2012年(平成24年)広島県立府中高等学校同窓会 東京支部会報 第5号 FUCHU 東日本大震災を乗り越え、新たな出発 目次 1−4 ・4月24日の総会・懇親会 東日本大震災の直後でもあり 躊躇しましたが、130名のご 出席を頂きました 5 ・府高創立100周年を迎えて 支部長 藤岡康宏 ・現役生 修学旅行研修受け 入れひとまず終了 6ー8 同窓生紹介と会員近況 年は経ても意気軒昂! 9 ・寄稿 妻とボランティア 10 ・2011年通信連絡賛助金 受領者一覧 ・新規登録会員 11 ・年次世話人懇談会 ・同期会 (57年卒) 12 ・ミニ同期会(51年卒) ・平成24年度 総会・懇親会 ・編集後記 昨年3月11日の東日本大 震災では、支部会員の皆様に も、多大なる被害を被られた 方が多数おられます。茨城 県・千葉県を中心にご自宅や ご実家など、今なお復興途上 にあるのが現状です。昨年4 月に開催した支部総会・懇親 会も震災後1ヶ月少々しか経 ておらず、「開催そのものを 延期したらどうか」との声も 出ましたが、「こんな時だか らこそ、集まれる人だけでで も開催しよう」と決し、内容 を一部変更して行いました。 会場では、有志の皆様から物 品の提供をいただき、義援金 を募り、日本赤十字社に寄付 致しました。 地震源がどこであったかで、 もしかしたら既にこの世に いなかった生命かと思うと… 一度死んだ立場でゼロからの 再出発をしていく所存で す。」 http:// plaza.rakuten.co.jp/ umiunoyado/ 日のたつまちの海鵜のときめ きブログ 原田さんのブログです。震災 直前に府中に里帰りされた時 の様子もございます。 「鵜の島温泉旅館」で検索し てもたどりつけます。 日立で旅館を経営されて いる当番幹事の昭和52年卒 原田実能さんは、ご自身のブ ログの中で震災直後(3月21 日)こう綴っておられます。 「失った昨日までを悲し むよりも今日の一歩を未来に 向かって踏み出し続けていま す。 今は何度もくる余震を感じ ながら片付けの日々です。 昨日あったものが今日あると は限らない人生…。一期一会 の言葉をかみしめています。 東京支部のホームページは、府中高校や東京広島県人会からもリンクが張ってあります。 Googleや Yahoo!などで「広島 府中高校同窓会」で簡単に見つかります。6月全面リニューアル予定です。 1/12 2012年(平成24年)広島県立府中高等学校同窓会 東京支部会報 第5号 2/12 2012年(平成24年)広島県立府中高等学校同窓会 東京支部会報 第5号 平成23年4月24日(日) 学士会館で東京支部総会・懇親会が開催されました。 春に着任された府中高校の福山友善校長先生が、府中からご出席下さいました。 原発事故や計画停電に関するレクチャーも急遽プログラムに入れて、会員の皆様の動揺や混乱収束の 一助になればとした幹事一同。第3部では、いつも立派な題字を書いて下さる吉田さんから、実際の書 体の例を挙げて、ご教示いただきました。昭和20年卒の田原順三さんからはとても綺麗な花のカード、 昭和52年卒の甲斐英成さんからもチャリティ用に多くの商品のご提供をいただきました。重ねて御礼申 し上げます 今回の目玉は、この日のため だけに結成された木管五重奏団。 企画当初から一貫してコーディネ ートして下さった亀山澄美さん。 この日のためにお正月を返上して 編曲をして下さった木管五重奏団 の皆さんはプロの演奏家として第 一線で活躍している音楽部の OB・OG。周藤さんのご友人で府 中同窓生ではありませんが今回の 演奏を快く引き受けて下さった中 村紋子さん。 52年卒の千葉さん の味のある語り。前ページでご紹 介した音楽部同期の原田実能さん とのユーモラスな思い出に思わず 微笑み、大先輩のテナーサックス 奏者 松本英彦さんの照明係をし たエピソード、松本さんの「我が こころのふるさとは芦田川」のコ メントから、 心に染み渡るよう な日本の歌メドレーも披露してく ださいました。 本当にありがと うございました。 第二部の木管五重奏 演奏曲目 「カルメン・ファンタジー」 G.ビゼー作曲 B.ホロコンプ編曲 「日本の歌メドレー(花いちもんめ・浜辺の歌・村祭り・ふるさと)山本教生編曲 「赤とんぼ」「ペィチカ」山田耕筰作曲 原田実能(府中高校 昭和52年卒)編曲 「管楽五重奏のためのセレナーデ」 F.ファルカシュ作曲 木管五重奏の演奏を録音しました。ファイル又はCDでのご提供が可能です。