2014年5月30日 渋谷駅東口 2014年4月撮影 © TOKYU CONSTRUCTION IR説明会 © TOKYU CONSTRUCTION 目 次 1.2014年3月期決算概要 事業環境・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 損益の概要(連結)・・・・・・・・・・・・・5 損益の概要(個別)・・・・・・・・・・・・・6 売上高(個別)・・・・・・・・・・・・・・・7 売上総利益(個別)・・・・・・・・・・・・・8 販管費・営業利益・経常利益・当期純利益・・・9 当期純利益増減要素・・・・・・・・・・・・10 連結財政状態・連結キャッシュフロー・・・・11 個別受注高・・・・・・・・・・・・・・・・12 主な完成工事・・・・・・・・・・・・・・・15 主な受注工事・・・・・・・・・・・・・・・16 トピックス・・・・・・・・・・・・・・・・17 2.2015年3月期の通期見通し 事業環境・・・・・・・・・・・・・・・・・20 連結損益・個別損益・・・・・・・・・・・・21 完成工事高・完成工事総利益・・・・・・・・22 個別受注高・・・・・・・・・・・・・・・・23 3.渋谷再開発への取り組み 施工中の案件・・・・・・・・・・・・・・・25 今後の予定・・・・・・・・・・・・・・・・26 2 IR説明会 © TOKYU CONSTRUCTION 1. 2014年3月期決算概要 3 *.2013年度の事業環境 IR説明会 © TOKYU CONSTRUCTION 1.国内景気は緩やかに回復、経済再生に向けた政策効果に加え内需が好調、生産は拡大 2.建設投資は回復、復興・防災関連で公共投資が増加、民間投資も堅調 3.一方、需要の高まりで建設コストが高騰、労務が逼迫し、原材料価格も上昇 「受注環境は改善」も、引き続き「収支面は厳しい」 2013年度の当社取組み 「物価変動リスクを踏まえた受注判断を徹底、事業管理を強化」 「価値ある企画・提案に注力し、コスト高騰に対応、競争力強化」 「業務の効率化を徹底し、経費を削減」 4 1.損益の概要(連結) IR説明会 © TOKYU CONSTRUCTION 当社の利益増加と持分法関連会社の好業績で経常利益・当期純利益が増加 単位:百万円 科 目 売上高 2013年 3月期 2014年3月期 東急建設 子会社 連結 増減 228,570 220,098 8,219 売上総利益 12,002 12,866 414 13,241 1,238 販売費及び一般管理費 10,848 10,357 292 10,611 △ 236 営業利益 1,154 2,509 122 2,630 1,475 +127.9% 経常利益 2,301 2,531 100 3,559 1,258 +54.7% △ 566 1,913 △ 51 2,685 3,252 当期純利益 連結子会社 東建産業 東急リニューアル 大阪消防PFI トウキュウ・コンストラクション・インドネシア リッチフィールド美浦 ゴールデン・トウキュウ・コンストラクション 連結子会社 合計 当期純利益 △ 68 △ 16 7 168 △ 128 △ 14 △ 51 226,164 △ 2,405 持分法適用関連会社 世紀東急工業 東急グリーンシステム チョウカンチャン・トウキュウ・コンストラクション あすか創建 持分法適用関連会社 合計 持分法損益 782 6 141 82 1,012 当社持分 15.9%→22.1% 5 1.損益の概要(個別) IR説明会 © TOKYU CONSTRUCTION 工事採算の改善と不動産事業利益の増加、販管費の削減により、本業利益が改善 単位:百万円 % 科 目 完成工事高 土 木 建 築 完成工事総利益 土 木 建 築 不動産事業等売上高 不動産事業等総利益 売 上 高 売 上 総 利 益 販売費及び一般管理費 営 業 利 益 経 常 利 益 当 期 純 利 益 2013年3月期 2014年3月期 決算 決算 比率 219,251 (100) 39,737 18.1 179,514 81.9 10,904 5.0 3,023 7.6 7,881 4.4 1,764 (100) 615 34.9 221,015 100 11,519 5.2 10,639 4.8 880 0.4 1,358 0.6 △ 1,378 △ 0.6 比率 増減 218,061 (100) △ 1,190 51,932 23.8 12,194 166,128 76.2 △ 13,385 12,069 5.5 1,164 4,252 8.2 1,228 7,816 4.7 △ 64 2,037 (100) 273 797 39.1 181 220,098 100 △ 917 12,866 5.8 1,346 10,357 4.7 △ 282 2,509 1.1 1,628 2,531 1.1 1,172 1,913 0.9 3,291 +184.9% +86.3% 6 1.