日本における自動車 / 携帯電話事業の歩み

日本における自動車 / 携帯電話事業の歩み
昭和
S54
第三世代
( IMT-2000 )
平成 第二世代(デジタル)
第一世代(アナログ)
S60
NTT 移動通信網(全国)
H 4 , H 5 NTT 四国移動通信網
H 12
NTT ドコモ四国
日本電信電話公社(全国) 日本電信電話株式会社(全国) NTT 移動通信網グループ(全国) NTT ドコモ・グループ(全国)
H元
S63
ソフトバンクモバイル
(全国)
・沖縄セルラー(沖縄県)
H 12 合併
注)赤字の会社は四国内の地域会社
携帯電話会社への主な出資者及び合併状況等
旧 DDI セルラー・グループ: 旧第二電電( DDI )、電力会社( KDDI の全国1社制に伴い撤退)
KDDI : 旧 KDD 、旧第二電電( DDI )、旧日本移動通信( IDO ) の3社が合併
旧デジタルホン・グループ: ソフトバンクテレコム(旧日本テレコム)
旧デジタルツーカー・グループ: ソフトバンクテレコム(旧日本テレコム)、日産自動車
ツーカー・グループ(関東・東海・関西 )
H6
H 11
デジタルホン・グループ
(関東・関西・東海 )
平成20年
2月
H 15
ジェイフォン・グループ
(全国 )
H8
デジタルツーカー・グループ
(関東・関西・東海を除く全国 )
デジタルツーカー四国
H 18
別
記
別
記
2
旧ツーカー・グループ: 旧第二電電 (DDI) 、日産自動車(途中撤退)
H 17 合併
H6
1
旧日本移動通信 : トヨタ自動車
四国セルラー電話
日本移動通信㈱(関東・東海 )
別記2
全国一社化
H 13 合併
DDI セルラー・グループ(関東・東海を除く
全国 ) ,H12 に合併して㈱エーユー (au) となる。 KDDI ㈱(沖縄県を除く全国)
別記1
ボーダフォン
(全国)
H20 2Q ~
ジェイフォン四国 ( H12 ジェイフォン
西日本に合併、 H13 ~全国1社体制)
旧ジェイフォン・グループ: ソフトバンクテレコム(旧日本テレコム) (日産自動車は撤退)
旧ボーダフォン:英国 Vodafone (ソフトバンクテレコム(旧日本テレコム)が Vodafone 傘下)
アイピーモバイル(全国) H19.10.30 認定返上
自己破産
( H18 ~ 19 東名阪でサービス開始予定、 H20 ~全国にエリア拡大予定)
ソフトバンクモバイル: ソフトバンク (英国 Vodafone がソフトバンクに譲渡)
アイピーモバイル: 米 NextWave Wireless ( 撤退 ) 、森トラスト ( 撤退 ) 、マルチメディア総研 ( 撤
退 ) 、インターネットイニシアティブ ( 撤退 )
イー・モバイル: イー・アクセス、米ゴールドマン ・サックスグループ イー・モバイル
(全国 )
H 19.3
平成20年春から
音声サービスを
開始予定
この資料は、泉岡 恒世 ( 株式会社NTTドコモ四国所属 ) が作成した資料です。記載に誤りがある場合のほか、その他のご意見は e-mail : izuoka@docomo-shikoku.co.jp までお寄せください。 ( 平成20年1月31日作成 )
凡例
M :明治 T :大正
S :昭和 H :平成
近代日本における通信の「事業」と「行政」の歩み
国(官)営 ( 明治2年~ )
電信・電話
事業
★民部省→民部大蔵
省→★工部省
M02
M18 M18
平成
昭和
大正
明治
公営
民営
S18
M41 年
国内初の実用無線局を開局
M02 年
東京~横浜間で
電信事業を開始
M23 年
東京~横浜間で
電話事業を開始
日本電信電話株式会社 ( 持株会社 )
S60 年 民営化
( 電気通信が自由化 )
S27 年 公社化
★逓信省
東日本電信電話株式会社
H 11 年
運
輸 逓 逓信省 ★電気
★日本電信電話
★日本電信電話公社
通 信
通信省
信 院 S21-24
( 国内通信専業 )
株式会社
S24-27
S60 S60
省
S27
H11
S54 年 全国ダイヤル
即時化を達成
国際通信
西日本電信電話株式会社
NTT
グループ
の再編
S18-21
M30 年 逓信省電気試験所が国産
無線電信機を用い、東京湾において通
信実験に成功する
NTTコミュニケーションズ株式会社
株式会社NTTドコモ (H4 年~ )
KDD株式会社
(TWJ 日本高速通信㈱と合併 )
KDD 国際電信電話電話株式会社
S28 (S28 年~ H 9 年までは国際通信専業 ) H10
NTTデータ株式会社
(S63 年~ )
★KDDI 株式会社 (DDI 第二電電㈱、 IDO 日本
H12 移動通信㈱と合併、 H13 年 au ㈱エーユーと合併 )
国(官)営 ( 明治元年~ )
郵便事業
★ :インターネッ
ト上にリンクして
います。
公営
民営
日本郵政株式会社 ( 持株会社 )
★会計官→民部省
→民部大蔵省→内務
省→農商務省
M01
M18 M18
★逓信省
S18
運
輸 逓 逓信省
通 信
信 院 S21-24
省
S24
★郵政省 ( 特別会計 )
H13
郵政 日本郵政
公社
事業庁
H13-15
S18-21
( 郵・電 ) 分離政策
S24 年 逓信省を郵政
省と電気通信省に分割
M01 年 ★駅逓司を会計官の下に置き、東京に役所を設置
M04 年 国内初の郵便切手を発行 M08 年 郵便役所及び郵便取扱所を郵便局に改称
H 13 年
省庁再編
郵便事業株式会社
郵便局株式会社
H15-19
H15 年公社化
( 信書便
が自由化 )
株式会社ゆうちょ銀行
株式会社かんぽ生命保険
H19 年民営化
電波 ( 通信 )
行政
電波行政 ( 明治33年~政府が管掌、大正4 年~一部私設を認める、昭和25 年~広く 国民に解放される ) 電気通信行政 ( 昭和 60 年~電気通信の自由化 情報通信行政
)
( 平成 15 年~信書便の自由化 )
M33
M33 年 電信法を無線電信に準用する
★逓信省
T04
S18
運
輸 逓 逓信省 電波庁 電波
通 信
(電気通信 監理
信 院 S21-24
省) 委員会
省
S24-25 S25-27
S18-21
T04 年
★無線電信法を制定
S60 年 電気
通信を自由化
S27
★郵政省 ( 一般会計 ) H13
S25 年
★電波法を制定
S60 年★電気通信
事業法を制定
H13
★総務省
H 13 年
H15 年信書便
省庁再編
を自由化
平成20年
2月現在
この資料は、泉岡 恒世 ( 株式会社NTTドコモ四国所属 ) が作成した資料です。 記載に誤りがある場合、その他のご意見は e-mail : izuoka@docomo-shikoku.co.jp までお寄せください。 ( 平成20年1月31日作成 )