(木花)陸上競技場改修工事に係る入札公告(建設工事)

入 札 説
明 書
宮崎大学(木花)陸上競技場改修工事に係る入札公告(建設工事)に基づく一般競争入札に
ついては、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。
1
公告日
平成26年11月25日
2
契約担当官等 国立大学法人宮崎大学
契約担当役 理事 増田 宏明
3 工事概要等
(1)工事名
宮崎大学(木花)陸上競技場改修工事
(2)工事場所 宮崎県宮崎市学園木花台西1丁目1番地 宮崎大学木花キャンパス構内
(3)工事内容 別冊図面等のとおり
(4)工期
平成27年 3月31日(火)まで
(5)本工事は「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成12年法律第104号)」
に基づき、分別解体等及び特定建設資材廃棄物の再資源化等の実施が義務付けられた工事
である。
(6)本工事においては、資料の提出及び入札等を電子入札システムで行う。電子入札は、文
部科学省電子入札システムホームページの電子入札システムにより、文部科学省電子入札
の利用規程及び運用基準に基づき行う。なお、紙入札の申請に関しては、紙入札方式での
参加は原則として認めない。ただし応札者にやむを得ない事情がある場合は、特別に認め
るものとする。なお、紙入札方式の参加を希望する場合は、紙入札方式参加承諾願(別紙
様式1)を、国立大学法人宮崎大学施設環境部企画管理課に対し、下記6(1)に掲げる
日までに持参により提出しなければならない。
(7)電子入札システムによる手続きに入った後に、紙入札方式への途中変更は、原則として
認められないものとするが、応札者側にやむを得ない事情があり、全体入札手続きに影響
がないと発注者が認めた場合に限り、例外的に認めるものとする。
4 競争参加資格
(1)国立大学法人宮崎大学契約事務取扱規程第3条及び第4条に該当しない者であること。
なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得て
いる者は、競争に参加することができる。
(2)文部科学省における平成25・26年度の建築一式工事又は土木一式工事に係るB、C
又はD等級の一般競争参加資格の認定を受けていること(会社更生法(平成14年 法律
第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11
年 法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続
開始の決定後に一般競争参加資格の再認定を受けていること。)。
(3)会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再
生手続開始の申立てがなされている者(上記4(2)の再認定を受けた者を除く。
)でない
こと。
(4)平成11年度以降に、元請けとして完成・引渡しが完了した公共施設(体育施設・運動
場も含む)の新営又は改修工事を施工した実績を有すること。
(共同企業体の構成員として
の実績は、出資比率が20%以上の場合のものに限る。)
(5)次に掲げる基準を満たす主任技術者又は監理技術者を当該工事に配置できること。
① 2級建築施工管理技士、2級土木施工管理技士又はこれと同等以上の資格を有する者
であること。
② 平成11年度以降に、上記4(4)に掲げる工事の経験を有する者であること。
③ 監理技術者にあっては、監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有する者である
こと。
(6)競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)及び競争参加資格確認資料(以下「資
料」という。
)の提出期限の日から開札の時までの期間に、文部科学省から「建設工事の請
負契約に係る指名停止等の措置要領」
(平成18年1月20日付け 17文科施第345号
文教施設企画部長通知)に基づく指名停止(以下「指名停止措置」という。)を受けていな
いこと。
(7)入札に参加しようとする者の間に以下の基準のいずれかに該当する関係がないこと。
なお、下記の関係がある場合に、辞退する者を決めることを目的に当事者間で連絡をと
ることは、競争加入者心得の規定に抵触するものではないことに留意すること。
① 資本関係
