結果報告書 F i n a l 会期 R e p o r t 2010年12月1日(水)∼12月3日(金) 国際自動車通信技術展 実行委員会 http://www.attt.jp/ 1 会場 幕張メッセ 会 場 風 景 2 開 催 概 要 名 称: 第 2 回 国際自動車通信技術展 英文名称: 2nd Automotive Telecommunication Technology Tokyo 副 題: ICT で切り開く次世代の交通関連ビジネス 会 期 : 2010 年 12 月 1 日 ( 水 ) ∼ 12 月 3 日 ( 金 ) (10:00 ∼ 17:00) 会 場: 幕張メッセ 1 ホール 主 催: 国際自動車通信技術展実行委員会 委員長 佃 義夫 ( 日刊自動車新聞社 代表取締役社長 ) 日刊自動車新聞社 アイティメディア ( 株 )「ITmedia +D Mobile」「ITmedia プロフェッショナルモバイル」 ( 株 ) イード「レスポンス」 ( 株 ) オートマート・ネットワーク ( 株 ) ジェイシーレゾナンス 企 画: 国際自動車通信技術展企画委員会 委員長 神尾 寿 ( 通信・ITS ジャーナリスト ) 委員 園部 修 (ITmedia +D Mobile 編集長 ) 委員 三浦 和也 ( レスポンス 編集長 ) 委員 畑野 旬 ( 日刊自動車新聞社 事業・e メディア局 電子版編集長 ) 委員 貴堂 郁 ( オートマート・ネットワーク 編集長 ) 後 援: 総務省 / 独立行政法人情報通信研究機構 協 賛: (社)日本自動車工業会 /(社)日本自動車部品工業会 /(社)新交通管理システム協会 / (財)日本自動車研究所 / 特定非営利活動法人 ITS Japan/(社)モバイルコンテンツフォーラム / モバイルコンピューティング推進コンソーシアム /YRP 研究開発推進協会 / インターネット ITS 協議会 入 場 料:無料 ※来場者の展示会入場は全て登録制 事 務 局:国際自動車通信技術展運営事務局 〒104-0045 東京都中央区築地 3-3-2 NEWS 築地 ( 株 ) ジェイシーレゾナンス 内 Phone:03-5565-1642 Fax:03-5565-6909 国内外の電気・電子部品業界関係者が一堂に集う世界最大級の半導体の製造装置・ 同時開催 材料の国際展セミコン・ジャパンと同時開催。 セミコン・ジャパン2010 (SEMICON Japan 2010) 半導体製造装置・材料に関する世界最大級の国際展示会であり、本年で34回目の開 催となります。展示ホールで展開される半導体の製造に関わる展示や、次世代技術パ ビリオンなどのほか、基調講演やSEMIテクノロジーシンポジウムなど多彩なセミ ナーが併催されます。 開 会 式 会期 :2010年12月1日 (水) ∼3日 (金) 主催 :SEMI 後援 :米国大使館商務部、千葉県、 (社) 電子情報技術産業協会、 (社) 日本半導体製造装置協会、 (社) 応用物理学会、 (社) エレクトロニクス実装学会、 特定非営利活動法人LED照明推進協議会 (以上予定、順不同) 入場料:無料※入場登録制 ※セミコンジャパン 2010 との合同開会式 日 時 : 2010 年 12 月 1 日 ( 水 ) 9:30 ∼ 10:00 会 場: 幕張メッセ 国際会議場 コンベンションホール A 次 第: 開会の辞 SEMI ジャパン 代表 中川 洋一 ATTT より挨拶 日刊自動車新聞社代表取締役社長 佃 義夫 SEMI より挨拶 SEMI 取締役会会長 Richard P. Wallace 来賓ご祝辞 経済産業省 製造産業局 産業機械課長 藤木 俊光 セミコンユーザー代表ご祝辞 エルピーダメモリ株式会社 代表取締役社長 坂本 幸雄 SEMI 役員、諮問委員・運営委員 紹介 ATTT 企画委員会委員 紹介 テープカット 経済産業省 藤木 俊光 エルピーダメモリ 坂本 幸雄 日刊自動車新聞社 佃 義夫 KLA-TENCOR Richard P. Wallace 通信・ITS ジャーナリスト 神尾 寿 大日本スクリーン製造 須原 忠浩 SEMI President Stanley T. Myers SEMI ジャパン 中川 洋一 閉会挨拶 2 出 展 者 一 覧 出展者名 出展内容 愛知電機(株) テーマコーナー:EV/ プラグインハイブリッドで変わるインフラと周辺ビジネス 小間番号 221 (株)イード「レスポンス」 IID EV レポート e-denpi ソリューション 119 ・(株)テクトム IID EV レポート e-denpi ソリューション 119 インクリメント P(株) 次世代ナビゲーションと通信型カーナビサービスへの取り組み 213 ウインド・カー(株) テーマコーナー:パーキング 217 (株)NTT ドコモ ドコモドライブネット、通信モジュール 125 (株)オートマート・ネットワーク 出版物等の紹介 123 キャンバスマップル(株) PND アプリの紹介 124 KDDI(株) 通信モジュール及びその関連ソリューション 205 ・ウインド・カー(株) カーシェアリングにおけるテレマティクスシステム 205 ・ケイマックス タクシー配車システム 205 ・ディーアイシージャパン(株) エコ整備工場システム(太陽光蓄電池工場) 205 ・(株)豊田自動織機 電機自動車・プラグインハイブリッド車両用「充電スタンド」充電スタンド遠隔監視ソリューション 205 ・(株)ホリバアイテック 運行管理システム(ドライブレコーダー) 205 ・矢崎総業(株) 運行管理システム(ドライブレコーダー) 205 (株)ジェイシーレゾナンス 主催展示会の案内 113 ・(株)ジェムコ日本経営 コンサルティングサービス 113 (社)新交通管理システム協会 テーマコーナー:ITS 135 ストリートメディア(株) テーマコーナー:デジタルサイネージ 216 東海電子(株) テーマコーナー:商用車 226 東京大学 テーマコーナー:ITS 135 車車間通信評価、市場調査計測アプリケーション 115 特別展示:トヨタスマートセンターの紹介 301 CAR NAVITIME 101 自動車関連媒体紹介 215 (財)日本自動車研究所 テーマコーナー:ITS 135 (特)日本自動車公正検定協会(NAFCA) (株)東陽テクニカ トヨタ自動車(株) (株)ナビタイムジャパン 日刊自動車新聞社 テーマコーナー:EV/ プラグインハイブリッドで変わるインフラと周辺ビジネス 221 日本ユニシス(株) テーマコーナー:EV/ プラグインハイブリッドで変わるインフラと周辺ビジネス 221 パーク24(株) テーマコーナー:パーキング 217 情報 KIOSK 端末 118 (株)PFU 富士重工業(株) テーマコーナー:ITS、EyeSight の同乗体験走行(12/2) (株)ブロードリーフ 135 社用車管理ソフトウエア、実践型 IE 活用ソフトウエア 201 本田技研工業(株) 特別展示 :Honda のカーナビ(インターナビ)によるテレマティクスサービス 325 モバイルコンピューティング推進コンソーシアム MCPC 関連パンフレット、書籍 116 ヤマト運輸(株) テーマコーナー:商用車 337 ユーピーアール(株) テーマコーナー : パーキング 217 ローム(株) 電子部品 319 ・OKI セミコンダクタ(株) 電子部品 319 YRP 研究開発推進協会 電波通信関連研究機関 PR 121 来 場 者 数 日付 天気 延べ人数 ※1,2 登録実数 ※3 12 月 1 日(水) 晴れ 22,500 名 1,562 名 (1,195 名 ) 12 月 2 日(木) 晴れ 22,900 名 1,225 名 (1,267 名 ) 12 月 3 日(金) 雨のち晴れ 21,200 名 1,519 名 (1,062 名 ) 66,600 名 4,306 名 (3,524 名 ) 合 計 ※1 同時開催展のセミコン・ジャパン 2010 の来場者を含みます ※2 出展者数を含む概算人数です ※3 括弧内は昨年の来場者数です 3 会 場 図 幕張メッセ 1ホール カンファレンス 会場 カンファレンス 会場 カンファレンス 会場 A C B 専門カンファレンス 聴講券販売所 ローム ・OKI セミコンダクタ トヨタ自動車 本田技研工業 301 319 337 325 日刊自動車新聞社 ブロード リーフ 201 KDDI インクリ 215 メントP ・ウインド・カー ・豊田自動織機 ・ケイマックス ・ホリバアイテック ・ディーアイシージャパン ・矢崎総業 205 213 216 モバイルコンピューティング推進コンソーシアム YRP研究開発 推進協会 東陽テクニカ 115 116 ナビタイムジャパン 101 PFU 217 エヌ・ティ ・ティ ドコモ イード 123 ・テクトム 113 118 226 オートマート・ネットワーク 121 ジェイシーレゾナンス ・ジェムコ日本経営 221 119 124 125 キャンバスマップル 135 出入口 テーマコーナー テーマコーナー ITS パーキング 新交通管理システム協会 東京大学生産技術研究所 先進モビリティ研究センター (ITSセンター) ● 日本自動車研究所 ● 富士重工業 ● ● ウインド・カー ● ● パーク 24 ● ユーピーアール テーマコーナー テーマコーナー EV/ プラグインハイブリットで 変わるインフラと周辺ビジネス デジタルサイネージ 愛知電機 ● 日本ユニシス ● 日本自動車公正検定協会(NAFCA) ● ●ス トリートメディア (株) テーマコーナー 商用車 ● ヤマト運輸 ● 4 東海電子 A T T T ア ワ ー ド A T T T ア ワ ー ド( 自 動 車 通 信 技 術 賞 )表 彰 式 日 時 : 2010 年 12 月 2 日 ( 水 ) 11:00 ∼ 11:40 会 場: 幕張メッセ ホール 1 展示会場内カンファレンス会場 B A T T T ア ワ ー ド( 自 動 車 通 信 技 術 賞 ) 最 優 秀 賞 自動車業界と通信業界の融合によって開発され、提供された商品やサービスの中で、特に社会的な意義の大きさや利便の向上につながったものを最優秀 賞として表彰します。 「リンクアップフリー」 本田技研工業株式会社 これまでテレマティクスサービスといえば、ユーザーが通信料金を別途負担して利用するものでしたが、「リンクアップフリー」は通信費無料でインターナビ情報センターと 接続し、各種情報サービスが受けられるという画期的なサービスである点を高く評価しました。これを導入することでインサイトで約 10%の実用燃費向上効果が実証され るなど、エコロジーの観点でも大きな効果を上げていること、Honda 販売店で車検を受ければずっと無料で更新できることなども最優秀賞授与に至った理由となっています。 A T T T 企 画 委 員 会 特 別 賞 今回の ATTT アワードにおいて、最後まで最優秀賞と勝るとも劣らないサービスであると認定し、特別に ATTT 企画委員会 特別賞として設定します。 「smart G-BOOK ⇔ G-BOOK全力案内ナビ」 トヨタ自動車株式会社・株式会社ユビークリンク グローバルで普及が進むスマートフォンを主な対象にし、クルマと連携するテレマティクスアプリと地図ナビサービスの提供は世界初のものです。スマート G-BOOK / G-BOOK 全力案内ナビでは、スマートフォンにおいてオペレーターサービスを導入してユーザーの利便性向上を実現したほか、 「安心・安全」のためのヘルプネット機能も搭載。 将来的な「クルマ × スマートフォン連携」の先駆けとなる取り組みであることが高く評価され特別賞の授賞となりました。 先 進 安 全・環 境 技 術 部 門 優 秀 賞 情報通信技術を用いて、安全・環境分野において革新的な取り組みとなった製品 / サービスに授与します。 「EyeSight」 富士重工業株式会社 アイサイトはステレオカメラで前方との車間距離を計測し、衝突を未然に防ぐブレーキや車間距離を一定に保つアクセルと組み合わせて、自動車に次世代の安全と燃費走行、 そして利便性を実現しました。しかも 10 万円という安価なオプション価格で提供することで、レガシィ購入ユーザーの 6 割に普及させることに成功。アイサイト開発の独 自技術に加え、低コスト化への努力、レガシィとの一体の商品企画とインパクトあるマーケティングが評価されての授賞となりました。 ビ ジ ネ ス イノ ベ ー ション 部 門 優 秀 賞 通信を用いたソリューションで、自動車および自動車関連ビジネスにおいて、革新的な製品・サービスに授与します。 「タイムズプラス」 パーク24株式会社 カーシェアリングサービスにおいて、月額 1000 円(無料分 1000 円)という利用しやすい低料金を投入。全国のタイムズ駐車場に急速にステーションを増やしているほか、 輸入車の積極的な採用による付加価値の向上や、カーシェアリングサービスのメディア化を目指すなど、カーシェアリングのビジネスモデル進化にむけて積極的かつスピー ディな取り組みをしていることなどを総合的に評価しました。 U I & デ ザ イ ン 部 門 自動車および自動車関連ビジネスにおいて情報通信技術を用いた UI または UI デザインなどの製品・サービスへ授与します。 「ECOペダル」 日産自動車株式会社 自動車の燃費を向上させる技術は、パワートレーンの改良やドライバーへの情報提供分野で競争されてきましたが、今回、日産フーガに搭載されたエコペダルはドライバー のアクセル動作に対して反力を与える UI へのアプローチで燃費改善にチャレンジしています。日産のエコペダルによる UI への介入はドライバー心理を逆なでることなく、 自然にエコドライブを促す効果があることが評価されての授賞です。 ナ ビ ゲ ー ション & コ ン テ ン ツ 部 門 クルマの利用環境において「楽しさ」「便利さ」などの向上に寄与したナビゲーションもしくはコンテンツサービスを対象に授与します。 「CAR NAVITIME」 株式会社ナビタイムジャパン ケータイ向けナビ「NAVITIME」や「EZ ナビウォーク」で人気の高精度な通信ナビゲーションサービスを、通信カーナビとして実際に製品化したこと、便利な検索や渋滞 を考慮したナビなど、リアルタイムな情報取得が可能な点を最大限生かしたサービスになっていること、通信料金を 2 年契約時で月額 525 円と低廉に抑えて導入しやすく したことなどが授賞理由です。またケータイやスマートフォン、PC などと連携させられる点も評価されました。 