MCP 200、MCP 300、MCP 500 モジュール型旋光計シリーズ :::Superior Optical Instruments MCP:モジュール型 旋光計シリーズ ➤ 高品質な分析のための旋光計 MCPシリーズでは、研究および産業用途に適した高 品質の旋光計を幅広く用意しています。これらの旋 光計は、液体の旋光度を測定し、算出されたスケー ルを使用して光学活性体物質の濃度や比旋光度を測 定します。これにより、たとえば、鏡像異性体を正 確に分離したり、要件に合った純度の材料を得るこ とができます。新しい光学活性体物質の特性を評価 する要素のひとつとして、比旋光度を測定すること もできます。 測定に合わせて最適な波長を選択 多波長オプションでは、1つの装置に最大 8種類の波長を搭載することができます。 ➤ 要件に合わせて拡張可能な モジュール構成 将来どのような測定が必要になったとしても、 MCP旋光計への投資が無駄になることはありませ ん。すべてのMCPモデルは、新しい要件や要件の 変更に応じてアップグレードできます。波長は現在 の作業に合わせて定義し、後から追加することが可 能です。サンプルセルを自動検出するインテリジェ ントシステムを後から簡単に追加することもできま す。ペルチェ素子温度制御モジュールは、標準構成 に含まれています。 ➤ 定評のあるノウハウ アントンパール社には、90年にわたり測定装置を 開発、製造してきた実績があります。高精度にかけ る情熱、科学的探求、熱意の共有により実現したソ リューションを通じて、研究開発から生産流通に至 るまでのあらゆる過程でお客様の信頼にお応えしま す。 当社はグローバルな販売・サービスネットワークを 展開し、信頼できる身近なパートナーとしてお客様 にアフターサービスやアプリケーションサポートを 提供しています。 信頼性を高める内蔵カメラ サンプルセル内部のFillingCheck™カメラは、測定 時に人間の目では見えないセル内の状況を捉えま す。測定状態の証明として、サンプル内部の画像を 測定値とともに保存します。 インテリジェントなサンプルセルと石英コン トロールプレート ツールマスター(Toolmaster™)テクノロジー により、サンプルセルおよび石英コントロー ルプレート(標準物質)の交換にかかる時間を 短縮し、エラーを防ぎます。セルと石英コン トロールプレートのデータおよび温度の値 は、高速かつ安全にシステムに転送されま す。これにより、測定結果からトレーサブル なドキュメントを作成できます。 あらゆるアプリケーションに対応 50種類以上のサンプルセルが用意され、あ らゆるアプリケーションに対応できます。 最適な温度条件により高精度な測定を実現。 パワフルなペルチェ素子温度制御により、迅速に熱平 衡状態に到達し、サンプル内の均一な温度分布が可能 になります。この結果、短時間で高精度な測定結果が 得られます。 購入後すぐに使用開始 購入後は、アントンパール社の適格性評価とバリ デーションのパッケージを使用して、短時間で装 置の設定、適格性評価、バリデーションを行うこ とができます。 最高クラスのテクノロジー インテリジェントなサンプルセルと石英コントロールプレート >> ツールマスター(Toolmaster™)テクノロジー MCP旋光計は、接続されたサンプルセルまたは石英コントロール プレートを迅速に検出します。すべての関連データは、ケーブル またはワイヤレスで転送されます。正確なセル長とセルから送ら れる温度データを自動的に使用して測定値を処理します。このソ フトウェアでは、サンプルセルが選択したメソッドに適している かどうかのチェックも行われます。サンプルセル長や温度をオペ レータが入力する必要がないため、Toolmaster™は時間の節約と 設定ミスの防止に役立ちます。迅速な測定と同時に、21 CFR Part 11に規定されているような正確な文書化とトレーサビリティが確 立されます。 このインテリジェントなToolmaster™テクノロジーにより、旋光 計の校正や調整の際にテーブルや手作業によるデータ入力が不要 になりました。