東学生 5月7日・8日 ソフトテニス 白子町テニスコート 春季リーグ戦 5月15日〜29日 ダイドードリンコ アイスアリーナ 26 第10回 全日本学生剣道 オープン大会 結 果 五十嵐 中 村 渡 邉 中 野 赤 池 若 菜 2月22日〜29日 アメリカ ハーバード大学 3月11日〜14日 山梨県 月山荘 硬式 野球部 大会・催し物名 月日・場所 3月15日~17日 有明テニスの森 大会・催し物名 TCUオープン 2月3日~5日 ハンターマウンテン 鬼怒川合宿 塩原 2月8日~12日 かぐら合宿 かぐらスキー場 2月16日~19日 白馬岩岳 スノーフィールド ワンデリング スキー 同好会 2月25日~28日 木島平スキー場 3月13日~19日 白馬岩岳 スノーフィールド 結 果 [男子ダブルス] 1位、3位 [女子ダブルス] 4位 基本的な技術の習得や、競技参 加のための練習を行った。 基本的な技術の習得や、競技参 加のための練習を行った。 前 年 度 本 選 団 体 男 子 3 1 位の チームとして選手宣誓をした。 [団体] 第43回 男子44位 (全81チーム) 全国学生 女子30位 (全37チーム) 岩岳スキー大会・ 男子は本選出場権を獲得した。 村長杯争奪 (女子は全チーム予選なし) スキー大会 (男女) 兼 [個人] アルペン男子予選会 SG: 男子120位、女子43位 GS: 男子11位、女子77位 新人戦: 男子40位、女子33位 [団体] 男子総合準優勝 (全12チーム) [個人] ◎学生新人女子 第35回 木下麻依子 (SL・GS: 3位入賞) 長野県知事杯争奪・ 辻采奈 (SL: 5位入賞) 木島平石井スポーツ ◎学生新人男子 グループカップ 伏山航輝 (GS: 5位、SL: 6位入賞) ◎学生本戦男子 田中勇気 (SL・GS・SG:3位、ナイターSL: 5位入賞) [団体] 男子31位 (全100チーム) 女子53位 (全60チーム) 第43回 [個人] 全国学生岩岳 DH: 男子28位、女子84位 スキー大会 SG: 男子40位、女子86位 アルペン競技の部 GS: 男子22位、女子132位 SL: 男子31位 新人戦: 男子53位、女子45位 団体名 ゼフィルス スキー 同好会 茶道 サークル 拍甌会 ダンス サークル UP BEAT 将棋 サークル 一歩 創作 サークル arte 月日・場所 2月28日・3月4日 白馬岩岳 スノーフィールド 大会・催し物名 全国学生 岩岳スキー大会 基礎スキー SIG大会 (学生基礎スキー技 3月13日・17日 車山高原スキー場 術研修発表会) 結 果 決戦に進出した。 4月25日 本学 武蔵庵 新入生歓迎茶会 12月13日 湘南台 CHACARA One Step Vo.1 社会人や小学生も出演するダン スイベントに参加し、音楽を体で表 現する楽しさを改めて感じることが できた。 4月27日 大塚Hearts ENERGETIC MELODY VOL.2 3人と少人数での参加だったが、観 客を大いに盛り上げることができた。 対 埼玉大 2-5 対 東京電大 4-3 対 芝工大 3-4 対 専修大 3-4 対 東京理科大 (理工学部) 4-3 対 神奈川大 2-5 対 立教大 1-6 勝点2、勝数19により、 B2級6位でリーグ維持 11月1日 本学 14号館 東京都市大学 第86回 世田谷祭 数多くの作品を展示した。 5月5日 国際展示場 ゲームマーケット 2016春 自作のカードゲームを販売し、35 個売れた。 児童文化 研究会 ぽっけ 月日・場所 大会・催し物名 12月6日・5月21日 グローバルキッズ 飯田橋園・ 二子玉川 夢キャンパス Flag設置 学位授与式 尾山台駅から、本学までの通学路 の警備を行った。 4月2日 世田谷キャンパス 入学式 尾山台駅から、本学までの通学路 の警備を行った。 機親会 学生会 12月20日 法政大学 小金井キャンパス 学術研究発表会 参加大学6校とともに活動内容の 展示を行い、他大学との交流を深 めた。 医工会 学生会 4月7日・8日 山梨県 ホテル春日居 フレッシャーズキャンプ 医用工学科新1年生に必要な助 言を与えると同時に、学友や教員 との親睦を深めた。 