A T T T ア ワ ー ド( 自 動 車 通 信 技 術 賞 )選 考 委 員 会 選考委員長 夏野 剛 選考委員 遠藤 論 岩貞 るみこ 神尾 寿 園部 修 慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科 特別招聘教授 (株) アスキー・メディアワークス アスキー総合研究所 所長 モータージャーナリスト 通信・ITSジャーナリスト ITmedia +D Mobile 編集長 5 三浦 和也 畑野 旬 貴堂 郁 レスポンス 編集長 日刊自動車新聞社 事業・eメディア局 電子版編集長 オートマート・ネットワーク 編集長 A T T T テ ー マ コ ー ナ ー EV/プラグインハイブリッド で変わるインフラと周辺ビジネス 今後、 ますます加速するであろうEV/PHV車両の普及に対応した、 周辺設備やインフラの変化に関する情報提供を行います。 スマートグリッド EV / PHV 交通 IC パーキング カーシェアリングや、 カーシェアリングや、パーク&ライドなど、 パーク&ライドなど、 駐車場のハブ機能化に伴う 駐車場のハブ機能化に伴う カー 様々なビジネスを紹介します。 様々なビジネスを紹介します。 アリ ング N O TI A ST シェ パーク& ライド カーシェアリング 商用車ソリューション 商用車における 「安全」 「環境」に配慮した通信型ソフトウェアや 車載システムなどの展示を行います。 3PL 交通 IC デジタルサイネージ ITS DSSS ETC 関連行政機関・団体・学術機関による 今後のITSを活用した施策や 今後の方向性について説明します。 DSRC ASV デジタルサイネージ デジタルサイネージ テレマティクスを利用し、様々なコンテンツを 提供することができるデジタルサイネージの 今後の展望などをお見せします。 6 オ ー プ ニ ン グ キ ー ノ ー ト トヨタスマートセンターの取り組み −低炭素社会の実現と自動車の未来− 12月1日 (水) 10:15∼11:00 国際会議場コンベンションホール 聴講者数:471名 トヨタ自動車株式会社 常務役員 友山 茂樹 氏 世界的な環境意識の高まりと、情報通信技術の飛躍的な進化により、次世代環境車には、従来の「乗り物としての価値」 に加えて、 「情報機 器としての価値」、 また、 スマートグリッドの観点も踏まえた 「蓄電池としての価値」 が期待されている。 この社会的要請に応えるべく、次世代 環境車、 テレマティクス、 スマートハウスを有機的につなぎ、生活圏全体の低炭素化を実現するトヨタスマートセンターの取り組みを紹介し、 自動車の未来について考える。 受講者の主な企業名 (株) CSKサービスウェア、特定非営利活動法人ITS Japan、J&Kカーエレクトロニクス (株) 、KDDI (株) 、 (株) PFU、 (株) SRDジャパン、 (株) TDモバイル、TDCソフトウェアエンジニアリング (株) 、 UDトラックス (株) 、 あいおいニッセイ同和損害保険 (株) 、 アイシン・エィ・ダブリュ (株) 、 (株) アイティークルー、 アルパイン (株) 、 アルプス電気 (株) 、 いすゞ自動車 (株) 、 いづみ自動車 (株) 、伊藤忠商事 (株) 、 インクリメントP (株) 、 (株) エヌ・ティ・ティ・ ドコモ、 エムログ (株) 、 (株) オークネット、 オムロン (株) 、 オムロンオートモーティブエレクトロニクス(株) 、 オリックス自動車 (株) 、兼松 (株) 、 (株) 環境計画 研究所、関東自動車工業 (株) 、京セラ (株) 、 クラリオン (株) 、黒田電気 (株) 、 (株) ケンテックス、 (株) 高速道路総合技術研究所、サン電子 (株) 、 (株) 昭文社、昭和シェル石油 (株) 、 スズキ (株) 、住 友軽金属工業 (株) 、住友電気工業 (株) 、 セイコーインスツル (株) 、 セフテック (株) 、 (株) ゼンリン、双日 (株) 、 ソフトバンクモバイル (株) 、 (株) 損害保険ジャパン、 (株) タジマ、 タナシンA&V開発 (株) 、 千葉トヨペット (株) 、ディーアイシージャパン (株) 、 (株) デンソー、 (社) 電波産業会、 ドイツテレコム (株) 、東京工業大学、 (株) 東芝、東洋ゴム工業 (株) 、 (財) 道路新産業開発機構、 (株) トヨタI T開発 センター、 トヨタ自動車 (株) 、 (株) トヨタデジタルクルーズ、 トヨタテクニカルディベロップメント (株) 、ナビポータル (株) 、 日発販売 (株) 、 日本ガイシ (株) 、 (財) 日本自動車研究所、 日本通信エンジニアリ ングサービス (株) 、 日本デジタル道路地図協会、 日本電気 (株) 、 日本道路 (株) 、 日本道路交通情報センター、 日本ヒューレット・パッカード (株) 、 (独) 日本貿易振興機構、 日本ユニシス (株) 、 (株) 野村 総合研究所、パイオニア (株) 、パナソニック (株) 、パナソニックテレコム(株) 、パナソニック電工 (株) 、パナソニックモバイル開発研究所 、 日立オートモティブシステムズ (株) 、 (株) 日立製作所、 (株) 日 立ソリューションズ、富士重工業 (株) 、富士通 (株) 、富士通テン (株) 、 ( 株) 富士通ビーエスシー、富士フイルム (株) 、 フランステレコム (株) 、ベクター・ジャパン (株) 、 ( 株) ベリサーブ、 ボッシュ (株) 、 (株) 堀場製作所、本田技研工業 (株) 、 (株) 本田技術研究所、 マツダ (株) 、 みずほ情報総研(株)、三洋電機 (株) 、明治電機工業 (株) 、矢崎計器 (株) 、矢崎総業 (株) 、 (株) ヤナセ、 (株) 矢野経済研 究所、 ヤフー (株) 、 (株) ユビークリンク、ルネサスエレクトロニクス (株) 、 (株) レスキューネットワーク、 ロータス九州 (株) ドコモが目指すモバイル通信の未来 12月1日 (水) 11:15∼12:00 国際会議場コンベンションホール 聴講者数:330名 株式会社 NTTドコモ 取締役常務執行役員 研究開発センター所長 小森 光修 氏 自動車電話から始ったケータイ電話の発展を振り返り、最新のモバイル通信の現状や今後の動向について講演。携帯サービスの進化やス マートフォンの普及拡大で急増するデータトラヒック需要に対処するため、LTEに代表されるネットワークの高度化戦略を解説。 また、多様な モバイル通信対応デバイスの出現や自動車関連の通信ソリューションを紹介するとともに、今後モバイル通信がもたらす大きな可能性と将 来ビジョンについて語った。 受講者の主な企業名 (株) ACCESS、 (株) CSK、特定非営利活動法人ITS Japan、J&Kカーエレクトロニクス (株) 、 (株) JTBパブリッシング、KDDI (株) 、NECシステムテクノロジー (株) 、 (株) SRDジャパン、 (株) TDモバ イル、TDCソフトウェアエンジニアリング (株) 、UDトラックス (株) 、 (株) アイ・エス・ビー、 あいおいニッセイ同和損害保険 (株) 、 アイシン・エィ・ダブリュ (株) 、 (株) アイティークルー、 アルパイン (株) 、 アル プス電気 (株) 、 アンドリュー・ジャパン (株) 、 (株) イーアールアイ、 イーデザイン損害保険 (株) 、 いすゞ自動車 (株) 、出光興産 (株) 、伊藤忠商事 (株) 、伊藤忠テクノソリューションズ (株) 、茨城大学大学 院、 インクリメントP (株) 、 (株) ウィルコム、 (株) エヌ・ティ・ティ・ ドコモ、 エプソントヨコム (株) 、 (株) エム・ソフト、 エムログ (株) 、 (株) オークネット、 (株) オートバックスセブン、沖電気工業 (株) 、 オムロン (株) 、 オムロンオートモーティブエレクトロニクス(株) 、 オリックス自動車 (株) 、加賀電子 (株) 、神奈川トヨタ自動車 (株) 、兼松 (株) 、河村電器産業 (株) 、 (株) 環境計画研究所、関東自動車工業 (株) 、 京セラ (株) 、 クラリオン (株) 、 (株) クレステック、 (株) ケンテックス、 (株) 高速道路総合技術研究所、 サン電子 (株) 、 (株) シーイーシー、 (株) シーエー・モバイル、 シャープ (株) 、昭和シェル石油 (株) 、新 日本無線 (株) 、 スズキ (株) 、住友軽金属工業 (株) 、住友電気工業 (株) 、 セイコーインスツル (株) 、 セイコーエプソン (株) 、 (株) セキソー、 セフテック (株) 、 (株) ゼンリン、双日 (株) 、 ソフトバンクモバイ ル (株) 、 (株) 損害保険ジャパン、駐車場改革推進協議会、ディーアイシージャパン (株) 、 (株) デンソー、 (株) デンソー東京、 (社) 電波産業会、 ドイツテレコム (株) 、東京エレクトロン (株) 、 (株) 東芝、 (財) 道路新産業開発機構、 ドコモアイ九州 (株) 、 ( 株) トヨタI T開発センター、 ( 株) トヨタコミュニケーションシステム、 トヨタ自動車 (株) 、 トヨタ情報システム愛知 (株) 、 ( 株) トヨタデジタルクルーズ、 (株) トヨタマップマスター、 (株) 豊通エレクトロニクス、 トヨタテクニカルディベロップメント (株) 、 トランスコスモス (株) 、 (株) ナビタイムジャパン、ナビポータル (株) 、 日商エレクトロニクス (株) 、 日発販 売 (株) 、 日本オラクル (株) 、 日本カーソリューションズ (株) 、 日本ガイシ (株) 、 (財) 日本自動車研究所、 日本精機 (株) 、 日本通信エンジニアリングサービス (株) 、 日本デジタル道路地図協会、 日本電気 (株) 、 日本道路 (株) 、 日本道路交通情報センター、 日本ヒューレット・パッカード (株) 、 (独) 日本貿易振興機構、 日本ユニシス (株) 、 (株) 野村総合研究所、パイオニア (株) 、パナソニック (株) 、パナソ ニックI TS (株) 、パナソニックテレコム(株) 、パナソニック電工 (株) 、 (株) バンダイナムコゲームス、 日立オートモティブシステムズ (株) 、 日立化成工業 (株) 、 (株) 日立製作所、 (株) 日立総合計画研究 所、 (株) 日立ソリューションズ、 日の丸交通 (株) 、 (株) 日本緊急通報サービス、 フェロールーム (株) 、富士重工業 (株) 、富士通 (株) 、富士通テン (株) 、 (株) 富士通ビーエスシー、富士フイルム (株) 、 フ ランステレコム (株) 、ベクター・ジャパン (株) 、 (株) ベリサーブ、 ボッシュ (株) 、 (株) 堀場製作所、本田技研工業 (株) 、 (株) 本田技術研究所、 マイクロソフト (株) 、 マツダ (株) 、みずほ情報総研(株)、三 洋電機 (株) 、明治電機工業 (株) 、 (株) モバイルコンピューティングテクノロジーズ、 (株) モバイルテクノ、矢崎計器 (株) 、矢崎総業 (株) 、 (株) ヤナセ、 (株) 矢野経済研究所、 ヤフー (株) 、 (株) ユビー クリンク、ルネサスエレクトロニクス (株) 、 (株) レスキューネットワーク、 ロータス九州 (株) 7 オ ー プ ニ ン グ キ ー ノ ー ト 自動車と社会インフラをつなぐ最先端半導体技術の動向 12月1日 (水) 12:15∼13:00 国際会議場コンベンションホール 聴講者数:312名 株式会社東芝 執行役専務 森安 俊紀 氏 情報通信およびエネルギーネットワークの進化により、人と車と道路が繋がり、環境、安全、快適を支える新たな交通社会が実現する。自動 車と情報インフラ、 エネルギーインフラをつなぐ次世代トータルシステム及びこれを支える最先端半導体技術の動向を紹介した。 受講者の主な企業名 (株) ACCESS、特定非営利活動法人ITS Japan、J&Kカーエレクトロニクス (株) 、JX日鉱日石エネルギー (株) 、KDDI (株) 、NECシステムテクノロジー (株) 、 (株) SRDジャパン、 (株) TDモバイル、 TDCソフトウェアエンジニアリング (株) 、UDトラックス (株) 、 あいおいニッセイ同和損害保険 (株) 、 アイシン・エィ・ダブリュ (株) 、 (株) アイティークルー、 アルパイン (株) 、 アルプス電気 (株) 、 (株) イー アールアイ、 イーデザイン損害保険 (株) 、 いすゞ自動車 (株) 、出光興産 (株) 、伊藤忠商事 (株) 、伊藤忠テクノソリューションズ (株) 、茨城大学大学院、 インクリメントP (株) 、 (株) ウィルコム、 (株) エヌ・ ティ・ティ・ ドコモ、 エプソントヨコム (株) 、 (株) エム・ソフト、 エムログ (株) 、 (株) オートバックスセブン、沖電気工業 (株) 、 オムロン (株) 、 オリックス自動車 (株) 、加賀電子 (株) 、神奈川トヨタ自動車 (株) 、 兼松 (株) 、 (株) 環境計画研究所、関東自動車工業 (株) 、 (財) 九州経済調査協会、京セラ (株) 、 クラリオン (株) 、 (株) クレステック、黒田電気 (株) 、 (株) ケンテックス、 (株) 高速道路総合技術研究 所、サン電子 (株) 、 (株) シーイーシー、昭和シェル石油 (株) 、新日本無線 (株) 、 スズキ (株) 、住友軽金属工業 (株) 、住友電気工業 (株) 、 (株) ゼンリン、 ソフトバンクモバイル (株) 、 (株) ダイワグルー プ、 タナシンA&V開発 (株) 、駐車場改革推進協議会、 ( 株) デンソー、東京エレクトロン (株) 、 ( 株) 東芝、 ( 財) 道路新産業開発機構、 ドコモアイ九州 (株) 、 ( 株) トヨタI T開発センター、 トヨタ自動車 (株) 、 (株) 豊通エレクトロニクス、 トヨタテクニカルディベロップメント (株) 、ナビポータル (株) 、 日商エレクトロニクス (株) 、 日発販売 (株) 、 日本オラクル (株) 、 日本ガイシ (株) 、 (財) 日本自動車研究所、 日本精機 (株) 、 日本通信エンジニアリングサービス (株) 、 日本デジタル道路地図協会、 日本電気 (株) 、 日本道路 (株) 、 日本道路交通情報センター、 日本ヒューレット・パッカード (株) 、 (独) 日本貿易振 興機構、 日本ユニシス (株) 、パイオニア (株) 、パナソニック (株) 、パナソニックI TS (株) 、パナソニックテレコム(株) 、パナソニック電工 (株) 、 日立オートモティブシステムズ (株) 、 日立化成工業 (株) 、 (株) 日立製作所、 (株) 日立総合計画研究所、 (株) 日立ソリューションズ、 日の丸交通 (株) 、 (株) 日本緊急通報サービス、富士重工業 (株) 、富士通 (株) 、富士通テン (株) 、 (株) 富士通ビーエスシー、 富士フイルム (株) 、 フランステレコム (株) 、 (株) ベリサーブ、 ボッシュ (株) 、 (株) 堀場製作所、本田技研工業 (株) 、 (株) 本田技術研究所、マイクロソフト (株) 、マツダ (株) 、三洋電機 (株) 、明治電機 工業 (株) 、 (株) モバイルテクノ、矢崎計器 (株) 、矢崎総業 (株) 、 (株) 矢野経済研究所、ルネサスエレクトロニクス (株) 、 (株) レスキューネットワーク エレクトロニクス・IT政策の動向について 12月1日 (水) 13:15∼14:00 国際会議場コンベンションホール 聴講者数:257名 経済産業省 商務情報政策局 情報政策課長 赤石 浩一 氏 ITは社会システムや生活様式を大きく変える可能性を秘めているが、我が国では電子政府をはじめとするITの利活用が十分に進んでいな いと言われている。 