社会福祉法人つどいの家 仙台つどいの家通信 隔月25日発行 ∼主な内容∼ ・施設長コラム ・研修報告 ・夏まつり ・アルパコンサート ・親子クッキング ・職員コラム など ・活動紹介 仙 台 つ ど い の 家 編 集 室 発 行 責 任 者 山 口 収 発 行 日 2 0 1 6 年 9 月 2 3 日 〒983-0836 仙台市宮城野区幸町3丁目 12-16 sendai@tsudoinoie.or.jp 隔月連載 施設長コラム 地域づくりの動きを後退させないように の巻 前号のとんがらし通信発行直後、相模原市の障害者支援施設で起こった痛ましい事件の報道があり ました。死傷者のほとんどが日常生活に多くの介助を要する重度のしょうがいのある方たちで、その 手口の残忍さが際立つものでした。改めて亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、心身に傷 を負われた方が一日も早く日常を取り戻せるようお祈り申し上げます。 事件から2か月余りが経過しますが、この事件では二つのことが取り沙汰されています。一つは犯 人が措置入院を解除された4か月後に事件を起こしており、措置入院制度や精神しょうがい者の監視 体制に不備があるのではないかという点。もう一つはしょうがい者施設・事業所の防犯管理体制に問 題があるのではないかという指摘です。 前者については、病院や自治体が措置入院解除後の必要な支援や復帰プログラムを具体的に検討し ないまま退院させたことが事件の根底にあるとして、厚生労働省が検証チームを設けて再発防止策を 取りまとめるとされています。自治体と病院間、自治体同士の遠慮やプライドもあり、現時点ではこ れといった進展も見られないようですが、いずれにしても精神しょうがいのある方の人権に十分配慮 した検討・発言を検証チームや国・マスコミには望みたいものです。 後者については、厚労省や自治体から施設の防犯強化に関する文書が盛んに届けられます。県内の 入所施設では、防犯強化の研修会として不審者対応訓練や『さすまた』を使った防護実地訓練なども 行われているようです。また防犯セキュリティ関連の企業からは、警備強化や防犯グッズの営業電話 やFAXが多くなりました。NHKでは8月末に、定員100人以上の全国の入所施設89箇所を対 象に防犯対策に関するアンケートを実施しています。回答率は実に93%と、この事件を受けての危 機感が強いことが窺えます。具体的な対策としては複数回答で、 『施錠の強化』が57%、 『侵入者対 策訓練』が51%などとなっています。さらに、ある高齢者施設では『事件後、不審者の侵入を警戒 して、親族の来訪すらしにくくなっている』という話も聞きます。 でも…しかし…。これらを見聞きしていると、何だか問題の本質が取り違えられているように感じ てならないのです。もちろん、利用者の生命や安全を守るために職員の防犯意識を高めていくことは 重要であり、全く否定するものではありません。しかし、この事件から我々が考えなければならない のは、単に施設に防犯グッズをたくさん準備することや、危険のないように外部からの人の出入りを 制限することではないように思うのです。 これまで我々は、 『しょうがいの有無にかかわらず、地域で生活する一員としてみんなで豊かな地域 社会を作っていくこと』を目指して、一貫して地域の方々との交流の中で活動を展開してきました。 これは全国の多くの施設・事業所が同様に目指していることだと思います。 地域とのつながりの中で、 固有名詞での付き合いの中で、気遣ったり労わったり心配しあえるような関係性を双方向で作ってい くことが大切だと考えています。以前ご紹介した『陽平さん』は市民センターの職員さんから『陽平 さんみえてますよー。今日もご機嫌みたいです!』と電話をいただくようになりました。 『美奈さん』 もお母さんと二人だけであの美容室に通っています。そういう地域の温かい眼差しの中にあれば、し ょうがいのある人が犠牲になる前にちょっとした変化や危険への対応ができるのではないかと信じた いのです。 