要項 3枚中 の 1 第10回春の高校放送フェスティバルin Kyoto 要項 1 開催日時 平成29年2月12日(日) 9時30分~16時30分(開催時間は変更の可能性があります) 2 会 場 京都学園大学 太秦キャンパス(京都市右京区山ノ内五反田町18) 地下鉄東西線太秦天神川駅・京福電鉄嵐山線嵐電天神川駅から徒歩約3分 3 参加規程 (1) 「第1部・近畿高等学校総合文化祭放送部門アナウンス小部門予選・朗読小部門予選」について 平成29年11月に大阪府で開催される第37回近畿高等学校総合文化祭大阪大会放送部門(以下「近総文」) のアナウンス小部門及び朗読小部門の予選大会です。 参加資格は京都府高等学校文化連盟加盟校に属する1年生とします。なお、「アナウンス小部門予選」 「朗読小部門予選」の両部門への同一生徒の参加は不可とします。 (2) 「第2部・放送作品コンテスト兼近畿高等学校総合文化祭放送部門VM小部門予選」について 近総文大阪大会のVM(ビデオメッセージ)小部門の予選大会を兼ねる大会です。 京都府高等学校文化連盟加盟校の生徒が制作した作品で、公的な大会等に発表していないものに限り ます。 (3) 参加生徒の氏名・学年・学校名をプログラムに、成績優秀者の氏名・学校名をホームページに掲載し 公開する予定ですので、提出書類作成にあたっては本人の了解を得ておいてください。なお、個人の判 別できない程度の大きさの写真をホームページに掲載する場合もございます。 (4) 第1部のアナウンス小部門の上位入賞者は、平成29年7月に実施される第99回全国高等学校野球選手権 大会京都大会の開会式(於:わかさスタジアム京都)の司会を担当していただく予定です。 4 作品規程 (1) 「第1部・アナウンス小部門予選」 (ア) 学校や地域におけるニュースを紹介する内容の原稿を作成し、発表してください。原稿は,自らが新 たに作成したものとします。また、本人が作成した原稿であっても過去に京総文・春フェスで使用し た原稿を流用することは不可とします。 (イ) 発表は、番号、学校名、氏名に続いて本文を読むものとします。学校名については、正式名称・略称の どちらでも可とします。 (ウ) 発表時間は、学校名、氏名を含めて1分10秒~1分30秒とします。 (エ) 静止画・動画・BGM・効果音等は使用できません。 (オ) 近総文に進んだ場合にタイトルが必要になりますので、原稿提出時にはエクセルファイルにタイト ルも記載してください。ただし、タイトルは読まないでください。近総文でもタイトルはプログラムに掲載 されるだけで、タイトルを読むことはありません。 (2) 「第1部・朗読小部門予選」 (ア) 京都府内を舞台とした作品の中から原文のままを一部選んで原稿としてください。京都府出身の作 家による,京都府が舞台ではない作品は不可とします。なお京都府が舞台であれば作者が京都府にゆ かりがあるかは不問とします。 (イ) 発表は、番号、学校名、氏名、作者名、作品名に続いて本文を読むものとします。学校名については、 正式名称・略称のどちらでも可とします。 (ウ) 作品名及び本文の読み方は以下に準じてください。 ・サブタイトルや巻数については略しても可とします。例えば『響け! ユーフォニアム2 北宇 治高校吹奏楽部のいちばん熱い夏』の場合、そのままでも、「響け! ユーフォニアム2(『に』でも 『ツー』でも可)」でも、「響け! ユーフォニアム」でも可とします。 要項 3枚中 の 2 ・短編小説は、収録されている単行本や文庫本のタイトルではなく、小説のタイトルを読むものとし ます。例えば「檸檬」に収録されている「ある心の風景」の場合、「ある心の風景」もしくは「『檸檬』より 『ある心の風景』」と読むものとし、「檸檬」は不可とします。 ・提出頂くエクセルファイルの作品名欄は朗読するのと同じ形で記載してください。記載と読み方が 異なっていた場合,減点・失格の対象となる場合があります。 ・文章の途中での読み始め,読み終わりは不可とします。また本文中の( )内の語句については, 注釈等の場合は読まなくてよいものとします。 (エ) 発表時間は、学校名、氏名、作者名および作品名を含めて1分30秒~2分00秒とします。 (オ) 静止画・動画・BGM・効果音等は使用できません。 (カ) 過去の京総文・春フェスに於いて本人が朗読した作品と一部でも重複した箇所を読むことは不可と します。 (3) 「第2部・放送作品コンテスト兼近畿高等学校総合文化祭放送部門VM小部門予選」 (ア) 高校生らしい自由な発想による作品であれば、内容・手法は問いません。ただし、音声のみの作品は 不可とします。また、ドラマ形式の作品の場合、出演者は自校生徒に限るものとします。 (イ) 作品の時間の上限・下限の制限、及び1校当たりの提出作品数の制限はありませんが、1校当たりの提 出作品の合計時間は1時間以内とします。 (ウ) 近総文VM小部門の予選審査を希望される場合は,以下の通りの規定で作品を御提出下さい。 (i) 予選の審査対象作品は各校1本とします。様式2にどの作品を審査対象とするか明記下さい。 (ii) テーマ,形式(ドラマ・ドキュメントなど)は自由ですが,作品の時間は5分以内とします。 (エ) 作品はこちらで上映用に再オーサリングしますので、テストパターン無しの動画ファイルのデータ をDVD-RやBD-Rディスクに記録して御提出ください。テストパターンを入れてこられた場合はそれも 作品の一部と考え、テストパターンごと上映致します。動画ファイルの形式は問いません。