富士山麓を一周する日本最大のトレイルランニングレース 2015 ウルトラトレイル・マウントフジ(ULTRA-TRAIL Mt. FUJI)第4回 参加のご案内 開 催 日:2015 年 9 月 25日(金)∼ 27 日(日) 開催場所:山梨県 富士河口湖町、鳴沢村、身延町、山中湖村、忍野村、富士吉田市 静岡県 富士宮市、富士市、裾野市、御殿場市、小山町 主 催:ウルトラトレイル・マウントフジ実行委員会 (NPO 法人富士トレイルランナーズ倶楽部、 富士河口湖町、鳴沢村、身延町、富士宮市、富士市、裾野市、御殿場市、小山町、山中湖村、 忍野村、富士吉田市、一般財団法人アールビーズスポーツ財団 )※市町村表記はコース通過順です。 富士山麓を一周する日本最大のトレイルランニングレース、ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF) にエントリーいただき、ありがとうございます。 注意事項や案内などを記載した本書をよくお読みいただいた上で、ご参加ください。 タイムテーブル STY 24 日(木) 25 日(金) 26 日(土) 27 日(日) UTMF 24 日(木) 25 日(金) 27 日(日) 13 時∼ 17 時 8 時∼ 11 時 30 分 8 時∼ 10 時 8 時∼ 11 時 11 時 30 分 12 時 8時 10 時∼ 11 時 選手受付【場所】山梨県富士河口湖町 八木崎公園 選手受付【場所】山梨県富士河口湖町 八木崎公園 選手受付【場所】静岡県富士市 富士山こどもの国 荷物預け 開会式 スタート 制限時刻 表彰式 13 時∼ 17 時 8 時∼ 11 時 30 分 8 時∼ 12 時 12 時 30 分 13 時 10 時∼11 時 11 時 選手受付【場所】山梨県富士河口湖町 八木崎公園 選手受付【場所】山梨県富士河口湖町 八木崎公園 荷物預け、ドロップバッグ預け 開会式 スタート 表彰式、閉会式 制限時刻 大会中止等の判断とそのお知らせについて ●「東海地震予知情報」発表時および「警戒宣言」発令時には大会を中止します。 ●コース近辺で大地震が発生したときや、周辺地域に関わる大雨・暴風などの「気象警報」、「土砂災害 警戒警報」が発表されたとき、荒天下などで自然環境を損なう可能性があるときは、その影響を検討 した上で中止もしくはコースの変更・短縮を判断します。 ●大会中止の判断は大会当日 6 時までに大会公式サイトおよび専用サイト(PC)で発表します。 電話でのお問い合わせはご遠慮ください。レーススタート後に中止をする場合は、各エイドステーショ ンでお知らせします。 PC から http://runnet.jp/cgi-bin?id=104207 (RUNNET「大会ガイド」UTMF のページに開催可否が表示されます) 1 STY 2015 八木崎公園 メイン会場図(河口湖八木崎公園) N 八木崎公園 更衣室 テント 装備 チェック テント 関係者 EXPO 出店者 駐車場 N マッサージ テント 出走受付 テント 荷物・ ドロップバッグ 預かりテント 荷物運搬トラック 駐車スペース 仮設トイレ (男子8台) 仮設トイレ (女子4台) UTMF EXPO 会場 Informationテント GOLDWIN 救護 テント テント UTMF EXPO会 場 ケータ リングカー バスInformation テント シュ 飲食 ッ 選手集合場所 UTMFマルシェ ニ ト 出店者テント ィ ー /フ ュゲ ト ー シ タ ニッ F-ス-フィ イベント M Y T T 常設トイレ ステージ U S ※ 車は県立富士北麓駐車場へ駐車し、シャ トルバスを利用し、メイン会場へお越し ください(駐車場へのアクセスは P3 を参 照)。 シャトルバス 発着所 STY スタート会場図(富士山こどもの国) Plan Scale 1:600 ※ 前日から駐車場に入って、車中泊するこ とはできません。大会当日以外、立ち入 富士山こどもの国 森臨時駐車場 り禁止です。9 月 26日(土)午前7時以降 に園内駐車場にお入りください。 選手動線 2015.07.27 フェンス 選手動線 富士山 方向 飲食出店 テント STY ※ 駐車には大会専用駐車券が必要です。