大阪 北河内 地域 SELECTION ◆(地元の大学、大阪府内の異業種との協力による) 汎用タブレット端末を利用した次世代高機能 フードスライサー装置の開発・販売 吉泉産業株式会社 枚方市津田山手二丁目1番1号 TEL:072-808-3003 FAX:072-808-3113 E-mail:sasaki@yoshiizumi.com H P:http://www.yoshiizumi.com/j-index.htm 代表取締役 佐々木 啓益 【 事業概要 】 携帯電話などで技術革新が急速に進んでいる iPad に代表されるタブレット型端末を操作・ 表示・制御系に採用し、メンテナンス情報などのビジュアル化を可能とした次世代型高機能 のフードスライサー装置を開発します。 さらに、この開発の過程で得られた汎用性の高いタブレット型携帯端末を産業用機器に実 装するための技術ノウハウを知的財産化するとともにソフト技術を端末機器に付加して販売 する新たな事業を展開します。 タブレット端末という新技術をいち早く取り入れ、自社のものづくり技術との融合を図り、 開発・商品化する試みは進取の気風を高め、立地する地域全体のイメージアップに貢献して いきます。 大阪 北河内 地域 SELECTION ◆高熱伝導性能を持った、電子部品用接着剤 (1液室温硬化型・放熱用)の開発・製造・販売 有限会社コム・インスティチュート 大東市三住町6-21 TEL:050-3554-4713 FAX:072-870-3692 E-mail:info@com-institute.co.jp H P:http://www.com-institute.co.jp/ 代表取締役 小牧 保之 【 事業概要 】 携帯電話やスマートフォン、PC、家電等全ての家電製品は、熱が蓄積することで、その 本質性能が低下しますが、これらの電気製品のあらゆる部門に使われている接着剤の熱伝導 性能を上げることで、本来の製品性能を発揮させることが出来ます。 この事業では、①高熱伝導性、②1液室温硬化型、③Re-Workできる この3点を 達成し、他社品にはない電子部品用接着剤の開発・製造・販売を行い、本製品の更なる技術 開発と商品化を図ると共に、国内及びアジアを中心にした電気製品生産拠点への販路開拓を 目指します。 大阪 北河内 地域 SELECTION ◆教育用 MOBILESEM(小型電子顕微鏡)の 製品開発、及び販路開拓事業 新日本電工株式会社 大東市寺川 4 丁目 8 番 26 号 TEL:072-871-3471 FAX:072-871-3326 E-mail:hino@snd.co.jp H P:http://www.snd.co.jp/ 【 事業概要 】 本事業では、多人数教育(学校教育用)の小型電子顕微鏡をより安心・安全に子供達に使 って貰える商品にすると共に、地域教育機関(摂南大学)でのフィールド試験、域内での部 材調達による地域活性化を図るものです。 今回、開発中の小型電子顕微鏡は、①自由に持運びが出来る ②見たい物をその場で観察 する事が出来る ③試料(ステージ)を手軽に動かし見たい角度で観察が出来る等の特徴を 持ち、子供たちに科学への興味を深め、考える機会を与える事は、学習現場で非常に高い効 果と、学力向上に貢献することが期待されます。 摂南大学でのフィールド試験 大阪市都島区大東町2丁目17番9号 TEL:06-6928-8265 小型電子顕微鏡 大阪 北河内 地域 SELECTION ◆段ボール素材の活用による、地域活性化と 環境エコをテーマとした新製品の企画・ 開発・製造 東洋紙工株式会社 四條畷市大字中野491番地 TEL:072-878-5541 FAX:072-878-9397 E-mail:toyoshiko@oregano.ocn.ne.jp 代表取締役 H P:http://toyoshiko-blog.blog.ocn.ne.jp/blog 田村 耕作 【 事業概要 】 リサイクル性に富み、環境にやさしい段ボール素材を利用して手軽に地域の皆様に 使っていただける商品を企画・開発・製造することを目的とします。 本事業では、①地域活性化用品 ②幼児・学童向け用品 ③キャラクターグッズを企 画・開発・製造します。地元地域のご要望をヒアリングし段ボール素材を活用した新商品 を開発し、低予算で手軽に地域商品の PR や地域の歴史文化の広報活動に利用して頂き、 地域の活性化に貢献したいと思います。そして、新商品で培ったノウハウを他の地域へも 提案し、新事業として発展させていきたいと考えています。 大阪 北河内 地域 SELECTION ◆「ビンテージ家具」発掘と再生のための 新ビジネスモデルの開発 トキハ産業株式会社 大阪市都島区大東町2丁目17番9号 TEL:06-6928-8265 FAX:06-6928-8266 E-mail:ryuma@tokiwa-mfg.co.jp H P:http://www.tokiwa-mfg.co.jp/ 【 事業概要 】 日本有数の家具小売店の集積のある枚方家具団地の集客力をさらに高めるため、工房にて 手作り家具の製作を行うと同時に、地域の家具作家・職人の協力を得て「手作り家具塾(仮称)」 を開講し、次世代の家具作家・職人を育成します。また、団地内の各店舗で下取りされた再 生可能なビンテージ家具を修復・再生のうえ、販売し顧客の依頼に応じて修復・再生・リメ イクを施すサービス事業を運営していきます。 我々は家具を長くお使い頂くことにより愛着が醸成されて、お客様に新しい暮らしの価値 観を提供いたします。ゴミにしない使い捨てでない家具を通じて地球に優しく、人と人、心 と心を繋ぐことで長期に渡って愛用される「ビンテージ家具」を提供いたします。 「ビンテージ家具の発掘と再生」をキーワードに、一つの事業の仕組みの中で一貫したプ ロセスで取り組む事により、今までにない事業を構築出来ると考えています。
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