MultiStageシリーズ設定マニュアル～メール設定編

MultiStageシリーズ設定マニュアル
～メール設定編～
・本マニュアルの内容は、サービス利用開始にあたっての設定用資料としてご利用いただくこと
を目的としております。
・仮想サーバの設定変更にあたっては、予め変更対象のファイル等のバックアップを取られ
ることをお奨め致します。（弊社側でのファイル復旧は出来ませんのでご注意ください。）
株式会社ぷららネットワークス
2007年12月現在
※ 本ご案内に掲載している料金等は消費税相当額を含んでおりません。
Plala Networks Inc.
1
■変更履歴
日時
変更箇所等
備考
２００７．９．１２
第１．０版発行
基本偏より切り出し
２００７．１０．２３
第１．１版発行
迷惑メール振り分け設定追加
２００７．１２．１１
第１．２版発行
誤字を訂正
2
Plala Networks Inc.
設定項目
頁数
メールアカウント作成時の注意点
Ｐ4
Windowsメール SMTP AUTH + サブミッションポート設定
Ｐ5
Windowsメール POP before SMTP + サブミッションポート設定
Ｐ7
Windowsメール迷惑メールの振り分け
P9
Outlook Express 6.0 SMTP AUTH + サブミッションポート設定
Ｐ14
Outlook Express 6.0 POP before SMTP + サブミッションポート設定
Ｐ16
Outlook Express 6.0 迷惑メールの振り分け
P18
Outlook 2007 SMTP AUTH + サブミッションポート設定
Ｐ20
Outlook 2007 POP before SMTP + サブミッションポート設定
Ｐ22
Outlook 2007 迷惑メールの振り分け
P24
Outlook 2003 SMTP AUTH + サブミッションポート設定
Ｐ35
Outlook 2003 POP before SMTP + サブミッションポート設定
Ｐ37
Outlook 2003 迷惑メールの振り分け
P39
Becky! InternetMail2.24.02 SMTP AUTH + サブミッションポート設定
Ｐ42
Becky! InternetMail2.24.02 POP before SMTP + サブミッションポート設定
Ｐ43
Becky! InternetMail2.24.02 迷惑メールの振り分け
P44
Eudora 6.2J・6.2Jrev 4.2・7J SMTP AUTH + サブミッションポート設定
Ｐ46
Eudora 6.2J・6.2Jrev 4.2・7J POP before SMTP + サブミッションポート設定
Ｐ48
Eudora 6.2J・6.2Jrev 4.2・7J 迷惑メールの振り分け
P50
Netscape 7.1 SMTP AUTH + サブミッションポート設定
Ｐ52
Netscape 7.1 POP before SMTP + サブミッションポート設定
P53
Netscape 7.1 迷惑メールの振り分け
Ｐ54
3
Plala Networks Inc.
メールアカウント作成時の注意点
・電子メールアドレスはMultiStageで作成した電子メールアドレスを使用してください。
・受信メールサーバ（ POP3、IMAPまたはHTTP ）にはmail契約ドメインを入力してください。
例）契約ドメイン名が×××.bz-service.net の場合、mail. ×××.bz-service.netを入力します。
・送信メールサーバ（SMTP）には受信メールサーバと同じサーバを入力してください。
・アカウント名には
固定ＩＰオプションなし→アカウント名％契約ドメイン（@ではなく半角%を入力します）
例）作成したメールアドレスがtest@xxx.bz-service.netの場合、test%xxx.bz-service.netを入力します。
固定ＩＰオプションあり→アカウント名
4
Plala Networks Inc.
Windows メール設定－SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
①Windows メールを起動し、
「ツール(T)」から「アカウント(A)」を
選択します。
①
② ご利用中のアカウントをクリックした後、
「プロパティ(P)」ボタンを押します。
②
5
Plala Networks Inc.
Windows メール設定－SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)
①
メーラー設定
① 「サーバ」タブをクリックします。
②「このサーバは認証が必要」の
チェックボックスをチェックします。
②
③
③「詳細設定」タブをクリックします。
④
④「送信メール（SMTP）」の数値を、
「587」に変更します。
⑤
⑤「このサーバはセキュリティで保護された
接続(SSL)が必要(Q)」には、
チェックを入れないで下さい。
※ MultiStageでは、メール送受信における
SSLに対応していません。
⑥「OK」をクリックします。
サブミッションポートの対応メー
ルソフト⇒
http://biz.plala.or.jp/service/opti
on/mailoption/images/mailsoft_
ms.html
⑥
6
Plala Networks Inc.
Windowsメール設定－POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
①Windows メールを起動し、
「ツール(T)」から「アカウント(A)」を
選択します。
①
② ご利用中のアカウントをクリックした後、
「プロパティ(P)」ボタンを押します。
②
サブミッションポートの対応メー
ルソフト⇒
http://biz.plala.or.jp/service/opti
on/mailoption/images/mailsoft_
ms.html
7
Plala Networks Inc.