選 手 1 名につき、UTMF・STY ともに必ず公 式サイトからダウンロードをお願いしま す。 EXPO会場 フェンス STY EXPO 出店者テント ※ 宿泊について フィニッシュ地点の八木崎公園には仮眠 所はありません(一時休憩所のみ)。 万が一、ケガや体調不良でリタイアされ た場合、宿泊が必要な場合もありますの で、宿泊場所は各自確保してください。 ※ メイン会場(河口湖八木崎公園)には駐 車場はありません。 路上駐車等は近隣住民にご迷惑をおかけ することになりますので絶対にお止めく ださい。 本部テント 市町村PR テント 富士山方向 ※ 前日及び大会終了後、富士北麓駐車場で 車中泊をすることはできません。 ま た 河 口 湖 は、環 境 省 の 計 画 書 に よ り キャンプ場以外でのテント泊、キャンプ は禁止されています。 ステージ 選手動線 選手動線 STY-スター STY-スタート ト ゲート ゲー ト フェンス 選手動線 フェンス 出走受付 テント フェンス 装備チェック テント Informationテント 更衣室テント 救護テント 荷物預かりテント 仮設トイレ STY荷物運搬トラック 駐車スペース スタッフ駐車スペース 関係者駐車スペース ツアーバス駐車スペース 選手用駐車スペース ※会場内に飲食ブースも出店予定です。 ※会場レイアウトは変更になる場合もございます。 50m 2 アクセス(河口湖駅から大会会場まで徒歩約 40 分 [ 約 2.5km ]) 六角堂 ■ 八木崎公園 メイン会場 (八木崎公園) ■河口湖ミューズ館・与勇輝館 ■民宿はまべ 710 温泉旅館 秀水 卍 妙法寺 N 坂本ブロイラー■ ニューブリッチ キャンプ場 山中湖 鍼灸院 富士の宿 おおはし ■ ■ 青雲荘 河口湖レイク サイドホテル 河口湖 大橋南 あかがねや 体育館 ■ 河口湖北原 ミュージアム 金山神社 泰平館 四季の宿ぽぷら 707 コバヤシ 工業 ■ 大池公園 河口湖温泉 ロイヤルホテル 河口湖温泉寺 ● 山梨宝石博物館 文 富士河口湖町立 小立小学校 河口湖 交番前 河口湖パークホテル 畳岩 河口湖ホテル 714 710 ファミリー プレステージ マート ゴルフガーデン 乳ヶ崎南 河口湖駅 河口湖 ユースホテル ● ● 富士博物館 ● セブン イレブン 駐車場までのアクセス 富士レークホテル 筒口神社 文 富士吉田市立下吉田中 703 八王子神社 卍 円通寺 137 天上山護国神社 文 富士学苑高 137 三本杉 139 山梨県立 富士河口湖高 文 ホテルレジーナ 河口湖 714 河口湖 IC 707 文 組合立 河口湖南中 P 県立富士北麓 駐車場 中央自動車道 大月 J.C.T 八王子 I.C. 28 分 20 分 東京 I.C. 河口湖 I.C. 富士吉田 I.C. 西富士道路料金所 15 分 東富士五湖道路 15 分 R138 須走 I.C. 西富士道路 至大阪 富士山 ● ローソン 河口湖駅前 河口湖駅 http://www.ultratrailmtfuji.com/access/ ※STY スタート会場(富士山こどもの国)へのアクセスは 公式サイトをご確認ください。 http://www.ultratrailmtfuji.com/access/ 57 分 東名高速道路 名古屋 I.C. 137 セブンイレブン 七軒町 ● 〒 河口湖局 至東京 35 分 農協前 ※河口湖駅とメイン会場、県立富士北麓駐車場とメイン会場を それぞれ往復するシャトルバスを運行します。(無料) 期間:9 月 24 日(木)∼ 9 月 27 日(日) 1 時間に 1 本程度 ※時刻表は公式サイトをご確認ください。 河口湖 I.C. までの 経路 甲府南 I.C. 文 富士吉田市立 吉田中 139 【車でお越しの方】 至松本 文 船津小 文 山梨県立 富士北陵高 町役場前 富士吉田 IC 河口湖 総合公園 下り 坂 137 富士急ハイランド 山梨赤十字 + 病院 137 富士 I.C. 裾野 I.C. 御殿場 I.C. 3 湖温泉郷 クヒルホテル 受付からスタートまでの流れ ①装備チェック・・・・必ず受けてください。P5 に記載する必携品が揃っていない場合、以下の手続きを行うことが できません。