アプリケーション導入時の40%はパフォーマンス問題を抱えています! ネットワークに起因するパフォーマンス問題を事前に把握!! プリ ホア スマ も ート! サポ Shunra NV for Desktop TM ネットワークエミュレータのリーディングカンパニーであるShunra So)ware社(本社:フィラデルフィア、開発:イスラエル)が TM 開発したShunra NV for Desktopは、他に類を見ないユニークな機能を持つソフトウェアネットワークエミュレータです。 ITに関する世界的な調査企業であるガートナー社は「アプリケーション導入時の40%はパフォーマンス問題を抱えています」と 言っています。その一因として、クラウドやモバイルネットワークなど比較的ネットワーク遅延やパケットロスが大きい環境下 に新規アプリケーションが導入されるケースが多くなってきた事が挙げられます。 TM Shunra NV for Desktopは、クラウドやモバイルネットワークで発生する遅延やパケットロスを正確にエミュレーションし、 アプリケーション導入前にネットワークに起因するパフォーマンス問題を把握することが可能です。 WANにはアプリケーション品質に悪影響を及ぼす様々な事象が存在します! 実ネットワーク 音声:IP電話 Web電話 Skype 問題 声が途切れる 声が聞き取りづらい 通話が切れる 様々なWAN回線帯域 様々な障害 ISDN・WiFi 距離遅延・揺らぎ(ジッタ) 衛星通信・ADSL パケットロス・ビットエラー 広域LAN・VPN フラグメント・パケット入替 MPLS・3G・LTE 映像:ビデオ会議 Web会議 IPカメラ モバイル:携帯電話 スマートフォン タブレットPC 問題 映像が乱れる 画像が止まる 通信が切れる 問題 ダウンロードが遅い アプリが遅い サーバリソース不足 音声が悪い アプリサーバ ラボ環境で WANを エミュレーション! 様々なWAN回線帯域と障害をラボで再現!ネットワークに起因するパフォーマンス問題を検証! ラボ環境 S/W LAN LAN S/W AP TM Shunra NV for Desktop PC TM Shunra NV for Desktopのご利用用途 ・IP電話やSkype、VoLTEなど音声アプリケーションの品質検証に! ・ビデオ会議、Web会議、IPカメラ、ストリーミング等映像アプリケーションの品質検証に! ・クラウドコンピューティングで使用されるアプリケーションの事前検証に!(VMWareサポート) ・FMC(Fixed Mobile Convergence )やBYOD(Bring Your Own Device)ソリューションの事前検証に! ※本文中の会社名、製品名は、各社の商標又は登録商標です。 日本コーネット・テクノロジー株式会社 東京都台東区東上野1-12-2 〒110-0015 (TEL) 03-5817-3655 (代) (FAX) 03-5817-3677 Copyright 2013 Nihon Cornet Technology K.K. www.nihon-cornet.co.jp Rev A (092013) TM Shunra NV for Desktop特長①:様々な実ネットワークのWAN環境を測定! 【 Network Catcher 】 よりリアルなWAN環境をエミュレーションする為に、実ネットワークで起きている遅延値 やパケットロス率の測定データをNV for Desktopにインポートし、再現させることが可能です。 Network Catcherは用途に応じて3種類ございます。 ・Network Catcher Express for Mobile:スマホ(iPhone,Android)にインストールして測定。(無償) ・Network Catcher Express:PCにインストールして測定。(無償) ・Network Catcher:ハイエンドのサーバ型。複数拠点を24時間365日測定。(有償) スマートフォン アクセス ポイント サーバ ルータ ルータ モバイル ネットワーク 遅延・パケットロスの測定 TM Shunra NV for Desktop特長②:アプリケーションレベルのパフォーマンス分析が可能! HTTPページ・URL毎のパフォーマンス分析図 プロトコル毎のパフォーマンス分析図 vCat AnalyKcsにより、アプリケーションレベルのパフォーマンス分析が可能です。 これにより、どのページ、どのURLが遅いかを瞬時に把握でき、アプリケーションの最適化を図る事が可能です。 主な機能・仕様 ●遅延(0-‐8000msec 1msec単位):固定遅延、一様遅延、正規分布遅延、リニア遅延 ●パケットロス(0-‐100% 0.01%単位) :周期ロス、ランダムロス、バーストロス、ギルバートエリオットロス ●パケット入替 ●重複パケット ●フラグメント ●ビットエラー ●瞬断 ●輻輳 ●回線帯域(2.4Kbps-‐100Mbps 0.1Kbps単位):対称/非対称帯域設定可能 ●輻輳制御:バッファ設定、Drop Tail or RED ●任意のオーバーヘッドを付与可能 ●フィルタリング機能:IPアドレス、プロトコル、ポート番号、IPv4/IPv6 ●世界主要拠点約50拠点のリアルな遅延、パケットロスをプリセット ●トランザクション計測機能 ●推奨動作環境 ・OS:Windows XP Pro SP3,Vista SP1,Server 2003 Standard/Enterprise SP2,Server 2008 Standard/Enterprise SP2,Windows7 ・メモリ:1GB ・ハードディスク容量:5GB ・ネットワークカード:2枚 ・仮想化環境:VMware Worksta^on 6.0以降 VMware ESX 3.0以降 ※本文中の会社名、製品名は、各社の商標又は登録商標です。 日本コーネット・テクノロジー株式会社 東京都台東区東上野1-12-2 〒110-0015 (TEL) 03-5817-3655 (代) (FAX) 03-5817-3677 Copyright 2013 Nihon Cornet Technology K.K. www.nihon-cornet.co.jp Rev A (092013)
© Copyright 2024 Paperzz