ハイビジョ ンで作成された作品はなるべくハイビジョン画質のままお送りください。メディアには、学校名・作 品名を明記のうえ、バックアップも含め2枚提出ください。動画データをサイトから転送される場合も、 2回御送信ください。 音声出力はモノラルで行う場合があります。ステレオで録音していただいてかまいませんが、ステ レオ録音による効果は上映時に無効となる可能性がありますので御注意ください。 (オ) 学校名のクレジット(テロップ)は必ず入れてください。ただし、クレジットの入るタイミング(冒頭・ 本編中・ラスト)や言語(日本語・英語)などは自由とします。 5 著作権処理 音楽等の著作権処理については、出場校で所定の手続きをしてください。 6 参加申込 (1) 参加校は放送専門部ホームページ(http://kyoto-hsb.com)を参照していただき、エクセルの入力用書式 (様式1)をダウンロードしていただいた上で、入力データを12月12日(月)~12月22日(木)19時(必着)の 間に部門事務局参加受付(不達事故を防ぐため rsone@kyoto-be.ne.jp とrsone@f3.dion.ne.jp の両方にお送 りください。)宛にファイル名を「○○高校様式1」として電子メールに添付する形でお送りください。受付 後2日以内に、送信元に確認のメールを送ります。なお、電子メールが利用できる環境にない場合は、お手 数ですがUSBメモリやCD-R等の記録メディアに入力いただき部門事務局まで郵送にて提出してくださ い。なお参加者氏名には外字を使わないでください。本人の承諾を得た上で,最も近い形の文字で御入 力ください。 これと同時に、エクセルの入力用書式(様式1)を印刷いただき、公印を押印の上、12月12日(月)~12月 22日(木)(必着)の間に部門事務局(嵯峨野高)宛に郵送にて送付してください。 (2) 「第1部・アナウンス小部門予選、朗読小部門予選」の原稿は電子データによる提出とします。表計算ソフ ト(エクセル等)の1行に1人分の原稿を入力し、朗読、アナウンスをまとめて1校1ファイルで作成してく 要項 3枚中 の 3 ださい。入力例のように、A列に発表順を(くじ引き終了後,各校の発表順をお知らせします。半角でR002、 A013などと御記入ください。)、B列に学校名を(発表時の学校名の読み方と異なっていても結構ですので, 全員同じ学校名で御入力ください。)、C列に生徒名を、D列には、朗読小部門は作者名を、アナウンス小部 門はタイトルを(ただし,発表時にはタイトルは読まないでください。)、E列には朗読小部門のみ作品 名を朗読するとおりに記入してください。記載と読み方が異なっていた場合,減点・失格の対象となる 場合があります。F列には原稿を入力して頂きますが、原稿を貼り付ける際は、F2キーを押して編集モー ドにしてから貼付けるか、数式バーに貼り付けをして、1セルに原稿が入りきるようにしてください(普通 にセルに貼り付けると改行毎に別セルに貼り付けられてしまいます)。提出前に必ず原稿が全文貼り付け られているかご確認ください。提出頂いた原稿と読みが異なる場合,減点・失格の対象となる場合があ ります。 〔原稿入力例〕 原稿のファイル名は「○○高校原稿」として、6の(1)と同様に、メールもしくは記録メディアで、1月30 日(月)19時必着で部門事務局宛(rsone@kyoto-be.ne.jp 及び rsone@f3.dion.ne.jp)へメール送信または送付し てください。 要項 4枚中の4 (3) 「第2部・放送作品コンテスト」の作品ディスク(2枚)及び台本(4部・様式自由)については、1月31日(火)必 着で郵送するか、1月30日(月)19時までに嵯峨野高校に持参ください。様式2については、ファイル名を 「○○高校様式2」として、6の(1)と同様に、メールもしくは記録メディアで、1月30日(月)19時必着で部 門事務局宛(rsone@kyoto-be.ne.jp 及び rsone@f3.dion.ne.jp)へメール送信または送付してください。 作品についてはファイル転送サイト等を使用して動画ファイルを送って頂いても結構です。この際の サイトからの連絡先は rsone@kyoto-be.ne.jp 宛にして頂き、サイトを使用したことを別途メールにて お知らせください。なお、この場合の締切は1月30日(月)19時とし、台本と様式2の電子データをメール 添付または動画ファイルと一緒に送信ください。なお、作品ディスクを郵送される場合でも、台本はメー ルで送信頂いて結構です。 締切一覧 様式1 (メール、文書 両方必要です) 第1部 メール送信 12月12日(月)~12月22日(木)19時 公印付文書送付 12月12日(月)~12月22日(木)必着 メール送信の場合 1月30日(月)19時 メディア送付の場合 1月30日(月)必着 送付の場合 1月31日(火)必着 持参・転送の場合 1月30日(月)19時 メール送信の場合 1月30日(月)19時 メディア送付の場合 1月30日(月)必着 原稿 作品・台本 第 2 部 様式2 7 部門事務局 〒616-8226 曽根 隆一 京都市右京区常盤段ノ上町15 TEL 075-871-0723 京都府立嵯峨野高等学校内 FAX 075-871-0724 E-mail:rsone@kyoto-be.ne.jp 及び rsone@f3.dion.ne.jp 放送専門部ホームページ http://kyoto-hsb.com
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