授業準備のために利用できる学内施設 [PDF 960KB]

05
MACアドレス管理システム(専任教職員のみ)
ネットワーク利用認証の方法としてWeb認証(Web認証画面にユーザID・パスワードを入力しての認証)のほかに、MACア
授業準備のために利用できる学内施設
情報環境を
利用する
情報環境を
利用する
04
1.05 授業準備のために利用できる学内施設
教材作成など授業準備のためにご利用いただける施設をご用意しています。
2
2
ドレス認証(機器固有の識別子による認証)があります。MACアドレス認証とは、ネットワーク機器(パソコンなど)の識別情報
(MACアドレス)をもとにネットワークに接続された機器の認証を行う仕組みです。
一般教室での授
業に情報設備を
活用する
Web認証を行わなくても、
機器を接続するだけでMACアドレス認証によりネットワーク利用認証を完了できます。
登録可能な
各校地講師控室、教員ラウンジ
MACアドレス数は5つまでとなっています。
教材確認・印刷用としてパソコンを数台配備しています。
3
本学発行のユーザIDとパスワードでログインできます。
3
一般教室での授
業に情報設備を
活用する
授業準備に役立つ施設
Web上からMACアドレス管理システムにログインし、MACアドレスの申請・登録を一度行えば、以降、登録機器については
メールやインターネット、MicrosoftOfficeなどのソフトウェアが利用可能です。
ebシングルサインオンサービスにログインし、MACアドレス管理システムを選択します。
1 W
※ MACアドレス管理システムの利用には、マトリクス認証かICカード認証が必要です。
講師控室
尋真館1F
烏丸キャンパス
講師控室
志高館1F
教員ラウンジ
交隣館1F
保健体育講師控室
磐上館1F
授業でITを
活用する
授業でITを
活用する
新町キャンパス
2 ログインに成功すると右のような画面が表示されます。
「MACアドレス管理システム利用上の注意」をよく確
認のうえ、利用してください。
授業準備室
5
5
京田辺校地の情報メディア館1F授業準備室と今出川校地の寧静館2Fメディア
工房には、情報教室と同様の機器とソフトウェアを導入した授業準備のための
パソコン環境を整備しており、情報教室での授業用の教材作成などにご利用い
● 追加する
欄にMACアドレスを入
2[MACアドレス]
磐上館
(BJ)
フィリップス
これらのパソコンを利用するには、
本学発行のユーザIDとパスワードが必要で
デイヴィス
ホール
烏丸キャンパス
記念館
す。
力し、
[備考]
欄は端末を識別する際のメモ
志高館
(SK)
食堂・
購買棟
嗣業館
寧静館
(N)
彰栄館
チャペル
情報
メディア館
(JM)
正門
同志社
国際中高
ハリス 至誠館
理化学館
北門
新島記念講堂
N
クラーク
記念館
同志社女子大学
待辰館
西門
除完了です。
ローム
記念館
交隣館
学術資料の
活用法
移するので、
[OK]
ボタンをクリックすれば削
夢告館
保険センター
扶桑館
[削除]
ボタンをクリックします。
確認画面に遷
香柏館
同志社
京田辺会堂
知真館
1号館
知真館
2号館
南門
渓水館
知源館
恵道館
(KD)
8
新町キャンパス
真義館
学術資料の
活用法
れますので、
消去したい端末にチェックを入れ、
頌真館
(TS)
IT活用のノウ
ハウを得る
8
リックします。
2「管理端末アカウント一覧」画面が表示さ
至心館
有徳館
京田辺 情報メディア館1F
授業準備室
創考館 東館
博遠館
良心館
臨光館
(R) 正門
澄明館
理化学館
ラーネッド
記念図書館
京田辺
別館
尋真館
(Z)
ラウンジ棟
7
IT活用のノウ
ハウを得る
寒梅館
学生会館 育真館
有徳館
西館
報辰館
ラーニング・
コモンズの利用
室町キャンパス
烏丸通
7
ラーニング・
コモンズの利用
知真館
3号館
今出川 寧静館2F メディア工房
をク
1[MACアドレス登録情報更新・削除]
香知館
紫苑館
クリックすれば完了です。
● 削除する
医心館
光喜館
としてご利用ください。入力後、
[登録]を
マニュアルは、本学サイト
「情報教育環境ナビゲー
ション」の「MACアドレス
認証」
(http://it.doshisha.