ご希望の方は長谷川陽一まで 3/12 2012年(平成24年)広島県立府中高等学校同窓会 東京支部会報 第5号 平成23年支部総会・懇親会 出席者一覧 卒業年次順 敬称略 氏名の下( )内は旧姓 府中高校校長 福山友善 先生 廣川 正博 卜蔵 建治 木管五重奏団 中村紋子様 33年卒 服部 保弘 19年卒 大永勇作 門田 晟 34年卒 山中 宮次郎 菊岡 隆 20年卒 田原 順三 35年卒 小川 博靖 小川 英光 唐川 安弘 藤田 佑二 24年卒 藤井 尚 松坂 隆之 26年卒 藤村 宏幸 27年卒 助迫 邦利 藤田 靖 28年卒 桑田 弘也 永久 計朗 29年卒 宮原 是中 30年卒 浦上 浩 宮野 稜生 32年卒 前川 昭彦 戸田 豊 藤岡 康宏 後藤 広太郎 平田 怜子 (坂本) 36年卒 小林 健二 買原 雅恵 (木下) 鎌倉 康夫 菊岡 和俊 黒木 主晴 桑田 制三 五阿彌 延衣 坂本 幸喜 広川 克郎 太田 恵子 (佐藤) 37年卒 金田 邦彦 神谷 俊男 服部 治 前川 雪子 (白井) 松岡 忠勝 吉田 憲司 38年卒 佐藤 義雄 菊岡 博子 (佐藤) 40年卒 岡田 知行 鎌倉 康裕 植岡 宏三 寺岡 暉人 中山 正千代 原 瑞穂 41年卒 萩原 洋子 (木下) 44年卒 岩部 和記 (佐々田) 岸房 隆行 藤広 信良 宮崎 孝直 宮崎 千代子 (松坂) 45年卒 渕上 正夫 君島 郁美 (橘高) 木村 久丹彦 品川 滋邦 日谷 伸児 吉原 茂美 (田口) 46年卒 佐藤 信之 47年卒 今川 修吉 岩田 功 影山 修一 木村 健 延安 賢治 藤原 善充 三上 温子 (黒河) 48年卒 背尾 宜徳 田部 啓治 49年卒 殿元 清司 本宮 正暁 石口 光志 50年卒 小田 昌一 皿海 康行 清水 和博 冨永 博敏 野村 祥子 (福田) 増川 達雄 和田 一義 川角 智子 (林) 51年卒 青山 滋之 佐藤 宏一 服部 修二 養安 理恵 (脊尾) 中山ひとみ 金子 由紀子 (馬場) 中山 幹彦 草浦 一誠 52年卒 甲斐 英成 栗本 和昌 坂手 紀美子 (伊藤) 鈴木 恵子 (内田) 高井 信子 (稲垣) 千葉 正規 前原 秀子 (西畑) 山田 正子 (安井) 山根 悦子 (木村) 芥川 容子 (横山) 神谷 達也 亀山 澄美 (菊岡) 橘高 義治 高尾 幸江 滝口 洋子 (中山) 谷本 磨諭子 (石部) 花山 照子 (楳田) 矢倉 靖子 (佐々田) 連下 佳代子 山岸 清美 (石川) 北川 宏 石木田 和恵 (小林) 井上 勝仁 光成 慎二 平田 俊司 53年卒 小川 正則 平成13年卒 大村 俊雅 54年卒 橘高 隆 57年卒 長谷川 陽一 58年卒 川端 重満 名越 美保 (山口) 59年卒 田口 充宏 平成元年卒 信岡 保久 平成2年卒 甲斐 雅之 平成6年卒 周藤 和嘉 平成7年卒 植木 文央 小田 美晴 (小林) 平成11年卒 西畑 英明 橘高 宏典 平成12年卒 森田 一途美 平成17年卒 藤田 卓也 55年卒 柴床 恵美 何度も幹事会を開いて内容を詰めてきた当番幹事の昭和52年卒業の皆さん。北川さんのリーダーシッ プの下、単学年史上最高の24名の皆さんが各々役割を果たされ、参加者から「ホスピタリティ溢れる素敵 な会だった」と称賛されました。 テーブル毎にお世話係を配置して、ご高齢の先輩方のサポート、また学年を越えた交流を促進しよう と、今年は卒業年次別のテーブルだけでなく、現住所によるグループ分けを行いこちらも好評でした。 木 管五重奏の伴奏で校歌を斉唱(こちらは支部ホームページでもご紹介しています)、 53年の小川さんへ バトンを渡しお開きとなりました。 今年は、震災の影響もあって、出席を控えられた方も多かったのですが、当番幹事の52年卒の皆様 の大勢のご出席に加え、今回初参加の方が22名、平成卒業の方が10名と過去最高になり、将来に 希望をつないだ会となりました。 東京支部に関するお問い合わせご要望は 広報・名簿管理担当 長谷川陽一(昭和57年卒)まで 08040018024 /E-mail yo_hase@mac.com 〒112-0011 文京区千石24416 4/12 2012年(平成24年)広島県立府中高等学校同窓会 東京支部会報 第5号 府高創立100周年を迎えて 東京支部長 藤岡康宏 (昭和32年卒) 今年は府中高校創立100周年の年にあたります。この誇りを分かちあいたいと思いますし、がんばら ねばならないとの念にも駆られます。100周年記念事業にご協力いただいた会員各位にはあらためてお 礼を申し上げます。 母校には100年の歴史がありますが、卒業生にもそれぞれの歴史があります。