また、米国のIT産業が新しいパラダイムに移行し、 かつては世界市場を牽引したエレクトロニクス産業も韓国・中国勢の 猛追を受けているなかで日本のIT産業も発想の転換が求められている。 そういったなかで日本が進むべき道は何か。本講演では、IT産業が目 指すべき構造、 エレクトロニクス産業競争力強化の鍵、IT利活用を進めるための方策等について、政策の動向を紹介し、今後の議論の素材 とするとともに企業戦略の一助としたい。 受講者の主な企業名 (株) ACCESS、 (株) CSK、特定非営利活動法人ITS Japan、J&Kカーエレクトロニクス (株) 、JX日鉱日石エネルギー (株) 、KDDI (株) 、NECシステムテクノロジー (株) 、 (株) SRDジャパン、TDCソフ トウェアエンジニアリング (株) 、UDトラックス (株) 、 (株) アイ・エス・ビー、 あいおいニッセイ同和損害保険 (株) 、 アイシン・エィ・ダブリュ (株) 、 (株) アイティークルー、 アルパイン (株) 、 アルプス電気 (株) 、 アンドリュー・ジャパン (株) 、 (株) イーアールアイ、 イーデザイン損害保険 (株) 、 (株) イエローハット、 いすゞ自動車 (株) 、伊藤忠商事 (株) 、伊藤忠テクノソリューションズ (株) 、茨城大学大学院、 インクリ メントP (株) 、 (株) ウィルコム、 (株) エヌ・ティ・ティ・ ドコモ、 エプソントヨコム (株) 、 (株) エム・ソフト、 エムログ (株) 、 (株) オークネット、 (株) オートバックスセブン、沖電気工業 (株) 、 オムロン (株) 、 オリック ス自動車 (株) 、神奈川トヨタ自動車 (株) 、兼松 (株) 、河村電器産業 (株) 、京セラ (株) 、 クラリオンセールスアンドマーケティング (株) 、 (株) クレステック、 (株) ケンテックス、 (株) 高速道路総合技術研 究所、サン電子 (株) 、 ( 株) シーイーシー、 シャープ (株) 、昭和シェル石油 (株) 、 スズキ (株) 、住友軽金属工業 (株) 、 セイコーインスツル (株) 、 ( 株) ゼンリン、 ソフトバンクモバイル (株) 、 ( 株) ダイワグ ループ、 (株) タジマ、ディーアイシージャパン (株) 、 (株) デンソー、 (社) 電波産業会、 ドイツテレコム (株) 、東京エレクトロン (株) 、 (株) 東芝、 (財) 道路新産業開発機構、 ドコモアイ九州 (株) 、 (株) トヨタ I T開発センター、 トヨタ自動車 (株) 、 (株) トヨタマップマスター、 (株) 豊通エレクトロニクス、 トヨタテクニカルディベロップメント (株) 、 (株) ナビタイムジャパン、ナビポータル (株) 、 日商エレクトロニクス (株) 、 日発販売 (株) 、 日本ガイシ (株) 、 (財) 日本自動車研究所、 日本通信エンジニアリングサービス (株) 、 日本デジタル道路地図協会、 日本電気 (株) 、 日本道路 (株) 、 日本道路交通情報センター、 日 本ヒューレット・パッカード (株) 、 (独) 日本貿易振興機構、 日本ユニシス (株) 、パイオニア (株) 、パナソニック (株) 、パナソニックI TS (株) 、パナソニックテレコム(株) 、パナソニック電工 (株) 、 日立オート モティブシステムズ (株) 、 日立化成工業 (株) 、 (株) 日立製作所、 (株) 日立総合計画研究所、 (株) 日立ソリューションズ、 日の丸交通 (株) 、富士重工業 (株) 、富士通 (株) 、富士フイルム (株) 、 フランス テレコム (株) 、 (株) ブロードリーフ、 (株) ベリサーブ、 ボッシュ (株) 、 (株) 堀場製作所、本田技研工業 (株) 、 (株) 本田技術研究所、 マツダ (株) 、 (株) 三田、三洋電機 (株) 、 (株) モバイルコンピューティ ングテクノロジーズ、 (株) モバイルテクノ、矢崎計器 (株) 、矢崎総業 (株) 、 (株) 矢野経済研究所、ルネサスエレクトロニクス (株) 、 (株) レスキューネットワーク 8 特 別 講 演 車社会の現状と今後の展望 ∼ITとエコで活路を見いだす∼ 12月2日 (木) 10:00∼10:45 国際会議場コンベンションホール 聴講者数:60名 慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科 特別招聘教授 夏野 剛 氏 現在自動車業界では、EV/PHVを始めとした次世代自動車の普及が急速に進んでいる。政府でも次世代自動車戦略2010において、様々 な戦略策定を開始し、新たな競争時代の幕開けに対応すべく動き出している。 本講演では、現在の自動車業界における動向と課題を、IT業界と比較検討しながら抽出し、今後のクルマ社会での活路を見いだす。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? 官公庁/地方自治体/ 関連団体/研究機関/ 教育機関 6% ■ あなたの職種は何ですか? ■ 受講後の満足度は? 不満 4% その他 16% 自動車流通/販売/ ロードサイドビジネス ( 整備 /SS) 関連 8% 技術・設計 4% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 26% その他 12% 非常に満足 20% 普通 21% 事業開発・ 企画 47% 経営・役員 13% 満足 51% 研究開発 24% ソフトウェア/システム/ コンテンツ関連 22% 電機/電子部品メーカー 10% やや不満 4% 通信事業関連 12% 受講者の主な企業名 (株) IMJモバイル、特定非営利活動法人ITS Japan、 (株) M&Cメディア・アンド・コミュニケーション、 (株) NTTドコモ、 (株) アベリオシステムズ、いすゞ自動車 (株) 、伊藤忠商事 (株) 、伊藤忠テクノソ リューションズ (株) 、 インクリメントP (株) 、 (株) ウィルコム、 (株) ウェザーニューズ、 エコロジーマネジメント (株) 、 (株) エディア、 オリックス自動車 (株) 、 (株) カーメイト、 キャンバスマップル (株) 、 クアルコム ジャパン、 クラリオン (株) 、 (株) グロービス・キャピタル・パートナーズ、 (株) ゼンリン、 (株) デンソー、東海ゴム工業 (株) 、東京海上日動火災保険 (株) 、 (財) 道路交通情報通信システムセンター、 トヨタ自 動車 (株) 、 (株) ナビタイムジャパン、ナビポータル (株) 、 (有) 日工自動車サービス、 (財) 日本自動車研究所、 日本ユニシス (株) 、パーク24 (株) 、パイオニア (株) 、パナソニック (株) 、華為技術日本 (株) 、 日の内交通 (株) 、 フェリカネットワークス (株) 、富士通 (株) 、 フランステレコム (株) 、本田技術工業 (株) 、 マツダ (株) 、矢崎計器 (株) 、矢崎総業 (株) 、 (株) ヤナセ、 (有) 八幡浜ダイハツモータース 基 調 講 演 先進テレマティクスによる、グリーンITS・安全運転支援への取り組み 12月2日 (木) 12:00∼12:45 国際会議場コンベンションホール 聴講者数:108名 本田技研工業株式会社 インターナビ事業室 室長 今井 武 氏 低炭素社会実現に向けて、地球温暖化対策は最重要課題と考える。政府IT戦略本部も移動のグリーン化や安全運転支援技術の実現に 向け、 タスクフォースを設置。ホンダは、VICS情報を補間しより最適な経路誘導をするため他社に先駆けて実用化したフローティングカー情 報 (プローブ) が、 これらの課題を高効率に解決する手段として、 ファクトとして実証してきておりその内容を解説した。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? 電機/電子部品メーカー 9% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 21% ■ あなたの職種は何ですか? ソフトウェア/ システム/ コンテンツ関連 33% その他 17% 通信事業関連 22% その他 27% ■ 受講後の満足度は? 満足 47% 技術・設計 9% 経営・役員 11% 普通 9% 事業開発・ 企画 37% 非常に満足 44% 研究開発 16% 受講者の主な企業名 (株) ACCESS、 BASFコーティングジャパン (株) 、 (株) IMJモバイル、 (株) J. D. Powe r As i a Pac i f i c、 (株) JTB法人東京、 KDDI (株) 、 (株) NTTドコモ、 (株) アベリオシステムズ、 いすゞ自動車 (株) 、 伊藤忠商事 (株) 、 インクリメントP (株) 、 (株) インターネットイニシアテイブ、 (株) ウィルコム、 エコロジーマネジメント (株) 、 (株) エディア、 (株) エムビーエイ、 (株) オートマート・ネットワーク、 オプション・ワ イヤレス・ジャパン (株) 、 オリックス自動車 (株) 、 クラリオン (株) 、サン電子 (株) 、 スズキ (株) 、住友電気工業 (株) 、 (株) ゼンリン、 ソフトバンク モバイル (株) 、 (株) ソリトンシステムズ、 (株) デンソー、 東海ゴム工業 (株) 、 (財) 道路交通情報通信システムセンター、 (株) トヨタコミュニケーションシステム、 トヨタ自動車 (株) 、 (株) ナビタイムジャパン、ナビポータル (株) 、 日本アイ・ビー・エム (株) 、 日本エ リクソン (株) 、 ( 株) 日本緊急通報サービス、 ( 財) 日本自動車研究所、 日本ユニシス (株) 、 ( 株) ネットインデックス、パーク24 (株) 、パイオニア (株) 、パナソニック (株) 、華為技術日本 (株) 、富士通 (株) 、 フランステレコム (株) 、 マツダ (株) 、三菱電機 (株) 、矢崎計器 (株) 、 (株) 矢野経済研究所、 (有) 八幡浜ダイハツモータース、ユアサ電池サービス (株) 、 (株) ユーコム、 (株) ユビークリンク 9 基 調 講 演 電気自動車の時代∼EVが創り出す未来∼ 12月2日 (木) 13:00∼13:45 国際会議場コンベンションホール 聴講者数:98名 日産自動車株式会社 電子技術開発本部 IT&ITS 開発部 エキスパートリーダー 二見 徹 氏 EVは地球温暖化対策のための単なるモビリティーの置き換えではなく、巨大な蓄電池産業や充電機ネットワークなど新たな産業を生み出 す。 また、EVと24時間接続されるデータセンターは、ハードの製造・販売にとどまっていたクルマビジネスをクラウド・ビジネスの世界まで押し 広げる。2010年12月に日米で同時発売される日産「リーフ」 を基点に、今後展開されていくEVの技術革新と新たな産業の可能性を探ってい く。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? 自動車流通/販売/ ロードサイドビジネス ( 整備 /SS) 関連 5% その他 16% ■ あなたの職種は何ですか? 電機/ 電子部品メーカー 9% ■ 受講後の満足度は? やや不満 1% ソフトウェア/ システム/ コンテンツ関連 32% 普通 9% その他 23% 事業開発・ 企画 40% 経営・役員 8% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 24% 通信事業関連 14% 非常に満足 42% 満足 48% 研究開発 15% 技術・設計 14% 受講者の主な企業名 BASFコーティングスジャパン (株)、 (株) IMJモバイル、 (株) JTB法人東京、 KDDI (株)、 (株) NTTドコモ、 (株) アドバンテスト、 (株)油業報知新聞社、いすゞ自動車(株)、伊藤忠商事(株)、伊藤忠テクノソリューションズ (株)、 (株)今仙電機製作所、インクリメントP (株)、 (株) ウィルコム、 (株) ウェザーニューズ、エコロジーマネジメント (株)、エヌティーシステム (株)、 (株) オートバックスセブン、オプション・ワイヤレス・ジャパン (株)、オリックス 自動車(株)、サン電子(株)、スズキ (株)、住友電気工業(株)、 (株) ゼンリン、 (株)デンソー、東海ゴム工業(株)、 (財)道路交通情報通信システムセンター、 (株) トヨタコミュニケーションシステム、 トヨタ自動車(株)、 トヨタ テクニカルディベロップメント (株)、 (株)ナビタイムジャパン、ナビポータル(株)、 (株) 日産クリエイティブサービス、日本アイ・ビー・エム (株)、日本エリクソン (株)、 (株) 日本緊急通報サービス、 (財) 日本自動車研究所、日本 電気通信システム (株)、 日本ユニシス (株)、 (株) ネットインデックス、 (株)野村総合研究所、パーク24 (株)、パイオニア (株)、 日立オートモティブシステムズ(株)、 (株) 日立製作所、 フェリカネットワークス (株)、富士通(株)、 フランステレコム (株)、マツダ (株)、三菱電機(株)、矢崎計器(株)、 (株) ヤナセ、 (株)矢野経済研究所、 (有)八幡浜ダイハツモータース、ユアサ電池サービス (株)、 (株)ユーコム、 (株)ユビークリンク、ローム (株) テレマティクスの新たな普及の鍵とは? 