Windowsメール設定－POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
①
①「サーバ」をクリックします。
②「このサーバーは認証が必要(V)」の
チェックを外します。
②
特定アドレス又はドメインに送信
できない⇒
http://biz.plala.or.jp/faq/multista
ge_mail.html Q１７
③「詳細設定」をクリックします。
③
④
④「送信メール（SMTP）」の数値を、
「587」に変更します。
⑤「このサーバはセキュリティで保護された
接続(SSL)が必要(Q)」には、
チェックを入れないで下さい。
⑤
※ MultiStageでは、メール送受信における
SSLに対応していません。
⑥「OK」をクリックします。
※「POP before SMTP」は、メール送信前に
必ずPOPサーバー（メール受信サーバー）に
よってユーザーの認証を行います。
認証により送信元を特定し、発信元を
偽ったSPAMメールの送信（第三者中継）
などは、認証が通らず無効になります。
⑥
Plala Networks Inc.
「すべて受信」を行ってから、「送受信」を
行って頂くと送信ができるようにになります。
MultiStageでは、デフォルトで10分間だけ、
メールの送信を許可する設定に
なっていますので、10分間以上時間の
空いた場合はもう一度「すべて受信」を
行って下さい。
8
Windowsメール設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
迷惑メールには「ヘッダ」及び「件名」に
特定の文字列を付加されます。
付加される文字列をキーにして振り分け設定
を行うことで有効に機能を利用することがで
きます。
※挿入設定によって付加のされ方を
変えることができます。
●付加される文字列
ヘッダーに設定している場合
・ヘッダのみに文字列付加
・ヘッダと件名に文字列付加
・付加しない
●付加される文字列
ヘッダに挿入設定している場合：
X-Spam-Score：100.00%
X-Spam-Result：SPAM
件名に挿入設定している場合
件名に挿入設定している場合：
以下から選択
[SPAM]
[MEIWAKU]
[JUNK]
[SPAM-DETECT]
[SPAM-SUSPECT]
9
Plala Networks Inc.
Windowsメール設定－迷惑メールの振り分け
●フォルダの作成
メーラー設定
■迷惑メールの振り分け方
●振り分け先のフォルダを作成します。
①受信トレイで右クリックをし、
「フォルダの作成」をクリックします。
①
②名前に任意の名前を入力し、
「OK」ボタンをクリックします。
②
●件名に挿入設定がある場合
●件名に挿入設定がある場合
※Windowsメールでは
ヘッダによる振り分けはございません
ので、件名のみの設定になります。
①
①「ツール」→「仕分けルールと通知」
→「メール」をクリックします。
10
Plala Networks Inc.
Windowsメール設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
②
②ルールの条件のところで、
「件名に指定した言葉が含まれる場合」
を選択します。
③
③ルールのアクションのところで、
「指定したフォルダに移動する」
④
④青字「指定した言葉が含まれる」の
リンクをクリックします。
⑤
⑤挿入設定をしている文字列を入力
して「追加」ボタンをクリックします。
その後「OK」ボタンをクリックします。
11
Plala Networks Inc.
Windowsメール設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
⑥
⑥青字「指定したフォルダ」のリンクを
クリックします。
⑦最初に作成した迷惑メール振り分けの
ためのフォルダを選択し、
「OK」ボタンをクリックします。
⑦
12
Plala Networks Inc.
Windowsメール設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
⑧
⑧ルール名を任意に入力し、
「OK」ボタンをクリックします。
⑨
⑥メールルールに作成したルールが
あることを確認して
「OK」ボタンをクリックします。
13
Plala Networks Inc.
Outlook Express 6.0設定－SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
① Outlook Expressを起動し、
「ツール(T)」から「アカウント(A)」を
選択します。
①
②
② ご利用中のアカウントをクリックした後、
「プロパティ(P)」ボタンを押します。
14
Plala Networks Inc.
Outlook Express 6.0設定－SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
①
① 「サーバ」タブをクリックします。
②「このサーバは認証が必要」の
チェックボックスをチェックします。
②
③「詳細設定」タブをクリックします。
③
④
⑤
④「送信メール（SMTP）」の数値を、
「587」に変更します。
⑤「このサーバはセキュリティで保護された
接続(SSL)が必要(Q)」には、
チェックを入れないで下さい。
※ MultiStageでは、メール送受信における
SSLに対応していません。
⑥「OK」をクリックします。
サブミッションポートの対応メー
ルソフト⇒
http://biz.plala.or.jp/service/opti
on/mailoption/images/mailsoft_
ms.html
⑥
15
Plala Networks Inc.
Outlook Express 6.0設定－POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
① Outlook Expressを起動し、
「ツール(T)」から「アカウント(A)」を
選択します。
①
②
② ご利用中のアカウントをクリックした後、
「プロパティ(P)」ボタンを押します。
サブミッションポートの対応メー
ルソフト⇒
http://biz.plala.or.jp/service/opti
on/mailoption/images/mailsoft_
ms.html
16
Plala Networks Inc.