その歴史を確かめ、糧 にする場が同窓会ではないでしょうか。 私にも私の歴史があります。決して良い生徒ではなかった私は一念発起、北海道に新天地を求めまし た。縁あって50代半ばで東京に戻りましたが、あたたかく迎えて下さったのは商業科の同期生でした。 ご活躍ぶりから、同窓会がさまざまな志あるひとの集まりであることを知り、びっくりしました。私が いかに狭い世界に閉じこもっていたことか、世間の広がりの深さを思い知らされました。 同窓会には小学校から大学までそれぞれの同窓会があります。大学の同窓会は専門に分かれています から、いわば人生コースの定まったひとの集まりです。その点、高校は、例えば府中高校でいえば、普 通科あり、商業科あり、さらに、生活科も定時制もありました(卒業当時)。専門的にも文系あり、理系 あり、およそ未来を担うであろうあらゆる人材の卵が同じ学び舎に結集しています。 高校の同窓会ほど活躍の場が広く、多士済々の団体はないのではないでしょうか。まさに高校の同窓 会は「人材の宝庫」です。長躯日本を縦断し迷いもしましたが、同窓会に関するかぎり、つくづくその ように思います。 今は時代の転換期とも、閉塞感があるとも、いわれます。そのようなことばを聞くにつけ、私はフロ ンティアという北海道産のメッセージを思い起こします。「未来門」を開くことができるのは時代精神 としてのフロンティアではないでしょうか。同窓会が励ましの場であることを願いつつ、皆様のますま すのご活躍と母校のさらなる発展をお祈りする次第です。 以上 さて、府中高校の創立100周年にあたり、皆様には多大なるご協力を頂きました。お陰様で2月 8日現在100周年記念事業への募金は86,545,661円(3006名)となりました。誠にありがとうご ざいます。式典は11月11日に開催されます。事前に実行員会から開催案内がお手元に到着するは ずですが、ご不明な点、詳細などは実行委員会までお問い合わせ下さい。 〒726-0032 広島県府中市出口町898番地 広島県立府中高等学校内 広島県立府中高等学校創立100周年記念事業実行委員会 事務局 Tel 0847-47-6088/Fax0847-47-6089 http://www.fucyu-h.hiroshima-c.ed.jp/ 現役高校生 修学旅行時の研修受け入れ ひとまず終了 平成21年から2年間、東京支部の佐藤副幹事長が窓口となって受け入れに協力して参りました。昨年 は震災の影響で大阪方面に旅行先が変更となり、今年からは広島県全体の方向として「国際的な分野 で活躍できる人材の育成」の観点から、修学旅行の行き先を海外にする事となり、研修受け入れは ひとまず終了となります。 多くの支部会員の皆様にご協力いただきました。本当にありがとうござ いました。 5/12 2012年(平成24年)広島県立府中高等学校同窓会 東京支部会報 第5号 同 窓 生 紹 介 昭和17年卒 松本 洋二様 なんとか元気でやってます。オーケストラの 指揮や編曲の仕事です。会報もメールで結構で す。 今やっているのはヤマハのOB,OGで編成し たオケですがもう10年を超えていてメンバー の平均年齢は73歳です。チャリティで老人ホ ームや病院などで演奏をやっています。私もヤ マハのOBです。月2回の練習で編曲と指揮を 私がやっています。レパートリィは600曲くら いで交響曲から演歌迄演奏します。昨年11月1 日に銀座ヤマハホールで東北地震へのチャリテ ィコンサートをやりました。 昭和27年卒 助迫 邦利様 「退職後・・・」云々の本が出る時代、私は 早く退職したくて仕方なかった。退職当時、バ イクが好きで関東周辺を走り回った。愛車は CBR250。雪化粧の富士山の雄大さに感動 し、体が自然の中に吸い込まれる思いがして裾 野から上に向かって走り続けた。バイクで日本 一周したいという夢が実現に向かったのは、古 希を迎えてからのことだった。 昭和29年卒 澁谷 道尚(髙橋)様 2010年11月26日、日本自動車連盟 (JAF)2010年のJAFモータースポーツ表彰式が開 催され、「JAFモータースポーツ名誉委員」の称号 を贈呈されました。現在殿堂入りの方々はそうそう たるメンバーで、逝去された方を含め7名。私が一 番若輩者です。 今後の課題として、ヨーロッパでは国を挙げた 支援をしているのに対し、日本では1企業が単独で 世界で戦っています。当然費用負担も大きい。モー タースポーツの入口もハードルが高く人口が増えて いない。高齢化が進み若者の車離れも理由にある が、もっとモータースポーツの垣根を低くする必要 があるのではないでしょうか。 (編集者注:会報創刊号でもご紹介しましたが、 私は中学時代音楽部でFLUTE、弟(松本英 彦テナーサックス奏者故人)はアルトサックス をやっていました。 そのまま音楽が職業になったようです。私は ヤマハではヤマハ音楽教室の指導法やテキスト を開発作成して指導者の養成研修をして世界中 に展開した最初の仕事をしました。本職は音感 教育や幼児の音楽指導や音楽教育心理が専門で す。 TVや映画で放映された「踊る大捜査線」な どの音楽は息子がやりました。 (編集者注:ご子息は音楽家の松本晃彦氏です。今回は 時間がなく、メールでのやりとりを掲載させていただき ました。次号をご期待下さい。) 家族の反対を振り切って平成16年秋、四国 八十八カ所を結願走破。それから東北道から北 海道旭川、日本海側、信州、関東、東海道から 山陰山陽道へと主要国道を走った。心臓の検査 で動脈硬化が見つかり、投薬で様子を見る中、 昨年の10月下旬、妻の反対を承知で最後とな る九州をぐるりと一周。これでやっと日本一周 の旅が完了した。事故もなく無事生きて帰れた と、人生77年分の煩悩が少しとれたような至 福の味をかみしめている。これからは片道切符 の余生。自由時間を今以上に大切にしよう。 渋谷さんは日本アルペンラリーの創設に尽力され、 爾来55年の長きに渡って日本の自動車産業とモー タースポーツ発展に携わってこられた方です) 日々の暮らしや高校時代の思い出など 皆様の声をお聞かせ下さい 長谷川陽一(昭和57年卒)まで 08040018024 /E-mail yo_hase@mac.com 〒112-0011 文京区千石24416 6/12 2012年(平成24年)広島県立府中高等学校同窓会 東京支部会報 第5号 会員近況報告(平成23年4月頃のご様子です) ∼ 卒 業 年 氏 名 ( 旧 姓 ) 所 属 部 活 動 近 況 ∼ の 順 で す ( 敬 称 略 ) 昭和23年卒 山中 玄造 同期で労働次官を務めた谷口隆 志君が昨年秋に亡くなったと知り 驚きました。同じく同期の高橋 秀君は初期の安井賞、ローマ在住 は知っていましたが、芸術選奨文 部大臣賞、紫綬褒章受章している とは支部会報第4号で知りました。 す。 寺地 敏子(高山) いつもご丁寧な会報等、楽しみ に拝見してます。福山出身の夫と 夫婦揃って健康で3人の孫に恵ま れ、幸せな老後を過ごしていま す。 昭和30年卒 昭和26年卒 戸田 裕 バレー部 宅味 大治 バレー部 体調が悪く欠席致します。昨年 2月4日から3月8日府中に居まし は3回入院し、正月も入院中で1月 た。お好み焼き屋16軒食べ廻りま 初めに退院致しました。来年は体 した。会報感謝。 調を回復させ出席したいもので す。 昭和27年卒 井上 千歳 昭和32年卒 私事脳梗塞を患い、3年余、リハ 溝口 美則 ビリと診療で通院に明け暮れてお 関東地方にも多くの りますので残念ながら出席できま 同窓生がおられ皆様そ せん。盛会をお祈り申し上げま れぞれの立場でご活躍 す。 しておられる事、大変 頼もしく思っておりま 昭和28年卒 す。ますますのご発展を 桑田 弘也 心よりお祈りしており 夫婦揃って元気でやっておりま ます。 す。共に未だ働いております。皆様 のご健勝をお祈りします。 河上 紘子(中村弘 子)テニス部 児玉 克治 ブラスバンド部 今のところどうにか 日日是好日と時を送っていま 毎日過ごしております。年々通院 す。当日は日程上やむを得ず欠席 する事も増えて参りましたので、 します。ご盛会を。 今のうちに皆様とお会いできたら と出席するつもりでおりました 長久 雄三 が、ちょうど里の方へ参る日と重 出席するつもりでしたが、今後 なりましたので、失礼致します。 余震が数ヶ月見込まれるとの事 で、老人が足手まといになるのを 城戸 我夜子(高橋) 恐れ欠席としました。 大学も70才で定年となりまし た。関係のNPO法人にて楽しんで 橘高 泰司 おります。 本部同窓会は本年度の総会と 100周年への取り組みをしていま 昭和33年卒 す。今後ともご協力お願いしま 毛利 禎次 (陸上競技部) す。盛会をお祈り致します。 毎年の会報楽しみにしておりま す。 昭和29年卒 田中 忠夫 音楽部 後期高齢者は出席者が少なく、 場違いにも感じました。致し方な しかも。ご盛会を祈念申し上げま 昭和34年卒 森川 裕司 柔道部 妻(戦友)が不調でしばらく欠 席します。一人しかいない妻なの で援助します。明るい日と書いて 明日と読みますからね。希望があ るかぎり人生は勝利に向かってい る。 