必要な校正データはすべて、石英コントロール プレート上のToolmaster™メモリチップに含まれ、システムに 自動的に転送されます。ソフトウェアによって手順が示されるた め、自動化された調整プロセスをすばやく実行できます。 ペルチェジャケ サンプル サンプルセル ット 45 °C 最適な温度条件により高精度な測定を実現 >> ペルチェ素子温度制御 高精度な結果を得るには、正確な温度制御が不可欠です。MCP にはパワフルなペルチェ素子が使用されているため、恒温水槽 が必要ありません。MCP旋光計のサンプルセルは厚いペルチェ ジャケットで覆われ、サンプルがあらゆる方向から均一に加熱/冷 却されます。広い表面積での両方向の熱伝導によって、非常に短 時間でサンプル全体が熱平衡状態に到達します。 効率の高いペルチェ素子温調システムにより、サンプル温度は10 ~45 °Cの範囲で自動制御されます。 信頼性を高める内蔵カメラ >> FillingCheck™ MCPには内蔵カメラ(オプション)が搭載され、充填中および充填後 にセル内のサンプルのリアルタイム画像を確認できます。目視よ りもはっきりと気泡や縞を観察でき、必要に応じて操作すること も可能です。毎回の充填プロセスを観察し、撮影することができ ます。画像は測定結果とともに自動的に保存され、測定条件は数 年後でも追跡可能なドキュメントとして記録されます。 10 °C 最高クラスの測定 測定に合わせて最適な波長を選択 >> 多波長オプション MCPには、標準的な589 nmの波長が備わっています。購入時または 後日お使いの場所で、UV/VIS/NIRレンジの他の波長を追加すること ができます。将来の要件にいつでも対応可能でありながら、現在必 要な波長のみバリデーションを実施すればよいことになります。高 品質な狭帯域の干渉フィルターを使用しているため、様々なスペク トルの電球は不要です。測定中にユーザーインターフェースから選 択するだけで、波長は数秒で自動的に変更されます。 あらゆるアプリケーションに対応 >> 50種類以上のサンプルセル 光路長1.0~200 mmまでの50種類以上のサンプルセルがあり、様々 な容量のサンプルセルも用意されています。 アプリケーションに応 じて、セルの充填には組み込みの充填用漏斗、シリンジポート、ま たはホースアウトレットを使用できます。腐食性サンプル用のステ ンレス製セル、ハステロイ製セル、またはガラスセルからお選びい ただけます。各タイプのサンプルセルに、材質と基準への準拠に関 する詳細なドキュメントが付属しています。ご要望に応じて、特別 仕様のサンプルセルもお使いいただけます。 購入後すぐに使用開始 >> 適格性評価とバリデーションのパッケージ 旋光計の検証と日常業務への導入をできる限り迅速に実施していた だくために、アントンパール社では、適確性評価とバリデーション のパッケージを提供しています。このパッケージは医薬品および化 学業界のお客様には特に有用です。このパッケージには、リスク分 析、DQ(設計時適格性評価)、IQ(設備据付時適格性評価)、OQ(運転 時適格性評価)、PQ(性能適格性評価)、トレーサビリティマトリック ス、ユーザートレーニング、オンサイトでの有資格サポートが含ま れています。 堅牢、安定、安心 [1] 構造安定性により信頼性の高い測定を 長期間持続 旋光計には、周辺温度や湿度の変化など、どのような条件下 においても光学システムとしての安定性が求められます。 さらに、衝撃、振動、ほこりに耐える堅牢性が必要です。 光学ベンチは、すべての光学部品が実装されているベースで す。MCPの光学ベンチは、アルミニウムのブロックから成形 され、フレキシブルマウントに固定されています。曲がりや ねじれなどの変形を生じません。MCPは、この光学 ベンチの堅牢な構造を基礎に持つことで、安定した測定値を 提供できます。測定結果は、振とう、振動、荷重、ほこり、 温度、湿度の影響を受けません。時間の経過に伴う測定値の ドリフトも生じません。