売上高(個別) IR説明会 © TOKYU CONSTRUCTION 手持工事は順調に進捗も、前年度の受注減の影響で建築の完成工事高が減少 単位:百万円 % 2014年3月期 科 目 決算 完成工事高 土 木 建 築 不動産事業等売上高 売 上 高 比率 増減 218,061 (100) △ 1,190 51,932 23.8 12,194 166,128 76.2 △ 13,385 2,037 (100) 273 220,098 100 △ 917 221,015 220,098 5,624 1,764 2,037 不動産 222,682 (参考)受注高 179,514 166,128 39,737 51,932 2011年度 2012年度 2013年度 土木 42,597 建築 174,460 2011年度 単位:百万円 2012年度 2013年度 土木 40,003 45,856 85,881 建築 168,628 159,117 198,562 208,632 204,973 284,443 7 1.売上総利益(個別) IR説明会 © TOKYU CONSTRUCTION 土木、建築とも工事利益率が改善、建築は完成工事高の減少で微減 単位:百万円 % 2014年3月期 科 目 決算 12,069 4,252 7,816 797 12,866 完成工事総利益 土 木 建 築 不動産事業等総利益 売 上 総 利 益 11,959 9.9% 4.1% 2011年度 7,881 4.4% 3,023 2012年度 12,866 797 8.2% 7,816 4.7% 4,252 2013年度 土木 4,198 7.6% 1,164 1,228 △ 64 181 1,346 建築 7,194 615 5.5 8.2 4.7 39.1 5.8 不動産 566 11,519 比率 増減 土木利益率 +0.6P改善 建築利益率 +0.3P改善 8 1.販管費・営業利益・経常利益・当期純利益(個別) IR説明会 © TOKYU CONSTRUCTION 本業利益の改善に加え、特別利益の計上、特別損失の減少等で当期純利益は増加 単位:百万円 % 2014年3月期 科 目 決算 売 上 高 売 上 総 利 益 販売費及び一般管理費 営 業 利 益 営業外収益 営業外費用 (営業外損益) 経 常 利 益 特別利益 特別損失 (特別損益) 法人税等 当 期 純 利 益 220,098 12,866 10,357 2,509 427 405 21 2,531 414 24 390 1,007 1,913 比率 100 5.8 4.7 1.1 1.1 0.9 増減 △ 917 1,346 △ 282 1,628 △ 393 62 △ 455 1,172 358 △ 2,593 2,952 832 3,291 9 IR説明会 1.当期純利益の増減要素(個別) © TOKYU CONSTRUCTION 利益増加 利益減少 単位:百万円 4,000 完成工事高の減少 工事利益率は改善 前年度の反動減 (開発事業等) 税金等の増加 ▲832 営業外収益の減少 2,000 特別損失の減少 2,593 特別利益の増加 2012年度 0 販管費の減少 不動産利益の増加 282 当期純損失 ▲1,378 358 株式の売却等 ▲393営業外費用の増加 ▲62 建築利益の減少 ▲64 2013年度 当期純利益 1,913 181 効率化による経費削減 固定費の削減 土木利益の増加 1,228 完成工事高の増加 工事利益率の改善 (2,000) 10 IR説明会 1.連結財政状態・連結キャッシュフロー © TOKYU CONSTRUCTION 運転資金需要で短期借入金が増加、総資産が増加し自己資本比率は微減 ■連結財政状態 科 目 単位:百万円 2012年 3月31日 2013年 3月31日 2014年 3月31日 資産合計 154,442 154,195 169,685 負債合計 123,052 121,707 134,427 有利子負債 10,539 2,444 9,047 (短期借入金) 8,095 96 7,080 (長期借入金) 2,444 2,347 1,967 純資産 31,390 32,487 35,258 総資産 154,442 154,195 169,685 20.3% 21.0% 20.7% 自己資本比率 ■連結キャッシュフロー 単位:百万円 2012年 3月期 2013年 3月期 2014年 3月期 営業活動によるCF △ 11,486 14,264 △ 9,302 投資活動によるCF 20 △ 619 △ 2,072 財務活動によるCF 4,704 △ 8,569 6,476 自己資本比率 (単位:百万円) 21.0% 20.3% 純資産 31,390 20.7% 35,258 32,487 有利子負債 9,047 10,539 2,444 2012年 3月31日 2013年 3月31日 2014年 3月31日 11 IR説明会 1.