全国ポリナビ - 岐阜県看護連盟

第8回
全国ポリナビ
ワークショップ in 岐阜
テーマ
つなげる・ひろがる・看護の未来
報 告 集
レンコちゃん
カンタ君
日本看護連盟マスコット
日本看護連盟 東海・北陸ブロック協議会
開催県:岐阜県看護連盟
〒500-8367 岐阜県岐阜市宇佐南4丁目7番16号 1階東アミューズBR
連絡先:TEL 058-268-7340 FAX 058-268-7345
岐阜県看護連盟ホームページ・メールアドレス
http://www.gkr.jp/
E-mail kangorenmeigifuken@cronos.ocn.ne.jp
こちらからも
アクセス
出来ます
平成27年1月発行
開催日
平成26年10月11日
(土)
会場
岐阜市柳ヶ瀬通6-14
ホテル グランヴェール岐山
開催県:岐阜県看護連盟 主催:日本看護連盟 東海・北陸ブロック協議会
I N D E X
当日のプログラム
報 告 集
1.表紙
2.目次 ・
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・2・3
3.ごあいさつ
(報告書発行にあたり)
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・4
・日本看護連盟 会長 4.第8回「全国ポリナビワークショップin岐阜」
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・5
・基調講演
テーマ:
「若者よ! 未来を切り開け」
講 師:衆議院議員 野田聖子 先生
12:00 開場・受付
14:40 シンポジウム
12:50 オリエンテーション
テ ーマ:「看護の未来を語る」
13:00 開会のことば
座 長:衆議院議員 阿部俊子事務所
日本看護連盟 幹事長 竹澤 良子
政策秘書・看護師・弁護士 開 催 県 会長 山口 絢子
友納 理緒
来賓祝辞
シンポジスト:
自民党岐阜県連幹事長
岐阜県看護連盟 森下 真哉
岐阜県看護対策議員連盟 会長 猫田 孝
富山県看護連盟 表野 季実子
5.シンポジウム
「看護の未来を語る」・
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・6・7
座 長:衆議院議員 阿部俊子事務所 政策秘書・看護師・弁護士
友納 理緒
シンポジスト 岐阜県看護連盟 森下 真哉
富山県看護連盟 表野 季実子
静岡県看護連盟 近藤 裕希 広島県看護連盟 坂尻 明美
公益社団法人岐阜県看護協会 静岡県看護連盟 近藤 裕希
会長 石山 光枝
広島県看護連盟 坂尻 明美 祝電披露
参加者との意見交換・まとめ
13:20 基調講演
16:20 ワークショップのまとめ ・ワークショップのまとめ 岐阜県看護連盟 伊佐治 哲也
テ ーマ:「若者よ!未来を切り開け」
岐阜県看護連盟 青年部委員長 伊佐治哲也
6.写真で見る 第8回「全国ポリナビワークショップin岐阜」
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・8・9
Ⅰ部:ポリナビワークショップ
Ⅱ部:懇親会
講 師:衆議院議員 野田 聖子 先生
決意表明
7.第8回全国ポリナビワークショップ開催までの経過・
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・10
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8.参加者状況・
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・11
9.アンケートの集計結果 データー・意見・感想等・
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・12・13
10.全国ポリナビワークショップの歩み ・
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・14
16:00 休憩
次期開催県あいさつ
14:20 休憩
広島県看護連盟 会長 福水 美恵
17:00 閉会
休 憩 17:30 懇親会
19:30 閉会