装備の総量は、スタート時には 1ℓ以上の水を含め 2kg を超えるようにしてください。 ②受付・・・・ご自分のナンバーカード番号を事前に大会公式サイトにて確認し、名前と番号を受付スタッフに伝え てください。公式サイトからダウンロードできます誓約書を印刷・記入し、顔写真入り ID(身分証明書)とあわ せてご用意ください。 ③準備・・・・更衣室、トイレがあります。 ④ドロップバッグ預け(UTMF 選手のみ) 荷物預け・・・・一度預けた荷物は、フィニッシュするまで受け取ることはできません。 ⑤スタートエリア整列・・・・15 分前までに整列してください。 受付でお渡しするもの ①ナンバーカード(1人 2 枚)は識別しやすいよう上半身前面と背面につけてください。 ビブベルトなどで装着してもかまいません。 ※下半身につけたり、折りたたんでサイズを小さくしてつけることは許されません。 ②安全ピン(1 人 8 本) ③ドロップバッグ(50cm×70cm)、ドロップバッグ用シール(UTMF 選手のみ) ④参加賞Tシャツ ⑤点滅式ライト(夜間、後方の車両から認識されやすいようザックにつけてください) ⑥IC チップ(2 枚) ⑦荷物預け用荷札 ⑧サポーター用ナンバーカード(P7「エイドステーションと私的サポートについて」を参照してください) 荷物預かり UTMF…… STY……… 25 日(金) 8 ∼ 12 時 河口湖八木崎公園の荷物預かり所へ預けてください。 26 日(土) 8 ∼ 11 時 富士山こどもの国で荷物預かりトラックに預けてください。 フィニッシュ会場へ運びます。 返却はフィニッシュ会場(河口湖八木崎公園)で行います。 ※自分のナンバーが記入された荷札を、荷物につけてお持ちください(預ける荷物は1人1個まで)。 ※貴重品は預かりません。 ※返却の際はナンバーカードと照合します。ナンバーカードを必ずご持参ください。 ドロップバッグについて ①STY にはありません。 ②UTMF の選手は、レース途中の「A4 富士山こどもの国」で、スタート前に預けた荷物(ドロップバッグ)を受 け取ることができます。 ③ドロップバッグには必ずドロップバッグ用シールを貼りつけ、口の紐をしっかり結んでドロップバッグ・トラッ クに預けてください。 ④「A4 富士山こどもの国」で、そこまでの区間で使い終わった用具などをドロップバッグに入れることもできます。 ⑤レース終了後、ドロップバッグはフィニッシュの河口湖八木崎公園に運びます。26 日(土)12 時以降、順次河口 湖八木崎公園で受け取れます。 4 装備チェック 大会スタッフによりチェックされた必携品、またレースで使用するザック、バッグなどはその後変更してはい けません。装備の総量はスタートのとき、そしてエイドステーションを出るときに 2 ㎏を超えること。そしてコー ス上すべての場所において1㎏以下にならないこと。レース途中で必携品 のチェックを行います。必携品が欠 けていた場合は失格になります。ご注意ください。 必携ウェアの保温性、防水性などのレベルは、選手自身の責任で決定してください。事前にそれらを着用して 氷点下気温の高山、大雨の中での長時間に及ぶランニングなどを体験し、それらのウェアが本当に自分のカラ ダを守ってくれるのか否かを知っておきましょう。選手自身が責任をもって認め、届け出たウェアを大会本部 はその選手の必携ウェアと判断します。 必携品 1. コースマップ(大会公式サイトで公開される「詳細図」を必ずダウンロードしてください)(*1) 2. エントリーの際に番号を届け出た携帯電話 ※大会本部の電話番号(ナンバーカードに明記してあります) を登録し、番号非通知にせず十分に充電しておくこと(レース前、レース中に大会本部よりこの携帯電話に ショートメールなどで緊急連絡をすることがあります) 3. 携帯コップ(150cc 以上/エイドステーションに紙コップの用意はありません) 4. 1ℓ以上の水(スタート時および各エイドステーション出発時) 5. 食料 6. ライト 2 個、それぞれの予備電池 ※低温では電池の寿命が短くなります 7. サバイバルブランケット(130cm 以上 ×200cm 以上) 8. ホイッスル 9. テーピング用テープ (80cm 以上 ×3cm 以上)(*2) 10. 