J-clubセミナーガイド2016

J-clubセミナーガイド2016
下期開催(2016 年10月〜 2017年 3月)
無料セミナー・講演会のご案内
一般財団法人日本科学技術連盟
ISO 審査登録センター
2016 年度
J-club セミナー
セミナー名
① ISO9001,ISO14001 規格改正セミナー
移行要領説明会
下期開催一覧
開催場所
※(
)はライブセミナー開催予定地
参加対象者
東京(高崎)
(金沢)
(鹿児島)
(新潟) 管理責任者,ISO 推進事務局
(名古屋)(大阪)
※ QMS または EMS 認証取得組織
経営層,管理責任者,ISO 推進事
務局
②新規格対応マネジメントシステム構築運用コース
〜経営課題・リスクの分析及び対応計画の策定〜
東京・大阪・名古屋
③ ISO9001( QMS)概要解説コース
東京(青森)
(高崎)
(仙台)
(高松) ISO 推進事務局
④ ISO14001( EMS)概要解説コース
東京(名古屋)(札幌)(高崎)(鹿
児島)
ISO 推進事務局
⑦ MS 共通内部監査員養成コース
〜マネジメントシステム共通〜
大阪(青森)(宇都宮)(鹿児島)
管理責任者,内部監査員
⑧効果的な是正処置とヒューマンエラー対策コース
東京・大阪・名古屋
(金沢)(宇都宮)
ISO 推進事務局,内部監査員
⑨有効なリスクアセスメント解説コース
東京
マネジメントシステム運用に携わ
る方
⑩わかりやすいプロセスアプローチ解説コース
東京・大阪・鹿児島
マネジメントシステム運用に携わ
る方
⑪内部監査で有効な「聞き出す力」養成コース
東京
内部監査員,ISO 推進事務局
⑫ J-club 講演会
東京(大阪)(名古屋)(鹿児島)
マネジメントシステムに携わる方
⑭ TQM 概要解説コース
東京(高崎)(鹿児島)
経営層,管理責任者,ISO 推進事
務局,経営企画担当
※ QMS 認証取得組織
⑰やさしいデータ分析解説コース
東京
業務改善,問題解決のためのデー
タ分析の手法を学びたい方
⑱経営者層・管理者向け
効果的運用セミナー
東京・大阪・名古屋
経営層,マネジメントシステム運
用責任者
⑲方針展開・目標展開方法解説コース
東京(大阪)(名古屋)
経営層,マネジメントシステム運
用の責任者,ISO 推進事務局,内
部監査員
⑳ FSMS のメンテナンス
ハザード分析の見直しと効果的管理手段の活用
東京(大阪)(名古屋)(福岡)
担当者,責任者,食品安全チーム
マネジメントシステムの
※セミナー番号は 2016 年度開催の通し番号となっております.欠番は上期で終了したセミナー番号となります.
※⑰〜⑳が下期追加開催コースとなります.
※都合により,開催地・日程・担当講師が変更になることがございます.
※最少催行人数に達しない場合は,セミナーを中止させていただくことがございます.
※(
)はライブセミナー開催を予定しております.
ライブセミナーとは,東京会場の画像と音声をオンラインで同時中継するセミナーです.講師への質問等もタイムリーに対応
できるものです.
2
J-clubセミナーガイド
2016下期
ISO 9001:2015 ISO 14001:2015
規格改正セミナー・移行要領説明会
①
コース概要
JIS Q 9001:2015,JIS Q 14001:2015 は 2015 年 11 月 20 日に発行されました.
今回のセミナーでは,その規格要求事項の字面にとらわれず,「規格の改正の意図・ポイントは何か」「改正に
対してどのように対応したら良いのか」「どのような審査になるのか」といった組織様の疑問にお答えします.
ISO9001:2015 と ISO14001:2015 の共通部分と個別部分のそれぞれを三部構成で行う,大変重要なセミ
ナーです.
本セミナーに参加されていない登録組織様は,是非ご出席下さいますようお願い致します.