次のいずれかに該当する二者の場合。ただし、子会社又は子会社の一方が更正会社又
は再生手続が存続中の会社である場合は除く。
(イ) 親会社と子会社の関係にある場合
(ロ) 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合
② 人的関係
次のいずれかに該当する二者の場合。ただし(イ)については、会社の一方が更正会
社又は再生手続が存続中の会社である場合は除く。
(イ) 一方の会社の役員が、他方の会社の役員を現に兼ねている場合
(ロ) 一方の会社の役員が、他方の会社の管財人を現に兼ねている場合
③ その他入札の適正さが阻害されると認められる場合
その他上記①又は②と同視し得る資本関係又は人 的関係があると認められる場
合。
(8)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれらに準ずるものと
して、文部科学省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこ
と。「暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者」とは、
「有資格業者である個人若しく
は有資格業者である法人の役員等が暴力団員である者又は暴力団員がその経営に実質的に
関与している有資格業者」とし、その判断は警察当局にて行うものとする。また、
「暴力団
員」とは、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号。以
下「暴力団対策法」という。
)第2条第6号に規定する暴力団員を、「役員等」とは、有資
格業者である法人の役員又はその支店若しくは営業所(常時、請負契約を締結する事務所
をいう。
)を代表するもので役員以外の者をいう。
なお、
「これに準ずるものとは、次の者をいうものとし、その判断は警察当局にて行うも
のとする。
① 有資格業者である個人又は有資格業者の役員等が、自己、自社若しくは第三者の
不正の利益を図る目的、又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団員を利用する
などしているときにおける当該有資格業者。
② 有資格業者である個人又は有資格業者の役員等が、暴力団員に対して、資金等を
供給し、又は便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協
力し、若しくは関与しているときにおける当該有資格業者。
③ 有資格業者である個人又は有資格業者の役員等が、暴力団員と社会的に非難され
るべき関係を有しているときにおける当該有資格業者。
④ 有資格業者である個人又は有資格業者の役員等が、暴力団員であることを知りながら、
これを不当に利用するなどしているときにおける当該有資格業者。 また、
「当該状態が
継続している場合」については、該当事実の確認回数で判断するのではなく、実質的に
当該状態が継続しているか否かで判断するものとし、その判断は警察当局で行うものと
する。
5
担当部局
〒889-2192 宮崎県宮崎市学園木花台西1丁目1番地
国立大学法人宮崎大学施設環境部企画管理課企画管理係(企画・経理担当)
TEL 0985-58-7127
FAX 0985-58-2893
メールアドレス kikaku_soumu@of.miyazaki-u.ac.jp
6 競争参加資格の確認等
(1)本競争の参加希望者は上記4に掲げる競争参加資格を有することを証明するため、次に
掲げるところに従い、申請書及び資料を提出し、契約担当役から競争参加資格の有無につ
いて確認を受けなければならない。上記4(2)の認定を受けていない者も次に掲げると
ころに従い申請書及び資料を提出することができる。この場合において、上記4(1)及
び(3)から(8)までに掲げる事項を満たしているときは、開札の時において上記4(2)
に掲げる事項を満たしていることを条件として競争参加資格があることを確認するものと
する。当該確認を受けた者が競争に参加するためには、開札の時において上記4(2)に
掲げる事項を満たしていなければならない。なお、期限までに申請書及び資料を提出しな
い者並びに競争参加資格がないと認められた者は、本競争に参加することができない。
① 提出期間:平成26年11月25日(火)から平成26年12月 5日(金)までの
13 時 00 分まで。但し、休日を除く。
② 提出場所:上記5に同じ。