昭和35年卒 森上 繁 今年で70才、更にサラリーマン も終了です。 角倉 千代江(大橋) 東日本大震災発生。皆様にはご 無事でいらっしゃるでしょうか。 お伺申し上げます。 藤田 佑二 国際交流や外国人に日本語を教 えるなど行っています。 昭和35年卒業アルバムより 昭和37年卒 河村 恵子(土永) お世話して下さる方がいて、故 郷の様子が伝わってきます。 昭和39年卒 下 勝 剣道部 年を取ると共に体のあちこちに がたがきます。今年は早々から膀 胱結石で入院・治療致しました。 元気にアルバイトしています。 昭和40年卒 徳山 義夫 昭和40年に卒業してはや47年、 今年65才になりました。昨年6月 27日(日)同期生が幹事役なので 地元府中の同窓会に行きました。 昔、教室で学んだ仲間60人と久し ぶりに歓談し懐かしいひと時を過 ごしました。府中も昔の面影はあ るものの寂れている街並みに少し の淋しさを覚えました。B級グルメ 7/12 2012年(平成24年)広島県立府中高等学校同窓会 東京支部会報 第5号 会員近況報告(平成23年4月頃のご様子です) ∼ 卒 業 年 氏 名 ( 旧 姓 ) 所 属 部 活 動 近 況 ∼ の 順 で す ( 敬 称 略 ) 大会に参加している府中焼きを 初めて美味しく食べました。 藤岡 克巳 今年末に現役を引退し、来年 からは毎日が日曜日の生活予定 昭和40年卒業アルバムより 昭和43年卒 鈴木 瑞恵(藤井) 2年前に仕事を辞め、通院・ 静養の毎日です。 昭和47年卒 前場 尚子(池田)書道、華道部 この関東でがんばっていらっ しゃる皆様の事を知るにつけ て、こちらも元気を頂いており ます 三上 温子(黒河) 放送部 いつも心温かなご配慮頂き、 感謝感謝です。病の床にある父 が大丈夫な限りは出席させてい ただきます。同級生達と元気を 喜び合いたいと思ってます。 昭和48年卒 東 千明(小田)書道部 年を重ねるごとに郷土愛を強 く感じるのは私だけでしょう か。去年は6時間かけて厚木に お好み焼きを食べに行きました ヨ V! 昭和49年卒 石口 光志 3/11は、日本橋から船橋 まで歩いて帰りました。まだま だ体力・気力は十分? 昭和50年卒 野村 祥子(福田)写真部 会は毎回いろんな企画があ り、楽しみにしています。会報 は内容も充実して面白く、ペー ジ数も増え読むことも楽しみに なりました。 川角 智子(林)バレー部 写真部 故郷とのつながり が段々薄れてゆく 中、年に1度の同窓 生、同級生との再会 を楽しみにしていま す。 昭和51年卒 中山 幹彦 陸上部 昨年は当番幹事として同窓会 の活動に関わる事ができた事は 貴重な経験でした。今年も楽し みに参加させていただきます。 いつもお声をかけていただき ながら参加できず申し訳ありま せん。東日本大震災の影響で少 し世の中が暗くなっています が、『がんばろう日本』で前に 進んでいくしかないと感じてい ます。府中は天災が少なく平和 ですね。 昭和55年卒 保科 徹哉 放送部 府中高校を卒業して30年。現 在銀行の法人営業部で現場の責 任者となっております。 昭和56年卒 藤井 康雄 東北関東大震災により甚大な 被害が発生しております。被災 された方々への思いやり、輪番 停電等から、同窓会に出席する 気持ちになれません。予定して いた参加費を震災の義援金に回 させていただきます。 昭和52年卒 芥川 容子(横山)バスケッ 高校から府中駅へ向かう道(現在) ト部 当番幹事にあたり、これまで 同窓会を続けてこられた先輩方 のご苦労を思い、感謝しており ます。皆さんに楽しんでいただ ける同窓会になるように精一杯 がんばります。 亀山 澄美(菊岡)音楽部 当番幹事になって初めて、東 京支部同窓会が多くの方のお力 で成り立っていると実感しまし た。 高尾 幸江 音楽部 主当番幹事にあたり、毎年お 世話して下さる方の大変さ、あ りがたさを身をもって感じまし た。 花山 照子(楳田)卓球部 会報はじめいろいろとありが とうございます。これからも支 部が発展しますように 昭和54年卒 坪井 正博 訃 報 謹んでご冥福をお祈り致します。 昭和22年卒 浅野 節夫様 昭和36年卒 吉岡 一弘様 昭和43年卒 黒瀬 信行様 テニス部 8/12 2012年(平成24年)広島県立府中高等学校同窓会 東京支部会報 寄 稿 妻とボランティア 昭和57年卒 長谷川陽一 しがない中年のサラリーマンに過ぎない私です が、府中高校同窓会のお手伝いも含め、仕事以外 にこの10数年、いくつかのボランティアを続けて 来ました。 「スイッチが入る」という言葉があります。