ほうへ い か い ほう 北海学園大学同窓会 C ● O N T E … 2 ……………………………… 3 ●入試動向/対東北学院大学定期戦 …… 4 ●就職動向/クラブ・サークル活動通信 … ●研究室のいま 5 髙橋 伸幸 教授 ……… 6 ●現役学生インタビュー 2011.9.15 編集責任者/髙田哲也 〒062-8605 札幌市豊平区旭町4丁目1−40 TEL 011−841−1161 ●平成23年度評議員会開催/評議員一覧 ●新学長挨拶 Vol.67 ………………… 7 ●第4回ホームカミングデー …………… 8 N ●支部紹介 ●支部だより S 小樽支部 …………………… 10 ……………………………… 11 ●卒業生奮闘記 ●OPEN T …………………………… 12 SPACE ……………………… 13 ●平成22年度事業報告・23年度事業計画 … 14 ●平成22年度収支決算・23年度予算 … 15 ● 「同窓の夕べ」ご案内・事務局からのお知らせ … 16 第 20 回 YOSAKOI ソーラン祭り 準大賞 粋〜 IKI 〜北海学園大学 写真提供:㈱ラボット 第67号 耕 一 と 佐 々 木 啓 明 か ら 任 期 満 了 に 伴 う 評 議 員 の 改 選 つ い て ︑ 事 務 局 の 高 橋 報 告 並 び に 収 支 決 算 に ︵ 詳 細 は 十 四 ・ 十 五 頁 に 掲 載 ︶ れ も 原 案 ど お り 承 認 さ れ た ︒ 平 成 二 十 二 年 度 事 業 本 会 長 よ り 説 明 が 行 わ れ ︑ い ず 並 び に 予 算 ︵ 案 ︶ に つ い て ︑ 森 を 選 出 し 議 事 に 入 っ た ︒ 平 成 二 十 三 年 度 事 業 計 画 ︵ 案 ︶ 年 卒 ・ 札 幌 東 区 支 部 長 ︶ 氏 ︵ 経 済 ・ 昭 和 四 十 八 職 域 支 部 か ら 佐 藤 寿 一 り 承 認 さ れ た ︒ か ら 監 査 報 告 が 行 わ れ 原 案 ど お 三 十 九 年 卒 ︶ と 地 域 ・ 尾 晃 氏 ︵ 経 済 ・ 昭 和 署 名 人 に 卒 業 期 か ら 長 平 和 四 十 二 年 卒 ︶ ︑ 議 事 録 會 報 平成23年9月15日(2) 入 っ た ︒ 森 本 正 夫 同 窓 会 会 長 か 黙 祷 の の ち ︑ 次 第 に よ り 会 議 に 本 大 震 災 に よ る 物 故 者 に 対 す る 開 会 宣 言 後 ︑ 物 故 会 員 ・ 東 日 窓 会 役 員 四 十 三 名 が 出 席 し た ︒ 百 二 十 七 名 ︵ 委 任 状 含 む ︶ と 同 職 域 支 部 四 十 七 名 の 評 議 員 計 催 さ れ た ︒ 卒 業 期 八 十 名 ︑ 地 域 ・ 六 時 か ら 札 幌 パ ー ク ホ テ ル で 開 員 会 が 六 月 二 十 四 日 ︵ 金 ︶ 午 後 平 成 二 十 三 年 度 の 同 窓 会 評 議 副 議 長 に 高 野 勝 義 氏 ︵ 経 済 ・ 昭 夫 氏 ︵ 法 学 ・ 昭 和 四 十 六 年 卒 ︶ ︑ 旨 の 挨 拶 が あ り ︑ 議 長 に 板 垣 俊 ご 支 援 ︑ ご 協 力 を お 願 い し た い ﹂ 育 環 境 の 拡 充 の た め 同 窓 各 位 の な が ら 進 ん で い る が ︑ 更 な る 教 し て ︑ 難 局 を ひ と つ ず つ 解 決 し 齢 化 の 進 む 中 で 高 等 教 育 機 関 と を 充 足 し て い る ︒ ま た ︑ 少 子 高 も 厳 し い 状 況 の 中 ︑ 本 学 は 定 員 ら は ﹁ 世 界 的 不 況 下 で 日 本 経 済 評 議 員 会 開 催 名 原 56 ︿任期﹀平成 昭和 57 年 23 月 康夫 萬年 清隆 松下 良春 小林 稔昌 60 59 58 金田 敏幸 國安 政典 菊地 伸樹 部 名 平成元 伊藤 範明 62 61 評議員一覧 1 ■卒業期評議員 部 氏 小野 道男 ○経済学部 卒業年 昭和 30 29 関川 和彦 功 志村 道弘 32 31 早坂 久良 菅原 2 米田由美子 佐藤香一郎 3 諏訪 勝宏 理 ○経済学部 氏 田下 茂夫 2 35 34 33 渡部 光次︶ 卒業年 36 ︵中鉢 中川 保弘 昭和 厚 渡邊 俊男 47 46 34 後藤 48 千葉 英守 名 小川 正人 2 長尾 晃 高橋 功 41 40 39 37 渡邊 髙彦 髙野 勝義 42 平成 1 43 篠原 勇次 氏 ○法学部 部 卒業年 後平 邦彰 42 44 桑山健一郎 満 昭和 43 杉田 孝二 46 板垣 俊夫 48 谷本 久宜 一紀 等 義雄 江谷 清和 51 49 高田 富夫 55 平野 植木 岡積 57 56 45 清野 46 桑山 和夫 47 佐藤 周二 48 三浦 啓市 49 工藤 雅巳 土佐日出幸 52 50 藤本 哲也 奥山 敏康 小原木正弘 藤原 英行 55 54 53 平 成 23 年 度 事業計画など原案どおり承認 は ︑ 会 則 第 十 二 条 ・ 評 議 員 選 出 報 告 が 行 わ れ ︑ そ れ を 第二号議案 規 定 に 基 づ き 行 う 事 と な っ た ︒ 受 け て 会 計 監 事 を 代 表 第一号議案 し 横 谷 貞 夫 氏 ︵ 短 大 土 第三号議案 Ⅱ ・ 昭 和 三 十 九 年 卒 ︶ 豊 6 日〜平成 30 昭和 年 59 27 月 6 日 伊藤 一志 60 上野 一也 2 61 元紺谷尊広 氏 名 久 岩木 忠行 ○法学部 部 卒業年 昭和 45 44 大宗 塩田 恒雄 淳 堀川 泰雄 49 48 46 松村 義則 54 大石 直次 57 熊木 氏 名 哲 彰 久瀧 侑市 47 ○工学部 卒業年 昭和 48 矢野 照夫 49 加藤 龍一 51 屋代 隆宏 52 日下 53 平野 54 中島 正晴 57 引地 俊一 58 峰尾 義明 田辺 博行 62 59 平野 哲也 洋 平成元 岡田 貴裕 2 髙畠 木内 順司 7 29 (3)平成23年9月15日 建 学 の 精 神 を 忘 れ る こ と な く ︑ 地 同 窓 生 一 人 ひ と り が ︑ 卒 業 後 も 城 春 草 木 深 ︶ ﹂ ︵ 杜 甫 ﹁ 春 望 ﹂ ︶ と ﹁ 国 破 れ て 山 河 あ り ︵ 国 破 山 河 在 ︑ 的 な 打 撃 を 受 け ま し た ︒ ま さ し く ど あ ら ゆ る 分 野 で 産 業 活 動 が 壊 滅 農 業 は も と よ り ︑ 漁 業 ︑ 鉱 工 業 な 戦 の 終 結 と と も に 始 ま り ま し た ︒ ます立でをはいて式さ新革 第しるさ一習︑農︑のれ︵を北 二た学れ八得農業人農ま一経海 の︒校ま八す業技口業し八験道 法し五る従術増技た六しは 大 人た年必事を加術︒八まこ 変 北︒に要者実にを新年しれ 革 備 政︶たま 海こ北が自 は ︑ 学れ海あら地え北府に︒で 第 園が英りがにま海はよ最に 二 の︑語ま英応し道︑っ初二 次 基本学す語用たにアては度 と学校︒のす︒移メも明の 世 なをがそ知る新植リた治大 界 り擁創こ識にししカら維変 大 七 万 名 を 超 え ま し た ︒ し ︑ 本 学 を 巣 立 っ た 同 窓 生 の 数 は 道 で は 唯 一 の 総 合 私 立 大 学 に 成 長 し て お り ま す ︒ 文 字 ど お り ︑ 北 海 約 八 五 〇 〇 名 の 学 生 ・ 院 生 が 在 籍 度 ︑ 本 学 に は 文 系 と 理 系 を 併 せ て 科 ︶ を お く に い た り ま し た ︒ 今 年 研 究 科 ︑ 工 学 研 究 科 ︑ 法 務 〈専門分野〉 経済統計学 〈主要著作〉 『標本調査法の生成と展開』(北海道大学 図書刊行会、2001年) 『ジニ係数の形成』(北海道大学出版会、 2008年) [2009年経済統計学会賞受賞] 一 九 五 〇 年 に 北 海 短 期 大 学 を 創 立 強 い ご 支 援 を 得 て ︑ 社 会 的 要 請 に ら れ て お り ま す ︒ 同 窓 生 か ら の 力 た 大 学 と し て の 期 待 が 数 多 く 寄 せ ま し た ︒ 本 学 に は ︑ 地 域 に 根 ざ し し の お 言 葉 を 頂 戴 す る こ と が で き ら ︑ 有 り 難 い お 知 恵 や 暖 か い 励 ま 会 に お 会 い し た 同 窓 生 の 方 々 か り ま せ ん が ︑ こ の 間 さ ま ざ ま な 機 就 任 し て さ ほ ど 日 数 は 経 っ て お お 礼 申 し 上 げ る 次 第 で す ︒ 語 を キ ー ワ ー ド と す る 建 学 の 精 神 喝 破 し た 先 人 は ︑ 自 立 と 自 律 の 二 教 育 を 受 け た 人 材 が 必 要 で あ る と で す ︒ こ の 場 を お 借 り し て ︑ 厚 く す ︒ こ の 意 味 で 同 窓 生 は 本 学 の 宝 て く だ さ っ た と 感 じ 入 っ て お り ま 恵庭市役所支部 北広島市役所支部 岩田地崎支部 小樽支部 つうけん支部 高坂 国隆 佐々木孝雄 向島 久博 行方 和夫 金澤 大石 康文 部 稚内支部 寺島満喜子 2 氏 猪俣 秀教 江別市役所支部 田中 伸顯 ○人文学部 卒業年 平成 山田 憲治 木端会 田中 清貴 部 北杜会 藤原 氏 北翔会 村上 一彦 1 名 名 名 2 佐々木郁実 陸奥会 大内 修吾 部 北門会 奥村 寛実 氏 帯広信金支部 高田 喜博 淳 ゆうほう会 増本 裕治 氏 名 源二 戸田 静内支部 治 朗 佐々木 昭 大須賀良明 千歳支部 武田 一樹 定夫 東園会 武市 憲一 澤 応援団 OB 尚志会 堀川代志郎 和仁 関西支部 会計学友会 泉澤 宏昭 俊隆 写真部 OB 北彩会 阿波 昭則 川越 サッカー部 OB 会 