2006 年来館レポート Honda Collection Hall クラブミーティング The 30th Anniversary of HONDA TWIN CAM CLUB HONDA TWIN CAM CLUB Honda AS シリーズ (S500/S600/S800) のオーナーズ クラブとして、1976 年 7 月に創設しました。生産終了 から 35 年以上経過する AS シリーズの「動態保存」を 目的に、会員相互の情報交換や親睦を深めながら活動し ています。 年 1 回の総会を兼ねたミーティング、クラブニュースの 発行、Web サイトからの情報発信、ヒストリックカーイ ベントへの参加やサポート、ツーリングなどの各種イベ ントを通じて、AS シリーズの素晴らしい世界をオーナー 同士で共有出来たら、我々クラブマンとしてそれ以上の 喜びはありません。 HONDA TWIN CAM CLUB URL http://www.htcc.jp/ 代表者 秋元智安 クラブ員数 約60名 The 30th Anniversary of HONDA TWIN CAM CLUB Honda 初のスポーツカーとして一世を風靡した AS シリーズが、 Honda Collection Hall へ集結。クラブ創立 30 周年を記念して、 ヨシムラ・ジャパンの吉村不二雄氏と近藤レーシングガレージの 近藤進治氏を講師に迎え、 「今、ヨシムラ S を熱く語る」と題し た記念フォーラムを開催されました。 日本のモータースポーツ黎明期に欠かす事の出来ない Honda S のチューニング秘話に皆さん興味津々。少年のような目の輝きで す。質疑応答も活発で、講師の二人が回答に困る事もちらほら。 オフレコトークの失敗談では会場全体が笑いに包まれました。 また、前日にはツインリンクもてぎ「北ショートコース」でタイ ムトライアルを独自に実施されるなど、AS シリーズの楽しみ方 を熟知されていると感じました。40 周年、50 周年と、益々の活 躍を期待しております。 2006.12.03 2006 年来館レポート Honda Collection Hall クラブミーティング インスパイア/ビガー/セイバー/Acura TL オーナーズミーティング Secret Service ∼INSPIRE VIGOR SABER TL Online Owner's Club∼ Secret Service は「Honda INSPIRE・VIGOR・ 「ノーマル車」 SABER Acura TL」が好きな人であれば、 でも「カスタム車」問わず、どなたでも参加することが 出来ます。オーナーの皆さん同士で親睦や知識を深め合 う事はもちろん、 ご家族やご友人でも楽しめるようなアッ トホームなクラブ作りを目指しています。オーナーの皆さ んと当クラブが出会う事によって生まれる、新しいカタ チのカーライフ。あなたも是非参加してみませんか? Secret Service ∼INSPIRE VIGOR SABER TL Online Owner's Club∼ E-Mail mocchi@secretservice.jp 代表者 会長 望月(もっち) URL http://www.secretservice.jp/ クラブ員数 約650名(2007.01.11現在) インスパイア/ビガー/セイバー/Acura TL オーナーズミーティング 秋晴れとは言えないまでも、まずまずの晴天。午前 10 時ごろか ら参加者が続々と Honda Collection Hall へ集合して来ました。 さっそく中庭側の傾斜ガラスを利用して全体写真を撮る事に。し かし、車の位置決めで“てんやわんや”の大騒ぎ!11 月末のも てぎの肌寒さを吹き飛ばすような熱気です。それでも何とか参加 34 台が無事にフレーム内に納まりました。まずは一安心。 その後は話題が途切れることなく、延々とクルマ談義に花を咲か せていました。また、当日はツインリンクもてぎで「バルーン & 秋のふれあいフェスティバル」が開催されていて、お子様からご 年配の方まで多くの人が Honda Collection Hall にもご来館さ れていました。車両を囲んで話に熱中している集団 ( ? ) を不思 議そうに見ている姿が印象的でした。 2006.11.26 2006 年来館レポート Honda Collection Hall クラブミーティング CITYもてぎミーティング2006 ALL JAPAN CITY OWNER'S CLUB 1981 年、HONDA CITY は CIVIC よりも「安価で小 さい車を」というコンセプトで開発され、背の高いユニー クなフォルムと手頃な価格で当時の若者から圧倒的な支 持を受けました。その CITY に魅せられたメンバーで構 成されているのが我々のクラブです。入会条件は「なぜ か分からないけど CITY が好き!」という想いがあれば OK。お気軽にお問い合せください。 ・1997 年に第 1 回オフ会を開催 ・1999 年から Honda Collection Hall にて開催 ALL JAPAN CITY OWNER'S CLUB E-Mail URL cfa79360@syd.odn.ne.jp http://www.colc.info/ 代表者 山田 CITYもてぎミーティング2006 2006.11.19 今にも泣き出しそうな曇り空。