先日読んだ文章に『30センチの防犯システム』というものがありました。奥会津の昭和村ではど この家も玄関を30センチほど開いているといいます。村人曰く『玄関を30センチも開けていれば 外が見えるでしょ。 誰が家の前を通って行ったかがすぐにわかる。 見慣れない人が通ると “あれは誰?” ということになって、田舎のことだから瞬く間に隣近所に話が広がっていくというわけ。注意喚起、 いわばこの村の防犯システムといったところかしら』とのことでした。 『地域の人々のつながり』によ って機能する防犯システムというのもあるのではないかと思うのです。 (管理者 山口 収) 2 約 13 年ぶり、幸町に移転してからは初の夏まつりということも あって、みんなの胸が高ぶっていました。数年前から「新しい地 で、お祭りやりたいよね」「盆踊りみたいな感じでやりたいよ ね」とたくさんの声が上がっていました。「よーし、今年はや るぞ!」と施設長の一声で計画が始まりました。お祭りが盛大 になるには音楽あり、ダンスあり、合唱あり、さまざまなサーク ルやチームに参加してもらい発表の場になれば盛り上がるのは間違いな しと考えました。そして、ステージを観ながらの軽食 にも力を入れようと…お祭りといったらビール!(笑)ビールに続 き焼き鳥、枝豆、いかのポッポ焼き、そして、焼きそば、ジュース、か き氷、ソフトクリーム、駄菓子、おもちゃの露店を揃えました。 何度も何度も打合せをしてシミュレーション、チラシを作って利用者 さんたちとポスティング。ポスターを作って掲示依頼、ボランティアさ んを集めるのに大学サークル、高校、専門学校などに声を掛けさせても らい、なんと浦和大学の学生さん 13 名と先生も研修を兼ねて お手伝いをしてくれました。そして集まってくれたボランティ アさんはなんと 40 名にもなりました。皆さんありがとうござ いました。 本番当日は、みんなの想いが届いたのか快晴で気温は 34℃ まで上がり、お祭りはヒートアップしました。つどいの家の玄 関を彩るのは利用者の皆さんで作った七夕の吹き流しで、雰囲 気バッチリ。幸南復興太鼓の皆さんの素晴らしいバチ捌きから始まり、フラダンスのフラ・ハラ ウ・カプアケアの皆さん、白百合大学チアリーディングの学生さん、手品を披露してくれた台原マ ジック愛好会さん、最後にスチールパンバンドのパンダフルさん などが、次々に演奏を繰り広げて会場は大いに盛り上がりまし た。つどいの家の利用者さんや近所の方々がリズミカルな音楽に 我慢できずステージ前に出てきて踊り始めたり、ビール、焼き鳥 を片手に盛り上がり、大盛 況のうちに終えることが出 来ました。暑い夏のとても よい思い出になりました。 また来年もやりますよ∼! 夏まつりを開催するにあたり、私たち仙台つどいの家を支 えてくださった『仙台水産』様、『イオン幸町店』様、 『岩切市民センター』様、『清水十一』様、『東弘道』様、 本当にありがとうございました。この場を借りて、厚く御礼 申し上げます。 (記:主担当 有住) 3 全国知的障害福祉関係職員研究大会 研修報告 丁度、台風13号が北上している最中に、この北海道研修が行われました。北海道では台風10 号による人的被害や農作物の被害が大きく、北海道全体が復旧に向け前を向こうとしているのを感 じました。9月7日(水)から3日間行われた今回の研修はとても有意義なものになりました。前 段、日本知的障害者福祉協会会長からの挨拶があり、「神奈川県相模原市の障害者支援施設で事件 がありました。この時代に、私たちが知的障がい者支援に携わっていることには大きな意味があり ます」という言葉が印象的でした。 1日目は、基調講演で福祉制度の動向や、今後制度をどう活用していくのかの講演をいただきま した。障害者総合支援法には、どんなに重度の障がいがあっても本人の意思を知り、尊重する「意 思決定支援」が盛り込まれています。今後も声だけではない思いを聞き、地域の中で生活していく サポートをしたいと気持ちを新たにしました。2日目は、7分科会に分かれて、テーマごとに講演 やシンポジウムを通して学びました。