2017年ニッセイ名作シリーズ 2次募集のご案内

２０１7年６月・7月『ニッセイ名作シリーズ』参加申込書
∼ニッセイ名作シリーズ∼
０３−３５01−6816
◆送信先／日生劇場・業務管理部ＦＡＸ：
◆応募〆切２０１7年１月２7日（金）
日生劇場がお届けする
中高生のための無料鑑賞教室
学校名校長名
住所〒ご担当者
電話ＦＡＸ
e-mail
鑑賞希望日下記「希望順位」欄に第一希望から第三希望までをご記入下さい。
※できるだけ多くの学校にご参加頂くため、鑑賞日を調整させて頂く場合がございますので、第三希望まで記入下さい。
２０１7年
応募可能人数 ○：800名以上 △：300名程度
演目
①オペラ
「ラ・ボエーム」
②バレエ
「白鳥の湖」
公演日
開演時間は全て午後1時30分です。
6/13 6/14 6/15 6/16 6/19 6/20 6/21 6/23 7/10 7/11 7/12 7/13 7/14
（火）（水）（木）（金）（月）（火）（水）（金）（月）（火）（水）（木）（金）
クラス数
生徒数（予定）
△ △
引率者数（予定）
11/7
（火）
11/8
（水）
満席
学年
⃝ ⃝ ⃝ △ ⃝
満席
△ ⃝
満席
満席
満席
残席状況希望順位
ニッセイ
名作シリーズ
③オペラ
「ルサルカ」
2次募集のご案内
合計（予定）
年
名
名
名
年
名
名
名
年
名
名
名
年
名
名
名
年
名
名
名
年
名
名
名
合計（予定）
（男性名、女性名）（男性名、女性名）（男性名、女性名）
名
名
名
1
全ての演目が無料
日生劇場の一般公演と同水準の
2
演目・時期を選べる
事前学習DVD付き
鑑賞教室参加の前に
6月・7月
事前学習ＤＶＤを
からご都合のよい公演を選べる
無料でご提供
「オペラ」
「バレエ」を鑑賞教室
として無料で提供
オペラ・バレエ
3
（フルオーケストラ演奏付）
注）
ご希望校が多数の場合は、抽選にて参加校を決定させていただきます。
当鑑賞教室に関するお問合せ先：日生劇場
ＴＥＬ：０３−３５０３−３１11 ＦＡＸ：０３−３５01−6816
e-mail：kansho@nissaytheatre.or.jp 担当：大内・中村
〒100-0006 東京都千代田区有楽町１−１−１
ホームページ http://www.nissaytheatre.or.jp
◆主催・企画・制作：公益財団法人ニッセイ文化振興財団〔日生劇場〕
【2次〆切】
１月２7日
（金）
主催：公益財団法人ニッセイ文化振興財団
（日生劇場）
東京都千代田区有楽町１−１−１
http://nissaytheatre.or.jp
協賛：日本生命保険相互会社
「ニッセイ名作シリーズ」とは…
「ニッセイ名作シリーズ」の上演ラインナップ
15日（木）
、
19日（月）
、
20日（火）
、
21日（水）
、
23日（金）
①オペラプッチーニ作曲『ラ・ボエーム』 6月14日（水）、
◆中高生を対象とした無料公演
日生劇場では、
２０１４年より「幅広い年代の子どもたちに年代に
【上演時間】約2時間15分（休憩含）
全4幕〈日本語訳詞上演〉
【指揮】園田隆一郎【演出】伊香修吾
【管弦楽】新日本フィルハーモニー交響楽団
【出演】砂川涼子、北原瑠美、宮里直樹、樋口達哉、
大山大輔、桝貴志、池内響、近藤圭、
デニス・ビシュニャ、三戸大久、柴田紗貴子、
高橋絵里ほか（ダブルキャスト）
応じたすぐれた舞台芸術を提供したい」という考えのもと、本格的
なオペラ・バレエ・クラシックコンサートなどの公演を全国の子ども
たちに無料で提供する鑑賞教室事業「ニッセイ名作シリーズ」を
日本生命保険相互会社にご協賛いただき開始いたしました。
子どもたちの豊かな心と創造力ををはぐくむ、かけがえのない時間を
全国の子どもたちにお届けします！
プッチーニの作曲したオペラ「ラ・ボエーム」は世界中で上演されているイタリアオペラの
一つです。今回、日生劇場では、初めてオペラをご覧になる生徒の皆さまに物語の理解を
深めていただけるように、原語ではなく新訳による日本語で上演をいたします。
舞台は１９世紀初頭、フランスのパリにすむ若者たちの夢や恋、友情を描いた甘くて切ない
青春物語を豊かなオーケストレーションや美しい旋律の音楽とともにお楽しみください。
②バレエチャイコフスキー作曲
『白鳥の湖』 7月10日（月）、12日（水）、13日（木）
◆本格的なオペラ・バレエ公演
【上演時間】約3時間（休憩含）
全4幕〈解説字幕付き〉
【指揮】磯部省吾
【管弦楽】洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団
【出演】谷桃子バレエ団
一流の出演者やスタッフによる作品で、オーケストラによる生演奏
付きです。日生劇場で上演するオペラやバレエを無料で観劇いただき、