携帯トイレ(*3) 11. 保温のための、フリースなどの長袖シャツ ※綿素材は認められません(*4) 12. 保温のための、足首までを覆うズボンあるいはタイツ、または膝までを覆うタイツと膝までを覆うハイソッ クスの組み合わせ ※いずれも綿素材は認められません(*5) 13. 保温のための手袋、耳までを隠す帽子(*6) 14. 雨天に備えてフードつきレインジャケットとレインパンツ ※どちらも〈ゴアテックス〉あるいはそれと同 等の防水、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの(11.12. との兼用はできません) 15. ファーストエイドキット(絆創膏、消毒薬など) 16. 保険証(コピー不可) 17. 配布されるナンバーカード、IC チップ(両足につけること) 18. 配布されるフラッシュライト(夜間走行の車輌から認識されやすいよう、ザックなどにつけること) 19. 必携品チェック完了後に渡されるプレート(スタッフに前面から見えるようにザックのショルダー部分につ けること) *1 スマートフォンにダウンロードした詳細図が、バッテリー切れで見ることができない場合、『地図を持ってい ない』とみなされます。ご注意ください。 *2 骨折などケガの救急処置のためだけでなく、ザックの紐(ストラップ)など、装備が壊れたときの補修など、 多くの用途にも使える強いテープ。 *3 使用した場合は次のエイドステーションで交換可能。 *4 保温のための上半身の衣料とは、「暖かい空気の層」を作ることができる起毛したミッドウェアと称されるフ リースやウール、薄手のダウンなどのことです。薄手のアンダーウェアは認められません。 *5 保温のための下半身衣料とは、A. 足首までを覆うズボン、B. 足首までを覆うタイツ、C. 丈の短いタイツとハ イソックスのことです。 *6 ウールやポリエステル製のニットキャップなどのこと。キャップとヘッドバンド、またはジャケットのフー ドは認められません。 * 必携品とは最低限の装備のことです。この厳しいレース環境で、二昼夜(STY は一昼夜)走り続けることを認 識し、自らの安全と健全な体調を確保するために、さらに必要と思われる装備を加えてください(スタート 時に半袖、短パンであってもかまいませんが、必ず必携品を携行してください)。 5 ●特に勧める携帯品 コンパス、熊鈴 *、着替え、日焼け止め、ワセリン、筆記用具、現金 *熊鈴は昼夜を問わず、近隣住民にとって非常に不愉快な騒音です。山岳区間以外では取り外すなど鳴らない ように工夫してください。 ※コース上で疲労、ケガなどで動けなくなった場合、主催者は連絡を受けてから3時間以内に現場に到着でき るように活動しますが、同じ要請が多数重なったときや、現場がコースを外れているとき、悪天候のときはそ の限りではありません。救助するまで6時間以上もかかることもあります。 無 料 ランフォト2.0に登録して写真をシェアしよう‼ ランフォト2.0とは? プロカメラマンが撮影したあなたのレース写真をその日のうちに Facebookタイムラインへ自動投稿するサービス です。プロカメラマンによるハイクオリティの写真を家族や友だちとリアルタイムでシェアすることができます! ※当サービスをご利用するには Facebookアカウントが必要になります。 ①登録はカンタン! ウルトラトレイル・マウントフジ HPの登録ページに埋め込まれているウィ ジェットへあなたのナンバーカード番号を入力、Facebookに連携するだけ! 大会前でも大会後でも登録できます。もちろんシェアしたい相手を選べるの ! で安心。登録開始日や登録の詳細は、大会公式サイトをCHECK! ☜ ここへ入力 ②バーコードを装着 受付でお渡しするナンバーカードの袋にバーコードシールが封入されていま す。装備チェック後に受け取るプレートにバーコードシールを貼って、ショ ルダー部分に装着してください。バーコードが見えないと写真がアップされ ないのでご注意ください。 ③レース会場で写真撮影 ランフォト2.0専属カメラマンがレース中はもちろん、レース前後も会場であなたの写真を撮影します。 カメラマンを見かけたらスマイル &フォームを意識! ! ※ランフォト2.0専属カメラマンは、A9二十曲峠とメイン会場のフォトスポットにいます。 ④あなたのFacebookへ自動投稿! ! ①で登録した Facebookタイムラインへレース中の写真を自動アップロー ド! !ほぼリアルタイムであなたの激走ショットへ「いいね!」や「コメント」が寄 せられます! ※RUNNETの Myページからでも当日の写真がダウンロードできます。 ※公開範囲は①の登録時に選択することができます。 ※大会後、写真がまだアップロードされていない場合はしばらくたってから再度ご確認ください。 ※ご提供させて頂くお写真の枚数・内容は場合によってはご期待に添えないことがありますのでご了承ください。 6 エイドステーション・仮眠施設 ※各エイドステーションでは水、スポーツドリンク、コーラ、バナナ、オレンジ、飴、チョコレート、パン・スープ等を用意する予定です。 エイドステーション名 スタート 河口湖八木崎公園 所在地 UTMF 富士河口湖町 0.0km STY オフィシャルエイド・おもてなし 仮眠施設 UTMF関門 A1 精進湖民宿村 富士河口湖町 19.1km 精進湖すい豚 A2 本栖湖 身延町 31.5km ゆば丼、みのぶまんじゅう 25日 I N 19:20 OUT 19:30 W1 麓 富士宮市 46.5km オフィシャルエイドのみ 25日 I N 22:50 OUT 23:00 A3 富士宮 富士宮市 69.6km 富士宮やきそば ● 26日 I N OUT W2 粟倉 富士宮市 76.3km 水、コーラのみ 富士市 90.4km 0.0km 富士山ひらら、富士のお茶 ● 26日 I N 11:20 OUT 11:30 A4・ 富士山こどもの国 STYスタート STY関門 4:50 5:00 A5 富士山資料館 裾野市 97.8km 9.7km すその水ギョーザ、あんぱんトリオ 26日 I N 13:20 OUT 13:30 26日 I N 13:50 OUT 14:00 A6 太郎坊 御殿場市 109.9km 21.8km みくりやそば、スイーツ 26日 I N 17:20 OUT 17:30 26日 I N 16:50 OUT 17:00 A7 すばしり 小山町 120.5km 32.4km 磯辺焼き、雑煮、なめこ汁 ● 26日 I N 19:20 OUT 19:30 26日 I N 18:20 OUT 18:30 A8 山中湖きらら 山中湖村 135.5km 47.4km 甲州富士桜ポークの豚汁 ● 27日 I N OUT 0:20 0:30 26日 I N 22:20 OUT 22:30 A9 二十曲峠 忍野村 141.7km 53.6km 豆腐ドーナツ、豆腐 27日 I N OUT 2:50 3:00 27日 I N OUT 0:20 0:30 A10 富士小学校 富士吉田市 156.7km 68.6km 吉田のうどん 27日 I N OUT 7:50 8:00 27日 I N OUT 4:50 5:00 富士河口湖町 168.6km 80.5km I N 8:00 フィニッシュ 河口湖八木崎公園 ● 27日 I N 11:00 27日 ※エイドステーションは関門時刻を過ぎると、出発することも戻ることもできません。 ※トイレは全エイドステーションにあります。 ※エイドステーションには入口、出口にそれぞれ関門があります。入口の関門に間に合わなかった方もエイドステーションはご利用いただけます。 レース中のバス運行および選手の輸送について 大会期間中(9 月 25 日(金)∼ 27 日(日) )、各エイドステーションを巡回するバスを運行します。 利用可能者 応援パスを購入した応援者、レースを棄権した選手 応援バス料金 1DAY パス 1,800 円/ 2DAY パス 2,800 円/ 3DAY パス 3,800 円 (販売は八木崎公園、富士山こどもの国大会本部にて) エイドステーションと私的サポートについて ※公式サイトのサポーターページもご確認ください。 サポーターページ http://www.ultratrailmtfuji.com/supporters/course/ • 選手の家族や友人による私的なサポートが各エイドステーションの指定区域内で行えます(ただし、 A1 精進湖民宿村、A2 本栖湖、W2 粟倉、A9 二十曲峠ではできません)。 • サポーターが立ち入ったり、選手をサポートできるのは、定められた私的サポートエリア内だけです。 本部が用意するエイドセクションには選手しか入れません。 • 本部が用意するエイドの飲食物は、選手自身がエイドセクションに行き、選手自身が受け取ってください。 • 私的サポートエリアに入ることができ、 また選手に直接手を触れて世話をできるのは、 1名のサポーター だけです。その 1 名のサポーターは、配布されたサポーター用ナンバーカード(選手と同じ番号です) を、エイドスタッフからよく見えるよう、胸の部分につけてください。 • サポーター用ナンバーカードは1名分しかありません、受付時に選手に渡されるナンバーカードに同梱 されています。紛失された場合、再発行はいたしません。 • サポーターは 30ℓ以上の用具用品を持ち込んではいけません。 • 私的サポートエリアにはテーブルと椅子を用意しています。サポーターは個人的にテーブルや椅子を 持ち込んだり、それを使って場所取りなどをしないでください。 7 • 私的サポートエリアは多くのサポーターが共同利用します。選手が到着する長時間前から場所取りを せず、他のサポーターと場所を譲り合ってください。 • 大会本部が当日配信する記録速報サイトなどで選手の到着予想時刻を確認し、およそ30 分前になった ら私的サポートエリアエリアに入って準備しましょう。 • 選手がエイドステーションから出たら、すみやかに他のサポーターへ場所をあけてください。 • 私的サポ―ターは本部が用意する食料や飲料のサービスを受けることはできません。 • 私的サポ―ターは選手と並走することはできません。 • 私的サポートとして、医者や医療従事者などによる医療行為、 プロのトレーナーによる施術はできません。 • サポート活動の中で出たゴミは、エイド内に置いていかず必ず持ち帰ってください。 • A4 富士山こどもの国、A7 すばしり、A8 山中湖きらら、A10 富士小学校のエイドステーションでは火気 厳禁です。 • 市街地や別荘地などの居住地域では、音や声を出して応援をしないでください。地元住民の方々に迷 惑です。 駐車について • 大会会場である河口湖八木崎公園に車で来る場合は、必ず富士北麓駐車場に駐車してください。八木 崎公園周辺での違法駐車を断じて禁じます。富士北麓駐車場と八木崎公園の間は大会の無料送迎バ スをご利用ください。 富士北麓駐車場へのアクセス及び駐車場送迎バス http://www.ultratrailmtfuji.com/access/ • 富士山こどもの国は大会専用駐車券が必要です。選手1名につき、UTMF・STY ともに選手用駐車券 1 枚、サポーター 1 枚を事前に発行します。選手から受け取ってください。 • A3 富士宮エイドステーションは離れた場所に駐車場があります。そこからエイドへのバス送迎を行い ます、絶対に A3 富士宮エイド周辺に違法駐車をしないでください。違法駐車を見つけた場合は直ち に警察に通報し撤去してもらいます。 大会を作り運営するのは大会本部だけでなく、ボランティア、選手、サポーター、応援のみなさんです。 マナー、ルールを守り、UTMF を世界に誇れる大会に育ててください。また地元住民・施設の方々のご迷 惑にならないよう、 ご配慮もお願いいたします。 記録計時について • IC チップにより出走人数と完走人数の管理、および各エイドステーション、チェックポイントで通過の チェックを行います。地面に敷かれた計時マットでチェックを受けてください。 • 選手の記録とともに氏名の判別もでき、個人を特定することが可能です。 • 選手は IC チップを両足のシューズに装着しなければなりません。エイドステーションでシューズを履 きかえる場合は、装着し直してください。 • 使用する IC チップは必ずご返却ください。 • 棄権する場合は必ず近くのスタッフに IC チップを返却してください。 関門について 1.関門ぎりぎりに到着する選手の安全を図るために、関門時刻はエイドステーションの入口と出口のふたつに設 けます。それぞれ指定の時刻までに通過(関門に入る・関門を出る)しなくてはなりません。なお、入口関門 時刻に間に合わなかった選手はその場で失格になります。