気温も上がらず、少々肌寒さを感 じます。そんな天候を吹き飛ばすかのように、開園と同時に CITY が続々と駐車場に集合してきます。誰もが笑顔です。なぜ ならば・・・。 今年は CITY 生誕 25 周年企画として、CITY カブリオレ開発責 任者「大蝶善昭氏」の講演が開催されるのです。代表の山田さ ん曰く「大蝶さんをお招き出来て、我々の悲願が達成されました」 と感慨深げでした。 講演は開発の秘話や質疑応答で大いに盛り上がりました。その 後、Honda Collection Hall 中庭へ移動し、カブリオレと CITY ターボⅡR( レース仕様車 ) を囲んで記念撮影。メモリアルイヤー に相応しい、思い出に残る一日になったようです。 2006 年来館レポート Honda Collection Hall クラブミーティング 第9回 ミート・ザ・トゥデイ ミート・ザ・トゥデイ実行委員会 「ミート・ザ・トゥデイ」は Honda トゥデイのオーナー ズミーティングとして、1999 年より毎年開催しています。 特にクラブとして宣言しているわけではありませんが、9 割は固定メンバーで、1 割が新規メンバーといった参加 者で構成されています。最近の K-CAR はミニバンブー ムに押されて低重心ボディかつ、軽量ボディのクルマが 少なくなってきました。しかし、この特徴を兼ね備えた トゥデイにのめり込んだメンバーが集まっています。 まだまだ「ミート・ザ・ビート」には参加台数で一桁負 けていますが、オーナーの絆は負けないつもりです。今 後もこの絆を大切に「ミート・ザ・トゥデイ」を継続し て行きたいと思います。 ミート・ザ・トゥデイ実行委員会 E-Mail URL t-kondo@eris.ais.ne.jp http://www.eris.ais.ne.jp/~t-kondo/kog/mtt/ 第9回 ミート・ザ・トゥデイ 2006.10.29 Honda Collection Hall の中庭にずらりと参加者のトゥデイが整 列。同一車両が並ぶ様は壮観でした。さっそく館内のオリエン テーションルームへ移動。自己紹介の後は、プロジェクターを利 用してのドレスアップやチューニング談義に花が咲きました。 午後からはツインリンクもてぎ内の施設「アクティブセーフティト レーニングパーク」でスキッドリカバリーを体験されました。濡 れた路面でのマシンコントロールを学び、皆さん「有意義でし た。」と感想を仰っておられました。 最後は再び Honda Collection Hall へ戻り、商品争奪のジャン ケン大会が行われました。参加者全員に商品が行き渡るように、 実行委員会の方々が事前に用意されていたそうです。その中に は笑いを誘う“珍品”もあり、終始笑顔の絶えない楽しいイベ ントでした。 代表者 クラブ員数 t-kondo 50名 ※今回の参加者数 2006 年来館レポート Honda Collection Hall クラブミーティング ECOPA Cub Cheering Party Cafe Cub Club(モト・メビウス) 皆さんは「カフェレーサー」という言葉をご存知でしょ うか?オープンカフェに自慢のバイクで乗りつけて、コー ヒーを飲みながら道行く人が自分のバイクを見てどのよ うな感想を述べているかを楽しむ人達のことなのです。 つまりカフェカブとは、コーヒーでも飲みながら自慢の カブについて仲間と交流したり、自分のカブの評価を楽 しんだりするイベントなのです。 Honda ウエルカムプラザ青山で始まったカフェカブも 今年で 10 年目を迎え、4 年前からは京都でも開催して います。 Cafe Cub Club(モト・メビウス) URL http://www.moto-mebius.com/ ECOPA Cub Cheering Party 2006.10.01 今年もカブをこよなく愛するメンバーが「ツインリンクもてぎ」 に集結しました。スーパースピードウェイで競われる「第 26 回 本田宗一郎杯ホンダエコノパワー燃費競技全国大会」が終了し た後、余韻冷めやらぬなか、オーバルコースをパレードラン。本 家本元の“エコ・エンジン”を搭載した様々なカブが、心地良 いサウンドを奏でました。 その後、Honda Collection Hall を見学され、益々「カブ談義」 に花が咲いているようでした。帰りは高速道路ではなく “した道” を利用されるので解散も早目に設定されていて、 「後ろ髪引かれ る思いです。」と仰る方もおられましたが、編隊を組んで颯爽と 会場を後にされました。 来年もオーバルコースでその雄姿を披露してください。お待ちし ております。 2006 年来館レポート Honda Collection Hall クラブミーティング Force V4 Owners' Club in ツインリンクもてぎ コレクションホール ミーティング Force V4 Owners' Club JAPAN ワンメイクや車種別のオーナーズクラブは数あれど、 「エンジン形式別で集まるオーナーズクラブがあっても良 いんじゃない?」という発想で 1999 年に創設された HondaV 型 4 気筒バイクで構成するオーナーズクラブ です。 