本物の舞台芸術に触れていただきます。
◆選べる演目や日程
見どころ
チャイコフスキーの“三大バレエ”のひとつであるバレエ「白鳥の湖」は、クラシック・
バレエの代表作で、永遠の愛をテーマにした美しい作品です。チャイコフスキーのドラマ
ティックな音楽も親しみやすく世界中で愛されている本作品を、バレエを初めて鑑賞する
生徒の皆さんの理解をより深めるために“解説字幕付き”で上演いたします。
悪魔ロットバルトによって白鳥に姿を変えられた王女オデットと、王子ジークフリートの
はかなくも美しい恋の物語をぜひお楽しみください。
鑑賞公演を下記日程から選べます。
ご都合に合わせ、希望の公演日をお知らせ下さい。
（なお、お申込み多数の場合は、抽選とさせて頂きます。）
演目
2次募集の公演日程
開演時間
①オペラ「ラ・ボエーム」
2017年6月14日（水）、15日（木）、19日（月）、20日（火）、21日（水）、23日（金）
13:30
②バレエ「白鳥の湖」
2017年7月10日（月）、12日（水）、13日（木）
13:30
③オペラ「ルサルカ」
見どころ
満席となりました
13:30
③オペラドヴォルザーク作曲『ルサルカ』満席となりました
【上演時間】約３時間１０分（休憩含）
全３幕〈原語チェコ語上演・日本語字幕付き〉
【指揮】山田和樹【演出】宮城聰
【管弦楽】読売日本交響楽団
【出演】田崎尚美、竹多倫子、樋口達哉、大槻孝志、
清水那由太、妻屋秀和、清水華澄、
与田朝子ほか（ダブルキャスト）
◆事前学習教材として２０分程度のＤＶＤ教材を事前配布予定
見どころ
妖精が、人間に恋をした―――。王子に憧れ、人間になりたい水の妖精ルサルカは、父の
忠告をよそに、魔法使いのもとへと近づきます。魔法によって、声と引き換えに人間の姿を手に
入れたルサルカ。
しかし、彼女を待ち受けていたのは、恐ろしい呪いと、壮絶な運命でした。
フーケー原作『ウンディーネ』をはじめとする水の精伝説をもとに、
『新世界より』で
おなじみのドヴォルザークが作曲した、幻想的なメルヒェン・オペラ。美しい作品の世界を
ご期待ください。
過去の上演風景
鑑賞作品について事前学習できるＤＶＤ教材（２０分程度）を提供いたします。出演者や演出家等が、作品のあらすじや鑑賞の
ポイントを解説します。作品について知識を深めた上で実際に鑑賞していただくことで、舞台芸術をより深く理解して
いただけます。ご要望により出張授業も可能です。
観劇されたみなさんの声
オペラを観て
普段、舞台芸術に触れる機会が
なかなかないので、このような
機会は生徒たちにとって思い
出に残ったり、将来の進路を
考えるきっかけにもなると思い
ました。
（教員）
イタリア語だったけど字幕が
あったし、出演者の身振りなどで
その人が今どんな感情なのか
分かった。装置などにもいろいろ
仕掛けがあって面白かった。
（中1男子）
最初は内容が理解できるか
心配でしたが、衣裳やセットが
物語をより分かりやすくし、
キャストの皆さんのすばらしい
演技と歌で作品の世界に一気に
引き込まれました。
（高１女子）
2015年ニッセイ名作シリーズ
オペラ「ドン・ジョヴァンニ」より
2016年ニッセイ名作シリーズ
オペラ「セビリアの理髪師」より
2016年ニッセイ名作シリーズ
バレエ「眠れる森の美女」より
2015年ニッセイ名作シリーズ
オペラ「ヘンゼルとグレーテル」より
2016年ニッセイ名作シリーズ
オペラ「セビリアの理髪師」より
撮影：三枝近志
バレエを観て
集中して公演を鑑賞しており、
インターミッションでは内容に
ついて語り合う姿があちこちで
見られました。新たな表現方法に
触れ、世界が広がったようです。
（教員）
鑑賞前はバレエに興味もなく、
楽しくないのではと勝手に思って
いたが、そんな事はなくて驚き
ました。興味のない分野も意欲
的に体験してみるのが大切だと
感じた。
（高１男子）
音楽が生演奏で迫力があり、
音がきれいで場面ごとにきちんと
表現されていて驚きました。
また、横に字幕もあったので
バレエは初めてでしたがとても
楽しむことができました。
（高2女子）
◆会場／日生劇場客席数／１,２３４席東京都千代田区有楽町１−１−１
地下鉄日比谷駅Ａ１３出口より徒歩１分／ＪＲ有楽町駅日比谷口より徒歩１０分
◆入場無料／プログラムと学習用ＤＶＤを事前配布。
◆申込方法／最終ページの参加申込書をご記入の上、
２０１7年1月２7日（金）
までにファックスまたはメールにて
お申し込みください。後日、ご鑑賞日のご連絡をいたします。
（ご希望校が多数の場合は、抽選にて決定） ※やむをえない事情により出演者・上演時間等が変更となる場合があります。

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