12月13日 二子玉川 夢キャンパス 都市大 ドリームフェス-わくわく ★科学体験 ライントレーサー・ラジコン・ソレノ イドエンジン・鉄道模型コントロー ラーを出展した。地域の子供達 との交流が図れ、大いに盛り上 がった。 第37回 学術研究発表会 ソレノイドエンジン・テスラコイル・コ イルガン・鉄道模型コントローラー を展示した展示部門では展示内 容工学系1位、 ライントレーサー大 会でも1位を獲得した。他大学や 地域の方と交流を図れ、意見交換 も行い、大変好評を得た。 学科研究会 連合本部 3月19日 世田谷キャンパス 電気電子 研究会 12月20日 法政大学 小金井キャンパス 11月22日 よこはま ズーラシア動物園 自然科学科 学生会 動物園見学 先生のご指導のもと動物につい ての知識を深めた。 12月6日 板橋区立 教育科学館 プラネタリウム鑑賞 プラネタリウムを鑑賞することで 星座や宇宙についての知識を深 めた。 12月8日 二子玉川 夢キャンパス 科学体験教室 夢キャンパスの有効活用と共に子 供たちに科学の楽しさを教えた。 2月14日・15日 伊豆高原 合宿 学科内の交流を深めるとともに自 然科学の知識を深めた。 4月19日 カフェソラ 新入生歓迎会 新入生を歓迎し交流を深めた。 5月8日 しながわ水族館 水族館見学 先生のご指導のもと動物につい ての知識を深めた。 ■愛好会 団体名 月日・場所 大会・催し物名 ジャグリング 10月31日・11月1日 東京都市大学 サークル 世田谷キャンパス 第86回 世田谷祭 Akantha 競技麻雀 愛好会 11月7日・14日 新横浜 スケートセンター 結 果 尾山台ハッピーロードに都市大の Flag設置を行った。 しかし、現在取 り外しができておらず、6月上旬に 予定している。 3月15日 尾山台 ハッピーロード 11月22日・ 12月5日 明治神宮外苑 11月29日・ 12月27日・ 1月24日・2月28日・ 3月27日・4月24日・ 5月29日 世田谷区立 尾山台図書館 おはなし会室 12月12日・ 4月23日 等々力キャンパス 茶室 2月20日 社会福祉法人 愛隣会 いずみ保育園 ■学科研究会連合 団体名 月日・場所 11月1日 等々力キャンパス 8校、約100名の学生が参加し、 新人女子優勝、総合2位の成績 を収めるとともに、他大学との交流 を深めた。 本学新入生を対象に茶道にふれ、 楽しんでもらうための茶会を開催 した。 5月1日・8日・15日 関東大学 東京農業大学 将棋連盟 東京理科大学 (葛飾キャンパス、 春季団体戦 神楽坂キャンパス) 団体名 フィギュア スケート サークル 『Axel』 1月4日~7日 栃木県立日光 霧降 アイスアリーナ 4月17日・ 23日~24日 新横浜 スケートセンター ランド スケープ 研究会 11月14日 横浜キャンパス 保全林 4月7日・8日 山梨県 5月28日 横浜キャンパス 保全林 大会・催し物名 おはなし会 第19回 神宮外苑いちょう祭り おはなし会 結 果 等々力祭訪問者に向けたおはな し会で、絵本の読み聞かせやペー プサート劇、アートバルーンなどの 制作コーナーなどを行った。多く の親子などに参加していただいた。 学長賞をいただいた。 いちょう祭り訪問者に向けたおは なし会を行い、年齢も幅広く様々 な親子に参加していただいた。 尾山台図書館 利用者向け おはなし会 月1回、第4日曜日に尾山台図書 館利用者に向けたおはなし会を行 い、年齢も幅広く多くの親子に参 加していただいた。 ぴっぴ利用者向け おはなし会 月1回、土曜日にぴっぴ利用者に 向けたおはなし会を行い、多くの親 子に参加していただいた。 いずみ保育園 餅つき大会 (日本遊び祭り) おはなし会 保育を学ぶ 学生による 保育を学ぶ 学生のための HOIKU*発表会参加 おはなし会 第20回 ウィンタートロフィー兼 第71回 国民大会冬季大会 スケート競技会 選考会 第88回 日本氷上学生 氷上競技 選手権大会 第39回 リリーカップカナガワ 神奈川県 フィギュアスケート フリー選手権大会 いずみ保育園餅つき大会訪問者 に向けたおはなし会を行い、絵本 の読み聞かせとパペット劇を行っ た。