参加対象者
品質または環境マネジメントシステムの管理責任者クラスの方,ISO 推進事務局・担当の方
(QMS または EMS を認証取得している組織限定とさせて頂きます)
日
時
開催場所
※(
)はライブセミナー開催予定地
予定講師
研修時間
仲川,冨岡
10:00 〜 17:15
東京
2016 年 10 月 24 日(月)
(鹿児島)
(高崎)
東京
11 月 30 日(水)
(金沢)
(新潟)
東京
2017 年 3 月 8 日(水)
(名古屋)
(大阪)
②
新規格対応 マネジメントシステム構築運用コース
〜経営課題・リスクの分析及び対応計画の策定〜
コース概要
2015 年に改正された ISO9001,ISO14001 他,マネジメントシステムの主なポイントは「課題の特定」「リ
スクの分析とその対応」にあります.組織を取り巻く外部の課題,内部の課題を特定し,それらが組織内のリ
スクとなる点を分析して対応策を講じることは,マネジメントシステム運用の大きなカギとなります.
本セミナーでは,その運用方法のモデルをご紹介致します.
参加対象者
経営層の方,マネジメントシステムの運用の責任者,ISO 推進事務局の方
日
時
2016 年 10 月 21 日(金)
開催場所
予定講師
研修時間
大阪
10 月 28 日(金)
名古屋
12 月 9 日(金)
東京
近藤
明人
10:00 〜 16:00
J-clubセミナーガイド
2016下期
3
③
ISO9001(QMS)概要解説コース
コース概要
品質マネジメントシステム( ISO9001:2015)の概要と規格要求事項についてわかりやすくご説明します.
規格要求事項の字面にとらわれず,その意図を理解いただくことを目的とします.
参加対象者
新たに ISO 推進事務局になられた方,品質マネジメントシステムの基本を学びたい方
日
時
※(
開催場所
)はライブセミナー開催予定地
予定講師
研修時間
東京
2016 年 11 月 28 日(月)
(高崎)
(青森)
東京
2017 年 3 月 6 日(月)
越山
卓
10:00 〜 16:00
(仙台)
(高松)
④
ISO14001(EMS)概要解説コース
コース概要
環境マネジメントシステム( ISO14001:2015)の概要についてわかりやすくご説明します.規格要求事項
の字面にとらわれず,その意図を理解いただくことを目的とします.
参加対象者
新たに ISO 推進事務局になられた方,環境マネジメントシステムの基本を学びたい方
日
時
※(
開催場所
)はライブセミナー開催予定地
予定講師
研修時間
東京
2016 年 12 月 1 日(木)
(名古屋)
(札幌)
東京
2017 年 3 月 7 日(火)
冨岡
正喜
10:00 〜 16:00
(高崎)
(鹿児島)
⑦
内部監査員養成コース
〜マネジメントシステム共通〜
コース概要
ISO19011(マネジメントシステム監査の指針)をベースにし,QMS,EMS 等の各マネジメントシステムに
拘らず,経営に寄与する有効な内部監査の基本的なやり方とポイントをご説明する,J-club オリジナルのセミ
ナーです.
本コースを最後まで受講された方には受講証明書を発行いたします.社内の内部監査員認定証として利用下さい.
参加対象者
管理責任者や内部監査員の方,これから内部監査員を目指す方,内部監査員を養成するお立場の方等
(レベルの高い内容となっておりますので,予めご了承下さい.)
日
時
※(
開催場所
)はライブセミナー開催予定地
予定講師
研修時間
大阪
2016 年 11 月 11 日(金)
(青森)
(宇都宮)
(鹿児島)
4
J-clubセミナーガイド
2016下期
近藤
明人
9:30 〜 16:30
⑧
効果的な是正処置方法とヒューマンエラー対策コース
(旧:効果的な是正処置方法の解説コース)
コース概要
マネジメントシステムの運用において,問題の真の原因を追究し再発防止策を講じることは大変重要なポイン
トです.本セミナーでは,効果的な是正処置方法を解説するとともに,ヒューマンエラーに関しても再発を防
止する方法論についてわかりやすくご説明します.