1982 年に登場した VF750 Saber から最新型の VFR-VTEC まで排気量を問わず多くの V4 車が在籍し、 クラブ員は北は北海道から南は沖縄、そして海外からも 参加があります。 Force V4 Owners' Club JAPAN E-Mail URL omusubi@omusubi.gr.jp http://forcev4.dee.cc/ 代表者 俵 藤本 担当 クラブ員数 207名(2006.09.01現在) Force V4 Owners' Club in ツインリンクもてぎ コレクションホール ミーティング 2006.08.27 8 月の最終日曜日に、ご担当の藤元氏いわく「クラブ史上最大 規模」という全国オフミーティングが Honda Collection Hall で 開催されました。事前告知を見て飛び入り参加された方もいらっ しゃったとの事で、当日は北は仙台、南は佐賀まで、総勢 93 名 ( バイク:70 台 ) がご来館されました。 普段はネット上での交流がメインらしく、初顔合わせのメンバー が多い事などから、積極的にお互いに話しかけて情報交換する 姿が多く見受けられました。 また、クラブ側のご要望にお応えして、1999 年の「鈴鹿 8 時 間耐久レース優勝車」を中庭に特別展示。RVF/RC45 を囲んで 記念撮影を行いました。特別ゲストとして前日の動態確認テスト を担当された宮城光氏・鎌田学氏をお招きしてのトークショーや サイン会、サーキット体験走行と、ツインリンクもてぎ内で 1 日 を満喫されたようでした。 クラブ員の総意として、 「Honda ラインナップの中で V 型 4 気筒エンジン搭載車は VFR-VTEC のみとなってしまいましたが、 再び V4 スポーツバイクが登場するまで大切に乗り続けていきます。 」と力強く宣言されていました。 2006 年来館レポート Honda Collection Hall クラブミーティング MEET THE BEAT ! HONDA BEAT OWNERS' MEETING 1994 年より「Honda BEAT」の生誕を記念し、毎年 5 月にツインリンクもてぎを会場として 400 台規模のオー ナーズミーティングを開催しています。 15 周年にあたる今年は、オーバルコース ( スーパースピー ドウェイ ) を使って約 400 台の BEAT がパレードを行い ました。15 年を超えても BEAT の魅力は衰えることなく、 初心者マークを付けたオーナーも加わり参加台数は増加 しています。F1 ドライバーの佐藤琢磨選手がオーナーの 1 人ということで、世界最小のミッドシップ・オープンカー を乗り続けるオーナーは誇りを持っています。 HONDA BEAT OWNERS' MEETING E-Mail URL meetthebeat@meetthebeat.net http://www.meetthebeat.net/ MEET THE BEAT!実行委員会 クラブ員数 637名(参加台数398台) 運営 ※今回の参加者数。 スタッフを除く。 MEET THE BEAT! 2006.05.21 見渡す限り BEAT、BEAT、BEAT・・・。その数 398 台。スー パースピードウェイに整列した様は、まさに“圧巻”の一言に尽 きます。約 400 台にも登るパレード走行は 「MEET THE BEAT!」 の代名詞と言っても過言ではありません。 会場を Honda Collection Hall へ移すと、BEAT のエクステリ アデザイナーである石橋豊さんによる「BEAT イラスト教室」を 開催。大人から子供まで、真剣に、そして楽しみながらトライさ れていました。 毎年このミーティングを楽しみに愛車をチューンするオーナーも いらっしゃるとお聞きしておりましたが、皆さんの BEAT へ注が れる情熱を肌で感じ、素直に納得することが出来ました。来年 もここツインリンクもてぎでお会いしましょう。 2006 年来館レポート Honda Collection Hall クラブミーティング NSRミーティングin もてぎ NSR250Rオーナーズクラブ 空前のバイクブームに沸いた 1980 年代後半。 Honda の究極なレーサーレプリカとして発売された NSR250R。その当時に青春時代を過ごした世代にとっ て NSR250R は、まさに頂点にいるバイクであった。 大人に成り切れない男達は熱く求める。その青春時代を …。そんな思いを持った方が多い NSR250R ユーザー が集まるクラブです。 NSR250Rオーナーズクラブ E-Mail URL hiraoaki@cocoa.ocn.ne.jp http://www1.ocn.ne.jp/~cats/nsr/nsr250r.index.html NSRミーティングin もてぎ 2006.05.21 主にホームページを介して交流を深めるクラブ。初の OFF 会で ある為、 代表の鈴木さん曰く 「少々不安があった」 との事でしたが、 母体の福島県以外にも関東圏からの参加者が多く、総勢 32 台 の NSR ユーザーがご来場されました。 Honda Collection Hall としても初めて一般開放となった中庭ミ ニコースをご利用いただいてミーティングが開催されました。当 日は天候にも恵まれ、初顔合わせのメンバーが多いとは思えな い程、皆さんが活発に意見交換や情報交換をなさっているよう でした。 