今野 幸広 本吉 幸二 佐々木昭宏 辻 渉 岩見沢市役所支部 未 定 根津 寿一 山岳部 OB 会 土井 二郎 直孝 佐藤 啓 ※ 中川 正昭 石田 渡邊 啓二 経三期会 ※ 中平 未 定 大林 道敏 経五期会 ※ 中鉢 光次 充 浜野 輝佳 経六期会 ※ グリークラブ OB 会 吉田 上野 正幸 経八期会 功 中西 和夫 ※準支部 江口 福田 繁信 治 支部 伊藤組土建支部 13 12 啓司 21 花井 道庁支部 札幌東区支部 豊陽会 石狩市役所支部 北海学園大学支部 札幌市役所支部 東京支部 道南支部 旭川支部 27 ︵ ﹁ 開 拓 者 精 神 ﹂ ︶ を 掲 げ て ︑ 本年三月三十一日で退任された朝倉 利光前学長のあとを継いで︑四月一 日より木村和範・経済学部教授が九 代目学長として就任しました︒ ど の よ う に 応 え る べ き か を 考 え て し ま し た ︒ こ れ を 母 体 に し て ○人文学部 参 り た い と 存 じ ま す ︒ ﹁ 学 歌 ﹂ に 一 九 五 二 年 ︑ 北 海 道 で 初 め て の 四 卒業年 詠 わ れ て い る と お り ︑ 母 校 は ﹁ 永 年 制 私 立 大 学 と し て 本 学 が 誕 生 し 平成 劫 の 心 の す み か ﹂ で す ︒ 同 窓 生 が ま し た ︒ さ ら に 一 九 五 七 年 に 設 置 ○短大経済学部 か け が え の な い 一 時 期 を 過 ご し た さ れ た 本 学 の 開 発 研 究 所 は ︑ 今 日 卒業年 本 学 の 発 展 に 微 力 を 尽 く し て ︑ 職 に い た る ま で 地 域 と 共 に 歩 む シ ン 櫻井 責 を 全 う し た い と 念 じ て お り ま ク タ ン ク と し て ︑ そ の 役 割 を 果 た 昭和 す ︒ 今 後 と も ど う ぞ よ ろ し く お 願 し て お り ま す ︒ ■地域・職域支部評議員 い い た し ま す ︒ 〈略歴〉 博士(経済学)[九州大学] 1948年生まれ(63歳) 1970年 北海道大学経済学部卒業 1975年 北海道大学大学院経済学研究 科博士課程単位取得 同 年 本学経済学部専任講師 1986年 同上教授 2011年 現職 こ の よ う に 北 海 学 園 は ︑ 日 本 が ︑ 支 部 そ し て 北 海 道 が 大 き く 変 わ る と 空知支部 き ︑ 社 会 発 展 に 資 す る こ と を 願 っ 十勝支部 て 教 育 機 関 を 設 置 し て き ま し た ︒ 留萌支部 今 や ︑ 本 学 は ︑ 大 学 に 五 学 部 ︵ 経 北見支部 済 学 部 ︑ 経 営 学 部 ︑ 法 学 部 ︑ 人 文 室蘭支部 学 部 ︑ 工 学 部 ︶ を お く と と も に ︑ 根室支部 大 学 院 に 六 研 究 科 ︵ 経 済 学 研 究 科 ︑ 自衛隊支部 経 営 学 研 究 科 ︑ 法 学 研 究 科 ︑ 研文 究学 新学長挨拶 道 な 努 力 を 重 ね て こ ら れ た 結 果 い う 状 況 の な か で ︑ 国 を 挙 げ て 日 木村 和範 が ︑ 本 学 を 今 日 の 本 学 に 作 り 上 げ 第67号 学長 本 再 生 に 向 け た 懸 命 の 努 力 が な さ 報 〜同窓生は宝〜 れ ま し た ︒ 北 海 道 も 例 外 で は あ り 會 苫小牧支部 ま せ ん で し た ︒ 戦 後 の 混 乱 期 を 乗 平 釧路支部 り 切 り 新 し い 日 本 を 作 る に は 大 学 豊 第67号 豊 平 入試動向最前線 1.入試広報活動の変化 少子化が進む中、高校も大学等(短大・専門学校)も生徒・ 学生の確保において、ここ数年厳しい状況が続いています。 高校においては、進学指導を充実させ生徒の進学意識を低 学年から高める工夫を行っています。また大学等(短大・ 専門学校)も一人でも多くの高校生との接点を持つため、 相談会や説明会に各大学・短大も積極的に参加しています。 下記のグラフは、本学が参加した高校内ガイダンス(相 談会・説明会) ・会場相談会(ホテル等で実施) 、出前(出張) 講義、そしてオープンキャンパス来場者数の平成 14 年度 と平成 22 年度の比較です。高校側・大学側の思惑の一致 から、この 9 年間すべての項目において実施回数が倍増し ました。また、出前講義においては、大学の魅力をより感 じて欲しいとの願いから、学内のたくさんの教員の協力を いただき、実施回数・派遣教員数においても道内で最大の 規模になっています。このように、ここ 10 年ほどの間に 入試部の業務が大きく変貌し、入試広報のウエイトは年々 増加してきています。 高校内ガイダンス (相談会) 120 100 80 60 40 20 0 高校主催 業者主催 出前 (出張) 講義 120 100 80 60 40 20 0 実施 高校数 派遣 教員数 合計 会場相談会 (本学参加) 120 100 80 60 40 20 0 会場相談会 資料 参加数 参加数 オープンキャンパス 来場者数 6000 5000 4000 3000 2000 1000 0 オープンキャンパス 来場者数 計 會 報 入試課 平成23年9月15日(4) 課長 堀内 彰 2.進学相談会に 新しい波 昨年から始まった国 公私大合同進学ガイダ ンス「夢ナビライブ東京」に今年は本学も参加しました。 従来型の相談ブース方式による進学相談会だけの企画とは 違い、全国から招いた 200 名もの大学教授による講義ライ ブと全国の主要 180 大学の入試担当者によるブース相談の 二つの面を持つイベントとして開催されました。当初の企 画段階では 15,000 人の来場を予定していましたが、天候 にも恵まれ当日は、何と 27,668 名と過去にない来場者を 集めることができました。 本学からは、工学部 魚住教授が講義ライブに参加し、 「光 が生み出す、色鮮やかな世界」のタイトルで講義を行い 135 名の方が講義を熱心に聴講し、また、本学の相談ブー スにも東京開催の相談会としては異例の 25 名もの方が相 談に訪れました。 この夢ナビライブは、今年は東京・大阪・名古屋の 3 地 区で開催されましたが、今後、拡大していく予定にあり、 他の業者が開催する従来型の相談会も、 「学問の講義」と「相 談会」を併せ持ったこのような企画へ転換されていく可能 性を強く感じました。 本学では、道内各地・東京ならびに東北開催の相談会に 参加しています。 同窓会の皆様、ご家族・お知り合いの方で大学受験を考 えている方がいらっしゃいましたら、お近くで開催される 相談会への来場をお勧め下さるようお願いいたします。 H14 H22 総合定期戦成績表 第57回対東北学院大学総合定期戦 今年も東北学院大学との総合定期戦が、6 月 24 日 (金)〜 26 日 (日)の 3 日間にわたり、本学において開催された。今年は、3 月に発生した東日 本大震災の影響により開催が危ぶまれていたが、東北学院大学の意向を受 け、試合中止になった種目はあるものの、例年以上に白熱した試合が繰り 広げられた。 初日は、快晴の下、大通での対面式と市内パレードが行われた。その後 の学生たちの熱戦の結果は右記の表のと おりで、ラクロスは常勝種目となってい るものの、残念ながら総合優勝は東学と なり、本学は 57 連敗を喫した。 また、北海学園大学木村和範学長主催 の歓迎レセプションが、6 月 24 日(金) 豊平館にて開催された。出席者としては、 東北学院大学、星宮望学長を始め柴田副 学長、原田体育会会長、辻学生部長他 10 名が、北海学園大学側は、朝倉前学長、 向田体育会会長、菊地学生部長他 13 名 が、両校の親善と友好、定期戦の発展を 願い歓談した。 H23.7.11 現在 競 技 種 目 本 学 − 東 学 〈公式種目〉 アイスホッケー 0 − 4 アメリカンフットボール 13 − 28 空手道 中 止 弓道(男子) 72 − 52 弓道(女子) 28 − 37 硬式野球 中 止 ゴルフ 1 − 2 サッカー 中 止 柔道 中 止 準硬式野球 中 止 ソフトテニス(男子) 1 − 2 卓球(男子) 5 − 2 軟式野球 5 − 7 バスケットボール 64 − 83 羽球(男子) 1 − 4 バレーボール(男子) 1 − 3 バレーボール(女子) 3 − 1 ハンドボール 19 − 32 ボクシング 1 − 1 ライフル射撃 1666 − 1696 ラクロス(男子) 14 − 0 ラクロス(女子) 30 − 1 総 合 5(引分 1)11 〈オープン種目〉 硬式庭球(女子) 5 − 0 少林寺拳法 9 − 14 ソフトテニス(女子) 0 − 3 羽球(女子) 中 止 卓球(女子) 0 − 5 (5)平成23年9月15日 豊 平 會 報 就職難を迎えて同窓へのお願い 採用レベルの上昇 国内市場の低迷による、1)コスト競争力の高まりに より自社教育が困難となることから生じる「即戦力」 をもった人材、2)同様に海外市場の重要度の上昇によ る海外人材の必要性上昇から生じる「コミュニケーショ ン力」 「対人能力」をもった人材、3)製品寿命が短く なり常に新しい市場や製品の開発に追われていること から生じる「新しい視点」「ソリューション力」をもっ た人材、こうした高い能力を持った人材を大学は求め られてきています。しかし大学には大学のやり方があ り、にわかにそれを変えていくことは困難です。学生 達はこうした企業と大学の間ではげしい就職活動を繰 り広げているようにみえます。 学生の3区分 特定企業に対する学内選考(面接)の機会から感じ ることは、本学の学生は、準備万端の学生、準備に間 に合った学生、間に合わなかった学生、の 3 区分をす ることができそうです。