参加対象者
ISO 推進事務局の方,内部監査員の方等,有効なマネジメントシステム運用をお考えの方
日
時
※(
開催場所
)はライブセミナー開催予定地
2016 年 10 月 28 日(金)
大阪
2017 年 1 月 31 日(火)
名古屋
東京
2 月 21 日(火)
予定講師
丸山
昇
研修時間
10:00 〜 16:00
(金沢)
(宇都宮)
⑨
有効なリスクアセスメント解説コース
※好評につき追加開催決定※
コース概要
この度の ISO9001 及び ISO14001 規格改正により,全てのマネジメントシステム規格においてリスク管理
の考え方が組み込まれました.リスク管理について,HLS の構造から ISO27001 要求事項などを踏まえた内
容となっております.セミナーの後半では ISO27001 のリスク管理の事例や手法,リスク管理を実装・運用
するポイントについても解説していきます.
参加対象者
リスク管理の考え方を習得したい方
日
時
2017 年 2 月 13 日(月)
⑩
開催場所
東京
予定講師
吉岡
努
研修時間
10:00 〜 16:00
わかりやすいプロセスアプローチ解説コース
(旧:サービス業のためのプロセスアプローチ解説コース)
コース概要
規格改正により品質マネジメントシステムでは「プロセスアプローチ」の懸念が強化されます.環境マネジメ
ントシステムでも「プロセス」の懸念が導入されることになりました.
このコースでは,目に見えない サービス をわかりやすく効果的に管理するためのツールとして,「プロセス
アプローチ」の懸念と活用方法を解説します.プロセスを起点としたリスク管理,マニュアルの作り方,内部
監査へのつなげ方などをコンパクトにまとめた内容です.
参加対象者
プロセスを起点としたリスク管理,マニュアルの作り方等を習得したい方
日
時
開催場所
2016 年 12 月 7 日(水)
東京
2017 年 1 月 16 日(月)
大阪
2 月 10 日(金)
予定講師
横沢
俊一
研修時間
10:00 〜 16:00
鹿児島
J-clubセミナーガイド
2016下期
5
⑪
内部監査で有効な「聞き出す力」養成コース
コース概要
有効な内部監査では,監査員と被監査部署の良好なコミュニケーションは大変重要です.しかしながら,監査
対象部署が消極的で,口を閉ざしてしまうケースも少なくないかと思われます.
このコースでは,潜在的な職場の問題・課題等を検出する「聞き出す力」を養成するコースで,内部監査にお
ける良好なコミュニケーション方法を学びます.
参加対象者
内部監査員,ISO 推進事務局等,内部監査に係る方
日
時
開催場所
2016 年 10 月 18 日(火)
⑫
東京
予定講師
浅川
浩
研修時間
10:00 〜 16:00
J-club 講演会
コース概要
毎年開催している当講演会は,時宜を得た基調講演と,マネジメントシステム運用に関する企業の事例発表で,
大変ご好評を賜っております.
今年度の講演会は「マネジメントシステムとコンプライアンス」をテーマに開催する予定です.
また「我が社におけるマネジメントシステムの運用」をテーマに 2 社より事例発表をしていただく予定です .
ベンチマーキングの機会として是非ご参加下さい.
参加対象者
管理責任者クラスの方,ISO 推進事務局の方,内部監査員の方,マネジメントシステムの運用に携わる方
【事例発表組織様】(予定)
・東京電設サービス(株)様
日
時
他 1 社様
開催場所
※(
)はライブセミナー開催予定地
研修時間
東京
2017 年 2 月 1 日(水)
(名古屋)
(大阪)
(鹿児島)
6
J-clubセミナーガイド
2016下期
10:00 〜 16:00
⑭
TQM 概要解説コース
TQM とは Total Quality Management の略で,日本語では「総合的品質管理(総合的品質経営・総合的品
質マネジメント)」と言われています.
これは長年,私ども日科技連が提唱してきた経営管理手法で,1950 年代に製造現場で成果を上げた品質管理
( QC)活動を全社・全組織で取り組む全社的品質管理( TQC)に進化させ,1980 年代以降我が国のみなら
ず世界的に産業界発展に大きく寄与したものです.
そして TQC は欧米において TQM と訳されたため,日本でも 1996 年に TQM と呼ぶことに致しました.
この TQM の定義は「顧客の満足する品質を備えた品物やサービスを適時に適切な価格で提供できるように,
全組織を効果的・効率的に運営し,組織目的の達成に貢献する体系的活動」
(デミング賞委員会)となっています.