12月2日 (木) 14:00∼14:45 国際会議場コンベンションホール 聴講者数:112名 ソフトバンクモバイル株式会社 取締役専務執行役員 兼 CTO 宮川 潤一 氏 人々のライフスタイルを大きく変革するツールとして 「スマートフォン」 が急速に普及してきています。 また、 クルマに対する価値観の変化 (EV 等の環境対応型のニーズの高まり、 カーシェア等の新たな利用形態) も進んでいます。 この様なカーライフにおける変化の中でソフトバンク がどのようにテレマティクスの普及に応えていくのか、 「スマートフォン」 をキーに今後の取組を講演を行った。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? 自動車流通/販売/ ロードサイドビジネス ( 整備 /SS) 関連 2% ■ 受講後の満足度は? その他 9% ソフトウェア/ システム/ コンテンツ関連 34% 電機/ 電子部品メーカー 13% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 22% ■ あなたの職種は何ですか? その他 6% 経営・役員 10% 事業開発・ 企画 46% 研究開発 16% 通信事業関連 23% 不満 1% やや不満 5% 技術・設計 19% 普通 26% 非常に満足 36% 満足 32% 受講者の主な企業名 (株) ACCESS、 BASFコーディングジャパン (株)、 (株) J. D. Power As i a Pac i f l c、 KDDI (株)、 (株) NTTドコモ、いすゞ自動車(株)、 (株) イチネンホールディングス、伊藤忠テクノソリューションズ(株)、インクリメントP (株)、 (株) ウィルコム、 (株) エディア、オプション・ワイヤレス・ジャパン (株)、オムロンオートモーティブエレクトロニクス (株)、キャンバスマップル(株)、共立総合研究所、クラリオン (株)、交通情報サービス (株)、スズキ (株)、セイコーイ ンスツル(株)、セフテック (株)、 (株) ゼンリン、ソフトバンク モバイル(株)、 (株) タクサシステムズ、 (株)デンソー、 (財)道路交通情報通信システムセンター、 (株) トヨタコミュニケーションシステム、 トヨタ自動車(株)、 トヨタテク ニカルディベロップメント (株)、ナビポータル(株)、日本経済新聞社、日本エリクソン (株)、 (財) 日本自動車研究所、日本電気通信システム (株)、 (株) ネットインデックス、パーク24 (株)、パイオニア(株)、パナソニック (株)、華為 技術日本(株)、日立オートモティブシステムズ(株)、 (株) 日立情報システムズ、 (株) 日立製作所、フェロールーム(株)、富士通(株)、富士通テン (株)、フランステレコム(株)、 (株)ホリバアイテック、マツダ (株)、三菱電機(株)、 (株)来島自動車、 (株)武藤マーケティング研究室、矢崎計器(株)、 (株)矢野経済研究所、 (有)八幡浜ダイハツモータース、 (株)ユーコム、ユーピーアール(株)、ヨンウーネットワークス (株)、ローム (株)、ロケーション (株) 10 基 調 講 演 Mobile × Smart Community ∼自動車・通信・電力が切り拓く未来∼ 12月2日 (木) 15:00∼15:45 国際会議場コンベンションホール 聴講者数:73名 KDDI 株式会社 取締役執行役員常務 ソリューション事業本部長 石川 雄三 氏 自動車業界の様々な分野において、高いご評価をいただいていますKDDIモバイルソリューションの実例をご紹介するとともに、WiMAXや スマートフォンといった最新の通信技術を活用した、 スマートコミュニティへの新たな取り組みについてもご説明した。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? 自動車流通/販売/ ロードサイドビジネス ( 整備 /SS) 関連 3% 電機/ 電子部品メーカー 8% ■ あなたの職種は何ですか? ■ 受講後の満足度は? その他 7% やや不満 3% ソフトウェア/ システム/ コンテンツ関連 34% その他 22% 経営・役員 7% 通信事業関連 23% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 25% 事業開発・ 企画 43% 不満 3% 非常に満足 27% 普通 24% 技術・設計 13% 研究開発 15% 満足 43% 受講者の主な企業名 (株) ACCESS、 KDDI (株) 、 (株) NTTドコモ、 アイティメディア (株) 、 いすゞ自動車 (株) 、伊藤忠テクノソリューションズ (株) 、 インクリメントP (株) 、 (株) ウィルコム、 オムロンオートモーティブエレクトロニ クス (株) 、 クラリオン (株) 、 (株) シグマクシス、 セイコーインスツル (株) 、 セフテック (株) 、 (株) ゼンリン、 (株) タクサシステムズ、 (株) テクノ・システム・リサーチ、 (株) デンソー、 (財) 道路交通情報通信 システムセンター、 (株) トヨタコミュニケーションシステム、 トヨタ自動車 (株) 、 トヨタテクニカルディベロップメント (株) 、ナビポータル (株) 、 (財) 日本自動車研究所、 日本電気通信システム (株) 、パイオ ニア (株) 、華為技術日本 (株) 、原田工業 (株) 、 (株) 日立製作所、 フェロールーム (株) 、富士通 (株) 、富士通テン (株) 、 フランステレコム (株) 、 (株) 来島自動車、矢崎計器 (株) 、 (株) 矢野経済研究 所、 ヨンウーネットワークス (株) 基 調 講 演 ・ 行 政 関 連 カ ン フ ァ レ ン ス 電波メディアを用いた ITS 高度化への取組み 12月3日 (金) 10:00∼10:45 国際会議場コンベンションホール 聴講者数:13名 ※天候荒天による交通機関の都合に より、開演が11時からとなりました。 総務省 総合通信基盤局 電波部 課長補佐 竹村 崇裕 氏 ITSにおける情報通信技術の役割はますます重要になってきており、路車間通信・車車間通信を用いた安全運転支援システム実現が期待 されています。総務省では、700MHz帯の周波数を用いた車車間通信等を実用化への実証実験等を実施、研究会を開催し利用イメージの 明確化や無線システムに求められる機能と要求条件等の検討を行ってきました。 これまでの商務省の取組と今後の展望について紹介した。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? ソフトウェア/システム/ コンテンツ関連 7% 官公庁/ 地方自治体/ 関連団体/ 研究機関/ 教育機関 23% ■ あなたの職種は何ですか? ■ 受講後の満足度は? 不満 3% 電機/電子部品メーカー 7% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 38% 通信事業関連 25% その他 38% 事業開発・ 企画 30% 研究開発 技術・ 17% 設計 15% 普通 30% 非常に満足 44% 満足 23% 受講者の主な企業名 KDDI (株) 、住友電気工業 (株) 、 セイコーインスツル (株) 、 (社) 電波産業会、 (社) 電波産業会、 (財) 道路交通情報通信システムセンター、 トヨタ自動車 (株) 、ハーマベッカー・オートモーティブシステ ムズジャパン (株) 、 ビー・エム・ダブリュー (株) 、 日立化成工業 (株) 、 日立電線 (株) 、三菱化学 (株) 、ユアサ電池サービス (株) 11 基 調 講 演 ナビタイムの通信カーナビ戦略 12月3日 (金) 12:00∼12:45 国際会議場コンベンションホール 聴講者数:42名 株式会社ナビタイムジャパン 代表取締役社長 大西 啓介 氏 近年、ナビゲーションサービス市場はプラットフォームの多様化、 またデータ通信の高速化やなどによって、人々の関心は急速に広まっていま す。ナビタイムジャパンは2000年3月 設立以来「ナビゲーションエンジンで世界のデファクトスタンダードを目指す」 という志の元、ユーザーの 様々なニーズに対応しながら成長してまいりました。本講演では、ナビタイムジャパンの技術や、今後の展望について講演を行った。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? 自動車流通/販売/ ロードサイドビジネス ( 整備 /SS) 関連 2% ■ あなたの職種は何ですか? ■ 受講後の満足度は? その他 11% ソフトウェア/ システム/ コンテンツ関連 42% 通信事業関連 9% その他 16% 製造 6% 経営・役員 13% 官公庁/ 地方自治体/ 関連団体/ 研究機関/ 教育機関 12% 普通 16% 事業開発・ 企画 30% 満足 50% 技術・設計 研究開発 19% 16% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 24% 非常に満足 34% 受講者の主な企業名 (株) ACCESS、 (株) IMJモバイル、特定非営利活動法人I TS Japan、 J&Kカーエレクトロニクス (株) 、 KDDI (株) 、出光興産 (株) 、伊藤忠テクノソリューションズ (株) 、 インクリメントP (株) 、 (株) エ ムビーエイ、 (株) オートバックスセブン、国土地理院、 (株) 昭文社、 (株) ゼンリン、 (株) デンソー、 (財) 道路交通情報通信システムセンター、 (財) 日本自動車研究所、ハーマンベッカー・オートモーティブ システムズ ジャパン (株) 、パイオニア販売 (株) 、矢崎計器 (株) 、ユアサ電池サービス (株) 、ユアサ電池サービス販売 (株) 、 (株) レスキューネットワーク、早稲田大学 パーク24グループにおける情報通信サービスの展開 12月3日 (金) 13:00∼13:45 国際会議場コンベンションホール 聴講者数:29名 パーク24株式会社 業務推進本部 パーキング総合研究所 所長 青木 新二郎 氏 パーク24グループにおいては、駐車場満空車情報をはじめとして、各種の情報通信サービスを行っている。 また、近年は、 カーシェアリング、 ETCサービス、パーク&ライドサービスなど、従来の駐車場に閉じない形での新しい連携サービスを模索している。今回は、昨年に引き続き、 パーク24グループの取り組みを紹介すると共に、交通の結節点としての「駐車場サービス」の在り方とそこにおける情報通信の役割につい て講演を行った。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? 自動車/自動車部品/ 用品メーカー 8% ■ あなたの職種は何ですか? ■ 受講後の満足度は? 通信事業関連 4% ソフトウェア/ システム/ コンテンツ関連 9% 電機/ 電子部品メーカー 13% 自動車流通/販売/ ロードサイドビジネス ( 整備 /SS) 関連 18% やや不満 8% 駐車場・道路関連/ 商業施設・建設・ 住宅関連 26% その他 20% 技術・設計 8% 官公庁/地方自治体/ 関連団体/ 研究機関/教育機関 22% 事業開発・ 企画 40% 研究開発 12% 経営・役員 20% 普通 20% 非常に満足 28% 満足 44% 受講者の主な企業名 特定非営利活動法人I TS Japan、 KDDI (株) 、 MIDファシリティマネジメント (株) 、 (株) NTTデータ、 (株) NTTル・パルク、 (株) PFU、愛知電機 (株) 、 (株) イチネンホールディングス、 エスティーメンテ ナンス (株) 、 エンビジョン (株) 、 オリックス自動車 (株) 、 (株) クリアースペースデザイン、 (株) サニカ、 (社) 電波産業会、 (株) ナビタイムジャパン、パーク24 (株) 、パイオニア販売 (株) 、 (株) 富士ダイナ ミクス、矢崎計器 (株) 、 (有) 八幡浜ダイハツモータース 12 基 調 講 演 モバイルITの進化で変わる2010年代のスマートモビリティ 12月3日 (金) 14:00∼14:45 国際会議場コンベンションホール 聴講者数:58名 通信・ITSジャーナリスト 神尾 寿 氏 インターネットの世界が急速に 「モバイル化」 している。Apple、Google、Microsoftなど米国IT企業すべてがターゲットを 「モバイル」 に絞り、 クルマや交通サービス全般が、 この"インターネットのモバイル化"の影響を受けることになる。 クルマ/交通ビジネスとインターネットの進化 は、今後どのように関わるのか。 自動車ビジネスとITビジネスの両分野を股にかける通信・ITSジャーナリストの神尾 寿が2010年代のスマート モビリティについて語った。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? 自動車流通/販売/ ロードサイドビジネス ( 整備 /SS) 関連 4% その他 8% 駐車場・道路関連/ 商業施設・建設・ 住宅関連 6% 官公庁/ 地方自治体/ 関連団体/ 研究機関/ 教育機関 8% ■ あなたの職種は何ですか? 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 22% 通信事業 関連 15% ■ 受講後の満足度は? やや不満 2% ソフトウェア/ システム/ コンテンツ関連 25% 普通 10% その他 21% 技術・設計 10% 非常に満足 30% 事業開発・ 企画 46% 経営・役員 8% 満足 58% 研究開発 15% 電機/電子部品メーカー 12% 受講者の主な企業名 (株) ACCESS、 BMW Gr oup Japan、特定非営利活動法人I TS Japan、 J&Kカーエレクトロニクス (株) 、 KDDI (株) 、 (株) NTTデータ、 (株) PFU、 アイシン精機 (株) 、 (株) アレグロヴィータ、い すゞ自動車 (株) 、 インクリメントP (株) 、 (株) エクォス・リサーチ、 エコロジーマネジメント (株) 、 (株) エディア、 (株) オートバックスセブン、 オムロンオートモーティブエレクトロニクス (株) 、 セイコーインスツル (株) 、 ソフトバンクBB (株) 、 (株) タクサシステムズ、 (株) デンソー、 (社) 電波産業会、東芝モバイルディスプレイ (株) 、 (財) 道路交通情報通信システムセンター、 トヨタ自動車 (株) 、 (株) トヨタデジタ ルクルーズ、 (株) ナビタイムジャパン、 日産自動車 (株) 、 日商エレクトロニクス (株) 、 ニフティ (株) 、 日本電気 (株) 、パーク24 (株) 、パイオニア (株) 、パイオニア販売 (株) 、富士通 (株) 、本田技研工業 (株) 、矢崎計器 (株) 、 (株) ヤシマ、 (有) 八幡浜ダイハツモータース、ユーピーアール (株) 、 (株) 横須賀テレコムリサーチパーク 次世代モビリティで産業構造が変わる! チャンスをビジネスに変える! 