1年前の測定結果を現在の状態の測 定結果と比較することが可能です。 [8] [2] 光源の交換が簡単 MCPには、約2000時間の長寿命を持つタングステンハ ロゲン電球が装備されています。交換は簡単で、電圧が 低いため電気工学の専門知識は必要ありません。電球は 旋光計主要部とは別の部分にあるため、電球の交換時に MCP本体全てを開く必要はありません。このため、保 守コストと停止時間を最小限に抑えることができます。 [9] [3] サンプルの明暗に応じた インテリジェントな調光 電球の電流は、サンプルの暗さに応じて自動的に調節さ れます。暗色サンプルを測定する場合は、十分な光が検 出器に到達するように電流が上昇します。透光度の高い サンプルの場合は、電流が抑えられ電球の寿命が向上し ます。 [4] 部品を保護 検光子、干渉フィルター、ホローシャフトエンコーダ、 フォトダイオードなどの精密な光学部品、電子部品は、 ほこりや液もれに強い密閉型のハウジング内に配置され ています。 [6] 精緻な構造 [5] 測定範囲全体にわたり高精度 [4] [5] MCPでは、測定範囲全体にわたって、高い角分解能と精度が 得られます。低濃度のサンプル、微小な濃度変化、比旋光度 が低い物質、短いサンプルセルを必要とする暗色サンプルな どを測定する場合は、高い角分解能が求められます。MCPは +89.99~-89.99°の旋光度を測定し、あらゆる測定要件を完全 にカバーします。 [6] サンプルに近い位置に 温度センサーを配置 [1] 精度±0.03 °C、分解能±0.01 °Cの温度制御を実現するため、 MCPの高精度温度センサーはサンプルセルに組み込まれてい ます。温度勾配の影響を防ぐため、センサーはサンプル近く に配置されています。これは、旋光度が温度に大きく依存す るサンプルでは特に重要になります。 [7] 保護ハウジング [7] MCPのハウジングは、こぼれた液体、機械的な影響、ほこり などからセンサーを保護します。フラップが大型で簡単に開 けられるためサンプルセルエリアにアクセスしやすく、サン プルセルの交換や石英コントロールプレートの挿入を簡単に 行うことができます。測定部は液の流出にも耐性があり、大 型の排液管を備えています。 [8] 接続が容易な通信インターフェース MCPは、RS232経由で既存のLIMSシステムに簡単に統合す ることが可能です。MCPにはVGAポート、イーサネット ポート、および4つのUSBポートが装備され、バーコードリー ダー、キーボード、マウス、プリンター、USBスティッ クを接続できます。3つのUSBポートは本体側面に位置して いるため、外部アクセサリーを簡単に接続することができま す。Abbemat屈折計を追加するためのCANバス接続も備えて います。 [2] [3] [9] 使いやすいユーザーインターフェース MCPは、ユーザーを重視して設計されています。内蔵のソ フトウェアは使いやすく、測定と校正の操作手順がステップ ごとに表示されます。操作には、タッチスクリーンまたは画 面周囲のソフトキーのいずれかを選択できます。ソフトキー は、現場の過酷な環境下や手袋を着用した場合の操作に適し ています。 測定原理 旋光度測定は、無機/有機化合物が示す光学活性を高い精度で測 定する非破壊方法です。ある化合物を直線偏光面が通過する際 に偏光面が回転する場合、その化合物は光学活性であるとみな されます。偏光角のこの変化は旋光度として知られてお り、MCPはこれを測定します。旋光度から多くの濃度スケール が算出されます。 物質の分子構造およびキラル分子の濃度は、測定する旋光度に 影響を与えます。さらに、サンプルセルの光路長、温度、およ び波長も、影響を与えるパラメーターです。 旋光度を測定する場合、まず旋光計内の電球から光線が固定偏 光板を通過し、これによって偏光面の方向が定義されます。次 に偏光はサンプルを通過します。サンプルが光学活性体である 場合、偏光面が回転します。偏光面が回転した光は、第2の偏 光フィルターである検光子を通過します。検光子を透過した光 は、その後ろのフォトダイオードで検出されます。