11.編集後記 ・
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・15
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3
日本看護連盟会長のごあいさつ
基調講演「若者よ!未来を切り開け」
会員各 位には、日頃より日本 看 護 連 盟の活 動にに対し、ご協 力
こんにちは 野田聖子です。
を頂きありがとうございます。
私は、看 護 連 盟のお誘いを断った事 がほとんどありません。な
この度、第 8 回 全 国ポリナビワークショップを岐 阜 県で開 催させ
ぜならば、私の皆様へのお礼の気持ちだからです。
て頂きましたところ、全 国 各 地よりご参 加 頂き心より御 礼申し上げ
はじめに、息 子についてお話したいと思います。私は、4 0 歳から
ます。
不 妊 症の治 療を始め、治 療を1 0 年 行いました。1 度は妊 娠したも
又、講 師の野田聖 子 衆 議 院 議員をはじめ、
「 看 護の未 来 」を熱
のの流 産 。その悲しみ、苦しみは言 葉にできないものがあります 。
く語ってくださったパネラーや司会の皆様に心より御礼申し上げま
そんな時 、心に寄り添い、支えていただいたのは看 護 師さんでし
す。
た。
さて、
日本 看 護 連 盟は、平 成 1 6 年のリフォーム連 盟 以 降 、若 手
一 旦は、子 供をもつことをあきらめようと思いましたが、優しい夫
日本看護連盟
の 政 治 参 加 の 促 進を目的に、本 部と都 道 府 県 が 連 携し、ワーク
衆議院議員
会長 草間 朋子
ショップや、政 治アカデミーや、青 年 部 組 織の設 置 等に取り組ん
野田 聖子 先生
の遺 伝 子を残したいと考え、アメリカで治 療を受け、
日本で健 診を
受けながら50歳で出産しました。
で参りました。今回のワークショップは、
「 若い看 護 職 達が、仲 間と
生まれた子 供は障 害を持っており、生 後 2 歳 3ヶ月で退 院しまし
ともに希 望と夢を抱き、看 護の未 来を切り開く勇 気と自信がわいてくる」そんな内 容がいっぱい詰ったもの
たが、その間 、
9回の手 術・呼 吸 停 止による心 肺 装 置の装 着・脳 梗 塞による右 半身麻 痺などを息 子と私た
でした。
ここに、そのことを全 国の皆 様にお伝えしたく、報 告 書を作 成しました。是 非ご覧 頂くとともに、若 手
ちは経験しました。
会員達のこれからの活動と次のワークショップにお役立て頂ければ幸いです。
3 歳になった彼は現 在 、人 工 呼 吸 器のカニューレの装 着・胃ろうのチューブはありますが、家で過ごして
最 後になりましたが、開 催に際し、東 海・北 陸ブロック協 議 会 並に岐 阜 県 看 護 連 盟の関 係 各 位の多 大
おります 。 今、息 子の笑 顔に支えられています 。
ここまで頑 張ってこられたのはN I C U、小 児 病 棟の看 護
なご協力に、深く感謝申し上げます。
師さんたちの、そして在 宅 看 護のおかげです。
この1 0月から、重 症 心身障 害 児の保 育 園に通っています。
看 護 師にはありとあらゆる所( 施 設・在 宅・保 育 園など)にニーズがあります 。多くの人 手がまだまだ必 要で
す。
また、3 歳までは母の手でという3 歳 神 話がありますが、私の経 験では、看 護 師さんたちの多くの愛 情で
息 子を成 長させてくれました。これからはもっと豊かな社 会を作るため、働く女 性・若い母を解 放出来る場
や時を作ることが大切です。
また、現 在は、医 療なのか?障 害なのか?のグレーゾーンに障 害 児・障 害 者がおかれています 。素 晴らし
い医 療の進 歩により、命は活かされますが障 害の残る現 実があります 。現 場での医 療と福 祉の融 合 等 課
題を整理しながら次の世代に伝える必要があります。
2100年の日本は悪ければ3000万人程度まで人工減少が予想されます。
しかし、現在は過去にとらわれ
ず若者はものが言いやすい、自分たちの意見が言える大いなるチャンスの時でもあります。
これからは、若い人を中心とし、すべての所に笑 顔の見られる社 会 作りの為に皆さんの活 躍が必 要なの
です。