ac.jp/staff/network/
mac_address.html)をご
参照ください。
N
6
をクリックします。
1[MACアドレス登録]
ただけます。
至JR
「同志社前」
駅
近鉄
「興戸」
駅
神学館
図書館
致遠館
光塩館
2014年10月現在
その他
その他
今出川キャンパス
弘風館
(K)
啓明館
有終館
正門
今出川通
2015
IT Guidbook for Faculty
継志館
9
9
東門
明徳館
(M)
徳照館
010
マルチメディア
技術を活用した
教材作成
6
マルチメディア
技術を活用した
教材作成
MACアドレス管理
システム
場所
良心館1F
京田辺キャンパス
Webシングルサインオン
サービスのログイン方法
Webシングルサインオン
サービスのログイン方法に
ついてはP.018をご参照く
ださい。
部屋
講師控室
4
4
Media Access Controladdress
の 略 でネットワークに接
続する各種機器にある
Ethernet カードに割当て
られている固有のID番号の
ことです。
キャンパス
今出川キャンパス
授業で情報教室
を利用する
授業で情報教室
を利用する
MACアドレス管理システム利用方法
MACアドレス
1
1
1.04 MACアドレス管理システム(専任教職員のみ)
Doshisha University
011
情報環境を
利用する
メディア工房・マルチ
メディアラウンジ
詳細については、P.052を
ご覧ください。
の施設を、両校地に整備しています。マルチメディアコンテンツの作成・編集に適したパソコン
を配備しているだけでなく、録音・録画などが
ユーザIDの取得により、本学のメールサービスも利用可能となります。
磐上館
(BJ)
フィリップス
ジにお越しください。
教材作成に関する技術的
ホール
烏丸キャンパス
デイヴィス
記念館
な支援を行うスタッフもおりますので、ソフト
志高館
(SK)
知真館
3号館
食堂・
購買棟
頌真館
(TS)
香柏館
夢告館
扶桑館
情報
メディア館
ローム
記念館(RM)
交隣館
● エイリアス機能(専任教員のみ)
正門
同志社
国際中高
ハリス 至誠館
理化学館
新島記念講堂
啓明館
光塩館
致遠館
6
とが可能です。確認用の大画面ディスプレイを2面ご用意していますので、接続先の様子などを
本学では、教職員のメールについて次のように制限を設けています。
正門
教室にはビデオカメラやレコーダーを常設していますので、
講義の録画や録音も容易に行ってい
磐上館
(BJ)
N
講義自動収録システム
また、
本教室には無線LANを整備しており、
学生の机には電源コンセントも用意していますので、
香知館
上限容量を超えた場合、
メールはユーザが利用できない領域へ移動
(退避)
されます。
これをメール退
学生が各自のパソコンを持込んで授業に参加することも可能です。
報辰館 西館
避処理と言います。
利用量が90%を超過すると、
上限に近付いていることを知らせる注意メールが届
光喜館
紫苑館
食堂・
購買棟
ラウンジ棟
有徳館
澄明館
理化学館
きます。
この段階で不要なメールを削除してください。
利用量が上限容量を超過すると警告メールが
至心館
有徳館
東館
恵道館
(KD)
届き、
その翌日も上限容量を超過した状態にあると、
メールは退避処理され、
下記のような通知メール
知源館
2014年10月現在
夢告館
嗣業館
ローム
記念館
交隣館
正門
北門
新島記念講堂
同志社女子大学
室、
もしくはお電話いただき、
メール回復処理を依頼してください。
回復処理後に通知される回復
2014年10月現在
通知メールの内容に従って操作してください。
操作をしないと翌日に再度退避処理されてしまい
ます。なお、退避されたメールは、退避通知メール到着後1ケ月をもって自動的に削除されます。
十分に注意してください。
2015
IT Guidbook for Faculty
手続きを装い、ユーザID・
パスワードを返信させる
フィッシング詐欺が急増し
ています。
十分に注意してく
ださい。
回復処理は、
メール
では受け付けていません。
ITサポートオフィスの
連絡先
ITサポートオフィスの連絡
先については、P.028をご
覧ください。
Doshisha University
013
その他
その他
退避処理されたメールはメール回復処理をしないと利用できません。ITサポートオフィスに来
至JR
「同志社前」
駅
近鉄
「興戸」
駅
手続きを装ったフィッ
シング詐欺
9
9
同志社
国際中高
所属 ( ユーザID )様
同志社大学ネットワーク管理者です。
あなた宛に届いたメールの容量が、
限度量である××Mバイトを超え××Mバイトとなりま
した。
このことにより、
他の利用者のメールの送受信に支障をきたす危険性がありますので、
あなたの受信メールを×××年××月××日に別の位置に移動いたしました。
(今回の退避は通算××回目です。)
情報