コース概要
本セミナーでは,マネジメントシステムの効果的運用に有効な TQM の概要をご説明致します.
TQM の運用方法,改善手法,考え方等が ISO9001 の一層効果的な運用に役立ちます.
参加対象者
・品質マネジメントシステム(ISO9001)認証取得組織様限定
・TQM の導入や,ISO9001 の更なるパフォーマンス向上について検討されている経営層,管理責任者,ISO
推進事務局,経営企画等のご担当者の方とします
日
時
開催場所
※(
)はライブセミナー開催予定地
予定講師
研修時間
東京
2017 年 2 月 20 日(月)
(高崎)
武川
和洋
10:00 〜 16:00
(鹿児島)
考え方(着眼点)
5現主義
等の視点や,論理的なものの見方・
考え方, 後工程はお客様
等の基本姿勢
考え方
(着眼点)
推進(方法)
方針管理などのしくみや,QCサークルなど
の取り組み,またそれらの実践ノウハウ
推進
(方法)
TQM
手法(道具)
手法
(道具)
統計学をベースにした科学的手法や,問題
解決のステップなどの方法論
※本セミナーは概要の解説となります.詳細につきましては日科技連の有料セミナーをご活用ください.
セミナー名【TQM セミナー入門コース】
URL:http://www.juse.or.jp/src/seminar/detail/99/21001
J-clubセミナーガイド
2016下期
7
⑰
やさしいデータ分析解説コース
〜業務改善・問題解決に役立つ〜
※新規セミナー
職場の業務改善,問題解決については,統計的品質管理手法の活用が有効です.しかしながら「統計学は難し
い計算式や数字が並んでいて敷居が高い」とイメージされる方も多いのではないでしょうか.
本コースでは,そのような方々が,統計手法を身に付けてデータを使いこなせるように企画したものです.
数式を極力使わず,統計手法を用いたデータ分析の基礎をわかりやすく丁寧に説明いたします.製造業のみな
らず,サービス業の方々,事務系の方々でも手軽に統計手法を活用いただき,職場の課題解決・問題解決のた
めの引き出しを増やしていただくことを目的としております.
ISO マネジメントシステム運用の枠を超えて,日常の業務改善や問題解決に役立つ統計手法を学んでいただき
ます.
コース概要
統計手法を用いたデータの分析や考え方を難しい計算式は極力使わず,具体的な事例を通じて学んでいただけ
ます.「学問」としての統計学ではなく「業務に役立つ統計手法」の基礎をわかりやすく解説いたします.主な
内容は以下のとおりです.
・統計学の基礎(データのまとめ方,記述統計)
・実験計画法の基礎(分散分析,タグチメソッド)
・多変量解析の基礎(回帰分析,主成分分析)
参加対象者
業務改善,問題解決のためのデータ分析の手法を学びたい方
日
時
2017 年
1 月 16 日(月)〜 17 日(火)
2 日間コース
開催場所
東京
予定講師
河村
敏彦
研修時間
1 日目:10:00 〜 16:00
※ 16:00 〜 17:30(希望者)
2 日目:10:00 〜 16:00
※オフサイトミーティング※
ご希望の方は 1 日目のセミナー終了後 16:00 〜 17:30 の時間帯での「オフサイトミーティング」に,ご参
加いただけます.今さら聞けない統計手法の活用方法やデータの見方について,講師を囲んでミーティングを
開催いたしますので,お気軽にご参加下さい.
8
J-clubセミナーガイド
2016下期
⑱
経営者層・管理者層向け
マネジメントシステムの効果的運用セミナー
※新規セミナー
コース概要
昨今の産業界を取り巻く厳しい環境においては,様々な経営課題に対応する経営層の役割は益々重要となって
おり,経営改善のツールとしてマネジメントシステムを活用することは大変有効な手段であることは自明であ
ります.
私共,日科技連 ISO 審査登録センターでは,経営に ISO マネジメントシステムを活用して組織の成長・発展に
役立てて頂きたいと考えております.また,審査を通じて組織様の経営目的達成に貢献 ・ 支援させていただき
たいと考えております.