3日目は、旭山動物園園長坂東元氏より「伝えるのは命・つ なぐのは命」と題しての講演、その後、幅広く活躍されている鈴井貴之氏の講演でした。お二人に 共通した視点としては、 「今までの概念にとらわれずに発想する」ということ。そして発想したら 必ず「行動に移す」こと。行動することが変わっていくキッカケになるのだと思いました。福祉分 野ではないお二人の講演を聞きながら福祉分野にも共通する部分がたくさんあり感銘を受けまし た。 (記:佐々木) 東北地区知的障害者福祉協会専門研修会 9月15・16日の2日間、東北地区知的障害者福祉協会専門研修会が山形で行われました。 1日目は「障害者の権利擁護と意思決定支援をめぐる今後の動向」というテーマでの基調講演 に続き、シンポジウム「東北の権利擁護現状と課題は」を行いました。「意思決定支援の方法を 考える」といった部分では、本人が意思を決定するための情報や経験が不足していたり、家族や 周りの人への遠慮で発言しづらいと感じる部分が大きいといった課題があがっていました。誰に でも意思がある、しかし、正確にくみ取ることができるかは支援者次第で決まってしまうという 難しさがあります。そのために、普段の関わり方や声掛けの仕方、話やすい雰囲気づくり、情報 提供の仕方を考えて行なっていくことが大事だと感じました。 2日目は分科会に分かれ石川県にある社会福祉法人佛子園の取り組みと「障害が重くても、自 分の願いを自分で決めて、働く」をテーマとした講演でした。この研修では、働いていて楽しい のはどんなときか、つらいのはどんなときか、どんな職場だと働きやすいかなどを隣の人と意見 交換しました。利用者それぞれに働く意味があって、楽しさがあって、つらさもあると思います が、事業所が違ってもわかりあえることが多く、意見交換はとても楽しい時間でした。日頃接し ている利用者さんは働く意味をどうとらえているのか。山形から戻ったら、利用者さんと一緒に じっくり話してみたいと思いました。 2日間研修に参加してみて、普段の関わりを通して疑問に思っていた点について考え直すきっ かけになりました。研修で学んだことを周りの人にもっと発信していきたいと思いました。 (記:高野) 4 9 月 3 日(土)に仙台つどいの家の交流ひろばにソル・デ・ ミシオネスさんがやって来ました。ソル・デ・ミシオネスさん は、中南米の民族楽器「アルパ」をご夫婦で奏でる、仙台在住 のデュエットです。 「アルパ」とはハープを意味するスペイン 語です。 当日の天気は快晴。二人とも大きなアルパを持ち、爽やか な青色のパラグアイ民族衣装に身を包み登場。お二人が挨拶 すると、会場から拍手喝采。 多くの方が知っている、ジブリのメドレーや SMAP の世界 に一つだけの花、宗さんの青葉城恋唄など多数演奏して頂きま した。中でも、メキシカンハットダンスやボレロ・メドレーは、 手拍子だけでなく、利用者さんがステージ前に立って踊ったり、 タンバリンやマラカス、鈴等の楽器を鳴らし会場が一体になっ て盛り上がりました。また、コンサートを聴きながら、車イスの 利用者さんとご家族が隣に座って会話している姿を見て、家族 の絆を感じとても温かい気持ちになりました。 素敵な時間を本当にありがとうございました。(記:櫻井) 親子クッキング 今年度、第1回目の親子クッキングを8月20日土曜日にめいぷる工房に於い て開催しました。 今回の親子クッキングは『しろぱん』を作りました。4組の親子と利用者さん 6名と利用者さん母2名そして職員4名が参加しました。それぞれみんな、 「どんなパンが出来上 がるのかな」 「ちゃんと出来るといいな」とワクワク・ドキドキしながら、和やかな雰囲気の中で クッキングをしました。まんまるくて可愛い真っ白なパンが焼きあがると、それぞれの親子が「わ ぁー、出来た、やったー」と、ホッとした様子で笑みがこぼれていました。焼きあがったパンにお 好みで、ハンバーグ・チーズ・ゆで卵・焼きそばなどを挟み、自分好みのハンバーガーの出来上が り。飲み物はしゅわしゅわかき氷を作り、さっそくみんなで試食しました。 