準備万端の学生は、いくつも 内定を取ってくるような学生です。準備が間に合わな かった学生は、活動をなかなか始められなかった学生 です。しかし、後者の様な学生が多数存在しています。 真の就職難の学生とは、まさにこのカテゴリーの学生 です。 学生のレベルアップにご協力下さい こうした、企業と大学のミスマッチ解消のため、文 クラブ・サークル活動通信 より良い十月祭を目指して! 【Ⅰ部十月祭実行委員会】 委員長 砂金 徹 工学部電子情報工学科 4 年 今年で 60 回目となる十月祭を運営する、私たち北海 学園大学Ⅰ部十月祭実行委員会は、現在 130 人を超える 多くの仲間とともに活動しています。昨年は他サークル による露店やアーティストを招いてのライブ、よさこい サークルやチアリーディング部による演舞など、どの場 面においても多くのお客さまに足を運んでいただき大盛 況のまま幕を閉じることができました。訪れていただい た方々、また十月祭開催に向けて支援、ご協力してくだ さった関係者の皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱい です。また、多くの反省点も見つかりまだまだ改善しな ければいけないこともあるので、来場者の全ての皆様に 楽しんでもらい、来年も来たいと思ってもらえるような 学校祭になるように努力していきたいと思います。 今年は第 60 回十月祭のテーマとして「60ck On!」を 第67号 就職部長 大平 義隆 部科学省は、本年度から、1 年生から職業教育を義務 づけてきました。本学でも 1 年生からキャリアガイダ ンス、という名称の科目を全学部の 1 年生が履修でき るようにし、間に合わなかった学生を間に合うように、 間に合った学生を準備万端にしたいと大学の体制を整 えてきました。しかしながら、ミスマッチの解消はこ れで全てが出来るわけではありません。授業だけでは、 働くことの楽しさや、工夫することのおもしろさ、社 会人として社会に責任を果たすことの心地よさや成長 感、会社を支え経営し地域社会を支えることの幸福感、 そして結果を残したときの達成感を理解することは困 難です。仕事といっても、実際何をするのか、どうす るのかとらえることが出来ず、大学生活で培った経験 が社会でどう活きるのかイメージ出来ないでいます。 是非お願いしたいのは、学生のこうした経験と社会が 結びつくような機会を後輩に多く提供下さることで す。 同窓とのつながり 企業からの機会のご提供には、インターンシップ、 授業への協力、寄附講座など、様々可能です。大学は、 聴講制度を使った格安な社員教育の場を学部で提供し たり、高度の経営判断を議論する場を大学院を利用し て提供することが出来るでしょう。さらに、つながり はつながりをよび、関係を深め、信頼できる学生や教 員との結びつきが生まれるでしょう。よい関係が連鎖 していく先には、他からうらやまれる将来があるでしょ う。最後に同窓の一人一人のご発展をお祈り申しあげ ます。ありがとうございました。 卒業生、サークルOB・OGの皆さん、 引き続き応援よろしくお願いします! 掲げ、皆様のハートをロックオンしていきたいと考えて おり、60 周年記念ライブをはじめ多くの魅力的な企画を 開催していく予定です。10 月 8 日(土) 、9 日(日) 、 10 日(月・祝日)に開催されます。是非、一度足を運ん でみてください。 第67号 豊 平 會 報 平成23年9月15日(6) 研 究 室 の い ま 工学部教授 髙橋 伸幸 ■経歴・所属学会等 地球温暖化問題について ■地球温暖化問題の一般的認識と現状 日本は、本来、自然災害の多い地域であ るが、その中でも最近よく耳にするゲリラ 豪雨や異常高温あるいは竜巻など、かつて はあまり経験しなかった、いわゆる異常現 象が出現するようになった。そのたびに、 地球温暖化の影響が指摘される。気象現象 の場合、過去 30 年間の平均値と比較して みて、その差異から異常か否かが判断され るが、異常が常態化してくると、もはやそ れは異常とは呼ばなくなる。その場合は、 気候が変化してきたということになる。 ところで、今から 40 年ほど前の 1970 年代には、地球が氷河期へ向かうのではな いかと取り沙汰されたことがあった。しか し、1980 年代に入ると、そのような話は 影を潜め、1990 年代以降は、地球温暖化 が声高に叫ばれるようになった。その推進 役を果たしたのは、1988 年に設立された IPCC(気候変動に関する政府間パネル)で あり、そこで発行された報告書である。そ の報告書によると、過去 100 年間に地球の 平均気温は、0.74℃上昇したことが示され ている。日常の暮らしの中で 0.74℃といっ てもさほどの値でもないように感じられる が、100 年間での平均気温の差となると、 それなりの意味をもってくる。最初の報告 書で、既にその原因として人為的影響、特 に産業革命以降の二酸化炭素排出に伴う温 室効果が指摘されているが、不確定要素が 多く、必ずしも断定できないという程度の 記述であった。 ところが、2007 年に発行された第 4 次 報告書では、「20 世紀半ば以降に観測され た世界平均気温の上昇の大部分は、人為起 源の温室効果ガスの増加によりもたらされ た可能性が非常に高い」という記述になっ ており、人間活動による二酸化炭素排出の 影響が深刻な状況になりつつあることを示 唆している。そして、2100 年までに 1.1℃ 〜 6.4℃の気温上昇を予測している。さら に、元アメリカ合衆国副大統領のアル・ゴ アは、ドキュメンタリー映画「不都合な真実」 を制作し、同時に同名の書籍を出版して、 人為的なものによる地球温暖化が地球環境 を悪化させ、この状態を放置した場合には、 将来、地球環境は取返しのつかない状態に なるであろうとの警鐘を鳴らし、多くの人 の目を地球温暖化問題へ向けさせた。その 功績が評価され、2007 年、アル・ゴアは、 IPCC とともにノーベル平和賞を受賞して いる。ここに至って、人為的影響による地 球温暖化は、規定の事実として一般に受け 入れられるようになった。そして、1997 ―担当科目 地球科学、地球環境論 他 1980 年 東北大学理学部卒業 1988 年 北海道大学環境科学研究科修了(学術博士) 日本地理学会、日本第四紀学会 他 年に採択された京都議定書が 2005 年に発 行されるに及び、二酸化炭素削減による温 暖化防止は、人類の至上命題となった。し かし、ご存知のように二酸化炭素削減には、 各国の政治的、経済的思惑が絡み、効果的 な削減に至っていないのが現状である。 ■フィールドワークで考えたこと 私は、これまで寒冷地域や山岳地域の自 然環境を中心に研究しており、中でも北海 道の最高峰である旭岳(標高 2290m)を擁 する大雪山は、私のメインフィールドであ る。この高山帯には、現在の日本では唯一 のツンドラが分布し、永久凍土が形成され ている。その自然環境を探るべく、20 年以 上前から気象観測を行っている。そのデー タを整理しているうちに気がついたことで あるが、少なくともこの 20 年間、世間一 般に言われている温暖化の傾向、特に IPCC の報告書で記述されている最近の加速度的 な温暖化傾向は、大雪山の気温データには 全く現れていないということであった。そ れまで、各種のメディアを通して伝えられ ていた人為的温暖化を何となく受け入れて いた私であったが、都市化の影響も及ばな いような山岳地域で自ら観測した気温デー タを目のあたりして、世界中同じように人 為的温暖化の影響が及んでいるということ に対し疑問を持つようになった。そこで、 既存の気象庁の観測データを調べてみると、 確かに過去 100 年間を見た場合には、温暖 化傾向が読みとれたが、少なくとも北海道 に限っては 1990 年以降の気温推移は、ほ ぼ横這いであり、場所によっては若干の低 下傾向さえ示していた。これらは、大雪山 の気温データとも符合するものであった。 情報が氾濫している現在、ともすれば無 批判にその情報を鵜呑みにし、大勢につい つい迎合しがちであるが、自然はそんな単 純なものではないということを思い知らさ れた。未だに大雪山の永久凍土は存続し続 け、今年(2011 年)は夏でも豊富な残雪 が見られる。 その後、各種の地球温暖化関係の出版物 に目を通してみると、概して人為的温暖化 論者の拠は IPCC の報告書であり、それを もって自然科学的観点からの解明は終わっ たと断じている。一方、少なくとも日本の マスコミに取り上げられることはほとんど ないが、人為的温暖化に懐疑的な意見を表 明している人々は、IPCC 報告書では取り 上げられていない、あるいは無視されてい るような自然科学的根拠を示し、一般に流 布しているような人為的温暖化に対して疑 問を呈している。 ところで、IPCC の報告書は、あらゆる 自然科学的根拠に基づいて作成されたもの であろうか? 実は、既存の研究成果から 数式化できるパラメータだけを取り上げ、 考案されたモデルに沿ってコンピュータで 計算されたものが報告書の根拠となってい る。例えば、スーパーコンピュータでさえ 持て余すような水蒸気や雲などはパラメー タとして採用されていないが、日々の天気 予報でもお分かりのように、それらは気象 現象を左右する重要な要素である。この一 つを取り上げてみても、地球温暖化問題が 科学的に解明されたと言える代物ではない ことが分かる。他にも検討すべき自然科学 的要因はいくつもある。しかし、二酸化炭 素が地球温暖化の主犯でなければ困る人々 にとって、科学的解明はどうでもよいこと、 いや、むしろ迷惑なことかもしれない。 ■出前講義で感じたこと 最近は、受験生獲得の目的で大学と高校 との結びつきが強くなってきている。出前 講義もその中に位置づけられる。 