元気ないずみ保育園の子ども たちとのたくさんのふれあいを楽し んだ。 HOIKU*発表会参加者に向けた おはなし会を行い、他の保育系大 学の学生と交流して様々な視点か ら保育を考えた。 選手権女子 6位/9人中 女子Bクラス 22位/28人中 女子AⅠ 13位/23人中 サツマイモの収穫 美味しいものを収穫出来た。 フレッシャーズキャンプ 新入生に団体の活動内容を紹介 しました。 サツマイモの苗植え 秋に収穫予定。 ■留学生会 団体名 世田谷 留学生会 月日・場所 大会・催し物名 4月13日 本学 13M教室 留学生ガイダンス 5月 本学 学生支援センター 留学生面談 結 果 20名程度の留学生が参加し、留 学生のキャンパスライフについて 説明した。 留学生たちがひとりずつ学生支援 センターの森下さんに相談にのっ ていただいた。 ■特別団体 団体名 月日・場所 11月22日 つばさ総合高校 12月10日・11日・ 12日 ISO 国際展示場 学生委員会 2月19日 横浜キャンパス 31A教室、 FEISホール 大会・催し物名 結 果 第12回 高校生環境サミット ISO学生委員会の活動周知。 エコプロダクツ2015 ISO学生委員会の活動周知。 環境講座 中川西中学校3年生を対象に環 境講座の実施。 結 果 世田谷祭にてジャグリングパフォー マンスを披露し、 お客様を魅了した。 2月5日 麻雀ZOO 池袋東口店 学生麻雀大会 普段では会わないような他大学と の交流が持てた。 3月6日 麻雀ZOO 池袋東口店 東大麻雀大会 東大と更に交流を深められた。 5月29日 天鳳 (ネット) 麻雀 インターカレッジリーグ 不明 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 27 夏 の イ ベ ント 報 告 0 1 第15回 大 学 で 楽しもう! ! 小 学 生・中 学 生 の た め の 協力:日本科学未来館 後援:世田谷区教育委員会 科学体験教室実行グループリーダー 岩嶋 孝夫[共通教育部 人文・社会科学系 准教授] 夏の恒例イベントとなった「大学で楽しもう!! 小学生・中学生のための (いもの)で都市大プレー 科学体験教室」を8月3日(水)、世田谷キャンパスで開催しました。この トを作ろう」 「コンクリート 行事は本学創立75周年(平成16年)に向け平成14年にスタートし、実 オブジェを作ろう」などの、 験やものづくりなどの体験学習を通じて、子ども達の科学技術や理科に も の づくり体 験 ができる 対する興味・関心を高め、学習意欲の向上、創造性や知的好奇心・探究 テー マ、 「 体を使ってレゴ 心を育んでいくことを目的としています。 ロボットを動 か そう!」 「水 昨年度以上に参加される子ども達やご家族にご満足いただけるよう、教 ロケットを作って飛ばそう」 職員30名から構成される科学体験教室実行グループによる3回の打ち 「電動レーシングカートに 合わせ会議、さらには学生スタッフ向けの日本科学未来館サイエンスコ 乗ろう!」など本学の特徴を ミュニケーターによる事前ワークショップの開催を経て科学体験教室当 活かしたテーマ、 「水の浄 日を迎えました。 化実験」 「電気自動車の仕 整理券配布の様子 当日は、希 望する出 展テーマ 組みを知ろう」 「ブロック模 の整理券を手に入れるために 型で省エネ建 築をつくろ 「ブロック模型で省エネ建築をつくろう」 受付開始時間の1時間以上前 う」などの本学が大事にし から並ぶご家族もおられ、保護 ている環境や省エネに関す 者を含め1,400名を超える人 るテーマ、日本科学未来館に出展していただいた「スマホ顕微鏡でミク たちで賑わいました。 「自分だ ロな世界をみてみよう!」など、出展テーマは53を数えました。各ブース けの秘密基地をつくろう」 「鋳物 では、学生スタッフが事前ワークショップで得た経験をもとに、子ども達 「スマホ顕微鏡でミクロな世界をみてみよう!」 (日本科学未来館 出展テーマ) への親切・丁寧な説明や対応が好評で、子ども達やご家族の方々にも大 いに楽しんでいただけたのではないかと思います。 