③ 提出方法:申請書及び資料の提出は電子入札システムにより行う。ただし、発注者の
承諾を得て紙入札とする場合は、提出場所へ持参すること。
(2)申請書は、別紙様式2により作成すること。
(3)資料は、次に掲げるところに従い作成すること。
なお、①の同種工事の施工実績及び②の配置予定技術者の同種工事の経験については、
平成11年度以降かつ申請書及び資料の提出期限の日までに、工事が完成し引渡しが済ん
でいるものに限り記載すること。
① 施工実績
上記4(4)に掲げる資格があることを判断できる同種工事の施工実績を別紙様式3
に記載すること。記載する同種の工事の施工実績の件数は1件でよい。
② 配置予定の技術者
上記4(5)に掲げる資格があることを判断できる配置予定技術者の資格、同種工事
の経験及び申請時における他工事の従事状況等を別紙様式4に記載すること。記載する
同種工事の経験の件数は1件でよい。なお、配置予定技術者として複数の候補技術者の
資格、
同種工事の経験及び申請時における他工事の従事状況等を記載することもできる。
また、同一の技術者を重複して複数工事の配置予定の技術者とする場合において、他
の工事を落札したことにより配置予定の技術者を配置できなくなったときは入札しては
ならず、申請書を提出した者は、直ちに当該申請書の取下げを行うこと。他の工事を落
札したことにより配置予定技術者を配置することができないにもかかわらず入札した場
合においては、指名停止措置要領に基づく指名停止を行うことがある。
③ CORINS等の写し
①の同種工事の施工実績として記載した工事に係るCORINS等(契約書及び記載し
た工事の内容が判断できる平面図等の資料)の写しを提出すること。
(4)競争参加資格の確認は、申請書及び資料の提出期限の日を基準日として行うものとし、そ
の結果は、平成26年12月10日(水)までに電子入札システム(紙により申請した場合
は紙)により通知する。
(5)その他
① 申請書及び資料の作成及び提出に係る費用は、提出者の負担とする。
② 提出された申請書及び資料は、競争参加資格の確認以外に提出者に無断で使用しない。
③ 提出された申請書及び資料は返却しない。
④ 提出期限以降における申請書又は資料の差替え及び再提出は認めない。
⑤ 申請書及び資料に関する問い合わせ先は上記5に同じとする。
7 競争参加資格がないと認めたものに対する理由の説明
(1)競争参加資格がないと認められた者は、契約担当役に対して次により説明を求めること
ができる。
① 提出期限: 平成26年12月17日(水)17 時 00 分まで。
② 提出場所: 上記5に同じ。
③ 提出方法: 提出場所に持参するものとする。
(2)契約担当役は、説明を求められた時は、平成26年12月25日(木)までに説明を求
めた者に回答する。
8 入札説明書等に対する質問
(1)この入札説明書等に対する質問がある場合においては、次により提出すること。
① 提出期限
平成26年12月10日(水)13 時 00 分まで。但し、休日を除く。
② 提出場所
上記5に同じ。
③ 提出方法
別紙質問書様式により kikaku_soumu@of.miyazaki-u.ac.jp へ電子メー
ルの添付ファイルで送信すること。送信後、原本を直接持参又は郵送に
て提出すること。
質問書様式は下記のホームページよりダウンロードすること。
URL http://www.miyazaki-u.ac.jp/guide/legal/resource/bid/model
(2)上記(1)の質問に対する回答書は、平成26年12月15日(月)までに競争参加資
格があると認めた参加者全員にメールにて送付する。
9
入札、開札の日時及び場所等
入札書は、平成26年12月18日(木)13時00分までに、電子入札システムにより、
提出すること。但し、発注者の承諾を得た場合は上記5に持参すること(郵送による提出
は認めない。
)
。 開札は、平成26年12月19日(金)10時30分に宮崎大学事務局1
階会議室にて行う。
10 入札方法等
(1)落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の8に相当
する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切捨て
た金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業
