圧倒的な3Dを短時間で作成 効率的なモデリング、簡単操作によるアニメーション、 驚きと感動を与える作品を短時間で作成 Autodesk 3ds Max 2009は、 ベストセラーのゲームや受賞に輝く長編映画、 ビデオ コンテンツの制作で使用されている3Dモデリング、アニメーション、 レンダリング、ビジュアル エフェクトの高機能ソリューションです。 リアルなキャラクター、違和感のないCGエフェクト、観客に新鮮な驚きと 感動を与える情景を、迅速かつ効率的に作成できます。 ゲーム開発のためのAutodesk 3ds Max Autodesk 3ds Max 2009 の主な新機能 mental ray による表現の大幅強化 Autodesk® 3ds Max® は、世界で使用されているBiped 正確なビジュアル フィードバックとプロフェッショナル mental ray プロダクション シェーダへのアクセス キャラクター アニメーション ツール、比類の無いポリ 品質のファイナル レンダリング を大幅に強化しました。反射マップの迅速な作成を ゴンモデリングおよびUV テクスチャーワークフロー、 Reveal レンダリング 可 能 に するクロ ム ボ ールシェーダ や 間 接 照 明 を ビューポートでの Microsoft® DirectX ®、Cg をサポート RevealTM レンダリングによって、ビューポート(フ キャプチャーできるマット/シャドウマテリアル、 しています。これが、ゲームデザイナーが3ds Max を レームバッファ) でレンダリング対象を正確にコント さらにはMR カメラマップワークフローが追加されて 選ぶ理由です。またゲーム開発者は、幅広いサード ロールすることができ、繰り返しの多いワークフロー います。Arch&Design マテリアルのコンポーネント パーティのプラグインを活用し、ソフトウェアをすば を効率よく迅速に行えるようになります。Reveal に を要素として出力可能な Render Elements の A&D やく拡張、カスタマイズすることが可能です。さらに、 よって選択したオブジェクトや領域などをフィルタリン 出力は、各要素の Raw、Level 要素を個別に管理が 統合されたMAXScript (スクリプト言語) 、完成された グし、品質、速度、統一感などのバランスをとりながら、 可能で、実写映像との高度なコンポジティング作業 API (アプリケーション プログラミング インタフェース) / レンダリングの設定変更をすばやく検証できます。 に威力を発揮します。 ProMaterials フォトメトリック ライトの機能強化 SDK(ソフトウェア開発キット) により、ソフトウェアへ 直接アクセスして拡張することもできます。 3ds Max 2009では、高品質なmental ray ® レン 3ds Max 2009は、新しいタイプのエリア ライト 映画・TV ビジュアル エフェクトのための3ds Max ダリング エンジン用で正確な素材表現が可能な (円形状、 円柱状) 、[ 参照 ] ダイアログ ボックスおよび ディレクターやプロデューサーだけでなく視聴者も、 ProMaterialsTM ライブラリにもアクセスできます。 ライトの UI での配光データプレビュー、改善された より精巧なデジタル ビジュアル エフェクトを期待し このライブラリは、 工業製品や建築物の質感設定を ニアフィールドのフォトメトリック品質とスポット ています。映画用エフェクト、放送用グラフィックス、 すばやく作成するためのマテリアルを包括しています。 分配をサポートするように拡張されました。 さらに、 テレビドラマ用エフェクトなど、プロジェクトの目的に 分配タイプですべての発光形状がサポートされた 関わらず、 3ds Max は制作スピードを向上しながらも、 ため、レンダリング イメージのオブジェクトとして 高品質な結果を生成する多彩な 3D ツールを標準 ライトの形を表示できるようになりました。 搭載しています。 大幅に強化されたmental ray プロジェクション シェーダ 効率化されたキャラクターとマッピングのワークフロー Biped の拡張 Biped ワークフローの新しい追加機能により、Biped キャラクターの手を地面に対して足のように動かす ことができるようになりました。この新機能によって、 四肢動物のアニメーションの作成に必要な手順が 大幅に削減しました。他の機能と組み合せれば、より 高度なキャラクターアニメーションを容易に作成でき ます。 さらに強化したUVテクスチャー編集 ゲーム業界で非常によく使用されている3ds Max の UV テクスチャー編集機能。3ds Max 2009では新しく UV スプライン マッピング ツールが追加され、チューブ 状およびスプライン状のオブジェクトをマッピング できます (たとえば地形に合わせて道路をマッピング するなど) 。UVW アンラップ ワークフローを効率よく 行えるようにするペルト機能とリラックス ツール セット も強化されていて、求める結果を、より少ない手順で 作り上げることができます。 高速で正確なデータ転送 OBJ ファイル形式の変換結果がより元データに忠実に なり、書き込みおよび読み込み時のオプションがさら に増えました。3ds Max とデジタル スカルプティング モデラーとの間で、より正確にデータを転送でき、 さらにファイル サイズを小さくし、パフォーマンスを 向上させる新しい最適化オプションも追加されま した。また、3ds Max 2009では FBX® のメモリ管理が 向上し、Autodesk® Maya®、Autodesk® MotionBuilderTM をはじめ、他のソフトウェア製品と3ds Maxとの相互 運用性をサポートする読み込みオプションが新しく 追加されました。 