今年は「都市大ミネラルウォーター」を来場者に配布したり、3テーマ に限り整理券をweb上での事前予約制にする等、猛暑の中でも来場 者の皆さんにできるだけ快適に過ごしていただけるような対策を講じ ました。 その甲斐あってか、熱中症等の大きな事故もなく、来場者の皆さんの笑 顔に囲まれ、学生スタッフ、実行グループメンバーそれぞれにとっても 充実感あふれる1日となりました。来場者アンケートを参考にさらに内 容を充実させた上で、子ども達の科学技術に対する興味・関心を高める 「水ロケットを作って飛ばそう」 28 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 ことのできる行事にしていきたいと考えております。 夏 の イ ベ ント 報 告 0 2 〜未 来 へ 続くスマ ートドライブ〜 2016 都市大エコ1チャレンジカップ実行委員長 白木 尚人[工学部 機械工学科 教授] 8月27日(土)、本学主催の『都市大エコ1チャレンジカップ2016』が タッフはスケジュールやルールの変更 昨年と同様、東京都多摩市唐木田の「東急自動車学校」四輪教習コース の判断を迫られましたが、参加頂いた で開催されました。この大会は中・高校生を対象に「未来へ続くスマート 中・高校生の熱意に推され予定通り競 ドライブ」をテーマとし、ものづくりの楽しさや環境・エネルギー問題へ 技を行いました。競技は雨が降りしきり の認識を深め、創造性に富む人材育成を目指して毎年夏に開催されて 路面に水が浮く最悪なコンディション おり、東急自動車学校で開催されるのは今年で5回目となります。今年 の中、巧みなドライビングによりスピンやスリップすることなく、11台が 度から本学卒業生の会である「校友会」にも後援を頂き、参加を頂いた 見事無事完走(10周)しました。天候の関係で車体の性能を思うように 東京都市大学付属中・高お 発揮できなかったチームも多数ありましたことが大変残念でした。その よび東京都市大学等々力 中でも茨城県立波崎高等学校は3連覇し、王者の貫禄を見せてくれまし 中・高、競技会場である東 た。天候の関係で例年競技後行われてきた技術交換会は実施できませ 急自動車学校を含め、都市 んでしたが、ユニークな構造を持つ車両もあり、中・高校生の技術力の 大グループのスケー ルメ 高さに驚かされました。表彰式・閉会式では、三木学長より各賞が贈呈 リットを最大限に生かした され、来年に向けて激励のお言葉がありました。そして、いずれのチー 大会となりました。 ムもまた来年に向けてレベルアップした車両を作製し、参加して下さる 今年度は中学生・高校生からなる15団体計18台の参加がありまし ことを約束してくれました。何よりも1台の事故も無く、大きな怪我人も た。各チームがそれぞれに工夫を凝らして製作した電気自動車(バッテ なく無事に競技を終了することができましたことにホッとしております。 リーカー)で、 ドライビングコース10周のタイムトライアルに挑戦しまし 最後になりますが、本年も大きなトラブルもなく無事に終了すること た。直線ときついカーブからなるコースで「走る、曲がる、止まる」という ができましたことは、実行委員である本学教職員の真摯な取り組みだけ 車の基本性能を有し、安全な走行を競うことを目的としております。昨 でなく、本学の卒業生、機親会学生会、学生スタッフ、関係各位、校友会 年までの競技運営の経験を生かし、安全で円滑な運営を心がけました。 の皆様そして東急自動車学校の皆様のご協力の賜であり、心より御礼 当日は、朝から今にも降り出しそうな空模様。10時の練習走行あた 申し上げます。併せて、来年も万全の体制で臨みたいと考えております りからパラパラと雨粒が降ってきました。雨の止む気配は全くなく、ス ので、ご理解とご協力の程宜しくお願い申し上げます。 