4
5
シンポジウム
「看護の
2025年問題。200万人の看護職が必要との試算が厚労省より発表されているが、10年後
に充足できる状況にない。
過去、看護師不足が大きな問題となった時期が3回あった。結果的に看護師不足を何とか乗り
切ってきた。しかし今回の看護師不足は国の方針で在宅・地域医療に重点を置こうとしているか
ら、病院ではなく、地域・在宅の看護師が足りなくなる。これからの「看護師不足問題」はこれまで
を語る」
のそれとは中身が異なるのだ。
今 いる看 護 師でどう上 手く日本 の 医 療を担っていくかということを考えると、
「 看 護 師が病 院
から消える(大幅減少する)日」がくる。今のままでは未充足のため、従来の制度は残しつつも7:
1の看護人為配置基準の変更、看護助手・ヘ ルパーなどの配置増加などにより、臨床の看護師を
座長:衆 議 院 議員 阿 部 俊 子 事 務 所 政策秘書・看 護 師・弁 護 士 友 納 理 緒
∼看護師を増やしたい!! 地域の活性化∼
減らし地域を充足させようとしている。
シンポジスト 静岡県看護連盟
これまで以上に地域で看護職が力を発揮するためには環境を整える必要がある。何よりも国
近藤 裕希
の 方 針に寄るところが大きい 。しかし、看 護が地 域 医 療を支えると言っても過 言ではない 。医 療
今 回 のシンポジウムで、私は看 護 の 未 来について地 域で働く看 護 師 の 視 点から「 看 護 師を増
の転換期であるという現状、またそれに伴う看護の役割や可能性を広く一般に知ってもらうこと
が何よりも大切だ。それがひいては、看護の力で日本を医療を変えることに繋がるのである。
やしたい!! 地域の活性化」の必要性について発表させて頂きました。
私 は 、岐 阜 県 高 山 市に ある病 院 の 脳 外 科 病 棟に勤 務して います 。高 山 市 では 、① 高 齢 化 率
(29.5%)と住民の高齢化 ②若者の都会への流出による人口の減少 ③面積が東京都に匹敵す
∼生涯現役∼生涯現役のロールモデルを目指して∼
る広さで、急性期医療を担う病院が2病院しかないのが現状である。
看護職の私たちは、超高齢化に突入した日本で、ライセンスを活かし、マンパワー確保に貢献
全国的に看護師不足が問題点として挙げられる点で、地方では看護師の増加も必要ではある
し、生涯現役としてのロールモデルになり得ると思います。
が、若 者が働ける環 境 、つまり、地 域 の 活 性 化も問 題 の 解 決に必 要ではないかと考えています。
そのためには①元気で活動できるよう健康寿命を延ばすこと。②今までの経験、知識、技術を
岐阜県看護連盟青年部では、2011年より国会議員の先生・県議会議員の先生に夜間看護現場
活かし、積極的に社会参加を続けること。③視野を広げ、人としての幅を広げることが重要だと考
の視察や現場 ナースの意見交換会を実施しています。この活動は、国会 あるいは地元の議員の
シンポジスト 岐阜県看護連盟
森下 真哉
えます。
先生と共に各地域の看護の現状を視察及び意見交換することで、地域の特徴、実際の看護の問
3つのことを実践するには、運動、栄養、休養に気を付けて、日々の体調管理を行います。健康
題を理解して頂く大切な活動と位置付けています。
であれば、社会参加への意欲も湧いてきます。退職してからではなく、在職中から地域活動に参
私 達はこの 活 動を通じて、看 護 問 題 の 解 決に少しでも前 進するよう今 後も取り組 んでいきた
加し、退職後にも必要とされる人材になることも重要です。
いと思います。
看 護 職 以 外 の 多くの 人との 繋がりを持ち、看 護 連 盟 会 員として生 涯 、看 護 の 課 題に積 極 的に
シンポジスト 広島県看護連盟
∼看護の未来を語る∼
●眼科看護師の立場から
坂尻 明美
関わってゆくことも私達に課せられた使命だと思っています。
人生経験を積むに従って、視野を広げ、人の意見をしっかりと聞き、物事を多面的に考えること
ができるよう努力したいと思います。
生涯現役は、今から考え、準備して行くことが大切です。
高齢化の進行に伴い視覚障害の人が増加する。視覚障害により、うつ状態、交通事故、転倒と
大腿骨頭骨折などの全身の問題が発生している。そこから運動機能が低下し、既存の全身疾患