ごくご く普通の私が、30歳半ばで何故ボランティアに足 を踏み入れたのか。それは一つ年上の妻の存在に よるところが大きいのです。 14年前、当時2歳を過ぎた次男の断乳が済み、 しばらくたった梅雨時、区の無料検診で見つかっ た妻の乳がん。まさに青天の霹靂でしたが左乳首 も含めた全摘出。脇及び鎖骨のリンパ廓清を致し ました。おかげさまでその後の経過は順調で丸10 年目を迎えようとした矢先、今度はステージ3のS 状結腸ガンで開腹手術。抗がん剤治療を拒み、免 疫力を高め、普段と変わらぬ生活を続けました。 術後3年目を迎えた昨年夏、今度は残る右胸に、 原発性のごく初期の乳がんが見つかり、摘出手術 を受けました。 このように書くと、大層気の滅入る大変な家庭 なのではと思われてしまいますが、親子5人狭いな がらも仲良く、至って普通の暮らしをしておりま す。 最初の乳がんの手術後まもなく、長男が通う地 元の区立小学校でドッジボール大会がありまし た。終わって集まった30人位のお父さん達の前に 立ち、「まだ来年のPTA会長が決まっていません。 自分のお子さんだけでなく、子供達の為にどなた か会長を引き受けてもらえないでしょうか」と、 声を震わせて一人の女性が切々と訴えたのです。そ の女性は、妻の友人でした。 女性にそこまで言われて大の男が誰も名乗りを 上げぬのは格好が悪いと、家内の手術の後少し心 持ちが変わっていた私は、「PTAは大嫌いだけど、 私でよければ」と二年間引き受けたのです。 いざやってみれば、仕事以外の人間関係が拡が り、多くの知己を得ました。もちろん、お母さん 方の人間関係の調整や学校の隣の高層マンション 建設問題で脅迫状をもらったり等、苦労はあった のです。 PTA会長は2年で卒業し、平成14年からこの24 年3月までの10年間は、文京区の青少年委員という 有償のボランティア(非常勤公務員)を努めていま す。地域と学校と家庭をコーディネートする立場 で、東京都がこの制度を創設して60年近くになり ます。都下800名を超える青少年委員がおり、区市 町村でそれぞれ任意団体を組織して、地元の青少年 の健全育成の為の事業を展開しています。文京区は 31名、1期2年で最長10年の任期で運用されていま す。 第5号 青少年委員個人は、各地元の学校と連携をして活 動しますが、会として区全体の子供達を対象にした 事業を行っています。学校や学齢の異なる子供50 人を小集団に編成し、年間通じてキャンプや登 山、夜通し長距離を歩くオーバーナイトウォークな どの屋外体験、子供自身だけでなく高校生以上の 若者に子供達のお兄さんやお姉さん役を担って貰う 青少年リーダー育成も兼ねています。 また、区立中学校の生徒会の代表を集めた意見 交換の場「中学生サミット」を開催したり、区の ホールを借りて文化芸術発表会を実施したりしてい ます。 しかし上には上があるもので、私など足下にも 及ばない情熱で、次代を担う子供達が心身ともに たくましく育つ手助けをしている諸先輩が数多くお られます。区内に散らばりNPOや地域の町会で活 躍する彼らとの緩やかなネットワークが私の財産 です。 年間拘束50日を超えるそうした活動に10年間関 わってきましたが、その間、一度たりとも妻から非 難めいた事を言われた事がありません。妻の心の 底は知るよしもありませんが、妻自身は自分の病 の再発に決して自暴自棄になることなく、常に自然 体でおおらかに皆に接しています。 血を見ただけでも引いてしまう私とは大違い で、ある種達観した人生観が妻に備わったのだと 思います。 妻自身も専業主婦という理由もあって、3人の 子供達の小学校、中学校時代にはもれなくPTA本 部の役員を務め、現在は次男の通う地元区立中学 校の家庭科部の手伝いまでし、一昨年からは民生 委員を拝命しました。 妻は東京生まれの東京育ちです。私の父の信頼 は絶大で、あれほど長男である私が東京に進学す る際、「絶対に東京の女性とは結婚してはならな い」と言っていたのですが、いまや「妻が如何に元 気で長生きしてくれるか」それが昭和10年生まれ の父の気がかりのようです。 10年努めた青少年委員も卒業となる今春、新た に子供達の母校、地元小学校で放課後こどもひろ ばという事業が始まります。ご推察の通り、地域の 仲間と共に、学校の応援団のリーダーとしてこの事 業にも関わる事になります。 私が東京支部に初めて出席したのが明治生まれ の祖母が亡くなった平成16年の夏でした。あの時 会にでていなければ、翌年次期幹事として木村健先 輩に無理矢理壇上に上げられなければ、平成18年 の主幹事、金田先輩の「気持ちがほんわかする会 にしたい」という言葉を聞かなかったら。