《競技結果順位》 順位 学校名(上段)・チーム名(下段) 優 勝 茨城県立波崎高等学校 機械工作部 準優勝 和光学園和光中学校 和光中学技術部 車名 疾風 和光電力WW 周回数 タイム(分:秒) 10 10 14:05 15:20 順位 学校名(上段)・チーム名(下段) 車名 周回数 タイム(分:秒) 6位 東京都立多摩科学技術高等学校 たまかぎ無線工作部 TS-6 10 17:09 7位 東京都立総合工科高等学校 チームそうこう 七六式電気競技車 10 19:46 3位 長野県佐久平総合技術高等学校 長野県岩村田高等学校 オロチ オロチ/2 10 15:28 8位 和光学園和光中学校 和光中学技術部 和光電力3号 10 22:01 4位 東京都立多摩科学技術高等学校 たまかぎ無線工作部 TS-5 10 15:42 9位 東京都立北豊島工業高等学校 北豊島工課題研EV班 K-Challenger 4 10 22:14 5位 千葉日本大学第一中学校・高等学校 千葉日.j p R・G・S 10 16:30 10位 東京都市大学付属中学校・高等学校 東京都市大学付属中学校・高等学校自動車部 ザマラーMkⅡ改 10 24:36 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 29 NEWS ラウンジ 東京都市大学オーストラリアプログラム 第二陣派遣学生壮行会を実施 第13回 IEEE VTS アジア・太平洋無線通信シンポジウム 「APWCS 2016」を開催 8月2日(火) 、東京都市大学オーストラリアプ ログラム(TAP)の第二陣派遣学生壮行会が、西オーストラリア 米 国 電 気・電 子 工 学 学 会(IEEE)の 移 動 技 術ソサイエティ 州政府 首相・内閣府-北アジア代表部駐日代表 クレイグ・ピーコッ (VTS)の東京支部(日本)、ソウル支部(韓国)、台北支部(台 ク氏らをお招きし、世田谷キャンパスで執り行われました。第一 湾)およびシンガポール支部が主催する国際会議「第13回 アジ 陣121名は、2月に渡豪し5ヶ月の研修を修了、6月に全員無事 ア・太平洋無線通信シンポジウム (APWCS)2016」が、8月25 帰国しています。 西オーストラリア州政府 駐日代表 クレイグ・ピーコック氏 日 (木) ・26日 (金)の両日、世田谷キャンパスで開催されました。 第二陣の派遣学生は80名。壮行 企画運営にあたったのは、組織委員長を務めた本学の知識工 会では三木千壽学長が、 「海外では 学部 情報通信工学科 佐和橋衛教授をはじめとする、日本、韓 それぞれが日本人代表。その自覚を 国、台湾、シンガポールの組織委員会のメンバー。移動通信・無 持って大いに楽しんできてほしい」 線通信のメーカーや研究機関の幹部クラスによる基調講演、招 と英語でスピーチ。来賓祝辞に立っ 待講演、 5G移動通信方式の特別セッションなどのほか、95件に たピーコック氏は、 「最高水準の生活環境と整った学習環境の中、 およぶ一般セッションが行われました。同シンポジウムには、日 有意義な留学生活を過ごしてください」 とエールを送りました。 本、韓国、台湾などから移動通信・無線通信分野の研究者、技術 続いて外務省領事局海外邦人安全課邦人援護官の河内俊夫 者など約190名が参加し、最新の研究成果の発表を行いまし 氏が「留学時における安全管理」を、同省経済局政策課事務官の た。引き続いて行われたディナーバンケットでも、意見や情報が 末神岳晴氏が「留学で学んで欲しいこと」をテーマにそれぞれ講 活発に交換され、盛況のうちに会は幕を閉じました。 演。その後、参加学生による決意表明では永吉聖弥さん(工学部 電気電子工学科2年) が英語で力強く意気込みを語りました。 学生たちは8月17日(水)、成田空港からパースに向け出発。 翌18日にはエディスコーワン大学に到着し、早速現地の学生と 交流を深めました。 基調講演を行う中村武宏氏 ( NTTドコモ 5 G推進室長 ) 質疑を行う服部武教授 (上智大学、APWCS BoGメンバ ) 来賓、学長を囲んで第二陣参加学生全員集合 「さくらサイエンスプラン」で来日の マレーシア日本国際工科院10名の 修了式を挙行 科学技術振興機構(JST)によるさくらサイエンスプラン(アジ アの青少年が日本に短期滞在して科学技術分野で交流)で招聘 されたマレーシア日本国際工科院(MJIIT)の学生による成果発 表会が、8月8日(月)行われました。MJIITの学生が同プランで 決意表明はもちろん英語で 。 本学を訪れるのは3年連続。