の 治 療に支 障を生じるため 、Q O L の 低 下 、治 療・介 護 などの 社 会 の 負 担 増 加 、という未 来 の 問
題が起こる。原 因が白内 障 であ れ ば、手 術 で治 療 できる。視 機 能 看 護が超 高 齢 社 会に大きく寄
与できることをもっと知ってもらいたい。
●ワークショップのまとめ
●育休から復帰した看護師としての経験から
4人のシンポジストによって、様々な視点から「看護の未来」を語ってもらいました。このシ
産後8か月で院内託児室を利用して仕事に復帰した自身の経験から、短時間勤務や夜勤の免
ンポジストが語った未 来を実 現するために、我 々がすべきことは、第 一に、政 治に対して関
除、夜勤を支える職員への対価、院内託児施設の充実は重要であると感じる。
シンポジスト 富山県看護連盟
出産、育児は、人としての経験を豊かにし、看護師としてのケアにもよい影響を与えることが
表野 季実子
できる。看 護 師としての 経 験がまた私 の 人 生を豊かにしている。仕 事と育 児 の バランスをそ の
心 、興 味を持 つことだと思 います。第 二として、選 挙 権 の ある一 人 の 大 人として、投 票 行 動
を必ず実行することです。看護の将来を担う我々が声を出し、行動を起こすことで現状を改
善し、我々が描く未来への実現に向かうことができると思います。
人にあった形 で選んで
●決意表明
働 け る人 が 増 え 、看 護
全 国 の 看 護 連 盟 の 若 者が、日本 の へ そ であるここ岐 阜 の 地に集 い 、看 護 の 未 来 、日本 の 未
師 不 足 が 軽 減し、患 者
さんもより満 足 できる
未来になってほしい。
6
来を語りました。我々若 者 の 力を結 集し、必ずや 看 護 の 未 来を切り開 い ていきましょう。そ
岐阜県看護連盟
伊佐治 哲也
のためには、まず、来年の統一地方選挙で看護連盟の団結力を見せつけて行きましょう。地
方から看護の未来を切り開くことを固く誓います。
7
「全国ポリナビ ワークショップin岐阜」
写真で見る 第8回
ョップ
シ
ク
ー
Ⅰ部 ワ
Ⅱ部
懇親会
開会式
野田聖子
乾杯
先 生 によ
る基 調 講
演
乾 杯 の 音 頭を
受付
参 加 者 との
知県看護連
つとめる 愛
部委
盟 増田青年
員長
意見交換
郡 上 踊り
護連 盟会
開催 県 岐阜 県看
長あ いさ つ
ー 郡上踊りの一言メモ ー
400年の歴史を誇る郡上八幡の夏の風物詩。
一般に郡上おどりとされているのが「かわさき」で、
開催県 伊佐
治青年部
委員長のあい
全 国 からの
仲 間 に よる
委員長の胴
上げ
落着いた歌詞と優雅な振り付けに広く親しまれている。
さつ
3F サテライト会場
8
9
開 催までの 経 過
参加者状況
今 回、第 8 回「 全 国ポリナビワークショップi n 岐 阜 」を開 催 するにあたり、ブロック主 催による第 1 回 実
行 委 員 会を平 成 2 5 年 1 2月4日に開 催した。実 行 委 員 会では、開 催に至るまでの計 画を作 成し、実 務レ
ベルで行動できるよう、担当者会議へのロードマップを検討し行動に移した。
参加内訳
ワークショップ
申込
参加
1 青森県
5
5
年齢別
20代
30代
2
40代
1
2
2
3 宮城県
2
2
合った。その他 、担 当 県である岐 阜 県においては、青 年 部 委 員 会 、役 員 会 、支 部 長・幹 事 長 会 議など
4 秋田県
1
1
協力体制で臨んだ。
5 福島県
2
2
6 群馬県
5
5
3
7 千葉県
2
2
1
8 東京都
6
7
9 神奈川県
2
2
1
10 新潟県
1
1
1
11 富山県
15
15
11
2
12 石川県
13
13
5
5
13 福井県
12
12
5
3
14 長野県
2
2
富山県看護連盟会長 稲田 まつ江 実行委員メンバー(富山県看護連盟会長・静岡県看護連盟会長を除く)
2
1
東海・北陸ブロック看護連盟青年部委員
富山県看護連盟青年部委員長 宮本 輝美 岐阜県看護連盟青年部委員長 伊佐治 哲也
石川県看護連盟青年部委員長 深田 和博 岐阜県看護連盟青年部副委員長 森下 真哉