Outlook Express 6.0設定－POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
①
①「サーバー」をクリックします。
②「このサーバーは認証が必要」の
チェックを外します。
特定アドレス又はドメインに送信
できない⇒
http://biz.plala.or.jp/faq/multista
ge_mail.html Q１７
②
③「詳細設定」をクリックします。
③
④「送信メール（SMTP）」の数値を、
「587」に変更します。
④
⑤
⑤「このサーバはセキュリティで
保護された接続(SSL)が必要(Q)」には、
チェックを入れないで下さい。
※MultiStageでは、メール送受信に
おけるSSLに対応していません。
⑥「OK」をクリックします。
※「POP before SMTP」は、メール送信前に
必ずPOPサーバー（メール受信サーバー）に
よってユーザーの認証を行います。
認証により送信元を特定し、発信元を偽った
SPAMメールの送信（第三者中継）などは、
認証が通らず無効になります。
⑥
「すべて受信」を行ってから、「送受信」を
行って頂くと送信ができるようにになります。
MultiStageでは、デフォルトで10分間だけ、
メールの送信を許可する設定に
なっていますので、10分間以上時間の
空いた場合はもう一度「すべて受信」を
行って下さい。
17
Plala Networks Inc.
Outlook Express 6.0設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
迷惑メールには「ヘッダ」及び「件名」に
特定の文字列を付加されます。
付加される文字列をキーにして振り分け設定
を行うことで有効に機能を利用することができ
ます。
※挿入設定によって付加のされ方を
変えることができます。
●付加される文字列
ヘッダーに設定している場合
・ヘッダのみに文字列付加
・ヘッダと件名に文字列付加
・付加しない
●付加される文字列
ヘッダに挿入設定している場合：
X-Spam-Score：100.00%
X-Spam-Result：SPAM
件名に挿入設定している場合
件名に挿入設定している場合：
以下から選択
[SPAM]
[MEIWAKU]
[JUNK]
[SPAM-DETECT]
[SPAM-SUSPECT]
●ヘッダーの見方
●ヘッダーの見方
①ヘッダを見たいメールをダブルクリックします。
②「ファイル」を選択します。
①
③「プロパティ」を選択します。
②
④「詳細」タブを選択します。
⑤ヘッダが表示されます。
③
④
⑤
18
Plala Networks Inc.
Outlook Express 6.0設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
①
●迷惑メールの振り分け方
①「ツール」を選択します。
②
③
②「メッセージルール」を選択します。
③「メール」を選択します。
●件名に挿入設定がある場合
①「件名に指定した言葉が含まれる場合」に
チェックをつけます。
①
②「指定したフォルダに移動する」に
チェックをつけます。
②
③
⑦
③「指定したことが含まれる」をクリックして
ください。
④「[SPAM]」と入力してください。
⑤「追加」ボタンを押してください。
⑩
⑥「OK」ボタンを押してください。
⑪
⑦「指定したフォルダ」をクリックしてください。
⑧移動先のフォルダを選択してください。
⑨「OK」ボタンを押してください。
④
⑤
⑩ルール名を入力してください。
⑪「OK」ボタンを押してください。
⑥
以上の作業を行うと、迷惑メールを
受信した場合、振り分け設定をした
フォルダへ自動的に格納されます。
⑨
⑧
19
Plala Networks Inc.
Outlook 2007設定－SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
① Outlookを起動し、
「ツール(T)」から「アカウント(A)」を
選択します。
①
② 「変更(A)」ボタンをクリックします。
②
③「詳細設定」ボタンをクリックします。
③
20
Plala Networks Inc.
Outlook 2007設定－SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
①
②
③
① 「送信サーバー」タブをクリックします。
②「送信サーバーは認証が必要」の
チェックボックスをチェックします。
③「受信メールサーバーと同じ設定を
使用する」のラジオボタンを選択します。
④
サブミッションポートの対応メー
ルソフト⇒
http://biz.plala.or.jp/service/opti
on/mailoption/images/mailsoft_
ms.html
⑤
⑥
④「詳細設定」タブをクリックします。
⑤「送信サーバー（SMTP）」の数値を、
「587」に変更します。
⑥「このサーバは暗号化された接続(SSL)が
必要(Q)」にはチェックを入れないで下さい。
※MultiStageでは、メール送受信における
SSLに対応していません。
⑦
⑦「OK」をクリックします。
21
Plala Networks Inc.
Outlook 2007設定－POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
【サブミッションポート（port587）
を利用する場合のみ】
① Outlookを起動し、
「ツール(T)」から「アカウント(A)」を
選択します。
サブミッションポートの対応メー
ルソフト⇒
①
http://biz.plala.or.jp/service/opti
on/mailoption/images/mailsoft_
ms.html
② 「変更(A)」ボタンをクリックします。
②
③「詳細設定」ボタンをクリックします。
③
22
Plala Networks Inc.
Outlook 2007設定－POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
①
②
①「送信サーバー」をクリックします。
②「送信サーバー（SMTP）は認証が必要(O)」
にチェックをつけます。
③「メールを送信する前に受信メール
サーバーにログオンする(I)」を選択します。
③
④「詳細設定」をクリックします。
④
⑤
⑥
⑤「送信サーバー（SMTP）」の数値を、
「587」に変更します。
⑥「このサーバは暗号化された接続(SSL)が
必要(Q)」にはチェックを入れないで下さい。
※ MultiStageでは、メール送受信に
おけるSSLに対応していません。
⑦「OK」をクリックします。
⑦
※「POP before SMTP」は、メール送信前に
必ずPOPサーバー（メール受信サーバー）に
よってユーザーの認証を行います。
認証により送信元を特定し、発信元を
偽ったSPAMメールの送信（第三者中
継）などは、認証が通らず無効になります。
「すべて受信」を行ってから、「送受信」を
行って頂くと送信ができるようにになります。
MultiStageでは、デフォルトで10分間だけ、
メールの送信を許可する設定になって
いますので、10分間以上時間の空いた
場合はもう一度「すべて受信」を行って下さい。
特定アドレス又はドメインに送信
できない⇒
http://biz.plala.or.jp/faq/multista
ge_mail.html Q１７
23
Plala Networks Inc.