発表会は3時間におよぶ熱のこもっ たものとなり、指導にあたった本学教授陣もその力量を讃えまし た。発表会後は、前駐マレーシア大使で地球環境問題大使の堀 エディスコーワン大学に到着! 30 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 江正彦氏が出席して修了式を挙行。三木学長より各学生に修了 Futakotamagawa YUME Campus 証が授与されました。なお9月下旬には本学学生10名がMJIIT に派遣され、共同で課題解決型の学習に取り組みました。 キャン通信 2016年6月1日、開設1周年を迎えた「二子玉川夢キャンパス」。 新たな知の拠点として、さまざまなイベントを企画してきました。 これまでに開催されたイベントの一部をここにご紹介します。 2016年5月5日(木・祝) 3Dプリンタでオリジナルプレートをつくろう! 修了式後の集合写真 。笑顔が印象的です 。 ゴールデンウィーク最終日のこどもの日、 工学部医用工学科の和多田雅哉教授と 学生たちによる3Dプリンタワークショッ 「HOTほっとTOKYU」に都市生活学部の 学生によるまちづくり研究が掲載 東 急 電 鉄 発 行 の 広 報 誌「HOTほ っ と TOKYU」の7月号に、都市生活学部の末繁講 師が指導する学生グループの研究成果が「特集 尾山台・九品仏に『ナニコレ?キニナル!』を見に 行こう」のタイトルで掲載されました。この研究 は、東急電鉄鉄道事業本部からの受託研究から スタートしたもの。まちづくりを学ぶ都市生活学 部の学生が、前衛芸術家 赤瀬川源平氏らの提唱 した「路上観察学」の思想に基づいて尾山台と九 品仏エリアをくまなく調査。その不思議な魅力を学生オリジナル のイラストを交えて、まち歩きマップにまとめています。 プが開催されました。小学生を対象とし ていましたが、親子や兄弟での参加も多 く、講師役の学生たちの盛り上げもあっ て、にぎやかな夢キャンパスとなりまし た。今回使用したソフトは和多田先生の オリジナル。魚や星などのモチーフに、 それぞれが名前や好きな文字をプログラ ムして、世界にひとつのオリジナルプレー トを完成させていました。 2016年7月10日(日) ふむふむ、ピカーン! ─ 体験して考えるサイエンス─ 本学共通教育部 岩﨑敬道教授、都市工 学科 栗原哲彦准教授、共通教育部 中村 正人講師、杉本裕代講師による科学体験 教室を行いました。今回は毎年8月に世 田谷キャンパスで開催している「大学で楽 しもう! ! 小学生・中学生のための科学体 験教室」のリハーサルも兼ねて開かれま した。 「スーパーなシャボン玉」 「カミナリ 体験」 「アルコールで紙コップを飛ばす実 験」 「レモン電池」 「雲つくり」など、学生た ちが主体となったブースを出展し、子ども たちに科学の楽しさを伝えていました。 2016年8月6日 (土)〜7日 (日) 夢キャンで実験!雨をふらせてみよう 雲をつくってみよう 8月5日〜7日、雨に関わる市民、行政、 企業、大学の情報交換や交流の場として 行われている「雨水ネットワーク全国会 議」の東京大会が夢キャンパスで行われ ました。そのうちの2日間、本学の有志 学生たちがチームを組み、小学生向け TCU QUARTERLY/都市大だより No.201 平成28年10月27日発行 (季刊) 編集・発行:東京都市大学 広報委員会 連 絡 先:東京都市大学 企画室 〒158-8557 東京都世田谷区玉堤1-28-1 TEL:03-5707-0104 FAX: 03-5707-2222 E-mail:kouhou@tcu.ac.jp の雨と雲をつくりだす実験ワークショッ プ を 行 い ました。ペットボト ル やビ ー カーを用いて、楽しく分かりやすい説明 をまじえながら、子どもたちに天気の科 学的プロセスを学んでもらうことができ ました。 