福井県看護連盟青年部代表 里 裕一 岐阜県看護連盟青年部副委員長 小倉 幸雄 静岡県看護連盟青年部代表 近藤 裕希 15 静岡県
17
17
岐阜県看護連盟副会長 山田 信子 愛知県看護連盟青年部委員長 増田 雄太 16 愛知県
10
8
岐阜県看護連盟幹事長 小原 万千子 三重県看護連盟青年部委員長 安藤 明日香 岐阜県看護連盟財政部長 森前 光子
岐阜県看護連盟青年部委員長 伊佐治 哲也 17 三重県
12
12
18 滋賀県
0
1
19 京都府
1
1
1
20 大阪府
8
8
3
3
21 兵庫県
3
3
1
2
22 和歌山県
2
2
2
23 島根県
2
2
1
24 岡山県
1
25 広島県
会議名
開催日時
協議内容
5
2
2
2
2
0
0
1
1
0
0
5
5
2
2
6
5
8
2
学生
その他
未記入
2
1
岐阜県看護連盟会長 山口 絢子
会議などの経過
5
1
静岡県看護連盟会長 内藤 晴美
岐阜県看護連盟幹事 坂本 幸子 参加
3
2
2
担当者
申込
50代 60以上 未記入 看護職 県役員
青年部
2 岩手県
実行委員
懇親会
役職
ワークショップ開 催までには、実 行 委 員 会 3 回・担 当 者 会 議 2 回を行い、それぞれの思いなどを語り
実行委員会・担当者会の構成メンバー
1
1
2
1
8
1
1
2
1
2
1
1
3
1
4
7
3
1
2
2
2
1
1
2
1
13
2
12
12
2
9
4
11
4
6
6
7
7
2
2
2
2
1
2
16
14
13
3
1
7
8
8
12
12
0
1
1
1
1
6
2
5
5
2
1
3
3
2
2
2
6
2
2
11
1
1
1
1
1
1
1
1
2
実行委員会
担当者会議
1
2
2
2
1
1
1
1
1
7
7
4
4
3
7
7
26 香川県
4
4
1
2
2
4
4
27 高知県
3
3
2
1
2
3
3
6
6
6
2
5
5
1
0
0
0
第1回
H25.12.4(水)
・実行委員会(運営・メンバー)について
・企画書・予算案(案)の検討
・開催までの計画(案)の検討
第2回
H26.6.30(水)
・企画書の再検討
・ポスター(案)の再検討
28 熊本県
6
6
H26.9.2(金)
・プログラム(案)について
・シンポジウム(案)について
・役割分担について
29 大分県
5
5
30 沖縄県
1
0
H26.5.14(水)
・ワークショップの内容及び、スケジュールの検討
・ポスターの検討
・役割分担(委員長)
31 本部
1
2
県外
153
153
50
49
7
岐阜県
247
228
98
37
21
H26.8.27(水)
・現在までの経過説明
・現在の申し込み状況
・役割分担について
・懇親会の持ち方について
3
3
県内
250
231
98
37
21
14
5
56
194
37
0
0
42
45
合計
403
384
148
86
28
19
24
79
265
108
5
6
172
167
第3回
10
都道府県
第1回
第2回
来賓・講師
1
2
1
3
1
3
1
2
1
1
2
3
1
1
5
19
23
14
5
56
1
1
71
71
5
6
130
122
194
37
0
0
42
45
11
ア ン ケ ート 結 果
⑥シンポジウムに関していかがでしたか
2%
〈アンケート回答の一例〉
内容
1%
・様々な地域・課題の実態を知ることが出来た
3%
・参考になった
①参加者384名 アンケート回答者237名(回答率61.7%)
・様々な視点での看護職の未来を聞くことが出来良かった
・難しい
44%
・フロアーの意見交換を入れて欲しかった
・シンポジストの追加発言があっても良かった
50%
②性別
③年齢
5%
5%
3%
13%
32%
43%
9%
⑦ポリナビ研修会で取り上げてほしい
〈アンケート回答の一例〉
内容
テーマはありますか
63%
27%
①政策に関すること
・政策について知る意義がある
12
②職場の環境に関する事
・環境はまだ改善されていない
55
・給料を上げる
③待遇改善に関すること
83
⑤参加しての感想はいかがですか
④今回、ポリナビワークショップに
参加したきっかけはなんですか
2%
0%
・待遇が悪いと人手不足になり悪循環になる
1%
101
69