関門手前でスタッフが IC チップを外します。失格に なった選手はレースを続けることはできませんが、エイドステーションに入って利用することはできます。 例:A 関門入口時刻 10 時 10 分、A 関門出口時刻 10 時 20 分。入口時刻ぎりぎりに到着しても、この場合は最低 10 分間エイド内に留まることができ、必要十分な水や食料を得て安全にレースを継続できます。 2.エイド出口関門を通過しても、関門入口時刻内であれば、専用の通路を使ってそのエイドに戻ることができます。 エイドに戻るとき、そして再びエイドを出るときには、必ずスタッフにその旨をお知らせください、リタイアす る場合も同様です。関門入口出口通過記録は最初の通過時刻となりますが、関門出口時刻内にエイドを出な いと失格になります。 8 リタイア(棄権)について レース途中で棄権する場合はその旨をスタッフに申告してください。ナンバーカードをはずし、IC チップをスタッフ に返却してください。以後レースに復帰することは出来ません。なおナンバーカードは荷物の受取りに必要なので 捨てずに携帯してください。 エイドステーションでのリタイア 1. 体調、装備、自然環境の急変などの理由から、その先のエイドに到着する自信がないときは、いま留まってい るエイドを出発しないでください。 2. エイドで十分に休養、準備してもレースを続ける自信が持てない場合は、エイド内のスタッフに途中棄権する旨 を申告してください。 3. 応援バス、またはリタイア者回収バスで会場に戻ることができます。運行していない深夜時間帯はそのエイドの 待機スペースで休憩ができます。ただしすべてのエイドにそのためのマット、毛布が用意されているわけではあり ません。 コース上でのリタイア 1. コース上でリタイアするのは緊急時、またはケガなどにより自力で移動できない場合のみです。自力で次のエイ ドに進めるなら、また手前のエイドに戻れるなら、そのエイドに行きそこでリタイアの申告をしてください。 2. コース上でリタイアを希望する場合は、携帯電話でナンバーカードに記載されている緊急連絡先に電話し、ナン バー、現在地、状況を的確に伝え、指示に従ってください。なお、フィニッシュ地点に戻られても仮眠施設はあり ません。宿泊場所を確保しておくことをお勧めします。 緊急時は下記大会本部電話番号まで連絡をすること 080-7700-6180 ※9 月 25 日 ( 金 ) 10:00 ∼ 080-7700-6975(救護本部) 表彰について <表彰式> 日時:9 月 27 日(日)10 時∼(UTMF / STY) 場所:富士河口湖町八木崎公園 <表彰対象> UTMF 男子総合 1 ∼ 10 位、女子総合 1 ∼ 5 位 STY 男子総合 1 ∼ 10 位、女子総合 1 ∼ 5 位 NEW <年代別表彰 UTMF のみ> ベテラン(40 ∼ 49 歳)男子 1 ∼ 5 位、女子 1 ∼ 3 位 マスター(50 歳以上) 男子 1 ∼ 5 位、女子 1 ∼ 3 位 ※大会スタート当日の年齢を対象とします。 ※総合で表彰された方は年代別表彰から除外します。 完走賞・記録について <完走賞> 完走者には、フィニッシュ後に会場でフィニッシャー・ベスト(UTMF・STY)をお渡しします。 <記録> 完走者は完走証を後日大会ホームページからダウンロード出来ます。 ※当日記録の貼り出しはありません。PCまたは携帯から、ランナーズアップデートで自分や友人の タイムを検索できます。 大会公式サイトに随時記録アップ、更新しますのでご参照ください。 http://www.ultratrailmtfuji.com/ ※当日お渡しするものは後日発送いたしません。代理の受取りは参加賞のみお渡しすることができます。 ※後日大会公式サイトに全記録を掲載します。 9 大会参加に関するルール よくお読みください。 これらの規則に従わないとき、またこれらの注意を怠ったときには、その場で失格となったり、レースタイムに 1 時間、3 時間、 もしくは 6 時間のペナルティタイムが加算されることがあります。 また、次年度からの参加をお 断わりすることがあります。 ≪自然保護に関するルール≫ 本レースコースは、国立公園に指定された区域や希少動植物の生息するエリアを含んでいます。