Outlook 2007設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
迷惑メールには「ヘッダ」及び「件名」に
特定の文字列を付加されます。
付加される文字列をキーにして振り分け設定
を行うことで有効に機能を利用することがで
きます。
※挿入設定によって付加のされ方を
変えることができます。
●付加される文字列
ヘッダーに設定している場合
・ヘッダのみに文字列付加
・ヘッダと件名に文字列付加
・付加しない
●付加される文字列
ヘッダに挿入設定している場合：
X-Spam-Score：100.00%
X-Spam-Result：SPAM
件名に挿入設定している場合
件名に挿入設定している場合：
以下から選択
[SPAM]
[MEIWAKU]
[JUNK]
[SPAM-DETECT]
[SPAM-SUSPECT]
24
Plala Networks Inc.
Outlook 2007設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
●ヘッダーの見方
●ヘッダーの見方
①ヘッダを見たいメールを選択します。
①
②
②右クリックをし、
「メッセージオプション」をクリックします。
③
③メッセージオプションの
インターネットヘッダー欄に
ヘッダが表示されます。
25
Plala Networks Inc.
Outlook 2007設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
●フォルダの作成
■迷惑メールの振り分け方
●振り分け先のフォルダを作成します。
①受信トレイで右クリックをし、
「フォルダの作成」をクリックします。
①
②名前に任意の名前を入力し、
「OK」ボタンをクリックします。
②
●ヘッダに挿入設定がある場合
●ヘッダに挿入設定がある場合
①
①「ツール」→「仕分けルールと通知」
をクリックします。
②
②「電子メールの仕分けルール」
をクリックします。
26
Plala Networks Inc.
Outlook 2007設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
③
③「新しい仕分けルールを作成する」
のところで
「受信メール用に独自の仕分けルールを
作成する」を選択し、
「次へ」ボタンをクリックします。
④
④条件の選択で
「メッセージヘッダーに独自の文字が
含まれる場合」を選択します。
⑤
⑤「特定の文字」のリンクをクリックします。
27
Plala Networks Inc.
Outlook 2007設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
⑥
⑥メッセージヘッダーに含まれる文字に
「X-Spam-Result:SPAM」
と入力し、「OK」ボタンをクリックします。
⑦
⑦「次へ」をクリックします。
⑧
⑧「指定フォルダへ移動する」を選択し、
ステップ２の「指定」リンクをクリックします。
28
Plala Networks Inc.
Outlook 2007設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
⑨
⑨最初に作成したフォルダを選択し
「OK」ボタンをクリックします。
⑩
⑩「完了」ボタンをクリックします。
⑪
⑪仕分けルールに任意の名前をつけて
「完了」ボタンをクリックします。
29
Plala Networks Inc.
Outlook 2007設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
⑬作成した条件が追加されているのを
確認して「OK」ボタンをクリックします。
⑬
●件名に挿入設定がある場合
●件名に挿入設定がある場合
①
①「ツール」→「仕分けルールと通知」
をクリックします。
②
②「電子メールの仕分けルール」
をクリックします。
30
Plala Networks Inc.
Outlook 2007設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
③
④
⑤
③「新しい仕分けルールを作成する」
のところで
「受信メール用に独自の仕分けルールを
作成する」を選択し、
「次へ」ボタンをクリックします。
④条件の選択で
「メッセージヘッダーに独自の文字が
含まれる場合」を選択します。
※ヘッダーの設定と同時にできます。
⑤「特定の文字」のリンクをクリックします。
31
Plala Networks Inc.
Outlook 2007設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
⑥
⑦
⑧
⑥メッセージヘッダーに含まれる文字に
「[SPAM]」
と入力し、「OK」ボタンをクリックします。
⑦「次へ」をクリックします。
⑧「指定フォルダへ移動する」を選択し、
ステップ２の「指定」リンクをクリックします。
32
Plala Networks Inc.
Outlook 2007設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
⑨
⑨最初に作成したフォルダを選択し
「OK」ボタンをクリックします。
⑩
⑩「完了」ボタンをクリックします。
⑪
⑪仕分けルールに任意の名前をつけて
「完了」ボタンをクリックします。
33
Plala Networks Inc.
Outlook 2007設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
⑫
⑫作成した条件が追加されているのを
確認して「OK」ボタンをクリックします。
34
Plala Networks Inc.
Outlook 2003設定－SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
① Outlookを起動し、「ツール(T)」から
「電子メールアカウント(A)」を
選択します。
①
②「既存の電子メールアカウントの
表示と変更(V)」にチェックをつけます。
③「次へ(N)」ボタンを押します。
②
③
④
④変更対象のアカウントを選択後、
「変更(C)」ボタンを押します。
⑤「詳細設定(M)」ボタンを押します。
⑤
35
Plala Networks Inc.