検光子は、 透過極小に達するまで自動的に回転します。透過極小はサンプ ル通過後の偏光面に対して90°で得られるため、これは旋光度 の直接的な測定になります。 検出器の前の光路に配置された干渉フィルターまたは数種類の 波長用のフィルターを付けたフィルターホイールによって、測 定に適した波長が正確に選択されます。 角度分解能をさらに向上させるために、偏光は、ファラデー効 果によって偏光面に微動を付加する電磁コイルを通過します。 測定システム 通常光 光源 偏光板 入射平面 偏光 サンプル セル 出射 平面偏光 ファラデー 変調器 検光子 干渉 フィルター フォト レシー バー ➤ このテクノロジーのメリット: サンプルを経済的に使用 4低容量のサンプルセル 4非破壊測定のためサンプルを回収可能 操作しやすく高速で測定 4正確な測定値を数秒で表示 4わかりやすいメニュー構造、校正と測定の手 順をステップごとに表示安全でトレーサブル な操作 安全でトレーサブルな操作 4サンプルセルと石英コントロールプレートの 自動認識 4幅広いユーザーレベルに対応 4監査証跡 長寿命と耐久性 4堅牢な構造 4精密部品を保護 用途(例) ➤ 医薬品 MCPは、各鏡像異性体の個別の生物学的特性を研究する場合、光学活 性体物質の濃度を測定する場合、毒性学的および薬理学的特性とキラ リティーの相関を評価する場合に使用できます。MCPは、国際的な 薬局方の基準を満たしており、21 CFR Part 11に完全に準拠していま す。 ➤ スターチ MCP旋光計は、HFCS(ブドウ糖果糖液糖)、ブドウ糖、コーンシロッ プなどのスターチおよびスターチベースの製品の品質管理および純度 測定に使用できます。MCPはこれらの物質の品質管理の基本装置とな ります。 ➤ 食品香料 食品製造の分野では、Abbemat屈折計とMCP旋光計を組み合わせて、 仕入れた原材料および最終製品の特性評価や純度試験が行われます。 ➤ ソフトマター ゲルは、温度、組成、環境および他の外部パラメーターとの溶媒交換 作用により、ゾル-ゲル転移を起こします。光学活性体サンプル(ゼラ チンなど)のゾル-ゲル転移を測定する場合に、自動ペルチェ素子温調 機能を備えたMCPを使用すると、対象物の転移温度付近で段階的に高 精度で加熱することができます。 ➤ 蜂蜜 MCPは、糖質成分の同定による蜂蜜の特性評価に使用できます。蜂蜜 に含まれる複数の糖質は異なる光学活性を示すため、製品品質の評価 に利用することも可能です。良質な蜂蜜はショ糖の含有量が低く、ブ ドウ糖/果糖の含有量が高くなっています。 ➤ 香水 香水製造の分野では、DMA密度計およびMCP旋光計とAbbemat屈折 計を組み合わせて高価なエッセンシャルオイルの純度を測定し、香水 の品質を一定に保つことができます。 ➤ ペニシリンの比旋光度は223°です。測定範囲が±89.9° のMCP旋光計で測定可能でしょうか?Yes! ➤ 比旋光度-92°の果糖は測定可能でしょうか?Yes! 測定が可能な理由 比旋光度は光学活性体物質の特性プロパティであり、旋光度は 特定のサンプルまたは溶液の実測値です。 測定される旋光度は、光線がサンプルを通過する際に当たる分 子の数によって異なります。 光線が当たる光学活性分子が多 いほど、光の偏光面はより大きく回転します。 材料特性としての比旋光度は、光線が当たる「一定の分子数ご と」の旋光度です。 光線が当たる分子の「一定の数」は、セル長(セルが長いほど 光線が当たる分子は多くなります)、および濃度(濃度が高いほ ど光線が当たる分子は多くなります)によって決まります。数 学的には、測定された旋光度と比旋光度は次のビオの法則によ って関連付けられます。 ここで、αは測定される旋光度、 は所定の温度と波長にお ける比旋光度、 lはセル長(単位mm)、cは濃度(単位g/mL)、100 はスケール係数です。 比旋光度は、濃度1 g/100 mL、セル長100 mm(スケール係数の 100はここから来ています)のときの旋光度です。 