テイスト・オブ・シャンパーニュ~ルイ・ロデレール編

NEWS RELEASE
ANAIC1602-2016 年 1 月 15 日
ANAインターコンチネンタルホテル東京 「シャンパン・バー」
『テイスト・オブ・シャンパーニュ~ルイ・ロデレール編~』
同銘柄のシャンパーニュを、ボトルの大きさ、温度、グラスの形状によって飲み比べる
究極のテイスティングを提案
ANAインターコンチネンタルホテル東京(英語表記:ANA InterContinental Tokyo/東京都港区赤坂)
では、吹き抜けのロビーを見渡せる舞台風の空間でシャンパンを気軽に楽しむことができる「シャンパン・
バー」において、3 ヶ月ごとに銘柄を変えてシリーズで展開するテイスティングプランの第一弾『テイスト・オ
ブ・シャンパーニュ~ルイ・ロデレール編~』(2016 年1月 15 日~3 月 31 日)をスタートいたします。
同テイスティングプランは、3 ヶ月周期でひとつのシャンパーニュに焦点を当て、初めの 1 ヶ月は、ボト
ルの大きさ(例:750mlとマグナムボトル 1500ml)による違いを、2 ヶ月目は温度(10℃と 16℃)による違い
を、そして 3 ヶ月目はグラスの形状(フルート型とチューリップ型)による違いを味わっていただくというもの
です。
一般的に温度が香りや味覚に変化を及ぼすことは比較的知られるところではありますが、繊細なシャン
パーニュのテイスティングにおいては、果実味、酸味、ミネラル、コクなどの変化を感じていただけます。
また、ボトルの大きさによる味わいの違いについては、主には瓶内熟成のスピードが異なることによるもの
とされており、マグナムサイズを試されることで初めて体験することができます。ワイン愛好家が特別な日
のためにヴィンテージをマグナムサイズで買い求める所以でもあります。そして、異なる形状のグラスでの
飲み比べについては、香りのボリュームをはじめ、舌に流れ込む範囲の違いによって明らかに味わいが
異なることを感じていただけるとともに、グラスの形状により、泡の立ち方や勢いにも違いが見られ、視覚
面でも比較できます。
この度、シリーズ企画第一弾として登場する「ルイ・ロデレール」は、1776 年創業以来、至高のシャンパ
ーニュを造り続け、名実ともにシャンパーニュメゾンのトップに君臨する老舗メゾンです。テイスティング用
にはブリュット・プルミエをご用意しました。「ルイ・ロデレール編」の詳細は以下および次頁のとおりです。
なお、同テイスティングプランは 4 月以降も 3 ヶ月周期で
シリーズで展開して行きます。これからシャンパンについて
知識を深めたい方はもちろんのこと、シャンパン愛好家にと
っても、普段感じ取れない香りや味わいの魅力などシャンパン
の奥深さを再認識していただける内容でおとどけいたします。
『テイスト・オブ・シャンパーニュ~ルイ・ロデレール編~』
■期間/時間:
2016 年 1 月 15 日(金)~3 月 31 日(木)
11:30~22:00 ※但し、日曜・祝日は~19:00
■店舗名: 「シャンパン・バー」 (3FL.)
■販売価格:
テイスティング用グラスシャンパン 2 杯
お 1 人様 4,000 円(消費税・サービス料別)
1 月⇒【ボトルサイズの違い】 750ml と 1500ml の飲み比べ
2 月⇒【温度の違い】 10℃と 16℃の飲み比べ
3 月⇒【グラスの形状の違い】 フルート型とチューリップ型の飲み比べ
※月ごとのテイスティング内容は右記参照。
価格は、期間中共通です。
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■ルイ・ロデレール(Louis Roederer)について
1776 年の創業当時から 2 世紀にも渡り、クオリティへの飽くなき追求のために利益優先の企業形態をと
らず、一貫して家族経営を続けている老舗メゾン。一家の誇りとポリシーが、他のシャンパーニュメゾンと
は一線を画す。2013 年、ルイ・ロデレールがフランスのワイン雑誌‘La Revue du Vin de France’に
おいて、 シャンパーニュメゾン・トップ 50 のうち、第1位に輝いている。
① シャンパーニュ地方随一、“自社畑 200ha 以上を所有”
ルイ・ロデレールが必要とするブドウの 75〜80%を自社畑からまかなっている。これは他のシャンパーニュ
メゾンが、多くの買い付けのブドウを使っていることからみても、非常に例外的。自社畑であるということは、
ブドウの栽培から徹底した手入れが出来るということであり、質の良いブドウを手に入れるには必須条件と
言える。
② ロデレール・スタイルを生み出す“リザーヴ・ワイン”
ルイ・ロデレールでは、毎年仕立てたワインをブレンド用に熟成させておく「リザーヴ・ワイン」を大量に保
管。「リザーヴ・ワイン」は、管理に多大なコストと手間がかかるが、シャンパーニュに深みと複雑性を生み出
し、毎年変わらぬ味わいを実現するには大切な要素である。
③ 最高の状態を生み出す“3 年以上の瓶内熟成”
ブリュット・プルミエは最高の状態で飲まれることを目的に、瓶詰め後最低 3 年以上の熟成を経て出荷さ
れる。これはシャンパーニュ規定の 15 ヶ月よりもはるかに長く、他の一般的なシャンパーニュに比べ 3〜4
倍長い時間がかけられている。
■テイスティング・シャンパーニュについて
「ルイ・ロデレール・ブリュット・プルミエ」 ~フレッシュかつ芳醇、丸みのある風味~
ルイ・ロデレールの最も高度なブレンド技術を要するスタンダード・キュヴェ。葡萄品種はシャルドネ 40%、
ピノ・ノワール 40%、ピノ・ムニエ 20%。長期熟成されたリザーヴ・ワインを贅沢にブレンドし、最低 3 年以上
瓶内熟成された後、繊細さとまろやかさが絶妙なバランスで表現されたブリュット・プルミエが誕生する。
【特 徴】
 淡い黄金色の輝き、持続性の強い繊細な泡立ち。
 西洋サンザシ、トースト、アーモンドなどの豊かで繊細な香り。
 アタックはすっきりとしているが、複雑味とコクがありとてもリッチ。
■シャンパン・バー(The Champagne Bar)について
吹き抜けのアトリウムロビーを見渡せる舞台風イメージの開放的な空間
で、待ち合わせにも適したモダンで小粋なスポット。シャンパン専門の
バーとして 2003 年 10 月にデビュー後、シャンパンブームの到来ととも
に瞬く間に人気店として話題を集め、国籍や年代を問わず幅広い層か
ら支持をいただいている。他店にない特色は、15 種類ものグラスシャン
パンを揃えていることや、店内がホテル宿泊客など国際色豊かな人々
の姿で彩られ、女性が1人でも入りやすいことなど。白色 LED ライトが
下からシャンパンバブルを美しく照らすカウンター席が人気。
【ご予約・お問い合わせ】
レストラン予約センター TEL:03-3505-1185
ホームページ:http://www.anaintercontinental-tokyo.jp
〒107-0052 東京都港区赤坂 1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京
アクセス:東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅下車徒歩約 5 分
プレスリリース常時公開中 http://www.anaintercontinental-tokyo.jp/release/
【ニュースリリースに関するお問い合わせ】 ※画像をご入用の際は下記担当までご連絡いただければ幸いです。
ANAインターコンチネンタルホテル東京 広報担当: 森・柴田
TEL:03-3505-1698/FAX:03-3505-3110 E-mail: naomi.mori@anaintercontinental-tokyo.jp
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