2010 年 7 月に訪れた稚内は肌寒さすら 感じるような陽気であった。稚内高校から のリクエストで行なった講義は、まさに「地 球温暖化問題の実態」である。その冒頭で 生徒たちに地球温暖化に関しての一般的な 質問を行なったところ、ごくごく一般的な 答えが返ってきた。次に、「日常生活の中で 温暖化を実感することがありますか?」と 尋ねてみた。これに対して、「ある」と答え た生徒は一人もいなかった。そのはずであ る。 稚 内 の 過 去 20 年 間 の 気 温 デ ー タ は、 わずかながら気温の低下傾向を示している のであり、少なくとも稚内の現在の高校生 が温暖化を実感するはずがないのである。 しかし、そんな彼らに対しても人為的地球 温暖化はあらゆるメディアを通して押し寄 せ、観念的に温暖化を押し付けていく。本来、 自然環境というものは、個々人が五感を持っ て実感し、それに応じて考えていくべきも の で は な か ろ う か? イ ン タ ー ネ ッ ト や ケータイなどからの情報だけで地球温暖化 と接しているうちは、地球温暖化問題の真 の姿は見えてこない。そこにあるのは、政治、 経済の醜態と各国のエゴだけである。 気候は、人間の影響の有無に関わらず、 時として狂ったように変動することを、着 実なフィールドワークから得られたデータ は物語っている。その変動は、スーパーコ ンピュータがはじき出した温暖化予測を遥 かに凌ぐものであるが、その激しい気候変 動の中を生き延びてきたのが現在の我々人 類であることを忘れてはならない。果たし て、人類は地球環境を本当に左右すること ができるような存在になったのであろう か? 遠い昔、酸素という毒ガスをまき散 らしたシアノバクテリアのように…。 (7)平成23年9月15日 豊 平 會 報 現役学生 第67号 経営学部2部 経営学科4年 はちのへ あ け み インタビュー 八戸 明美さん やってみれば何とかなる! ! やるかやらないか 迷った時はやる!! ■学ぶきっかけは 北海学園大学の社会人編入制度を知って 八戸さんは、臨床看護師としての経験を生かし、岩見 沢にある駒沢看護保育福祉専門学校で若い人たちに臨床 看護の実務を教える仕事を持っています。学校で若い人 たちと接しながら、また自分の与えられた職務上の立場 から、もっと自分自身をキャリアアップしたいという思 いを抱いていました。 「もちろん大学にはずっと通いたいと思っていました が、職場自体が大学進学を応援するという姿勢を持って いることもあって、大学に行こうと決心しました」と八 戸さん。結婚をしているので家事もこなさなければなら ないのですが、 ご主人の激励と理解もありました。4 年間、 大学に通うことは無理と考え、3 年生から学べる社会人 編入学の制度があるこの北海学園大学を選んだというこ とです。 ■同じような立場にいる 大学の仲間や家族のサポートに感謝 「私と同じように働きなが ら学ぶ人が結構いまして、お 互いにノートを取れなかった ところを見せたりしています ね」とキャンパスライフは充 実しています。八戸さんの自 宅は美唄、勤務先は岩見沢と 大学からは離れていますが、 毎日、JR と地下鉄を乗り継 いで通学しています。JR や 地下鉄に乗っている時に、看 護学校での臨地実習全体の 責任者としての事務的な仕事 や授業計画などを作り、寸暇 を惜しまずに学ぶための 努力を続けています。ご 主人も家事をこなし、八 戸さんをバックアップし てくれています。 「普段か らよくキッチンに立って いましたが、自分の帰り が遅くても、私の栄養を 考えてご飯を作ってくれ ています。本当に感謝し ています。 」と感謝の気持 ちを率直に語ってくれま した。 ■学んでみて実際に実務につながる知識を 得られた 社会心理学や学習心理学は、現在の八戸さんの仕事に も応用できる内容で「とても面白い授業でした」という 八戸さんは、現在は、経営に関する知識の修得に努めて います。将来、看護師も看護教員も今後経営の知識が求 められるようになるといわれているので、基礎からしっ かり学習し、 根拠のある考えを持ちたいという 夢の実現 に向けて、残りのセメスターを充実させていきたいと抱 負を語ってくれました。 仕事との両立、さらには家庭の理解という、いくつも のハードルを乗り越えて学ぶ楽しさ、得た知識を実際に 活かし、社会に貢献できるという思いが、インタビュー に応えてくれる八戸さんの笑顔につながっているので しょう。 「夢のために何かをやりたいと思ったならば、やってみ ましょう、そうすれば何とかなるものだと思います」と 八戸さん。やるか、やらないか迷った時は、やってみる こと─これこそ夢を実現するために大事なことだとい うことです。 第67号 豊 平 會 報 平成23年9月15日(8) 主催:北海学園大学同窓会、北海学園大学 第4 回 北海学園大学同窓会 ホームカミングデー & 第60回 十月祭 受付 10:00〜13:00 OPEN 10:30〜14:00 10月8日(土) 会場:北海学園大学 豊平キャンパス(地下鉄東豊線 学園前駅直結) 受付場所:6号館(地下鉄棟)1階エレベーター前 入場無料・予約不要 北海学園大学 豊平キャンパス 探訪マップ 〜ぶらり、 学園探訪しませんか〜 北 北海学園大学のホームカミングデー〜母校へ行こう !〜では、 卒 卒業生だけでなく、ご友人・ご家族の方も参加いただける企 画 画をご用意しています。 今 今年は、 「笑い」と「健康」がテーマの講演や、学園 OB に よる海産物・野菜の即売会などを開催!すべて予約不要です。 懐 懐かしい時間を一緒にすごしましょう♪ 入 口 6号館1F 文化系 部室棟 北海学園会館 5号館 図書館 4号館 3号館 2号館 北海高校グラウンド ランチタイム会場 受付場所 6号館 1F エレベーター ホール前 案内室 EV EV EV 受付 地下鉄東豊線「学園前駅」 エスカレーター 3番出入口 ●バス停 教育会館 1号館 即売会 ステージ 特設テント 7号館 2号棟 平 6号館 正門 岸 街 道 地下鉄3番出入口 ●バス停 学内に駐車場はございませ んので、公共交通機関 などをご利用ください。 (9)平成23年9月15日 〜 10:30 11:45 豊 平 會 報 第67号 特別 企画 〜今、雑誌・TV でも話題の 笑いのチカラ で免疫力 UP!〜 「笑う門には福来る!」今年は、 「笑い」と「健康」をテーマに、お二人の講師によるコラボ 企画を行ないます。 「困った時の郷頼み」で有名なスーパー町医者で、全国を講演で飛び 入場無料・予約不要 回る「郷 仁先生」の軽快なお話と、「笑いヨガ」の伝道師「うえだ みゆきさん」の実践 編で、『笑いが持つ力』を体験してみませんか? 6 号館 3 階 C31 番教室 STV ラジオの DJ 「笑医(わらい)の医力で♪ と 「ドクター GO 」 しても活躍中! げんきに GO !」 ■講師 ことは 笑う 「笑いヨガを体験してみま に 誰 でも楽しめる 【笑い体操の実践編】 しょう!」 健康法です! ■講師 医療法人社団郷外科医院理事長兼院長 郷 「ぽかぽか笑うヨガクラブ」主宰 仁(めぐみ)医師 うえだ 今回は「人間も電化製品? 言葉の処方箋 と自分自身をメンテナンスする方法」が テーマ。皆さん、日々点検してますか? みゆき さん 「笑いヨガ」とは、「笑いの体操」と「ヨガ の呼吸法」を合わせた、誰でも理由なし に笑える健康法です。 ■プロフィール 1958 年江別市生まれ。帯広厚生病院、恵佑会札幌病院、北大付 属病院勤務を経て、現在、医療法人社団郷外科医院理事長兼院長。 日本体育協会公認スポーツドクター。剣道錬士六段。STV ラジオ 放送では、第4日曜日19:00〜19:30ぞっこんほっかいどうアワー 北海道発「Mr. Go の言葉の処方箋」を放送中。 ■プロフィール 1963 年北海道生まれ。ドクターカタリア・スクール・オブ・ラフ ター(笑い)ヨガ公認ティーチャー、「ぽかぽか笑うヨガクラブ」主 宰。今年は「そうだ! 笑いに行こう♪」を合言葉に札幌市内・近 郊で笑いヨガ・笑いの体操を伝えて、年齢を問わずに笑う健康法 を様々な世代の方と楽しんでいる。 7号館前屋外テントで、道内産の新鮮な野菜・海産物を販売します。 学食では、写真展なども同時開催します。みなさまのご来場をお待ちしております。 北海マルシェ 11:00〜13:00 7号館前 屋外テント 今年も す! やりま 12:00〜14:00 〜学園大 OB による海鮮・野菜の産直市〜 〜販売予定の商品〜 &写真部 OB 会 学食が 2 倍の広さにリニューアル。 新しくなった学食ですが、懐かしの メニューも健在です! 江別産小麦麺で作った ラーメンも 50 食限定で 販売予定! 海鮮 箱売り…10 箱限定 ※バラ売りもあり! 秋鮭(オス・メス)、ほっけ、 カレイ 他 野菜・くだもの 「食事券」配付について 受付にてご記帳後、学食で利用いただける ご注意 ・学食内では配付いたし 「食事券」をお渡しする予定です。 ません。 ●配付場所 6 号館(地下鉄棟)1 階の受付 ・お釣りは出ません。 ●配付時間 10:00 〜 13:00 昨年の販売風景 ※天候により、商品の変更がございます。予めご了承ください。 北海学園大学 10/8(土) ・9(日) 第60回 十月祭 7号館D30番教室 受講料(資料代) :1,000円 ♪ 今年で十月祭は記念すべき「60 回目」!節目ならでは の企画も開催します。お笑いライブやお子さんも楽し ♪ める縁日もあり。ご家族連れでもどうぞ! ♪ 13:15 〜 ロト 60(抽選会) 13:30 〜 プレイバック 60th 18:30 〜 JAZZ コンサート 他 10/8(土) 写真展 学食が10/1 (土) にリニューアルオープン! 生イカ 10/8 (土) 〜10(月・祝) 学食 de ランチ 思いっきり笑った後は、 学食ランチを満喫しよう! 