個別受注高(全社) © TOKYU CONSTRUCTION 受注高の推移 国内官公庁、一般民間、海外が増加し、対前年+38.8%の大幅増加 単位:百万円 全社 68,446 増減 35,379 国内民間 199,869 29,398 内、一般民間 167,584 31,009 内、東急グループ 32,284 △ 1,611 海外 16,128 14,692 208,632 204,973 2,152 34,379 1,435 33,895 32,284 東急グループ企業 参画 約24億円 167,584 135,629 136,575 79,469 土木30.2% 建築69.8% 2013年度の主な受注政策 ・採算重視の徹底(取り組み時の利益率制約) ・コスト上昇予想を受注時(原価)に織り込み ⇒全体的に受注時の採算性が改善 68,446 36,471 33,067 2012年 3月期 2013年 3月期 2014年 3月期 官公庁 土木建築の比率 284,443 16,128 民間 合計 国内官公庁 284,443 海外 東急G 2014年 3月期 (単位:百万円) 12 IR説明会 1.個別受注高(土木) © TOKYU CONSTRUCTION 国内官公庁は「東北」、民間は「鉄道」が増加、海外大型工事を受注し、87.3%増加 単位:百万円 土木 85,881 増減 16,533 14,201 国内民間 28,621 10,311 14,460 内、一般民間 14,160 4,973 14,460 5,337 海外 14,201 13,180 40,003 7,077 7,849 1,020 9,123 14,160 9,187 43,058 85,881 40,024 ・国内官公庁では東北での受注が増加 ・国内民間では東急Gの鉄道工事が増加 ・海外はインドネシアで都市鉄道工事を受注 ⇒工事が大型化、JVサブの受注も増加 25,394 官公庁 内、東急グループ 45,856 民間 43,058 東急G 国内官公庁 海外 2014年 3月期 (単位:百万円) 26,525 △ 318 2012年 3月期 2013年 3月期 2014年 3月期 13 IR説明会 1.個別受注高(建築) © TOKYU CONSTRUCTION 国内官公庁は教育施設、民間は住宅・宿泊施設・事務所が増加、24.8%増加 単位:百万円 2014年 3月期 国内官公庁 国内民間 内、一般民間 海外 171,247 18,845 19,087 153,423 26,036 17,823 △ 6,948 1,926 1,511 198,562 198,562 168,628 2,471 27,301 159,117 1,926 17,823 414 24,772 153,423 127,779 127,387 11,076 6,541 2012年 3月期 2013年 3月期 民間 内、東急グループ 25,387 増減 海外 東急G 建築 (単位:百万円) 39,444 25,387 官公庁 ・官公庁では教育施設が増加 ・国内民間では住宅、宿泊施設、事務所が増加 ・東急Gでは店舗・住宅が減少、教育施設が増加 ⇒受注工事が大型化、低採算案件は減少 2014年 3月期 14 1.主な完成工事 IR説明会 © TOKYU CONSTRUCTION (土木工事) 発注者 (建築工事) 工事名 場所 発注者 工事名 場所 農林水産省 仙台東特定災害復旧事業 二郷堀導水路(その1)工事 宮城県 防衛省 松島(23震災関連)格納庫 改修建築その他工事 宮城県 国土交通省 平成23年度 紀勢線出垣内地区道路建設工事 三重県 釜石大槌地区 行政事務組合 釜石消防署庁舎建設(建築主体)工事 岩手県 東京都下水道局 みやぎ水再生センター 雨水ポンプ棟建設その3-1工事 東京都 空港施設 株式会社 羽田メインテナンスセンター 3増改築工事 東京都 横浜市 北部処理区獅子ヶ谷雨水幹線 下水道整備工事 神奈川県 株式会社島忠 (仮称)島忠ホームズ与野店新築 埼玉県 東京急行電鉄 株式会社 都市計画道路環状第6号線整備に伴う 東急池上線循環道路架道橋改良工事 (土木工事その3、その4、その5) 【受託工事】 学校法人 帝京大学 (仮称)帝京大学福岡キャンパス 増設工事 福岡県 東京急行電鉄 株式会社 (仮称)鶴間三丁目集合住宅計画 新築工事 東京都 学校法人 五島育英会 東京都市大学新1号館新築工事 東京都 二郷掘導水路 紀勢線出垣内地区道路 東京都 羽田メインテナンスセンター 松島格納庫 15 1.