者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の108分の100に
相当する金額を入札書に記載すること。
(2)入札執行回数は,原則として2回を限度とする。
11 入札保証金及び契約保証金
(1)入札保証金 免除。
(2)契約保証金 納付。
(有価証券等の提供又は金融機関等の保証をもって契約保証金の納付
に代えることができ、公共工事履行保証証券による保証を付し、又は履行保証保険契約の
締結を行った場合は、契約保証金を免除するものとする。)
12 工事費内訳書の提出
(1)第1回の入札に際し、第1回の入札書に記載される入札金額に対応した工事費内訳書を
提出すること。電子入札による場合は、入札書に内訳書ファイルを添付し、同時に送付す
ること。ただし、入札参加者が紙による入札を行う場合は、工事費内訳書は、表封筒と入
札書を入れた中封筒の間に入れて、表封筒及び中封筒に各々封印をして提出すること。
(2)工事費内訳書の様式は自由であるが、記載内容は最低限、数量、単価、金額等を明らか
にすること。また工事費内訳書には、商号又は名称、代表者名、住所及び工事名を記載す
るとともに、押印すること。
(3)工事費内訳書は、参考図書として提示を求めるものであり、入札及び契約上の権利義務
を生じるものではない。
(4)提出された工事費内訳書は、必要に応じ公正取引委員会に提出することがある。
13
開札
開札は、電子入札システムにより行うこととし、入札事務に関係のない職員を立ち会わせ
て電子入札システムにより行う。ただし、発注者の承諾を得て、入札参加者が紙による入札
を行う場合には、工事費内訳書は表封筒と入札書を入れた中封筒の間に入れて、表封筒及び
中封筒に各々封緘をして提出すること。また、入札参加者が紙による入札を行う場合には、
当該紙による入札参加者は開札時に立ち会うこと。1回目の開札に立ち会わない紙による入
札参加者は、
再度入札を行うこととなった場合には再度入札を辞退したものとして取り扱う。
14
入札の無効
入札公告に示した競争参加資格のない者のした入札、申請書又は資料に虚偽の記載をした
者のした入札並びに別冊現場説明書及び別添宮崎大学競争加入者心得において示した条件等
入札に関する条件に違反した入札は無効とし、無効の入札を行った者を落札者としていた場
合には落札決定を取り消す。なお、契約担当役により競争参加資格のある旨確認された者で
あっても、開札の時において上記4に掲げる資格のない者は競争参加資格のない者に該当す
る。
15
落札者の決定方法
国立大学法人宮崎大学契約事務取扱規程第12条の規定に基づいて作成された予定価格の
制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。但し、落札者と
なるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされな
いおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を
乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の
範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低価格をもって入札した者を落札者とするこ
とがある。
16
配置予定監理技術者の確認
落札者決定後、CORINS等により配置予定の監理技術者の専任制違反の事実が確認さ
れた場合には、契約を結ばないことがある。なお、病休・死亡・退職等極めて特別な場合で
やむを得ないとして承認された場合の外は、申請書の差替えは認められない。病気等特別な
理由により、やむを得ず配置技術者を変更する場合は、上記4(5)に掲げる基準を満たし、
かつ当初の配置予定技術者と同等以上の者を配置しなければならない。
17
契約書作成の要否等
別添契約書(案)により、契約書を作成するものとする。
18
支払条件
請負代金は1回以内に支払うものとする。
19
工事保険
請負者は、工事の目的物及び工事材料について建設工事保険契約又は土木工事保険契約を
締結するものとする。
20
再苦情申立て
契約担当役からの競争資格がないと認めた理由の説明に不服がある者は、上記7(2)の
回答を受けた日の翌日から起算して7日(休日を除く。)以内に書面により再苦情の申立てを
行うことができる。当該再苦情申立については、入札監視委員会が審議を行う。