昨年、大好評につき完売しました新鮮な 海の 幸 や、スーパーとは一味違うエコファームで 作った『安心・安全』な新鮮野菜を販売します! じゃがいも、大根、ブロッ コリー、白菜、玉ねぎ、梨、 ぶどう、りんご 他 学園会館 生協食堂 北海学園大学 市民公開講座 『コンテンツ・ビジネスの変容 ♪ ♪ 当日 受付可 ―工場から工房へ―』 10/8(土) ●「ファンあってのコンテンツ産業?」 経営学部 関 哲人 准教授 13:30 〜 ●「ハリー・ポッターとは何か」 ●「現代美術作品の価値」 経済学部 三浦 京子 教授 工学部 原井 憲二 准教授 ※10/9 の内容、その他詳細は、市民公開講座係(経営学部事務室内) まで。TEL 011-841-1161(内線 2402) 第67号 支部 紹介 豊 平 會 報 平成23年9月15日(10) 小樽支部 創立:昭和 63 年 支部長 金澤 治(経済学部 昭和 42 年卒業) 北海学園大学同窓会「豊平会」の各支部を紹介します。 今回は小樽在住の三期生を中心に創立された小樽支部 の支部長の金澤治さん(経・昭 42 卒) 、顧問の布施正さん (経・昭 31 卒) 、幹事長の井上利広さん(経・昭 49 卒) 、 事務局長の島口利一さん(経・昭 49 卒)に集まっていただ き、お話をうかがいました。 小樽駅にて左から島口さん、布施さん、金澤さん、井上さん ▶小樽支部は年間行事が多いそうですね。 金澤=前支部長の布施さん (現顧問)が北酒販(北海道 酒類販売株式会社)に長年 勤めていたものですから、 仕事柄発足当初からお酒を 囲んでの集まりが多かった そうです。その名残か、小 樽支部の行事は酒宴が多い 支部長金澤治さん んです。新年会に始まり 6 月の総会後の懇親会はもちろん、夏の納涼ビール会、一年をし めくくる忘年会とすべて楽しい酒席です。 布施=現在は「サンデー毎日」(笑)の暮らしですが、昭和 31 年に卒業して北酒販に勤めました。すぐに小樽在住の三期生で 親睦会を作りました。繋がりの強いその会が母体なものですか ら、何かというと飲み会でした。 井上=集まって飲むのが楽しみですね。入会して 20 年以上た ちますが飽きませんね。小樽支部に入ると皆さん親しみやすい 人ばかりで、それで集まりたくなる。少し残念なのは女性会員 がいないこと。私が入会してからはいないんですよ。 布施=初期の頃はいたんですよ。 井上=私たちの学生時代もクラスに一人いるかいないかでした から、無理もないのですが。女性同窓生に入会して欲しいです ね。 ▶積極的に支部会員を募集しているそうですね。 島口=私の入会のきっかけは井上さんに声をかけられたことで した。井上さんは同期で、神輿を担ぐ活動をしていて、札幌の すすきので担いでいるところにばったり会ったんです。元々後 志管内真狩村出身ですが、小樽に家を建て札幌に通勤していま した。 「今どうしているの。小樽にいるの。それなら小樽支部に 入りなよ」と、小樽支部に入りました。30、40 代は生活、仕 事のことでせいいっぱい。50 歳くらいになると少し落ち着いて 関わるかと思い始め、少し出やすくなりますよね。行事には常 時 20 〜 25 人くらい集 まりますね。飲み会が多 いのですが、これが楽し い。すぐに大学時代の話 になりますね。若い人に は、今すぐにとは言いま せんが、時がたち、後ろ を振り返るような年代 になったら是非入会し 今年度の小樽支部総会(5/21) て欲しいですね。 金澤=小樽・後志地域には 2000 人近い同窓生がいるはずです が、支部会員は 50 人ほどです。入会はして欲しいのですが、た だ、大人数ですと飲み会ばかりとはいきません。支部長として 二期目に入りましたが、どのように支部会員を募っていくか課 題です。 布施=私たち三期生もそうですが、横の繋がりは盛り上がりま すが広がりは限定されます。けれど縦の繋がりはどんどん広が ります。同期の仲間は大切ですが大学の同窓というのは広がり という意味で大きいし大事です。 ▶小樽という町が人と人を繋ぐのでしょうか。お話を伺っ ているとそんな気もします。小樽・後志地方の魅力はな んでしょう。 布施=オタモイから祝津にかけての遊 覧船での眺めは最高ですよ。最近も小樽 の魅力を紹介する本が出版されました が、奥深い小樽が紹介されていますよ。 金澤=やはり海とは切り離せませんよ ね。私は余市町在住ですが、食べ物はや はり海鮮類、これは最高ですね。 布施顧問おすすめの 「小樽散歩案内」 井上=小樽は神社が多いせいで祭りが 多いんです。毎週どこかでお祭りをやっているような気がしま す。漁師町が多く、港ごとに花火大会があったりします。花火 大会に個人の法要など、供養で協賛があったりするんです。 島口=私は家族でおたる水族館に毎年のように行っていました。 同じ看板の前で写真を撮るんです。子供の成長がその写真で分 かったりする。気軽に何度でも訪れることができる町ですね。 ▶来年の支部 25 周年に向け新たな会員を募集中というこ とですが、金澤支部長から入会呼びかけのメッセージを ひとこと。 金澤=小樽支部は布施前支部長が作り、私はその後に続いただ けで、盛会なのは役員のみなさんのおかげです。最高の支部で す。創立当初は空知地方までが支部範囲だったそうで、現在は そこまでではありませんが、それでも範囲が広いので入会が難 しいとは思います。けれ ど、「集まって飲むのが 楽しい」支部です。来年 は支部創立 25 周年を迎 えます。入会前でも行事 への参加は大歓迎ですの で、是非一度顔を出して みてください。 水天宮が近い公園通り商店街 (11)平成23年9月15日 豊 平 會 報 第67号 支部だより 木端会 応援団 OB 尚志会 第 22 回 木端会総会・懇親会 報告 第 57 回 対東北学院大学定期戦 OB レセプションの報告 毎年恒例の、工学部建築学科の同窓会 木端会 の総会・懇親会。 第 25 期が担当幹事として 2 月 18 日(金)にホテルモントレエー デルホフ札幌で開催致しました。総会は、白鳥会長の挨拶の後、収 支決算報告があり了承されました。続く懇親会では、豊平会会長の 森本正夫様より、ご来賓代表の挨拶をいただきました。 今回は「人と人をつなぐ」をテーマに、今までの懇親会とは趣向 を代え、本学建築学科 OB で若手建築家としてご活躍の赤坂真一郎 氏(22 期)と高木貴間氏(27 期)をお迎えしてのトークセッショ ンを行いました。お二方それぞれのスライドによる作品発表後、 「人 と人をつなぐデザイン」をテーマとしたお話を伺い、現在、国内外 を問わず数々の雑誌から注目を浴びている両氏からは、ウラ話が登 場したり、学生時代の恩師よりエピソードが飛び出したり、時間いっ ぱいの有意義なトークが繰り広げられました。 ビュッフェ形式での会食では、本学吹奏楽部有志によるアンサン ブル演奏、ビンゴ大会を開催。今年は、学生も加わったテーブル毎 の団体戦に変身、オリジナルビンゴカードにキーワードを埋めてい く作業は、先輩+後輩+学生の共同作業となり、ここにも懇親会テー マである「人と人をつなぐ」が息づいておりました。 今年はご来賓・特別会員・一般会員の方々が昨年以上、多数出席 してくださり、また将来の担い手としての在学生にも門戸を広げ、 サポーターとして参加してもらうことで、諸先輩達との交流の場と することができました。当日、出席して頂きました皆様方、ご多忙 の中、 「トークセッショ ン 」に 出 演 し てくだ さった建築家お二方、 豊平校舎より駆けつけ てくれた吹奏楽部の皆 さん、お手伝いいただ いた建築学科在校生の 皆様には、厚く御礼申 し上げます。 第 57 回対東北学院大学定期戦は、3 月 11 日の東日本大震災で 仙台市の東北学院大学校舎も大きな被害を受け、復旧最中で開催が 危ぶまれていましたが、東北学院大学の強い意向で開催された、今 までにない状況下の定期戦でした。 東北学院大学応援団は、若生宏明監督引率のもと、団長以下 4 名 の現役が、 「北の大地」札幌に来札し、大通公園での対面式、市中 パレード、開会式、軟式野球等で力強い、統制の取れた応援を、元 気いっぱいに繰り広げました。 6 月 24 日(金)の開会式終了後、本学 OB 尚志会主催によるレ セプションが行われました。初めに、今回の震災で亡くなられた東 北学院大学応援団 OB3 名の方を含む犠牲者へ黙祷を捧げ、次に本 学応援団、新部長である伊熊克己先生の歓迎挨拶の後、OB 尚志会 を代表して、会長武市憲一より東北学院大学応援団 OB 会へ「災害 見舞金」を贈りました。引き 続き行われた懇親会には、多 数の OB 尚志会員も参加し、 現役を交えて今後の両校応援 団の在り方などについて、語 り合い親睦を深めました。 定期戦の結果は、またもや 敗退、57 連敗となりました が、来年の仙台で雪辱と再会 を誓いあい、懇親会を終了し ました。 