主な受注工事 IR説明会 © TOKYU CONSTRUCTION 土木工事 発注者 工事名 場所 国土交通省 国道45号 豊間根トンネル工事 岩手県 独立行政法人鉄道建設・ 運輸施設整備支援機構 九州新幹線(西九州)、久山トンネル(東)他 長崎県 ジャカルタ都市鉄道CP101JV、CP102JV ジャカルタ 東京地下鉄株式会社 銀座線渋谷駅明治通り工区土木工事 東京都 東京急行電鉄株式会社 東急東横線・目黒線日吉駅と相鉄・東急直通線との接続に関する工事(土木工事1 工区)(Ⅰ期工事)【受託工事】 神奈川県 PT Mass Rapid Transit Jakarta 建築工事 発注者 工事名 場所 国土交通省 中部国際空港飛行検査官庁舎・格納庫新築工事 愛知県 川西市 川西市立小学校施設耐震化・大規模改造PFI事業 兵庫県 鴨川市 鴨川市庁舎耐震等改修工事 千葉県 三井不動産株式会社 (仮称)江東区豊洲六丁目計画新築工事 東京都 オリックス不動産株式会社 (仮称)グッドタイムリビングセンター南新築工事 神奈川県 札幌バルナバフーズ株式会社 札幌バルナバフーズ新工場新築工事 北海道 三菱地所レジデンス株式会社・ 東京急行電鉄株式会社 世田谷区成城1丁目計画新築工事 東京都 16 1. トピックス(1)震災復興事業 IR説明会 © TOKYU CONSTRUCTION 三陸鉄道北リアス線 小本・田野畑間災害復旧工事 津波被害で不通となっていた「三陸鉄道北リアス線」が4月6日に3年ぶりに全線運行再開 ■東北6県の受注実績・予想 実績 分類 2012年度 2013年度 土木 98億円 227億円 建築 25億円 37億円 予想 2014年度 70億円 35億円 17 1. トピックス(2)海外建設事業 IR説明会 © TOKYU CONSTRUCTION ゴールデントウキュウコンストラクションの設立(ミャンマー現地法人) 円貨換算(単位:億円) 海外事業(現地法人含む) 持分 比率 東急建設 ― チョウカンチャン・トウキュウ・コンストラクション (タイ) 45.0% トウキュウ・コンストラクション・インドネシア 92.5% ゴールデン・トウキュウ・コンストラクション (ミャンマー) 60.0% 合計 2011年度実績 受注高 12 16 9 — 36 完工高 68 16 4 — 88 2012年度実績 受注高 14 32 28 — 75 完工高 72 34 23 — 129 2013年度実績 受注高 161 46 29 — 237 完工高 76 43 21 — 141 2014年度見通し 受注高 145 45 19 4 212 完工高 43 44 25 3 115 18 IR説明会 © TOKYU CONSTRUCTION 2. 2015年3月期の通期見通し 19 2.2014年度の事業環境 IR説明会 © TOKYU CONSTRUCTION 1.国内景気は回復基調が続く 消費増税駆込みの反動や海外経済の動向が懸念 2.国土強靭化に伴い公共投資は底堅く、景気回復による民間投資の押上げにも期待 3.依然として建設コストは高い水準が継続 「受注環境は堅調」だが、「収支面は不透明」 労務・技術員の確保が課題 2014年度の経営方針 1.「現場力の強化」による信頼の構築 2.「選別受注の実践」による利益へのこだわり 20 2. 連結損益・個別損益 IR説明会 © TOKYU CONSTRUCTION 売上高は増加、利益は連結・個別とも横ばいを予想、配当は1株あたり5円 【連結】 単位:百万円 2014年3月期 2015年3月期 実績 予想 科 目 増減 配当予想…期末1株あたり5円 [基本方針] 安定的且つ継続的な配当の実施 ・健全な経営基盤の維持 ・将来の事業展開に向けた内部留保の充実 →業績に応じ配当性向30%(個別ベース)を 目安に行う 高 226,164 236,800 10,636 営 業 利 益 2,630 2,700 70 経 常 利 益 3,559 3,300 △ 259 当 期 純 利 益 2,685 2,600 △ 85 売 上 【個別】 