Outlook 2003設定－SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
①
②
③
① 「送信サーバー」タブをクリックします。
②「このサーバー(SMTP)は認証が必要」の
チェックボックスをチェックします。
③「受信メールサーバーと同じ設定を
使用する」のラジオボタンを選択します。
④
⑤
⑥
サブミッションポートの対応メー
ルソフト⇒
http://biz.plala.or.jp/service/opti
on/mailoption/images/mailsoft_
ms.html
④「詳細設定」タブをクリックします。
⑤「送信サーバー（SMTP）」の数値を、
「587」に変更します。
⑥「このサーバは暗号化された接続(SSL)が
必要」にはチェックを入れないで下さい。
※MultiStageでは、メール送受信における
SSLに対応していません。
⑦「OK」をクリックします。
⑦
36
Plala Networks Inc.
Outlook 2003設定－POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
【サブミッションポート（port587）
を利用する場合のみ】
①
① Outlookを起動し、「ツール(T)」から
「電子メールアカウント(A)」を
選択します。
②「既存の電子メールアカウントの
表示と変更(V)」にチェックをつけます。
③「次へ(N)」ボタンを押します。
②
サブミッションポートの対応メー
ルソフト⇒
http://biz.plala.or.jp/service/opti
on/mailoption/images/mailsoft_
ms.html
③
④
④変更対象のアカウントを選択後、
「変更(C)」ボタンを押します。
⑤「詳細設定(M)」ボタンを押します。
⑤
37
Plala Networks Inc.
Outlook 2003設定－POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
①
②
① 「送信サーバー」タブをクリックします。
②「このサーバー(SMTP)は認証が必要」の
チェックボックスをチェックします。
③「メールを送信する前に受信メール
サーバーにログオンする」を選択します。
③
④「詳細設定」をクリックします。
⑤「送信サーバー（SMTP）」の数値を、
「587」に変更します。
④
⑤
⑥
⑥「このサーバーは暗号化された保護された
接続(SSL)が必要」には
チェックを入れないで下さい。
※MultiStageでは、メール送受信に
おけるSSLに対応していません。
⑦「OK」をクリックします。
※「POP before SMTP」は、メール送信前に
必ずPOPサーバー（メール受信サーバー）に
よってユーザーの認証を行います。
認証により送信元を特定し、発信元を偽った
SPAMメールの送信（第三者中継）などは、
認証が通らず無効になります。
⑦
「すべて受信」を行ってから、「送受信」を
行って頂くと送信ができるようにになります。
MultiStageでは、デフォルトで10分間だけ、
メールの送信を許可する設定になっていま
すので、10分間以上時間の空いた場合は
もう一度「すべて受信」を行って下さい。
特定アドレス又はドメインに送信
できない⇒
http://biz.plala.or.jp/faq/multista
ge_mail.html Q１７
38
Plala Networks Inc.
Outlook 2003設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
迷惑メールには「ヘッダ」及び「件名」に
特定の文字列を付加されます。
付加される文字列をキーにして振り分け設定
を行うことで有効に機能を利用することができ
ます。
※挿入設定によって付加のされ方を
変えることができます。
●付加される文字列
ヘッダーに設定している場合
・ヘッダのみに文字列付加
・ヘッダと件名に文字列付加
・付加しない
●付加される文字列
ヘッダに挿入設定している場合：
X-Spam-Score：100.00%
X-Spam-Result：SPAM
件名に挿入設定している場合
件名に挿入設定している場合：
以下から選択
[SPAM]
[MEIWAKU]
[JUNK]
[SPAM-DETECT]
[SPAM-SUSPECT]
●ヘッダーの見方
●ヘッダーの見方
①ヘッダを見たいメールをダブルクリックします。
①
②
③
②「表示」をクリックします。
③「オプション」を選択します。
④ヘッダが表示されます。
④
39
Plala Networks Inc.
Outlook 2003設定－迷惑メールの振り分け
①
②
メーラー設定
●迷惑メールの振り分け方
①「ツール」を選択します。
②「仕訳ルールと通知」を選択します。
③
③「新しい仕訳ルール」を選択します。
●ヘッダに挿入設定がある場合
①
②
①「新しい仕訳ルール」にチェックをつけます。
②「受信メール用に独自の仕訳ルールを
作成する」を選択します。
③「次へ」ボタンを押します。
④「メッセージヘッダーに特定の文字が
含まれる場合」にチェックをつけます。
③
⑤「特定の文字列」をクリックします。
⑥「X-Spam-Result: SPAM」と入力します。
④
⑦「追加」ボタンを押します。
⑧「OK」ボタンを押し「次へ」ボタンを押します。
⑨「指定フォルダへ移動する」にチェックを
つけます。
⑤
⑩「指定」をクリックします。
⑥
⑦
⑪移動先フォルダを選択します。
⑫「OK」ボタンを押します。
⑧
⑬「完了」ボタンを押します。
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬
Plala Networks Inc.