幹事長 濱川 俊久 「トークセッション風景」 支部総会 4.16 4.16 4.23 5.21 5.21 5.24 5.25 開催報告 写真部 OB 北彩会 グリークラブ OB 会 山岳部 OB 会 苫小牧支部 小樽支部 北海学園大学支部 千歳支部 支部総会 支部名 稚内支部 5.27 6.3 6.3 6.3 6.6 6.11 6.18 江別市役所支部 静内支部 北翔会 経五期会 経六期会 サッカー部 OB 会 帯広信金支部 開催予定 開催日 平成 23 年 9 月 15 日 (木) (平成 23 年 4 月以降 9 月 15 日現在) 6.25 7.1 7.1 7.9 7.26 7.27 9.10 (平成 23 年 9 月 15 日以降) 会 場 ホテル奥田屋 平成 23 年 東京支部 10 月 14 日 (金) 八重洲富士屋ホテル(東京) 豊陽会 北門会 木端会 北杜会 応援団 OB 尚志会 総会・研究会 市立札幌大通高校 1 月 11 日 (水) 懇親会 ロイトン札幌 平成 24 年 平成 24 年 1 月 11 日 (水) 総会 市立札幌大通高校 平成 24 年 2 月 17 日 (金) ホテルモントレエーデルホフ札幌 平成 24 年 2 月 18 日 (土) ホテルノースシティ 平成 24 年 2 月開催 未定 空知支部 道南支部 つうけん支部 関西支部 岩見沢市役所支部 札幌東区支部 経三期会 連絡先 稚内市役所 工藤 0162-23-6161 副支部長 岩井 090-3009-5754 浩一 久則 奈井江商業高校 七戸 0125-65-2239 茂治 札幌清田高校 岡積 011-882-1811 義雄 事務局長 濱川 011-708-0544 俊久 事務局長 山本 秀康 北王コンサルタント㈱ 011-613-3033 北海学園大学 藤本 011-841-1161 哲也 ─ホームページで随時、開催情報を更新していますので、ご確認ください─ 黒田 健一(尚志会) 災害見舞金を手渡す武市憲一尚志 会会長(右)と若生宏明監督 北門会 平成 23 年度夏季研修会 報告 北門会夏季研修会を 7 月 30 日(土)にホテルサンルートニュー 札幌で、開催しました。 今年の夏季研修会では、北海道教育庁指導監の緒方 公様より「高 等学校教育の今日的課題」についてのご講演と、中村総合法律事務 所の弁護士、中村 浩志様とマチノホケン事務所取締役 牧 努様に よる「学校事故発生〜そのときあなたはどうなりますか? どうしま すか?」をテーマにした危機管理に関するご講演をいただきました。 どちらも、教育現場にとっては貴重な話題で、すぐにでも実践でき るような内容で、参加者も十分満足されたことと思います。 北門会の夏の研修会は、出身学校や役職にはこだわらずに広く全 道の教育関係者に門戸を開放しており、本学からも教育課程の先生 方をはじめ、教育課程を履修している学生も参加していただきまし た。最近では、教職に就くことは非常に狭き門です。しかし、多く の同窓の仲間たちが、北海道の教育現場や教育行政において、指導 的な立場や重要な立場 で活躍されていますの で、学生の皆さんにも このような研修会の機 会をぜひ利用していた だければ、私たちも後 輩のために役立てるこ とと思います。 事務局長 岡積 義雄 (北海道札幌清田高等 学校 教頭) 第67号 豊 平 會 報 NPO 法人北海道移植医療推進協議会 北海道移植医療推進協議会事務局 TEL 011-846-5644 ホームページ http://www.hokkaido-tpc.org 田村 弘侯 氏 TAMURA HIROKIMI 平成23年9月15日(12) 事務局次長 FAX 011-613-4131 経済学部経済学科Ⅱ部 10 期 1966 年卒 北海道を移植医療の先進地域に! 学業と実務直結の冥利 1962 年 4 月、北海道赤十字血液センターに入社(経理業務 担当)、札幌短期大学Ⅱ部商業科の学生になりました。 血液センターは「草創期」であったため、新規に考案すべき 業務が多く、昼間の疑問点を夜先生に質問、授業から得る知識 を実務に応用する事が出来、更なる充実を求めて 64 年北海学 園大学Ⅱ部経済学部に編入しました。 献血による血液は必要な検査等を経て安全な血液製剤として 医療機関に届けられますが、それには多大なコストを要します。 血液事業は薬価制度の中で推進されますが、効率的運営が基 本です。経営効率判定のため、工業簿記と原価計算を取り入れ、 次いで伝票式会計・本支店会計・予算統制・経営分析等の導入 を大学のカリキュラムに合せるかの如く進める事が出来まし た。 68 年全国の血液センターに私が考案した方式が導入され(2 年 日 赤 本 社 に 勤 務 )、75 年 から各種方式を集大成執筆 し、ゼミ恩師の故真野ユリ子 先生に監修をお願いし 79 年 に「経理事務の手引き」を札 幌 で 印 刷(20 年 後 の 99 年 改訂版も担当)、マニュアル 化しました。北海学園大学図 初版、改訂版を執筆 書館にも寄贈致しました。 移植医療との関り 06 年 3 月定年退職、現在の協議会(理事長・横内龍三北洋 銀行頭取)に関っています。動機は故関口定美血液センター所 長の遺志と藤堂省北大移植外科教授(映画『孤高のメス』の協 力者)の移植に賭ける情熱(09 年米国からクラーク精神を指 示し北大に就任)に感銘を受けたからです。 移植医療とは、難病を抱える方に身体の一部を移植する事で すが、我が国では 68 年故和田寿郎札医大教授による心臓移植 が有名です。97 年、臓器移植法が制定されましたが、国民性・ 宗教的理由等から停滞気味でした。 移植を必要とする患者は海外渡航又は生体移植によらざるを 得なく、特に海外渡航は世界的問題となり、国際移植学会のイ スタンブール宣言と WHO(世界保健機関)の勧告(移植ツー リズムの禁止)により、15 歳未満子女救済の方途が無くなり ました。 そのため、10 年 7 月国民の意見を二分した臓器移植法が改 正(15 歳未満と家族承諾による臓器提供を可能とした)され、 施行前 13 年間で 86 件の脳死提供が、この 1 年間で 55 件(7 月 13 日現在)となりました。 協議会は『移植医 療の目的を効果的・ 効率的に達成し、北 眼球 海道が日本における (角膜) 移植医療の先進地域 としての役割の一翼 を担う!』を目的に 肺 99 年 に 設 置 さ れ た (2人) NPO 法人です。 心臓 12 年 間 の 活 動 に より、北海道内での (1人) 肝臓 腎 法改正後の脳死下臓 (2人) (2人) 器提供数は全国平均 膵臓 の 4 倍、臓器提供意 (1人) 小腸 思表示カードの所持 (1人) 率は 2 倍になってい ます。これらは、医 療機関の連携、道民 【臓器提供 (救える人 計9人)】 の理解、行政の推進、 財界の支持及びメ ディアの協力等によ るものと解されま す。 しかし、国内には 臓器移植を待つ患者 が腎臓を例にとれば 1.2 万人 (08 年現在) おり、改正後のペー スでも約 15 年の待 北海道移植医療推進協議会オリジナル 機期間(移植希望を シロクマ赤ちゃん 登録し提供を受ける 臓器提供意思表示カード 迄の期間)が必要と 言われます。その期 間が長いため、臓器売買等が横行する事態が生じています。こ のような事態を改善する為にも、各家庭において、移植医療に ついて話し合う機会を持って頂くことを願うものです。 北海道では、 医療機関の体制整備を前提に、 院内コーディネー ターの養成と意思表示カード所持率(現在 15%)の向上、又 は生体移植を含むドナーサポート体制の強化等が予定されてお り、移植医療は「発展期」を迎える事になります。このため、 道内各地で研修会・講演会の他、イベント等も開催されます。 本会報ご覧の学生・OB 諸兄には、協議会の活動(命をつな ぐ運動)をホームページで確認頂き、 意思表示カード所持の他、 職場・団体・グループ等の集合時において移植医療の紹介と協 議会への加入又は寄附等について協力を賜れば幸いです。 開拓精神に感化 赤十字在勤中は、上司の理解と同僚・後輩の協力、大学の諸 先生方のご指導を得て制度改革の提案を行う事が出来ました。 そして今、昨年の法律改正により移植医療は正念場を迎えて いるため、協議会の設置目的を完遂したく思っています。 省みますと、 「草創期から発展期」という環境を数度経験出 来る事は北海学園大学の学風『開拓精神』に感化されたのかも 知れません。 イベントに参画 学生服で勤務 (13)平成23年9月15日 豊 OPEN SPACE 平 會 報 第67号 このコーナーでは、 OB・現役生の様々な情報を掲載します。同期会・クラブ OB 会・ 同窓生の活躍など皆様からの情報もどうぞお寄せください。 オープンスペース 東日本大震災「義援金」に関するご報告 この度の東日本大震災により被害を 受けられた方々の一日も早い復旧・復 興を支援するため、災害復興支援「義 援金」のご協力を卒業生の方々に呼び かけましたところ、下記のとおり多く の方々からの善意が寄せられました。 本当にありがとうございました。 集まった「義援金」は、被災者へ 確実にお届けするよう平成 23 年 5 月 10 日、下記受領証のとおり、日本赤 十字社北海道支部へお渡しいたしまし たことをご報告申し上げます。 ※ 3 月の卒業祝賀会は「卒業記念会」と名称を変え、飲み物を ソフトドリンクのみとするなど、費用の一部を復興義援金とし て寄付いたしました。 【義援金/寄付 ご芳名一覧】 ※振込順、敬称略 次の方々から、 「東日本大震災」の寄付をいただきました。 ありがとうございました。 ◆個人 「粋〜 IKI 〜北海学園大学」 準 YOSAKOI ソーラン大賞受賞! 今年で 20 回目となる札幌の夏の風物詩「YOSAKOI ソーラン 祭り」が 6 月 8 日 (水) から 6 月 12 日 (日) まで、大通公園など市 内各所で開催され、本学のチーム「粋〜 IKI 〜北海学園大学」が、 出場 15 回目にして初の 「準 YOSAKOI ソーラン大賞」 を受賞した。 卒業生より寄贈 造形作家 石島 しのぶ さん(昭和 35 年経済卒) 「くじけないでね 元気に生きよう〜一人暮らしの一言 カレンダー」を大学に 900 部寄贈 被災地や道内に避難している被災者を支援したいと、同タイ トルの日めくり式カレンダーを自費製作し活動をしているが、 母校の学生が震災ボ ランティアとして被 災地で活動する計画 があることを知り、 カレンダーを学生に 託して現地に届けた いという意向でご寄 贈頂いた。 