それ以 降、48年から52年卒業の歴代の当番幹事の皆さん に会っていなければ、今こうして私は居りません。 出会った全ての方に感謝をしております。 9/12 2012年(平成24年)広島県立府中高等学校同窓会 東京支部会報 第5号 2011年 東京支部に通信連絡賛助金を頂いた皆様 一覧 200名近くの大勢の方から ご芳志を頂戴しました。心より御礼申し上げます。∼卒業年 氏名下(旧姓)敬称略 昭和19年卒 大永 勇作 門田 晟 澁谷 道尚 (髙橋) 森信 節子 昭和20年卒 田原 順三 山上 博雅 昭和30年卒 田里 幸子 (湯藤) 中村 恵子 (土谷) 桑田 澄江 (住田) 浦上 浩 戸田 裕 野田 佑 (伊藤) 宮野 稜生 横藤田 輝義 昭和22年卒 大塚 欣二 高西 忠司 昭和23年卒 山中 玄造 昭和24年卒 藤井 尚 松坂 隆之 昭和25年卒 道田 慷蔵 高橋 悳 昭和26年卒 宅味 大治 昭和27年卒 仁科 和雄 助迫 邦利 昭和28年卒 川原 進 神田 庄二 掛江 正浩 桑田 弘也 児玉 克治 永久 計朗 長久 雄三 橘高 泰司 昭和29年卒 佐藤 詔三 昭和31年卒 河原 順子 (尾高) 掛江 正通 重田 弘毅 昭和32年卒 前川 昭彦 溝口 美則 戸田 豊 藤岡 康宏 松本 雅子 (小川) 鴨田 卓爾 河上 紘子 (中村 弘子) 後藤 広太郎 平田 怜子 (坂本) 前川 克也 昭和33年卒 鐘尾 和子 (井上) 戸原 優 豊原 憲二 毛利 禎次 楢崎 洸 (吉川) 服部 保弘 森平 和美 (小川) 山崎 章二 昭和34年卒 佐伯 澄江 (谷川) 山中 宮次郎 藺牟田 規夫 加藤 ちえ子 (田口) 佐藤 敦子 (小川) 松本 幸恵 桑田 英樹 昭和35年卒 高田 英昭 山崎 甫 小川 英光 唐川 安弘 国松 浩子 (森信) 小野 公子 藤田 佑二 角倉 千代江 昭和36年卒 小林 健二 鎌倉 康夫 菊岡 和俊 黒木 主晴 桑田 制三 五阿彌 延衣 坂本 幸喜 広川 克郎 杉原 和子 (髙橋) 東郷 順子 (山崎) (太田) 徳山 義夫 戸能 知子 鎌倉 康裕 (唐川) 植岡 宏三 金田 邦彦 小原 匡世 河村 恵子 齊藤 登美子 (土永) (近藤) 髙杉 玲子 寺岡 暉人 長谷川 民雄 (桑田) 藪本 達雄 徳田 千枝 (寺岡) 森 由美子 昭和41年卒 (服部) 棚橋 壽美 吉田 憲司 (橋本) 吉津 宜英 萩原 洋子 (木下) 昭和38年卒 佐藤 義雄 昭和42年卒 小田 史人 鈴木 泰江 門田 満江 (大本) (藤井) 高尾 進 山本 芙美子 奥田 操 (小森) 原 美知子 渡辺 克彦 (名和) 昭和39年卒 桑田 昌子 (田辺) 昭和43年卒 鈴木 瑞恵 (藤井) 松本 千恵子 松岡 ひろ子 (藤岡) 飯田 幸子 (粟根) 角谷 和子 (平地) 斎藤 和子 (桒田) 下 勝 (河面) 野宗 公美子 (津村) 平田 隆夫 昭和40年卒 高島 明子 品川 滋邦 日谷 伸児 昭和46年卒 喜多 和則 佐藤 信之 司馬 霞 (免田) 下井 真由美 (壇上) 昭和47年卒 山上 明美 (中居) 今川 修吉 影山 修一 田辺 吉昭 田辺 俊美 (神原) 前場 尚子 (池田) 三上 温子 (黒河) 原田 茂登美 (藤原) 森田 育宏 昭和48年卒 志田 和津志 東 千明 (小田) 昭和44年卒 井上 誠 岩部 和記 (佐々田) 昭和49年卒 大本 知治 殿元 清司 藤原 和嘉 昭和45年卒 本宮 正暁 渕上 正夫 本宮 直子 小川 修司 (海野) 君島 郁美 石岡 義章 (橘高) 石口 光志 桑田 玲子 竹中 廣虎 (山崎) 昭和50年卒 小田 昌一 小谷 明美 (杉原) 皿海 康行 土井 強嗣 冨永 博敏 野村 祥子 (福田) 川角 智子 (林) 昭和51年卒 佐藤 宏一 豊高 誠 服部 修二 中山ひとみ 中山 幹彦 小原 洋一郎 馬屋原 敏子 (楳田) 矢倉 靖子 (佐々田) 連下 佳代子 山岸 清美 (石川) 北川 宏 赤利 知久 昭和54年卒 坪井 正博 石井 孝幸 橘高 隆 昭和55年卒 光成 寿展 渡辺 典子 (山本) 草浦 一誠 昭和56年卒 藤井 康雄 昭和52年卒 栗本 和昌 昭和57年卒 渡邊 俊之 坂手 紀美子 有地 美佐子 (伊藤) (信原) 高井 信子 石岡 裕子 (稲垣) (小川) 前原 秀子 高尾 尚志 (西畑) 田邊 禎二 山田 正子 小川 明美 (安井) (林) 芥川 容子 (横山) 昭和59年卒 神谷 達也 田口 充宏 亀山 澄美 (菊岡) 平成元年卒 高尾 幸江 信岡 保久 滝口 洋子 (中山) 平成7年卒 谷本 磨諭子 植木 文央 (石部) 花山 照子 昭和37年卒 通信連絡賛助金とは 3年前から任意でお願いし始めました。