12月3日 (金) 15:00∼15:45 国際会議場コンベンションホール 聴講者数:29名 株式会社ジェムコ日本経営 事業開発支援センター 次世代モビリティ産業チーム 事業開発ディレクター 山崎 茂樹 氏 事業開発アーキテクト 榎田 光宏 氏 私たちは、既にパソコンやケータイで非連続な産業構造の進化を経験しています。 クルマとICTの発展により、今、 まさに同様の非連続な進 化が起きつつあり、 20年後の世界を見据えてこれからの10年間の事業を考える必要があります。本講演では、産業構造の進化を俯瞰し、 次のステージに求められる競争原理を考察し、ICT業界の方々に向けてビジネスチャンスを発想する視点を提示します。私たちは、ゲーム チェンジャーを目指す仮設検証型の企業を応援します。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? その他 18% 電機/ 電子部品 メーカー 27% 自動車/自動車部品/ 用品メーカー 55% ■ あなたの職種は何ですか? ■ 受講後の満足度は? その他 14% 研究開発 28% 事業開発・ 企画 58% 受講者の主な企業名 (株) アレグロヴィータ、 (株) デンソー、 トヨタ自動車 (株) 、 (株) ナビタイムジャパン、ナビポータル (株) 、 日本電気 (株) 、富士通テン (株) 、 ホーチキ (株) 13 普通 42% 非常に満足 34% 満足 26% 専 門 カ ン フ ァ レ ン ス ガリバーが提案する新しいクルマの売り方、乗り方、所有の仕方 12月1日 (水) 14:00∼14:45 展示会場内カンファレンス会場 A 聴講者数:24名 株式会社ガリバーインターナショナル 代表取締役社長 羽鳥 由宇介 氏 成熟期を迎える国内の自動車業界において、 カーシェアリング (レオガリバー、 カーシェアメイト) をはじめ、車両販売において「iPad」の活用、 FLATY、 シムドライブへの参画、 ダスキンとの提携など、 ガリバーインターナショナルが次々に展開する新しい取り組みの実例を講演を行った。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? ■ あなたの職種は何ですか? ■ 受講後の満足度は? 自動車流通/販売/ ロードサイドビジネス ( 整備 /SS) 関連 38% その他 30% やや不満 非常に満足 20% 17% その他 30% 経営・役員 7% 自動車/自動車部品/ 用品メーカー 15% 満足 15% 事業開発・企画 63% 普通 48% ソフトウェア/システム/ コンテンツ関連 17% 受講者の主な企業名 (株) CSKサービスウェア、 エコロジーマネジメント (株) 、 (株) オークネット、 (株) オートバックスセブン、、 オリックス自動車 (株) 、 (株) カーセブンディベロプメント、 (株) ゼンリン、 (株) ダイワグループ、 (株) ティーガイア、 日の丸交通 (株) 、 フェロールーム (株) 、富士通テン (株) 、 (株) ブロードリーフ、 (株) ベルシステム24、本田技研工業 (株) 、 (株) ヤナセオートパーツ、 ヤマハ発動機 (株) ICTを活用した充電インフラシステムサービス「smart oasis」 12月1日 (水) 15:00∼15:45 展示会場内カンファレンス会場 A 聴講者数:29名 日本ユニシス株式会社 エネルギー事業部 営業3部 部長 竹田 幸博 氏 EV・PHVの普及した新たなエネルギー社会を睨み、 日本ユニシスが取組んできた、ICTを活用した充電インフラシステムサービス 「smart oasis」の企画・開発と、青森県、大阪府などでの社会実験の事例、 および今後の展開計画について紹介した。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? 駐車場・道路関連/ 商業施設・建設・ 住宅関連 5% 官公庁/ 地方自治体/ 関連団体/ 研究機関/ 教育機関 10% ■ あなたの職種は何ですか? ■ 受講後の満足度は? その他 8% 品質管理 4% その他 20% 普通 15% 研究開発 8% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 50% 事業開発・ 企画 50% 技術・設計 13% 経営・ 役員 17% 非常に満足 28% 満足 57% 電機/電子部品メーカー 15% 受講者の主な企業名 OK Iセミコンダクタ (株) 、 エコロジーマネジメント (株) 、 オリックス自動車 (株) 、川口市役所、 (株) 環境計画研究所、関東自車動工業 (株) 、国際航業 (株) 、 (株) デンソー、 (社) 日本自動車連盟、 日本精 機 (株) 、パナソニックシステムネットワークス (株) 、 (株) 日立製作所、 マツダ (株) 、三菱電機 (株) 、矢崎総業 (株) 14 専 門 カ ン フ ァ レ ン ス Suica電子マネーの特徴と現状 12月1日 (水) 14:00∼14:45 展示会場内カンファレンス会場 B 聴講者数:11名 東日本旅客鉄道株式会社 IT・Suica 事業本部 電子マネー事業部 部長 野木 肇雄 氏 2001年11月にICカード乗車券としてサービスを開始したSuicaは、2004年3月から電子マネーとしてのサービスも開始した。サービス開始か ら今日に至るまで、利用可能店舗の拡大や他交通事業者のICカードとの相互利用により全国に広がりをみせ、社会インフラとなりつつある。 本講演では、Suica電子マネーを中心にこれまでの展開やサービス等について事例を交えて紹介した。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? ■ あなたの職種は何ですか? ■ 受講後の満足度は? その他 8% 技術・設計 9% その他 25% 官公庁/ 地方自治体/ 関連団体/ 研究機関/ 教育機関 12% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 38% 普通 13% 経営・役員 16% 不満 10% 事業開発・企画 67% 非常に満足 24% 満足 53% 駐車場・道路関連/ 商業施設・建設・住宅関連 25% 受講者の主な企業名 特定非営利活動法人I TS Japan、 KDDI (株) 、 (株) NTTル・パルク、 オムロン (株) 、 (株) シグマクシス、 (株) デンソー、パナソニックシステムネットワークス (株) 、華為技術日本 (株) 、矢崎総業 (株) 、 (株) 矢野経済研究所 西鉄ICカード「nimoca(ニモカ)」地域活性化の取り組み 12月1日 (水) 15:00∼15:45 展示会場内カンファレンス会場 B 聴講者数:10名 西日本鉄道株式会社 ICカード事業部 課長 飯田 浩之 氏 2008年5月に福岡県を中心にサービスを開始した西鉄ICカード 「nimoca」。当初目標を大きく上回り、2010年10月時点で約120万人のお客 さまにご利用いただいている。IC乗車券、電子マネーに加え、交通・商業の「共通ポイント」の展開で”生活に密着した地域カード” を通して公 共交通の利用促進と地域の活性化をはかる。福岡で西鉄はnimocaで何をしようとしているのか、 その取り組みを紹介した。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? ■ あなたの職種は何ですか? その他 25% その他 25% 通信事業関連 50% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 12% 技術・設計 12% ■ 受講後の満足度は? 事業開発・ 企画 50% 満足 25% 非常に満足 75% 研究開発 13% 電機/電子部品メーカー 13% 受講者の主な企業名 特定非営利活動法人I TSJapan、 KDDI (株) 、 (株) NTTドコモ、 (株) NTTル・パルク、 (株) PFU、 オムロン (株) 、 オリックス自動車 (株) 、 シスコシステムズ合同会社、 (株) ゼンリン、 日本信号 (株) 、パー ク24 (株) 、パイオニア (株) 、 (株) ベルシステム24、 (株) ル・パルク 15 専 門 カ ン フ ァ レ ン ス 車と鉄道の連携について(交通ICパーク&ライド) 12月1日 (水) 16:00∼16:45 展示会場内カンファレンス会場 B 聴講者数:34名 パーク24株式会社 業務推進本部 技術開発室 室長 岩渕 泰治 氏 SuicaやICOCAなど、IC鉄道乗車券 (交通ICカード) を媒介としたパーク&ライドサービスについて紹介する。2008年にスタートした本サービ スは、各鉄道事業者との連携が広がり、14社70カ所を超える駐車場「タイムズ」 で、のべ30万利用を超えた。多い日で1日1000人が利用す る手軽なサービスに育った背景を推察し、今後のサービス発展の可能性などを示した。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? ■ あなたの職種は何ですか? 電機/ 電子部品メーカー 38% その他 17% 官公庁/ 地方自治体/ 関連団体/ 研究機関/ 教育機関 15% ■ 受講後の満足度は? 技術・設計 6% 品質管理 10% 普通 21% 経営・役員 14% 研究開発 20% 事業開発・ 企画 50% 満足 29% 非常に満足 50% 駐車場・道路関連/ 商業施設・建設・住宅関連 30% 受講者の主な企業名 特定非営利活動法人I TS Japan、 ( 株) NTTル・パルク、 ( 株) PFU、 オムロン (株) 、 オリックス自動車 (株) 、 ( 株) ゼンリン、 日本信号 (株) 、バーク24 (株) 、パイオニア (株) 、 ( 株) ベルシステム24、 (株) ル・パルク スマートフォン市場に向けたクアルコムの戦略 12月1日 (水) 14:00∼14:45 展示会場内カンファレンス会場 C 聴講者数:17名 クアルコムジャパン株式会社 代表取締役会長兼社長 山田 純 氏 急速にスマートフォン市場が拡大を始めているなか、 クアルコムはモデムの他、高速なCPU、アプリケーションプロセッサー、GPSなどを搭載 したSnapdragonチップセットを市場にいち早く投入する事でスマートフォン市場をサポートしている。 これらチップセットは、Android、Windows Phone、 クアルコムが開発したBrew Mobile Platformなど多様なオープンプラットフォームに対応することで、幅広い価格帯の端末で、様々 なアプリケーションを楽しむことを可能とした。今後も多様な通信技術、 プラットフォーム、端末に対応していくクアルコムの戦略を語った。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? ソフトウェア/システム/ コンテンツ関連 12% 通信事業関連 19% ■ あなたの職種は何ですか? ■ 受講後の満足度は? その他 6% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 38% 電機/電子部品メーカー 25% その他 19% 経営・役員 6% 技術・設計 12% 事業開発・ 企画 50% 普通 40% 非常に満足 23% 満足 37% 研究開発 13% 受講者の主な企業名 OK Iセミコンダクタ (株) 、 アイシン・エィ・ダブリュ (株) 、伊藤忠商事 (株) 、 (株) ケイマックス、 (株) ケンウッド・ジオビット、 セイコーエプソン (株) 、 (株) ゼンリン、 (株) デンソー、 (株) トヨタI T開発センター、 日本精機 (株) 、 日本電気 (株) 、 (株) 野村総合研究所、華為技術日本 (株) 、富士通テン (株) 、 ヤマハ発動機 (株) 、 ローム (株) 16 専 門 カ ン フ ァ レ ン ス スマートフォンナビ『全力案内!』 と独自プローブ交通情報が拓く未来 12月1日 (水) 15:00∼15:45 展示会場内カンファレンス会場 C 聴講者数:84名 株式会社ユビークリンク 代表取締役社長 増田 有孝 氏 iPhone、Android、WMスマートフォンで提供しているナビゲーションアプリ 『全力案内!』 と、年間13億Kmの車両走行データから独自生成し ているリアルタイムプローブ交通情報の概要と戦略を語る。 さらに、 トヨタ自動車のスマートグリッド実験に提供しているディスプレイ連携アプ リや、12月1日 (予定) から開始するカーメーカーとのスマートフォン連携サービスなどの取り組みも紹介した。