単位:百万円 2014年3月期 2015年3月期 実績 予想 科 目 増減 高 220,098 228,500 8,402 売 上 総 利 益 12,866 13,000 134 売 上 営 業 利 益 2,509 2,500 △9 経 常 利 益 2,531 2,400 △ 131 当 期 純 利 益 1,913 1,800 △ 113 売上高・売上総利益の内訳 [売上高] 完成工事高 2,260億円(+80億円) 内、土木 580億円(+61億円) 内、建築 1,680億円(+19億円) 不動産事業等売上高 25億円(+5億円) 合 計 2,285億円 [売上総利益] 完成工事総利益 123億円(+ 3億円) 内、土木 35億円(▲ 7億円) 内、建築 88億円(+10億円) 不動産事業等総利益 7億円(▲ 0億円) 合 計 130億円 21 2. 完成工事高・完成工事総利益 IR説明会 © TOKYU CONSTRUCTION 完成工事高は増加、工事利益率は土木が低下(JVサブ・コスト上昇)、建築が改善 土木 利益率 7.6% 8.2% 6.0% 85,881 51,932 45,856 39,737 受注高 63,000 58,000 完工高 2012年度 2013年度 完成工事高 580億円 完成工事総利益 35億円 工事利益率 6.0% ・不採算工事は減少 ・大型JVサブの利益を現在は見込まず ・コスト上昇継続懸念 2014年度 建築 利益率 4.4% 159,117 受注高 179,514 4.7% 198,562 166,128 5.2% 217,000 168,000 ・不採算工事は引当済で マイナス影響は抑制 ・コスト上昇継続の懸念も 手持工事の利益率が全般的に改善 完工高 2012年度 完成工事高 1,680億円 完成工事総利益 88億円 工事利益率 5.2% 2013年度 2014年度 22 2. 個別受注高 IR説明会 © TOKYU CONSTRUCTION 渋谷再開発・海外を含め前期並の2,800億円、現在まで順調に推移 単位:百万円 2015年 3月期 土木 建築 36,500 国内民間 14,000 △ 14,621 △ 6,558 内、一般民間 7,000 △ 7,160 内、東急グループ 7,000 △ 7,460 海外 12,500 △ 1,701 63,000 △ 22,881 6,000 △ 19,387 国内民間 209,000 37,753 内、一般民間 177,000 23,577 32,000 14,177 2,000 74 217,000 18,438 280,000 △ 4,443 内、東急グループ 海外 合計 増減 国内官公庁 国内官公庁 受注⾼推移(⼟建計) 2,086 22 2,844 2014予想 2,800 161 145 ODA注力 案件見込み 2,049 14 1,966 1,662 海外 国内建築 2,150 渋谷再開発を除き 2012年度水準 1,587 施工能力と調整 403 448 2011年度 2012年度 717 国内⼟⽊ 505 2013年度 予想 2014年度予算 23 3. 渋谷再開発 IR説明会 © TOKYU CONSTRUCTION 3. 渋谷再開発への取り組み 24 3. 当社施工中案件 IR説明会 © TOKYU CONSTRUCTION ⑨渋谷駅街区東棟新築 ②東急百貨店東横店 東・中央館解体 ⑥⑦東急東横線渋谷高架橋撤去 工事Ⅰ・Ⅱ工区 ①渋谷東口基盤整備 ⑧渋谷駅東口地下歩道構築 渋谷駅東口 銀座線渋谷駅改良 ③東館工区 ④渋谷東口工区 ⑤金王工区 2014年4月中旬撮影 25 3. 渋谷駅周辺の主な計画街区 IR説明会 © TOKYU CONSTRUCTION 渋谷ヒカリエ 1.渋谷再開発では、発表済みの計画で今後15年間で3,000~4,000億円の規模を予想 2.今般、同事業で最大規模となる、「渋谷駅街区東棟新築工事」の当社JVでの受注が決定 3.今後も過去の実績や施工能力を勘案し、全体の3~5割の受注を目指す 26 IR説明会 © TOKYU CONSTRUCTION この資料には、業績予測や将来の見通しに関する記述がございます。 これらの情報は、公開時点で入手可能な情報に基づき、当社の判断した予想や 見通しであり、不確実性が含まれておりますので、予めご了承ください。 【お問い合わせ先】 管理本部 経営企画部 真安・佐藤 TEL 03-5466-5008 URL webmaster@tokyu-cnst.co.jp 27
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