40
Outlook 2003設定－迷惑メールの振り分け
●件名に挿入設定がある場合
①
②
①「新しい仕訳ルール」にチェックをつけます。
②「受信メール用に独自の仕訳ルールを
作成する」を選択します。
③「次へ」ボタンを押します。
④「[件名]に特定の文字が含まれる場合」に
チェックをつけます。
③
⑤「特定の文字」をクリックします。
⑥「[SPAM]」と入力します。
④
⑦「追加」ボタンを押します。
⑧「OK」ボタンを押し「次へ」ボタンを押します。
⑤
⑨「指定フォルダへ移動する」にチェックを
つけます。
⑩「指定」をクリックします。
⑥
⑦
⑧
⑪移動先フォルダを選択します。
⑫「OK」ボタンを押します。
⑬「完了」ボタンを押します。
⑨
以上の作業を行うと、迷惑メールを
受信した場合、振り分け設定をした
フォルダへ自動的に格納されます。
⑩
⑪
⑫
⑬
41
Plala Networks Inc.
Becky! Internet Mail2.25.02設定－SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
①
① Becky!を起動し、「ツール(T)」から
「メールボックスの設定(M)」を
選択します。
②
②「詳細」タブを選択します。
③
③「SMTP認証」にチェックをつけます。
④
④「LOGIN」にチェックをつけます。
⑤「SMTP」の数値を、「587」に変更します。
※MultiStageでは、メール送受信における
SSLに対応していません。
⑤
⑥「OK」ボタンを押します。
⑥
サブミッションポートの対応メー
ルソフト⇒
http://biz.plala.or.jp/service/opti
on/mailoption/images/mailsoft_
ms.html
42
Plala Networks Inc.
Becky! Internet Mail2.25.02設定－POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
①
① Becky!を起動し、「ツール(T)」から
「メールボックスの設定(M)」を
選択します。
②「SMTP」の数値を、「587」に変更します。
③「POP before SMTPを使用」に
チェックをつけます。
②
④「認証後」の後の欄に
「300」を入力します。
⑤「OK」ボタンを押します。
③
④
⑤
※ MultiStageでは、メール送受信
におけるSSLに対応していません。
※「POP before SMTP」は、メール送信
前に必ずPOPサーバー（メール受信サ
ーバー）によってユーザーの認証を行
います。
認証により送信元を特定し、発信元を
偽ったSPAMメールの送信（第三者中
継）などは、認証が通らず無効になり
ます。
「受信」を行ってから、
「送受信」を行って頂くと送信が
できるようにになります。
MultiStageでは、デフォルトで10分間だけ、
メールの送信を許可する設定に
なっていますので、10分間以上時間の
空いた場合はもう一度「すべて受信」を
行って下さい。
サブミッションポートの対応メー
ルソフト⇒
http://biz.plala.or.jp/service/opti
on/mailoption/images/mailsoft_
ms.html
43
Plala Networks Inc.
Becky! Internet Mail2.25.02設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
迷惑メールには「ヘッダ」及び「件名」に
特定の文字列を付加されます。
付加される文字列をキーにして振り分け設定
を行うことで有効に機能を利用することがで
きます。
※挿入設定によって付加のされ方を
変えることができます。
●付加される文字列
ヘッダーに設定している場合
・ヘッダのみに文字列付加
・ヘッダと件名に文字列付加
・付加しない
●付加される文字列
ヘッダに挿入設定している場合：
X-Spam-Score：100.00%
X-Spam-Result：SPAM
件名に挿入設定している場合
件名に挿入設定している場合：
以下から選択
[SPAM]
[MEIWAKU]
[JUNK]
[SPAM-DETECT]
[SPAM-SUSPECT]
●ヘッダーの見方
●ヘッダーの見方
①ヘッダを見たいメールを選択します。
②「表示」をクリックします。
③「ソースの表示」をクリックします。
44
Plala Networks Inc.
Becky! Internet Mail2.25.02設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
①
●迷惑メールの振り分け方
①振り分けるフォルダ上で右クリック
「フォルダへの振り分けルール」を
選択します。
●ヘッダに挿入設定がある場合
②
②条件の追加のところで
以下の文字列を入力します。
ヘッダ：X-Spam-Result
文字列：SPAM
③
③「追加」ボタンをクリックします。
●件名に挿入設定がある場合
④
④条件追加のところで
以下の文字列を入力します。
ヘッダ：Subject（件名)
文字列：（選択した文字列)
⑤
⑤「追加」ボタンをクリックします。
⑥
⑥「OK」ボタンをクリックします。
以上の作業を行うと、迷惑メールを
受信した場合、振り分け設定をした
フォルダへ自動的に格納されます。
45
Plala Networks Inc.
Eudora 6.2J・6.2J rev 4.2・7J設定－SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
※ Eudora7Jはこのページの
作業を行う必要はありません。
①
①「Eudora」フォルダの中の
「extrastuff」フォルダを開きます。
（通常「Eudora」フォルダは、
C:¥Program Files¥Eudora に
あります。）
「esoteric.epi」というファイルを
探します。
② 「esoteric.epi」ファイルを、
「Eudora」フォルダに移動します。
移動は「切り取り(カット)」と「貼り付け」で
行います。
②
46
Plala Networks Inc.