① 提出期間:平成26年12月26日(金)から平成27年 1月13日(火)の 17 時
00 分まで。但し、休日を除く。
② 提出場所及び再苦情申立に関する手続等を示した書類の入手先:上記5に同じ。
21
関連情報を入手するための照会窓口
上記5に同じ。
22 その他
(1)契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。
(2)入札参加者は、別添宮崎大学競争加入者心得及び契約書(案)を熟読し、遵守すること。
(3)申請書又は資料に虚偽の記載をした場合においては、指名停止措置要領に基づく指名停
止を行うことがある。
(4)落札者は、上記6(3)の資料に記載した配置予定の技術者を当該工事の現場に配置す
ること。
(5)入札説明書を入手した者は、これを本入札手続き以外の目的で使用してはならない。
(6) 本工事は、数量公開の対象工事であり、予定価格のもととなる工事費内訳書等から
単価及び金額等を削除するなどの加工・編集を施したもの(以下「数量表」という。)
を参考資料(参考数量)として公開する。数量表は競争参加資格確認申請書の受付後に申請
者にメールにて提供する。
23 電子入札に関する留意事項
電子入札システムにおいて提出書類を送信した後に、不備等が見つかったとしても再度送信す
ることはシステム上できない。必ず提出書類に不備等はないか確認してから送信すること。
(1)入札参加希望者が電子入札システムで書類を送信した場合には、電子入札システムより
通知書及び受付票を送信者に発行するので、必ず確認すること。この確認を怠った場合に
は、以後の入札手続きに参加できなくなる等の不利益な取扱いを受ける場合がある。
(2)第1回目の入札が不調となった場合、再度入札に移行。再度入札の日時については、電
子入札、紙による持参が混雑する場合があるため、発注者から指示する。開札時間から2
0分後には発注者から再入札通知書を送信するので、パソコンの前でしばらく待機するこ
と。開札処理に時間を要し、予定時間を超えるようであれば、発注者から連絡する。
(3)落札となるべき入札をした者が2人以上ある場合に実施する籤の日時及び場所について
は、発注者からメール等により指示する。
(4)障害発生時及び電子入札システム操作等の問合わせ先は下記のとおりとする。
・システム操作・接続確認等の問合わせ先
文部科学省電子入札システムヘルプデスク
電話番号050-5546-8368
・ICカードの不具合等発生の問合わせ先
取得しているICカードの認証機関
ただし、技術提案書、応札等の締切時間が切迫している等緊急を要する場合は、上記
5に連絡すること。
(5)複数の提出書類は、1つのファイルにまとめ添付して送信すること。契約書などの印が
ついているものは、スキャナで読み込み本文に貼り付けること。ファイルを圧縮する場合
は、あらかじめファイルを1つにまとめてから LZH 又は ZIP 形式(自己解凍形式は認めな
い)で圧縮すること。複数のファイルを格納したフォルダを圧縮し1つのファイルとする
ことは認めない。
なお、マクロ等の当該ファイルの保存時に損なわれる機能は作成時に利用しないものと
する。また、添付するファイルの名称は、
「会社名(工事名称)」とすること。
(6)申請書及び資料等の容量が大きく添付できない場合(容量が3MB を超える場合、又は図
面等で圧縮すると不鮮明な場合)は、電子入札システムにより「競争参加資格確認申請書
(別紙様式2のみ)」及び以下の内容を記載した書類(書式は自由。)の2つを送信した後
に、申請書及び資料等を提出期限までに提出場所へ持参するものとする。なお、郵送又は
電送(ファクシミリ)によるものは受け付けない。
・ 持参とする旨
・ 持参する書類の目録
・ 持参する書類の頁数
・ 持参予定日時
申請資料提出前のチェックリスト
以下の事項を必ずチェックしたうえで、資料を提出してください!
【 提出書類について 】
□
□
□
□
□
□
別紙様式2(競争参加資格確認申請書)
文部科学省の一般競争参加資格認定通知書の写し
別紙様式3(同種の工事の施工実績)
施工実績を証明するCORINS等の写し
別紙様式4(監理技術者等の資格・工事経験)
技術者の工事経験を証明するCORINS等の写し
※別紙様式3の施行実績と同一工事であれば不要
□ 技術者の資格証の写し
□ 監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証の写し ※監理技術者の場合のみ