競技車両の NSR Mini を除き、現在では生産中止となってしまっ た NSR シリーズ。皆さんの力でその灯を燈し続けていただきた いと思います。 鈴木 代表者 クラブ員数 32名 ※今回の参加者数。 2006 年来館レポート Honda Collection Hall クラブミーティング TAF-Meet TAF-Meet (Takanezawa Forever Meeting)運営委員会 1990 年から 2004 年までの 14 年間、NSX/S2000/ インサイト等、Honda のフラッグシップカーを生産して いた高根沢工場。その物造りスピリットに共感したオー ナーと共に様々なイベントを開催しています。参加された 方々から、「愛車への思いがより深くなった」と感想を頂 いてます。 TAF-Meet E-Mail URL sprit_88@celery.ocn.ne.jp http://taf-meet.que.ne.jp/ TAF-Meet 代表者 船橋(運営委員長) クラブ員数 10名 2006.04.15 ゲストに開発や生産に携わった Honda スタッフや OB を招き、 当時の技術の話やエピソードを交えながら、Honda のクラフト マンシップを伝授するミーティング。当日は助手席に乗って参加 された方も含めると総勢約 60 名。関東を主体に、遠方のオーナー さんも参加されました。 オリエンテーションルームではゲストの話に熱心に耳を傾け、館 内の展示車両の前ではお互いに愛車に対する熱い思いを語り 合っていました。また、Honda Collection Hall のスタッフを捕 まえては話し込む姿も目に付きます。どなたもこのひと時を満喫 されているようです。 最後に高根沢工場で生産していた 3 機種を囲んで記念撮影。そ の笑顔が充実したミーティングであったことを物語っていました。 2006 年来館レポート Honda Collection Hall クラブミーティング 第九回 CR-Xデルソル ツインリンクもてぎミーティング デルソルネットワーク もともとはデルソル関連のホームページリンク集が母体。 インターネットを中心に CR-X デルソルに関する活動を 行っている団体です。クラブという形態を取っていませ んが、デルソルに関するイベントを開催する時に都合が 良いのでデルソルネットワーク運営と言う事にしていま す。代表もおらず、メンバー数も不明ではありますが、 誰でも気楽に参加できるのが特長です。 デルソル乗りだけでなく、元デルソル乗りの方やデルソ ル好きの方も気軽に参加していただけると幸いです。 デルソルネットワーク E-Mail m_katoh@na.rim.or.jp URL http://www.na.rim.or.jp/~m_katoh/ 第九回 CR-Xデルソル ツインリンクもてぎミーティング ツインリンクもてぎにて毎年開催されている CR-X デルソルの全 国規模ミーティング。インターネットを中心に参加者を募る事も あり、お互いに顔も名前も知らないオーナー同士が交流を図っ ているそうです。 Honda Collection Hall のプレゼンテーションルームで各種イベ ントを開催し、集合写真を撮影した後は自由行動。皆さんが思 い思いの楽しみ方でミーティングを満喫されていました。駐車場 で愛車を囲んでデルソル談議に花を咲かせる方もいれば、ツイン リンクもてぎの施設を楽しむ方もあり、とても自由度の高いイベ ントでした。 2006.04.08 2006 年来館レポート Honda Collection Hall クラブミーティング NSXクラブミーティング2006 NSX CLUB OF JAPAN NSX のオーナーでしか知り得ないお互いの情報を共有 し、この車を正しく理解し、安全に快適にドライブする 必要があると思います。メーカーや販売店に依存するの ではなく、オーナー独自の活動を目指します。 クラブ員は北海道から九州まで全国に及びます。その為、 ネットの有効利用により、情報の共有化に努めます。ツー リングを主に、鈴鹿やもてぎなどのサーキットで行われ るスキルアップ・トレーニングへの参加や、参戦するレー スのレベルに合せたイベントを計画して行きます。 また、海外を含めた他のオーナーズクラブとの交流促進 も図っています。 NSX CLUB OF JAPAN E-Mail info@nsxcj.com URL http://www.nsxcj.com/j_index.htm NSXクラブミーティング2006 2006.03.04 Honda と NSX をこよなく愛して止まない各クラブのメンバーが、 これまで育んできたその文化を継承すべく一堂に会し、更なる交 流を深めました。「ジャパン」と「YOKOHAMA」がかねてより 計画し、在関東の多くのクラブの賛同を得、ボランティア数名に より実行委員会を組織し、準備、開催の運びとなったそうです。 今後は、 「秋は鈴鹿でのフィエスタ」「春はもてぎでのクラブミー ティング」として定着した NSX のイベントとなるよう成長させて 行きたいと抱負を語られていました。 富吉啓文 代表者 クラブ員数 110名
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