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 31 I n f o r m a t i o n 第87回 東京都市大学 第8回 東京都市大学 等々力祭 同日開催 会場: 世田谷キャンパス 会場: 等々力キャンパス 学園祭共通テーマ: 30 「極祭色」 日 世田谷祭 開催時間 [両 日]10:00∼19:00 等々力祭 開催時間 [29日]11:00∼19:00 「楽しさ つながる つないでいく」 テーマ ●ゲッターズ飯田の占いトークショー ●TOSHI ROCK FESTIVAL 16 ●科学体験教室 ●都市大Expo 2016 ●TCU Ⅰllumination 2016 ●ゲーム大会Revolution 2016 ●ICタッチラリー ●脱出部屋 ●都市大ホビーフェスタ ●都市大アート ●TAP企画 ●Birthday Project ●中夜祭「笑劇!お笑いゼミナール」 ●後夜祭「大抽選会 2016」MISS Toshidai 2016 ●M-1グランプリ ∼天下の一品、召し上がれ!∼ 開催企画 [30日]10:00∼19:00 ●ⅠT S A SUGOROKU WORLD ●おねがいバルーン!バルーンリリース 2016 ●中夜祭「Todoroki Sonic」 ●後夜祭「Todoroki Smile Festival! グランドフィナーレ 2016」 ●Magic Bar Connect ●Kids Park ●らくがきミュージアム ●REINAさんのトークショー ●ワクワクワールド 合同企画:●トシダイ探偵局 ∼The urban mission∼ 東京都市大学 世田谷祭運営委員会 東京都市大学 等々力祭運営委員会 〒158-8557 東京都世田谷区玉堤1-28-1 TEL: 03-3703-8423(直通) E-mail: tfa@sto.tcu.ac.jp URL:http://setagayafes.org/87/ 〒158-8586 東京都世田谷区等々力8-9-18 TEL: 03-3703-7552(直通) E-mail: zentai@todorokifes.com URL:http://todorokifes.com 等々力キャンパスと横浜キャンパスでは 予備校講師による入試問題解説を実施! 対 象: 工学部・知識工学部 《世田谷祭と同日開催》 入試・学生生活・就職などの質問に対応! 個別相談コーナーを開設 【時間】10:00 《等々力祭と同日開催》 11:40∼12:40(※30日のみ開催) 《その他》◎研究室展示 ◎個別相談コーナー ◎資料配付 《その他》◎資料配付 高校生がリアルな普段の大学生の1日を体験する WEEKDAY CAMPUS VISIT 対象:人間科学部 児童学科 事前申込制《先着20名》 第 19 回 東京都市大YC チャリティーコンサート 主催:東京都市大学 学生団体連合会 横浜分室 後援:東京都市大学 後援会・同学生部委員会 32 TCU QUARTERLY No.201 2016.10 11/20 【時間】12:00 ∼16:00【場所】横浜キャンパス 予備校講師による入試問題解説 予備校講師による入試問題解説 英 語 教員との相談もできます。 16:00【場所】等々力キャンパス ∼ 国 語 英 語 数 学 12:40∼13:40 13:50∼14:50 15:00∼16:00 《その他》◎個別相談コーナー ◎資料配付 11/23 水・祝 【時 間】9 :50 ∼16:30(受付 9:30∼) 等々力キャンパス 【場 所】 12/7 《開催時間(予定)》 日 16:00【場所】世田谷キャンパス ∼ 対 象: 環境学部・メディア情報学部 日 10/29 ・30 土 【時間】10:00 日 土 10/29 ・30 対 象: 都市生活学部・人間科学部 水 参加申込み方法や当 日のスケジュールに ついては、こちらで ご確認ください。 お問い合わせ: 等々力キャンパス[キャンパス総務センター] TEL:03-5760-0104(代) 「架け橋」 テーマ: 《会 場》 16:00 ∼19:30 横浜キャンパス 4号館2階 企画内容 ●募金活動(熊本県庁を通じ、被災された方々への義援金として全額寄付します。) ●コンサート ●ビンゴ大会 ●バザー ●熊本企画 ●料理 2016.OCT. 土 新しい をずっと No.201 10/ 29 ─都市大だより─ 世田谷祭
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