(実績評価型総合評価落札方式の場合、以下も提出すること)
□ 別紙様式5
□ 工事成績評定通知書の写し
□ 別紙様式6
□ 営業停止及び指名停止の通知書の写し
(本工事の開札の日を基準として、指名停止措置の期間終了後6ヶ月以内(平成26年○月 ○日
以降に終了)のもの)
□ 当該工事施工地域に技術者・資機材等の拠点を有することを判断できる資料
【 提出書類の体裁について 】
※ 添付資料(契約書・CORINS・図面・資格証等)の該当箇所は、マーカー等で強調し、一目でわか
るようにしておいてください。
【 会社の施工実績の記載について 】
□ 契約書・CORINS等だけでは証明できない条件(「○○設備を含む工事に限る等,延べ面積000
㎡以上の施工実績等」)が求められている場合は、当該工事の特記仕様書、図面、施工証明書等が
添付されていますか。 (該当箇所は、マーカー等で強調)
【 配置予定技術者の記載について 】
□ CORINSだけでは証明できない条件(「○○設備を含む工事に限る等,延べ面積000㎡以上の
施工実績等」 等)が求められている場合は、当該工事の特記仕様書、図面、施工証明書等が添付さ
れていますか。(該当箇所は、マーカー等で強調)
□ 技術者が現在、他工事に従事している場合は、本工事を落札した際の対応措置が記載されてい
ますか。また、現況について現在従事中の工事の有無が記載されていますか。
別
表
工事費内訳書の確認事項
1.未提出であると認めら (1)
れる場合(未提出である
と同視できる場合を含 (2)
む)
内訳書の全部又は一部が提出されていない場合
内訳書とは無関係な書類である場合
(3)
他の工事の内訳書である場合
(4)
白紙である場合
(5)
内訳書に押印が欠けている場合(電子入札システムに
より工事費内訳書が提出される場合を除く)
(6)
内訳書が特定できない場合
(7)
他の入札参加者の様式を入手し、使用している場合
2.記載すべき事項が欠け (1)
ている場合
(2)
内訳書の記載が全くない場合
入札説明書に指示された項目を満たしていない場合
3.添付すべきでない書類 (1)
が添付されている場合
他の工事の内訳書が添付されている場合
4.記載すべき事項に誤り (1)
がある場合
発注者名に誤りがある場合
(2)
発注案件名に誤りがある場合
(3)
提出者名に誤りがある場合
(4)
内訳書の合計金額が入札金額と大幅に異なる場合
5.その他未提出又は不備がある場合
別紙様式1
紙 入 札 方 式 参 加 承 諾 願
1.工事名
宮崎大学(木花)陸上競技場改修工事
2.電子入札システムでの参加ができない理由(必須)
上記工事は、電子入札対象案件でありますが、今回は当社においては、上記理由に
より電子入札による参加ができないため、紙入札方式での参加を希望致します。
平成
年
月
日
国立大学法人宮崎大学
契約担当役 理事
殿
住
所
法人名等
代表者氏名
印
別紙様式2
(用紙A4)
競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書
平成
年
月
日
国立大学法人宮崎大学
契約担当役 理事
殿
住
所 〒○○○―○○○○
○○県○○市○○○○○○
商号又は名称 株式会社○○○○○
代表者氏名
○○○ ○○
印
担当者氏名
○○○ ○○
電話番号
FAX 番号
E-mail アドレス ○○○@○○
平成26年11月25日付けで公告のありました宮崎大学(木花)陸上競技場改修工事に係
る競争参加資格について確認されたく、下記の書類を添えて申請します。
国立大学法人宮崎大学契約事務取扱規程第3条及び第4条に該当しない者であること、資本
関係又は人的関係がある者が当該入札に参加しようとしていないこと(資本関係又は人的関係
がある者のすべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く)、並びに添付書類の内
容については事実と相違ないことを誓約します。
記
1.文部科学省競争参加資格通知書の写
2.入札説明書 記6(3)に定める施工実績を記載した書面
3.入札説明書 記6(3)に定める配置予定の技術者の資格等を記載した書面
4.入札説明書 記6(3)に定めるCORINS等の写し
別紙様式3
同 種 の 工 事 の 施 工 実 績
会社名:
同種工事の判断基準
工
平成11年度以降に、元請けとして完成・引渡しが完了した公共施設
(体育施設・運動場も含む)の新営又は改修工事を施工した実績を有