メディア館
(JM)
学生の1ユーザあたりの上
限容量は、
学部生400MB、
研究科生500MBです。
1通
あたりのメールサイズ(最
大)
は10MBです。
学術資料の
活用法
学術資料の
活用法
保険センター
学生のメール容量
8
8
● 退避通知のメール <例>
同志社
京田辺会堂
知真館
1号館
南門
が届きます。
香柏館
ラーネッド
記念図書館
012
10MB
● メールサーバの上限容量について
頌真館
(TS)
京田辺
別館
1通あたりのメールサイズ
(最大)
る、カメラ映像と資料映像を組み合わせた2画面の動画を収録することも可能です。
医心館
京田辺 情報メディア館401教室
(JM401)
創考館
知真館
2号館
1GB
IT活用のノウ
ハウを得る
IT活用のノウ
ハウを得る
知真館
3号館
1ユーザあたりの上限容量
7
7
継志館
詳細については、P.033を
ご覧ください。
ただけます。
講義自動収録システムを用いることで、インターネット授業で使用してい
デイヴィス さらに、
記念館
メールの上限容量について
ラーニング・
コモンズの利用
ラーニング・
コモンズの利用
フィリップス
ホール
今出川キャンパス
確認しながら講義を行っていただけます。
有終館
・学会事務局用のメールアドレスが必要な場合に、別名として設定する。
6
(K)
徳照館
教室には遠隔講義システムを導入しており、
今出川校地の教室などと接続して遠隔講義を行うこ
2014年10月現在
マルチメディア
技術を活用した
教材作成
マルチメディア
技術を活用した
教材作成
東門
※別名の設定は先着順となります。
・好きなメールアドレスに変更したい。
神学館
明徳館
(M)
●利用例
図書館
京田辺校地の情報メディア館401教室
(JM401)
は、
レクチャースタジオと呼ばれています。
本
弘風館
今出川通
も送受信が可能です。
同志社女子大学
至JR
「同志社前」
駅
近鉄
「興戸」
駅
レクチャースタジオ
詳細については、P.033を
ご覧ください。
をユーザ自身が任意に設定することができます。
設定前と設定後のどちらのメールアドレスで
N
クラーク
記念館
待辰館
西門
遠隔講義システム
メールアドレス
(***@mail.doshisha.ac.jp)
のユーザID
(
「***」
)
部分に対して、
「別名」
北門
5
真義館
5
チャペル
彰栄館
嗣業館
電子メールのアドレスに付
けられる
「別名」
のことです。
Mac OSでショートカット
を意味する
「エイリアス」
と
は異なります。
授業でITを
活用する
授業でITを
活用する
寧静館
(N)
知源館
同志社
京田辺会堂
保険センター
南門
渓水館
恵道館
(KD)
エイリアス
4
4
新町キャンパス
対象利用者
ホスト名
教職員
mail
神学部・文学部・社会学部・法学部・心理学部の学部生および研究科生、
司法研究科生、
留学生別科生、 mail2
日本語・日本文化教育センター生、国際教育インスティテュート国際教養コース生
経済学部・商学部の学部生および研究科生、
政策学部の学部生、
グローバル・スタディーズ研究科・ア
mail3
メリカ研究科・総合政策科学研究科・ビジネス研究科の研究科生
文化情報学部・理工(工)学部・生命医科学部・スポーツ健康科学部の学部生および研究科生、グロー
mail4
バル・コミュニケーション学部、グローバル地域文化学部の学部生、脳科学研究科の研究科生
至心館
有徳館
東館
知真館
1号館
知真館
2号館
良心館
臨光館
(R) 正門
理化学館
スト名が異なります。
京田辺 ローム記念館GF
マルチメディアラウンジ
創考館
博遠館
京田辺
別館
尋真館
(Z)
ラウンジ棟
本学のメールサーバは以下のように構成されており、
学生の所属学部・研究科および教職員でホ
澄明館
授業で情報教室
を利用する
寒梅館
学生会館 育真館
有徳館
西館
報辰館
ラーネッド
記念図書館
烏丸通
授業で情報教室
を利用する
今出川 寧静館2F メディア工房
室町キャンパス
香知館
紫苑館
ご利用いただけます。
メールアドレス
メールアドレスは、右記のとおりとなります。 ユーザID@mail.doshisha.ac.jp
医心館
光喜館
の操作に不安を感じておられる方でも安心して
メールの基本仕様について
3
3
詳細については、P.056を
ご覧ください。
N
一般教室での授
業に情報設備を
活用する
一般教室での授
業に情報設備を
活用する
地ではローム記念館GFのマルチメディアラウン
2
2
行えるスタジオ設備もご用意しています。今出
川校地では寧静館2Fのメディア工房、京田辺校
教材コンテンツ作成
支援体制
メールの利用環境
情報環境を
利用する
06
メディア工房・京田辺マルチメディアラウンジ
写真・図表・イラストやアニメーション・動画など、
マルチメディアに特化した教材作成のため
1.06 メールの利用環境
1
1
1.05 授業準備のために利用できる学内施設