貴重な自然 環境の中で行われることを十分に認識し、 以下のルールを厳守してください。 1. ストックの使用を UTMF、STY とも全コースにおいて禁止します。 また、ストックの代わりとなる木の枝などの使 用も禁止します。 2. コース内で仮眠することを禁止します。 これは、自然環境に対する影響が大きく、しかも緊急救護を必要として いると勘違いされる可能性があるためです。 自らの体調を正確に判断し、必要があると思われるならエイドス テーションで仮眠してください。 3. コースの角をショートカットすることなど、トレイルからはずれることを禁止します。 自然保護上必要な箇所には、 追い越し禁止、 その他の制限を設定します。 4. コース上および全区域で動植物、菌類、岩石などを採取、損傷することを禁止します。 5. ゴミは絶対に捨てないでください。 6. 用便は各エイドステーションのトイレを利用してください。止むを得ないときは携帯トイレを使用し、紙を使っ た場合は必ず持ち帰ってください。 7. 大会参加にあたっては、公共交通機関の利用や一台の車に乗り合わせるなどし、エネルギー消費と二酸化炭 素排出の抑制にご協力ください。 ≪コース内の責任の所在について≫ 大会開催中に発生するいかなる事故も参加者本人が責任を負うものとし、道路管理者および運営事務局の責任を 問わないものとします。 他者への配慮について 1. ケガ、病気などで身動きできない選手や大会関係者と遭遇した場合は、その救助を優先し、最寄りのスタッフも しくは大会本部へ連絡してください。大会本部の電話番号はナンバーカードに明記してあります。 2. コース内で横になっている、 あるいはしゃがみ込んでいる選手を見つけたときには、必ず声をかけて体調、症状 を確認してください。仮眠、休憩しているのであれば、起こして先に進むことを促してください。救護が必要な場 合はその作業を優先し、最寄りのスタッフもしくは大会本部へ連絡してください。 3. レースを支えてくれる関係者や地元の人々、 そしてボランティアに対する感謝の気持ちを忘れないでください。 4. コースは本大会が占有をしているものではなく、一般利用者(登山者、ハイカーなど) も使用していることを理 解し、その通行を妨げてはいけません。追い越し禁止区間には選手だけでなく、一般利用者を追い越すことを 禁止する区間を設けます。 また、追い越し禁止区間外でも一般利用者を追い抜く場合は、道幅の広い安全な場 所で、速度を落とし、歩いて追い抜いてください。追い抜くとき、すれ違うときには挨拶を忘れないでください。 5. コース上に存在するすべての建造物などに傷をつけないよう注意してください。 6. コースには私有地や自衛隊演習場など、通常は立ち入りが禁止されている特別な区域があります、指定された コース以外には絶対に立ち入らないでください。 7. コース周辺には居住区域があることを認識し、大きな音をたてたり騒いだりしないでください。 コース上の誘導と案内について 1. 土地所有者および管理者の許可を得て、必要最低限のマーキングテープや表示看板、スタッフの配置を行い ます。 コースの誘導をするための看板、山岳部の危険箇所はロープなどを設置し、リスクを低減するとともに、 スタッフも配置しています。 その指示に従ってください。 2. 追い越し禁止区間、 その他の制限を設定する案内が設置された区間ではその指示に従ってください。 3. 交差点などでは安全のために選手を一旦停止させることがあります。 スタッフの指示に従ってください。 4. 案内は大会直前に設置され、終了後すぐに撤去されます。 5. 参加者はコースアウトしたときに速やかに復帰できるよう、必携品であるコース詳細図を活用してください。事 前に詳細図をよく読み、コースを十分に把握しておいてください。 また、 この詳細図はリタイアしたときに、救助 の要請など、現在位置を大会本部に連絡する際にも役立ちます。 その他 大会最新情報 大会公式サイトに随時アップ、更新しますのでご参照ください。 http://www.ultratrailmtfuji.com/ 10
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