ソフトウェア開発キット (SDK) での.NET サポート NETのサポートにより、 効率的で高レベルのMicrosoft APIを使用して、ソフトウェアを拡張できるようになり ました。3ds Max 2009のSDKには.NETのサンプル コードとドキュメントが付属しており、この強力な ツール セットを活用する際に役立ちます。 Autodesk 3ds Max 2009 動作環境 ■ 32bit版 (最小) オートデスクの 3D ソリューション OS Microsoft Windows Vista 日本語版 Microsoft Windows XP Professional SP2 以降 日本語版 CPU Intel Pentium 4 以上、AMD Athlon XP 以上のプロセッサ RAM 512 MB(1GB 以上推奨) ディスク空き容量 500MB スワップスペース(2GB 以上推奨) オートデスクのサービスとサポート ハードウェア アクセラレータ OpenGL および Direct3D 対応 オートデスクおよびオートデスク認定販売パートナーが提供する製品、サポート、 トレーニング により、投資を最大限に高めることができます。 必要なソフトウェア Microsoft Internet Explorer 6 以降 DirectX 9.0c*(必須) 周辺機器 Microsoft Windows 対応のポインティングデバイス インストールメディア DVD オートデスクは、Autodesk 3ds Max 以外にもクリエイティブなアイデアを徹底的に追求する アーティスト、制作スタジオ、ゲーム開発企業に、Autodesk Maya、Autodesk MotionBuilder、 Autodesk FBXなど幅広い種類の3Dソリューションを提供しています。 www.autodesk.co.jp/me www.autodesk.co.jp/me-support Autodesk ® Subscription (オートデスク サブスクリプション) Autodesk Subscription は、最新バージョンの入手ができる年間契約のソフトウェア メンテ ナンス プログラムです。 www.autodesk.co.jp/subs ■ 64bit版 (最小) 購入先 OS Microsoft Windows Vista 64bit 日本語版 Microsoft Windows XP Professional x64 Edition 日本語版 CPU Intel EM64T, AMD Athlon 64 以上、AMD Opteron プロセッサ RAM 1GB (4GB 以上推奨) ディスク空き容量 500MBスワップスペース (2GB 以上推奨) ハードウェア アクセラレータ OpenGL および Direct3D 対応 必要なソフトウェア Microsoft Internet Explorer 6 以降 DirectX 9.0c*(必須) 周辺機器 Microsoft Windows 対応のポインティングデバイス インストールメディア DVD Autodesk 3ds Max、サブスクリプション、その他のオートデスク製品は、下記にてご購入 ください。 オートデスク認定販売パートナー www.autodesk.co.jp/me-resellers * Autodesk 3ds Max 2009の機能には、Shader Model 3.0(ピクセルシェーダおよびバーテックスシェーダ3.0)に 対応するグラフィックスボードを用いた場合のみ、利用可能となるものがあります。 Shader Model 3.0への対応については、各ハードウェアメーカーへお問い合せください。 注意:Intelプロセッサ上でMicrosoftオペレーティングシステムを稼働するAppleコンピュータは、現在、正式 サポートしていません。 詳細および最新情報は www.autodesk.co.jp/3dsmax にてご確認ください。 Autodesk 3ds Max 2009に関する詳細 www.autodesk.co.jp/3dsmax オートデスク認定販売パートナー オートデスク株式会社 www.autodesk.co.jp 〒104-6024 東京都中央区晴海 1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワー X 24F 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原 3-5-36 新大阪 MT ビル 2 号館 3F TEL:0570-064-787 ( オートデスク インフォメーション センター) e-mail:me.jpn@mail.autodesk.com ※Autodesk、FBX、Maya、MotionBuilder、ProMaterials、Reveal、3ds Max は、米国 Autodesk, Inc. の米国 およびその他の国における商標または登録商標です。mental ray は mental images GmbH の登録商標で、 Autodesk, Inc. はその使用許可を得ています。その他記載の会社名、ブランド名および商品名は、各社の 商標または登録商標です。 ※記載事項は、予告なく変更することがございます。予めご了承ください。 ©2008 Autodesk, Inc. All rights reserved. M&E207-0805(SC)
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