この度改正された ISO9001:2015 や ISO14001:2015 等においても,経営層の取り組むべき課題に関す
る要求事項が数多く追記され,改めてその重要性がフォーカスされています.組織の状況分析(経営分析),利
害関係者のニーズと期待への対応,経営課題の特定 ・ 分析等リスクベースのマネジメントの取り組みがそれで
あります.
当コースでは,いかに経営とマネジメントシステムの融合をはかるべきかについて提言します.そして経営トッ
プあるいはマネジメントシステム運用の責任者としてのかかわり方や効果的な運用方法についてご紹介致し
ます.
参加対象者
経営層,マネジメントシステム運用責任者クラスの方
日
時
2016 年 11 月 21 日(月)
開催場所
予定講師
研修時間
名古屋
11 月 22 日(火)
大阪
2017 年 3 月 10 日(金)
東京
仲川
久史
14:00 〜 16:30
J-clubセミナーガイド
2016下期
9
⑲
方針展開・目標展開方法解説コース
※新規セミナー
コース概要
マネジメントシステムの構築・運用において,方針や目標の設定は大変重要なファクターであります.しかし
ながら,いかに重要な方針や目標を設定しても,それを伝達するだけでは有効な運用とはならず,その展開に
お悩みの組織も少なくないかと存じます.
例えば ISO9001:2015 では,「組織は,品質目標をどのように達成するかについて計画するとき次の事項を
決定しなければならない」と,目標達成の手段に関する要求事項が追記されました.これまで目標達成の「手
段」についてはあまり注視していなかったというお声も届いておりますが,有効な目標管理に一歩踏み出した
要求事項ではないかと言えます.
本コースでは長年,私共日科技連が提唱してまいりました「方針管理」の運用方法を参考にマネジメントシス
テムにおける方針・目標展開の効果的運用について学んでいただきます.
参加対象者
経営層の方,マネジメントシステム運用の責任者,ISO 推進事務局,内部監査員の方
日
時
開催場所
※(
)はライブセミナー開催予定地
予定講師
研修時間
東京
2017 年 2 月 6 日(月)
(名古屋)
丸山
昇
13:30 〜 16:30
(大阪)
⑳
FSMS のメンテナンス
ハザード分析の見直しと効果的管理手段の活用
※新規セミナー
コース概要
食品安全マネジメントシステムの運用において,食品安全ハザードの可視化と,その管理手段の決定,運用は
最も重要なプロセスと言えます.
また食品安全ハザードは環境の変化に応じて変わっていくものでもあります.
ISO22000 や FSSC といった食品安全マネジメントシステムの運用において,数年前に決定した管理手段は
現在も効果的でしょうか.また当時分析した食品安全ハザードは現在においても変わりないでしょうか.新た
な製品や工程の変更などはなかったのでしょうか.
当セミナーでは,ハザード分析の実務的な方法について再度確認するとともに,現状に即した管理手段の見直
しを通じて効果的にハザードを制御する工程管理システムの構築を通じて,一層レベルの高い食品安全マネジ
メントシステムの運用に向けてのメンテナンス方法について解説いたします.
