第1回国際交流サロン ~ フランス人は本当に 10 着しか服を持たないのか!? ~ フランス南東部に位置し、スイス、イタリアと国境を接するローヌ・アルプ地方。 リヨン、ヴィエンヌといったローヌ川流域の町は、地の利と豊かな水の恵みで、 古くから繁栄してきました。ローマ時代から葡萄が栽培され、現在日本でも 良く知られている「Côtes du Rhône」というワインはこの地で作られています。 リヨンは金融や産業の中心であるだけでなく、長い歴史を感じさせる建築 物が残るフランス第二の文化都市です。さらに、西へ向かうと雄大なアル プスを望む山岳地帯となり、がらっと違う印象的な風景が広がります。 私は、リヨンに程近い街サン・マルタン・ソヴェテが故郷で、学生時代を サンテティエンヌで過ごしました。今は豊橋で暮らしていますので、日本と フランス両国の良さが分かります。今回は、フランス郊外のゆったりとした 日常生活や家族、バカンスの過ごし方、仕事流儀など様々な角度から 皆さんの既成イメージとひと味もふた味も違う「フランス」をお伝えします。 と き:平成27年4月25日(土) 13:30~15:00 講 師:ルヌウ・ロイックさん (フランス語講師) 会 場 : 豊橋市国際交流協会 国際協力市民サロンPal (豊橋市駅前大通 2-33-1 開発ビル3階) 定 員 : 40人(申込順・参加費無料) 家族や友人たちが集まって食事を楽しみます お申込み、お問合せ サン・マルタン・ ソヴェテ 公益財団法人豊橋市国際交流協会 電 話 0532-55-3671 e-mail : tiea@tcp-ip.or.jp http://www.toyohashi-tia.or.jp/ サンテティエンヌの中央広場
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