従来総会参加者の会費から支出していた連絡費用部分を賄うものです。現在は会報など の広報活動に欠かせないものとなっております。 同封の振り込み用紙によるか、総会当日ご持参下さい。 口座:ゆうちょ銀行 口座番号:00280-1-82136 加入者名:広島県立府中高等学校同窓会 東京支部 新規登録会員(平成23年2月から24年3月5日までの間)卒業年、氏名(旧姓)敬称略 昭和34年卒 桑田 英樹 昭和52年卒 光成 慎二 昭和36年卒 山根 兵 新城 鉄美 昭和53年卒 高田 和哉 昭和44年卒 大久保 勇 昭和54年卒 橘高 隆 佐藤 陽子 和田 好弘 廣本 比登志 高橋 敏浩 福知 薫(河面) 昭和57年卒 山中 由美 (北熨斗) 安原 良恵 昭和55年卒 平田 俊司 昭和58年卒 川端 重満 名越 美保(山口) 和田 依子 平成11年 橘高 宏典 昭和56年卒 田辺 寿彦 昭和59年卒 平成7年卒 小田 美晴(小林) 平成17年卒 森 大典 10/12 2012年(平成24年)広島県立府中高等学校同窓会 東京支部会報 第5号 支部役員と年次世話人との懇談・懇親会実施(平成24年2月25日) 出席者:支部役員14名、年次世話人25名(支部役員との兼任あり) 創立100周年を迎える節目の支部総会・懇親会を5月19日に開催す るにあたり、率直な意見交換が行われました。 昭和50年代後半卒業以降の支部会員数の極端な減少について、関東圏 への進学自体が減少している傾向、府中高校自体の学生数が減少して いる(学年400人(9クラス)が240人(6クラス)に)事を踏まえ、 本部との連携を更に強化する事が課題として挙げられました。 また、より多くの情報伝達手段を持つ必要性も指摘され、会報やホー ムページだけでなく、ミクシィやFacebookなどのソーシャルメディア を活用して支部のPRを図る事が提案されました。 新任 年次世話人 (敬称略) 昭和51年卒 金子由起子(旧姓:馬場) 昭和54年卒 和田好弘 井上清明 昭和55年卒 平田俊司 柴床恵美 昭和57年卒 卒業30年記念同窓会 平成24年1月3日 福山ニューキャッスルホテル 140名を越える出席者と恩師6名の参加で盛会でした。驚いた事にまだ現役の先生がお二人いらっしゃ いました。(向田先生、井内先生) 先生方 左から脇坂先生、星野先生、向田先生、 門田先生、河野先生、井内先生 同期会・クラス会や趣味・地域の集まり等お知らせ下さい。取材にも伺います。長谷川陽一(昭和57年卒) 08040018024 /E-mail yo_hase@mac.com 〒1120011 文京区千石24416 11/12 2012年(平成24年)広島県立府中高等学校同窓会 東京支部会報 第5号 昭和51年卒 ミニ同期会 観梅会 平成24年2月11日 小石川後楽園 涵徳亭 梅の開花は例年になく遅れておりましたが、とても楽しい宴でした。 東京ドームのほど近く、都心の真ん中にこんな心和む場所があったのですね。 ほふく前進実演 今年2012年の支部総 会・懇親会は5月19日土曜日 13時∼16時まで神田神保町 の学士会館で開催予定です。 昨年初めて行われた木管 五重奏も、メンバーと構成を 変え、創立100周年記念ミニ コンサートとして再び登場の 予定です。お楽しみに。 今年の当番幹事は昭和43 年卒、53年卒の皆様です。 編集後記 妹は6622年卒なのですが、こち らも2255年記念の同窓会を府中 の末広殿で開いた ようです。卓球部 の顧問だった佐崎 先生、お元気でし た。 東京神田の 広島お好み焼きの店 カープ 東京支店 千代田区神田鍛冶町3−5 03−5296−0080 昭和52年卒の当番幹事の皆さん、木管五重奏団の皆さ ん、ありがとうございました。お疲れ様でした。 神田駅から歩いて33分、ご主人 の妹さんが広島市の本店、こ の東京店は平成77年オープン。 奥さんは文京 区立千駄木小 学校の卒業生 と聞いてびっ くりしまし た。(言葉が 広島弁なの に) 編集::長谷川陽一 東京支部に関するお問い合わせやご要望は 広報・名簿管理担当 長谷川陽一(昭和57年卒)まで 08040018024 /E-mail yo_hase@mac.com 〒1120011 文京区千石24416 12/12
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