この式から、旋光計で低濃度のペニシリンを検出できることが わかります。高濃度の場合は、短いサンプルセルを使用し て測定値を±89.9°の範囲にすることができます(サンプル量を 節約でき、透過率が向上して良好な信号が得られる効果もあ ります)。 MCP旋光計は、100mmよりも短いサンプルセルを使用して物 質の比旋光度を測定できます。事前定義のメソッドによって、 スケールは自動的に100 mmに設定されます。 旋光度と比旋光度は、どちらも温度と波長に依存するため、測 定結果は所定の温度および波長とともに記述されます。通常 は、温度は20 °C、波長は589.3 nmです(ペルチェオプション と多波長オプションを搭載したMCPでは、これ以外の温度と 波長を使用できます)。 技術仕様 MCP 200 測定スケール MCP 300 MCP 500 °旋光度、°旋光度(セル長補正後)、°比旋光度、°比旋光度 (セル長補正後)、 % 濃度(g/100 mL、g/L、g/100 cm3、kg/m3)、°国際糖度(温度補正なし)、 数学関数、ユーザー定義のスケール 旋光度スケール 測定範囲 ±89.9° ±89.9° ±89.9° 分解能 0.001° 0.001° 0.0001° 精度 ±0.005° ±0.003° ±0.002°未満 繰り返し精度 ±0.002° ±0.002° ±0.001°未満 波長 589 nm(オプションで最大8波長)、 標準的なスペクトル波長(365、405、436、546、578、880 nm)、 お客様独自の波長にも対応可能 光源 タングステンハロゲン電球(6 V/20 W、平均寿命2000時間) 感度 光学密度(OD)4.0まで(透過率0.01%の低透過サンプルまで) 温度インターフェース センサー 精度* 温度制御 温度制御範囲** インターフェース PT 100センサーによるサンプル温度測定 ±0.2 °C ±0.1 °C ±0.03 °C ペルチェ素子温調システムによる10~45 °Cの自動温度制御 20 ° Cおよび25 ° C (オプションで10~45 °C) 10~45 °C 10~45 °C USB x 4、RS232、イーサネット、VGA、CANバスによりキーボード、マウス、 プリンター、バーコードリーダーを簡単に接続 本体データ 寸法 754(長さ) x 392(幅) x 231(高さ) mm 重量 32 kg 電源管理 電源 AC 100~240 V、50/60 Hzの主電源電圧に自動調整 消費電力 100 VA MCP旋光計用アクセサリー サンプルセル サンプルセル(長さ2.5~200 mm)を自動認識 石英コントロールプレート 自動認識機能を搭載した石英コントロールプレート アップグレードオプション ペルチェ素子温調システムによ る自動温度制御 標準装備 標準装備 標準装備 ワイヤレスToolmasterTMテクノ ロジー オプション 標準装備 標準装備 FillingCheckTM オプション オプション 標準装備 多波長オプションで最大8波長 まで オプション オプション オプション *ペルチェモジュールおよびツールマスターTM 機能付きサンプルセル(50/100/200 mm)を使用 **10℃での温度制御は、一定条件下において © 2015 ㈱アントンパール・ジャパン | All rights reserved. 仕様は予告なく変更されることがあり ます。 D02IP014JA-D ㈱アントンパール・ジャパン 〒140-0001東京都品川区北品川1-8-11 Daiwa品川Northビル4階 Tel: 03-6718-4466 | Fax: 03-3740-4006 〒560-0082大阪府豊中市千里東町1-4-2 千里ライフサイエンスセンタービル1020号 Tel: 06-6170-1761 | Fax: 06-6170-1762 info.jp@anton-paar.com www.anton-paar.co.jp
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