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? ■ あなたの職種は何ですか? その他 7% 電機/電子部品メーカー 5% 官公庁/ 地方自治体/ 関連団体/ 研究機関/ 教育機関 9% ■ 受講後の満足度は? やや不満 5% 購買・資材 1% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 36% 製造 3% 経営・役員 7% 通信事業関連 17% その他 18% 事業開発・ 企画 40% 普通 27% 非常に満足 17% 満足 51% 研究開発 14% 技術・設計 17% ソフトウェア/システム/ コンテンツ関連 26% 受講者の主な企業名 (株) ACCESS、 (株) CSK、特定非営利活動法人I TSJapan、 KDDI (株) 、 NECシステムテクノロジー (株) 、 NTTコミュニケーションズ (株) 、 (株) NTTドコモ、 アイシン・エイ・ダブリュ (株) 、伊藤忠商事 (株) 、伊藤忠テクノソリューションズ (株) 、 インクリメントP (株) 、 インフィニオンテクノロジーズジャパン (株) 、 (株) ウェザーニューズ、 (株) エディア、 (株) エムビーエイ、 (株) オートバックスセブン、 オムロ ンオートモーティブエレクトロニクス (株) 、 オリックス自動車 (株) 、 (株) 来島自動車、 キャンバスマップル (株) 、共立総合研究所、 クアルコム ジャパン、 クラリオン (株) 、 (株) ジェイアール東日本企画、 ジャパンエリアコードTV (株) 、 (株) ゼンリン、 ソフトバンクモバイル (株) 、 (株) デンソー、 (株) トヨタI T開発センター、 (株) トヨタコミュニケーションシステム、 トヨタ自動車 (株) 、 トヨタテクニカルディベロッ プメント (株) 、 (株) ナビタイムジャパン、 日本空港ビルデング (株) 、 日本精機 (株) 、 (財) 日本道路交通情報センター、 (株) 野村総合研究所、パイオニア (株) 、原田工業 (株) 、 フェロールーム (株) 、富 士通テン (株) 、 (株) ベリサーブ、本田技研工業 (株) 、 みずほ情報総研 (株) 、三菱電機 (株) 、矢崎計器 (株) 、 (株) 矢野経済研究所、 ヤフー (株) 、 (株) ユビークリンク、 ヨンウーネットワークス (株) 特別対談 : "クルマ業界にも広がる"、Appleのエコシステム 12月1日 (水) 16:00∼16:45 展示会場内カンファレンス会場 C 通信・ITSジャーナリスト ITジャーナリスト 神尾 寿 氏 林 信行 氏 聴講者数:48名 2007年の発売以降、急速に普及するApple社の「iPhone」や「iPad」。新たなモバイルインターネット時代を切り開き、 エコシステム(経済的 な生態系)を拡大するAppleはクルマとの関わりも深い。本カンファレンスではAppleウォッチャーの第一人者であるITジャーナリストの林 信 行と、 自動車・モバイルITを股にかけて取材する通信・ITジャーナリストの神尾 寿が、 自動車ビジネスにおけるAppleの影響力とシナジー効果 について対談した。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? ■ あなたの職種は何ですか? ■ 受講後の満足度は? その他 5% 電機/ 電子部品メーカー 11% その他 18% ソフトウェア/ システム/ コンテンツ関連 36% 技術・設計 9% 事業開発・ 企画 44% 経営・役員 19% 研究開発 23% 不満 5% やや不満 3% 普通 26% 非常に満足 27% 満足 39% 自動車/自動車部品/ 用品メーカー 35% 受講者の主な企業名 (株) ACEESS、 インクリメントP (株) 、エコロジーマネジメント (株) 、 オムロンオートモーティブエレクトロニクス、 ( 株) カーセブンディベロプメント、 ( 株) ゼンリン、 ( 株) デンソー、 ( 株) トヨタI T開発セン ター、西日本鉄道 (株) 、 日本ユニシス (株) 、 日の丸交通 (株) 、 フェロールーム (株) 、本田技研工業 (株) 、 マツダ (株) 、三菱電機 (株) 17 専 門 カ ン フ ァ レ ン ス Windows Embedded Automotive がもたらす新しい価値 12月2日 (木) 13:00∼13:45 展示会場内カンファレンス会場 A 聴講者数:12名 マイクロソフト株式会社 OEM 統轄本部 OEMエンベデッド本部 シニアマーケティングマネージャ 松岡 正人 氏 日本ではWindows Automotiveとしてカーナビゲーションシステムのプラットフォーム、欧米ではMicrosoft Auto としてFord Sync、Fiat Blue & Meなどで採用されてきた車載機向けOS製品がマルチコアなどの最新のハードウェア環境に対応するために統合・進化します。本 セッションでは、Windows Embedded Automotiveはいままでと何が変わったのか、技術面、機能面からご紹介し、今後どのような方向性を 持って開発を進めていこうとしているのか将来のビジョンも併せて紹介した。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? ■ あなたの職種は何ですか? その他 10% ソフトウェア/ システム/ コンテンツ関連 40% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 20% ■ 受講後の満足度は? その他 10% やや不満 10% 非常に満足 20% 技術・設計 30% 事業開発・ 企画 60% 普通 30% 満足 40% 電機/ 電子部品メーカー 30% 受講者の主な企業名 (株) ACCESS、 (株) J. D. Powe r As i a Pac i f i c、 (株) JTB法人東京、 Pho t o&Repo r t、 インクリメントP (株) 、 クラリオン (株) 、 (株) ゼンリン、 (株) デンソー、華為技術日本 (株) HUAWEI社のM2M分野における取り組み 12月2日 (木) 14:00∼14:45 展示会場内カンファレンス会場 B 聴講者数:14名 華為技術日本株式会社 端末本部 営業統括部 統括部長 沈 燁 氏 無線通信技術が、如何に通信業界以外の方々でも簡単に利用させるために、Huawei社は様々なM2M (Machine to Machine) ソリュー ションを提供してまいりました。Huawei社の製品紹介と共に、製品を利用した簡易ソリューションを実演し、非通信専門の方でもM2Mソ リューションを開発可能な実例を説明した。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? 官公庁/地方自治体/関連団体/ 研究機関/教育機関 8% 駐車場・道路関連/ 商業施設・建設・ 住宅関連 16% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 17% ■ あなたの職種は何ですか? ■ 受講後の満足度は? やや不満 3% 通信事業関連 34% その他 34% 電機/ 電子部品メーカー 25% 事業開発・ 企画 41% 普通 13% 満足 34% 非常に満足 50% 経営・役員 25% 受講者の主な企業名 KDDI (株) 、 (株) NTTドコモ、 (株) ウィルコム、 エコロジーマネジメント (株) 、 サン電子 (株) 、 セイコーエプソン (株) 、 (株) テクノ・システム・リサーチ、 (株) デンソー、 日本電気 (株) 、 日本電気 (株) 18 専 門 カ ン フ ァ レ ン ス 移動通信ネットワークの自動車向け各種応用の可能性 12月2日 (木) 15:00∼15:45 展示会場内カンファレンス会場 B 聴講者数:17名 日本エリクソン株式会社 チーフ・テクノロジー・オフィサー(CTO) 藤岡 雅宣 氏 移動通信ネットワークは世界のほぼ全ての国に導入され、非常に良いカバレッジをサポートしている。 この移動通信ネットワークは自動車にお ける安全・安心、 インフォテイメント、診断、 トラフィック情報の提供などの様々なアプリケーションに利用できる可能性がある。エリクソンでは、 このような様々なアプリケーションについて、 自動車メーカ、移動通信事業者などとの共同研究やフィールド試験を通した検討を進めている。 また、一部の機能の具体的実装に向けての開発を進めている。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? ■ あなたの職種は何ですか? 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 20% ■ 受講後の満足度は? その他 10% ソフトウェア/システム/ コンテンツ関連 10% 経営・役員 10% 事業開発・ 企画 30% 通信事業関連 40% 技術・設計 20% 電機/ 電子部品メーカー 30% 満足 40% 非常に満足 60% 研究開発 30% 受講者の主な企業名 (株) NTTドコモ、 (株) エディア、加賀電子 (株) 、サン電子 (株) 、 スズキ (株) 、 (株) 損害保険ジャパン、 (株) ナビタイムジャパン、 日本電気 (株) 、 日本電信電話 (株) 、パナソニック (株) 、古河電気工業 (株) 、 マツダ (株) 、 みずほ証券 (株) EV普及の一役を担うカーシェアリング 12月2日 (木) 15:00∼15:45 展示会場内カンファレンス会場 C 聴講者数:37名 オリックス自動車株式会社 レンタカー営業本部 カーシェアリング企画部 部長 高山 光正 氏 EVの普及を目指す際、必要不可欠な要素が“充電設備の充実”であるが、 これに加え、EVの特徴を生かした交通システムを作り上げること が、普及のための大きなカギとなる。自動車の利用方法についても、 これまでのように個々のパーソナルな移動手段としての利便性にのみ着目 するのではなく、社会との関わり合いが重要視され、交通システムとしてのカーシェアリングが注目されている。 その将来動向について紹介した。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? 駐車場・道路関連/ 商業施設・建設・ 住宅関連 5% ■ あなたの職種は何ですか? 自動車流通/販売/ ロードサイドビジネス ( 整備 /SS) 関連 23% ソフトウェア/ システム/ コンテンツ関連 13% 通信事業関連 6% 自動車/自動車部品/ 用品メーカー 9% やや不満 5% 技術・設計 11% その他 32% 電機/電子部品メーカー 12% ■ 受講後の満足度は? その他 20% 事業開発・ 企画 35% 研究開発 経営・役員 13% 21% 普通 30% 非常に 満足 15% 満足 50% 受講者の主な企業名 (株) JTB法人東京、愛知電機 (株) 、 (株) イチネンホールディングス、 インクリメントP (株) 、 (株) キタガワライフサービス、相模石油 (株) 、 (株) 昭文社、住友三井オートサービス (株) 、 (株) ゼンリン、 ソフ トバンクモバイル (株) 、 (株) デンソー東京、東海ゴム工業 (株) 、 (株) ナビタイムジャパン、 日産自動車 (株) 、 (株) 日産フィナンシャルサービス、パーク24 (株) 、パイオニア販売 (株) 、 (株) 日立製作所、 日の丸交通 (株) 、 (株) 矢野経済研究所、 (有) 八幡浜ダイハツモータース、 (株) レスキューネットワーク 19 専 門 カ ン フ ァ レ ン ス 次世代の環境観光パッケージ構築と持続可能な地域活性化サポート事業 12月2日 (木) 16:00∼16:45 展示会場内カンファレンス会場 C 聴講者数:32名 株式会社 JTB 法人東京 マーケティング部 営業推進部長(公務・地域交流事業担当) 綿石 隆人 氏 JTBグループでは、観光を機軸とした地域観光まちづくりをサポートし、交流人口の増加によって地域活性化を図る”地域交流ビジネス” を 全社で推進している。今後、新成長戦略にもとづき、益々活発化する 「EVを活用した環境観光まちづくり」 において、 「環境保全」 「観光振 興」 「地域貢献」の3つを重点に捉え、観光産業の立場から全体構想の策定、 インフラ整備、新たな環境観光パッケージ商品の開発等をサ ポートし、地域ブランドの向上に貢献していきたい。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? 自動車流通/販売/ ロードサイドビジネス ( 整備 /SS) 関連 8% ■ あなたの職種は何ですか? ソフトウェア/ システム/ コンテンツ関連 26% その他 18% その他 23% 研究開発 16% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 22% 電機/ 電子部品メーカー 13% ■ 受講後の満足度は? 普通 20% 事業開発・ 企画 42% 非常に満足 35% 満足 45% 経営・役員 19% 通信事業関連 13% 受講者の主な企業名 (株) JTB法人東京、 インクリメントP (株) 、 (株) エディア、 キャンバスマップル (株) 、 (株) シグマクシス、 (株) 昭文社、 (株) ゼンリン、東海ゴム工業 (株) 、ナビポータル (株) 、 (株) 日本総合研究所、パー ク24 (株) 、富士通 (株) 、矢崎計器 (株) 、 (有) 八幡浜ダイハツモータース 通信利用運転支援システム開発&実用化の最新動向 12月3日 (金) 14:00∼14:45 展示会場内カンファレンス会場 A 聴講者数:28名 日産自動車株式会社 電子技術開発本部 IT&ITS 開発部 エキスパートリーダー 福島 正夫 氏 日本ではすでに一般道、高速道路とも、世界的に類を見ない路側と車載機処理&判断が協調した通信利用運転支援システムの実用化が 始まっている。 また、車車間通信に加え、歩行者・自転車事故防止のための通信利用システムの開発なども行われている。 ここでは、今後 の日本のITS技術開発・実用化推進の方向性について述べるとともに、欧米の最新動向について紹介した。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? ソフトウェア/ システム/ コンテンツ関連 8% 官公庁/ 地方自治体/ 関連団体/ 研究機関/ 教育機関 20% ■ あなたの職種は何ですか? ■ 受講後の満足度は? その他 10% その他 8% 経営・役員 8% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 41% 技術・設計 16% 研究開発 37% 事業開発・企画 29% 普通 21% 非常に満足 23% 満足 56% 電機/電子部品メーカー 23% 受講者の主な企業名 特定非営利活動法人I TS Japan、 ( 株) イチネンホールディングス、 インクリメントP (株) 、 クリーングリーンリサーチ、警察庁、 (株) 昭文社、住友電気工業 (株) 、 セントラル硝子 (株) 、 (株) ゼンリン、 (株) テクノ・システム・リサーチ、 トヨタ自動車 (株) 、 (株) 豊通エレクトロニクス、 (財) 日本自動車研究所、 日本デルファイオートモーティブシステムズ (株) 、 日本電気 (株) 、パイオニア (株) 、 日立化成工 業 (株) 、 (株) 富士通研究所、古河電気工業 (株) 、古野電気 (株) 、本田技研工業 (株) 、 (株) 本田技術研究所、三井物産グローバル投資 (株) 、三菱電機 (株) 、 (株) モバイルテクノ、矢崎総業 (株) 20 専 門 カ ン フ ァ レ ン ス 自動運転・隊列走行技術の開発 12月3日 (金) 15:00∼15:45 展示会場内カンファレンス会場 A 聴講者数:16名 財団法人日本自動車研究所 ITS 研究部 部長 森田 康裕 氏 2050年CO2半減に向けたITSの取り組みであるNEDOのエネルギーITS推進事業「自動運転・隊列走行に向けた研究開発」 について、最 新の開発状況を紹介した。