今回参加していただいた方から感想を頂いたのでご紹介します。 『今回のしろぱん作りは短時間 で焼くところまで体験出来てよかったです。しゅわしゅわかき氷、びっくりで美味しかったです』 親子で一緒にクッキングが出来て、焼きあがった時のみんなの顔がとても輝いていました。みん なで作って一緒に食べることはとても楽しいし、一人ひとり幸せな表情になって心もまろやかに なる活動だなと思いました。 次回の親子クッキングは12月3日(土)に予定しています。次回もぜひ ご家族でご参加下さい。めいぷる一同お待ちしています! (記:佐藤亮) 5 仙台つどいの家でメイド好きと言えば、そう佐藤恵一さんです。そんな恵一さん企画 で7月25日に仙台駅前の「にゃんぽんたん」という、仙台唯一のメイド喫茶に行って 来ました。恵一さんは、3月に一度遊びに行き、今回二度目のメイド喫茶外出です。 バスで仙台駅に行き、Bivi の「コパン」でパスタを食べて、いざ出陣! 初めてで緊張している職員を横目に「俺が背中で教えてやるよ」と言わ んばかりの恵一さん。職員は、恵一さんの後ろをおどおどと歩き、店内 へ GO!!出迎えてくれたメイドさん達からは、 「お帰りなさいませ、 ご主人様∼!」キタ (゚∀゚) !! なんと、前回接客してくれた恵一さんのお気に入りのメイドさんが この日も出勤でした 2人で好きなアニメの話で盛り上がっておりま した。 素敵なメイドさんとの時間をたっぷり楽しみ、帰りは「いってらっしゃ いませ、ご主人様∼!」と見送られて店を後にしました。 「にゃんぽん たん」の皆さま、ありがとうございました。興味が沸いた方は、ぜひ、 にゃんぽんたんに帰宅してみてくださいね(´・ω・)(記:守) 8 月 24 日にさんしょグループの女性メンバーで 新しくできたパルコⅡに行ってきました。パルコⅡ にはおだしの専門店「茅乃舎(かやのや)」があると 聞き、美味しいおだしを試飲してきました。さんし ょグループの方は、胃ろうや気管切開の方がおり、 口から食べ物を食べることは難しいですが、少量で あればスイーツや水分を摂ることができます。普段 からお楽しみ程度にデザート等を食べています。美 味しいものに目がない女性メンバー達は、パルコⅡ に到着すると、一目散に「茅乃舎」へ。店員さんは丁 寧におだしの説明をして下さいました。中でもおスス メなのは、焼きあごのだしを使用している「茅乃舎だ し」だそうで、My スポイトを持参し、試飲させても らいました。すると、後藤彩也佳さんは目を丸くして、 「おいしい 」と口をよく動かしていました。他の種 類のおだしも試飲して、一番彩也佳さんの反応が良か った「茅乃舎だし」を購入しました。自宅に持ち帰り、 お母さんが作ってくれた、茅乃舎だし入りのお味噌汁を飲んでいるそうです。胃ろうや 吸引などの医療的なケアを必要とする方も、流行りのお店へ行って、美味しいものを食 べたりと、これからもどんどん外出していきたいなと思っています。(記:佐藤唯) 6 8 月 26 日(金)に東北福祉大学ギャラリーMini Mori で開催され ていた「光と音の体感ミュージアム」にもみじグループの落合道代さん、 永坂葵さんと行ってきました!私事ですが母校でのイベント開催という ことで懐かしい気持ち半分、ウキウキした気持ち半分での外出でした。 道代さんは七色の光を投影するプロジェクターの方に顔を 向けて「明るい∼」と笑顔で話されていました。葵さんは 浦島太郎、白雪姫など様々な物語を映し出す絵本を手に、 終始にこにこしていました。 おふたりとも視覚に障がいがあり、館内の展示物をはっきり見ることは 難しかったかもしれませんが、耳で、全身で楽しめたのではないかと思え る美術館でした。今後も五感で「体感」できるような活動や経験を一緒に たくさんしていきたいと思います。 (記:伊達) 看護師 わたなべ ち か こ 渡邉千加子さん スポーツの秋ですが、みなさんは何か運動をしていますか。 私は日々の生活に追われ、また、年齢を経るにしたがって、同じ決まった動きしかし なくなってきています。