ECOレジャーのシンボル ソーラ・ボート提案書 1 はじめに 2009年は、世界的金融危機による経済不況ではじまりましたが、一方ではグリーン 政策によるソーラ発電、電気自動車などのエコ産業に脚光があたり始めており、週 末の有料道路料金1000円効果などでレジャーの活性化にまたとない機会となって います。 この、社会のエコ志向とレジャー活性化の両方を同時に達成できるものがソーラボー トです。まったく新しい水辺レジャーとしてる無免許でのれるソーラボートの導入は新 たな客層の開拓と、CO2削減、環境調和のシンボルとして、貴社のテーマである「L et’s enjoy 富士箱根」の新たな魅力としてソーラボートが人気乗り物になりうる可 能性を秘めています。 永年、伊豆箱根においてレジャー事業を行ってこられ、多くのご経験と実績を持って おられる貴社にとって、全国的にエコレジャーの魁となるレンタルソーラボートが、更な る貴社の事業のお役に立つものであると信じ、是非ともご検討頂きたく、次のような 提案する次第です。 2 これからのECOレジャー 環境保護 自然エネルギー キーワード 環境・エコ・脱CO2 安価 女性・高齢者 未知の体験 3 レジャーの質的変化 今まで これから 享楽的 健康的 贅沢 堅実 職場・大グループ 家族・小グループ スピード のんびり 人工的 自然志向 4 ECOレジャーに相応しい乗り物 ソーラ・ボート 5 ソーラ・ボート FUGU ソーラボートFUFU仕様 全長: 2.99m 全幅: 1.7m 全高: 0.9m 定員: 3名 出力: 1kW 最高速度:4~5 km/h 航続距離:30 km (日照なし) 6 SOLCAP-370 SOLCAP370 仕様 全長 3.70m 全幅 1.70m 高さ 0.65m 速度 5km/h 航行時間 6-8時間 出力 1100W 定員 4名 370kg 二種小型船舶操縦者免許 7 ソーラボートの可能性 社会の環境・エコ意識の高まり 静かさ(水の音、風のそよぎ、鳥の囀り) 燃料の高騰(太陽光はゼロ円) 話題性、メディアの注目 8 ソーラボートの長所 自動運転 (手漕ぎ、足こぎ不要) 燃料は太陽光(雨曇天日は一般電源) 簡単な運転操作(女性・障害者・高齢者にも楽) 環境にやさしい(騒音、振動、排ガス、悪臭なし) 煩雑な手入れが不要 環境教育・啓蒙活動 9 弊社ソーラボートの取り組み ドイツのソーラ船、ソーラボートの製造で経験豊かなコッフ社、そして地元の利を生かせるア サヒワーク、そしてコッフ社の代理店で環境ビジネスの分野で経験豊かな日本ユニテック株 式会社の組合せは、受注、製造、輸入、納入、維持管理まで顧客が安心して発注できる体 制をしいています。 お客様 KOPF GmbH 日本ユニテック ドイツ 地区代理店 地区代理店募集中 10 日本ユニテック株式会社 〒177-0253 東京都練馬区席町南4-7-4 Tel 03-3928-8611 Fax 03-3928-4178 e-mail unitec@jmail.plala.or.jp 11
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