Eudora 6.2J・6.2J rev 4.2・7J設定－SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
① Eudoraを起動し、メニューバーの
「ツール(T)」から「オプション(O)」を
選択します。
①
② 「カテゴリ(C)」の「メールの送信」を
選択します。
②
③「SMTPサーバへの接続方法:」の
「認証を許可(A)」にチェックを入れます。
④送信時SSL(Secure Socket Layer)に
「使用しない」を選択します。
③
（Eudora6.2J rev4.2・7Jのみ）
※MultiStageでは、メール送受信に
おけるSSLに対応していません。
④
⑤
⑥
⑦
⑤「サブミッションポート(587)を使用(U)」に
チェックを入れます。
(Eudora6.2J rev4.2・7Jのみ)
⑥ 「カテゴリ(C)」の「ポート」を選択します。
⑦ 「SMTP(S) (25):」に「587」を入力します。
⑧「OK」ボタンを押します。
サブミッションポートの対応メー
ルソフト⇒
⑧
http://biz.plala.or.jp/service/opti
on/mailoption/images/mailsoft_
ms.html
47
Plala Networks Inc.
Eudora 6.2J・6.2J rev 4.2 ・7J設定－POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
① Eudoraを起動し、メニューバーの「ツール
(T)」から「オプション(O)」を
選択します。
①
②「カテゴリ(C)」の「基本設定」を選択します。
②
③「認証を許可(W)」のチェックを外します。
③
④「カテゴリ(C)」の「メールの確認」を
選択します。
④
⑤「パスワードの保存(V)」にチェックを
入れます。
⑥「受信時SSL(Secure Socket Layer)：」は
「使用しない」を選択します。
⑤
⑥
48
Plala Networks Inc.
Eudora 6.2J・6.2J rev 4.2 ・7J設定－POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
①
①「カテゴリ(C)」の「メールの送信」を
選択します。
②
②「SMTPサーバーへの接続方法」は
「指定なし」を選択します。
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
③「認証を許可」のチェックを外します。
④「POP Before SMTP 」にチェックを
入れます。
⑤「サブミッションポート(587)を使用」に
チェックを入れます。
(Eudora6.2J rev4.2・7Jのみ)
⑥「送信時SSL(Secure Socket Layer) 」
は「使用しない」を選択。
※MultiStageでは、メール送受信における
SSLに対応していません。
⑦ 「カテゴリ(C)」の「ポート」を選択します。
⑧ 「SMTP(S) (25):」に「587」を入力します。
⑨「OK」ボタンを押します。
⑨
サブミッションポートの対応メー
ルソフト⇒
http://biz.plala.or.jp/service/opti
on/mailoption/images/mailsoft_
ms.html
※「POP before SMTP」は、メール送信
前に必ずPOPサーバー（メール受信サ
ーバー）によってユーザーの認証を行
います。
認証により送信元を特定し、発信元を
偽ったSPAMメールの送信（第三者中
継）などは、認証が通らず無効になり
ます。
「受信」を行ってから、
「送受信」を行って頂くと送信が
できるようにになります。
MultiStageでは、デフォルトで10分間だけ、
メールの送信を許可する設定に
なっていますので、10分間以上時間の
空いた場合はもう一度「すべて受信」を
行って下さい。
49
Plala Networks Inc.
Eudora 6.2J・6.2J rev 4.2 ・7J設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
迷惑メールには「ヘッダ」及び「件名」に
特定の文字列を付加されます。
付加される文字列をキーにして振り分け設定
を行うことで有効に機能を利用することができ
ます。
※挿入設定によって付加のされ方を
変えることができます。
●付加される文字列
ヘッダーに設定している場合
・ヘッダのみに文字列付加
・ヘッダと件名に文字列付加
・付加しない
●付加される文字列
ヘッダに挿入設定している場合：
X-Spam-Score：100.00%
X-Spam-Result：SPAM
件名に挿入設定している場合
件名に挿入設定している場合：
以下から選択
[SPAM]
[MEIWAKU]
[JUNK]
[SPAM-DETECT]
[SPAM-SUSPECT]
●ヘッダーの見方
●ヘッダーの見方
①
①ヘッダを見たいメールをダブルクリックします。
②「全てのヘッダの表示」ボタンを押します。
②
50
Plala Networks Inc.
Eudora 6.2J・6.2J rev 4.2 ・7J設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
①
②
●迷惑メールの振り分け方
①「ツール」を選択します。
②
③
④
⑤
⑥
⑦
②「フィルタ」を選択します。
●ヘッダに挿入設定がある場合
①「新規」ボタンを押します。
②「受信時」にチェックをつけます。
③「X-Spam-Result」と入力します。
④「が次と一致する」を選択します。
⑤「SPAM」と入力します。
⑥「移動」を選択します。
①
⑦移動先のディレクトリを選択します。
⑧「ファイル」を選択します。
⑧
⑨「上書き保存」を選択します。
⑨
②
③
④
⑤
⑥
⑦
●件名に挿入設定がある場合
①「新規」ボタンを押します。
②「受信時」にチェックをつけます。
③「Subject」を選択します。
④「が次を含む」を選択します。
⑤「[SPAM]」と入力します。
⑥「移動」を選択します。
⑦移動先のディレクトリを選択します。
⑧「ファイル」を選択します。
①
⑨「上書き保存」を選択します。
⑧
以上の作業を行うと、迷惑メールを
受信した場合、振り分け設定をした
フォルダへ自動的に格納されます。
⑨
Plala Networks Inc.