マツバラ タモツ、タナカ タヅコ、タケモリ タカシ、 エンジョウ マサル、ヤナギウラ マサル、ナメタ カツユキ、 ノムラ タカユキ、カミノ ミノル、キタムラ タカマサ、 フジタ タダシ、クニシゲ ハジム、オオクラ ヒロカズ、テラダ アヤ、 サカ ユキオ、タシロ シゲル、イガラシ タカシ、ハギワラ タテオキ、 タケヤマ マサオ、ホウザワ クニノリ、ミウラ クニヒロ、 カタオカ マリ、アカツカ シゲオ、フジタ キクオ、シンドウ キミエ、 オノ タケシ シンゴ ヒロユキ、ミナコシ ユウゴ、ニシヤ ミノル、 オオヌマ ミツユキ、ニシムラ エリコ、フジイ カズヲ、 ハヤシ イクオ、ナガタニ ジュンジ、ツクダ マサオ、ヤハギ タツヤ、 ナカムラ タカシ、サクウチ ヒロシ、ワジマ キミト チエコ、 ニシオカ マサシ、スダ カツイチ、ヤマザキ ヨウイチ、 キリシマ アズサ、カワハラダ ケンジ、オオカワラ ヒデキ、 オオギ シンイチ、アキヨシ マサキ、タバタ テイジ、ムカイ コウジ、 クリモト ノブアキ、オノ アキノリ、ヒライ ジロウ、サトウ マサオ、 サワダ ヤスコ、シカナイ マサヤス、ポツキー、ムラカミ タケシ、 ムラカミ ヒロカズ、ムラキ ヒトシ、タケウチ カツオ、 オオハタ ユウスケ、ミズマサ ムネノリ、オオマル トオル、 オオマル ヒロコ、エントウ ケン、タダ マリエ、タナカ キヨコ、 フジカワ ハジメ、ゴトウ テツヒロ、ナカムラ ダイユウ、 タブチ ツトム、ヤマダ ヒロキ、アズマ マキ、 ハギノ ヒトミ、モチヅキ ワタル、ヨシダ サカエ、 ハセガワ キエコ、 エビナ トシオ、ムロイ サダヨシ、クボタ ヨウイチ、 マタノ ノブハル、タニモト トシフミ、モリヤ ユミコ、ハセ ヒデアキ、 ヤモト タクヤ、マキオカ カツミ、ムラカミ ショウヘイ、 トウジマ ススム、イシダ タカオ、アサノメ カズヒロ、ツシマ サトシ、 ヨコカワ セイジ、フクテ アキヒロ、タムラギョウセイショシジムショ ◆団体 東京支部、小樽支部、写真部 OB 北彩会、北海学園大学同窓会 義援金総額 2,269,846 円 「法学部カフェ」が開店! 法学部の新たな試みが始まる 今年度より法学部では、ほ ぼ毎月学内外より多彩なゲ ストを招き、身近で関心の高 い話題について、学生、教員、 そして市民と議論する「法学 部カフェ」を開催することと なった。 6 月 11 日(土)本学 7 号館 D31 教室で行なわれた第 1 回目のゲストは、この春に「路面電車 の延伸」を公約の一つとして 3 選を果たした上田文雄札幌市長。テー マは「さっぽろの路面電車の未来」。 冒頭、市長から改めてマニフェストにあった路面電車の延伸(既 設路線のループ化)による中心市街地のにぎわいの創出、デザイン 性に優れた低床電車の導入によるバリアフリー化、また桑園・苗穂 地区への更なる延伸の可能性についての言及があった。その後、法 学部カフェ「店長」樽見弘紀教授(本学法学部長)の進行のもと、 本学学生による活用案の発表、市長への提案がなされた。その他、 現在の老朽化した路面電車の施設や IC カードについての質問が多 くの市民より寄せられ、予定時間を越えた活発な議論が交わされた。 第 2 回 7 月 9 日(土)には、美唄市「アルテピアッツア美唄」に 彫刻家安田侃さんを訪ねて「アルテピアッツア美唄に流れる時間と は」が開催された。今後、10 月 1 日(土)第 3 回「国際環境 NGO グリーンピースの挑戦―ノンフロン冷蔵庫から放射能監視まで」、 10 月 15 日(土)第 4 回「誰のため?震災ボランティア」、11 月 19 日(土)第 5 回「英語で議論してみる震災問題」と続く。詳しくはホー ムページ(http://www.hokkai-s-u.ac.jp)などで。 伊藤 也寸志(平成 20 年法卒) 第67号 豊 平成23年度 平 會 事業計画 報 平成23年9月15日(14) 平成22年度 事業報告 (平成22年4月1日〜平成23年3月31日) (平成23年4月1日〜平成24年3月31日) 本会の目的を達成するため、次の一般事業活動 を展開するとともに、継続中の特別事業の学園創 基・大学創立及び本会結成を記念した事業を継続 推進する。 Ⅰ. 一般事業 Ⅰ.一般事業 1.豊平会報の発行 豊平会報第67号・第68号を発行し、会員に 送付する。 また、予備会員である在学生にも配布する。 2.支部などの育成と連携強化 地域支部・職域支部・同期会・クラブOB会 などと連携を深め、支部活動や同期会・OB会 活動を活性化するとともに、要請がある場合は 「個人情報保護法」に基づき利用目的を明示 したうえで会員の住所等の提供をおこない、 支部育成の支援を図る。 3.新入会員の名簿の作成(発行) 平成23年度新入会員(平成24年3月・平成 23年9月卒業)名簿の作成、また、配付につい ては、個人情報保護法との関連で見合わせる 事とし、検討を継続する。 4.新入会員歓迎パーティーの開催 平成23年度新入会員歓迎祝賀会を、大学 院・大学の卒業証書・学位記授与式(3月20日 (火・祝))終了後、大学・学生自治会と共催で 開催する。 5.ホームカミングデーの開催 同窓会・大学共催によるホームカミング デーを、10月8日(土)開催する。 (4回目) 6.総会・懇親会の開催 本年度総会担当の世話人会を経済学部1 部経済学科37期(平成2年卒) ・44期(平成 9年卒)同経営学科25期(平成5年卒) ・30期 (平成10年卒) ・経済学部2部経済学科31期 (同62年卒)同経営学科19期(同62年卒) ・ 法学部1部26期(平成4年卒)同2部26期(平 成4年卒) ・工学部土木工学科26期(平成9年 卒) ・建築学科26期(平成9年卒) ・電子情報 工学科15期(平成17年卒) ・人文学部1部日 本文化学科14期(同22年卒) ・同英米文化学 科14期(同22年卒)同2部日本文化学科14期 (同22年卒)同2部英米文化学科14期(同22 年卒)及び体育会本部OB会、体育会OB連合 会、文化協議会OB会、応援団OB会、クラブ OB会、ゼミOB会、地域・職域支部等の協力に より、10月22日(土)総会を開催する。 7.母校行事への協力 予備会員である在学生及び諸団体の活動 に対して助成をする。 十月祭等の学校行事を通じて、現役学生 (在校生)との交流を促進する。 同窓会として、十月祭に出店を計画する。 (3 回目)) 2. 支部等との連携強化と育成(支部等活動状況〜同窓会本部に連絡のあった分) 22. 4.14 千歳支部総会 22. 7.27 札幌東区支部総会 22. 4.21 山岳部OB会総会 22. 7.31 空知支部総会 22. 4.24 サッカー部OB会総会 22. 7.31 北門会夏季研修会 22. 4.24 グリークラブOB会総会 22. 8. 6 つうけん支部総会 22. 4.26 北翔会総会 22. 9.11 三期会総会 22. 5.21 岩見沢市役所支部総会 22. 9.22 ゆうほう会総会 22. 5.22 小樽支部総会 22. 9.24 稚内支部総会 22. 5.25 北海学園大学支部総会 22.10.15 東京支部総会 22. 5.28 江別市役所支部総会 22.10.23 会計学友会総会 22. 5.29 写真部OB会総会 22.10.23 八期会総会 22. 5.29 苫小牧支部総会 22.12. 6 東園会総会 22. 6. 4 静内支部総会 22.12. 8 札幌市役所支部総会 22. 6. 5 五期会総会 23. 1. 6 豊陽会総会 22. 6. 6 六期会総会 23. 1.21 伊藤組土建支部総会 22. 6.19 帯広信用金庫支部総会 23. 2. 5 応援団OB尚志会総会 22. 6.29 道南支部総会 23. 2.18 木端会総会(工学部建築学科) 22. 7.10 関西支部総会 23. 2.19 北杜会総会(工学部社会環境工学科) 23. 2.22 江別市役所支部40周年記念祝賀会 22. 7.24 陸奥会総会 1.豊平会報の発行 豊平会報 第64号 豊平会報 第65号 送付 印刷・送付 22. 4.14 経・営・法・人・工学部の住所確定会員38,689名に送付 22. 9.10 経・営・法・人・工学部の住所確定会員39,606名に送付 22. 9.30 新会員 (22年9月卒)本年度卒業の新会員86名に配布 豊平会報 第66号 印刷・配布 23. 3.21 新会員 (23年3月卒)本年度卒業の新会員1,914名に配布 また、 予備会員である在学生 (1年〜4年) にも配布した。 3.新会員名簿の作成(豊平会名簿 平成22年度版) 平成22年度新入会員 (平成22年9月卒業・平成23年3月卒業)名簿を作成し、 なお、配布については、 平成17 年4月施行の「個人情報保護法」の取り扱いとの関係で、見合わせる事とし、慎重に対応していく事とした。 4.新会員歓迎パーティの開催 東日本復興義援金 23. 3.21 卒業証書・学位記授与式終了後、新会員 (1,914名) を招き大学・学生自治会と共催で、 午後2時 より札幌パークホテルB2Fパークプラザで、幹事・支部長・評議員(卒業期・地域・職域)が出 席し、3.11東日本大震災で犠牲となった方々に対して全員で黙祷を行い、飲物をソフトドリンク のみとし、 自粛した形で、 名称も卒業記念会として開催、開催費用の一部を復興義援金として寄 付する事とした。 5.ホームカミングデーの開催 22.10. 9 同窓会・大学共催による第3回ホームカミングデーが開催された。 落語独演会「桂 枝光」、萬年暁子「ベジフルミニ講座」、北海マルシェ「産直市場」 「海鮮市 場」、 写真部OB会「写真展」、 学生食堂を開放しての昼食サービス等を実施し、 にぎわった。 6. 「総会・懇親会」の準備・運営 世話人・協力団体会議 (第1回) 22. 8.19 (第2回) 22. 9.17 総会・懇親会 22.10.23 7.母校行事への協力 お祝いの看板(祝入学) 各団体への経費助成 22. 