参加対象者
食品安全に関するご担当者,責任者,食品安全チーム等の方
日
時
開催場所
※(
)はライブセミナー開催予定地
予定講師
研修時間
東京
2016 年 12 月 2 日(金)
(名古屋)
(大阪)
(福岡)
10
J-clubセミナーガイド
2016下期
渡邊
清孝
10:00 〜 16:00
セミナー担当講師紹介
浅川
浩氏
河村
内部監査で有効な「聞き出す力」養成コース
担当
敏彦 氏
やさしいデータ分析解説コース
担当
中小企業診断士,公認内部監査人( CIA),産
業カウンセラー,CDA,IT コーディネータ
島根大学医学部附属病院医療情報部・准教授,
統計数理研究所サービス科学研究センター・
客員准教授(兼)
越山
近藤
卓氏
ISO9001( QMS)概要解説コース
JRCA 登録
環境審査員
担当
品質主任審査員,CEAR 登録
明人 氏
マネジメントシステム構築運用コース
マネジメントシステム共通 内部監査員養成
コース 担当
麗澤大学経済学部 准教授
CEAR 登録 環境主任審査員
丸山
昇氏
武川
効果的な是正処置方法とヒューマンエラー対
策コース 方針展開・目標展開方法解説コー
ス 担当
和洋 氏
TQM 概要解説コース
JRCA 登録
担当
品質主任審査員
JRCA 登録 品質主任審査員,CEAR 登録
環境主任審査員
横沢
俊一 氏
渡邊
清孝 氏
わかりやすいプロセスアプローチ解説コース
担当
FSMS のメンテナンス ハザード分析の見直
しと効果的管理手段の活用 担当
日科技連 ISO 審査登録センター品質・環境審
査室,JRCA 登録 品質主任審査員,CEAR
登録 環境審査員
日科技連 ISO 審査登録センター 技術顧問
JRCA 登録 食品安全主任審査員
仲川
冨岡
久史 氏
正喜 氏
ISO9001,14001 規格改正セミナー・移行
要領説明会 マネジメントシステムの効果的
運用セミナー 担当
ISO9001,14001 規格改正セミナー・移行
要領説明会
ISO14001(EMS)概要解説コース 担当
日科技連 ISO 審査登録センター次長,品質・
環境審査室長,JRCA 登録 品質主任審査員,
CEAR 登録 環境主任審査員
日科技連 ISO 審査登録センター 特別嘱託
JRCA 登録 品質主任審査員,CEAR 登録
環境主任審査員
吉岡
努氏
有効なリスクアセスメント解説コース
担当
日科技連 ISO 審査登録センター 情報セキュ
リティ審査室, JRCA 登録 ISMS 審査員
(順不同)
J-clubセミナーガイド
2016下期
11
J-clubセミナー/J-club 講演会
お申込み方法
・J-club セミナーならびに J-club 講演会は全て無料です.
・各コース(講演会),1 つの I D につき 2 名様(日程毎)の申込みが可能です.
※ I D とは…J-club サイトへのログイン用に発行しております.認証取得のマネジメントシステム毎に
I D を発行しております.
例:QMS,EMS を認証取得されている場合,2 つの I D,PW を発行しております.
その場合は 2 名× 2 I D = 4 名の参加が可能です.
・申込締め切りまでに定員に満たない場合は,2 名以上ご参加いただける場合がございます.
J-club サイトからのお申込み
①ホームページにアクセス
https://www.juse-iso.jp/member/
②ログイン I D,パスワードを入力のうえ,J-club サイトへ「ログイン」
③受講されるセミナーの「申込」ボタンをクリック.必要事項を入力.
④受付終了後,登録完了メールをシステムから【自動返信】いたします.
≪注意事項≫
サイトへはログイン I D,パスワードが必要です.不明な場合は品質保証課までお問合わせください.
なお,ログイン I D,パスワードの管理は当センターとの窓口になっていただいている【連絡担当者】の
方にお願いしております.お問合せいただく際は,連絡担当者の方よりご連絡ください.
FAX でのお申込み(※メール環境がない場合に限ります※)
下記必要事項をご記入の上,お申込みください.
①登録番号
②会社名
③参加者名
例:① JUSE-RA-000
⑤○○○セミナー
④ FAX 番号
②㈱日科技連
⑤参加希望セミナーまたは講演会名
④ 03-0000-0000
③日科花子
○月○日(東京)
受講票について
セミナー開催日の 3 週間前に,メールにて受講票をお送りします.お送りした受講票を印刷の上,受付に
ご提出ください.(※ FAX でお申込みいただいた場合のみ,受講票を FAX にてお送りします)
お問合せ先
一般財団法人日本科学技術連盟
ISO 審査登録センター
E-mail:j-club@juse.or.jp /
品質保証課
TEL:03-5990-5875
/
町田,福島
FAX:03-5990-5869
日科技連 ISO 審査登録センター以外の審査機関で認証取得している組織様
J-club セミナーは,
(一財)日本科学技術連盟 ISO 審査登録センターで ISO を認証取得されている組織様【限定】の無料セミナーと
なっております.
日科技連 ISO 審査登録センターの審査方法,その他ご不明な点がございましたら,下記までお気軽にお問合せください.
お問合せ先
一般財団法人日本科学技術連盟
ISO 審査登録センター
E-mail:iso-center@juse.or.jp /
普及支援課
TEL:03-5990-5879
/
FAX:03-5990-5869