すること。(共同企業体の構成員としての実績は、出資比率が20%
以上の場合のものに限る。)
事 名
発 注 者 名
工
事
名
称
等
施工場所
(都道県名・市町村名)
契約金額
工
期
平成
受注形態
単体
年
月
日 ~ 平成
/ 共同企業体(出資比率
年
月
日
%)
建物用途
工
事
概
要
構造・階数
建 物 規 模
(㎡)
工事内容
CORINS 登録の有無
有(CORINS 登録番号
)
・ 無
別紙様式4
監理技術者等の資格・工事経験
会社名:
配置予定技術者の従事
役職・氏名
主任(監理)技術者
○○ ○○
法令による
資格・免許
(例)○級○○施工管理技士(取得年、登録番号)
監理技術者資格(取得年、登録番号)
監理技術者講習(取得年、修了証番号)
同種工事の
判断基準
平成11年度以降に、元請けとして完成・引渡しが完了した公共施
設(体育施設・運動場も含む)の新営又は改修工事を施工した実績
を有すること。
(共同企業体の構成員としての実績は、出資比率が2
0%以上の場合のものに限る。)
工
事 名
発注機関名
施工場所
(都道県名・市町村名)
契約金額
工事経験
の概要
工
期
平成
年
月
日 ~ 平成
年
月
日
現場代理人・主任技術者・監理技術者・その他
(いずれかに○をすること。)
従事役職
建 物 用 途
構造・階数
建 物 規 模
工 事 内 容
工
事 名
発注機関名
申請時に
おける他
工事の従
事状況等
工
期
従事役職
平成
年
月
日 ~ 平成
年
月
日
現場代理人、主任技術者、監理技術者等
本 工 事 と 重 例)本工事に着手する前の○月○日から後片付け開始予定のため本
複する場合
工事に従事可能である。
の対応措置
工
事 請
【案】
負 契
約
書
工 事 名 宮崎大学(木花)陸上競技場改修工事
請負代金額 金 ○○,○○○,○○○円也
(うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 金 ○○○,○○○円也)
上記消費税及び地方消費税の額は、消費税法第28条第1項及び第29条並びに地方税法
第72条の82及び第72条の83の規定に基づき、請負代金額に108分の8を乗じて得
た額である。
発注者 国立大学法人宮崎大学 契約担当役 理事 増田 宏明 と 受注者 ○○○○と
の間において、上記の工事について、上記の請負代金額で、次の条項によって請負契約を締結
し、信義に従って誠実にこれを履行する。
第
第
1条 受注者は、別冊の設計図書に基づいて、工事を完成する。
2条 工事は、宮崎県宮崎市学園木花台西1丁目1番地 宮崎大学木花キャンパス構内に
おいて施工する。
第 3条 着工時期は、平成26年
月
日とする。
【契約日の翌日】
第 4条 完成期限は、平成27年 3月31日とする。
第 5条 契約保証金は、○,○○○,○○○円を納付する。ただし、有価証券等の提供又は
金融機関若しくは保証事業会社の保証をもって契約保証金の納付に代えることができる。
また、公共工事履行保証証券による保証を付し、又は履行保証保険契約の締結を行った場
合は、契約保証金を免除する。
第 6条 受注者は、工事の目的物及び工事材料について建設工事保険契約又は土木工事保険
契約を締結するものとする。
第 7条 請負代金は、受注者からの適法な請求に基づき1回以内に支払うものとする。
第 8条 請負代金の請求書は、宮崎大学施設環境部企画管理課に送付するものとする。
第 9条 完成通知書は、宮崎大学施設環境部施設整備課に送付するものとする。
第10条 解体工事等に要する費用等については、別紙のとおりとする。
第11条 別記の工事請負契約基準第34第8項、第40第2項、第40第3項及び第46第
3項中の遅延利息率は、
「年2.9%」である。
第12条 この契約についての一般的約定事項は、別記の工事請負契約基準によるものとする。
第13条 この契約に定めのない事項については、これを定める必要がある場合は、発注者と
受注者とが協議して定めるものとする。
この証として、本書2通を作成し、当事者記名押印の上、各自1通を保有する。
平成
年
月
日
【契約保証金納付日、公共工事履行保証証券又は履行保証保険契約締結日】
発
住
氏
注 者
所 宮崎県宮崎市学園木花台西1丁目1番地
名 国立大学法人宮崎大学
契約担当役 理事 増田 宏明
受
住
氏
注 者
所 ○○○○○○○○○○
名 ○○○○ ○○○○○○
○○○○○ ○○○○○