51
Netscape 7.1設定－SMTP AUTH + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
①Netscape(Mail)を起動し、
メニューバーの「編集(E)」から
「 Mail & Newsgroups アカウントの
設定(M)」を選択します。
①
②「送信サーバ(SMTP)」を選択します。
③「ポート」の値を「587」に設定します。
④「名前とパスワードを使用する」に
チェックを入れます。
③
②
⑤「ユーザ名」はメールアドレスを
入力してください。
④
⑤
⑥「保護付きの接続(SSL)を使用」は
「しない」にチェックを入れてください。
⑥
※MultiStageでは、メール送受信に
おけるSSLに対応していません。
⑦「OK」ボタンを押してください。
⑦
サブミッションポートの対応メー
ルソフト⇒
http://biz.plala.or.jp/service/opti
on/mailoption/images/mailsoft_
ms.html
52
Plala Networks Inc.
Netscape 7.1設定－POP before SMTP + サブミッションポート(port 587)
メーラー設定
①Netscape(Mail)を起動し、
メニューバーの「編集(E)」から
「 Mail & Newsgroups アカウントの設定
(M)」を選択します。
②「サーバ設定」を選択します。
①
③「保護付きの接続(SSL)を使用する」の
チェックを外します。
④「送信サーバ(SMTP)」を選択します。
②
⑤「ポート」の値を「587」に設定します。
⑥「名前とパスワードを使用する」に
チェックを入れます。
③
⑦「ユーザ名」はメールアドレスを
入力してください。
⑧「保護付きの接続(SSL)を使用」は
「しない」にチェックを入れてください。
※MultiStageでは、メール送受信に
おけるSSLに対応していません。
⑨「OK」ボタンを押してください。
⑤
④
⑥
⑦
⑧
⑨
※「POP before SMTP」は、メール送信前に
必ずPOPサーバー（メール受信サーバー）に
よってユーザーの認証を行います。
認証により送信元を特定し、発信元を偽った
SPAMメールの送信（第三者中継）などは、
認証が通らず無効になります。
「受信」を行ってから、「送受信」を行って
頂くと送信ができるようにになります。
MultiStageでは、デフォルトで10分間だけ、
メールの送信を許可する設定に
なっていますので、10分間以上時間の
空いた場合はもう一度「すべて受信」を
行って下さい。
サブミッションポートの対応メー
ルソフト⇒
http://biz.plala.or.jp/service/opti
on/mailoption/images/mailsoft_
ms.html
53
Plala Networks Inc.
Netscape 7.1設定－迷惑メールの振り分け
メーラー設定
迷惑メールには「ヘッダ」及び「件名」に
特定の文字列を付加されます。
付加される文字列をキーにして振り分け設定
を行うことで有効に機能を利用することがで
きます。
※挿入設定によって付加のされ方を
変えることができます。
●付加される文字列
ヘッダーに設定している場合
・ヘッダのみに文字列付加
・ヘッダと件名に文字列付加
・付加しない
●付加される文字列
ヘッダに挿入設定している場合：
X-Spam-Score：100.00%
X-Spam-Result：SPAM
件名に挿入設定している場合
件名に挿入設定している場合：
以下から選択
[SPAM]
[MEIWAKU]
[JUNK]
[SPAM-DETECT]
[SPAM-SUSPECT]
●ヘッダーの見方
●ヘッダーの見方
①ヘッダを見たいメールを選択します。
②「表示」をクリックします。
①
③「ヘッダー(H)」を選択します。
④「すべて(A)」をクリックします。
②
③
④
54
Plala Networks Inc.
Netscape 7.1設定－迷惑メールの振り分け
①
②
メーラー設定
●迷惑メールの振り分け方
①「ツール」を選択します。
②「メッセージを振り分け」を選択します。
③「新規」ボタンを押します。
③
①
●ヘッダに挿入設定がある場合
②
③
①「設定」を選択します。
②「X-Spam-Result」と入力します。
③「追加」ボタンを押します。
④
④「OK」ボタンを押します。
⑤「振り分け名」を入力します。
⑥ 「X-Spam-Result」を選択します。
⑤
⑦「が右の文字列を含む」を選択します
⑧「SPAM」を入力します。
⑥
⑦
⑧
⑨「次のフォルダに移動」にチェックをつけます。
⑩スパムの移動先フォルダを選択します。
⑪「OK」ボタンを押します。
⑨
⑩
⑪
●件名に挿入設定がある場合
①
①「振り分け名」を入力します。
②「件名」を選択します。
②
③
④
③「が右の文字列を含む」を選択します。
④「[SPAM]」を入力します。
⑤「次のフォルダに移動」にチェックをつけます。
⑥スパムの移動先フォルダを選択します。
⑤
⑥
⑦
Plala Networks Inc.
⑦「OK」ボタンを押します。
以上の作業を行うと、迷惑メールを受信した場合、
振り分け設定をしたフォルダへ自動的に
格納されます。
55
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