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 9% ■ あなたの職種は何ですか? ソフトウェア/ システム/ コンテンツ関連 54% 官公庁/ 地方自治体/ 関連団体/ 研究機関/ 教育機関 16% 研究開発 10% 製造 15% 駐車場・道路関連/ 商業施設・建設・ 住宅関連 21% ■ 受講後の満足度は? 生産技術 7% 普通 27% 経営・役員 30% 満足 37% 事業開発・ 企画 23% 技術・設計 15% 非常に満足 36% 受講者の主な企業名 特定非営利活動法人I TS Japan、朝日航洋 (株) 、 インクリメントP (株) 、警察庁、 (株) コア、 (株) シグマクシス、住友電気工業 (株) 、ディーアイシージャパン (株) 、 (株) テクノ・システム・リサーチ、 (財) 道路交通情報通信システムセンター、 (財) 日本自動車研究所、 日本デルファイ・オートモーティブ・システムズ (株) 、 (株) 富士ダイナミクス 長崎EV&ITS(エビッツ)の取り組み 12月3日 (金) 16:00∼16:45 展示会場内カンファレンス会場 A 聴講者数:21名 長崎県 産業労働部 EVプロジェクト推進室 係長 福田 三千年 氏 長崎県では、五島列島をまず最初の対象地域として電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)を主に観光用のレンタカーとして実 配備し、多くの一般の方々に自由に使える環境を整えることで、EVが普及した社会をいち早く実現し、 そうした社会に必要なインフラ・サービ スなどを明らかにしようと取り組んでいます。そのためにITSの技術を観光に活用した 「未来型ドライブ観光」の実現を目指している長崎 EV&ITSプロジェクトの取り組みを紹介した。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? ■ あなたの職種は何ですか? ■ 受講後の満足度は? やや不満 5% 駐車場・道路関連/ 商業施設・建設・ 住宅関連 12% その他 自動車/ 15% 自動車部品/ 用品メーカー 34% 電機/ 電子部品メーカー 16% その他 31% 事業開発・ 企画 47% 非常に満足 22% 満足 47% 技術・設計 4% ソフトウェア/ システム/ コンテンツ関連 23% 普通 26% 経営・役員 5% 研究開発 13% 受講者の主な企業名 (株) IMJモバイル、特定非営利活動法人I TSJapan、 いすゞ自動車 (株) 、 エコロジーマネジメント (株) 、警察庁、 (株) 交通タイムス社、住友電工システムソリューション (株) 、 (株) ゼンリン、 (財) 道路交 通情報通信システムセンター、 トヨタ自動車 (株) 、パイオニア (株) 、パイオニア販売 (株) 、パナソニックシステムネットワークス (株) 、矢崎計器 (株) 、 (有) 八幡浜ダイハツモータース 21 専 門 カ ン フ ァ レ ン ス 次世代自動車とカーシェアリング 12月3日 (金) 14:00∼14:45 展示会場内カンファレンス会場 A 聴講者数:23名 ウインド・カー株式会社 代表取締役社長 須賀原 信広 氏 現在、日本では二つの革新の実現を期待されています。デジャ・ヴの如く思い起こされるのは、20年前に現出した情報革命前夜の雰囲気です。永遠に続くと思わ れてきた資本主義の欠陥が現れ、世界で初めて経験した日本のバブル崩壊。その時点での日本人は失望感と共にではありますが、密かに情報革命の風を敏感 に感じ、期待感に打ち震えていました。まさに明治維新の前夜に吹いた風。しかし、この”黒船”は「インターネット」 という最新の武器を備えており、日本は後塵を拝 してしまいました。 「空白の20年」を世界に伝染させない為には、日本が世界を主導する新たな「クロフネ」を創造しなければいけません。 さて、二つの革新とは? 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? その他 11% ■ あなたの職種は何ですか? 自動車流通/販売/ ロードサイドビジネス ( 整備 /SS) 関連 47% 電機/ 電子部品メーカー 12% ■ 受講後の満足度は? その他 6% 技術・設計 8% 事業開発・ 企画 47% 品質管理 14% ソフトウェア/ システム/ コンテンツ関連 13% 普通 29% 非常に満足 38% 満足 33% 経営・役員 25% 駐車場・道路関連/ 商業施設・建設・住宅関連 17% 受講者の主な企業名 出光興産 (株) 、 インクリメントP (株) 、 インクリメントP (株) 、 ウインド・カー (株) 、 オリックス自動車 (株) 、新明和工業 (株) 、 (株) ゼンリン、東京海上日動火災保険 (株) 、ナビポータル (株) 、パイオニア販 売 (株) 、パナソニックシステムネットワークス (株) 、福田自動車工業 (株) 、名鉄協商 (株) 、 (株) ロータス タイムズプラスの展開について 12月3日 (金) 15:00∼15:45 展示会場内カンファレンス会場 B 聴講者数:33名 パーク24株式会社 事業企画本部 東日本タイムズプラス推進部長 内津 基治 氏 タイムズのパーク24が実施するカーシェアリングビジネス (タイムズプラス) と次世代の車社会について講演した。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? 通信事業関連 4% ソフトウェア/ システム/ コンテンツ関連 5% その他 11% 自動車流通/販売/ ロードサイドビジネス ( 整備 /SS) 関連 30% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 9% 電機/ 電子部品メーカー 15% 駐車場・道路関連/ 商業施設・建設・ 住宅関連 26% ■ あなたの職種は何ですか? ■ 受講後の満足度は? その他 4% 普通 4% 製造 10% 技術・設計 13% 経営・役員 14% 事業開発・ 企画 43% 満足 46% 非常に満足 50% 研究開発 16% 受講者の主な企業名 (株) NTTル・パルク、 (株) PFU、 イクリメントP (株) 、 (株) オールアバウト、 オリックス自動車 (株) 、 (株) キュービックキャリア、 サイカパーキング (株) 、 (株) ジョイフル、 日本信号 (株) 、パーク24 (株) 、パイ オニア販売 (株) 、パナソニックシステムネットワークス (株) 、福田自動車工業 (株) 、本田技研工業 (株) 、三井住友銀行、名鉄協商 (株) 、 (株) ロータス 22 専 門 カ ン フ ァ レ ン ス 安全・環境に資する走行支援サービス実現のための道路情報整備と流通に向けて 12月3日 (金) 13:00∼13:45 展示会場内カンファレンス会場 C 聴講者数:36名 特定非営利活動法人 ITS Japan 次世代デジタル道路情報委員会 委員長 浜田 隆彦 氏 安全・環境といった道路交通に係わる諸課題を解決するための手段として走行支援サービスの実用化が急がれている。ITS Japan 次世代 デジタル道路情報委員会では、走行支援サービスを具体化するために必要となる道路情報の整備とその流通についての提言をまとめ、 そ の実現に向け、関係者との議論を進めている。今回は、委員会の活動状況を報告すると共に、官民連携による道路情報の提供・利用の仕 組みを提案した。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? ■ あなたの職種は何ですか? ■ 受講後の満足度は? その他 4% 官公庁/地方自治体/ 関連団体/研究機関/ 教育機関 4% 普通 8% 研究開発 4% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 20% その他 25% 満足 33% 非常に満足 59% 製造 18% 経営・役員 8% ソフトウェア/ システム/ コンテンツ関連 50% 事業開発・ 企画 33% 技術・設計 12% 電機/電子部品メーカー 22% 受講者の主な企業名 特定非営利活動法人I TS Japan、 (株) Newデイシス、朝日航洋 (株) 、 インクリメントP (株) 、 (株) 高速屋、国土地理院、 (株) 昭文社、 スズキ (株) 、 セイコーインスツル (株) 、 (株) ゼンリン、 トヨタ自動車 (株) 、パイオニア (株) 、パナソニック (株) 、富士通 (株) 、 マツダ (株) 、 ヤマハ発動機 (株) インクリメントPが変える地図・コンテンツの新ビジネスモデル 12月3日 (金) 14:00∼14:45 展示会場内カンファレンス会場 C 聴講者数:155名 インクリメントP 株式会社 代表取締役社長 神宮司 巧 氏 劇的に変化しつつあるデジタル地図・コンテンツサービスの潮流の中、通信との融合が加速する次世代のカーナビゲーションを支える企業 として、 より求められるスピードとクオリティの向上を維持しながらも、業界のニーズに応えて行くための構造の変革が必要とされている。 その 様な中で、 インクリメントPが考える新しいビジネスモデルへの転換の提案と、 さまざまな連携による次世代ナビゲーションへの貢献を、10月1 日に就任した新代表より説明した。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? 官公庁/地方自治体/ 関連団体/研究機関/ 教育機関 2% ■ あなたの職種は何ですか? ■ 受講後の満足度は? やや不満 1% その他 7% 電機/ 電子部品メーカー 11% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 17% ソフトウェア/ システム/ コンテンツ関連 63% その他 36% 技術・設計 26% 経営・役員 15% 普通 21% 非常に満足 28% 満足 50% 生産技術 2% 購買・資材 5% 研究開発 10% 製造 6% 受講者の主な企業名 (株) CI Jネクスト、 ESR Iジャパン (株) 、 (株) IMJモバイル、特定非営利活動法人I TS Japan、 J&Kカーエレクトロニクス (株) 、 JVC・ケンウッド・ホールディングス (株) 、 Mi TAC MI TAC INTERNAT I ONAL CORP. 、 NAVTEQ (株) 、 (株) Newデイシス、 (株) NTTデータCCS、 Sk y (株) 、 TomTom Japan、 アイエニウェア・ソリューションズ (株) 、 (株) アイデア、 (株) アキタ電子システムズ、朝日航洋 (株) 、 (株) アルカディア、 アルパイン (株) 、 イーソル (株) 、 (株) イエローハット、 インクリメントP (株) 、 (株) インフォマティクス、 (株) 駅探、 (株) エディア、 (株) エヌ・ティ・ティ エムイー、 (株) エヌデーデー、 (株) エムビーエイ、 (株) キャドセンター、 クラリオン (株) 、 (株) グローバル・コミュニケーションズ、国際航業 (株) 、国土地理院、 (株) コミュニケーションデザイン、 (株) シー・エス・イー、 (株) システムオリジ ン、 (株) 昭文社、 スターツアメニティー (株) 、住友電工システムソリューション (株) 、 (株) ゼンリン、 ソーバル (株) 、 (株) デンソー、 (株) 東京地図研究社、ナショナルソフトウェア (株) 、 (株) ナビタイムジャ パン、ナビッピドットコム (株) 、ナビポータル (株) 、 ニスコム (株) 、 ニューソン (株) 、パイオニア (株) 、パイオニアシステムテクノロジー (株) 、 (株) パスコ、パナソニック (株) 、 (株) 日立ソリューションズ、 (株) 富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ、富士通テン (株) 、 (株) フューズネットワーク、古野電気 (株) 、本田技研工業 (株) 、 (株) 本田技術研究所、 モバイルテレビジョン (株) 、矢崎計器 (株) 23 専 門 カ ン フ ァ レ ン ス ルートナビからお出かけデバイスに向けたコンテンツのあり方と今後の展望 12月3日 (金) 15:00∼15:45 展示会場内カンファレンス会場 C 聴講者数:119名 キャンバスマップル株式会社 代表取締役社長 山本 幸裕 氏 キャンバスマップル株式会社が提供するPNDアプリ 「マップルナビ」。2008年6月 「ユピテル」 を始めとして 「X-ROAD」 「トライウイン」 などの ハードメーカーに採用され、市場参入3年目にしてTV通販市場をほぼ制覇し、約20%のシェアを獲得するまでに至った、 その秘密を語るとと もに、 スマートフォン市場の拡大、 「Google マップナビ」の出現など来るべきカーナビの「フリー」時代に、 カーナビアプリ、 コンテンツの生き 残るべき道を提案した。 聴講者アンケート結果 ■ あなたの所属する法人の業種は何ですか? 