4. 5 教育会館入口取付け 十月祭・工学祭・対東北学院大学定期戦 全国大会出場・定期公演・演奏会等助成 体育会系22団体・文化会系16団体 同窓会として、 十月祭(22.10.9) に産直野菜・海産物販売のテント2張を出店した。 8.会務運営に関する諸会議 幹事会 (第1回) 22. 5.18 幹事会 (第2回) 22. 6. 3 評議員会 22. 6.25 幹事会 (第3回) 22. 9. 9 幹事会 (第4回) 23. 1.20 常任幹事会 (第1回) 22. 4.27 (第2回) 23. 3. 8 全国支部長会議 担当者会議 (第3回) 23. 3.29 22.10.23 (第1回) 22. 6.18 (第2回) 22. 6.23 (第3回) 22. 7.16 (第4回) 22. 8.11 (第5回) 22.12. 9 (第6回) 23. 2.16 Ⅱ.特別事業 1.学園創基・大学創立及び本会結成を記念した 国際交流基金造成事業を継続し100万円を北 海学園国際交流基金に寄付する。 (22回目) 2.平成2年より継続中の(仮)奨学・特別表彰積 立基金は目標額(2,500万円)に達したが、目 標額を10,000万円および名称を教育支援積 立基金と変更して事業を継続する。今年度は 300万円を予算計上する。但し、使途について は、常任幹事会で検討する。また、教育支援 積立基金の概要については、引きつづき常任 幹事会で検討を継続する。 3.総合名簿作成事業積立金として、今年度20万 円を加算積立する。 4.大学・同窓会のオリジナルグッズ等について、 小委員会で検討の上、作成作業を進める。 (1) 「総会・懇親会」の開催協力について (1)会券・進行・販売協力等について 「札幌パークホテル3Fパークホール」 (第7回) 23. 2.23 事務局会議 会報部会 学生部・事務部と協議 (第8回) (第1回) (第2回) (第3回) (第1回) (第2回) (第3回) (第4回) (第5回) (第6回) 23. 3.11 22. 6.18 22.10. 5 22.10.19 22. 7.13 22. 7.27 22. 8.20 22.11. 8 22.11.25 22.12. 8 23. 2.24 (1)平成21年度事業報告及び決算について (2)監査報告について (1)平成22年度事業計画(案)について (2)平成22年度予算(案)について (1)平成21年度事業報告及び決算について (2)監査報告について (3)平成22年度事業計画(案)及び予算(案)について (4)役員の異動について (1)平成22年度「総会・懇親会」開催の件について (2) 「同窓の夕べ」会券配付について (3) 「全国支部長会議」開催の件について (4) 「ホームカミングデー」開催の件について (1)平成22年度「同窓の夕べ」(総会・懇親会)終了結果報告について (2)第3回ホームカミングデー終了報告 (3)平成22年度「卒業祝賀会」開催の件について (1)平成21年度事業報告について (2)平成21年度決算見込みについて (3)平成22年度事業計画(案)について (1)平成22年度事業報告について (2)平成23年度事業計画(案)について (1)平成23年度事業計画(案)について (1)支部の活動状況について (1)ホームカミングデー・出店について (2) 「同窓の夕べ」について (3)全国支部長会議について (1)ホームカミングデー・出店について (2) 「同窓の夕べ」について (3)豊平会報について (1)ホームカミングデー・出店について (2) 「同窓の夕べ」について (3)全国支部長会議について (1)ホームカミングデーについて (2) 「同窓の夕べ」について (1)平成23年度事業計画(案)について (1)平成23年度事業計画(案)について (2)ホームカミングデーについて (3) (仮)教育支援基金について (1)平成23年度事業計画(案)について (2)ホームカミングデーについて (3) (仮)教育支援基金について (1)平成23年度事業計画(案)について (1)評議員会開催の件について (1) 「ホームカミングデー」開催の件について (1) 「総会・懇親会」開催の件について (1) 「豊平会報第65号」発刊について (1) 「豊平会報第65号」発刊について (1) 「豊平会報第65号」発刊について (1) 「豊平会報第66号」発刊について (1) 「豊平会報第66号」発刊について (1) 「豊平会報第66号」発刊について (1)卒業祝賀会の件について Ⅱ. 特別事業 9. 特別事業の推進 (1)学園創基・大学創立及び本会結成を記念した国際交流基金造成事業を継続し、100万円を北海学園基金 に寄付した。 (21回目) (2)平成2年より継続中の奨学・特別表彰積立基金は、 目標額(2,500万円) に達したが、 目標額を10,000万円 および名称を教育支援積立基金と変更して事業を継続し、 今年度300万円を加算積立した。 なお、教育支援積立基金の概要については、常任幹事会で検討を継続した。 (3)総合名簿作成事業積立金として、 今年度20万円を加算積立した。 (4)大学・同窓会のオリジナルグッズ等について、小委員会で検討の上、 作成作業を進めた。 (15)平成23年9月15日 豊 平 會 報 第67号 平成22年度 収支決算書 監査報告書 北海学園大学同窓会 会長 森本 正夫 監事 殿 氏名 平成23年5月11日 私ども会計監事は、北海学園大学同窓会の平成22年度(平成22年4月1日〜平成23年3月31日) 収支決算書について監査を行った結果、 下記の通り報告致します。 記 1.会計帳簿は、記載すべき事項を正しく記載し、収支決算書の記載と合致していることを認めます。 2.金銭出納簿、その他会計関係諸記録は、その状況を正しく示していることを認めます。 3.事業計画に基づき業務遂行がなされ、また、幹事会も適切に運営・実施されていることを認めます。 以上 平成23年度 予算 住所 監事 住所 氏名 監事 住所 氏名 第67号 豊 平成23年度 平 會 報 平成23年9月15日(16) 総会・懇親会 同窓の夕べ 一期一会 のご案内 〜心あたたまるひと時をともに〜 北海学園大学の卒業生が一同に集まる「同窓の夕べ」を、10 月 22 日(土)札幌パークホテルにて開催いたします。 今年は、 「香澄(KAZUMI) 」さんによる民謡ライブの他、今年、 「準 YOSAKOI ソーラン大賞」を受賞した、チーム「粋 〜 IKI 〜北海学園大学」 がステージを彩ります。毎年恒例のビンゴ大会も開催! 皆様のご来場をお待ちしております。 日時 2011年10月22日(土) 総 会:午後6時00分〜6時30分 懇親会:午後6時30分〜8時30分 会場 札幌パークホテル3階「パークホール」(着席制) 札幌市中央区南10条西3丁目 TEL(011)511-3131 会費 5,000円(税込) お楽しみイベント 賛助出演/今年度 YOSAKOI ソーラン祭り準大賞 粋 〜IKI〜北海学園大学演舞 第 29回江差追分全国大会優勝 JAZZ・ポップス・フォークなどと多数共演の異色シンガー 香澄KAZUMI民謡ライブ 会券購入方法 市内プレイガイド・北海学園大学生協・同窓会幹事・卒業期 評議員・支部評議員・当番期世話人・協力団体他、同窓会事務局でも取り扱って おりますのでお問い合わせ下さい。 海外ペア旅行、温泉旅行ペア宿泊、折りたたみ自転車、 ※ 4 プラプレイガイドは閉鎖となりました。 パークゴルフセットなど、豪華景品が多数! ▼ TOP 画面 ▼住所変更画面 同窓会HPをリニューアル!! 同窓会からの情報をより早くお届けする為、同窓会 ホームページをリニューアルいたしました。各支部の 情報や同窓会イベントのお知らせの他、住所変更も可 能になりました。会報が届いていないというご友人の 方がいらっしゃいましたら、本ホームページをご案内 していただけると幸いです。 北海学園大学同窓会 検索 同窓会事務局からのお知らせ ◆支部長交替 ・石狩市役所支部 唐澤 治夫 ⇒ 大林 啓二(昭和51年法律)平成23年 4月 1日付 ・北杜会 矢本 琢也 ⇒ 田中 清貴(昭和51年土木)平成23年 4月 1日付 ・写真部OB北彩会 徳永 繁 ⇒ 泉澤 宏昭(昭和42年経済)平成23年 4月16日付 ・陸奥会 國府 孝正 ⇒ 村上 一彦(昭和56年経済)平成23年 6月30日付 ・岩見沢市役所支部 小林 敏彦 ⇒ 今野 幸広(昭和55年法律)平成23年 7月26日付 ・東京支部 中西 正幸 ⇒ 岩井 久則(昭和47年法律)平成23年10月14日付 ご注意ください! 最近、 「学芸出版㈱」という会社から、卒業生の方宛に、 「北海学園大学職業別名簿発刊のお知らせ(往復はがき) 」 が送られてきているようです。個人情報の提供と名簿購入 の申込について、返信を依頼するものです。 この件につきまして、北海学園大学同窓会は全く関係あ りませんので、ハガキを返信したり、名簿代金を振り込ま ぬようご注意下さい。 学園 「朝の7号館」 vol.5 大窪 淑絵(平成9年3月法学部卒) ◆在学生の皆様へ 豊平会報(本紙)は、年 2 回(3 月・9 月)発行し卒業生(正会員) の皆様へ送付しています。現在同窓会の予備会員である在学生の 皆様にも同窓会活動を理解して頂く為に配布しております。 北海学園大学同窓会 〒062-8605 札幌市豊平区旭町 4 丁目 1-40 TEL:011-841-1161 (内線 1148) / FAX:011-816-1001 URL:http://www.hgu-dousoukai.org/ E-Mail:doso.hgu@k8.dion.ne.jp
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