49
43%
31
0
50 100 150(人)
④看護の専門性に関すること
・看護の役割の変化に伴う専門性の必要
⑤その他
・具体的な政策問題
・新人∼3年目程度までの教育 54%
7
⑧青年部の活動に参加してもいいと思いましたか
〈アンケート回答の一例〉
内容
154
0
・看護師不足
100
200
(人)
・野田先生の話しが面白く、興味深かった
21%
・看護と政治の関係性について関心を持つきっかけとなった
・看護の未来を切り開く学びとなった
31%
・今後変われるか不安
・青年部のメインイベントなのに司会が何故役員なのか
48%
・青年部が主催にしっかりコミットすると良い
(若者カラーが見えない)
12
13
全国ポリナビワークショップの歩み
回数
開催年月日
テーマ・内容
編集後記
開催県・場所
第 8回「 全 国ポリナビワークショップi n 岐 阜 」は、全 国 各 地より4 0 0 人 近い若 者( 会員・学 生 )の皆
「Expression−看護師が発言すること」
第1回
2008.6.5
(平成20年)
●基調講演「看護と政治の接点等」あべ俊子先生
●若手シンポジウム「看護師が政治力をもつことの重要性について」
●「夢コンテスト」全国から集まった20代看護師と看護学生の夢を
東京都
東京JNAホール
150人参加
語った
第2回
2008.12.6
(平成20年)
●講演 「NSあおい」作者こしのりょう先生
●ディベイト「育てたいねん!育てられたいねん!」
兵庫県看護会館
300人参加
第3回
(平成21年)
●「Tokyo Nurse Collection」
ナースファッションをとおして看護の歴史・政策の変遷を知る
看 護の未 来について、色々な切り口から4 人のシンポジストが語り、討 議いたしました。そして、自
分達の力で、
日本の看護を切り開いていこうと誓いました。
全 国の皆さん、輝ける看 護の未 来のために看 護 職 代 表 議員又、看 護を理 解し協 力してくださる
議員に「現場の声」を届けようではありませんか。
「看護維新∼過去から未来へ∼」
●基調講演「日本の歴史から政治を考える」
看 護 職の働く環 境は、
まだまだ多くの課 題を抱えていますが、私 達が看 護の未 来( 近 未 来も含
る・看護の未来」は、
まさにふさわしいテーマだったと思います。
兵庫県
∼臨床研修制度の義務化について∼
2009.5.28
多くの皆様にご指導・ご協力をいただきました。心から感謝致します。
め)に、
どんなビジョンを持っているかが大 切なことです 。本 大 会のメインテーマ「つなげる・ひろが
「看護の未来を創るために」
●基調講演 あべ俊子先生
様が、
日本の真中「 岐 阜 県 」に集い開 催されました。大 会を開 催するにあたり、
日本 看 護 連 盟 及び
東京都
東京JNAホール
220人参加
第9回のポリナビワークショップは、広島県で開催されます。
皆さん又参加しましょう。
●「夢コンテスト」我々ができること夢を見つけ語れる場にする
「自分たちで未来を創る」 ∼自分たちにできること∼
第4回
2010.6.18
●基調講演 講師 髙階恵美子
(平成22年)
●全国都道府県青年部による活動・取組み発表
●グループワーク
宮城県
ホテル法華クラブ仙台
ハーモニーホール
「看護革新・未来を創るために」
●基調講演「未来を創るのは、私たち」
第5回
2011.10.31
(平成23年)
講師 齊所純子幹事
●寸劇:看護職と労働環境をテーマとした寸劇
●特別講演「3.11後の日本」
熊本県
ホテル熊本テルサ
300人参加
TPP・税と社会保障の一体化
講師 小泉進次郎議員
「芽生」∼未来に向けて始めよう私たちから∼
第6回
2012.10.17
(平成24年)
●シンポジウム「震災を経験して今伝えたいこと」
シンポジスト4人
●講演 石田昌宏氏
第7回
2013.5.12
「未来そうそう∼夢は創れる∼」
福島県
郡山ビューホテル
300人参加
長崎県
参考:アンフィニ
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岐阜県青年部のメンバー
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