研究の名称 既治療小細胞肺癌症例におけるアムルビシン投与開始後の

研究の名称
既治療小細胞肺癌症例におけるアムルビシン投与開始後の生存期間と予後
因子の解析
整理番号
臨 26-155
研究機関の名称
国立大学法人
研究機関の長
学長 遠藤
研究責任者
富山大学第 1 内科
研究の概要
【研究対象者】
富山大学
俊郎
講師
林龍二
2004 年から 2014 年にかけて富山大学附属病院で小細胞肺癌と診断され
アムルビシンによる治療を受けた方
【研究の目的・意義】
アムルビシンによる治療を受けた再発小細胞肺癌症例における予後に影
響を与える因子を検討する
【研究の方法】
過去の診療記録(カルテ)から臨床情報を集計し研究を行います。
【研究期間】
2015 年 4 月~2015 年 6 月 30 日
研究に用いる既存試料
診療記録
研究に用いる情報
【診療目的で取得・保有する診療情報】
診療録に含まれる臨床診断、年齢、性別、身体所見結果、アムルビシン投
薬量、CT 所見、治療開始期日、最終受診日、死亡日時
【研究の実施に伴って取得する情報】
なし
研究に用いない情報
研究対象者、親族等関係者からの相談、問い合わせ内容。相談、問い合わ
せへの対応の際に、親族等関係者から取得する氏名、住所、連絡先等
情報の保管期間
情報は、研究期間終了後も可能な限り長期間(少なくとも研究終了後 5 年
間)本学において適切に保管します。
研究資料の開示
研究対象者、親族等関係者のご希望により、他の研究対象者等の個人情報
及び知的財産の保護等に支障がない範囲内で研究計画書等の研究に関する
資料を開示いたします。
個人情報の開示等
個人情報の開示請求等は、本学の個人情報の保護に関する規程に従って適
切 に 対 応 い た し ま す 。 詳 細 は 、 本 学 の ホ ー ム ペ ー ジ
(http://www.u-toyama.ac.jp/)(診療情報の開示等に関しては附属病院
のホームページ(http://www.hosp.u-toyama.ac.jp/))をご覧ください。
研究対象者、親族等関
研究対象者からの除外を希望する場合の申し出、研究資料の開示希望及び
係者からの相談等への
個人情報の取り扱いに関する相談等についても下記窓口で対応いたしま
対応窓口
す。
富山大学第 1 内科
講師
電話
076-434-7287
FAX
076-434-5025
E-mail
林龍二、助教
minomata@med.u-toyama.ac.jp
猪又峰彦