これではダメだと思い、腹筋運動をやっては長続きせず、長い 距離を歩こうと思っては挫折してしまい、継続できずにいました。元来食べることが大 好きな私は、お腹は出るし、体重は増加の一途をたどり、体を動かすのでさえ大変な感 じでした。そんな私にとって、仙台つどいの家に勤務することになったのはとても好機 でした。通勤のため歩かざるを得ない状況になったのです。元々歩くのは嫌いではあり ませんでしたし、なるべく歩くように心がけていました。買い物に行くのもなるべく歩 いて行くよう心がけています。 みなさんも季節の風景をながめつつ、風を感じ、空気の香りを感じながら汗をかき(私 の場合、大汗なのですが…)歩いてみてはいかがでしょうか? 残念ながら、私の期待する成果は出ていませんが、頑張ろうと思います。(記:渡邉) 7 10月 8日(土)法人就職説明会 (7月 14日∼9月12日まで) 吉田さん、正司さん、京子さん、永峰さん、浅利さん、 11日(火)無線訓練 イエローレシート 菅澤さん、P.シルビアさん、杉本さん、菅澤さん、石 12日(水)ケース会議(13:30 降所) 岡さん、織原さん、近内さん、渡辺さん、河東田教授 13日(木)音楽療法 と学生 12 名(浦和大学)、金井さん他 9 名(アプラ 14日(金)生け花 ス)、仙台医療秘書専門学校 5 名、常盤木高校 7 名 15日(土)仙台つどいの家バザー 17日(月)バザー振替休日(休日開館) 20日(木)音楽療法 職員会議 介護実習:児玉さん(すてっぷはうす) 24日(月)施設懇談会 体験実習:槇本さん、山野さん(明成高校実習) 27日(木)ケース会議(13:30 降所) GH世話人実習:高階さん、小野さん、東海林さん 29日(土)休日開館日 31日(月)ご近所プロジェクト 濱谷さん(生け花教室)、向井田さん・菊池さん(音楽 11月 1日(火)法人防災訓練 療法)、北沢さん(宮城野区保健福祉課)、浅井さん・ 4日(金)内部研修 加賀谷さん・遠山さん(なのはな会)、森山さん(サ 6日(日)職員採用試験 ポートはぎ)、河東田教授と学生の方々(浦和大学)、 10日(木)音楽療法 峯岸教諭(鶴谷特別支援学校)、谷津さん(まめしば)、 11日(金)無線訓練 イエローレシート 北部アーチル、林崎さん(佐々木義肢製作所)、高橋 16日(水)内部研修 さん(就活見学)、高根さん(入職希望)、田中Dr 18日(金)リーの会研修会 (巡回訪問)、月田さん・松崎さん(コスモス) 、 19日(土)法人就職説明会 阿部さん(みやぎ盲ろう児者の会)、永野さん・関 20日(日)市民センターまつり 根さん(ハンズ宮城野)、ソル・デ・ミシオネス(コ 21日(月)施設懇談会 ンサート) 、さくらの風 10 名、日本テクノ、ヤク 24日(木)職員会議 ルト、仙台大気堂、今庄青果、マルキ水産、マルイ、 27日(日)コンサート サトー商会、鈴木米穀、ダスキン、マルゼン、セト 29日(火)ケース会議(13:30 降所) ヤサプライ、東京サラヤ、JCI、日立キャピタルオ 30日(水)ご近所プロジェクト ートリース、日産フィナンシャルサービス、オリッ クス自動車、日通商事、菊電社、ホシザキ東北、コ スモスクラブ、日産労連、共栄防災、東京めいらく、 同事建設、ハート総合自動車、塩屋、カメイ、東北 7月、8月の納品額 食糧、 合計 7,385 円でした。 ご協力有難うございました。 法人職員:下郡山、若生、渡部、可野、檜山、福地、 高橋毅、佐藤(産業医)、鈴木沙、清水、小原、高 杉、飯田、佐藤吉、半澤ほか多数。 (以上、ご芳名順不同) 皆さん、こんにちは。皆さんの趣味、好きな事はなんですか?私は数年前からラーメンを食べ歩く事が趣 味になりました。約 1 年前に記録に始めたツイッターでは 200 食近く食べていました。話は違いますが仕 事面でも同じような事が言えると思います。利用者の方と関わる事は本当に楽しく、仕事するのが好きと自 信を持って言える心境をずっと持ち続けられたら、幸せな事だなと感じ取り組んでいます。(記:鈴木) 8
© Copyright 2024 Paperzz