官公庁/地方自治体/関連団体/ 研究機関/教育機関 2% ■ あなたの職種は何ですか? ■ 受講後の満足度は? その他 3% 通信事業関連 3% その他 25% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 7% ソフトウェア/システム/ コンテンツ関連 78% 電機/ 電子部品 メーカー 7% 事業開発・ 企画 29% 購買・資材 2% 製造 3% 技術・設計 17% 普通 19% 非常に満足 33% 満足 48% 品質管理 4% 研究開発 8% 経営・役員 12% 受講者の主な企業名 (株) ACCESS、 (株) IMJモバイル、特定非営利活動法人I TS Japan、 J&Kカーエレクトロニクス (株) 、 KDDI (株) 、 NAVTEQ (株) 、 (株) Remap、 TomTomJapan、 アイシン・エィ・ダブリュ (株) 、 (株) アキタ電子システムズ、 アルパインマーケティング (株) 、 (株) いいよねっと、 インクリメントP (株) 、 (株) インターネットイニシアティブ、 (株) 駅探、 (株) エディア、 (株) エムビーエイ、 (株) キャドセンター、 キャンバスマップル (株) 、 クラリオン (株) 、 クラリオンセールスアンドマーケティング (株) 、 (株) クラレ、 (株) グローバル・コミュニケーションズ、 (株) ケイマックス、国土地理院、 シークス (株) 、 (株) 昭文 社、住友電工システムソリューション (株) 、 (株) ゼンリン、 トヨタ自動車 (株) 、ハーマンベッカー・オートモーティブシステムズジャパン (株) 、パイオニア (株) 、パナソニック (株) 、富士通テン (株) 、古野電 気 (株) 、 (株) マップル・オン、 (株) ミックウェア、矢崎計器 (株) 併 催 企 画 EyeSight(Ver.2) 同乗体験試乗会 ! 運転支援システムEyeSight(ver.2)プリクラッシュブレーキの同乗体験! 実施日:12月2日 13:30∼14:15 14:30∼15:15 15:30∼16:15 参加人数:60 名 協力:富士重工業株式会社 24 来 場 者 ア ン ケ ー ト 集 計 結 果 アンケート概要 [目 的] [調査方法] [調査期間] [調査時間] [調査対象] [回 収] [調査場所] 第2回国際自動車通信技術展の来場者の基本属性、来場動向などについて調査・分析をし、 目標達成を確認するとともに次回以降の企画・運営 に関する基礎データとして活用します。 回答者には所定の場所にてアンケートに記入していただき、アンケート用紙を回収しました。 2010年12月1日 (水) ∼12月3日 (金) 3日間 13:00∼17:00頃 次の方を除く来場者:出展者及び会場関係者、セミコンジャパン2010来場者を除く 来場者アンケート回収票数:362票 うち有効票数:362票 調査場所:1ホール会場出入口付近 問1:あなたもしくはあなたの所属する法人の業種は何ですか?(択一回答) 第1回展データ 駐車場・道路関連/ 商業施設・建設・住宅関連 4.8% 官公庁/地方自治体/ 関連団体/ 研究機関/教育関連 5.5% その他 9.8% 研究機関/教育関連 2.6% ソフトウェア/ システム/ コンテンツ関連 23.2% 自動車流通/販売/ ロードサイドビジネス ( 整備 SS) 関連 6.7% 官公庁/ 地方自治体/ 関連団体 2.7% 自動車流通/販売 (新車/中古車) 3.0% 駐車場関連 3.6% 電機/ 電子部品メーカー 19.7% 通信事業関連 12.4% その他 17.4% 電機/ 電子部品メーカー 15.5% ロードサイドビジネス (整備/ GS・SS /用品小売りなど)関連 3.7% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 17.9% ソフトウェア/ システム/ コンテンツ関連 17.0% 自動車/ 自動車部品/ 用品メーカー 14.8% 自動車メーカー 5.3% 商社/貿易関連 6.6% 通信事業関連 7.8% 問2:あなたもしくはあなたの所属する法人の従業員数は何人ですか?(択一回答) 1∼20 名 8.6% 501∼1000 名 9.2% 1001 名以上 41.7% 21∼100 名 13.8% 101∼500 名 26.7% 問3:あなたの職種は何ですか?(択一回答) 品質管理 5.4% 生産技術 5.7% 第1回展データ その他 5.2% その他 13.1% 製造 5.4% 研究開発 24.9% 営業 24.1% 経営・役員 10.9% 購買・資材 6.0% 経営・役員 11.1% 研究開発 13.3% 技術・設計 20.4% 事業開発・企画 15.9% 事業開発・企画 24.0% 技術・設計 14.6% 25 来 場 者 ア ン ケ ー ト 集 計 結 果 問4ご来場の目的は何ですか?(複数回答) 技術動向調査のため 80.5% 市場動向調査のため 63.0% 新しいビジネス ( 業務 ) 展開を図るため 43.6% 既存ビジネス ( 業務 ) の付加価値アップのため 20.8% 取引・商談先の開拓のため 13.2% 取引先との交流のため 12.3% 海外の企業・団体とのビジネスチャンスを拡げるため 5.6% その他 4.2% 0% 20% 40% 60% 80% 問5:出展製品・技術・事業等で導入検討と なるものがありましたか?(択一回答) 100% 問6:あなたの勤務先所在地は どちらですか?(択一回答) 近畿地方 3.0% 埼玉県 5.0% その他 5.3% 千葉県 5.6% なかった 32.0% 東海地方 10.3% あった 68.0% 神奈川県 14.4% 問7:本展を何でしりましたか?(択一回答) 案内状/招待券のダイレクトメール 28.4% 取引先に招待された 19.8% 幕張メッセ公式サイト 18.7% 本展示会公式 Web サイト 18.5% 所属団体からの情報 16.6% メールマガジン 16.0% IT Media + D Mobile 13.0% 12.2% レスポンス 5.2% その他 web 1.6% 日刊自動車新聞 0.5% その他雑誌 0.5% その他新聞 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 問8:目的としていた、または興味をもった出展内容・事業は何ですか?(択一回答) 情報通信サービス 14.7% デジタルサイネージ関連 2.1% 電子部品、IC チップ 11.5% アルコールインターロックシステム 1.6% ナビゲーションシステム 10.1% 自動車販売流通システム 1.4% 通信機器、端末 8.3% その他情報配信/収集システム 1.1% EV 充電設備/機器 8.2% その他コンテンツ関連 1.0% 検査/測定機器 6.7% 商用車ソリューション関連 1.0% 地図コンテンツ関連 5.9% その他のビジネスモデル 0.5% ITS 関連情報 5.0% 合計 100% ソフトウェア/アプリケーション 4.8% 自動車関連センシング技術 3.8% カーシェアリングビジネス 3.7% 燃費情報関連システム 3.4% 駐車場ビジネス 2.9% 運行管理システム 2.4% 26 東京都 56.4% 来 場 者 ア ン ケ ー ト 集 計 結 果 問9:興味を持ったテーマコーナーはどれですか?(複数回答) EV・プラグインハイブリッドで変わるインフラと周辺ビジネス 60% ITS 20% 15% 商用車 0% パーキング 10% デジタルサイネージ 8% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 問10:今回ご来場されていかがでしたか?(択一回答) やや不満 3.4% 第1回展データ 不満 0.9% 不満 1.6% やや不満 8.6% 非常に満足 11.3% 普通 39.7% 無回答 0.8% 非常に満足 7% 満足 43.1% 普通 38.9% 満足 44.7% 「業種」×「目的・興味を持った出展内容・事業」 目的・興味を持った出展内容・事業 1位 2位 3位 4位 5位 ソフトウェア/システム/ コンテンツ関連 情報通信サービス 18.5% 通信機器、端末 13.6% 地図コンテンツ関連 11.1% ITS関連情報 11.1% 電子部品、ICチップ 7.4% 通信事業関連 情報通信サービス 26.9% 通信機器、端末 11.5% 地図コンテンツ関連 11.5% ITS関連情報 11.5% 電子部品、ICチップ 7.7% 電機/電子部品メーカー 電子部品、ICチップ 18.2% 情報通信サービス 12.5% 検査/測定機器 10.4% EV充電設備/機器 9.9% 通信機器、端末 9.4% 自動車/自動車部品/ 用品メーカー 情報通信サービス 17.6% ITS関連情報 13.2% ナビゲーションシステム 11.8% EV充電設備/機器 10.3% 通信機器、端末 8.8% 自動車流通/販売/ ロードサイドビジネス (整備SS) 関連 情報通信サービス 12.5% 通信機器、端末 12.5% 運行管理システム 12.5% EV充電設備/機器 12.5% その他情報配信/収集システム 12.5% 駐車場・道路関連/ 商業施設・建設・住宅関連 EV充電設備/機器 28.6% 情報通信サービス 14.3% 駐車場ビジネス 14.3% カーシェアリングビジネス 14.3% その他のビジネスモデル 14.3% 官公庁/地方自治体/ 関連団体/研究機関/教育関連 情報通信サービス 16.7% ナビゲーションシステム 12.5% ソフトウェア/ アプリケーション 10.4% 地図コンテンツ関連 10.4% 通信機器、端末 6.3% その他 情報通信サービス 12.3% 電子部品、ICチップ 12.3% ナビゲーションシステム 10.8% EV充電設備/機器 9.7% 地図コンテンツ関連 7.7% 来場者からの声 ■ 大変興味深い展示内容で次回も期待しています。 ■ 規模は小さい印象を受けましたが、各社の方々とゆっくりお話でき、非常に内容の濃いお話を聞くことができました。大変満足しています。 ■ もう少し参加企業が増えてくれると業界全体に貢献する展示会になるのでは。 ■ 来年は通信技術も含めた移動体通信全体の技術展としてはどうか?新技術だけでなく、 もっと新しい提案を出品してほしい。 ■ 本来セミコンに来たのですが、 かなりおもしろかったです。来年も同時開催を望みます。 ■ 見学できてよかったです。勉強になりました。来年も必ず行きたいと思います。 ■ もう少し自動車メーカー、ナビゲーション、ハードメーカーを誘致して活性化してほしい。各ブースは非常に有益でした。 ありがとうございました。 ■ もう少し本技術展のPRを積極的に行うべきだと感じた。国際色も豊かになっていけばより良い展示会になると期待しています。 ■ 実物に触れて実感できました。 27 出 展 者 ア ン ケ ー ト 集 計 結 果 会期終了後にメールにて回答用紙を各出展者対して送付し、FAXにより回収しました。集計の都合上、期限内に回答いただいたものに限定して分析しました。 問1:今回出展されていかがでしたか?(択一回答) やや不満 20.0% 非常に満足 30.0% 満足 50.0% 問2:来場者についていかがでしたか?(択一回答) (1)人数について (2)質について やや少ない 60.0% やや低い 26.0% 多い 40.0% 高い 74.0% 問3:次回の出展に関してお聞かせください(択一回答) 出展する 予定である 35.0% 今後検討する 75.0% 問4:事務局へのご意見をお聞かせください ・次回は業務用のカーロケートビジネスを行うメーカーや行政からのBtoBの展望や考え方を語るカンファレンスがあって欲しい。 ・同時開催のセミコンジャパンとの相乗効果もあり大変満足している。 ・出展から会期まで短期間ではあったが、要望に応えて頂き満足している。 ・トヨタスマートセンターを中心に、形成するセグメントを分け、複数のサプライヤーが展示出来る場所があると良いのではないか。 ・自動車の整備関連の来場者とも交流を持つことができ、出展効果があった。 28 広 告 掲 載 一 媒体名 覧 取 掲載日・掲載号 サイズ・カラー 日刊自動車新聞 2010 年 10 月 22 日 1 色・4 段 日刊自動車新聞 2010 年 11 月 1 日 1 色・4 段 日刊自動車新聞 2010 年 11 月 10 日 1 色・4 段 日刊自動車新聞 2010 年 11 月 16 日 1 色・4 段 日刊自動車新聞 2010 年 11 月 17 日 1 色・4 段 日刊自動車新聞 2010 年 11 月 22 日 1 色・4 段 日刊自動車新聞 2010 年 11 月 26 日 1 色・4 段 日刊自動車新聞 2010 年 11 月 29 日 1 色・4 段 AM NETWORK 2010 年 12 月号 AM NETWORK 2011 年 1 月号 レスポンス 2010 年 11 月 19 日∼12 月 3 日 ITmedia +D mobile 2010 年 11 月 15 日∼12 月 3 日 材 媒 体 アイティメディア(株) (株)イード「レスポンス」 (株)オートマート・ネットワーク (株)交通新聞社 (株)交通タイムス社 (株)ソニー・マガジンズ (株)電通 日刊自動車新聞社 (株)日経BPコンサルティング 日経BP社 日本経済新聞社 (株)ピーオーピー (有)メディアビーンズ (株)リペアテック ※第 2 回国際自動車通信技術展の会期前、開催時から会期後に至るまでに 取材された媒体一覧です。上記以外にもセミコン・ジャパン2010 への プレス登録媒体等、事務局でモニターできなかった媒体も多々あると思わ れます。ご了承ください。 掲 載 記 事 抜 粋 日刊自動車新聞 2010年12月2日 AMネットワーク 2011年1月号 レスポンス 2010年11月27日 ITmedia +D モバイル 2010年11月30日 GAZOO.com 2010年11月25日 MSN自動車ニュース 2010年12月1日 日刊自動車新聞 2010年11月25日 ITmedia プロフェッショナルモバイル 2010年10月7日 レスポンス 2010年12月1日 Yahoo!ニュース 2010年10月7日 Media & Communication 2010年12月2日 All About for m 2010年12月2日 29 会 場 風 景 30 http://www.attt.jp/ 国際自 動 車 通 信 技 術 展 運 営 事 務 局 〒104-0045 東京都中央区築地3-3-2 株式会社ジェイシーレゾナンス 内 TEL.03-5565-1642(受付時間/月∼金 10:00∼17:00) FAX.03-5565-6909 E-mail : information@attt.jp 31 URL : http://www.attt.jp/
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